現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37at MATH
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 - 暇つぶし2ch73:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:56:34.12 ZzdgHR/Z.net
>>62
¥さん、どうも。スレ主です。
>そのStallmanの哲学は(学術という人間の創作物に対する考え方として)正しいでしょうね。でも
>計算機の世界、特に昨今のAI関連は「モロにお金と関係する」から、まあ厄介な話ですわね。
そうなんですよね
でも、ストールマンのGNUプロジェクトが、linuxを支えたんですよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Linux
(抜粋)
概要
ユーザ空間のシステムツールやライブラリの多くは、リチャード・ストールマンが1983年に立ち上げたGNUプロジェクトによって作られたものであるため、フリーソフトウェア財団 (FSF) はGNU/Linuxという名前を使うことを推奨している[12][13]。
GNU
GNUプロジェクトは1983年にリチャード・ストールマンによって開始され、フリーソフトウェアのみによって「完全なUnix互換ソフトウェアシステム」を作り上げることをプロジェクトのゴールとしていた。
作業は1984年より開始され、1985年にはストールマンがフリーソフトウェア財団を立ち上げ、1989年には GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU GPL) を書いた。1990年代初頭までに、オペレーティングシステムに必要な多くのプログラム(ライブラリ、コンパイラ、テキストエディタ、Unixシェル、ウインドウシステム)が完成した。
しかしながら低水準の要素 ? デバイスドライバ、デーモン、カーネルといったものは頓挫しているか未完成であった[15]。リーナス・トーバルズは、もし当時GNUカーネルが利用できたならば、自分はLinuxを作っていなかっただろうと発言している[16]。
起源
リーナス・トーバルズはLinuxカーネルの開発をMINIX上で開始し、MINIX上で動作するアプリケーションはLinux上でも使われていた。Linuxが十分に成熟すると、それ以降のLinuxの開発はLinux上で行えるようになった[19]。すべてのMINIXコンポーネントはGNUのプロダクトによって置き換えられた。
当時、自由なソフトウェアによるUnix互換OSを開発しようとしていたGNUプロジェクトは自身のカーネル (GNU Hurd) を完成していなかった(2015年現在もなお開発途上である)[21]。
開発者たちはLinuxカーネルを育てていくとともに、GNUコンポーネントとLinuxを統合する作業を行い、最終的に実用的かつフリーなオペレーティングシステムを作り上げた[15]。
(引用終り)


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