17/08/08 07:27:34.82 dwNxNtRp.net
>>487 つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラングランズプログラム(英: Langlands program)
代数的整数論におけるガロア群の理論を、局所体およびそのアデール上で定義された代数群の表現論および保型形式論に結び付ける非常に広汎かつ有力な予想網である。同プログラムは Langlands (1967, 1970) により提唱された。
つづく
543:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 07:28:09.68 dwNxNtRp.net
>>488 つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学における統一理論
数学の統一理論(すうがくのとういつりろん、英: unified theory of mathematics)に到達するためのいくつかの試みが歴史的に行われてきた。偉大な数学者のあるもの[誰?]は、すべての主題(科目)は一つの理論に収まるべきであるという明確な展望を抱いている。
目次
1 歴史的側面
2 数学的な意味での「理論」について
3 幾何学の理論の統一
4 公理�
544:サを通して 5 ブルバキ 6 競争相手としての圏論 7 理論をまとめること 8 モジュラー理論に関する最近の展開 9 K-理論の同型予想 10 数学の統一理論における主要な概念の一覧 11 関連項目 以上
545:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 07:31:11.55 dwNxNtRp.net
>>486
分かってないのは、ピエロとその取り巻きたち、特にあんただろ?(^^
ゼルプスト殿下(藤田博司先生)>>166に全部書いてあるよ。まあ、それが君に読めないことは明白だがね(^^
546:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 07:59:41.52 dwNxNtRp.net
>>487 訂正
藤原一宏の
↓
藤原一宏先生の
(先生ごめん(^^ )
>>451 訂正
差別と接遇の問題ですね>>437
↓
差別と待遇表現の問題ですね>>437
(専門用語は正確に・・(^^ )
547:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 08:07:50.79 dwNxNtRp.net
>>475 補足
>やっぱり、アメリカ流のつまらん、論文数+引用数という指標評価を止めるべきでしょうね
>そして、もっと独創性というかオリジナリティーというか、そちらをしっかり評価する方向へ変えるべし
>具体的にどうするか難しいですがね
ふと思ったのですが
¥さんの意見には逆行するかも知れないが、日本はもっと共同研究を重視しそれを評価する方向に舵を切るべきではないかと
>>487に書きましたが、集団でベースキャンプ作って、その中のトップクラスの人たちが、共同研究で山頂にアタックする
時代が、すでに個人の努力でなんとかなる時代じゃなくなっている気がする
数理研は、それを先取りしていたと思うんですよね
日本人には、そちらの方が向いているのでは?
そのためには、佐藤幹夫先生のような目利きの人が必要なのですが・・(^^
548:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 08:16:06.57 dwNxNtRp.net
>>472 補足
C++さん、どうも。スレ主です。
えーと、言いたいことは、知識問題も結構あるでしょ
それ、5分くらいの細切れ時間利用で、インプットできるよ
それから、記憶の定着には、寝る直前が良いというから、寝る前5~10分くらい覚えたいことをインプットしてすぐ寝るのが良いと言われる
あと、覚えるためにも、しっかり理解して覚えることだ
あと、語呂合わせも(^^
URLリンク(mnemonic-device.info)
記憶術のやり方 暗記する方法のまとめ
暗記モノの勉強は寝る前がよい 2016
549:¥氏
17/08/08 08:20:34.94 9qCDT2yP.net
例えば小平先生が幾何学的な対象を見る時に『どういう意識で見て居られたか』という様な事
ではないかと思います。まあ代数幾何学的に、代数学を通じてとか、或いはまた複素多様体
として眺めれば調和積分論とか解析学、まあHodge-Kodairaであるとか。これは先生にメダル
を渡したH.Weylの数学なんかでもそういう『多面性が覗われる』し、そしてこそAtiyahがそうい
う多面性を重視する数学者ですよね。だからこそ彼の論文は面白いし、また話も魅力的なん
ですわ。
他の事例で私が何時も思いを馳せるのはPoincareなんですが、彼が所謂『位置解析という新
しい数学』を始めた時に、それが後のホモトピー論(所謂代数的位相幾何学)に発展するに当
たって、その当初からPoincare自身が「ホモロジー代数学を駆使するべし」なんて決めてない
と思うんですよね。そもそもPoincareの時代にはそんな飛び道具なんて存在してませんから。
だからEilenberg-MacLaneとか、そして尊敬するLerayとか、そしてSerre先生とか、こういうもの
は『必要に応じて全部後から構築された』のではないかと。
だから量子群もそうで、Drinfeld-Jimboがあって、そしてWoronowiczがあって、しかも「物理か
ら発見された」という事実があり、コレが本質的な事かどうかは物凄く不思議ですが、�
550:サれで こういうものが数学として『どう発展するか、またどう発展させるべきか』なんて事は前以ては 誰にも判らないですよ。それは通常のリー群がどう発展して来たかを考えれば判る事です。 或いはもし「発展性のない一過性の流行物」であれば、このままで『もうシマイ』ですわ。 何処からどういう数学が出て来るかなんて、そんな事は大天才にだって判らない事でしょうね。 だから我々みたいな下々は、出来る事を精一杯やるだけですわ。どうせボウズで死ぬんだし。 ¥
551:¥氏
17/08/08 08:25:12.56 9qCDT2yP.net
訂正:
こそAtiyahが ⇒ Atiyahこそが
¥
552:哀れな素人
17/08/08 08:58:02.64 VlvnMiFq.net
僕はこの前、ポアンカレの「科学と仮説」を少し読んだが、
ポアンカレはアホ丸出しのことをいろいろ書いていた。
で、ポアンカレとはこの程度のアホだったのか、と思ったことであった(笑
世界中の数学者、物理学者なんて、所詮この程度。
数学者、物理学者を崇拝しているスレ主の、なんと愚かなことよ(笑
553:哀れな素人
17/08/08 09:02:39.42 VlvnMiFq.net
¥は日本人には独創性がないとか、いろいろ批判しているが、
僕が独創的な本を書いているのに、それに気付かない(笑
作用素環とか、そういうことにしか関心がないからかもしれないが、
本当に頭の良い人なら僕の本の重要性に気付くはずだ。
しかしこのスレの誰も気付かない。
以てこのスレの人間のレベルが分ろうというものだ(笑
554:哀れな素人
17/08/08 09:08:23.48 VlvnMiFq.net
時枝問題とか、そんなことを議論して何になるのだ?
そんなことを議論したからといって、
何か重大な発見につながるというわけでもないのだ。
そんなことを議論するより、無限小数は存在するか、
とか、無限遠は存在するのか、とか、
そんなことを議論すべきなのだ。
無限小数が存在しないならカントールの実数論集合論は崩壊するし、
無限遠が存在しないなら非ユークリッド幾何学が崩壊するのだ。
555:哀れな素人
17/08/08 09:10:24.59 VlvnMiFq.net
しかしまあ、このスレにはそんなことを論じられるほど
頭の良い人間は一人もいないことは分っているから、
僕は読むだけで投稿しないのである(笑
556:132人目の素数さん
17/08/08 09:56:55.09 kO75Mibn.net
爺のオ〇ニーは見苦しい
557:132人目の素数さん
17/08/08 13:32:17.25 CzGHy9ia.net
下記問い合わせへの回答をお待ちしてます。
---
0477 132人目の素数さん 2017/08/07 21:00:26
痴漢で性病なんて殆ど感染りませんよね?
嫁、子供、更に父母、姉妹もいますがしたいです。
でも性病になって迷惑をかけるといけないので我慢してます。
悪いのも分かってます。
増田哲也さんはどうやって我慢してますか?
558:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 14:16:40.15 TXeInJBG.net
カレーにするーしますので、100年待ってください
559:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 14:30:03.91 TXeInJBG.net
>>496-499
哀れな素人さん、どうもスレ主です。
私はポアンカレのことは、あまりよく知らないが、彼の業績を否定するつもりはないですね
現代数学から見ると、厳密性に欠けるかも(下記)
だが、下記”何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった”という記述は、前述のAtiyahや淵野先生の言葉と一脈通じると思います
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アンリ・ポアンカレ
ジュール=アンリ・ポアンカレ(Jules-Henri Poincare、1854年4月29日 ? 1912年7月17日)はナンシー生まれのフランスの数学者。数学、数理物理学、天体力学などの重要な基本原理を確立し、功績を残した。
フランス第三共和制大統領・レーモン・ポアンカレはアンリの従弟(いとこ)。
つづく
560:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 14:31:15.96 TXeInJBG.net
>>503
561: つづき 概要 (写真 キュリー夫人と(第1回ソルベー会議・1911年)) 位相幾何学の分野では、トポロジー概念の発見や、ポアンカレ予想など、重要な活躍をしている。 また、フックス関数と非ユークリッド幾何学との結びつきについての数学的な発見をした際に、その過程の詳しい叙述を残して、その後の数学研究の心理学的側面の研究にも影響を与えた。 その他、ヒルベルトの形式主義に対する批判をして、初期の数学的直観主義の立場を表明した。 電子計算機がない時代にカオス的挙動について言及した点でも特筆され、後に「バタフライ効果」と呼ばれる予測不能性などが著書の中で触れられている。 広範な範囲で生産的な活動をしたが、その論文には多くの不正確な部分がある。数学者のジャン・ガストン・ダルブーはポアンカレの学位論文を読んで、その曖昧さを指摘している。 何よりも直感を信じるポアンカレの立場は「数学者とは不正確な図を見ながら正確な推論のできる人間のことである」という彼の言葉が示す通りであった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E4%BC%9A%E8%AD%B0 (抜粋) ソルベー会議(英語:The Solvay Conferences on Physics、ソルベイ会議)は、ソルベー法で有名なエルネスト・ソルベーとヴァルター・ネルンストが、1911年に初めて開催した一連の物理学に関する会議。 1922年からは化学分野の会議も開催されている。 1911年に開かれた会議の主題は、「放射理論と量子」であった。その後、3年に一度程度の割合で会議はベルギーのブリュッセルで開催されている(一部、その他の地域で開催されたものがある)。 参加者(招待者)は第1回当初から少人数(十数人から二十人程度)であり、現在の一般的な学術国際会議と比べると、小規模の会議であるが物理学の発展に多大な貢献をしている。 (引用終わり) 以上
562:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 14:42:14.34 TXeInJBG.net
>>503 訂正
淵野先生
↓
渕野先生
(参考)
URLリンク(fuchino.ddo.jp)
渕野 昌 (Sakae Fuchino) の web page.
(抜粋)
私の エルデシュ数 は2です.
◆ 2014年 1月 8日(水) に東京大学の河東さんが開催している 作用素環セミナー で Dow's metrization theorem and beyond というタイトルの講演をしました.
web 上では日本語で講演をするというアナウンスメントが出ていたのですが, 風邪気味で,板書を英語にして,日本語で話すということをするための集中力が出なかったので, 講演も英語やらせてもらいました.
講演に来られなかった人で講演の内容を知りたいという人もいたようなので, この話とパリでやった話を一般向けにアレンジしたテキストを ここ にupload する予定です.
(引用終わり)
563:132人目の素数さん
17/08/08 15:47:47.82 ENca3e5+.net
高校生相手に、パイの魅力を語る\先生
564:哀れな素人
17/08/08 19:41:46.19 VlvnMiFq.net
ポアンカレ「科学と仮説」を少し読んだが、ポアンカレは
実数は線のように連続的に存在している、と思っていた。
幾何学の公理とは定義だ、と書いている。
宇宙は無限である、と書いている。
↑こういうのを読んだだけで○○だと分る(笑
非ユークリッド幾何学を支持したのもポアンカレの罪だ。
565:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 20:51:04.04 dwNxNtRp.net
>>506
ああ、これね。この前見つけたが遠慮していたんだ。良い機会なので、上げる
(因みに、この体験学習は他にも面白い話があるね(^^ )
URLリンク(nc.math.tsukuba.ac.jp)
筑波大学 | 理工学群 | 数理物質科学
566:研究科 過去の体験学習 http://nc.math.tsukuba.ac.jp/college/taiken/PDF/?action=cabinet_action_main_download&block_id=282&room_id=80&cabinet_id=1&file_id=12&upload_id=240 年度 平成12年度 日付 平成13年3月19日(月)~20日(火) 概要 [代数] 『円周率を巡る御伽噺』増田哲也 円周率とは何ですか。よく知られているようで、実は、円周率をきちんと理解している人は少ないようです。実際、新しい指導要領では円周率は3としてよいことになる そうですから。そうするといろいろ不都合が生じるはずですが、どんな不都合が生じるかわかりますか。一方で、円周率は3でなく、3.14 だと信じている人がいます。 さらに、円周率は 22/7 だと信じている人も世の中にはいます。子供がそう思って いるならいいのですが、いい大人でも、そう信じている人が案外いるのです。そこで、円周率の本当の姿をお見せしようと思います。ついでに、円周率にまつわる 様々な御伽噺ができればと思います。
567:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 21:04:25.51 dwNxNtRp.net
>>507
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
「宇宙は無限である、と書いている」のところだけは
科学と仮説 - La Science et l'hypothese(1902)だから
ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが
当時、ニュートン力学から独カントの絶対空間の考えが主だったように理解している
その後、マッハからアインシュタインの特殊相対性理論を経て、一般相対性理論が提唱され、膨張宇宙論がいまの主流
なので、その部分はポアンカレ書いていることは、当時の物理の考え方で、ちょっと古いと思った方が良い
「宇宙は無限」と私も思うが、現代物理学では、未決着だと理解しているよ
まあ、機会があれば、後ほどね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アンリ・ポアンカレ
(抜粋)
主要著作
科学と仮説 - La Science et l'hypothese(1902)
568:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 21:07:03.81 dwNxNtRp.net
>>509 訂正
ポアンカレがどう本当にどう思っていたか不明だが
↓
ポアンカレが本当にどう思っていたか不明だが
569:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 21:22:30.12 dwNxNtRp.net
>>494
¥さん、どうも。スレ主です。
小平先生とか、Atiyahとか、哲学がありますよね、自分の
Poincareは、3体問題の解析解が求められないことから、位置解析を始めたと言われていますね
>しかも「物理から発見された」という事実があり、コレが本質的な事かどうかは物凄く不思議ですが、
本当に、物理と数学の関係は予定調和のようですね(^^
余談ですが、いま、日本に、佐藤幹夫先生の次の世代で、強烈にスクールを作って引っ張る人がまだ出ていないのかな~と思いますね。望月先生のABC予想の証明が認められると、盛り上がると思うのですがね~(^^
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
よてい‐ちょうわ〔‐テウワ〕【予定調和】 の意味 出典:デジタル大辞泉 goo辞典
1 ライプニッツの哲学で、宇宙は互いに独立したモナドからなり、宇宙が統一的な秩序状態にあるのは、神によってモナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからであるという学説。→モナド論
2 (日本社会で)小説・映画・演劇・経済・政治等広い範囲で、観衆・民衆・関係者等の予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであることをいう。「勧善懲悪の予定調和を破った時代小説」「予定調和の法案成立」
570:¥氏
17/08/08 21:51:06.02 9qCDT2yP.net
¥
571:132人目の素数さん
17/08/08 22:09:06.25 wQxFyG1y.net
この
¥
という書き込みにどんな意味をこめてるんですか?
572:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:14:12.70 dwNxNtRp.net
下記”望月新一の安否確認情報”と同値ではないでしょうか?(^^
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
573:izuki/news-japanese.html 望月新一の安否確認情報
574:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:17:30.75 dwNxNtRp.net
>>511
突然ですが、ついでに、カルタンセミナー関連で、面白い資料があったので、暫く資料を貼ります(^^
URLリンク(srad.jp)
taro-nishinoの日記: アンリ・カルタン教授の思い出 日記 by taro-nishino 2012年10月16日
(抜粋)
数学に少しでも関心のある人なら、8月末にカリフォルニア大学バークレー校名誉教授小林昭七博士がお亡くなりになったことをご存知でしょう。遅くなりましたが、心よりご冥福をお祈りいたします。
私が数学の勉強を始めた頃は完全に小林博士は多複素変数(私はこの名称が嫌いで、旧の多変数解析函数論という名称を使用したいのですが、博士の場合は旧名称が似つかわしくなく、まさしく複素解析幾何もしくは複素幾何の方がぴったりなんです。
私はこの名称も嫌いなので、折衷案としていやいやながら多複素変数を使っています)の人でした。ですから、後に微分幾何学の決定的著書"Foundations of Differential Geometry"(故野水克己博士との共著)の存在を知って驚き、微分幾何学の分野も専攻されていたことを知って、論文の随所に駆使される微分幾何学的手法も納得しました。
小林博士は数学以外に殆ど御自分のことを語らないようで、私が知っている限りでも"Cartan and Complex Analytic Geometry"(PDF) URLリンク(www.ams.org)
に寄稿されたエッセイ"My Memory of Professor Henri Cartan"の中で若かりし頃に触れているだけです(但し、日本語で発表されたもので回想録があるのかどうか私は知りません)。
これは貴重な文章だと思いますし、非常に短いですが紹介する価値があると思いましたので以下に私訳を載せておきます。
正直言って、私はこの記事が発表された当時に読んだ時、最後の文節が今ほど痛切には感じていませんでした。今は何と言えばいいのか、寂しい思いでいっぱいです。
つづく
575:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:18:15.79 dwNxNtRp.net
>>515 つづき
アンリ・カルタン教授の思い出
2010年8月 小林 昭七
(抜粋)
1953年に私は東京大学を卒業し、フランス政府の給費生として一年をフランスで過ごす幸運を得た。観測上最も暑い8月のある日、私は横浜からMessageries海運会社の"ベトナム"に乗船し4週間かけてマルセイユへと旅立った。
私は21歳で自信が無かった。微分幾何と多複素変数に興味を持っていた。矢野教授のセミナーのメンバーだった最終学年の間に、調和積分の話をした。同時に私は多複素変数に関するカルタンセミナーのノート1951/1952に魅了された。
禰永教授が私のことをカルタン教授に手紙で書いたので、私はパリに到着の際にカルタン教授を表敬訪問する予定だった。残念ながら国際大学都市の日本館に居を定めるやいなや、私は腸チフス(予防接種したのにもかかわらずパリへの道中で拾ってしまった)を患った。
都市病院での5週間の後、日本館へ戻りカルタン教授に会いに行った。彼は同じ病気を何年か前に患い、経験によれば病気を患う前よりもずっと健康になるだろうと励ましの言葉を述べた。
1953/1954のカルタンセミナーは幸いにも
576:再び多複素変数についてだった。私はその講義のいくつかに、例えば保型函数の講義にはついて行けなかったが、真面目にセミナーに出席した。これは、一週間以内に話が完全な形に書き上げられ、次回のセミナーの時に配布されたことも部分的な理由だった。 パリ滞在中、私は名前だけを知っていたKarl Steinの話を聞く機会があった。3月の彼の2つの講義は私が出席した最後のセミナーだった。 その一方で、私はコレージュ・ド・フランスでのLichnerowiczの連続講義にも出席し、プライベートな幾何学セミナーをMarcel Berger(学位論文を終える予定)、Paulette Libermann(既に学位取得済み)、Warren Ambrose(MITから長期有給休暇を取って)、野水克己(フランス国立科学研究センター)達と行った。 Foundations of Differential Geometryを野水と出した時、一冊を私の感謝の印としてカルタン教授に送った。1969年に第2巻目が出た時、彼は手紙で、約束された2巻目が出たためしがないから実際に2巻目が出現したのを見てうれしいという趣旨のことを書いて来た。私はずっと後に彼がその本を参考にしていることを知った。 つづく
577:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:19:05.73 dwNxNtRp.net
>>516 つづき
1967年頃、私は微分幾何学から焦点を多複素変数に移した。1960年代終わりにバークレーで(私の記憶が正しければ)カルタン教授に会った時、当時新しく発見された不変擬距離を彼に話した。
彼はすぐさま新しい距離で定義された位相は多様体に位相を与えるのかと聞き、それは当然の質問だと私は認識した(この事実は後にT. Barthによって証明された)。彼のCaratheodory距離(これを彼は有界領域の変換に関する研究で使用した。
標準位相がCaratheodory距離で与えられない有界領域をVigueが構築したのが1984年のように最近である)での経験からこの質問を出したのに違いないと私は思う。
1960年代の終わりに私は高次元でのピカールの定理、従って双曲型性において超平面の補完に対する問題に興味を持った。これは私をEmile BorelとAndre Blochの古い論文、そしてカルタンの学位論文へと導いた。
1953年私がパリへ行った時、1928年のカルタン学位論文を読む日を夢想だにしなかった。1973年、私の元学生の一人Peter Kiernanと私はカルタンの主要結果を不変擬距離の言葉で再解釈する論文を書いた。カルタン全集の中で、彼は自身の学位論文の簡単な分析と親切にも私達の論文に言及した。私達は非常に光栄だった。
私にとって1950年代は昨日のことのように思える。しかし、ここで私が言及した人々の大半、Ambrose、禰永、Libermann、Lichnerowicz、野水、矢野が逝き、そして今カルタン教授である。パリでの私の日々は実際に遠くなったと認めなければならない。
(引用終わり)
つづく
578:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:20:22.79 dwNxNtRp.net
>>517 つづき
URLリンク(www.ams.org)
Cartan and Complex
Analytic Geometry
NOTICES OF THE AMS VOLUME 57, NUMBER 8 SEPTEMBER 2010
(抜粋)
Jean-Pierre Demailly
On the Mathematical Heritage of Henri Cartan
(抜粋)
Henri Cartan left us on August 13, 2008, at the age of 104.
His influence on generations of mathematicians worldwide has been considerable.
In France especially, his role as a professor at Ecole Normale Superieure in Paris between 1940 and 1965 led him to supervise
579: the Ph.D. theses of Jean-Pierre Serre (Fields Medal 1954), Rene Thom (Fields Medal 1958), and many other prominent mathematicians such as Pierre Cartier, Jean Cerf, Adrien Douady, Roger Godement, Max Karoubi, and Jean-Louis Koszul. (略) Two years later I started a Ph.D. thesis under the supervision of Henri Skoda in Paris, and it is only at this period that I began realizing the full extent of Cartan’s contributions to mathematics, in particular those on the theory of coherent analytic sheaves and his fundamental work in homological algebra and in algebraic topology [CE, CS1]. Taking part of its inspiration from J. Leray’s ideas and from the important work of K. Oka in Japan, the celebrated Cartan seminar [Ca2] ran from 1948 to 1964, and as an outcome of the work by its participants, especially H. Cartan, J.-P. Serre, and A. Grothendieck, many results concerning topology and holomorphic functions of several variables received their final modern formulation. One should mention especially the proof of the coherence of the ring of holomorphic functions OX in an arbitrary number of variables, after ideas of Oka, and the coherence of the ideal sheaf of an analytic set proved by Cartan in 1950. Another important result is the coherence of the sheaf of weakly holomorphic meromorphic functions, which leads to Oka’s theorem on the existence of the normalization of any complex space. つづく
580:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:20:54.16 dwNxNtRp.net
>>518 つづき
In this area of complex analysis, Henri Cartan had a long record of collaboration with German mathematicians, in particular H. Behnke and P. Thullen [CT] already before World War II, and after the dramatic events of the war, during which Cartan’s brother was beheaded, a new era of collaboration started with the younger German
generation represented by K. Stein, H. Grauert, and R. Remmert.
These events were probably among the main reasons for Cartan’s strong engagement in politics, especially toward human rights and the construction of Europe; at age eighty, Henri Cartan even stood unsuccessfully for election to the European Parliament in 1984, as head of list for a party called “Pour les Etats-Unis d’Europe”,
declaring himself to be a European Federalist.
In 1960, pursuing ideas and suggestions of Cartan, Serre [CS2, Se], and Grothendieck [Gt], H. Grauert proved the coherence of direct images of coherent analytic sheaves under proper holomorphic morphisms [Gr]. Actually, a further
important coherence theorem was to be discovered more than three decades later as the culmination of work on L2 techniques by L. Hormander, E. Bombieri, H. Skoda, Y. T. Siu, A. Nadel, and myself:
(引用終わり)
つづく
581:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:24:01.79 dwNxNtRp.net
sage
582:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:24:12.09 dwNxNtRp.net
>>519 つづき
URLリンク(reuler.bl) 強制改行
og108.fc 強制改行
2.com/
583:bl 強制改行 og-entry-1692.html 倉田先生の「多変数関数論を学ぶ」を読む 23 カルタン・セミナー 日々のつれづれ Author:オイラー研究所の所長*)です 2012-03-28 (抜粋) 倉田先生は連載の第7回で不定域イデアルの理論と層の理論のそれぞれを概説し、局所有限擬基底をもつ不定域イデアルと連接層が対応することを指摘しました。それなら層の理論はどこから生まれたのかというと、もともとの出所は代数的位相幾何学で、フランスの数学者ルレイが導入しました。 岡先生は層の概念を知らなかったと思いますが、カルタンは知っていました。カルタンは多変数関数論においてイデアルの概念が有効に作用することも知っていて、論文も出していますし、そのカルタンの論文のことは岡先生も承知していました。 というよりも、岡先生の不定域イデアルのアイデアにはカルタンの論文の影響が強く作用していました。ただし、岡先生のイデアルが不定域イデアルであったのに対し、カルタンのイデアルの理論は不定域ではなく、いわば「定域イデアルの理論」でした。 こんな状況のもとでカルタンは岡先生の第7論文を見て不定域イデアルを知ったのですが、カルタンの目には不定域イデアルはルレイの層の概念のように映じたのでしょう。 カルタンはカルタン・セミナーと呼ばれるセミナーを主催し、層の理論を整備しましたが、そこに「連接的な層」の概念を導入することができたのは岡先生のおかげでした。多変数関数論における層の理論は連接層の概念を中核に据えて展開し、シュタイン多様体上の定理Aと定理Bという二つの基本定理に集約されました。 その模様は倉田先生の連載の第8回で叙述されている通りです。 第8回には「カルタン・セミナーを追って」という表題が附されています。カルタン・セミナーで報告された事柄はその後の多変数関数論の規準になりました。一松先生の日本語のテキストもガニングとロシの英語のテキストもカルタン・セミナーに基づいて書かれています。 ヘルマンダーのテキストは偏微分方程式論を基礎にしていますので証明法が異なりますが、カルタンが示した枠の内側の出来事であるところは変りません。 (引用終わり) 注*)巷のうわさで、高瀬正仁氏と言われている。 以上
584:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:26:46.39 dwNxNtRp.net
>>521 補足
URLが、NGで通らない
おそらく、FC2とかblog がNGなのだろう
強制改行のところを繋げるか、キーワードで自分で検索頼む(^^
585:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:34:32.48 dwNxNtRp.net
>>515
延々引用して言いたいことは、ただ一言
”一般に、カルタンセミナーと言われているが、カルタンスクールと言い換えても、決しておかしくないだろう”と
そこから、J.-P. Serre, A. Grothendieck など多くの世界的数学者が育っていったのではないか
586:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:50:33.87 dwNxNtRp.net
>>186 関連
「小学生向け対偶講座と、対偶命題における”独創的な天才小学生!”の存在証明」
まず、下記基本を
URLリンク(yama-taku.science)
論理と集合の基本5|「逆,裏,対偶」と対偶の利用 合格タクティクス 2015.12.20
(抜粋)
目次
1 条件の否定
2 逆,裏,対偶
2.1 逆,裏,対偶の関係
2.2 注意点
3 「もとの命題」と「対偶」の関係
3.1 集合(ベン図)による説明
3.2 証明問題への応用
3.3 「背理法」との関係
(引用終わり)
つづく
587:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:51:01.04 dwNxNtRp.net
>>524 つづき
追加1
URLリンク(juken-mikata.net)
命題(逆・裏・対偶・真偽) 図で即理解! 受験のミカタ 2015.12.11
(抜粋)
命題の用語まとめ(2分)
1-1.命題とは?
1-2.命題の真偽
1-3.命題 否定
逆、裏、対偶はもう迷わない(2分)
2-1.逆、裏、対偶 図で整理
2-2.逆、裏、対偶 問題
命題では「P⇒Q」でPを仮定、Qを結論と定義します。
(引用終わり)
つづく
588:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:51:38.58 dwNxNtRp.net
>>525 つづき
追加2
URLリンク(math.nakaken88.com)
【基本】対偶証明法 なかけんの数学ノート 2016/11/25
(抜粋)
例題
次の命題を証明せよ。
nを整数とするとき、 n^2 が4の倍数でないならば、 n は4の倍数でない
証明
もとの命題の対偶は次のようになる。
「nを整数とするとき、 n が4の倍数ならば、 n^2 は4の倍数である」
n が4の倍数のとき、ある整数mを使って n=4m と書ける。
このとき n^2 = 16m^2 = 4×4m^2
なので、 n^2 は4の倍数となる。
よって、対偶が真なので、もとの命題も真となる。
(証明終)
まとめ
なお、対偶を証明するには、大前提として「条件の否定」を正しく書ける必要があるので、否定についてもよく理解しておきましょう。
(引用終わり)
つづく
589:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 22:52:10.96 dwNxNtRp.net
>>526 つづき
<言いたいこと>
分かりやすくするために、都合で元の命題と対偶命題を入れ替える
元の命題
「nを整数とするとき、 n が4の倍数ならば、 n^2 は4の倍数である」を細かく分解すると
(公理など)大前提(全体集合)U:nを整数とするとき
条件(仮定) P:n が4の倍
結論 Q:n^2 は4の倍数
対偶命題
「nを整数とするとき、 n^2 が4の倍数でないならば、 n は4の倍数でない」を細かく分解すると
(公理など)大前提(全体集合)U:nを整数とするとき
条件(仮定) Q~(Qの否定):n^2 は4の倍数でない
結論 P~(Pの否定):n が4の倍でない
ここで、対偶命題で、「条件(仮定) Q~(Qの否定):n^2 は4の倍数でない」から、通常の「結論 P~(Pの否定):n が4の倍でない」ではなくて・・
(公理など)大前提(全体集合)に対し「 U~(Uの否定):nは整数ではない」が導かれると主張する小学生がいるなら、それは”かなり独創的な小学生!”と言わねばならないだろう
(彼は天才かも知れない・・(^^ )
QED
以上
590:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/08 23:00:41.94 dwNxNtRp.net
>>527 補足
>>129 より引用下記
”(命題A)
選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
(命題B)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”
>>132 より引用下記
”命題に下記の記号を付けよう
A:フルパワー選択公理
B:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類から決定番号まで
C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”
D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)
ロジックは
(A & B) & C → D(時枝記事成立)
対偶は
not D → not{(A & B) & C }= not(A & B) or not C
つまり、対偶命題の意味は
「時枝記事の解法が不成立の場合、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が否定されるか、又は、(A & B)が否定されるか」だ
で、当然、直ちに選択公理に関する(A & B)が否定されるのではなく、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が疑われるべしだ
で、あなたの考え方
”「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”
のロジックがおかしいと思うよ(^^”
591:132人目の素数さん
17/08/08 23:21:47.88 FLcpUz9v.net
>一人は、私が確率の専門家さんと呼ぶ人。おそらくDRから上だろう
おそらくD
592:Rから上の人が言ったから時枝解法は不成立である by スレ主
593:132人目の素数さん
17/08/08 23:26:48.56 FLcpUz9v.net
>無駄にピエロのお笑いで
>スレが伸びても仕方ないと思っているよ(適当にあしらっているがね)
俺は天然ピエロだから簡単にスレ伸ばせる、おかげで今夜は残飯漁らずに済むぜ、ボロ儲けボロ儲けっと by スレ主
594:132人目の素数さん
17/08/08 23:44:09.33 FLcpUz9v.net
>でも、受ける側の劣等感もあるんですよね
稀代のアホが落ちぶれたとはいえ元数学者に説諭の図
595:132人目の素数さん
17/08/08 23:46:59.63 FLcpUz9v.net
>直接読んで無い人と議論しても、上滑りだからね
どんなに直接読んでも上滑りな奴もいるよwww
そいつは数学のすの字も知らない
なのに上から目線で語るのが大好きwww
596:132人目の素数さん
17/08/08 23:49:43.94 FLcpUz9v.net
>時枝記事成立を主張する人の無能は争うよ
>かつ、時枝記事成立・不成立も争うよ
と、数学のすの字も知らない稀代のアホが申しております
597:132人目の素数さん
17/08/09 00:10:18.00 8YG24gaz.net
>・底辺数学科卒程度の知識はあるみたい。不十分だが
と大学一年一学期の数列すら理解してないアホが申しております
598:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 05:26:25.71 bM/5YfPT.net
>>529-534
ピエロくん、なんだ、そんなところに隠れていたのか?(^^
朝早くから、深夜までご苦労さん
日付が変わるまで5連投とは、ご苦労だね
よほど悔しかったのか?(^^
まあ、これに懲りずに、今日も頑張って、みなの笑いをとっておくれ(^^
599:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 06:23:29.63 bM/5YfPT.net
>>527 訂正
n が4の倍
↓
n が4の倍数
3箇所あり。まあ、”n が4の倍”のままでも意味分かるだろうが・・(^^
600:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 06:27:40.90 bM/5YfPT.net
>>528の補足説明
>>136に戻る
引用>>136より
”さて、「整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される」は言えるのに・・
フェルマーの最終定理やゴールドバッハの予想との違いは? 分かりますか?
分かんねーだろうね
ピエロくんの頭じゃね(^^”
<補足説明>
1.まず、「3.1 集合(ベン図)による説明」 URLリンク(yama-taku.science) 論理と集合の基本5|「逆,裏,対偶」と対偶の利用 合格タクティクス 2015.12.20 >>524 を見て下さい
2.全体集合Uとして、ZFC公理系が成り立つ”宇宙 (数学)”とする。選択公理Cは当然U全体で成り立つ。∵公理だから当然。
3.整列可能定理の適用範囲も、U全体だ。従って、整列可能定理の否定は、つまり、ベン図で言えば、Uの否定つまりUの外あるいは、Uの内なら空集合だ
4.こういう場合に、「整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される」は言えるのだ
5.が、フェルマーの最終定理やゴールドバッハの予想は、そうではない。時枝記事もそうではない!!(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
(抜粋)
宇宙 (数学)
数理論理学において、構造 (もしくはモデル) の宇宙(うちゅう、英: Universe)とは議論領域のことである。
数学、とりわけ集合論や数学基礎論における宇宙とは、特定の状況において考察される実体のすべてを元として含むような類のことである。このアイデアにはいくつものバージョンがあるため、項目を分けて説明する。
目次 [非表示]
1 ある特定の文脈において
2 通常の数学
3 集合論
4 圏論
5 関連項目
(引用終り)
601:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 06:34:36.09 bM/5YfPT.net
>>537 補足の補足
>>528より
”(命題A)
選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
(命題B)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”
これで、特に(命題B)が問題だが、もし(命題B)が言えたら(証明できたら)、基礎論的には面白いと思うけどね(^^
”独創的な天才小学生!”の君(>>524
602:)ならできる。頑張ってね(^^
603:132人目の素数さん
17/08/09 06:52:08.03 OWBfmAtB.net
>>528
idiotの分際で"ボクちゃんはgenius!"と自惚れてる勘違いピエロの>>1へ
おまえの粗雑なウソ証明じゃなく、
他人様が直してくださった精緻な証明を引用しような
URLリンク(rio2016.2ch.net)
A:非可算選択公理
Eq1:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類の設定
Lm1:時枝問題の同値類の代表列&決定番号(自然数)
(A & Eq1) → Lm1
Eq2:自然数のn組の順序関係に関する同値類の設定
「(a1,・・・,an)と、(b1,・・・,bn)は、任意のi,jについて
ai,aj間とbi,bj間の大小関係が等しいとき同値とみなす」
Lm2:自然数のn組の順序関係に関する同値類から
順序を保存する長さnの代表順列を選択する
Eq2→Lm2 (*順列は有限個だから可算選択公理すら必要ない!)
Fn :「数列から自然数への関数f」から
「数列のn組から自然数のn組への関数f_n」が 構成できる
f_n(r1,・・・,rn)=(f(n1),・・・,f(rn))
Lm3:関数f_nから、自然数のn組の順序に関する
同値類の代表元を利用してできる関数f_n!について
順列i番目の要素が最大になる確率はiによらず1/n
Lm2 & Fn→Lm3 (数列のn組の順序の入れ替えにより、
異なる順列の同値類に1対1対応する。
かつ、i番目が最大になる長さnの順列は
iによらず長さnの順列全体の1/n)
(L1 & Lm3)→D (fに数列から決定番号への関数を代入)
つまり
A & Eq1 & Eq2 & Fn → D
対偶は
NotD→NotA or NotEq1 or NotEq2 or NotFn
しかし、実はEq1もEq2もただの同値類の設定だし
Fnもただの関数の構成方法だから否定しようがない
つまり否定できるのはAしかない
R.I.P.
604:132人目の素数さん
17/08/09 06:55:21.12 OWBfmAtB.net
>>529
>おそらくDRから上の人が言ったから時枝解法は不成立である by スレ主
正しくは
数学のgeniusである俺様の直感「時枝解法では予測できない!」
を支持したから、当然博士の学位は取得している筈である
by 自惚れピエロの>>1
605:132人目の素数さん
17/08/09 06:59:56.88 OWBfmAtB.net
>>537
idiotが何を喚いてるか知らないが
soloveyのモデルでは、実数全体は整列可能ではないが
つまり、ZFCにおける整列可能定理は、
ZF+"任意の実数の集合がルベーグ可測"では
定理でもなんでもないが
606:132人目の素数さん
17/08/09 07:05:30.74 OWBfmAtB.net
idiotの>>1はどうせ全順序と整列順序を混同してるんだろうw
実数全体は自然な順序<で全順序集合だが、
この順序は整列順序ではない
整列順序というのは、任意の元について
自分の次の元、つまり自分より大きな最小の元
が存在する順序をいう
実数の順序<では、自分より大きな元の中に最小のものはない
つまり、自分rより大きな元から任意にある元r’を選べば
必ず自分rより大きいという性質をもつ、r’より小さい元r’’がとれる
だから実数の順序<を以て”ほれ、整列順序!”とほざいてるなら
整列順序の意味も知らん正真正銘のidiotだと白状していることになる
だから教育を受けてないidiotは度し難いwwwwwww
607:132人目の素数さん
17/08/09 07:08:30.39 OWBfmAtB.net
ついでにいうと
ZFにおいて、「AC⇒整列可能定理」は証明可能である
したがって対偶「整列不能⇒¬AC」ももちろん証明可能
知らん>>1は大学で数学教育を全く受けてない野蛮なidiot
608:132人目の素数さん
17/08/09 07:15:02.40 Pu1DhnBA.net
>>502
増田哲也の寿命を鑑みた上での期限でしょうか?
前倒しを要求します。
まずは、増田哲也から回答
609:を引き出すために、どのようなアプローチをとって、どのようなアクションしていく計画だったのかを提示して下さい(納期は明日8/10)。 提示してくれた計画をベースにして、前倒しすべきポイントなどについて検討し、現実的な計画へとブラッシュアップしましょう。 なお、計画遂行に必要なリソース(ヒト、モノ、カネ)についても、見積もり済みであれば、それも提示して下さい。
610:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 07:18:42.77 bM/5YfPT.net
>>509 補足
>「宇宙は無限」と私も思うが、現代物理学では、未決着だと理解しているよ
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。下記ご参考まで
URLリンク(www.nikkei-science.com)
日経サイエンス 2017年9月号 特集:マルチバースと多世界
空間はインフレーションと呼ばれる急膨張を今も続け,その中に新たな宇宙が泡のように次々と生まれている。私たちの宇宙はそんな泡の1つにすぎず,その外にも無限の泡宇宙が広がっている─。
宇宙は単一のユニバースではなく無数の「マルチバース」だとの見方は,現代物理学の3つの理論によって示唆されている。
宇宙が加速的に膨張することを示すインフレーションの理論,量子力学と重力を統一的に記述しようとする超弦理論,そして,宇宙がまるで人間のためにできているかのように見える理由を矛盾なく説明する人間原理だ。
理論物理学者の野村泰紀博士は,このマルチバースについての新たな見方を提唱した。無数の宇宙は,量子力学的な重ね合わせ状態になっており,それぞれが確率的に存在するという。
マルチバースと多世界 インフレーション理論と量子力学のつながり 野村泰紀 URLリンク(www.nikkei-science.com)
提唱者野村博士に聞く 今なぜマルチバースか 聞き手:古田 彩 URLリンク(www.nikkei-science.com)
「インフレーション理論に異議」に物理学者33人が大反論 URLリンク(www.nikkei-science.com)
2017年9月号目次へ URLリンク(www.nikkei-science.com)
611:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 07:22:19.18 bM/5YfPT.net
>>544 カレーにするーしますので、100年待ってください
612:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 07:26:18.73 bM/5YfPT.net
>>539-543
ピエロくん、朝早くから、ご苦労さん
朝から、笑える話をありがとう!!(^^
さあ、今日も、みんなの笑いを、頑張って取っておくれ(^^
613:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 07:30:04.88 bM/5YfPT.net
>>539-543
ピエロくん、朝早くから、ご苦労さん
朝から、笑える話をありがとう!!(^^
その証明もどきには、”中学で習う定義域の概念を分かってないから>>1以下だろ”という突っ込みが入っていただろ?
中学校の勉強は進んでいるかい?(^^
<参考>
>>165 より
”いや、>>150は中学で習う定義域の概念を分かってないから>>1以下だろ
>>128ほど噛み砕いた優しいツッコミは滅多にないからなw”
614:¥氏
17/08/09 07:31:41.86 WvFggA1P.net
今日の朝食はカレーw
¥
615:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 07:44:55.88 bM/5YfPT.net
>>537 補足追加
無限が話題になっているので、関連部分引用
”時代をさかのぼれば、19世紀の有限主義者レオポルト・クロネッカーはこの宇宙において仕事をしたことが思い出される。彼は、それぞれの自然数は存在するが、集合 N(完全な無限)は存在しないと信じていた。”
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
(抜粋)
宇宙 (数学)
通常の数学
研究対象は宇宙が P(PX) になるような場合における X の部分集合の集合などを構成する。
言い換えれば、X 上の二項関係 (デカルト積の部分集合 X × X) 、もしくは X からそれ自身への写像を考えれば、P(X × X) もしくは X^X のような宇宙が要請される。
したがって、主要な関心が X であっても、 X よりもかなり大きな宇宙が必要とされる�
616:アとになる。 (略、本文ご参照) S{} の要素のそれぞれは有限集合であろう! 自然数のひとつひとつはそれに属すが、すべての自然数の集合 N は属さない(それは S{} の部分集合であるにもかかわらず)。 実際、X 上の上部構造はすべての遺伝的有限集合から成る。 このように、それは有限主義者の数学の宇宙と考えられる。 時代をさかのぼれば、19世紀の有限主義者レオポルト・クロネッカーはこの宇宙において仕事をしたことが思い出される。彼は、それぞれの自然数は存在するが、集合 N(完全な無限)は存在しないと信じていた。 しかし、S{} は通常の(有限主義者ではない)数学者にとっては不足である。なぜなら、N が S{} の部分集合として利用可能であるとはいえ、依然として N の冪集合は利用不可能だからである。 特に、実数の任意の集合は利用不可能である。 そのため、もう一度上記のプロセスを開始して S(S{}) を形成する必要があるだろう。 しかし、物事を単純に保つために、自然数の集合 N は所与として SN を形成し、N 上の上部構造をとってもよい。 これはしばしば通常の数学の宇宙であると考えられる。 例えば、普通の実数の構成(デデキントの切断)はどれも SN に属している。 超準解析も自然数の超準モデル上の上部構造において行うことができる。 宇宙が関心のある任意の集合 U であった前節からの哲学のわずかな転換に注意しよう。 研究される集合は、前節では宇宙の部分集合であったが、本節では宇宙の要素である。 (引用終り)
617:哀れな素人
17/08/09 08:09:19.77 ZNUA8Vkn.net
マルチバース理論などというものはギリシャの昔からある。
アリストテレスはそういうのを明確に否定している。
>「宇宙は無限」と私も思うが
宇宙は無限だと人々が思い始めたのは比較的最近のことである。
ブルーノが宇宙は無限だと説き始めた頃からだ。
それ以前、古代や中世の人々は宇宙は有限だと思っていた。
アリストテレスがそう考えたからで、
キリスト教会もアリストテレスの哲学を支持していたのである。
↑ということをブルーノ「無限、宇宙と諸世界について」を
最近読んで初めて知った(笑
スレ主はアリストテレスを読んだことがないだろう。
死ぬまでに一度はアリストテレスを読んでみればいい。
そうすれば僕の言っていることが真実だと分る(笑
俺がフルボッコしてやる、と書いていたパカがいたが、
そいつもアリストテレスを読んでいないのである(笑
おそらくこのスレでアリストテレスを読んでいる奴はいないだろう(笑
618:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 08:27:27.72 bM/5YfPT.net
>>551
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>スレ主はアリストテレスを読んだことがないだろう。
はい。お説の通りです(^^
これからちょっと読んでみようかと。
ところで、下記など、ご参考に。もうご存知と思いますが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙論
(抜粋)
宇宙論(英語:cosmology)あるいはコスモロジーとは、「宇宙」や「世界」などと呼ばれる人間をとりかこむ何らかの広がり全体[1]、広義には、それの中における人間の位置、に関する言及、論[2]、研究などのことである。
コスモロジーには神話、宗教、哲学、神学、科学(天文学、天体物理学)などが関係している。
目次 [非表示]
1 概論
2 宇宙論の歴史
2.1 古代インド
2.2 様々な神話
2.2.1 関連項目
2.3 古代ギリシャ
2.3.1 関連項目
2.4 新約聖書
2.5 プトレマイオス
2.6 イスラーム世界
2.6.1 関連項目
2.7 ヨーロッパ中世
2.7.1 関連項目
3 現代
3.1 関連項目
概論[編集]
古代においても、人間は自身をとりかこむ世界について語っていた。
古代インドではヴェーダにおいて、「無からの発生」や「原人による創造」といった宇宙創生論が見られ、後には「繰り返し生成・消滅している宇宙」という考え方が現れたという。
古代ギリシャにおいては、エウドクソス、カリポス、アリストテレスらが、地球中心説を構築した。アリストテレスはcelestial spheresは永遠不変
619:の世界で、エーテルを含んでいる、と考えた。 (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BB%AE%E8%AA%AC 数学的宇宙仮説 (抜粋) 数学的宇宙仮説 (mathematical universe hypothesis, MUH) とは、マックス・テグマークによって提唱された、物理学および宇宙論における思弁的な万物の理論 (TOE)である[1]。究極集合 (Ultimate Ensemble) とも呼ばれる。 目次 [非表示] 1 記述 2 批判と応答 2.1 集合の定義 2.2 ゲーデルの理論との整合性 2.3 可観測性 2.4 急進的プラトン主義のもっともらしさ 2.5 全ての数学的構造の共存 2.6 われわれの"単純な宇宙"との整合性 (引用終り)
620:加齢爺
17/08/09 10:42:26.57 WvFggA1P.net
¥
621:132人目の素数さん
17/08/09 13:50:44.20 kPvnE2yH.net
熱いやばい間違いない
622:132人目の素数さん
17/08/09 15:00:39.12 bBbuDxnj.net
URLリンク(i.imgur.com)
623:132人目の素数さん
17/08/09 17:16:29.53 we5wlf9o.net
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l / ヽ .`' `、、 .,i゛
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|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
624:132人目の素数さん
17/08/09 17:17:46.34 we5wlf9o.net
.ll゙, ./ ! ,!
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|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
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|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
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l: l「 ! . ゙゙̄ / !
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
625:132人目の素数さん
17/08/09 18:52:38.46 OWBfmAtB.net
>>548
>(>>539の)証明もどきには、
>”中学で習う定義域の概念を分かってないから>>1以下だろ”
>という突っ込みが入っていただろ?
Eq2,Fnに関する箇所なら、以下の修正が可能
A:非可算選択公理
Eq1:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類の設定
Lm1:時枝問題の同値類の代表列&決定番号(自然数)
(A & Eq1) → Lm1
Max:n個の自然数から無作為に1個を選んだ場合
他のn-1個の自然数より大きい確率は1/n
D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)
(Lm1 & Max)→D
A & Eq1 & Max → D
対偶は
NotD→NotA or NotEq1 or NotMax
しかし、実はEq1はただの同値類の設定
否定できるのはAかMaxのいずれか
>>1は命題Maxを否定するのかね?
小学校の確率で習ったことを否定するのかね?
>>1はn個の自然数から無作為に1個を選んだ場合
他のn-1個の自然数より大きい確率は1だ
というのかね?
もし確率1でないなら、予測は確率p>0で成功するが?
626:132人目の素数さん
17/08/09 18:54:24.47 OWBfmAtB.net
>>550
>無限が話題になっているので、関連部分引用
>>1は現代集合論を全く知らんidiotだから仕方ないが
無限集合ωの存在を無限公理で認めて
そのベキ集合2^ωをベキ集合の公理で認めても
それだけでは、2^ωが整列可能とはいえない
「2^ωの整列可能性」はZFにおける決定不能命題
そして
ACが公理⇒全ての集合(もちろん2^ωも)が整列可能
だから
2^ωが整列不能⇒非可算のACは正しくない
ということになる
そうなったところで、ルベーグ測度を含む解析学は全然可能
単に「ルベーグ可測でない集合」が存在するか否か、の違い
「選択公理は直感的に正しい!」というのは
「平行線公準は直感的に正しい!」とか
「ニュートン力学の絶対時間は直感的に正しい!」とか
いうのと同等の宗教的信仰の強制でしかない
627:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:31:50.68 bM/5YfPT.net
>>539-543 >>558-559
ピエロくん、ご苦労さん
朝から、笑える話をありがとう!!(^^
ほんと、君のくそ見たいな非数学的言い訳で笑いを取る芸は
一流だね。微笑ましいね~(^^
628:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:32:39.84 bM/5YfPT.net
>>524の続き >>528&>>539、>>558
「小学生向け対偶講座2 対偶:ベン図を書いて理解しよう!『結論が不成立なら、条件も不成立!』」
先の
URLリンク(yama-taku.science)
論理と集合の基本5|「逆,裏,対偶」と対偶の利用 合格タクティクス 2015.12.20
2 逆,裏,対偶
3.1 集合(ベン図)
を使う
1.対偶とは、『結論が不成立なら、条件が不成立!』ということ。ここは押さえておこう
元の命題:条件P→結論Q (PならばQが成立)
対偶命題:結論不成立Q~→条件不成立P~ (Q~ならばP~が成立)。繰返すが、『結論が不成立なら、条件も不成立!』
(P~:Pの否定、Q~:Qの否定)
2.ベン図を書いて理解しよう!(上記URLご参照)
1)四角で、全体集合Uを表す
2)大小二つの円、同心円を少しずらした形を描こう。内側の小さい円が集合P。外の大きい円が集合Qだ
3)(元の命題)条件P→結論Q:集合 P⊂Q
4)(対偶命題)条件Q~→結論P~:集合 Q~⊂P~
3.時枝記事に当てはめると・・
1)全体集合Uとして、ZFC公理系の適当な宇宙とする(例えば、下記 フォン・ノイマン宇宙 V など)
2)時枝記事の条件P、結論Qとは何だろうか?
3)結論Qは、ある箱の中の数を開けずに確率99/100で的中できる。
4)条件Pは、可算無限個の箱に勝手な数を入れるということだが、
ゼルプスト殿下(藤田博司先生)の説では、数列を順序数ωに制限する必要があるという。(>>180 PDFのP116より URLリンク(tenasaku.com) )
つまり、順序数ω以外に、ω + ω またはω * 2の数列や、ω + ω + ω またはω * 3の数列など、これらも可算無限の数列になるという
が、ω * 2の数列や、ω * 3の数列では、決定番号のロジックがうまく働かないからダメだと*)
4)なので、条件Pの否定は、つまりP~ ∋ω * 2の数列 などとなる。
5)だから、対偶 Q~ → P~ で、『結論が不成立なら、条件も不成立!』で、つじつまは、合っている!
注*)順序数ωは、小学生の君の頭では、少し難しいかな?(^^
つづく
629:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:33:28.42 bM/5YfPT.net
>>561 つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
(抜粋)
宇宙 (数学)
数理論理学において、構造 (もしくはモデル) の宇宙(うちゅう、英: Universe)とは議論領域のことである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
フォン・ノイマン宇宙
数学の集合論とその周辺分野において、フォン・ノイマン宇宙 Vとは、遺伝的整礎集合全体のクラスである。この集まりは、ZFCによって定義され、ZFCの公理に解釈や動機を与えるためにしばしば用いられる。
つづく
630:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 20:34:18.70 bM/5YfPT.net
>>562 つづき
>>539、>>558
ピエロくん、どうも。スレ主です。
上記の通りなので、恥の上塗りだな
いくら論証を積み重ねても、「おまえは対偶が分かっていない!」が結論だ
ちょっと、小学生には難しかったかな??(^^
以上
631:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 21:12:12.64 bM/5YfPT.net
>>542
ピエロくん、どうも。スレ主です。
君は本当に笑いを取る名人だね
下記に、ゼルプスト殿下(藤田博司先生)の説>>561 と同じことが
632:書いてあるよ(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%88%97%E9%9B%86%E5%90%88 (抜粋) 整列集合 数学において、整列順序付けられた集合または整列集合(せいれつしゅうごう、英: well-ordered set)とは、整列順序を備えた集合のことをいう。 ここで、集合 S 上の整列順序関係 (well-order) とは、S 上の全順序関係 "?" であって、S の空でない任意の部分集合が必ず ? に関する最小元をもつものをいう。 あるいは同じことだが、整列順序とは整礎な全順序関係のことである。整列集合 (S, ?) を慣例に従ってしばしば単純に S で表す。 順序数 無限集合についても、その順序型はそれに属する基数を一意的に決定するが、逆は成り立たず、同じ基数をもつ整列集合で相異なる順序型を持つものが無数に存在しうる。たとえ可算無限集合だとしても、その集合の順序型として可能なものの数は非可算である。 例と反例[編集] 自然数の全体 N (0 を含む)自然数全体の成す集合 N は通常の大小関係 ? が整列順序を与える。この整列集合の順序型は ω で表される。さらに、0 でない任意の自然数は唯一の直前元を持つ。 N における別な整列順序としては、例えば、どの偶数もどんな奇数よりも小さいものとし、偶数同士あるいは奇数同士では通常の大小関係を適用することで得られる順序 0, 2, 4, 6, 8, …, 1, 3, 5, 7, 9, … が挙げられる。この順序に関する整列集合の順序型は ω + ω である。任意の元が直後の元を持つ(したがって最大元は存在しない)が、直前の元を持たない元が 0 と 1 の二つ存在する。 実数からなる集合[編集] 正の実数全体の成す集合 R+ に通常の大小関係 ? を考えたものは整列順序ではない。例えば開区間 (0, 1) は最小元を持たない。一方、選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。 (引用終り)
633:132人目の素数さん
17/08/09 21:52:08.29 Pu1DhnBA.net
数学板住人の皆の衆、こんはんわ~やで!(`_´メ)
耳栓無しでは数学無理ゲーやで!(`_´メ)
考えられへんやで!(`_´メ)
今日も頑張ったで!(`_´メ)
今週の目標はだいたいクリアやで!(`_´メ)
暑いからってクーラー効かせた部屋にずっとおると、体調崩すで! (`_´メ)
関西すうがく徒のつどいって聞いたことあるな!(`_´メ)
行ったことはないで!(`_´メ)
今年もそんな暇ないで!(`_´メ)
耳栓おめやで!(`_´メ)
耳栓ライフ歓迎するで!(`_´メ)
耳栓は大事やで!(`_´メ)
634:132人目の素数さん
17/08/09 22:18:35.94 yRQQDz4T.net
\が高校生相手にパイの魅力を語ってるって、「バイの魅力」かと思っちまったよ
高校生相手にバイセクシャルの魅力を語ってるのかと思ったよ
実は、セックスがすごくよかった女が実はレズだったと知ってさ
信じられんと思ったわけさ それで「バイの魅力」と読んじまったわけ
おれも毒されてるな いや数学板よりは健全か...
635:132人目の素数さん
17/08/09 23:03:47.55 yRQQDz4T.net
先日は処女のワレメにチンコを擦り付けて射精した
これはラングランズ予想の解決と同じく男の夢でしょ!
処女とは言え、お腹がびくびくっと少し動いていたのは興奮した
快楽を知っている女だと、もっとお腹が痙攣するようにうごめく
それは勿論、自身がイクと同時にチンコを締め付けて射精を促す女の本能だ
処女とはいえ、その本能を有していることを確認できたことは
有意義だった
636:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:15:04.85 bM/5YfPT.net
カレーにするーしますので、100年待ってください
637:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:15:43.54 bM/5YfPT.net
>>541
>soloveyのモデルでは、実数全体は整列可能ではないが
Soloveyのモデルを、きちんと読んでるのかな? 言っていることが意味不明。何を言いたいのかな?
URLリンク(en.wikipedia.org)
(抜粋)
Solovay model
F
638:rom Wikipedia, the free encyclopedia In the mathematical field of set theory, the Solovay model is a model constructed by Robert M. Solovay (1970) in which all of the axioms of Zermelo?Fraenkel set theory (ZF) hold, exclusive of the axiom of choice, but in which all sets of real numbers are Lebesgue measurable. The construction relies on the existence of an inaccessible cardinal. In this way Solovay showed that the axiom of choice is essential to the proof of the existence of a non-measurable set, at least granted that the existence of an inaccessible cardinal is consistent with ZFC, the axioms of Zermelo?Fraenkel set theory including the axiom of choice. Construction Instead of using Solovay's model N, one can also use the smaller inner model L(R) of M[G], consisting of the constructible closure of the real numbers, which has similar properties. Complements See Raisonnier (1984) and Stern (1985) and Miller (1989) for expositions of Shelah's result. Shelah & Woodin (1990) showed that if supercompact cardinals exist then every set of reals in L(R), the constructible sets generated by the reals, is Lebesgue measurable and has the Baire property; this includes every "reasonably definable" set of reals. (引用終り) Solovay 1970 原論文 https://www.math.wisc.edu/~miller/old/m873-03/solovay.pdf A Model of Set-Theory in Which Every Set of Reals is Lebesgue Measurable Robert M. Solovay The Annals of Mathematics, 2nd Ser., Vol. 92, No.1 (Jul., 1970), 1-56. http://www.math.wisc.edu/~miller/index.html Arnold W. Miller
639:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/09 23:17:26.55 bM/5YfPT.net
余談だが、Prof. Emeritus Hiroshi Gunji 訃報 (あまり存じ上げていないが、アップしておきます) (原文顔写真付き)
”Hiroshi received his PhD from Johns Hopkins University in 1962, under the direction of Jun-ichi Igusa. His thesis was entitled "Some properties of curves of genus 2 representing singular points of variety of moduli." ”だと
URLリンク(www.math.wisc.edu)
Remembering Hiroshi Gunji
Prof. Emeritus Hiroshi Gunji passed away recently from a stroke. He retired in 2001. He was a dedicated teacher of calculus, and not many semesters went by when he wasn't lecturing in a calculus course.
Hiroshi received his PhD from Johns Hopkins University in 1962, under the direction of Jun-ichi Igusa. His thesis was entitled "Some properties of curves of genus 2 representing singular points of variety of moduli."
He spent two years at Cornell University, then two years at the University of Saskatchewan before coming to Madison in 1966 as an assistant professor. Hiroshi did important research in number theory and had four PhD students during his tenure in Madison.
He had an tremendous impact on our graduate program as chair for very many years of the graduate admissions committee.
One incident which shows how much Hiroshi was admired by his students occurred in a calculus course in which he was lecturing.
Hiroshi was
640:using a microphone with a wire attached and it would often get wound up around his feet. Students took up a collection to buy a wireless microphone, distributing leaflets which contained the words "Free Professor Gunji!" For many years Hiroshi was an amateur artist, he and Josh Chover were close friends and often painted together.
641:132人目の素数さん
17/08/09 23:18:38.66 yRQQDz4T.net
射精の快感は大きすぎて、数学の勉強には害を及ぼしかねない
むしろきつくぎゅうし されながら 髪のいい匂いをクンカクンカして
フェロモンを補給して精神を落ち着かせる くらいが
望ましい接触レベルなのかもしれない
642:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 05:35:54.63 OMe9bOjF.net
カレーにするーしますので、100年待ってください
なお、小学生がいますので、18金でお願いします
643:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 05:49:59.27 OMe9bOjF.net
下記は、渕野先生の書評だが、巨大基数の概説になっていて面白い(^^
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
書評 Akihiro Kanamori: The Higher Infinite - Large Cardinals in Set Theory from Their Beginnings, Corr. 2nd ed., 2005 渕野昌 SUGAKU Vol. 66 (2014) No. 2 p. 216-221
644:132人目の素数さん
17/08/10 06:40:32.60 SeArJMx1.net
>>572
スカトロカレーを一つお願いします。
jcのやつでね
645:132人目の素数さん
17/08/10 06:55:38.73 jkSTs6DO.net
>>569
こいつ、整列順序が英語で、well-founded orderって呼ばれてることも知らないのか?
おまえの引用には全然この言葉が出てこないな
無意味な引用で誤魔化すとか中二かよ
646:132人目の素数さん
17/08/10 07:01:48.93 jkSTs6DO.net
>>564
>選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、
>実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。
こいつ頭悪いな
ACはZFの定理じゃないぞ
ACが成り立たない集合論では、
整列順序が存在しない集合も存在する
そして、Rに整列順序が存在しない場合もある
田中尚夫「選択公理と数学」にも書いてあるがな
647:¥氏
17/08/10 07:03:24.24 JHmEReZW.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
こういうモノは確かに必要だろう。さもないと号泣議員みたいな偽善者がのさばるだけであり、
かつて飲み屋で当事者から直接に聞いた「津軽選挙みたいなエグい話」もあり、コレが恐らく
は『日本人の気質を代表してる』からだ。
でもだからと言って、虚偽申請騒動とか引用6騒動が健全だとも思えない。批判的に物事を
見るのは『サイエンスの基本』であり、であればこそ私は自信を持って堂々と糞芳雄を批判す
るし、昨今の森友・加計問題はそれこそ縁故主義そのものであり、日本人の弱点の典型事例
だろう。だが批判はあくまでも『論理的に行うべき』であり、それがサイエンスに関係するもの
であれば、尚更の事である。そもそも批判というモノは論理的なものしか言わない。非論理的
なものは『単なるイチャモン』でしかなく、それでは知能指数が低い国会議員と同じである。
日本人は家父長制度に立脚した徒弟制度を基本とした考え方で学問をも運営するが、こうい
う考え方で『作法を守る
648:事だけを殊更うるさく言う』のであれば、精神の自由を基本とするべき 純粋理学は一瞬にして死んでしまうだろう。数学や物理学は「もう元には戻らない」とは思うが、 今騒動になってる分子生物学でこんな事ばかりしてれば、日本が後進国になるのはスグだ。 劣悪な組織改組で質の悪い研究者予備軍が大量に居り、そしてその全員が「少ないパイを奪 い合う」という少子高齢化の縮小社会が、高度成長期の幻想を追うから、こんな社会になる。 論理を無視して無責任な事を言い合うのは、そろそろいい加減にするべき。 ¥
649:132人目の素数さん
17/08/10 07:06:45.11 jkSTs6DO.net
>>564
>同じ基数をもつ整列集合で相異なる順序型を持つものが無数に存在しうる。
>たとえ可算無限集合だとしても、その集合の順序型として可能なものの数は非可算である。
だから、Nをω+ωと考えてもよい、とはいえない
Nという場合、只の可算集合でなく、順序構造も含めたωと考えている
特に「箱入り無数目」記事の同値類はNをωと考えなければ意味をなさない
こういう基本的なことを理解しないのは記事を読んでないか
読んでも理解できないほど言語能力が低いかのいずれか
650:¥氏
17/08/10 07:07:29.01 JHmEReZW.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
¥
651:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 07:30:59.31 OMe9bOjF.net
>>577
¥さん、どうも。スレ主です。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
Ordinary_researchers[1][2][3]は、東京大学の研究不正が疑われる医学・生命科学系の論文22報を2016年8月に告発した匿名の個人またはグループの名称である。
活動内容[編集]
まず、2016年8月14日付の告発文[4][5][6]で、 東京大学の医学系教授が主催する4研究室の計11報の論文について告発を行なった。
(引用終り)
ああ、なるほど。STAP騒動の後の時期の告発ですね
懲りない話ですね(^^
>虚偽申請騒動とか引用6騒動が健全だとも思えない
あの手の話は、大学や学会の政治からみで、重箱の隅の形式的瑕疵をみなで騒いで、足を引っ張るの図ですよ
それで、こぼれた予算とかポストが、自分のところに回っているかもしれないとか、下心がある話
全く不健全です。グレシャム 「悪貨が良貨を駆逐する」ですね URLリンク(ja.wikipedia.org) グレシャムの法則
>日本人は家父長制度に立脚した徒弟制度を基本とした考え方で学問をも運営するが、こうい
>う考え方で『作法を守る事だけを殊更うるさく言う』のであれば、精神の自由を基本とするべき
>純粋理学は一瞬にして死んでしまうだろう。]
中国人の留学生の感想で、何年か前の日経サイトに、似たようなことが掲載されていましたね。
日本人は、学問でも、先生に向かって自分の意見を言わないと(^^
>数学や物理学は「もう元には戻らない」とは思うが
戻って欲しい気がします
>今騒動になってる分子生物学でこんな事ばかりしてれば、日本が後進国になるのはスグだ。
>劣悪な組織改組で質の悪い研究者予備軍が大量に居り、そしてその全員が「少ないパイを奪
分子生物学ね。不正をやりやすいのでしょうかね?(^^
しかし、そういう不正をやり出すと、結局自殺行為でしょう
分子生物学なんて、いまどき、一人でやる話じゃないから、研究グループの内部で、自分達の仲間のデータが信用できないとなると、なんだかなー、それ研究進まないよね(^^
652:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 07:48:04.04 OMe9bOjF.net
>>579
¥さん、どうも。スレ主です。
”津軽選挙
津軽選挙(つがるせんきょ)は、青森県津軽地方で頻発する金権選挙である。”
か・・・
しかし、ここまで非道くないにしても、日本の地方では、例えば、¥さんの居た茨城県の田舎では(筑波は新興住宅街だから別か)
似たような話で。家の郵便受けに、投票依頼と
653:現金とが投げ込まれていたとか。あの候補は、こちらの候補より額が多いとか、そんな話を聞きました で、公職選挙法の連座制というのが出来ました(下記) イギリスも腐敗が非道かったとか。まあ、島国日本と似たところがある が、対策が緻密で、連座制(当選しても失格)と”買収等防止のため相当な注意を怠らなかったとき”という規定が、効果絶大 で、日本も1990年代に導入して、効果大と思いますよ(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%BA%A7%E5%88%B6 (抜粋) 連座制(れんざせい)とは、候補者の関係者が選挙違反(選挙犯罪)をしたことを理由として、選挙違反に直接関与していない候補者について、当選無効等の不利益を与える制度のこと。 1.1 イギリス 1.2 日本 イギリス イギリスの1883年腐敗違法行為防止法(英語版)においては、運動員による選挙違反が立証された場合、候補者は、選挙違反に対する関与の有無を問わず、その当選が無効とされる。また、当該候補者は、違反を犯した選挙区からの立候補を永久に禁止され、その他の選挙区においても7年間立候補をすることが禁止される。 同法は、腐敗を極めていた選挙の健全化に大きく貢献した。 日本 連座の具体的効果 以下のいずれかに該当する場合、候補者[1]の当選が無効とされ、以後5年間、立候補した選挙区からの立候補が禁止される(公職選挙法251条の2から251条の3)。 買収等防止のため相当な注意を怠らなかったとき(組織的選挙運動管理者の場合のみ) 組織的選挙運動管理者に対して、公職の候補者等が連座制の対象となる罪に該当する行為を行うことを防止するため相当な注意を怠らなかったとき。 候補者等に課せられる「相当な注意」は、社会通念上それだけの注意があれば、組織的選挙運動管理者等が、買収罪等の悪質な選挙犯罪を犯すことはないであろうと期待し得るものをいうと解される。 (引用終り)
654:¥氏
17/08/10 08:05:46.88 JHmEReZW.net
ディオバン事件なんかは『ちょっとヤルだけで膨大にカネが儲かるから』ですよ。でもコレは:
★★★『芳雄の発想:大学教授になりさえすれば「世間に対して偉そうに出来る」という特典が得られる。』★★★
だから「学問をスルのは教授に昇進する為の単なる道具」という発想になり、従って(自分の
息子もそうに「違いない」⇒「そうであるべき」)という考えから、なので:
★★★『頭の悪い者が理学部数学に進学するのは効率が悪く危険である⇒工学部へ進学せよ』★★★
とナルんですわ。だから奴は「親として当然の事(正しい事)をした」という発想であり、自分が
悪い事をしたなんて思ってないです。
だから幾ら話しても『聞く耳を持たない』んですわ。そもそも日本人には議論して相手の言い分
を理解するという習慣が全くないですわ。こんなんじゃ数学なんて無理ですわ。だから戦うより
も逃げた方が早いんですわ。芳雄からも、そして筑波からも。
¥
655:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:06:07.33 OMe9bOjF.net
>>561 補足
ベン図を書いて理解しよう!で
>>537
ZFでの命題:C選択公理→整列可能定理 の補足説明
条件P:C選択公理
結論Q:整列可能定理
で、この場合、条件Pは、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)なんです(^^
なので、P→Q なら、集合 P⊂Q。で、P=Uなら、Q=U なんですね~。
こういうとき、対偶をとってもあまり意味ない。Q~(Qの否定)=φ(空集合)ですからね(^^
で、 「逆命題:整列可能定理→C選択公理」が証明できることは、そこらの絵本にでも書いてあるでしょう
656:?(^^ ああ、つかれるな~(^^
657:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:09:43.66 OMe9bOjF.net
>>583 補足の補足
いや、だから、言いたいことは、P=Uが成り立つ場合と、P not= Uの場合とは、事情が全く違うんだよと
イロハのイ、あるいは、ABCのCかもしらんが(^^
ああ、つかれるな~(^^
658:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 08:14:53.17 OMe9bOjF.net
>>582
¥さん、どうも。スレ主です。
ディオバン事件ですか。下記ですね。¥さん、医学系に詳しいね(^^
>だから幾ら話しても『聞く耳を持たない』んですわ。そもそも日本人には議論して相手の言い分
>を理解するという習慣が全くないですわ。こんなんじゃ数学なんて無理ですわ。だから戦うより
>も逃げた方が早いんですわ。芳雄からも、そして筑波からも。
まあ、そうですね。「逃げる」のも一法です(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ディオバン事件
ディオバン事件(ディオバンじけん)とは、高血圧の治療薬であるディオバン(一般名:バルサルタン)の医師主導臨床研究にノバルティス日本法人のノバルティスファーマ社の社員が統計解析者として関与した利益相反問題(COI: Confilict of Interest)、および、臨床研究の結果を発表した論文のデータに問題があったとして一連の論文が撤回された事件を指す。
(引用終り)
659:¥氏
17/08/10 08:25:42.40 JHmEReZW.net
これだけは言っておきます。私はこれまで全力で『芳雄が望む事を全部砕く』という方針で行
動しました。だから例えば意図的に自分の子供を持たなかったです。それは「私が一人息子
である」という強力な持ち駒が芳雄に対して極めて有効だからです。(日本の教育制度が糞
だというのも、その理由に加わりはしますが。但しフランスの教育が必ずしもベストでもないと
は言えるけど。でもアメリカよりは遥かにいい。そして日本が最悪。)孫が無くて、しかも徳島
事件は芳雄には相当なダメージになった筈かと。あんな馬鹿な事をするから一生恨まれる。
なのでもうこれ以上に芳雄に対して危害を加える必要は無いだろうけど、でも芳雄の葬式を
私は認めない。なので奴が強行すれば(それを粉砕するかどうかは別として)『黙殺して不
参加という形で抗議する』のは言うまでもない。
私は芳雄と、そして筑波は『生理的に受け付けない』ので。
¥
660:132人目の素数さん
17/08/10 08:42:07.44 GyS+7T77.net
女にモテない男の言い訳ほど見苦しいものは泣き
661:¥氏
17/08/10 09:13:40.67 JHmEReZW.net
これも追加しておきます。ラフスケッチな説明ですが。
(あ)加藤事件に関して。
私は加藤毅氏が京大理学部教授に相応しいかどうかは知りません。但し:
1.(あの当時の時点で)論文数とか引用数が少ないかも知れないが、それだけではダメとい
う事にはならない。私が知ってるのはNovikov予想に関する論文、そしてCassonnハンドル
の微分構造に関する論文だけで、その他は見てないです。でもこの二つは(強い結果かど
うかは別として)『(誰かが)きちんとやるべき事』だと思います。
2.これは「京大理学部が独自に決めるべき事」であり、従って特に『部外者には無関係』であ
り、ましてやネットで騒ぐなんて以ての外。
3.もし誰かに責任があるとすれば、それは理学部教授会(深谷さんの独裁!?)ではあって
も、でも昇進した加藤氏『ではない』のは明らか。
4.加藤さんを個人的に擁護するという意図は皆無です。
(い)藤原事件に関して。
そもそも重要な研究拠点である名大多元に対して大型予算を交付するのは『当たり前』です。
それをああいう無益な書類上の
662:形式主義での『些細な欠陥』で大騒ぎするのは愚の骨頂。 研究現場は国会論戦ではないので。 しかも藤原氏が研究論文に置いて不正とか改竄とか捏造とか、そんな事は無関係。そもそも 純粋数学の論文でそんな馬鹿な事は普通は起こらない。優秀な数学者を巷の馬鹿が邪魔す るのは『絶対に許せない』ので。駅弁ならともかく、名大多元が研究至上主義で運営するのは 当たり前(でなければならない)。 ああいう馬鹿な制度を運用し、そして予算獲得競争を煽る文科省こそ罪人。各大学を自分達 の管理下に置こうとする『極めて浅ましい芳雄行為』と言う他はない。 ¥
663:¥氏
17/08/10 09:17:39.24 JHmEReZW.net
訂正:
研究論文に置いて ⇒ 研究論文に於いて
¥
664:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 10:29:23.56 dkxs3sqT.net
>>586
¥さん、どうもスレ主です。
>日本の教育制度が糞だというのも、その理由に加わりはしますが。但しフランスの教育が必ずしもベストでもないとは言えるけど。でもアメリカよりは遥かにいい。そして日本が最悪。
まあ、確かに、中高一貫が効率が良いわけで、633は止めた方が良いでしょね。中卒が居た時代の制度だから
それから、入試がつまらんと思う。高校内のレベルの低い中で、指導要領に縛られた、低レベル問題・・
「東大入試数学問題が易しくなった!」と、それ公立高校教師とか、まあ私立の一部というか、多数派は喜びますが・・
いっそ、東大数学入試は、面接だけにして青天井にする。「バカなことを聞くな!」と、ガロアのように、物を投げる人が合格になる~(^^
あるいは、これからの英語のように、数学オリンピックの成績で代用するとか(^^
>私は芳雄と、そして筑波は『生理的に受け付けない』ので。
ソバアレルギーのように、心理面でもアレルギーがあるのでしょうね
というか、検索すると下記、心理面がアレルギーに影響するようですね
URLリンク(hanamiju.com)
アレルギー悪化要因のストレス・不安感:神経質や精神面からも影響を受ける - アレルギーの基礎・豆知識 鼻水.COM. 2011
(抜粋)
ストレスや不安感は、副腎や自律神経の働きを狂わせ、アレルギーを引き起こしやすくします
アレルギー病は、アレルギー体質を素因として起こる病気ですが、その発生には心理的要素が少なからず作用しています。
(引用終わり)
665:132人目の素数さん
17/08/10 10:35:21.77 IDhO4V8E.net
>>561
>5)だから、対偶 Q~ → P~ で、『結論が不成立なら、条件も不成立!』で、つじつまは、合っている!
つじつまが合ってるとは?何を言いたいのか不明
「勝つ戦略が無い」なら「箱の数は可算無限個ではない」
と言いたいの? そりゃ箱の数が10だったら勝てないよ そんな当たり前のことを言いたいの?馬鹿なの?
666:132人目の素数さん
17/08/10 10:50:18.89 IDhO4V8E.net
>>561
>ω * 2の数列や、ω * 3の数列では、決定番号のロジックがうまく働かないからダメだと
何が言いたいの?
まさかとは思うが「「勝つ戦略が無い」という主張の根拠」と言いたい訳じゃないよね?
いくら何でもそこまで馬鹿じゃないよね?
667:¥氏
17/08/10 10:56:34.85 JHmEReZW.net
まあ『鵜呑み丸投げ』とでも言うんですか、そういう部分が相当に酷いと思いますね。そして:
★★★『必要かどうかも納得しないままで、とにかく「受験科目を全部万遍なく」と上から押し付ける』★★★
という受験制度は、どうかとは思いますがね。(かつての高度成長を支えたのがコレであるの
は明らかですが、今後もこのままではダメなのは明らか。)
私は友人に良く言うんですが、大学教育なんてのはまあ『ブロイラー生産工場』ですわ。それ
も「転ばぬ先の杖」(という備えあれば患いナシ)とでもいうのか、先回りして抗生物�
668:ソ入りの 配合飼料を(健康なうちから、ニワトリみたいに)投与するし。まあ『失敗しない様に…』ってい う芳雄方式がコレなんですがね。 まあ『人工知能にさせてる学習』みたいな、云わば「忍耐力の習得訓練」みたいな事ばかりし てるから、これじゃグローバルな時代になんか対応しませんわ。でもこれこそが徒弟制度の考 え方そのものなんですがね。所謂『年寄りの言う事を黙って聞く』というヤツですわ。 例えば「日本人は英語が喋れない」という、これは『先ずは論理的に頭を使う訓練をする』とい う基本を無視するからでしょうね。そして高校で微積分をヤルのも論理の訓練というが: ★★★『先ずは論理的に頭を使う訓練さえ母国語できちんとしてあれば、 微積分とかの数学は必要が生じてから勉強しても決して遅くない。』★★★ という考え方もアルでしょうね。そもそもコンビニで買い物をして、そのお釣りの計算に微積分 は使いませんよ。それよりも『きちんと論理的に自分の頭を使える』と言う方が遥かに重要な 要素でしょうね。例えばプログラマーになるにしても、或いは法律家になるにしても医者にな るにしても。例えば「統計ソフトのパッケージを盲目的に振り回す」なんてのは良くないですわ。 数学科の教育だって(アレもコレも、ではなくて)『少ない量をきちんと厳密に』という考え方も あるかと。まあ、ひとつの考え方としてですが。 ¥
669:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:34:12.00 dkxs3sqT.net
>>588
¥さん、どうもスレ主です。
加藤毅先生ね、あまり存じ上げないのですが。
Novikov予想はよくわからないのでスルーして、Cassonnハンドルの微分構造は面白そうですね
4次元というのは、ほんとよくわからない次元ですよね。かつ、我々が住んでいる次元でもあり
空間と時間の起源でもある。物理と数学の交差する場所でもある
4次元は、いろんな角度からぜひ研究する価値のある対象でしょう
でも、いまどきの日本では、それよりゴミ論文の数を稼ぐのに忙しいのが現状かも
5年も経てば、ゴミ論文は本当のゴミでしかないのに・・、仕方ないねと
松本 幸夫先生の「4次元のトポロジー 増補新版」出たのを見て、立ち読みしてきましたけど
面白かったな(^^
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
4次元のトポロジー 増補新版 松本 幸夫
>もし誰かに責任があるとすれば、それは理学部教授会(深谷さんの独裁!?)ではあっても、でも昇進した加藤氏『ではない』のは明らか。
人事というのは、結局は、後から振り返るしかない = やってみないと結局、正解不正解は事前には分からない
昨今も、沖縄の大臣が、「なにそれ」発言をしていますがね。やらせてみて、初めて分かる・・
選挙も同じで、アメリカ大統領も、やらせてみないと、分からない。「とんでもないやつ」だと、予想通りかもしれないが・・(^^
選ばれた加藤先生が、深谷先生の期待に応えるように努力していただくのが一番ですね(^^
自分の研究や、自分の論文だけでなく、後進を育て、日本の数学会の発展につくす
秋月先生が、そんな人でしたね。論文はあまり有名なのはないが、周囲にきら星のように優秀な人がいた(下記)
URLリンク(mathsoc.jp)
日本の数学の発展 日本数学会100周年記念特集 彌永昌吉
(抜粋)
日本の数学の発展
についてお話するとき忘れることのできないのは
秋月康夫さんと谷口豊三郎さんの功績のことです.
谷口さんはもと東洋紡の社長をしておられました.
秋月さんのお友達でありまして�
670:Cこうした研究会 のために援助を惜しまれませんでした.現在から 将来にわたる計画にも,おかげをこうむっており ます. つづく
671:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:35:56.41 dkxs3sqT.net
>>594 つづき
秋月さんは京都大学で抽象代数学の先駆者
であった園正造先生の御弟子で,代数幾何には最
も力を入れておられます.秋月さんのお友達には
また多変数解析関数論について深い研究をされた,
岡潔さんもおられます.物理学者の方でノーベル
賞を受けられた湯川さん,朝永さら,江崎さんも
秋月さんが教えられたと伺いました.
広中君は秋月さんの最も秀れた御弟子の一人で
した.
(引用終わり)
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
[PDF]不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道 評伝 「岡潔」
(抜粋)
1 .第7報の初出テキスト
昭和11年(1936年)に始まる岡潔の連作「多変数解析関数についてJの第
7報「二、三のアリトメティカ的概念について」の仏文原稿が書かれたのは、
先の大戦の終了後三年目にあたる昭和23年(1948年) 7月のことと言われて
いる。論文ができあがってまもないころのことであろう、岡潔は「ボロ服に,
風呂敷包を肩に振り分けたj 姿で故郷紀見村(現在、和歌山県橋本市)を発
ち、原稿を手に京都岡崎天王町に住む友人秋月康夫を訪問した。20年後、秋
月康夫はこのときの情景を感銘の深い筆致で書き留めている。
敗戦直後の食糧困難に悩んでいる頃だった.ボロ服に,風呂敷包を肩に
振り分けた,岡潔君の久し振りの訪問をうけた.第一印象は“彼もずい分
と齢をとったものだ.まるで百姓のようだ"ということであった.
つづく
672:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:36:37.18 dkxs3sqT.net
>>595 つづき
当時,
無職であった同君は,家や田を売り,芋を栽培して糊口を養いつつ,多変
数画数論の開拓に励まれてきていたのである.戦中芋畑から,層の概念の
芽が,不定域イデ、アルの形で生み出されたのである.この論文は手記のま
ま, 1948年渡米する湯川君に託されたが,角谷1) ・Wei12)の手を経て
H.Cartan3) に手渡され,パリで印刷されるにいたったものである.プリン
ストン高級研究所へ招待されたわが国科学者は,この1948年の湯川i・角谷
両君が戦後最初であった.そして翌年に,朝永4)・小平君5)と続いた.
( I軌近代数学の展望(続)Jの「序Jより。秋月康夫『鞭近代数学の展
望』所収。I軌近代数学の展望(続) Jは初め、「数理科学j 誌に連載さ
れた。)
1 )角谷静夫(かくたに・しずお)。数学者。角谷静夫は戦前すでにプリンストン
高級研究所に滞在したが、1942年(昭手[117守)、帰国した。w日本の数学100年史』
(昭和59年(1984年)、上下二巻、岩波書応)によれば、再渡米の時期iは1947年
(昭和22年)である。同書、下巻、195頁参照。
(引用終わり)
以上
673:132人目の素数さん
17/08/10 11:37:19.53 0kMR37kU.net
箱が一個でも、任意の実数を入れられたら当てられるわけないよな。
無限個の箱で、尻尾で同値類が決まってしまうから
一種の剛性が生じるというのが、現象としてはキモでしょ。
「無限個の箱に何を入れてもいいなら自由度が増す」
ように思うのは錯覚に過ぎないというわけ。
674:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 11:40:18.40 dkxs3sqT.net
>>595 追加
抜けた、下記追加。高瀬正仁先生ごめん(^^
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
[PDF]不定域イデアルの理論と多変数代数関数論への道 評伝 「岡潔」
評伝「岡潔j のための数学ノートI
(未定稿)
高瀬正仁
1 .第7報の初出テキスト
2. 第7報の速報「多変数解析関数ノート」
3. 初出テキストに対する岡潔の感想
秋n康夫の証言
|碍潔の言葉(1 )不定域イデ、アル
岡潔の言葉(2 )数学の客観的形式と主観的内容
4. 第二期の多変数解析関数論
ベンケ、トゥルレン『多複素変数関数の理論』に見られる三つの問題
上空移行の原理
ハルトークスの逆問題
「ハノレトークスの逆問題Jという言葉の初出について
第二期の多変数解析関数論
5. 内分岐領域の理論
不定域イデ、アルの理論
第7報の初出テキストの序文
第7報の原テキストの序文
ふたつの序文の相違点
第8報の序文より
グラウエルトの例とグラウエルトーレンメルトの例
6. カルタンの二論文in個の複素変数の解析関数のイデアル」と「被素変数の解析関数
のイデアルとモジュールj
1944年の論文in個の複素変数の解析関数のイデ、アルj
1949年の論文「複素変数の解析関数のイデアルとモジューノレJ
岡潔と複素多様体
7. 多変数代数関数論への道
675:132人目の素数さん
17/08/10 11:41:40.06 IDhO4V8E.net
>>597
precisely!
676:¥氏
17/08/10 11:43:58.32 JHmEReZW.net
加藤さんに関して追加説明です。
私は加藤さんが「相応しくない」という考え方をしてるのではありません。ソコは私には判らな
いのであり、もし彼がダメだというのであれば『真剣にダメな人が他に沢山居る』と思います。
幾ら馬鹿板とは言え、個人攻撃はしたくないので名前ではありませんが、例えば『遣りました、
出来ましたばかり繰り返す人』であって、しかも「そういうモノだけでマサイの点数を稼ぐ人」と
いうパターンには、私は批判的です。(例えば量子群関係で、計算ばかりする人とか。)
私が評価するのは『ちゃんとした洞察をして、そして正しい方向を向く』という研究態度であり、
加藤さんはそういう範疇だと思います。但しどういう数学を評価するかは各人各様であり、そ
して『京大には京大の判断がアル』という事ではないかと。
そういう意味では、筑波だけが批判されるべきでもないだろうし。(私は嫌いですが。でも嫌い
と悪いは違うので。)
¥
677:132人目の素数さん
17/08/10 12:37:35.23 SeArJMx1.net
>>566
オッパイの魅力!!
巨乳(虚乳)の魅力!!
貧乳(品乳)の魅力!!
美乳(微乳)の魅力!!
母乳(模乳)の魅力!!
678:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 12:54:29.03 dkxs3sqT.net
>>597
どうもスレ主です。
そういうことでもなければ、いくらバカでも、対偶を間違ったりしない。また、このスレで1年半以上も議論は続かない
そういう錯覚を起こさせるのが、このパズルキモだろうね
冷静に考えてみて
この話は、欧米では時枝が書く3年ほど前に、ネットでも上がっていた(過去スレにある)
だから、この話はおそらく5年以上前から欧米では知られていたと
お説のように、無限数列のしっぽの同値類で、
「箱が一個でも、任意の実数を入れられたら当てられるわけないよな」というのに対し
”一種の剛性が生じ”、本当に数学理論として成り立つなら、きっとだれかが論文投稿して、数学の定理になっているだろう(それで投稿数1件ゲットだからね)
が、そうではないでしょ
私が、その証明(時枝不成立というか現代確率論では不成立)は、ステップ5でやるよ
いま、ステップ2で止まって進まないけどね・・(^^
まあ、対偶も理解できない頭じゃ、ステップ5へ行っても
相手も発狂して、スレが荒れるだけだから、ステップ2で時間を掛けて居るんだ
徹底的にね
679:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:06:30.49 dkxs3sqT.net
>>600
¥さん、どうもスレ主です。
私も、加藤さんについて、詳しくないし、当事者でもないので、一般論として
すべからく、人事というのは、数学のように理論で割り切れるものでもないし、「これで良いだろう」というのは、予測でしかない
かつ、不満を持つ人が必ずいるものです
だから、一般論として、深谷先生が「おれの後継者はこの人だ」ということは、それで正しいし
あとは、指名された人が、その期待に応えるように努力する
それ以外に正解はないと思います。
なので、加藤先生は次世代の京大数学および日本の数学の発展のためにどうあるべきかをしっかり考えて
それをもとに行動してゆくことですね。自分の論文や研究も大事だが、深谷先生の期待に応える努力
それが大事だと思います。
再度断っておきますが
一般論としてです
680:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:07:43.28 dkxs3sqT.net
>>602 訂正 リンク間違えた(^^
>>597
↓
>>600
681:132人目の素数さん
17/08/10 13:07:44.24 IDhO4V8E.net
論文投稿されていない命題は偽である by アホ
682:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:10:45.24 dkxs3sqT.net
>>604 訂正の訂正
下記訂正キャンセルします
>>597
↓
>>600
おれ、ピエロくんになってしまったな(^^
すまん、君の領分の笑いを取ってしまって・・(^^
683:132人目の素数さん
17/08/10 13:12:13.31 WfJuqIbj.net
>>601
モノとしてのオッパイには語るほどの魅力は感じない。
舐めて吸って、すぐに飽きるでしょ。
乳首が固くなると興奮してるな~とか、気持ちが入ってくると
魅力のバリエーションも広がる。
ちなみにおれは童貞の頃は見た目貧乳好きだったが、今はある程度
大きさはあった方がいいと思っている。なぜなら「強く抱きしめられて
いるのにふかふか」という幸福感は、貧乳では味わえないからだ。
684:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 13:16:06.70 dkxs3sqT.net
>>605
いや、もしおれが大学の研究者で、それ片手間程度で投稿できる程度だから、きっちりした証明にしてarxivにでも投げておくけどね
(非可測集合経由の話などをしっかり書いてね)
もし、成立するなら、面白いんじゃないかな~(^^
685:¥氏
17/08/10 13:39:49.69 JHmEReZW.net
私は自分の数学的な生い立ちからして『数学とは証明するもの』という考え方が強いとは思い
ますね。だから「計算だけで出てくる結果」とか、それから「(函数)解析学の一般論」というのは
好きじゃないです。まあ『好き嫌いはその人の勝手』という事です。でも抽象代数学とか、或い
は幾何学とかトポロジーは自分の趣味に合うというのは、まあアルでしょうね。(物理が嫌にな
って逃げ出したというのが、まあこういう個人的な好みをじさせたんだんだと思いますわ。)
正直な話、私は加藤さんの東大修士論文(=京大博士論文)は読みましたが「ああ、コレはい
い仕事だな」という感想です。ソレに加えてネットでの騒動があってからCassonハンドルの論
文も目を通しました。これも「問題意識は正しい」というのが、その感想です。それで『彼のそ
の後の論文』ですが(幾つかはあるみたいですが)、なんとなく応用系みたいな印象しか持て
ないので、だから興味もないし、なので見てもいません。
私の評価は論文数とかマサイの点数を然程の参考にはしません。というのは(応用系と言わ
ないまでも)例えば量子群みたいな一過性の流行分野であれば『点数を稼ぎ易い、しかも人
がそれを針小棒大に扱い勝ち』という部分がどうしてもアルからです。まあ言ってみれば:
1.マイナーな孤立した分野では「遣りました、出来ました」で点数を稼ぎ易い。
2.代数幾何やトポロジーみたいな伝統的な難しい分野では、論文数も点数も稼ぎにくい。
という風に考えるからです。
(続きます)
686:¥氏
17/08/10 13:40:26.28 JHmEReZW.net
続き:
こういう事から(一部の)可積分系とか、或いは複雑系とかの中には『批判されるべきもの』が
かなり含まれるという印象を持っています。(非可換環論とか一般位相空間論とか、或いは基
礎論とかは言うに及ばずですが。計算機関係もモノによっては怪しい。)
だからどちらかと言えば(数学的な内容という意味で)私は加藤さんの論文は好みではあるん
ですね。でも彼を批判してる人が多いのも、まあ判ります。だから私は彼の敵でも味方でもな
いです。ゲージ理論関係が「過保護である」と言って怒ってる人が居るのも知ってます。
だからあの事件に関して私が心底から批判するのは『気に入らないからと言ってネットで騒ぐ
不見識な連中』というだけです。ああいう批判の仕方は無責任ですわ。ちゃんと加藤氏の論文
を読んでから批判するべき。
¥
687:¥氏
17/08/10 13:44:36.80 JHmEReZW.net
訂正:
好みをじさせた ⇒ 好みを生じさせた
¥
688:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/10 15:26:21.50 dkxs3sqT.net
>>609
¥さん、どうもスレ主です。
加藤毅先生、生物やっているみたいですね
下記座談会があります。私は、生物はだめだけど、¥さんの方が読めるんじゃないかな?(^^
写真見ると、確かに、お若いですね~(^^
URLリンク(www.jst.go.jp)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)CREST「生命動態」研究領域 JST CREST-BIODYNAMICS 20161001
(抜粋)
特別座談会~「碩学の稜線」
(数学は生物に必要か!?)
加藤(毅) 計算機の能力がこまで上ってしうと、データをインプットしてしえば必要な情報は一瞬で出くるんじゃないかと思ってしまうくらい発展してきています。
人工知能は、もの凄いデータ量のパターン認識ができるわけです。一方計算機だけでは出来ない側面もあって・・
東 この 領域では、数学・数理科学として情報、物理、数学と様々な分野が混在しています。
そうった中での「数学」の位置づけについて更お伺したいと思ます。
(引用終わり)
689:132人目の素数さん
17/08/10 15:28:51.99 IDhO4V8E.net
>>608
あり得ない仮定の話なんてどうでもいい
>>591、>>592に数学的に答えてくれ