617:哀れな素人
17/08/09 08:09:19.77 ZNUA8Vkn.net
マルチバース理論などというものはギリシャの昔からある。
アリストテレスはそういうのを明確に否定している。
>「宇宙は無限」と私も思うが
宇宙は無限だと人々が思い始めたのは比較的最近のことである。
ブルーノが宇宙は無限だと説き始めた頃からだ。
それ以前、古代や中世の人々は宇宙は有限だと思っていた。
アリストテレスがそう考えたからで、
キリスト教会もアリストテレスの哲学を支持していたのである。
↑ということをブルーノ「無限、宇宙と諸世界について」を
最近読んで初めて知った(笑
スレ主はアリストテレスを読んだことがないだろう。
死ぬまでに一度はアリストテレスを読んでみればいい。
そうすれば僕の言っていることが真実だと分る(笑
俺がフルボッコしてやる、と書いていたパカがいたが、
そいつもアリストテレスを読んでいないのである(笑
おそらくこのスレでアリストテレスを読んでいる奴はいないだろう(笑
618:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 08:27:27.72 bM/5YfPT.net
>>551
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>スレ主はアリストテレスを読んだことがないだろう。
はい。お説の通りです(^^
これからちょっと読んでみようかと。
ところで、下記など、ご参考に。もうご存知と思いますが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙論
(抜粋)
宇宙論(英語:cosmology)あるいはコスモロジーとは、「宇宙」や「世界」などと呼ばれる人間をとりかこむ何らかの広がり全体[1]、広義には、それの中における人間の位置、に関する言及、論[2]、研究などのことである。
コスモロジーには神話、宗教、哲学、神学、科学(天文学、天体物理学)などが関係している。
目次 [非表示]
1 概論
2 宇宙論の歴史
2.1 古代インド
2.2 様々な神話
2.2.1 関連項目
2.3 古代ギリシャ
2.3.1 関連項目
2.4 新約聖書
2.5 プトレマイオス
2.6 イスラーム世界
2.6.1 関連項目
2.7 ヨーロッパ中世
2.7.1 関連項目
3 現代
3.1 関連項目
概論[編集]
古代においても、人間は自身をとりかこむ世界について語っていた。
古代インドではヴェーダにおいて、「無からの発生」や「原人による創造」といった宇宙創生論が見られ、後には「繰り返し生成・消滅している宇宙」という考え方が現れたという。
古代ギリシャにおいては、エウドクソス、カリポス、アリストテレスらが、地球中心説を構築した。アリストテレスはcelestial spheresは永遠不変
619:の世界で、エーテルを含んでいる、と考えた。 (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BB%AE%E8%AA%AC 数学的宇宙仮説 (抜粋) 数学的宇宙仮説 (mathematical universe hypothesis, MUH) とは、マックス・テグマークによって提唱された、物理学および宇宙論における思弁的な万物の理論 (TOE)である[1]。究極集合 (Ultimate Ensemble) とも呼ばれる。 目次 [非表示] 1 記述 2 批判と応答 2.1 集合の定義 2.2 ゲーデルの理論との整合性 2.3 可観測性 2.4 急進的プラトン主義のもっともらしさ 2.5 全ての数学的構造の共存 2.6 われわれの"単純な宇宙"との整合性 (引用終り)
620:加齢爺
17/08/09 10:42:26.57 WvFggA1P.net
¥
621:132人目の素数さん
17/08/09 13:50:44.20 kPvnE2yH.net
熱いやばい間違いない
622:132人目の素数さん
17/08/09 15:00:39.12 bBbuDxnj.net
URLリンク(i.imgur.com)
623:132人目の素数さん
17/08/09 17:16:29.53 we5wlf9o.net
__,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
. / /. l, ,! `,
.| .,..‐.、│ .|
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
624:132人目の素数さん
17/08/09 17:17:46.34 we5wlf9o.net
.ll゙, ./ ! ,!
l.",! .リ |、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!
l.",! .リ |
l":| .~''' ,. │、
l; :! .|'" ...ノ,゙./ │
l: l「 ! . ゙゙̄ / !
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
625:132人目の素数さん
17/08/09 18:52:38.46 OWBfmAtB.net
>>548
>(>>539の)証明もどきには、
>”中学で習う定義域の概念を分かってないから>>1以下だろ”
>という突っ込みが入っていただろ?
Eq2,Fnに関する箇所なら、以下の修正が可能
A:非可算選択公理
Eq1:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類の設定
Lm1:時枝問題の同値類の代表列&決定番号(自然数)
(A & Eq1) → Lm1
Max:n個の自然数から無作為に1個を選んだ場合
他のn-1個の自然数より大きい確率は1/n
D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)
(Lm1 & Max)→D
A & Eq1 & Max → D
対偶は
NotD→NotA or NotEq1 or NotMax
しかし、実はEq1はただの同値類の設定
否定できるのはAかMaxのいずれか
>>1は命題Maxを否定するのかね?
小学校の確率で習ったことを否定するのかね?
>>1はn個の自然数から無作為に1個を選んだ場合
他のn-1個の自然数より大きい確率は1だ
というのかね?
もし確率1でないなら、予測は確率p>0で成功するが?
626:132人目の素数さん
17/08/09 18:54:24.47 OWBfmAtB.net
>>550
>無限が話題になっているので、関連部分引用
>>1は現代集合論を全く知らんidiotだから仕方ないが
無限集合ωの存在を無限公理で認めて
そのベキ集合2^ωをベキ集合の公理で認めても
それだけでは、2^ωが整列可能とはいえない
「2^ωの整列可能性」はZFにおける決定不能命題
そして
ACが公理⇒全ての集合(もちろん2^ωも)が整列可能
だから
2^ωが整列不能⇒非可算のACは正しくない
ということになる
そうなったところで、ルベーグ測度を含む解析学は全然可能
単に「ルベーグ可測でない集合」が存在するか否か、の違い
「選択公理は直感的に正しい!」というのは
「平行線公準は直感的に正しい!」とか
「ニュートン力学の絶対時間は直感的に正しい!」とか
いうのと同等の宗教的信仰の強制でしかない
627:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:31:50.68 bM/5YfPT.net
>>539-543 >>558-559
ピエロくん、ご苦労さん
朝から、笑える話をありがとう!!(^^
ほんと、君のくそ見たいな非数学的言い訳で笑いを取る芸は
一流だね。微笑ましいね~(^^
628:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:32:39.84 bM/5YfPT.net
>>524の続き >>528&>>539、>>558
「小学生向け対偶講座2 対偶:ベン図を書いて理解しよう!『結論が不成立なら、条件も不成立!』」
先の
URLリンク(yama-taku.science)
論理と集合の基本5|「逆,裏,対偶」と対偶の利用 合格タクティクス 2015.12.20
2 逆,裏,対偶
3.1 集合(ベン図)
を使う
1.対偶とは、『結論が不成立なら、条件が不成立!』ということ。ここは押さえておこう
元の命題:条件P→結論Q (PならばQが成立)
対偶命題:結論不成立Q~→条件不成立P~ (Q~ならばP~が成立)。繰返すが、『結論が不成立なら、条件も不成立!』
(P~:Pの否定、Q~:Qの否定)
2.ベン図を書いて理解しよう!(上記URLご参照)
1)四角で、全体集合Uを表す
2)大小二つの円、同心円を少しずらした形を描こう。内側の小さい円が集合P。外の大きい円が集合Qだ
3)(元の命題)条件P→結論Q:集合 P⊂Q
4)(対偶命題)条件Q~→結論P~:集合 Q~⊂P~
3.時枝記事に当てはめると・・
1)全体集合Uとして、ZFC公理系の適当な宇宙とする(例えば、下記 フォン・ノイマン宇宙 V など)
2)時枝記事の条件P、結論Qとは何だろうか?
3)結論Qは、ある箱の中の数を開けずに確率99/100で的中できる。
4)条件Pは、可算無限個の箱に勝手な数を入れるということだが、
ゼルプスト殿下(藤田博司先生)の説では、数列を順序数ωに制限する必要があるという。(>>180 PDFのP116より URLリンク(tenasaku.com) )
つまり、順序数ω以外に、ω + ω またはω * 2の数列や、ω + ω + ω またはω * 3の数列など、これらも可算無限の数列になるという
が、ω * 2の数列や、ω * 3の数列では、決定番号のロジックがうまく働かないからダメだと*)
4)なので、条件Pの否定は、つまりP~ ∋ω * 2の数列 などとなる。
5)だから、対偶 Q~ → P~ で、『結論が不成立なら、条件も不成立!』で、つじつまは、合っている!
注*)順序数ωは、小学生の君の頭では、少し難しいかな?(^^
つづく
629:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:33:28.42 bM/5YfPT.net
>>561 つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
(抜粋)
宇宙 (数学)
数理論理学において、構造 (もしくはモデル) の宇宙(うちゅう、英: Universe)とは議論領域のことである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
フォン・ノイマン宇宙
数学の集合論とその周辺分野において、フォン・ノイマン宇宙 Vとは、遺伝的整礎集合全体のクラスである。この集まりは、ZFCによって定義され、ZFCの公理に解釈や動機を与えるためにしばしば用いられる。
つづく
630:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:34:18.70 bM/5YfPT.net
>>562 つづき
>>539、>>558
ピエロくん、どうも。スレ主です。
上記の通りなので、恥の上塗りだな
いくら論証を積み重ねても、「おまえは対偶が分かっていない!」が結論だ
ちょっと、小学生には難しかったかな??(^^
以上
631:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 21:12:12.64 bM/5YfPT.net
>>542
ピエロくん、どうも。スレ主です。
君は本当に笑いを取る名人だね
下記に、ゼルプスト殿下(藤田博司先生)の説>>561 と同じことが
632:書いてあるよ(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%88%97%E9%9B%86%E5%90%88 (抜粋) 整列集合 数学において、整列順序付けられた集合または整列集合(せいれつしゅうごう、英: well-ordered set)とは、整列順序を備えた集合のことをいう。 ここで、集合 S 上の整列順序関係 (well-order) とは、S 上の全順序関係 "?" であって、S の空でない任意の部分集合が必ず ? に関する最小元をもつものをいう。 あるいは同じことだが、整列順序とは整礎な全順序関係のことである。整列集合 (S, ?) を慣例に従ってしばしば単純に S で表す。 順序数 無限集合についても、その順序型はそれに属する基数を一意的に決定するが、逆は成り立たず、同じ基数をもつ整列集合で相異なる順序型を持つものが無数に存在しうる。たとえ可算無限集合だとしても、その集合の順序型として可能なものの数は非可算である。 例と反例[編集] 自然数の全体 N (0 を含む)自然数全体の成す集合 N は通常の大小関係 ? が整列順序を与える。この整列集合の順序型は ω で表される。さらに、0 でない任意の自然数は唯一の直前元を持つ。 N における別な整列順序としては、例えば、どの偶数もどんな奇数よりも小さいものとし、偶数同士あるいは奇数同士では通常の大小関係を適用することで得られる順序 0, 2, 4, 6, 8, …, 1, 3, 5, 7, 9, … が挙げられる。この順序に関する整列集合の順序型は ω + ω である。任意の元が直後の元を持つ(したがって最大元は存在しない)が、直前の元を持たない元が 0 と 1 の二つ存在する。 実数からなる集合[編集] 正の実数全体の成す集合 R+ に通常の大小関係 ? を考えたものは整列順序ではない。例えば開区間 (0, 1) は最小元を持たない。一方、選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。 (引用終り)
633:132人目の素数さん
17/08/09 21:52:08.29 Pu1DhnBA.net
数学板住人の皆の衆、こんはんわ~やで!(`_´メ)
耳栓無しでは数学無理ゲーやで!(`_´メ)
考えられへんやで!(`_´メ)
今日も頑張ったで!(`_´メ)
今週の目標はだいたいクリアやで!(`_´メ)
暑いからってクーラー効かせた部屋にずっとおると、体調崩すで! (`_´メ)
関西すうがく徒のつどいって聞いたことあるな!(`_´メ)
行ったことはないで!(`_´メ)
今年もそんな暇ないで!(`_´メ)
耳栓おめやで!(`_´メ)
耳栓ライフ歓迎するで!(`_´メ)
耳栓は大事やで!(`_´メ)
634:132人目の素数さん
17/08/09 22:18:35.94 yRQQDz4T.net
\が高校生相手にパイの魅力を語ってるって、「バイの魅力」かと思っちまったよ
高校生相手にバイセクシャルの魅力を語ってるのかと思ったよ
実は、セックスがすごくよかった女が実はレズだったと知ってさ
信じられんと思ったわけさ それで「バイの魅力」と読んじまったわけ
おれも毒されてるな いや数学板よりは健全か...
635:132人目の素数さん
17/08/09 23:03:47.55 yRQQDz4T.net
先日は処女のワレメにチンコを擦り付けて射精した
これはラングランズ予想の解決と同じく男の夢でしょ!
処女とは言え、お腹がびくびくっと少し動いていたのは興奮した
快楽を知っている女だと、もっとお腹が痙攣するようにうごめく
それは勿論、自身がイクと同時にチンコを締め付けて射精を促す女の本能だ
処女とはいえ、その本能を有していることを確認できたことは
有意義だった
636:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:15:04.85 bM/5YfPT.net
カレーにするーしますので、100年待ってください
637:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:15:43.54 bM/5YfPT.net
>>541
>soloveyのモデルでは、実数全体は整列可能ではないが
Soloveyのモデルを、きちんと読んでるのかな? 言っていることが意味不明。何を言いたいのかな?
URLリンク(en.wikipedia.org)
(抜粋)
Solovay model
F
638:rom Wikipedia, the free encyclopedia In the mathematical field of set theory, the Solovay model is a model constructed by Robert M. Solovay (1970) in which all of the axioms of Zermelo?Fraenkel set theory (ZF) hold, exclusive of the axiom of choice, but in which all sets of real numbers are Lebesgue measurable. The construction relies on the existence of an inaccessible cardinal. In this way Solovay showed that the axiom of choice is essential to the proof of the existence of a non-measurable set, at least granted that the existence of an inaccessible cardinal is consistent with ZFC, the axioms of Zermelo?Fraenkel set theory including the axiom of choice. Construction Instead of using Solovay's model N, one can also use the smaller inner model L(R) of M[G], consisting of the constructible closure of the real numbers, which has similar properties. Complements See Raisonnier (1984) and Stern (1985) and Miller (1989) for expositions of Shelah's result. Shelah & Woodin (1990) showed that if supercompact cardinals exist then every set of reals in L(R), the constructible sets generated by the reals, is Lebesgue measurable and has the Baire property; this includes every "reasonably definable" set of reals. (引用終り) Solovay 1970 原論文 https://www.math.wisc.edu/~miller/old/m873-03/solovay.pdf A Model of Set-Theory in Which Every Set of Reals is Lebesgue Measurable Robert M. Solovay The Annals of Mathematics, 2nd Ser., Vol. 92, No.1 (Jul., 1970), 1-56. http://www.math.wisc.edu/~miller/index.html Arnold W. Miller
639:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:17:26.55 bM/5YfPT.net
余談だが、Prof. Emeritus Hiroshi Gunji 訃報 (あまり存じ上げていないが、アップしておきます) (原文顔写真付き)
”Hiroshi received his PhD from Johns Hopkins University in 1962, under the direction of Jun-ichi Igusa. His thesis was entitled "Some properties of curves of genus 2 representing singular points of variety of moduli." ”だと
URLリンク(www.math.wisc.edu)
Remembering Hiroshi Gunji
Prof. Emeritus Hiroshi Gunji passed away recently from a stroke. He retired in 2001. He was a dedicated teacher of calculus, and not many semesters went by when he wasn't lecturing in a calculus course.
Hiroshi received his PhD from Johns Hopkins University in 1962, under the direction of Jun-ichi Igusa. His thesis was entitled "Some properties of curves of genus 2 representing singular points of variety of moduli."
He spent two years at Cornell University, then two years at the University of Saskatchewan before coming to Madison in 1966 as an assistant professor. Hiroshi did important research in number theory and had four PhD students during his tenure in Madison.
He had an tremendous impact on our graduate program as chair for very many years of the graduate admissions committee.
One incident which shows how much Hiroshi was admired by his students occurred in a calculus course in which he was lecturing.
Hiroshi was
640:using a microphone with a wire attached and it would often get wound up around his feet. Students took up a collection to buy a wireless microphone, distributing leaflets which contained the words "Free Professor Gunji!" For many years Hiroshi was an amateur artist, he and Josh Chover were close friends and often painted together.
641:132人目の素数さん
17/08/09 23:18:38.66 yRQQDz4T.net
射精の快感は大きすぎて、数学の勉強には害を及ぼしかねない
むしろきつくぎゅうし されながら 髪のいい匂いをクンカクンカして
フェロモンを補給して精神を落ち着かせる くらいが
望ましい接触レベルなのかもしれない
642:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 05:35:54.63 OMe9bOjF.net
カレーにするーしますので、100年待ってください
なお、小学生がいますので、18金でお願いします
643:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 05:49:59.27 OMe9bOjF.net
下記は、渕野先生の書評だが、巨大基数の概説になっていて面白い(^^
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
書評 Akihiro Kanamori: The Higher Infinite - Large Cardinals in Set Theory from Their Beginnings, Corr. 2nd ed., 2005 渕野昌 SUGAKU Vol. 66 (2014) No. 2 p. 216-221
644:132人目の素数さん
17/08/10 06:40:32.60 SeArJMx1.net
>>572
スカトロカレーを一つお願いします。
jcのやつでね
645:132人目の素数さん
17/08/10 06:55:38.73 jkSTs6DO.net
>>569
こいつ、整列順序が英語で、well-founded orderって呼ばれてることも知らないのか?
おまえの引用には全然この言葉が出てこないな
無意味な引用で誤魔化すとか中二かよ
646:132人目の素数さん
17/08/10 07:01:48.93 jkSTs6DO.net
>>564
>選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、
>実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。
こいつ頭悪いな
ACはZFの定理じゃないぞ
ACが成り立たない集合論では、
整列順序が存在しない集合も存在する
そして、Rに整列順序が存在しない場合もある
田中尚夫「選択公理と数学」にも書いてあるがな
647:¥氏
17/08/10 07:03:24.24 JHmEReZW.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
こういうモノは確かに必要だろう。さもないと号泣議員みたいな偽善者がのさばるだけであり、
かつて飲み屋で当事者から直接に聞いた「津軽選挙みたいなエグい話」もあり、コレが恐らく
は『日本人の気質を代表してる』からだ。
でもだからと言って、虚偽申請騒動とか引用6騒動が健全だとも思えない。批判的に物事を
見るのは『サイエンスの基本』であり、であればこそ私は自信を持って堂々と糞芳雄を批判す
るし、昨今の森友・加計問題はそれこそ縁故主義そのものであり、日本人の弱点の典型事例
だろう。だが批判はあくまでも『論理的に行うべき』であり、それがサイエンスに関係するもの
であれば、尚更の事である。そもそも批判というモノは論理的なものしか言わない。非論理的
なものは『単なるイチャモン』でしかなく、それでは知能指数が低い国会議員と同じである。
日本人は家父長制度に立脚した徒弟制度を基本とした考え方で学問をも運営するが、こうい
う考え方で『作法を守る
648:事だけを殊更うるさく言う』のであれば、精神の自由を基本とするべき 純粋理学は一瞬にして死んでしまうだろう。数学や物理学は「もう元には戻らない」とは思うが、 今騒動になってる分子生物学でこんな事ばかりしてれば、日本が後進国になるのはスグだ。 劣悪な組織改組で質の悪い研究者予備軍が大量に居り、そしてその全員が「少ないパイを奪 い合う」という少子高齢化の縮小社会が、高度成長期の幻想を追うから、こんな社会になる。 論理を無視して無責任な事を言い合うのは、そろそろいい加減にするべき。 ¥
649:132人目の素数さん
17/08/10 07:06:45.11 jkSTs6DO.net
>>564
>同じ基数をもつ整列集合で相異なる順序型を持つものが無数に存在しうる。
>たとえ可算無限集合だとしても、その集合の順序型として可能なものの数は非可算である。
だから、Nをω+ωと考えてもよい、とはいえない
Nという場合、只の可算集合でなく、順序構造も含めたωと考えている
特に「箱入り無数目」記事の同値類はNをωと考えなければ意味をなさない
こういう基本的なことを理解しないのは記事を読んでないか
読んでも理解できないほど言語能力が低いかのいずれか
650:¥氏
17/08/10 07:07:29.01 JHmEReZW.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
¥
651:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 07:30:59.31 OMe9bOjF.net
>>577
¥さん、どうも。スレ主です。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
Ordinary_researchers[1][2][3]は、東京大学の研究不正が疑われる医学・生命科学系の論文22報を2016年8月に告発した匿名の個人またはグループの名称である。
活動内容[編集]
まず、2016年8月14日付の告発文[4][5][6]で、 東京大学の医学系教授が主催する4研究室の計11報の論文について告発を行なった。
(引用終り)
ああ、なるほど。STAP騒動の後の時期の告発ですね
懲りない話ですね(^^
>虚偽申請騒動とか引用6騒動が健全だとも思えない
あの手の話は、大学や学会の政治からみで、重箱の隅の形式的瑕疵をみなで騒いで、足を引っ張るの図ですよ
それで、こぼれた予算とかポストが、自分のところに回っているかもしれないとか、下心がある話
全く不健全です。グレシャム 「悪貨が良貨を駆逐する」ですね URLリンク(ja.wikipedia.org) グレシャムの法則
>日本人は家父長制度に立脚した徒弟制度を基本とした考え方で学問をも運営するが、こうい
>う考え方で『作法を守る事だけを殊更うるさく言う』のであれば、精神の自由を基本とするべき
>純粋理学は一瞬にして死んでしまうだろう。]
中国人の留学生の感想で、何年か前の日経サイトに、似たようなことが掲載されていましたね。
日本人は、学問でも、先生に向かって自分の意見を言わないと(^^
>数学や物理学は「もう元には戻らない」とは思うが
戻って欲しい気がします
>今騒動になってる分子生物学でこんな事ばかりしてれば、日本が後進国になるのはスグだ。
>劣悪な組織改組で質の悪い研究者予備軍が大量に居り、そしてその全員が「少ないパイを奪
分子生物学ね。不正をやりやすいのでしょうかね?(^^
しかし、そういう不正をやり出すと、結局自殺行為でしょう
分子生物学なんて、いまどき、一人でやる話じゃないから、研究グループの内部で、自分達の仲間のデータが信用できないとなると、なんだかなー、それ研究進まないよね(^^
652:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 07:48:04.04 OMe9bOjF.net
>>579
¥さん、どうも。スレ主です。
”津軽選挙
津軽選挙(つがるせんきょ)は、青森県津軽地方で頻発する金権選挙である。”
か・・・
しかし、ここまで非道くないにしても、日本の地方では、例えば、¥さんの居た茨城県の田舎では(筑波は新興住宅街だから別か)
似たような話で。家の郵便受けに、投票依頼と
653:現金とが投げ込まれていたとか。あの候補は、こちらの候補より額が多いとか、そんな話を聞きました で、公職選挙法の連座制というのが出来ました(下記) イギリスも腐敗が非道かったとか。まあ、島国日本と似たところがある が、対策が緻密で、連座制(当選しても失格)と”買収等防止のため相当な注意を怠らなかったとき”という規定が、効果絶大 で、日本も1990年代に導入して、効果大と思いますよ(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%BA%A7%E5%88%B6 (抜粋) 連座制(れんざせい)とは、候補者の関係者が選挙違反(選挙犯罪)をしたことを理由として、選挙違反に直接関与していない候補者について、当選無効等の不利益を与える制度のこと。 1.1 イギリス 1.2 日本 イギリス イギリスの1883年腐敗違法行為防止法(英語版)においては、運動員による選挙違反が立証された場合、候補者は、選挙違反に対する関与の有無を問わず、その当選が無効とされる。また、当該候補者は、違反を犯した選挙区からの立候補を永久に禁止され、その他の選挙区においても7年間立候補をすることが禁止される。 同法は、腐敗を極めていた選挙の健全化に大きく貢献した。 日本 連座の具体的効果 以下のいずれかに該当する場合、候補者[1]の当選が無効とされ、以後5年間、立候補した選挙区からの立候補が禁止される(公職選挙法251条の2から251条の3)。 買収等防止のため相当な注意を怠らなかったとき(組織的選挙運動管理者の場合のみ) 組織的選挙運動管理者に対して、公職の候補者等が連座制の対象となる罪に該当する行為を行うことを防止するため相当な注意を怠らなかったとき。 候補者等に課せられる「相当な注意」は、社会通念上それだけの注意があれば、組織的選挙運動管理者等が、買収罪等の悪質な選挙犯罪を犯すことはないであろうと期待し得るものをいうと解される。 (引用終り)
654:¥氏
17/08/10 08:05:46.88 JHmEReZW.net
ディオバン事件なんかは『ちょっとヤルだけで膨大にカネが儲かるから』ですよ。でもコレは:
★★★『芳雄の発想:大学教授になりさえすれば「世間に対して偉そうに出来る」という特典が得られる。』★★★
だから「学問をスルのは教授に昇進する為の単なる道具」という発想になり、従って(自分の
息子もそうに「違いない」⇒「そうであるべき」)という考えから、なので:
★★★『頭の悪い者が理学部数学に進学するのは効率が悪く危険である⇒工学部へ進学せよ』★★★
とナルんですわ。だから奴は「親として当然の事(正しい事)をした」という発想であり、自分が
悪い事をしたなんて思ってないです。
だから幾ら話しても『聞く耳を持たない』んですわ。そもそも日本人には議論して相手の言い分
を理解するという習慣が全くないですわ。こんなんじゃ数学なんて無理ですわ。だから戦うより
も逃げた方が早いんですわ。芳雄からも、そして筑波からも。
¥
655:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:06:07.33 OMe9bOjF.net
>>561 補足
ベン図を書いて理解しよう!で
>>537
ZFでの命題:C選択公理→整列可能定理 の補足説明
条件P:C選択公理
結論Q:整列可能定理
で、この場合、条件Pは、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)なんです(^^
なので、P→Q なら、集合 P⊂Q。で、P=Uなら、Q=U なんですね~。
こういうとき、対偶をとってもあまり意味ない。Q~(Qの否定)=φ(空集合)ですからね(^^
で、 「逆命題:整列可能定理→C選択公理」が証明できることは、そこらの絵本にでも書いてあるでしょう
656:?(^^ ああ、つかれるな~(^^
657:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:09:43.66 OMe9bOjF.net
>>583 補足の補足
いや、だから、言いたいことは、P=Uが成り立つ場合と、P not= Uの場合とは、事情が全く違うんだよと
イロハのイ、あるいは、ABCのCかもしらんが(^^
ああ、つかれるな~(^^
658:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:14:53.17 OMe9bOjF.net
>>582
¥さん、どうも。スレ主です。
ディオバン事件ですか。下記ですね。¥さん、医学系に詳しいね(^^
>だから幾ら話しても『聞く耳を持たない』んですわ。そもそも日本人には議論して相手の言い分
>を理解するという習慣が全くないですわ。こんなんじゃ数学なんて無理ですわ。だから戦うより
>も逃げた方が早いんですわ。芳雄からも、そして筑波からも。
まあ、そうですね。「逃げる」のも一法です(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ディオバン事件
ディオバン事件(ディオバンじけん)とは、高血圧の治療薬であるディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究にノバルティス日本法人のノバルティスファーマ社の社員が統計解析者として関与した利益相反問題(COI: Confilict of Interest)、および、臨床研究の結果を発表した論文のデータに問題があったとして一連の論文が撤回された事件を指す。
(引用終り)
659:¥氏
17/08/10 08:25:42.40 JHmEReZW.net
これだけは言っておきます。私はこれまで全力で『芳雄が望む事を全部砕く』という方針で行
動しました。だから例えば意図的に自分の子供を持たなかったです。それは「私が一人息子
である」という強力な持ち駒が芳雄に対して極めて有効だからです。(日本の教育制度が糞
だというのも、その理由に加わりはしますが。但しフランスの教育が必ずしもベストでもないと
は言えるけど。でもアメリカよりは遥かにいい。そして日本が最悪。)孫が無くて、しかも徳島
事件は芳雄には相当なダメージになった筈かと。あんな馬鹿な事をするから一生恨まれる。
なのでもうこれ以上に芳雄に対して危害を加える必要は無いだろうけど、でも芳雄の葬式を
私は認めない。なので奴が強行すれば(それを粉砕するかどうかは別として)『黙殺して不
参加という形で抗議する』のは言うまでもない。
私は芳雄と、そして筑波は『生理的に受け付けない』ので。
¥
660:132人目の素数さん
17/08/10 08:42:07.44 GyS+7T77.net
女にモテない男の言い訳ほど見苦しいものは泣き
661:¥氏
17/08/10 09:13:40.67 JHmEReZW.net
これも追加しておきます。ラフスケッチな説明ですが。
(あ)加藤事件に関して。
私は加藤毅氏が京大理学部教授に相応しいかどうかは知りません。但し:
1.(あの当時の時点で)論文数とか引用数が少ないかも知れないが、それだけではダメとい
う事にはならない。私が知ってるのはNovikov予想に関する論文、そしてCassonnハンドル
の微分構造に関する論文だけで、その他は見てないです。でもこの二つは(強い結果かど
うかは別として)『(誰かが)きちんとやるべき事』だと思います。
2.これは「京大理学部が独自に決めるべき事」であり、従って特に『部外者には無関係』であ
り、ましてやネットで騒ぐなんて以ての外。
3.もし誰かに責任があるとすれば、それは理学部教授会(深谷さんの独裁!?)ではあって
も、でも昇進した加藤氏『ではない』のは明らか。
4.加藤さんを個人的に擁護するという意図は皆無です。
(い)藤原事件に関して。
そもそも重要な研究拠点である名大多元に対して大型予算を交付するのは『当たり前』です。
それをああいう無益な書類上の
662:形式主義での『些細な欠陥』で大騒ぎするのは愚の骨頂。 研究現場は国会論戦ではないので。 しかも藤原氏が研究論文に置いて不正とか改竄とか捏造とか、そんな事は無関係。そもそも 純粋数学の論文でそんな馬鹿な事は普通は起こらない。優秀な数学者を巷の馬鹿が邪魔す るのは『絶対に許せない』ので。駅弁ならともかく、名大多元が研究至上主義で運営するのは 当たり前(でなければならない)。 ああいう馬鹿な制度を運用し、そして予算獲得競争を煽る文科省こそ罪人。各大学を自分達 の管理下に置こうとする『極めて浅ましい芳雄行為』と言う他はない。 ¥
663:¥氏
17/08/10 09:17:39.24 JHmEReZW.net
訂正:
研究論文に置いて ⇒ 研究論文に於いて
¥
664:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 10:29:23.56 dkxs3sqT.net
>>586
¥さん、どうもスレ主です。
>日本の教育制度が糞だというのも、その理由に加わりはしますが。但しフランスの教育が必ずしもベストでもないとは言えるけど。でもアメリカよりは遥かにいい。そして日本が最悪。
まあ、確かに、中高一貫が効率が良いわけで、633は止めた方が良いでしょね。中卒が居た時代の制度だから
それから、入試がつまらんと思う。高校内のレベルの低い中で、指導要領に縛られた、低レベル問題・・
「東大入試数学問題が易しくなった!」と、それ公立高校教師とか、まあ私立の一部というか、多数派は喜びますが・・
いっそ、東大数学入試は、面接だけにして青天井にする。「バカなことを聞くな!」と、ガロアのように、物を投げる人が合格になる~(^^
あるいは、これからの英語のように、数学オリンピックの成績で代用するとか(^^
>私は芳雄と、そして筑波は『生理的に受け付けない』ので。
ソバアレルギーのように、心理面でもアレルギーがあるのでしょうね
というか、検索すると下記、心理面がアレルギーに影響するようですね
URLリンク(hanamiju.com)
アレルギー悪化要因のストレス・不安感:神経質や精神面からも影響を受ける - アレルギーの基礎・豆知識 鼻水.COM. 2011
(抜粋)
ストレスや不安感は、副腎や自律神経の働きを狂わせ、アレルギーを引き起こしやすくします
アレルギー病は、アレルギー体質を素因として起こる病気ですが、その発生には心理的要素が少なからず作用しています。
(引用終わり)
665:132人目の素数さん
17/08/10 10:35:21.77 IDhO4V8E.net
>>561
>5)だから、対偶 Q~ → P~ で、『結論が不成立なら、条件も不成立!』で、つじつまは、合っている!
つじつまが合ってるとは?何を言いたいのか不明
「勝つ戦略が無い」なら「箱の数は可算無限個ではない」
と言いたいの? そりゃ箱の数が10だったら勝てないよ そんな当たり前のことを言いたいの?馬鹿なの?
666:132人目の素数さん
17/08/10 10:50:18.89 IDhO4V8E.net
>>561
>ω * 2の数列や、ω * 3の数列では、決定番号のロジックがうまく働かないからダメだと
何が言いたいの?
まさかとは思うが「「勝つ戦略が無い」という主張の根拠」と言いたい訳じゃないよね?
いくら何でもそこまで馬鹿じゃないよね?
667:¥氏
17/08/10 10:56:34.85 JHmEReZW.net
まあ『鵜呑み丸投げ』とでも言うんですか、そういう部分が相当に酷いと思いますね。そして:
★★★『必要かどうかも納得しないままで、とにかく「受験科目を全部万遍なく」と上から押し付ける』★★★
という受験制度は、どうかとは思いますがね。(かつての高度成長を支えたのがコレであるの
は明らかですが、今後もこのままではダメなのは明らか。)
私は友人に良く言うんですが、大学教育なんてのはまあ『ブロイラー生産工場』ですわ。それ
も「転ばぬ先の杖」(という備えあれば患いナシ)とでもいうのか、先回りして抗生物�
668:ソ入りの 配合飼料を(健康なうちから、ニワトリみたいに)投与するし。まあ『失敗しない様に…』ってい う芳雄方式がコレなんですがね。 まあ『人工知能にさせてる学習』みたいな、云わば「忍耐力の習得訓練」みたいな事ばかりし てるから、これじゃグローバルな時代になんか対応しませんわ。でもこれこそが徒弟制度の考 え方そのものなんですがね。所謂『年寄りの言う事を黙って聞く』というヤツですわ。 例えば「日本人は英語が喋れない」という、これは『先ずは論理的に頭を使う訓練をする』とい う基本を無視するからでしょうね。そして高校で微積分をヤルのも論理の訓練というが: ★★★『先ずは論理的に頭を使う訓練さえ母国語できちんとしてあれば、 微積分とかの数学は必要が生じてから勉強しても決して遅くない。』★★★ という考え方もアルでしょうね。そもそもコンビニで買い物をして、そのお釣りの計算に微積分 は使いませんよ。それよりも『きちんと論理的に自分の頭を使える』と言う方が遥かに重要な 要素でしょうね。例えばプログラマーになるにしても、或いは法律家になるにしても医者にな るにしても。例えば「統計ソフトのパッケージを盲目的に振り回す」なんてのは良くないですわ。 数学科の教育だって(アレもコレも、ではなくて)『少ない量をきちんと厳密に』という考え方も あるかと。まあ、ひとつの考え方としてですが。 ¥
669:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:34:12.00 dkxs3sqT.net
>>588
¥さん、どうもスレ主です。
加藤毅先生ね、あまり存じ上げないのですが。
Novikov予想はよくわからないのでスルーして、Cassonnハンドルの微分構造は面白そうですね
4次元というのは、ほんとよくわからない次元ですよね。かつ、我々が住んでいる次元でもあり
空間と時間の起源でもある。物理と数学の交差する場所でもある
4次元は、いろんな角度からぜひ研究する価値のある対象でしょう
でも、いまどきの日本では、それよりゴミ論文の数を稼ぐのに忙しいのが現状かも
5年も経てば、ゴミ論文は本当のゴミでしかないのに・・、仕方ないねと
松本 幸夫先生の「4次元のトポロジー 増補新版」出たのを見て、立ち読みしてきましたけど
面白かったな(^^
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
4次元のトポロジー 増補新版 松本 幸夫
>もし誰かに責任があるとすれば、それは理学部教授会(深谷さんの独裁!?)ではあっても、でも昇進した加藤氏『ではない』のは明らか。
人事というのは、結局は、後から振り返るしかない = やってみないと結局、正解不正解は事前には分からない
昨今も、沖縄の大臣が、「なにそれ」発言をしていますがね。やらせてみて、初めて分かる・・
選挙も同じで、アメリカ大統領も、やらせてみないと、分からない。「とんでもないやつ」だと、予想通りかもしれないが・・(^^
選ばれた加藤先生が、深谷先生の期待に応えるように努力していただくのが一番ですね(^^
自分の研究や、自分の論文だけでなく、後進を育て、日本の数学会の発展につくす
秋月先生が、そんな人でしたね。論文はあまり有名なのはないが、周囲にきら星のように優秀な人がいた(下記)
URLリンク(mathsoc.jp)
日本の数学の発展 日本数学会100周年記念特集 彌永昌吉
(抜粋)
日本の数学の発展
についてお話するとき忘れることのできないのは
秋月康夫さんと谷口豊三郎さんの功績のことです.
谷口さんはもと東洋紡の社長をしておられました.
秋月さんのお友達でありまして�
670:Cこうした研究会 のために援助を惜しまれませんでした.現在から 将来にわたる計画にも,おかげをこうむっており ます. つづく
671:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:35:56.41 dkxs3sqT.net
>>594 つづき
秋月さんは京都大学で抽象代数学の先駆者
であった園正造先生の御弟子で,代数幾何には最
も力を入れておられます.秋月さんのお友達には
また多変数解析関数論について深い研究をされた,
岡潔さんもおられます.物理学者の方でノーベル
賞を受けられた湯川さん,朝永さら,江崎さんも
秋月さんが教えられたと伺いました.
広中君は秋月さんの最も秀れた御弟子の一人で
した.
(引用終わり)
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
[PDF]不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道 評伝 「岡潔」
(抜粋)
1 .第7報の初出テキスト
昭和11年(1936年)に始まる岡潔の連作「多変数解析関数についてJの第
7報「二、三のアリトメティカ的概念について」の仏文原稿が書かれたのは、
先の大戦の終了後三年目にあたる昭和23年(1948年) 7月のことと言われて
いる。論文ができあがってまもないころのことであろう、岡潔は「ボロ服に,
風呂敷包を肩に振り分けたj 姿で故郷紀見村(現在、和歌山県橋本市)を発
ち、原稿を手に京都岡崎天王町に住む友人秋月康夫を訪問した。20年後、秋
月康夫はこのときの情景を感銘の深い筆致で書き留めている。
敗戦直後の食糧困難に悩んでいる頃だった.ボロ服に,風呂敷包を肩に
振り分けた,岡潔君の久し振りの訪問をうけた.第一印象は“彼もずい分
と齢をとったものだ.まるで百姓のようだ"ということであった.
つづく
672:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:36:37.18 dkxs3sqT.net
>>595 つづき
当時,
無職であった同君は,家や田を売り,芋を栽培して糊口を養いつつ,多変
数画数論の開拓に励まれてきていたのである.戦中芋畑から,層の概念の
芽が,不定域イデ、アルの形で生み出されたのである.この論文は手記のま
ま, 1948年渡米する湯川君に託されたが,角谷1) ・Wei12)の手を経て
H.Cartan3) に手渡され,パリで印刷されるにいたったものである.プリン
ストン高級研究所へ招待されたわが国科学者は,この1948年の湯川i・角谷
両君が戦後最初であった.そして翌年に,朝永4)・小平君5)と続いた.
( I軌近代数学の展望(続)Jの「序Jより。秋月康夫『鞭近代数学の展
望』所収。I軌近代数学の展望(続) Jは初め、「数理科学j 誌に連載さ
れた。)
1 )角谷静夫(かくたに・しずお)。数学者。角谷静夫は戦前すでにプリンストン
高級研究所に滞在したが、1942年(昭手[117守)、帰国した。w日本の数学100年史』
(昭和59年(1984年)、上下二巻、岩波書応)によれば、再渡米の時期iは1947年
(昭和22年)である。同書、下巻、195頁参照。
(引用終わり)
以上
673:132人目の素数さん
17/08/10 11:37:19.53 0kMR37kU.net
箱が一個でも、任意の実数を入れられたら当てられるわけないよな。
無限個の箱で、尻尾で同値類が決まってしまうから
一種の剛性が生じるというのが、現象としてはキモでしょ。
「無限個の箱に何を入れてもいいなら自由度が増す」
ように思うのは錯覚に過ぎないというわけ。
674:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:40:18.40 dkxs3sqT.net
>>595 追加
抜けた、下記追加。高瀬正仁先生ごめん(^^
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
[PDF]不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道 評伝 「岡潔」
評伝「岡潔j のための数学ノートI
(未定稿)
高瀬正仁
1 .第7報の初出テキスト
2. 第7報の速報「多変数解析関数ノート」
3. 初出テキストに対する岡潔の感想
秋n康夫の証言
|碍潔の言葉(1 )不定域イデ、アル
岡潔の言葉(2 )数学の客観的形式と主観的内容
4. 第二期の多変数解析関数論
ベンケ、トゥルレン『多複素変数関数の理論』に見られる三つの問題
上空移行の原理
ハルトークスの逆問題
「ハノレトークスの逆問題Jという言葉の初出について
第二期の多変数解析関数論
5. 内分岐領域の理論
不定域イデ、アルの理論
第7報の初出テキストの序文
第7報の原テキストの序文
ふたつの序文の相違点
第8報の序文より
グラウエルトの例とグラウエルトーレンメルトの例
6. カルタンの二論文in個の複素変数の解析関数のイデアル」と「被素変数の解析関数
のイデアルとモジュールj
1944年の論文in個の複素変数の解析関数のイデ、アルj
1949年の論文「複素変数の解析関数のイデアルとモジューノレJ
岡潔と複素多様体
7. 多変数代数関数論への道
675:132人目の素数さん
17/08/10 11:41:40.06 IDhO4V8E.net
>>597
precisely!
676:¥氏
17/08/10 11:43:58.32 JHmEReZW.net
加藤さんに関して追加説明です。
私は加藤さんが「相応しくない」という考え方をしてるのではありません。ソコは私には判らな
いのであり、もし彼がダメだというのであれば『真剣にダメな人が他に沢山居る』と思います。
幾ら馬鹿板とは言え、個人攻撃はしたくないので名前ではありませんが、例えば『遣りました、
出来ましたばかり繰り返す人』であって、しかも「そういうモノだけでマサイの点数を稼ぐ人」と
いうパターンには、私は批判的です。(例えば量子群関係で、計算ばかりする人とか。)
私が評価するのは『ちゃんとした洞察をして、そして正しい方向を向く』という研究態度であり、
加藤さんはそういう範疇だと思います。但しどういう数学を評価するかは各人各様であり、そ
して『京大には京大の判断がアル』という事ではないかと。
そういう意味では、筑波だけが批判されるべきでもないだろうし。(私は嫌いですが。でも嫌い
と悪いは違うので。)
¥
677:132人目の素数さん
17/08/10 12:37:35.23 SeArJMx1.net
>>566
オッパイの魅力!!
巨乳(虚乳)の魅力!!
貧乳(品乳)の魅力!!
美乳(微乳)の魅力!!
母乳(模乳)の魅力!!
678:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 12:54:29.03 dkxs3sqT.net
>>597
どうもスレ主です。
そういうことでもなければ、いくらバカでも、対偶を間違ったりしない。また、このスレで1年半以上も議論は続かない
そういう錯覚を起こさせるのが、このパズルキモだろうね
冷静に考えてみて
この話は、欧米では時枝が書く3年ほど前に、ネットでも上がっていた(過去スレにある)
だから、この話はおそらく5年以上前から欧米では知られていたと
お説のように、無限数列のしっぽの同値類で、
「箱が一個でも、任意の実数を入れられたら当てられるわけないよな」というのに対し
”一種の剛性が生じ”、本当に数学理論として成り立つなら、きっとだれかが論文投稿して、数学の定理になっているだろう(それで投稿数1件ゲットだからね)
が、そうではないでしょ
私が、その証明(時枝不成立というか現代確率論では不成立)は、ステップ5でやるよ
いま、ステップ2で止まって進まないけどね・・(^^
まあ、対偶も理解できない頭じゃ、ステップ5へ行っても
相手も発狂して、スレが荒れるだけだから、ステップ2で時間を掛けて居るんだ
徹底的にね
679:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:06:30.49 dkxs3sqT.net
>>600
¥さん、どうもスレ主です。
私も、加藤さんについて、詳しくないし、当事者でもないので、一般論として
すべからく、人事というのは、数学のように理論で割り切れるものでもないし、「これで良いだろう」というのは、予測でしかない
かつ、不満を持つ人が必ずいるものです
だから、一般論として、深谷先生が「おれの後継者はこの人だ」ということは、それで正しいし
あとは、指名された人が、その期待に応えるように努力する
それ以外に正解はないと思います。
なので、加藤先生は次世代の京大数学および日本の数学の発展のためにどうあるべきかをしっかり考えて
それをもとに行動してゆくことですね。自分の論文や研究も大事だが、深谷先生の期待に応える努力
それが大事だと思います。
再度断っておきますが
一般論としてです
680:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:07:43.28 dkxs3sqT.net
>>602 訂正 リンク間違えた(^^
>>597
↓
>>600
681:132人目の素数さん
17/08/10 13:07:44.24 IDhO4V8E.net
論文投稿されていない命題は偽である by アホ
682:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:10:45.24 dkxs3sqT.net
>>604 訂正の訂正
下記訂正キャンセルします
>>597
↓
>>600
おれ、ピエロくんになってしまったな(^^
すまん、君の領分の笑いを取ってしまって・・(^^
683:132人目の素数さん
17/08/10 13:12:13.31 WfJuqIbj.net
>>601
モノとしてのオッパイには語るほどの魅力は感じない。
舐めて吸って、すぐに飽きるでしょ。
乳首が固くなると興奮してるな~とか、気持ちが入ってくると
魅力のバリエーションも広がる。
ちなみにおれは童貞の頃は見た目貧乳好きだったが、今はある程度
大きさはあった方がいいと思っている。なぜなら「強く抱きしめられて
いるのにふかふか」という幸福感は、貧乳では味わえないからだ。
684:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:16:06.70 dkxs3sqT.net
>>605
いや、もしおれが大学の研究者で、それ片手間程度で投稿できる程度だから、きっちりした証明にしてarxivにでも投げておくけどね
(非可測集合経由の話などをしっかり書いてね)
もし、成立するなら、面白いんじゃないかな~(^^
685:¥氏
17/08/10 13:39:49.69 JHmEReZW.net
私は自分の数学的な生い立ちからして『数学とは証明するもの』という考え方が強いとは思い
ますね。だから「計算だけで出てくる結果」とか、それから「(函数)解析学の一般論」というのは
好きじゃないです。まあ『好き嫌いはその人の勝手』という事です。でも抽象代数学とか、或い
は幾何学とかトポロジーは自分の趣味に合うというのは、まあアルでしょうね。(物理が嫌にな
って逃げ出したというのが、まあこういう個人的な好みをじさせたんだんだと思いますわ。)
正直な話、私は加藤さんの東大修士論文(=京大博士論文)は読みましたが「ああ、コレはい
い仕事だな」という感想です。ソレに加えてネットでの騒動があってからCassonハンドルの論
文も目を通しました。これも「問題意識は正しい」というのが、その感想です。それで『彼のそ
の後の論文』ですが(幾つかはあるみたいですが)、なんとなく応用系みたいな印象しか持て
ないので、だから興味もないし、なので見てもいません。
私の評価は論文数とかマサイの点数を然程の参考にはしません。というのは(応用系と言わ
ないまでも)例えば量子群みたいな一過性の流行分野であれば『点数を稼ぎ易い、しかも人
がそれを針小棒大に扱い勝ち』という部分がどうしてもアルからです。まあ言ってみれば:
1.マイナーな孤立した分野では「遣りました、出来ました」で点数を稼ぎ易い。
2.代数幾何やトポロジーみたいな伝統的な難しい分野では、論文数も点数も稼ぎにくい。
という風に考えるからです。
(続きます)
686:¥氏
17/08/10 13:40:26.28 JHmEReZW.net
続き:
こういう事から(一部の)可積分系とか、或いは複雑系とかの中には『批判されるべきもの』が
かなり含まれるという印象を持っています。(非可換環論とか一般位相空間論とか、或いは基
礎論とかは言うに及ばずですが。計算機関係もモノによっては怪しい。)
だからどちらかと言えば(数学的な内容という意味で)私は加藤さんの論文は好みではあるん
ですね。でも彼を批判してる人が多いのも、まあ判ります。だから私は彼の敵でも味方でもな
いです。ゲージ理論関係が「過保護である」と言って怒ってる人が居るのも知ってます。
だからあの事件に関して私が心底から批判するのは『気に入らないからと言ってネットで騒ぐ
不見識な連中』というだけです。ああいう批判の仕方は無責任ですわ。ちゃんと加藤氏の論文
を読んでから批判するべき。
¥
687:¥氏
17/08/10 13:44:36.80 JHmEReZW.net
訂正:
好みをじさせた ⇒ 好みを生じさせた
¥
688:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 15:26:21.50 dkxs3sqT.net
>>609
¥さん、どうもスレ主です。
加藤毅先生、生物やっているみたいですね
下記座談会があります。私は、生物はだめだけど、¥さんの方が読めるんじゃないかな?(^^
写真見ると、確かに、お若いですね~(^^
URLリンク(www.jst.go.jp)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)CREST「生命動態」研究領域 JST CREST-BIODYNAMICS 20161001
(抜粋)
特別座談会~「碩学の稜線」
(数学は生物に必要か!?)
加藤(毅) 計算機の能力がこまで上ってしうと、データをインプットしてしえば必要な情報は一瞬で出くるんじゃないかと思ってしまうくらい発展してきています。
人工知能は、もの凄いデータ量のパターン認識ができるわけです。一方計算機だけでは出来ない側面もあって・・
東 この 領域では、数学・数理科学として情報、物理、数学と様々な分野が混在しています。
そうった中での「数学」の位置づけについて更お伺したいと思ます。
(引用終わり)
689:132人目の素数さん
17/08/10 15:28:51.99 IDhO4V8E.net
>>608
あり得ない仮定の話なんてどうでもいい
>>591、>>592に数学的に答えてくれ
690:¥氏
17/08/10 16:20:08.84 JHmEReZW.net
まあその数理生物学というんですか、そういう話はかなり前から見聞きして知ってはいますが、
その実質的な「数学としての内容」とでも言うか、それが私には判らないし、そして興味が持て
ないんですよね。そして理学部数学科の教員である加藤さんの研究が『数学そのものでなけ
ればいけない』とは私には言えません。特に昨今はそういう風潮でもないし。
分子生物学に関して私なりに興味が(幾分は)持てる部分は確かにあり、だからDouble Helix
⇒J.Monod⇒S.Kauffmanみたいな事は、まあ判らんでもないけど、でもこういう所謂応用数学
というのは、ソコに出てる鈴木貴さんですか、非線形微分方程式みたいな話だってあるだろ
うし、私が直接に興味を持つ数学ではないです。だから(今の)加藤数学は何も判らないし、
従って何も言えませんね。
¥
691:¥氏
17/08/10 17:11:22.82 JHmEReZW.net
だから大Gelfandとか大Gromovみたいな大物が『ソッチ方向へ向け!』っていう号令を掛けた
とか、更に古くはR.ThomとかS.Smaleみたいな「微分トポロジーの大物」が、『次はソッチ方向』
とか言って、しかも物理のGell-Mannまでも「そういう本」を書いて重要性を喚起してますよね。
でも問題となるのは『その実質的な(数学としての)内容とは何なのか』ですわ。でもういう流
れが「トポロジーで喰い詰めたから」であって欲しくはないですよね。そういう私も量子群では
もう次が無いから、今は全く別の事を考えてますがね。
例えばそのKauffmanのBoolean Networkでも、それを『厳密な数学として』扱う枠組みとかで
すよね。私の認識では(Monte-Carlo法で)計算機実験をやって、そんで相転移があるとかな
いとか、そういう臨界現象の話ですよね。ネットに沢山論文が落ちてますわ。
でも新しい数学を生むってのは、そういう「シンドイ思いをスル」っていう事かと。
¥
注意:もし世間からの圧力に負けた各大学が「そういうフリをする」という様な要素が万が一に
でもあれば、それは『極めて遺憾な事』ではありますがね。もし考え過ぎならばソレでいいけど。
692:132人目の素数さん
17/08/10 19:37:48.56 jkSTs6DO.net
>>602
(箱が無限個なら”同値類の代表列からの
カンニングによって予測可能”が)
>本当に数学理論として成り立つなら、
>きっとだれかが論文投稿して、
>数学の定理になっているだろう
>が、そうではないでしょ
「箱入り無数目」の記事の文章も
読めない馬鹿が何粋がってんだ?w
>(「箱入り無数目」記事の方法での予測が
> 現代確率論では不成立の)証明は、
>ステップ5でやるよ
>いま、ステップ2で止まって進まないけどね
>>370-371で明らかだけど
<ステップ1>「現代確率論は、ベースとしてZFC下にある」
<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」
は無意味なダベリだから、ステップは実質3つね
で、"宇宙"の話は<ステップ3>かい?
だとしたらこれも無意味なダベリだから
ステップは2つしかなくなるよw
まったく3ステップも無意味なダベリに使うとか
頭悪いにも程があるよなw
ついでにいうとN(=ω)を別の可算順序数に置き換えて
決定番号の範囲を拡大しても、予測不能には結びつかないよ
あくまで選んだ列の決定番号が最大でなければ予測できちゃうから
やっぱこいつ記事の文章全然読めてないな
693:132人目の素数さん
17/08/10 19:39:21.92 jkSTs6DO.net
>>1の主張が間違ってるのは
前々スレの491(7/6)で決着済
スレリンク(math板:491番)
○ 代表元との不一致箇所
● 代表元との一致箇所
s1 ○●●●●●●●●
s2 ○○○○●●●●●
s3 ●●●●●●●●●
s4 ○○○●●●●●●
s5 ○○○○○●●●●
s6 ○○●●●●●●●
決定番号が最大値(6)でない列(s5以外)を選んだ場合
(確率5/6)
→選んだ列(s5以外)の6番目の箱を開ける
(★ 代表元と一致するので予測成功)
s1 ○●●●●|★|●●●
s2 ○○○○●|★|●●●
s3 ●●●●●|★|●●●
s4 ○○○●●|★|●●●
__ -----+-+---
s5 ○○○○○|●|●●●
__ -----+-+---
s6 ○○●●●|★|●●●
決定番号が最大値(6)の列(s5)を選んだ場合
(確率1/6)
→s5の5番目(s5以外の列の決定番号の最大値)の箱を開ける
(☆ 代表元と不一致なので予測失敗)
s1 ○●●●|●|●●●●
s2 ○○○○|●|●●●●
s3 ●●●●|●|●●●●
s4 ○○○●|●|●●●●
__ ----+-+----
s5 ○○○○|☆|●●●●
__ ----+-+----
s6 ○○●●|●|●●●●
694:132人目の素数さん
17/08/10 19:57:56.79 IDhO4V8E.net
>ついでにいうとN(=ω)を別の可算順序数に置き換えて
>決定番号の範囲を拡大しても、予測不能には結びつかないよ
「勝てる戦略はあるか?」の問いに対し、”勝てない戦略”(=ω+ω)
の存在を主張して、一体何がしたいんだかスレ主は???
暑さで脳みそヤラれたとしか
695:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 22:19:44.76 OMe9bOjF.net
>>614
¥さん、どうも。スレ主です。
私も、数理生物学というのは、よく分からないのですが、そちらの方面で数学のマンパワーが必要とされているということなのでしょうね
物理系は数学が達者な人が多いが、生物はなんとなく薄いということもありそうですが
ところで、応用数学 vs 純粋数学 の話は、昔、¥さんとやりましたかね?(^^
URLリンク(en.wikipedia.org)
Pure mathematics
(抜粋)
Broadly speaking, pure mathematics is mathematics that studies entirely abstract concepts. This was a recognizable category of mathematical activity from the 19th century onwards,[1] at variance with the trend towards meeting the needs of navigation, astronomy, physics, economics, engineering, and so on.
Another view is that pure mathematics is not necessarily applied mathematics: it is possible to study abstract entities with respect to their intrinsic nature and not be concerned with how they manifest in the real world.[2]
Even though the pure and applied viewpoints are distinct philosophical positions, in practice there is much overlap in the activity of pure and applied mathematicians.
To develop accurate models for describing the real world, many applied mathematicians draw on tools and techniques that are often considered to be "pure" mathematics. On the other hand, many pure mathematicians draw on natural and social phenomena as inspiration for their abstract research.
つづく
696:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 22:20:23.55 OMe9bOjF.net
>>619 つづき
20th century
At the start of the twentieth century mathematicians took up the axiomatic method, strongly influenced by David Hilbert's example.
The logical formulation of pure mathematics suggested by Bertrand Russell in terms of a quantifier structure of propositions seemed more and more plausible, as large parts of mathematics became axiomatised and thus subject to the simple criteria of rigorous proof.
In fact in an axiomatic setting rigorous adds nothing to the idea of proof. Pure mathematics, according to a view that can be ascribed to the Bourbaki group, is what is proved. Pure mathematician became a recognized vocation, achievable through training.
The case was made that pure mathematics is useful in engineering education:[6]
There is a training in habits of thought, points of view, and intellectual comprehension of ordinary engineering problems, which only the study of higher mathematics can give.
(引用終り)
697:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 22:21:40.12 OMe9bOjF.net
>>615
>だから大Gelfandとか大Gromovみたいな大物が『ソッチ方向へ向け!』っていう号令を掛けた
>とか、更に古くはR.ThomとかS.Smaleみたいな「微分トポロジーの大物」が、『次はソッチ方向』
>とか言って、しかも物理のGell-Mannまでも「そういう本」を書いて重要性を喚起してますよね。
その話は、以前に書きましたが、¥さんの時代より、数学の最先端に出るために登る道が長くなっているということがあります
¥さんの時代なら、佐藤スクールで勉強すれば最前線だった
いま、¥さんの時代の勉強プラス30年分が必要だし、1年に出される論文も昔より多い。
いま、佐藤スクールは無い。本当は、佐藤スクールの次が欲しいですよね
>例えばそのKauffmanのBoolean Networkでも、それを『厳密な数学として』扱う枠組みとかで
KauffmanのBoolean Networkは、初耳です~。これか(^^
URLリンク(en.wikipedia.org)
Boolean network
(抜粋)
A Boolean network consists of a discrete set of Boolean variables each of which has a Boolean function (possibly different for each variable) assigned to it which takes inputs from a subset of those variables and output that determines the state of the variable it is assigned to.
Boolean networks have been used in biology to model regulatory networks. Although Boolean networks are a crude simplification of genetic reality where genes are not simple binary switches, there are several cases where they correctly capture the correct pattern of expressed and suppressed genes.[2][3]
The seemingly mathematical easy (synchronous) model was only fully understood in the mid 2000s.[4]
Contents [hide]
1 Classical model
1.1 Attractors
2 Stability
3 Variations of the model
3.1 Other topologies
3.2 Other updating schemes
4 See also
The first Boolean networks were proposed by Stuart A. Kauffman in 1969, as random models of genetic regulatory networks[5] but their mathematical understanding only started in the 2000's.[6][7]
(引用終り)
つづく
698:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 22:22:24.22 OMe9bOjF.net
>>621 つづき
カウフマンは、理論生物学者で複雑系の研究者ですか(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
スチュアート・カウフマン
(抜粋)
スチュアート・アラン・カウフマン (Stuart Alan Kauffman、1939年9月28日 -) はアメリカ合衆国の理論生物学者で複雑系の研究者である。地球の生命の起源について多大な考察をした。
生物のシステムと有機体の複雑性はダーウィンの自然選択説以上に、自己組織化と熱平衡状態から大きく離れた系(far-from-equilibrium dynamics)に由来するのかもしれないことを議論したことでよく知られている。
来歴[ソースを編集]
1960年ダートマス大学を卒業。1963年オクスフォード大学の学士を取得。1968年カリフォルニア大学サンフランシスコ校で医学博士の学位を取得した。医師として短いキャリアを過ごした後、ショウジョウバエの発生遺伝学の分野に移り、シカゴ大学を経てペンシルベニア大学(1975年-1995年)で生化学と生物物理学の教授になった。
(抜粋)
以上
699:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 22:31:06.78 OMe9bOjF.net
>>615 補足
>注意:もし世間からの圧力に負けた各大学が「そういうフリをする」という様な要素が万が一に
>でもあれば、それは『極めて遺憾な事』ではありますがね。もし考え過ぎならばソレでいいけど。
世間の圧力というより、文科省の行政圧力でしょうか?(^^
えーと、小泉改革で、国立大学は国立大学法人になりました
この影響は大きいと言われています
URLリンク(ja.wikipedia.org)
国立大学法人
国立大学法人(こくりつだいがくほうじん、英: national university corporation)は、日本の国立大学を設置することを目的として、国立大学法人法の規定により設立されている法人である。
法人化の問題点[編集]
国立大学の法人化に際して国からの支援が縮小されることや、運営に国の干渉が強まることが懸念されていたが、現在問題になっている点は次の通りである。
・研究費調達は各大学の自助努力が求められるようになったため、寄付を募るなど運営が私立大学に近いものになってきている。
・毎年政府から交付される運営費交付金は、毎年、前年度比1%削減という効率化係数が適用されて、漸減することとなっている(右のグラフも参照)。したがって、必要な人数の教員や職員を確保できない事態が発生している[4]。
これは、国立大学の特徴である少人数教育を年々困難にしつつある(例えば教職・学芸員科目以外における非常勤講師の一斉採用停止など)。このため大学によっては、特に文科系において教員が抜けた場合に補充が行われないという事態が起こり、大学カリキュラムに歪みが発生している。これに伴い、一部では専攻閉鎖等も危ぶまれている。
・法人化により一斉に新設された「理事」に、ほぼ例外なく文部科学省の職員が出向している。したがって、法人化は文科官僚のポジション増設になっているとの批判があるうえ、国立大学の理事から理事へとわたりが行われていることも指摘されている[5][6][7]。
また、中期目標の作成、評価制度の施行により、むしろ文部科学省による各大学への関与は増大しているとの見方もある。すなわち、文部科学省の天下り法人としての傾向が強まっていくことが考えられる。
(引用終り)
700:¥氏
17/08/10 22:36:02.92 JHmEReZW.net
数理物理学よりも理論物理学の方が更に「モデルが多い」のであり、だから数理生物学まで
含めれば「更にモデルが増える」という印象ですかね。でもド素人の私から見れば:
★★★『こういう各種様々な手作り感がする(第一原理っぽくない)数理モデルの
うちで、そのどれが(厳密化出来る、という意味で)本物だか判らない。』★★★
という感じを強く受けます。まあこういうものは「微分方程式アリ、確率論アリ」という感じなん
ですが、こういうものの『どれに本気で注目するべきか?』というのは非常に難しいのではな
いかと。
物理でさえ「田崎晴明さんと原隆さんの共著の教科書」とかがありますよね。こういうものを落
ち着いてきちんと勉強すれば、チカラが付くのではと思いつつ、未だに果たせませんが。
¥
701:¥氏
17/08/10 22:51:36.22 JHmEReZW.net
そのKauffman Netに関しては、そのWikiの記事にある本人が書いた本で、しかも和訳が出て
るのが二冊だったかありますが、そのうちのどちらかに「ある章を全部使って解説」してあり、
それが「生物学としての説明」がきちんとつけてあって、結構マトモですわ。でも:
URLリンク(jfi.uchicago.edu)
の方が、まあ『計算として』は説明が細かいかと。但しこれは物理としてというか、まあ「こうや
って計算機に乗せる」という風に(私には)読めました。大物のKadanovが著者に入ってるし。
でも「数学者が厳密に扱う」という観点で探せば、殆ど何も見つかりません。私が発見したの
はBernard Derridaの論文が幾つかだけでした。他には確率論の人がちょっとだけです。
¥
702:¥氏
17/08/10 22:55:57.70 JHmEReZW.net
URLリンク(www.lps.ens.fr)
ココの「生物モデル」の項目の場所から、幾つかの論文が拾えます。
¥
703:132人目の素数さん
17/08/10 23:06:44.17 HduDeZXl.net
禿藁虚偽事件は、まさに貴殿の嫌う"芳雄的思考"により起きた事件であり、
禿藁はオーケー、芳雄は絶対許さん、というのはダブルスタンダードであり、
矛盾しているんじゃないんでしょうか、増田さん?
「禿藁に重大な責任があるのは当然だが、彼一人のみを叩くのは間違い」
というのならまだ理解できます。(同意はしませんが。)
704:¥
17/08/10 23:44:22.35 JHmEReZW.net
増田さんって誰や?
¥
705:¥
17/08/10 23:55:54.72 JHmEReZW.net
♪♪♪もう良い子は寝る時間です。そやし馬鹿板は止めて、また明日にしましょう。♪♪♪
ケケケ¥
706:テスト
17/08/11 01:03:14.39 WpXbS5N7.net
>>629
一抜きして、今日生成された私の遺伝子情報を搾り取ったら、おとなしく寝マッスル!!
けど、未だオカズをどの嬢にするか悩み中!
リストカットの無い人、刺青無い人、どーんとオカズにならなさーい。
707:¥氏
17/08/11 01:03:49.18 ToUPXODc.net
訂正:
Kadanov ⇒ Kadanoff
¥
708:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 05:06:17.39 BePOAppZ.net
>>613
カレーにするーしますので
ステップ5を待ってください(^^
まあ、マジレスすれば、数学は、お互いさま。
相手に証明求めるひまがあったら、自分が反証すれば良い(反例提示可)
数学をディベートと勘違いしているのは、文系だろ
precisely!(>>599)とか言っているひまがあったら、自分が証明書けよ!
”一種の剛性が生じるというのが、現象としてはキモ”で、
「剛性」をきっちり数学的に定義して、どんな現象かを数理として導けば良いだけのことだ
自分はそれをする能力がありませんと、
言っているように聞こえる
709:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 05:46:04.18 BePOAppZ.net
>>627-628
横レスすまん。エンドレスになりそうな予感がするので、先回り(^^
世の中、ほとけ様、キリスト様みたいな、高潔なばかりじゃない
だから、人を評価する場合、ブール論理よりも、ファジィ論理が適当だろう(下記)
そこで、芳雄指数yを導入する。0<= y <=1とする。0:ほとけ様、キリスト様。1:芳雄 (^^
問題のプロジェクトの社会的価値を指数Vで表現することにする。同様に、0<= V <=1とする
指数Vは、正規分布を成し、世の中のプロジェクトの平均を0.5とする。0は無価値。1はフィールズ賞など著名な賞を獲得した場合とする (^^
有罪か無罪か? 式 V-y の値で決める。-1<= V-y <=1 であり、負の場合有罪。正又は0の場合無罪。
y=1の場合、フィールズ賞を獲得しなければ有罪である(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ファジィ論理
(抜粋)
ファジィ論理(ファジィろんり、英: Fuzzy logic)は、1965年、カリフォルニア�
710:蜉wバークレー校のロトフィ・ザデーが生み出したファジィ集合から派生した[1][2]多値論理の一種で、真理値が0から1までの範囲の値をとり、古典論理のように「真」と「偽」という2つの値に限定されない[3]ことが特徴である。 さらにlinguistic variablesは、「ちょっと暑い」というような、言語学的(linguistic)な(と、ファジィの研究者は表現する)ものを表す変数(variables)である(その内容自体は、「気温が摂氏30度の時は 0.2(30度は「ちょっと」ではないから)」「気温が摂氏25度の時は 0.8」「気温が摂氏20度の時は 0.3」といったように、至って定量的なものであり、 「言語学的な値」という何かよくわからないフワフワしたものを扱ってくれる魔法ではない)。 (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%AB%96%E7%90%86 ブール論理 (抜粋) ブール論理はブール代数で形式化され2値の意味論を与えられた命題論理とみることができる。 (引用終り)
711:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 07:30:05.75 BePOAppZ.net
>>575
ピエロくん、ご苦労さん
>こいつ、整列順序が英語で、well-founded orderって呼ばれてることも知らないのか?
>おまえの引用には全然この言葉が出てこないな
私の>>569で引用したピエロくん君の>>541発言には、”整列可能”はあるが、”整列順序”はないよ
またまた、ピエロくん一流のお笑い芸だったのか! ご苦労さん(^^
712:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 07:30:28.52 BePOAppZ.net
>>576
ピエロくん、ご苦労さん
>>選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、
>ACはZFの定理じゃないぞ
ピエロくん一流のお笑い芸だね
え~っ、何言っているの? AC = Axiom of Choice でしょ?? ”ZFの定理じゃないぞ”???
私は「ZFC 公理系」と断ったでしょ! ああ、ごめん、ぼく小学生だったね(^^
713:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 07:31:02.16 BePOAppZ.net
>>578
ピエロくん、ご苦労さん
>Nをω+ωと考えてもよい、とはいえない
wikipedia 整列集合 URLリンク(ja.wikipedia.org) より
「N における別な整列順序としては、例えば、どの偶数もどんな奇数よりも小さいものとし、偶数同士あるいは奇数同士では通常の大小関係を適用することで得られる順序
0, 2, 4, 6, 8, …, 1, 3, 5, 7, 9, …
が挙げられる。この順序に関する整列集合の順序型は ω + ω である。任意の元が直後の元を持つ(したがって最大元は存在しない)が、直前の元を持たない元が 0 と 1 の二つ存在する。」(>>564)
を引用しましたが、何か? ああ、ごめん、ぼく小学生だったね(^^
使っている漢字が難しかったんだね(^^
714:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 07:31:34.48 BePOAppZ.net
>>616
ピエロくん、ご苦労さん
>>本当に数学理論として成り立つなら、
>>きっとだれかが論文投稿して、
>>数学の定理になっているだろう
>>が、そうではないでしょ
客観的事実を述べただけで
もし、君に正しい証明を書く能力があり、それを論文に纏める力があるなら、それはこんなバカ板に書くべきでは無いと思うが
但し、その両方とも君にその能力がないことは明白だね
715:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 07:33:05.26 BePOAppZ.net
>>617
ピエロくん、お絵かき上手だね
9つまで、おはじき数えられるんだね
えらいね~(^^
でもな、一つ指摘すると、その絵は有限だよね~
問題は、無限だよ~ (一見些末な指摘に見えるが、これ本質だよ)
ああ~、悪い悪い。きみ小学生だったね。ちょっと難しかったね~(^^
716:¥氏
17/08/11 08:15:32.25 ToUPXODc.net
昨今の大学が特にケシカランと思う事柄ですが:
★★★『世間とか文科省に対して「判り易さアピールする」というウケ狙いをする事に拠って安っぽくなる』★★★
というのがあって、例えば私は「一般市民向けの公開講座みたいな事をスル数理研」でさえ、
まあ世間に媚びを売ってるのではという様な印象を持ってました。但しこういう事は『説明責任
をちゃんと果たす』とか、或いは『大学がきちんと社会参加する』というのと裏腹な関係だから、
従って「研究者に取っては負担となる事務雑用」という訳にも行かないし、特に昨今は:
★★★『どの大学も潰れない様にと気を揉んで、客集めや予算獲得でなりふり構わず
必死で頑張る。でも行き過ぎれば「単なるウケ狙い」となり、学問が歪になる。』★★★
という心配にもなる訳です。
特に昨今の社会風潮が、理学部とかピュア・サイエンスであれば『こういう事を考えざるを得
ないという宿命』を負っていて、だからその結果として「大学が窮屈になる」と思うんですわ。
なので加藤さんの生物学というのに「チョットそういう臭いがしないでもない」という私の勝手
な考え過ぎだとか、まあ激しくそれを感じるのは九大のマスフォアインダストリですわ。まあ私
は『応用系とか、こういう人間に直接関係する学問が大嫌い』なので、こういう行き過ぎた考え
方にどうしても傾きがちであり、これは私の明らかな欠点ではありますが。
私が何故こうなったかは「子供の頃から芳雄の真逆ばかり選択して来た」という経緯があり、
でもある時点で気付いたのは『コレでは正しい事を取りこぼす危険がある』(つまり、糞芳雄が
正しい事だってあり得る)という論点で、だからそれ以来は「芳雄から来る情報は無視して全
部捨てる」という判断に変えました。要は『勝手な先入観念は危険』というごく当たり前の注意
を言ってるだけです。
こういう事から:
(あ)その時の周囲の流行vs自分の純粋な興味
(い)自分の持ち駒で出来る事vsしなければいけないと自分が判断する事
という『すれ違い、背反要素』は何時も考えます。サイエンスの基本だと思うからです。
こういう事もあるから、特に昨今の流行の話題というものは『批判的に見る』のも必要かと。
¥
717:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 08:17:16.37 BePOAppZ.net
>>561&>>583-584
「小学生向け対偶講座3 C選択公理→整列可能定理で、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)の補足」
1.(P=Uで、Q = U の場合)
>>583より再録
(抜粋)
”ZFでの命題:C選択公理→整列可能定理 の補足説明
条件P:C選択公理
結論Q:整列可能定理
で、この場合、条件Pは、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)なんです
なので、P→Q なら、集合 P⊂Q。で、P=Uなら、Q=U なんですね~。
こういうとき、対偶をとってもあまり意味ない。Q~(Qの否定)=φ(空集合)ですからね”
(引用終り)
2.P=Uで、Q not= U の場合は、ここでは扱わない。(考えたい人は自分で考えて下さい(^^)
3.P not= Uの場合、1)Q = U、2)Q not= U の二つの場合に分けられる
1)Q = Uの場合、P⊂QはP⊂Uとなる。この場合、数学的には無意味なので、ここでは扱わない。(考えたい人は自分で考えて下さい)
2)Q not= Uの場合、これが通常の集合論理で取り扱う場合である。このとき、P→Qの対偶は、普通に(対偶命題)条件Q~→結論P~:集合 Q~⊂P~(>>561より)となる
4.よって、以上より、P not= Uの場合、P→Qの対偶は、普通に(対偶命題)条件Q~→結論P~:集合 Q~⊂P~(>>561より)としかなり得ない
5.時枝の場合、明らかに(「C選択公理→整列可能定理」とは異なり)、P not= Uの場合である。
従って、P→Qの対偶は、普通に(対偶命題)条件Q~→結論P~:集合 Q~⊂P~(>>561より)としかなり得ない!
6.よって、>>528 "(命題B) 「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」と言い切るなら、
必然的に「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」といわざるを得なくなる"は、否定された!!
QED
(なお、>>538もご参照)
718:132人目の素数さん
17/08/11 08:23:35.59 HTOgb4nv.net
もともと「有限モデル」だの「サイコロモデル」だのの アホモデル
で反論しようとしていたのはスレ主じゃね?
719:132人目の素数さん
17/08/11 08:51:01.53 Hwg1skbW.net
>>638
>一つ指摘すると、その絵(>>617)は有限だよね~
>問題は、無限だよ~
問題ない
右側は限りなく●がつづいてる
>(一見些末な指摘に見えるが、これ本質だよ)
指摘は全く何の本質もない些末な言い掛かり
むしろ、
s1 ○○○○○○○○・・・
s2 ○○○○○○○○・・・
s3 ○○○○○○○○・・・
s4 ○○○○○○○○・・・
s5 ○○○○○○○○・・・
s6 ○○○○○○○○・・・
となると思ってるのなら
「箱入り無数目」の記事を全く読んでいないか
一応文字を目で追い口で発声したが
意味が全く読みとれなかったかのいずれか
720:132人目の素数さん
17/08/11 08:52:40.88 Hwg1skbW.net
>>640
誤解による反論は無意味
>>642の画を見て、自分の馬鹿げた間違いに気づけ、アホウ!
721:132人目の素数さん
17/08/11 09:02:53.70 Hwg1skbW.net
馬鹿向けに「本質」(つまり”・・・”)を強調したw
○ 代表元との不一致箇所
● 代表元との一致箇所
s1 ○●●●●●●●● ・・・
s2 ○○○○●●●●● ・・・
s3 ●●●●●●●●● ・・・
s4 ○○○●●●●●● ・・・
s5 ○○○○○●●●● ・・・
s6 ○○●●●●●●● ・・・
どの列も決定番号の右側に無限に●・・・が続く
(これが本質!これこそ本質!!これ否定したらidiot!!!)
決定番号が最大値(6)でない列(s5以外)を選んだ場合
(確率5/6)
→選んだ列(s5以外)の6番目の箱を開ける
(★ 代表元と一致するので予測成功)
s1 ○●●●●|★|●●● ・・・
s2 ○○○○●|★|●●● ・・・
s3 ●●●●●|★|●●● ・・・
s4 ○○○●●|★|●●● ・・・
__ -----+-+---
s5 ○○○○○|●|●●● ・・・
__ -----+-+---
s6 ○○●●●|★|●●● ・・・
決定番号が最大値(6)の列(s5)を選んだ場合
(確率1/6)
→s5の5番目(s5以外の列の決定番号の最大値)の箱を開ける
(☆ 代表元と不一致なので予測失敗)
s1 ○●●●|●|●●●● ・・・
s2 ○○○○|●|●●●● ・・・
s3 ●●●●|●|●●●● ・・・
s4 ○○○●|●|●●●● ・・・
__ ----+-+----
s5 ○○○○|☆|●●●● ・・・
__ ----+-+----
s6 ○○●●|●|●●●●・・・
722:へじ
17/08/11 09:10:58.99 WpXbS5N7.net
へじ、へじ
723:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 10:36:11.20 BePOAppZ.net
>>639
¥さん、どうも。スレ主です。
>★★★『世間とか文科省に対して「判り易さアピールする」というウケ狙いをする事に拠って安っぽくなる』★★★
>★★★『どの大学も潰れない様にと気を揉んで、客集めや予算獲得でなりふり構わず
必死で頑張る。でも行き過ぎれば「単なるウケ狙い」となり、学問が歪になる。』★★★
それはあると思うのですが、歴史を振り返ってみると、オイラーとかガウスは、王様お抱えの学者だった
昔王様、今文科省
>特に昨今の社会風潮が、理学部とかピュア・サイエンスであれば『こういう事を考えざるを得
>ないという宿命』を負っていて、だからその結果として「大学が窮屈になる」と思うんですわ。
>なので加藤さんの生物学というのに「チョットそういう臭いがしないでもない」という私の勝手
>な考え過ぎだとか、まあ激しくそれを感じるのは九大のマスフォアインダストリですわ。
まあ、そうですよ
個別の問題を解くだけでは、数学としては面白くない
そこから、一般的な解法とか、新しい数学を抽出していく必要がありますね
>(あ)その時の周囲の流行vs自分の純粋な興味
>(い)自分の持ち駒で出来る事vsしなければいけないと自分が判断する事
>という『すれ違い、背反要素』は何時も考えます。サイエンスの基本だと思うからです。
>こういう事もあるから、特に昨今の流行の話題というものは『批判的に見る』のも必要かと。
自分で流行を作り出す力を持つか
自分が流行を先回りする先見性があり、力は無いけれども、一人なにかをやっていたら、時代が自分を追いかけてきた
そんな、ことがあれば、愉快ですよね(^^
つづく
724:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 10:37:19.36 BePOAppZ.net
>>646 つづき
余談ですが、Henri Poincareも最初は、”Public Services as an engineer in charge of northern railway development from 1881 to 1885”だったそうですね
”In 1887, he won Oscar II, King of Sweden's mathematical competition for a resolution of the three-body problem concerning the free motion of multiple orbiting bodies.”が出世作でしたかね(^^
URLリンク(en.wikipedia.org)
Henri Poincare
Career[edit]
He never fully abandoned his mining career to mathematics. He worked at the Ministry of Public Services as an engineer in charge of northern railway development from 1881 to 1885. He eventually became chief engineer of the Corps de Mines in 1893 and inspector general in 1910.
Beginning in 1881 and for the rest of his career, he taught at the University of Paris (the Sorbonne). He was initially appointed as the maitre de conferences d'analyse (associate professor of analysis
725:).[15] Eventually, he held the chairs of Physical and Experimental Mechanics, Mathematical Physics and Theory of Probability, and Celestial Mechanics and Astronomy. In 1887, at the young age of 32, Poincare was elected to the French Academy of Sciences. He became its president in 1906, and was elected to the Academie francaise in 1909. In 1887, he won Oscar II, King of Sweden's mathematical competition for a resolution of the three-body problem concerning the free motion of multiple orbiting bodies. (See #Three-body problem section below) 以上
726:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 10:41:36.43 BePOAppZ.net
>>642-644
ピエロくん、おはよう
お絵かきありがとう(^^
そこらは、ステップ3、4、5と関連するんだ
その前に、ステップ2の対偶以外のところを進めようと思う
727:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 10:50:40.55 BePOAppZ.net
>>186 (ステップ2関連に戻る)
>そっちは、中学生に、定義域の概念を教えてやってくれ
>こっちは、小学生に、選択公理と、確率の独立の定義と、ついでに対偶を、手取り足取り教えてやる
まず、”確率の独立の定義”は、下記。小学生には悪いが、下記でも見てくれ(^^
後のステップでも出てくるので、この程度にしておく
時枝不成立の証明は、実質これで終わっているので、自分で考えて欲しいのだが、まあ、無理か(^^
URLリンク(mathtrain.jp)
独立と無相関の意味と違いについて 高校数学の美しい物語 2015/11/19
(抜粋)
確率変数の独立,無相関の定義と意味
確率変数 X,YX,Y が独立とは
1A:任意の x,yx,y に対して P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y)P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y) が成立する(確率が二つの積に分解できる)
1B:XX と YY の間には何の関係もない
1Aが定義で1Bが直感的な説明です。
(引用終わり)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
独立(どくりつ、英: independent)とは、確率論において、2つの事象(英語版)が成立する確率がそれぞれの確率の積で表されることを言う。
2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の分布が変化しないことを意味する[1]。
目次 [非表示]
1 定義
1.1 事象の独立
1.2 確率変数の独立
1.3 完全加法族の独立
1.4 日本工業規格
2 定理
3 独立性の検定
定義[編集]
事象の独立
確率変数の独立[編集]
完全加法族の独立[編集]
(引用終わり)
728:¥氏
17/08/11 10:52:54.20 ToUPXODc.net
私はそういう事を言ってるんじゃないです。数学の本質は「問題を解く為」でもなければ、それ
に「物理とかの何かの為の道具」でもないです。数学とは『理解する事というもの、そのもの』
であり、つまり『そういう純粋なものの考え方』(プラトン的な意味で)そのものだと私は認識し
ていて、それこそがそのPoincareの言ってる事でしょうね。Poincareも自分の著書の中で、例
えば工学とか金儲けは『数学の下流にアル愚かな行為』という様な意味の事を言ってたと記
憶しますが。
でもこういう「何を第一義的か、とする価値基準」は当然に『その人それぞれ』であり、だから
例えば「教授になる事こそが人生の目的」(従ってその分野は何でも良い)という芳雄族が居
ても、それは『その人の勝手』ですわ。それこそ近視眼的と言われようと、或いは打算的と言
われようが、自分の好きな様にしたらいいんです。大切なのは『ソレを他人に押し付けない』
って事だけですわ。
アトは結果オーライで、それこそvon Neumannと同じですわ。業績は業績なので�
729:B ¥
730:132人目の素数さん
17/08/11 11:02:59.05 j4zI1uak.net
禿藁事件について、説明してください!
731:¥氏
17/08/11 11:34:08.45 ToUPXODc.net
低能がエリート数学者に興味を持つのは良くないですわ。そやしヤメレ。
¥
732:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 11:38:59.88 BePOAppZ.net
>>649 つづき
<ステップ2>を再掲しておこう>>216
<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」だ
これ、小学生には難しかったようだな。
「フォン・ノイマン宇宙」下で、と言い換えた方がいいかもしれない。
「グロタンディーク宇宙」がお好みなら、そちらでも良い
これ、わかんねーだろうな。ぼく、分からなかったら、今夜空の星を眺めてごらん。
時枝問題は、宇宙のほんの一部だと。宇宙を支配する法則がZFCだ。数学では公理ともいう。
分からない? ぼく、もうちょっと大きくなったら分かるよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
フォン・ノイマン宇宙
数学の集合論とその周辺分野において、フォン・ノイマン宇宙 Vとは、遺伝的整礎集合全体のクラスである。この集まりは、ZFCによって定義され、ZFCの公理に解釈や動機を与えるためにしばしば用いられる。
(引用終り)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
グロタンディーク宇宙
(抜粋)
グロタンディーク宇宙は、すべての数学が実行可能な集合を与える(実際には、集合論のためのモデルを与える)。
(引用終り)
つづく
733:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 11:40:11.36 BePOAppZ.net
>>653 つづき
ここで、選択公理と可測との関係を、¥さんの師匠の荒木不二洋先生の論文を例に説明しよう
フォン・ノイマン宇宙に、作用素環論という領域がある。ここで、「ルベッグ空間」とか「ルベッグ測度空間」という概念を使う。
「以上のように測度論との結び付きにより豊富な例が与えられる」とあるでしょ
ルベッグさんが、彼の積分論を考えたとき、歴史を辿ると、彼は選択公理は意識せず使っていたんだ
で、ビタリさんが、「非可測集合ができるぞ」と言って、選択公理の議論をした。
でも、いろいろ経緯はあったけど、現代数学者は、フォン・ノイマン宇宙やグロタンディーク宇宙で仕事をするので、選択公理は捨てないんだ
数学者と、同じように、私も、選択公理は捨てない
フォン・ノイマン宇宙を採用していると思っても良い
時枝問題も、フォン・ノイマン宇宙の中というのも、分かるね、ぼく(^^
あとは、>>640の「小学生向け対偶講座3 C選択公理→整列可能定理で、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)の補足」をよく読んでおくれ
>>528の(命題B)は不成立だよ
ステップ2の意図が、お分かりかな?
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
作用素環論の最近の発展 京都大学 荒木不二洋 東京工業大学 中神祥臣 数学 Vol. 26 (1974)
つづく
734:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 11:40:44.49 BePOAppZ.net
>>654 つづき
(抜粋)
ルベッグ空間上のエルゴード的保測可算可換変換群はすべて弱同値であるという基本的な結果を得た.
非保測な場合についての研究はKriegerにより精力的に進められ,例えば荒木-Woodsの分類と同様な分類がほぼ時を同じくして得られた[1,3].
その相互関係は,弱同値性が対応するフォン・ノイマン環の同型性と等価であるという最近のKriegerの結果[7]により完全に明白になったが,その証明には竹崎の結果が使われている.
また非特異な変換はハイパー型(有限次元全行列環の増大列で生成されるものを指す)の例を豊富に与え,例えばハイパー型であるがITPFIではない例をConnesが示した際に,Kriegerにより構成された
735:例を使った. 以上のように測度論との結び付きにより豊富な例が与えられるのであるが,それは実はIII0型に限るので,それ以外の場合には永らく解けていない問題が残っている. §11.測度論との関係 - Kriegerの仕事. 測度空間(X,Bx,μx)から(Y,By,μy)への写像gが両側可測で,μx(A)=0とμy(A)=0が同値なとき,gを非特異変換とよぶ. 以下ルベッグ測度空間から自分の上への非特異変換の可算群Gを考える. 単一の非特異変換Tについては,可算群G=T^Zを考之るものとする. (引用終り) 以上
736:132人目の素数さん
17/08/11 12:20:16.57 Riuaqj9f.net
>>632
>数学をディベートと勘違いしているのは、文系だろ
>「剛性」をきっちり数学的に定義して、どんな現象かを数理として導けば良いだけのことだ
ディベートに持ち込もうとしてるのはお前。
お前は書いたこと全てを証明するのか?
お前はよく"ピエロ"と書いてるが、今回の発言は「"ピエロ"を数学的に定義してみろ」
と言ってるのに等しい。
証明すべき命題はあくまで「勝つ戦略は存在する」であって、既に証明済み。
お前が理解できずに屁理屈で駄々こねて認めないだけ。
737:¥氏
17/08/11 12:21:04.57 ToUPXODc.net
京大は牛丼屋じゃないんだから、そやし『ウチは安くて美味いヨ』なんっちゅう安っぽい看板なんか
センでもヨロシ。ソレこそ東山の瓢亭みたいにしとったらソレでヨロシ。昨今流行りの「低能相手の
ウケ狙い」とかをスルから、安易に通行手形を大量に発行し、ほんでアホばっかしになるんや。
そんな事をしてるから早稲田の何チャラみたいな学位発行所みたいになって、ほんで理研の
宣伝記者会見みたいな『金儲け猿芝居』とかにナル。そやしいい加減にスルべき。
焼肉屋の看板を出すのは駅弁に任せるべき。
¥
738:132人目の素数さん
17/08/11 12:27:52.58 Riuaqj9f.net
>>636
お前は
>Nをω+ωと考えてもよい、とはいえない
を否定したいようだが、それで何を言いたいの?
まさか「「勝つ戦略は存在しない」の根拠だ」と言いたい訳じゃないよね?
いくら何でもそこまで馬鹿じゃないよね?
739:132人目の素数さん
17/08/11 12:29:40.66 Riuaqj9f.net
>>637
つまり論文投稿されていない命題は偽だと言いたいわけね?
馬鹿乙
740:132人目の素数さん
17/08/11 12:35:32.34 Riuaqj9f.net
>>638
>でもな、一つ指摘すると、その絵は有限だよね~
>問題は、無限だよ~ (一見些末な指摘に見えるが、これ本質だよ)
哀れな素人「紙に書けないから無限小数は存在しない」と同じこと言ってて草
やはりトンデモ同士、レベルも似ちゃうんだなw
741:132人目の素数さん
17/08/11 12:44:32.55 Riuaqj9f.net
普通のまともな人間なら文脈から「・・・」を脳内補完する
馬鹿はそんなことすら自分でできず、人様の手を煩わせる
自分からは何もしようとしない、ひたすら他人任せ
まさに社会のゴミだな、スレ主みたいな奴は
742:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 13:25:51.94 BePOAppZ.net
>>650
¥さん、どうも。スレ主です。
>私はそういう事を言ってるんじゃないです。数学の本質は「問題を解く為」でもなければ、それ
>に「物理とかの何かの為の道具」でもないです。数学とは『理解する事というもの、そのもの』
>であり、つまり『そういう純粋なものの考え方』(プラトン的な意味で)そのものだと私は認識し]
¥さんの話で、思い出したのが最近言われなくなった言葉で、「抽象代数学」
いまどき、書店で「抽象代数学」を探しても、ありません
URLリンク(ja.wikipedia.org)
抽象代数学
(抜粋)
抽象代数学とは、群、環、体、加群、ベクトル空間や線型環のように公理的に定義される代数的構造に関する数学の研究の総称である。
概要
二十世紀初頭の揺籃期には現代代数ともよばれ、数学における厳密さへの指向のもととなった。はじめは数学全体と自然科学の多くが依存している古典的な代数の論理的前提が記号論理学による公理の形で書き下され、それをもとに群論や環論などの理論が純粋数学として具現化するという形で理論が発展した。
現在では抽象代数学という言葉はそういった諸分野の総体を、実数、複素数や未知数からなる代数的な数式や方程式の変形のやり方をあつかう初等代数学(高校までの代数)から区別するために用いられている。
歴史的には、様々な代数的構造はいきなり抽象代数学において定義されたというより、数学の他の分野で現れ、その抽象代数的な構造が公理的に抽出されている。このため抽象代数学はそれ以外の数学の分野との間に数々の結びつきがある。
例えばソフス・リーによって19世紀の終わり頃にやっと取り出された代数構造であるリー環などの抽象代数学の結果は、現代の様々な数学や数理物理学において積極的に利用されている。代数的整数論や代数的位相幾何学、代数幾何学などは代数の手法をほかの領域に適用している数学の分野である。
他方、乱暴な言い方をすれば、数学における表現論は「抽象代数」から「抽象」を取り払うため、与えられた構造の具体的な現れを研究しているということができる。
「抽象代数」という言葉は代数系の一般論である普遍代数学で使われることもあるが、たいていの著者は単に「代数」と言ってすませている。
(引用終り)
つづく
743:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 13:26:29.90 BePOAppZ.net
>>662 つづき
>それこそがそのPoincareの言ってる事でしょうね。Poincareも自分の著書の中で、例
>えば工学とか金儲けは『数学の下流にアル愚かな行為』という様な意味の事を言ってたと記
「抽象代数学」と言われていたが、いま言われない。”抽象”は当たり前、かつ、群、環、体、加群、ベクトル空間、みんな応用分野が広がってしまった(^^
なので、純粋数学が応用され、一方応用分野から純粋数学の芽が出てくる
なので、私はちょっと意見が違って、そういう好循環が理想だと思うんですよね
思えば、ギリシャの数学も、それは哲学であったかも知れないが、実用でもあったんですよね。幾何学など
そして、ガウスの時代、整数論が女王とされ、ガロアから「抽象代数学」が生まれた
一方で、ニュートンの流率と積分は、物理から生まれた。コンヌ先生の数学ネタも多く物理から来ているように思うんですよね(^^
URLリンク(okwave.jp)
Q 何故,整数論は数学の女王なのでしょうか? matsui888 2007-07-05
(抜粋)
ガウスや高木貞二とかが「整数論は数学の女王」だと言ったそうですが
何故,整数論は数学の女王と言えるのでしょうか?
整数論以外の数学は何処に位置しているのでしょうか?
以上
744:132人目の素数さん
17/08/11 13:30:45.11 WpXbS5N7.net
エリート気取りの哲也くん
あなたは永久追放の身分でしょ。
学者とか研究者みたいなアカデミックでエリートな身分ではなく、最底辺のただの犯罪者でしよ。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
エリート気取りは、痴漢だけにして下さい。
あと、書き込みは、¥ だけにして下さい。
それがあなたに最もふさわしい書き込みです。
犯罪者のくせに、勘違いして無駄にエラソーなところが目障り
745:¥
17/08/11 13:36:07.61 ToUPXODc.net
¥
746:132人目の素数さん
17/08/11 13:49:35.43 Riuaqj9f.net
痴漢で永久追放は或る意味武勇伝だが、還暦のファザコンってヤバいと思う
人間終わってるレベル
747:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/11 13:51:17.65 BePOAppZ.net
ID:Riuaqj9fさん、どうも。スレ主です。
コテハンがないので、だれがだれか分からんが、High level people (>>1) かい?
>>656
>ディベートに持ち込もうとしてるのはお前。
今回は特別に、証明を書くと宣言しているだろ? それを待ってろ
但し、ステップを分けてね。 一遍に開示しても、拒絶反応が予想される。
実際、ステップ2(例えば、ごく簡単な”対偶”とか)でさえ、これだけ揉めたろ?(^^