現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37at MATH
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む37 - 暇つぶし2ch35:132人目の素数さん
17/08/01 22:10:02.56 I+jKefSz.net
>>16
> 何トンチンカンなことやってんだ?
お前が100!の順列とか言い出すからn=2のときは2!個の順序を変える関数を作ってるんだろうが
お前の土俵できちんと数式化してやってんのにその言い草はねえだろ(笑)
そもそもそんなアホ論法は不要なのによ(笑)
>>16
> H1∈Fならばμ_r×μ_r'(H1)が求める確率である
> H2∈Fならばμ_r×μ_r'(H2)が求める確率である
何度言わせるのかっていう話だが、


36:dが非可測だからH1, H2∈Fは言えない なんかお前、自分で考えた100!論法に自分が騙されてないか? 非可測な関数の直積を考えたら可測になるとでも思ってんのか?(笑) お前の土俵できちんと書いておく M=N×Nとおき、お前が設定した確率空間(Ω,F,μ)に加え、可測空間(M, 2^M)を考える 実数列の順序対(r1, r2)を自然数の順序対(d(r1), d(r2))へ移す関数をfとする 決定番号d:R^N→Nは(R^N, F')から(N, 2^N)への可測関数ではないので、 当然その直積f=d×d:Ω→Mも(Ω,F)から(M,2^M)への可測関数ではない よって「A∈M⇒f^{-1}(A)∈F」は言えない A∈FでなければAの測度μ_r×μ_r'(A)は定まらんのだよ 頼むから可測性を無視しないでくださいや(笑)



37:132人目の素数さん
17/08/01 22:12:03.32 I+jKefSz.net
>>32
> よって「A∈M⇒f^{-1}(A)∈F」は言えない
> A∈FでなければAの測度μ_r×μ_r'(A)は定まらんのだよ
おっちゃんじゃないが訂正(笑)
H=f^{-1}(A)として、H∈FでなければHの測度μ_r×μ_r'(H)は定まらん
だな

38:132人目の素数さん
17/08/01 22:41:27.56 wAmzQrJG.net
TRONは学者OS

39:¥氏
17/08/02 00:18:09.97 6XC/wDpJ.net
そう言えば日本人が独り立ちして逆らわない様に『アメリカが焼いた』という様な伝説がある
そうですな。もしホンマやったらソレは馬鹿板人のネット工作も真っ青な陰湿さですわナ。
ケケケ¥

40:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 05:29:56.18 ZzdgHR/Z.net
>>20
ID:clpGrOhbさん、どうも。スレ主です。
>>> 1の「予測できるわけない」って何の根拠もない只の思い込みでしょ
>なんの証明もない 当然まっさきに疑われるべき妄想だよな
これ、>>21にも書いたが、”前から思っているんだが、あんた、現代確率論の内側に入れないね~”と
で、おれの証明は、現代確率論の最初の数ページにあるよ!
おれの証明なるものは、
それを、小学生にも分かるようにかみ砕いたものだ
が、あんたに、それが理解できるかどうか? 疑問かな?
”「箱入り無数目」問題の同値類による分類は、選択公理と無関係 あくまで同値類から代表列を選ぶところでのみ選択公理が使われる”ってバカ頭じゃね~
証明は、ステップ5の予定だ
が、分からなかったら、幼稚園からやり直してくれ~!(^^

41:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 06:23:46.05 ZzdgHR/Z.net
>>30
¥さん、どうも。スレ主です。
Esterelが、エアバスに採用されているというのは、インパクト大きいですよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
エアバス
(抜粋)
本社はフランス・トゥールーズ。
ボーイングとの市場競争
旧西側諸国で大型旅客機を製造しているのはボーイング、エアバスの二大メーカーだけであり、抜きつ抜かれつの熾烈な競争を繰り広げている。
エアバス航空機の特徴
ボーイングと比べ新興の会社であるため、機体に先進的な設計思想や技術を取り入れ斬新な機体設計が行われている。 エアバスA320に民間旅客機初となるデジタルフライ・バイ・ワイヤや、機体に新素材を導入するなど次々と新機軸を採用した。
ライバルのボーイングも自社機のハイテク化に取り組み始め、ボーイング777以降の機体でフライ・バイ・ワイヤを採用するなど、機体の設計思想にも影響を与えた。
しかし両者の設計思想は対照的で、エアバスがフライ・バイ・ワイヤの採用により操縦デバイスをサイドスティック化し、コンピュータ制御によるメリットを全面的に取り入れた操縦システムを搭載したテクノロジー・ドリヴンを採用したのに対し、
ボーイングがフライ・バイ・ワイヤ導入後も操縦桿にかつてのケーブル(索)やロッドによる機械的リンクを介して油圧アクチュエータを駆動させていた「重み」を擬似的に再現したマーケット・ドリヴンを採用しており、機械重視のエアバスと人間重視のボーイングといった色分けになっている。
エアバスがテクノロジー・ドリヴン路線を取った背景には、航空機の安全設計が向上した1980年代後半以降、飛行機事故の発生原因が機体の設計よりパイロットのミスや整備不良が原因となる事が多くなったからである。
エアバスではこの実情に鑑み、パイロットのミス�


42:ニ思われる場合には手動操縦より自動操縦システムの設定が優先される仕様を取り入れていた。 しかし、皮肉にもこの仕様が裏目に出る形で、1988年にエールフランス296便事故(エアバスA320)が、1994年にはアエロフロート航空593便墜落事故(エアバスA310[3])と中華航空140便墜落事故(A300-600R)が発生した。 現在ではボーイングでも採用されている、操縦桿を操作すると自動操縦が解除される仕様に改修されている。 (引用終り)



43:132人目の素数さん
17/08/02 06:43:55.49 1ojXlxJM.net
>>31
>先回りして、逃げ道を塞いでおくよ(^^
塞げないよw
>1.ルベーグ積分のテキストで、
>1冊でも非可算選択公理を使わないバージョンがあるなら、
>具体的にそれを示してほしい
どのテキストでも、「非可測集合の存在」以外では非可算選択公理は用いてない
ソロヴェイのモデルで「ZF+”実数上のどの集合もルベーグ可測”」というものがある
と示された1970年に、>>1の”逃げ道塞ぎ”は徒労に終わることが分かったわけだ
>2.理論的に、非可算選択公理を使わないで、ルベーグ測度もどきを構築できるとしても、
もどきではなくそのもの
>標準のルベーグ積分のテキスト(非可算選択公理を使うバージョン)との優劣
>(例えば適用範囲の広さなど)が問題となる
全く同じだから違いはない
違うのは、非可測集合が存在するか否か、だけ
だからいってるだろう
大学で数学教育を全く受けなかったidiotの>>1には歯が立たないと
おまえ自分が数学の天才だと自惚れてんの?馬鹿?

44:132人目の素数さん
17/08/02 06:46:53.81 1ojXlxJM.net
>>32
>頼むから可測性を無視しないでくださいや(笑)
頼むから可測性に固執しないでくださいや、統失君wwwwwww

45:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 06:48:23.52 ZzdgHR/Z.net
>>35
¥さん、どうも。スレ主です。
日本への原子爆弾投下は、諸説がありますが、まず下記
URLリンク(blog.livedoor.jp)
日本への原爆投下はソ連を威圧するためだった(海外の反応) 2015年11月28日
(抜粋)
真珠湾攻撃とバターン死の行進。第2次世界大戦について米国民が持っているイメージは、この二つだ。日本とは大きく違う。原爆については「戦争を早く終結させた。さらなる米国人の犠牲をくい止めた」と思っている。
だが1960年代から、戦争中の機密文書が順次公開され、原爆使用の決定過程が部分的に明らかになっていった。「戦争を終わらせるためだった」とされて きた原爆投下は、ソ連に誇示する意図も大きかったことが分かった。
「原爆を使わなければ多数の米国民が犠牲になっていた」という主張の根拠だった米国の本 土上陸計画は、11月まで実行に移す予定がなかったことも判明した。以下略(ヒロシマメディア平和センター)
海外の反応をまとめました。
(引用終り)
つづく

46:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 06:50:34.99 ZzdgHR/Z.net
>>40 つづき
下記は抜粋ですが、とにかくアメリカはこういう資料の保存と公開の文化があることに驚きですね
日本は、文書廃棄と隠蔽の文化(加計と森友と)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本への原子爆弾投下
(抜粋)
トルーマン政権と軍の攻防、和平工作の破綻
ドイツ降伏後の1945年5月28日には、アメリカに核開発を進言したその人であるレオ・シラードが、後の国務長官バーンズに原子爆弾使用の反対を訴えている。
バーンズはマンハッタン計画の責任者の一人として、東ヨーロッパで覇権を強めるソ連を牽制するために、日本に対する原爆攻撃を支持しており、
天皇制の護持が容れられれば、日本には終戦交渉の余地があるとする、戦後日本を有望な投資先と考える国務次官ジョセフ・グルー、陸軍長官ヘンリー・スティムソン、海軍長官ジェームズ・フォレスタルら三人委員会とは正反対の路線であった。
さらに1945年7月17日にもシラードら科学者たちが連名で原子爆弾使用反対の大統領への請願書 (Szilard petition) を提出したが、原爆投下前に大統領に届けられることはなかった。
軍人では、アイゼンハワー将軍が、対日戦にもはや原子爆弾の使用は不要であることを1945年7月20日にトルーマン大統領に進言しており[27]、
アメリカ太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツ提督も、都市への投下には消極的でロタ島への爆撃を示唆している。また政府側近でも、ラルフ・バードのように原子爆弾を使用するとしても、事前警告無しに投下することに反対する者もいた。
また、大統領だったトルーマン自身も、自身の日記に「原爆の投下場所は、軍事基地を目標にする事。決して一般市民をターゲットにする事がないようにとスティムソンに言った。」と書いていたため、市民の上への原爆投下には反対していたことが明らかになっている。
しかしマンハッタン計画の責任者だったレスリー・グローブスは、原爆による最大の破壊効果を得たいが為に「広島は軍事都市である」との偽装した報告書を提出した挙げ句の果てに、勝手に原爆投下指令書を作成した(当然ながら大統領だったトルーマンがそれを許可した証拠はない)。
(引用終り)
以上

47:132人目の素数さん
17/08/02 07:07:43.30 1ojXlxJM.net
>>22
>>「箱入り無数目」問題の同値類による分類は、選択公理と無関係
>>あくまで同値類から代表列を選ぶところでのみ選択公理が使われる
>分類すべき集合は、R^N(Rの可算無限べき集合)なんだよ、
>これ? 分かっているのか?
関係ないな あくまで同値類の数が非可算なら、
そこから代表列をとるのに一般的には非可算選択公理が必要
(同値類そのものの大きさは無関係 ぶっちゃけ有限集合でもよい)
>で、代表列をあんた神聖化してない?
idiotの>>1ほど馬鹿じゃないよw
>この場合は、代表列は同値類の中のどれでもそこら手近の一つで良いんだろ?
>言い換えれば同値類のどれか、どれでも任意の一つで良いんだよね、
もちろんだ
>対して、一方のR^N(Rの可算無限べき集合)のしっぽの同値類分類は、
>可算選択公理で可能だというのかい? それ証明できないぜ!!(^^
同値類は定義できればいい 選択公理は必要ない
これ常識 知らん>>1はidiot
>そもそも、同値類[r]って、先に代表rを決めて、rと同値な元をR^Nから集めることで構成できるだろ?
>これなら、同値類からrを選ぶ必要ないし・・。
ダメ 非可算個あるすべての同値類について、あらかじめ1つの代表を決められるかい?
そんなことは非可算選択公理なしにはできないだろ
とくに大学でまったく数学の教育を受けなかったidiotの>>1にはなw
>勿論、r'∈[r] (つまり r'~r )なるr'に代表元を替えることも可だよ。 で[r']=[r]だよ。 )
>おまえ、同値類とか代表とか、全く分かってないんだな~!(^^
>それに、選択公理の理解もあやしい~(^^
選択公理を分からずに縋ってるのはidiotの>>1、貴様だよw
数学諦めて金鉱でも掘ってろ、この山師がwwwwwww

48:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 07:12:40.54 ZzdgHR/Z.net
>>38
笑いを取るために、戻ってきたのか?(^^
ピエロか? ピエロやるなら、二度と数学科卒を名乗らない方がいいぞ。数学科卒のブランドを毀損していると思うからね(^^
で、>>21の同値類のオオボケの言い訳はどうかな?
言い訳の天才くん。どんなお笑い言い訳か、楽しみ(^^
ルベーグ積分については、過去スレでコンヌ先生のPDFを引用してやったろ? 読んだか?
過去スレ36 スレリンク(math板:524番) だけど、君の高校数III頭じゃ読めないのかも(^^
(抜粋)
軽く解説すると、URLリンク(www.alainconnes.org) コンヌ先生
P51 より
4. Geometric Examples of von Neumann Algebras : Measure Theory of Noncommutative Spaces の
4.α Classical Lebesgue measure theory. で解説がある
(引用終り)
なんで、”


49:4.α Classical Lebesgue measure theory. ”という付録を、コンヌ先生が付けたのか? 分かる? 分かるわけないか。おれも分からん(^^ が、おれなりの解説を後で書くよ まあ、それ、自分の頭で考えて見ろよ(^^



50:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 07:16:10.32 ZzdgHR/Z.net
>>42
ID:1ojXlxJMさん、どうも。スレ主です。
>>43で”で、>>21の同値類のオオボケの言い訳はどうかな?
言い訳の天才くん。どんなお笑い言い訳か、楽しみ(^^”
と書いたところだった
ほんと、ピエロやるなら、二度と数学科卒を名乗らない方がいいぞ。数学科卒のブランドを毀損していると思うからね(^^
今日は、忙しいので、暫く晒してやるよ(^^
みんなの笑いを取ってくれ!(^^

51:¥氏
17/08/02 07:47:30.48 6XC/wDpJ.net
まあAREVAとかAIRBUSは国策企業ですからね。なので「売れ筋の安っぽい商品を沢山売る」
とかとは、全く意味が違うので。つまり『きちんとしたモノを本腰を入れて構築スル』ってのは売
れ筋の商品を沢山売ってカネを儲けるってのとは本質的に違います。コレこそがフランスの底
力ですわね。かつての日本でもトリニトロン管はそこそこは長持ちした感じはしますが。
日本でも(後藤先生のパラメトロンは、今となっては違うかも知れませんが)例えば『ベクトル
演算のスパコンを死守スル』とか、そういう独自路線があっても良かったかも知れませんね。
但し私は専門家ではないので、この考え方が正しいかどうかは自信がありませんが。例えば
「リスプ専用機がッ消滅した」なんて事もあるので。シンボリックスとかいう会社があったかと。


52:132人目の素数さん
17/08/02 08:25:59.19 7p10dWz0.net
数学科のブランドw

53:¥氏
17/08/02 08:38:21.32 6XC/wDpJ.net
理学部数学科に入学して、そんでちゃんと卒業したいよォ~~~んwww


54:132人目の素数さん
17/08/02 09:09:36.20 lZP/TaV/.net
>>39
> 頼むから可測性に固執しないでくださいや、統失君wwwwwww
ブザマな煽りしかできなくなったな(笑)
>>16
> H1∈Fならばμ_r×μ_r'(H1)が求める確率である
> H2∈Fならばμ_r×μ_r'(H2)が求める確率である
> 私の主張は
> μ_r×μ_r'(H1)=μ_r×μ_r'(H2)
> μ_r×μ_r'(H1)+μ_r×μ_r'(H2)=1
> の2点に尽きる

fが非可測のときH1, H2∈Fは言えない
このときμ_r×μ_r'(H1)とμ_r×μ_r'(H2)は定まらない
M=N×Nとおき、お前が設定した確率空間(Ω,F,μ)に加え、可測空間(M, 2^M)を考える
実数列の順序対(r1, r2)を自然数の順序対(d(r1), d(r2))へ移す関数をfとする
決定番号d:R^N→Nは(R^N, F')から(N, 2^N)への可測関数ではないので、
当然その直積f=d×d:Ω→Mも(Ω,F)から(M,2^M)への可測関数ではない
よって「A∈M⇒f^{-1}(A)∈F」は言えない
H=f^{-1}(A)として、H∈FでなければHの測度μ_r×μ_r'(H)は定まらない

お前は誰の目にも明らかに完全に論破されている
お前は自分の間違いを認めるしかない
だいたい>>17は100!論法ですらなく、ただ単に2列の独立な
R^Nを用意しただけのオーソドックスな問題設定だ
お前は>>17で解けたつもりになっているようだが、むしろ命題Bにおいて測度論が
どこでつまづくのかを説明するのに良い例となっている(笑)
> 命題A:任意のfixされたr∈R^Nで99/100が成り立つ
> 命題B:r∈R^Nを確率標本にとっても99/100が成り立つ
お前がやるべきことは煽りではなく自分の間違いを認めることだ
俺が「統失君wwwwwww」かどうかは問題ではなく、
お前の数学が間違っていたことが問題だ
きちんと間違いを認めなさい

55:132人目の素数さん
17/08/02 10:29:44.88 X0DMup6W.net
問題を単純化すると、100個の箱の中に当たりが一つ入っている。
各箱に当たりが入っている確率は計算できない(非可測である)
しかし、ランダムに箱を一つ選んだら当たりを引く確率は
1/100 だよねって話でしょ。
ランダムに99個の箱を選んだら、当たりを引く確率は99/100でしょ。

56:132人目の素数さん
17/08/02 10:36:56.39 X0DMup6W.net
スレ主が選択公理はおろか、同値類の概念さえ理解していない
という疑いは、まあそうだろうなと思う。

57:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 10:41:37.45 ZzdgHR/Z.net
>>45
¥さん、どうも。スレ主です。
>「リスプ専用機がッ消滅した」なんて事もあるので。シンボリックスとかいう会社があったかと。
ああ、なんかありましたね~(^^
覚えているのが、Prolog(下記)でフランス製でしたよね(^^
いまの人工知能ブームの先取りでしたね
ここらは、ほんと、C++さん(◆QZaw55cn4cさん)のコメントが欲しいところだ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
Prolog(プロログ)は、非手続き型プログラミング言語の一つ。論理型言語に分類される。名称は、「論理を使ったプログラミング」を意味するフランス語「programmation en logique」に由来している[1][2]。
人工知能ブームとProlog
日本において、ICOT の活動時期から1990年代前半に掛けては、いわゆる人工知能ブームの時期であり、人工知能研究への期待はこの時期再び異様に高まった。LISP マシンによる医療情報エキスパートシステムでの成果は、人工知能の研究の成果の一部は情報処理に於いても利用可能なのではないかとの夢を抱かせた。
このような評価の中で Prolog は人工知能のアセンブリ言語的な位置づけを期待された。知識情報処理はこの水準の言語を基礎にその上側に築かれるべきだとの意味である。
手っ取り早く利用可能な人工知能技術としてエキスパートシステムが選別され、これを支えるナレッジエンジニアの存在とそれを養成するための教育が必要とされた。
Prolog はその中心に存在した。日本も例外ではないが、日本以外の国では特に、Prolog の名著は1990年代前半に刊行されている。これは、ICOT の活動とは若干のタイムラグがあるが、この時期社会的に 人工知能向き言語としての Prolog に大きな期待が寄せられていたことの証しである。
エキスパートシステムはビジネス分野において広範囲に応用可能な基礎技術であったが、このような低水準な分野への適用はあまり試みられず、この分野からの Prolog 言語への要請はほとんど見られないまま終った。
つづく

58:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 10:42:37.66 ZzdgHR/Z.net
>>50 つづき
ICOT以後の日本における衰退
日本においては、ICOT 解散後数年を経て、論理プログラミングと Prolog は急激に下火となる。
先にあげたコワルスキの成果があまりにも完成されたものでその研究成果の範囲を越えることが難しかったこと、歴史的にプログラム言語でありながら論理学からの逸脱を厳しく制限され、自由なアイデアによるプログラミング言語としての発展・展開が困難に見えたことも研究者・技術者を離れさせた。
そして、人工知能ブームもまた去って行った。企業等で続けられた研究開発も発表される機会がProlog産業応用シンポジウム(INAP)などに限定され、人々の目に Prolog の成果が触れることは極端に少なくなった。
ICOT の多大な研究成果がネット上に閲覧可能な状態で置かれたが、Prolog 言語の処理系はインターネット時代の技術・流れに乗れず、初心者・初学者が利用するためのネット上での情報も他の有力言語に比べて少なく、新しい利用者を惹きつけることができなかった。
パソコンのオペレーティングシステムとして Microsoft Windows が一般に普及し始めると、初心者教育にウィンドウの部品の展開を題材とするのに適したオブジェクト指向言語に人気が集中し、Prolog は動作の遅い外れた言語のイメージを持たれるようになる。
さらに21世紀に入ると Prolog がクラス概念を持たないため、マイクロソフト社による .NET アーキテクチュアの共通言語基盤(CLR)の対象言語から外され、この傾向に拍車をかけた。ついには枯れた言語というニュアンスを含んでではあるが、「化石言語」と揶揄されるまでに至ったのである。
今日
盛時の勢いは失ったものの、Prolog は各教育機関で主として論理学の教材として利用され続け、今日まで数万人の人が Prolog の講座を受講している。実務的に利用される機会が少ないにも関わらず、その素養を持つ人が大量に存在するという特異な位置にあるプログラム言語となっている。
また、多くのプログラミング言語でその言語上にPrologインタプリタを制作してみることが難度の高い学習課題の一つとして採用され、その結果としてもPrologを理解しているプログラマは増加する傾向がある。
(引用終り)
以上

59:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 11:03:26.33 ZzdgHR/Z.net
>>49
ID:X0DMup6Wさん、どうも。スレ主です。
新参者らしいけど、時枝記事の引用が、下記過去スレにあるので、見て下さい
過去スレ35 スレリンク(math板:12-18番)
Q
問題を単純化すると、100個の箱の中に当たりが一つ入っている。
各箱に当たりが入っている確率は計算できない(非可測である)
しかし、ランダムに箱を一つ選んだら当たりを引く確率は
1/100 だよねって話でしょ。
A
違うね
1.100個の箱の中には、サイコロを振って、1~6の数を入れる。箱の中の数を当てる確率は1/6であり、1/100 ではないよね
2.P面サイコロ(p面ルーレットでも同じ)を振って、1~pの数を入れる。箱の中の数を当てる確率は1/pであり、1/100 ではないよね
3.ここで言いたいことは、数学的には、サイコロ面数に依存する確率となると考えるのが、普通の数学の思考だろうね。一律 1/100 ではないよね
4.そして、任意の実数だから→p面ルーレット を考えて貰えば良い。つまり、ルーレットの円周位置上の任意の実数を、100個の箱の中に入れて良いとするのが、本来の時枝記事の設定だ。これだよ。だから、確率0(ゼロ)(^^

60:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 11:03:52.05 ZzdgHR/Z.net
>>50
ID:X0DMup6Wさん、どうも。スレ主です。
>スレ主が選択公理はおろか、同値類の概念さえ理解していない
>という疑いは、まあそうだろうなと思う。
当たりだ。が、ID:clpGrOhbさん、もっと理解していないぜ(^^
というのが、>>21-22 & >>44だな(^^

61:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 11:05:20.88 ZzdgHR/Z.net
>>53 訂正
P面サイコロ
 ↓
p面サイコロ

62:¥氏
17/08/02 11:07:08.52 6XC/wDpJ.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
私が覚えてるのはコレですが、こういう類の専用機はまだ他にもきっとあるんでしょうね。私が
見た実物は当時数理研の地下に置いてあったものです。その後もある事情でLispにはチョット
だけ興味を持ちましたが、でもそういう特別の実装系では数学は進展しないと判断して放棄し
ました。その実装系の元々の考え方とかアルゴリズムにしか興味がないので。


63:132人目の素数さん
17/08/02 11:18:50.73 X0DMup6W.net
>>53
あのさ、100個の箱は「決定番号」という自然数が入るという意味だよ。
「最大決定番号」を当たりとする。
各箱に当たりが入る確率は計算できないが
100箱の中に少なくとも一つは入っている
ことは分かっている。

64:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 11:20:44.43 ZzdgHR/Z.net
>>53 訂正
任意の実数だから→p面ルーレット を考えて貰えば良い。
 ↓
任意の実数だから→r点(連続濃度)ルーレット を考えて貰えば良い。
にするわ(^^

65:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 11:22:25.34 ZzdgHR/Z.net
>>53
その設定は、元の時枝記事とは違うよ

66:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:13:36.66 ZzdgHR/Z.net
>>56
¥さん、どうも。スレ主です。
下記”ストールマンは新たなコミュニティを作るべくGNUプロジェクトを開始した。このストールマンの決断は、著作権侵害で人工知能研究所から除籍されたことも影響していると考えられる”
とありますね(^^
ストールマンは、いまやレジェンドですがね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
シンボリックス
(抜粋)
歴史
シンボリックスは、製品を完全に制御しているとは言えないと判断し、ソフトウェアを社内のサーバで管理することにした。これについてストールマンは、シンボリックスの目的は同社が行った改良がLMIに渡るのを防ぐことだったとしている[1]。
その後シンボリックスはソフトウェアをあらゆる面で改良していき、それを(MITも含む)顧客に提供し続けた。しかし、MITはそれを他者に配布することは許されなかった。
オープンな協業関係の終焉は、MITのハッカーコミュニティの終焉を意味していた。
これに対して、ストールマンは新たなコミュニティを作るべくGNUプロジェクトを開始した。
このストールマンの決断は、著作権侵害で人工知能研究所から除籍されたことも影響していると考えられる。
(引用終り)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
リチャード・マシュー・ストールマン(1953年3月16日 - )は、アメリカ合衆国のプログラマー、フリーソフトウェア活動家。コピーレフトの強力な推進者として知られ、現在にいたるまでフリーソフトウェア運動において中心的な役割を果たしている。また、プログラマーとしても著名な存在であり、開発者としてその名を連ねるソフトウェアにはEmacsやGCCなどがある。
1971年 - ハーバード大学に入学。Math55で好成績を残し[2]、MIT AI研のプログラマとなりハッカーコミュニティに加わる。
1974年 - 物理学の学位を取得し[3]、最優等の成績で大学を卒業。これに続いてMITの大学院に入学するが、MIT AI研でプログラマとしての活動を続けるうちに、物理学の研究をやめ、博士号をとることを放棄する。
1983年 - GNUプロジェクトを創始。

67:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:17:33.84 ZzdgHR/Z.net
>>57 & >>59
補足
その設定を争いたいなら、>>46の論争に参加して、ID:1ojXlxJMくんを応援してやんなよ
喜ばれるだろうよ

68:¥氏
17/08/02 12:37:54.71 6XC/wDpJ.net
そのStallmanの哲学は(学術という人間の創作物に対する考え方として)正しいでしょうね。でも
計算機の世界、特に昨今のAI関連は「モロにお金と関係する」から、まあ厄介な話ですわね。


69:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:39:40.31 ZzdgHR/Z.net
>>46-47
取り敢ず、数学科のブランドについて(^^
URLリンク(neko317fnjt.hatenablog.com)
2016-12-28 数学科がもたれるイメージ(経験談)数学科卒のものぐさナナコのブログ
(抜粋)
※あくまで、私の経験談であり、私の意見ですのでご注意ください。
もちろん社会に出てからも数学科出身という目で見られることは多いですが、
やはり「専攻分野」という観点で人を見る・見られるのは学生時代が一番多かったので
学生時代の話が多くなります。
複雑さの度合いでいえば、他の学科(数学を活用する分野)の方が複雑だったと思います。
例えば工学系の微分方程式とか、すごい複雑でしたね。
「数学科の方がもっとすごいことやってるでしょ?これ解いてくれない?」
とかよく言われましたが、数学科の方は大抵、解きやすく作られていますから…
以上、他から見た数学科イメージ(体験談)をお伝えしました。
偉そうに書いてしまいましたが、なんだかんだ数学は応用分野が広いので、色んな分野の人に、良くも悪くも興味を持ってもらえて嬉しかったですね。
それでは、また。
(引用終り)
つづく

70:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:42:53.69 ZzdgHR/Z.net
>>63 つづき
URLリンク(nururi.com)
じゃあ、数学科 シン 20170524
(抜粋)
数学
数学ってほとんどの学問の基礎であり、哲学者のライプニッツが数学者でもあるように、数学が全然出来ないと、ほとんどの理系専攻は卒業することすら難しく、最低でも高校生レベルの数ⅢCくらいは終えていないと、工学系講義はちんぷんかんぷんで、中退が頭をよぎると思います。
IT
昔のイメージで数学科を語る人って、IT革命後の社会変化について、あまり意識していないのではないか?、と思います。コンピューターサイエンスは数学から派生したものであり、コンピューターサイエンスの基礎研究は純粋数学研究に近いようなことをやっています。
学部


71:が数学科でも、修士でほぼ確実に就職できるコンピューターサイエンスに進むことも出来ますし、純粋理論系をきわめて、アカポス取れなきゃ、野垂れ死に覚悟をして突き進む必要もありません。 最近、データマイニング、データサイエンティスト、と呼ばれる、人の頭では処理できない量の「ビッグデータ」を処理する人たちがいますが、この人たちも多くが数学を得意とする理学系の人たちです。 まとめ 強いて、数学科に進まなくても、まずは情報系に進んで、どうしても純粋数学をやりたいなら、修士から数学科に進めばいいので、強い思いがないなら、学部から進むことはないだろうと思います。でも、リカバリーできるので、少なくとも今は数学が一番したいなら、進んでもいいのではないか?、と思います。 ノーベル経済学賞受賞者の大半が実質的には数学者であるように、理系に限らず、理論研究の多くが数学を基礎とするので、若い頃に数学に打ち込むのは悪くないと思います。 更に言うなら、最低でも旧帝に入れないなら、数学科はやめておくのが無難だと思います。他の科目は全然ダメだけど、数学だけは図抜けているケースもあるかもしれませんが、旧帝にすら入れない人が数学に限らず、理論系専攻を選ぶこと自体がリスキーです。才能の世界なので、才能がない人には苦痛でしかありません。 学部批評は読者さんのコメントがかなり参考になると思うので、人生の先輩にあたる読者さんはリクエストをくれた高校生にアドバイスをあげてください。 (引用終り) 以上



72:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:47:04.35 ZzdgHR/Z.net
>>64 補足
「“じゃあ、数学科” への 20 件のフィードバック」が付いていますが
省略します(^^

73:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 12:56:34.12 ZzdgHR/Z.net
>>62
¥さん、どうも。スレ主です。
>そのStallmanの哲学は(学術という人間の創作物に対する考え方として)正しいでしょうね。でも
>計算機の世界、特に昨今のAI関連は「モロにお金と関係する」から、まあ厄介な話ですわね。
そうなんですよね
でも、ストールマンのGNUプロジェクトが、linuxを支えたんですよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Linux
(抜粋)
概要
ユーザ空間のシステムツールやライブラリの多くは、リチャード・ストールマンが1983年に立ち上げたGNUプロジェクトによって作られたものであるため、フリーソフトウェア財団 (FSF) はGNU/Linuxという名前を使うことを推奨している[12][13]。
GNU
GNUプロジェクトは1983年にリチャード・ストールマンによって開始され、フリーソフトウェアのみによって「完全なUnix互換ソフトウェアシステム」を作り上げることをプロジェクトのゴールとしていた。
作業は1984年より開始され、1985年にはストールマンがフリーソフトウェア財団を立ち上げ、1989年には GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU GPL) を書いた。1990年代初頭までに、オペレーティングシステムに必要な多くのプログラム(ライブラリ、コンパイラ、テキストエディタ、Unixシェル、ウインドウシステム)が完成した。
しかしながら低水準の要素 ? デバイスドライバ、デーモン、カーネルといったものは頓挫しているか未完成であった[15]。リーナス・トーバルズは、もし当時GNUカーネルが利用できたならば、自分はLinuxを作っていなかっただろうと発言している[16]。
起源
リーナス・トーバルズはLinuxカーネルの開発をMINIX上で開始し、MINIX上で動作するアプリケーションはLinux上でも使われていた。Linuxが十分に成熟すると、それ以降のLinuxの開発はLinux上で行えるようになった[19]。すべてのMINIXコンポーネントはGNUのプロダクトによって置き換えられた。
当時、自由なソフトウェアによるUnix互換OSを開発しようとしていたGNUプロジェクトは自身のカーネル (GNU Hurd) を完成していなかった(2015年現在もなお開発途上である)[21]。
開発者たちはLinuxカーネルを育てていくとともに、GNUコンポーネントとLinuxを統合する作業を行い、最終的に実用的かつフリーなオペレーティングシステムを作り上げた[15]。
(引用終り)

74:¥氏
17/08/02 13:01:06.7


75:9 ID:6XC/wDpJ.net



76:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 13:04:09.59 ZzdgHR/Z.net
>>59 訂正
>>53
その設定は、元の時枝記事とは違うよ
 ↓
>>57
その設定は、元の時枝記事とは違うよ

77:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 13:13:54.93 ZzdgHR/Z.net
>>67
¥さん、どうも。スレ主です。
>先ずは『東大と京大からきちんとする』しかない
これ生物学系で、「小保方博士論文事件」類似ですね
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 8月1日 17時04分 NHK
(抜粋)
国内有数の分子生物学の研究者である東京大学の教授らが、国際的な科学雑誌、ネイチャーなどに発表した5本の論文について、大学は実験データのねつ造などの研究不正があったとする調査結果を公表しました。教授は「各実験から得られる結論を覆えそうとする意図で行ったものではないが、深く反省します」とコメントしています。
(引用終り)

78:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 13:26:57.81 ZzdgHR/Z.net
>>67
¥さん、どうも。スレ主です。
>純粋数学の場合には「小保方博士論文事件」みたいになっても、それは非常に顕在化しにくいだろう。
へ~、そうなんですか?
まあ、確かに、下記望月新一博士のIUT論文、未決着という
あれから5年ですかね?
ほとんど、プロ数学者でも、これ読めないという
で、IUT論文くらい話題になって、みなが読もうとして、これだもんな~(^^
学位論文レベルでは、逆に、話題にもならず、だけも読まないから・・
学位は出ても、真偽不明だと
それを良いことに
あやしい純粋数学の博士論文が・・ということかな?
早く、AIの自動証明チェックマシーンを完成させる・・
ことですかね??(^^
URLリンク(wired.jp)
「異世界からきた」論文を巡って: 望月新一による「ABC予想」証明
(抜粋)
2012年、数学界に激震が走った。
30年近くだれも解けなかった「ABC予想」を
京都大学教授の望月新一が証明したというのだ。
ただ、その証拠である論文は「異世界からきた」と思われるほど難解で、
誰にも理解できなかった…。それから、3年の時を経て、
数学界最大の謎に立ち向かうべくイギリスでカンファレンスが昨年開かれた。
そこで一体何が起きたのか。
2016年7月下旬から、再度京都で開かれるカンファレンスに


79:備え、レポートを緊急掲載。 [15年12月21日のQuanta Magazine掲載の記事を翻訳・転載] (引用終り)



80:¥氏
17/08/02 13:46:26.18 6XC/wDpJ.net
大切な論点だと思うので、きちんとレスします。
今回の東大の論文不正事件ですが、私の基本的な考え方は:
★★★『研究とは(作法を守る事、ではなくて)きちんと考える事であり、従ってミスは許容するべき。』★★★
です。私の雑駁な印象としては、特に生物医学系に関して:
1.ミステイクを装う事に拠って、ダメ論文をマトモに見せ掛ける行為が横行してる。
2.ソレを受けて、密告やチクリ等の『邪魔のし合い』もまた横行してる。
という印象です。
まあこれは科研費の獲得競争とか、また昇進を掛けた人事抗争がその裏にあり、そしてお金
や医療ビジネスに直結する状況がそうさせてる、云わば『近視眼的な打算性の結果』だと思
いますね。ヘンドリック・シェーンの有機物半導体とか高温超電導も同様でしょう。
でも何時だったか説明した通りで、真面目にチャレンジしてればミスや間違いはつきものだか
ら、こういう詰まらない「密告のし合い」は、サイエンスを後退させるだけです。例えば:
(あ)湯川の中間子論文は「その計算が間違い」で、そして『物理として正しい』です。
(い)ライナス・ポーリングが『DNAは三重ラセン構造である』という間違い論文を出版した。
この二人は共にノーベル賞学者ですが、この事実が彼等の研究者としての価値を減じるとは
私は考えません。真面目に難しい問題にチャレンジしてればミスを犯すのは『当たり前』です。
だから「こそ」、意図的にミスをして言い逃れる輩に対して私は激怒してるんです。


81:¥氏
17/08/02 14:00:54.45 6XC/wDpJ.net
望月論文に関して私見を申し述べます。
私はその論文を精読した訳ではないので、従って「あのアプローチが正しい方向である」と断言
する事は出来ません。ですが:
1.FLTに関して(例えばABCから)別ルートを付けるという事は『誰かが』スルべき。
2.正しい価値観に従った研究であれば、それはサポートするべき。
という判断です。私の基本的な考え方として:
★★★『正しい方向を向いた未完の研究よりも、遣りました出来ましたの集積よりは価値がある。』★★★
と思います。(この部分に関しては人に拠って判断が違うでしょうが。)
易しい数学には(その全てに)価値が無いとは言いませんが、でも:
★★★『易しいと最初から判ってて、そして「出来ると判ってる事しかしない」のは研究とは言わない。』★★★
という考え方を私はしています。

追加:例えばかつての「ドゥブランジュによるRiemann予想の解決」(という不完全な論文)です
が、これは『十分に評価に値する』というP.Cartier先生の見解と、私は同意見です。

82:¥氏
17/08/02 14:15:36.60 6XC/wDpJ.net
例えばA.WilesがShimura-Taniyama-Weilを(条件付きで)解決するまで、どれだけの紆余曲折
があったかは有名な話です。そしてPerelmanの証明が『バグなし』と確認されるまでに、どれ
だけ大変だったかは有名な話です。そしてそもそものThurstonの幾何学化予想は、未証明な
ので、従ってこれを無価値と言うのかと。
数学に取って一番大切な事は(恐らくは)『正しい方向を向く事』であり、その方向が正しくさえ
あれば、その証明には(些末とまで�


83:ヘ言わないが)「そんなに大した価値はない」と思います。 岡潔とか佐藤幹夫の場合を考えれば、それは『自ずから明らか』だと思いますが。 ¥ 追加:微分幾何の「山辺の問題」も似た様なケースかと。



84:¥氏
17/08/02 14:24:35.36 6XC/wDpJ.net
望月論文に関して。
現状のWiles経由(Taniyama-Shimura経由)は表現論を通過するので、だからその何処かで
函数解析みたいなものを避けて通れないのでは、という疑念がアルでしょう。であればもし
望月ルートが完成すれば、ソコからは『全く別の景色が見える筈』であり、これは猛烈に重要
と言う他はありません。
こういう数学はチカラがある研究者にしか絶対に出来ません。だから私は心底応援しますね。


85:¥氏
17/08/02 14:34:58.05 6XC/wDpJ.net
安っぽい完成品(そう見えるモノ)を提示して、何かが出来たとうそぶく偽善者よりも、正しい
方向を向いてドツボに嵌り堂々と泥だらけにナル勇敢な人材の方が、遥かに価値があります。
師匠のコンヌ先生が偉いのは『正にココ』ですわ。
昨日だったか田母神俊雄氏が防衛庁の前でTVカメラに向かって:
★★★『今の政治家の仕事は(何かをする事、ではなくて)失敗をしない無難な行動』★★★
とか言ってましたわ。研究者がこうなったらもうシマイだわね。
何でこんなクソみたいな国に暮らす事を余儀なくされるのか。ホンマに情けないわさ。


86:¥氏
17/08/02 14:45:07.49 6XC/wDpJ.net
>>72
深刻な訂正:
★★★『正しい方向を向いた未完の研究よりも、遣りました出来ましたの集積よりは価値がある。』★★★
はマチガイで、正しくは:
1.正しい方向を向いた研究であれば、たとえソレが未完だろうと何だろうと、そんな事はどう
  でも良い。正しい数学とは『そのアイデアこそが勝負』なので。
2.遣りました、出来ましたなんて、そんなモノには価値はありません。誰がやっても出来る様
  な事は、私ならば放置します。そんな事をしても、面白くも何ともないので。


87:¥氏
17/08/02 15:05:08.40 6XC/wDpJ.net
あのSTAP騒動も、そして今回の東大分生研の報道もそうですが、要は:
★★★『レフェリーの目さえ誤魔化せれば、ソレこそが研究業績であるというのは「単なる偽善者」』★★★
であり、こういう輩は火炙りにして始末するべき。但し今回もこのミステイクが意図的であった
かどうかを論理的に判断する客観的な判定基準なんて存在しません。
日本人は「アイツはどうせ…」という考え方をしますが、でもそれは『自分がそういうズルい人
間だから』でしょうね。だからお互いにチクったりするんでしょうね。
でも実際には「レフェリーが完全に理解してる」ってのは不可能であり、数学の場合であれば
特にそうです。なので大切なのは:
1.説明の都合上という事で、どうしても『不充分な説明』というのはある。
2.なので「レフェリーを騙す」という部分が避けて通れない場合がある。
3.でも自分を騙すのだけは『絶対にダメ』です。
即ち、自分が良いと思ってないモノを(レフェリーが通すと言ってるからといって)その口車に
乗って出版するなんてのは『絶対にダメ』です。自分が自分できちんと納得出来るというのが
基本中の基本です。

追加:この考え方は応用系には通用しないかも知れないが、それは私は知らない。

88:¥氏
17/08/02 16:19:46.21 6XC/wDpJ.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人が以前に東大分生研で研究不正の疑いを掛けられて、その取り調べの時に:
★★★『私ははもう既に教授に昇進してるので、だから研究不正をスル動機がもうありません。』★★★
とか言ったらしいです。(どっかのネットの記事にそう書いてあった。だから真偽は不明。)
この話の真偽はさて置き、この�


89:ュ想は『あのクソ芳雄であればさもありなん』とは思いますね。 この国では、こういう発想の奴が大学教授になったりしてるからホンマに末期的だわさ。でも 安倍政権の組閣とか見てると、そして稲田みたいな「外見と口先だけ」の人は、国会議員に スル前に『ちゃんと知能検査を受けさせるべき』だわね。本当の知性は、口先だけでは判定 出来ない。ちゃんと話をさせて、ソレを論理分析すれば判る筈だ。 日本人が大好きな人柄なんてのは『何とでも誤魔化せる』し、ソレこそが本音と建て前という 便利な仕掛けであり、それはこの馬鹿板で良く判る。こういう馬鹿な事はそろそろいい加減に しないと、この国は本当に終わってしまうだろう。いっその事、北朝鮮の新型核弾頭で一気に 焼いて貰えば、それで世界随一の偽善者国家も消滅するだろう。 ¥ 追加:生命科学に比べれば純粋数学は誤魔化しが効かないのは確かですが。でもだからと 言っても「小保方みたいなニセ博士」も結構居ると思う。こんな事を続けてたら日本人数学者 は国際的に一切信用されなくなるだけ。だから困るのは(私、ではなくて)『次の世代の人達』 なだけですが。私はもう関係がないので「黙って見てるだけ」ですが。



90:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 18:02:44.29 ZzdgHR/Z.net
>>71
¥さん、どうも。スレ主です。
>まあこれは科研費の獲得競争とか、また昇進を掛けた人事抗争がその裏にあり、そしてお金
>や医療ビジネスに直結する状況がそうさせてる、云わば『近視眼的な打算性の結果』だと
ああ、なるほどね
業績を論文数とか引用インデックスとか、数値化すると、それがあだになるということか
あと一つ論文が足りないとか
で、レフェリーを通さないといけないから、データを作ってしまうようなことですかね?
やれやれ

91:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 18:13:02.98 ZzdgHR/Z.net
>>72
¥さん、どうも。スレ主です。
望月論文の専門的な話は、パスとして
>追加:例えばかつての「ドゥブランジュによるRiemann予想の解決」(という不完全な論文)
これは、NHK特集でしたね(下記)。ああ、「非可換幾何学」が登場していたのか?
URLリンク(soan.jp)
(抜粋)
2014/05/18 2016/06/06
NHKスペシャル|魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い~ soanblog創庵
hirosh
株式会社創庵 代表取締役 NHK教育テレビでIT番組の講師を12年歴任。 ソーシャルメディアによって、一人でも多くの人が自分の個性を生かし、新しい働き方、暮らし方を実践できるように、全国で地域、コミュニティづくり、教育、コンサルテーションを行っている。
いまだ未解決のこの予想ですが、番組の終盤には、ゼータ関数の零点の間隔の数式と、全く無関係の原子核のエネルギーの間隔を示す物理学の方程式が一致したことから、ブレイクスルーが起きました。それ以降、数学者と物理学者達が、タッグを組んでこのリーマン予想の解決に向けて動き出します。
そして、「非可換幾何学」をつかうことによって一見ランダムに見える「数」?「素数」の謎が解けるかもしれない。という道筋が立ち、その解によって、万物の理論、宇宙の設計図を手に入れる可能性に一歩近づいた。というところで終わります。
エンディングに、リーマン予想を証明したという論文をルイ・ド・ブランジュ博士が発表するシーンがありますが、2009年に公開されたこの番組も、2014年の現在、この論文が証明されたというニュースがないので、まだ未解決のままなのでしょう。
現在進行形の天才数学者達の、あくなき闘い。見応えあるドキュメンタリーでした。
(引用終り)

92:¥氏
17/08/02 18:26:20.57 6XC/wDpJ.net
もし今治に新しい獣医学部を作りたいとします。その時には何をスル


93:べきか? 1.世界に冠たる教授陣を揃え立派な研究計画を立て、充実した教育プログラムを準備。 2.世間に判り易い説明文を準備して学生の気を惹き、また地元からも応援を取り付ける。 3.政権の有力者と一緒にゴルフをし、密談の時に高級焼き肉を御馳走して機嫌を取る。 この項目の中で何が必要で何が無駄かは明白で、しかも「現実的に重要な事」は本来必要 な事とは『必ずしも一致しない』のではないかと。であれば(必要な事はソッチノケにして): (あ)先ずは出来る根回しをちゃんとやる。 (い)お金が掛かったり面倒な事は後回しにする。 (う)既成事実を積み上げて「今更後戻りなんて出来ない論法」に持ち込む。 一旦出来上がってしまえば、その後は『野となれ山となれ』とか。そして「教官も被害者、され ど学生も被害者」って。(この話ってかつての数学科大学院の拡充と同じでは???) ケケケ¥



94:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 18:33:27.30 ZzdgHR/Z.net
sage

95:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 18:33:37.24 ZzdgHR/Z.net
>>73
¥さん、どうも。スレ主です。
>数学に取って一番大切な事は(恐らくは)『正しい方向を向く事』であり、その方向が正しくさえ
>あれば、その証明には(些末とまでは言わないが)「そんなに大した価値はない」と思います。
>岡潔とか佐藤幹夫の場合を考えれば、それは『自ずから明らか』だと思いますが。
マイケル・アチャと渕野昌先生が、同様の発言をしていますね
過去スレ36 スレリンク(math板:239番)
山辺 英彦先生は、結構若くして亡くなったんですよね。
なにかで読んだ記憶がある。ああ、神戸一中か。今の神戸高校ですね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
山辺 英彦(やまべ ひでひこ、1923年8月22日 - 1960年11月20日)は、日本の数学者。兵庫県芦屋市出身。山辺武彦、レイの五男として生まれる。神戸一中、第三高等学校をへて、1944年東京帝国大学入学、1947年に東京大学卒業。その後大阪大学に行く。
1949年大阪大学助手、1951年講師。1952年から2年間プリンストン高等研究所研究員。1954年、大阪大学から理学博士号を取得。1954年ミネソタ大学助教授を経て、1957年准教授。1958年大阪大学教授。1959年再びミネソタ大学。1960年ノースウェスタン大学教授。同年11月くも膜下出血で死去。
 山辺は、位相群、リー群の構造を研究しヒルベルトの第5問題の解決に貢献したことで知られる。その後、偏微分方程式、力学系、微分幾何学の研究に移る。微分幾何学では共形幾何学における変分問題である「山辺の問題」が有名である。また山辺不変量、山辺フロー、山辺定数などに名を残す[1][2]。
「山辺の問題」下記
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)

96:¥氏
17/08/02 18:45:15.33 6XC/wDpJ.net
私は「コンヌ式の教育をみっちりと受けた」ので、だから:
☆☆☆『(遣り方、ではなくて)モノの考え方こそが学問研究の本質という思想圏の住人』☆☆☆
ですわ。なので「正しい方向」ってのは当たり前の感覚ですわ。まあコンヌ先生が言う知性と
は「自分のアタマの遣い方が自分で判ってる事」という認識ですかね。
つまり道具とか、或いはそのスキルなんていうものは『目標物を定めてから選ぶ』という発想
です。でも中にはそうではない人も(特に日本には)沢山いるし、なので何が正解かなんて事
は誰にも判りません。だから『私自身はそうしています』というだけです。


97:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 19:55:03.60 ZzdgHR/Z.net
>>84
¥さん、どうも。スレ主です。
あまり、そういうプロ研究者の深い話は分からないのですが(^^
コンヌ先生の名を聞いたのは、いつだったか
覚えているのは、フォンノイマン環の分類で、富田竹崎理論を完成させたという話しだったような
ああ、下記にありますね。日本人がやっていたのに、最後の仕上げを、コンヌ先生にやられてしまったみたいな書き方だったな~
でも、その後は(最近まで、あまり知らなかったのですが)、フィールズ賞の後も、いろんな分野で重要な仕事(例えば「非可換幾何」の構築とか)をされた
最近でも、黒川先生が書いていたのが、リーマン予想の話でしたね
知れば知るほど、すごい人だなと思います(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
作用素環論とは、作用素環とよばれるクラスの位相線型環を主に研究する数学の分野である。研究対象の直接的な定義からは複素数体上無限次元の線型代数学と言え、普通関数解析学に分類されている。
しかし、その手法や応用はいわゆる代数学・幾何学・解析学の諸分野に幅広くわたり、アラン・コンヌが提唱する非可換幾何の枠組みを与えていることでも特筆される。
1930年代のフランシス・ジョセフ・マレー(英語版)とフォン・ノイマンのフォン・ノイマン環に関する一連の論文や、1940年代のイズライル・ゲルファントとマルク・ナイマルク(英語版)によるC*-環に関する研究が作用素環論の始まりだといわれている。
可換環と局所コンパクト空間の圏の同値性を与えるゲルファント・ナイマルクの定理はアレクサンドル・グロタンディークによるスキームの概念にも影響を与えている。1970年代に冨田・竹崎理論を駆使してコンヌが III 型フォン・ノイマン環の分類をほぼ完成させた。
1980年代にはヴォーン・ジョーンズによって部分因子環 (英: subfactor)の理論と、その派生物としてトポロジーにおける結び目の不変量を与えるようなジョーンズ多項式が得られた。一方で作用素環はそのはじめから数理物理(特に量子力学)の定式化に使われることが意識されており、現在でも物理学とのあいだに活発な交流がある。
日本の作用素環論の研究者で1994年以降、ICMで全体講演をしたものはいないが、招待講演者の中には小沢登高、泉正己がいる。
(引用終り)

98:132人目の素数さん
17/08/02 20:07:58.92 1ojXlxJM.net
>>43
コンヌ?関係ないな
コンヌの書いてることはソロヴェイの定理とは無関係
ルベーグ測度に非可算選択公理が必要不可欠、という根拠にもならない
>>1のオウンゴールもここまでしつこいと食傷気味だなw
>おれも分からん(^^
>が、おれなりの解説を後で書くよ
わからんのに、解説書いても無駄
山師の>>1は、数学諦めて金鉱掘ってろ
レアアースでもいいぞw
>>44
誤 今日は、忙しいので、暫く晒してやるよ(^^
正 今、反論が思い付かない、暫く雲隠れする(--;
暫くといわず永遠に戻ってこなくていいぞ
数学板に貴様のクソ芸は必要ない

99:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 20:11:00.46 ZzdgHR/Z.net
>>74
望月論文は、難しすぎて、全くだるま(手も足も出ない)ですが(^^
もう少し待てば、われわれ素人にも、そのうち分かる通俗解説が出るかもと
望月先生は、「そんなものあるか!」と拒否されていますがね~(^^
でもね~、数学の歴史を見ると
何年何十年と経つと、いろんな見方ができるようになって、分かり易くなるものです
微分積分なんて、中学だったかの先生のジョークで、「微分積分という難しい理論があってな、微分:少し分かった、積分:分かったつもり と言われる」なんてね
で、高校のときは、「ここら、本当は、デルタ-イプシロンでやらないと厳密じゃ無い」なんて、言われて
でも、大学になり、そのうち、ロビンソンのノンスタとか出て、演算子法とか、その発展形の佐藤先生の代数解析とか、いろいろ勉強すると、もっと高い立場に立てば、視野が広がり理解が深まるというのがよく分かりましたね(^^
だから、IUTも、そのうちもっと分かり見方が出てくると思っています(^^
IUTサーベイから、その後を進めていってほしいですね~

100:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 20:12:11.03 ZzdgHR/Z.net
>>86
ピエロくん、ご苦労(^^

101:132人目の素数さん
17/08/02 20:12:38.10 1ojXlxJM.net
>>48
そもそもH1,H2が可測になるとは云ってない
(d(r1), d(r2))のように、r1,r2に同じdを作用させてる時点で
r1とr2の入れ替えだけで交換できるH1とH2に対する
確率が異なってしまうことはあり得ない
>測度論がどこでつまづくのか
どうせ
「非可測関数では、積分の順序交換が無条件に成り立つとは限らない」
というんだろうが、関数がf(x)×f(y)のような形なら、
積分の順序を交換したところで値が変わりようがない

102:132人目の素数さん
17/08/02 20:14:12.73 1ojXlxJM.net
>>88
idiot、ご苦労wwwwwww

103:132人目の素数さん
17/08/02 20:16:07.24 1ojXlxJM.net
>>50
>スレ主が選択公理はおろか、同値類の概念さえ理解していないという疑い
>>54
>当たりだ
idiotは金鉱でも掘ってろ
>が、ID:clpGrOhbさん、もっと理解していないぜ(^^
馬鹿は自分が利口だと思い込む
>>1 貴様のことだ

104:132人目の素数さん
17/08/02 20:18:08.87 1ojXlxJM.net
>>87
>ロビンソンのノンスタ
馬鹿は馬鹿略語を造語するwwwwwww

105:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 20:20:44.12 ZzdgHR/Z.net
>>75
¥さん、どうも。スレ主です。
>師匠のコンヌ先生が偉いのは『正にココ』ですわ。
コンヌ先生のチャレンジ精神はすごいですね
>>77
"でも自分を騙すのだけは『絶対にダメ』です。
即ち、自分が良いと思ってないモノを(レフェリーが通すと言ってるからといって)その口車に
乗って出版するなんてのは『絶対にダメ』です。自分が自分できちんと納得出来るというのが
基本中の基本です。"
これ大事ですね~。絶対大事です!(^^
>追加:この考え方は応用系には通用しないかも知れないが、それは私は知らない。
応用系の定義が不明確ですが、なにかに応用しようというなら、間違った理論だと、それを適用したらおそらくすぐ「おかしい」「合わない」となりますよ
あと、実験系だと、「追試で再現されないぞ」となります。そこで、ウソがばれます

106:132人目の素数さん
17/08/02 20:21:07.33 1ojXlxJM.net
>>87
>マイケル・アチャ
馬鹿は口も回らないwwwwwww
アティヤと云えないヤツは舌噛み切ってクタバレ
このクソ野郎

107:¥氏
17/08/02 20:32:33.63 6XC/wDpJ.net
私が作用素環論に意図的に関わってたのは大学院時代の、しかも修士論文の時だけですか
らね。そしてそれ以降は(道具として使う事は幾分はあっても)直接に、そして積極的には関
与してませんし、また研究集会にも一切参加はしてません。だから特に何か言うべき事はあり
ませんね。但し「閉鎖的な印象を持つ」というのはありますがね。尤も閉鎖的というのは『何も
作用素環論に限った事ではない』でしょうね。他にもこういう研究分野は幾らでもあるだろうし、
加えて「その事だけで批判されるのは不当」という事もあるでしょう。閉鎖的でも重要な研究
は幾らでもあるので。例えばフリードマンの研究(Cassonハンドルは通常のハンドルと位相同
相になる。但し微分同相ではない。これで4次元ポアンカレ予想が解決。)は一般位相空間論
の結果という分類でしょうね。
但し作用素環論に関しては『問題意識が外部に向かって開いてない』という印象がどうしても
強く、この事が他分野の人からすれば「アクセスしにくい」という印象を持つ事にはなるでしょう。
でも他にも(一般位相空間論とか数学基礎論、非可換環論の事例を出すまでもなく)例えば抽
象ホモトピー論みたいな私が非常に重視する研究分野だって「閉鎖的だ!」という意見を吐く
人も居るし、だからこれだけでその分野を問題視は出来ませんよね。また外国人数学者です
が「D-加群の一般論は閉鎖的で孤立した分野」という言い方をする人も居ます。だからこうい
うのは、その人それぞれかと。
私自身は(個人的に)作用素環論に積極的に興味が持てないだけであり、重要な研究は確か
にあると思いますね。


108:¥氏
17/08/02 21:03:10.30 6XC/wDpJ.net
その『所謂、応用数学』に関して幾分のコメントです。私自身も定義が判らないので。
1.そういう言葉を使ってるというだけでは応用数学にはならない。(フリをするのは簡単。)
2.応用数学だからというだけの理由で「厳密でなくてもいい」という免罪符はダメ。
3.本当の意味で『応用である』というのは、実は猛烈に難しい。
と思います。このうち1.と2.はまあ当然(数学は言葉遊びではないので!)としても、でもこ
の三番目は非常に重大なポイントでしょうね。
要は『数学の外部にアルものをモデル化する』というのが、本来の意味の応用数学なんだと
思いますが、この際に:
(あ)そのモデルが「どういう意味で」妥当なのか。Plausibilityの問題。
(い)そのモデルは『どういう論理構造』を持つのか。厳密性の階層の問題。
の二つは完全に別物ですよね。私が気になるのはこの(い)だけであり、最初の(あ)を実際
に「どうやって判定するのか」という様な事柄は、私には判りません。
例えば何時ぞやの議論になった:
★★★『数値的に良く合うというだけで、その数学モデルが正しいとは言えない。ケプラー問題の事例』★★★
という様な事もありますから、そんなに簡単な話ではないでしょう。例えば:
プトレミー:数値的には良く合うが発展性が少ない。
ケプラー:数値はさて置き、構造が多い(ブルバキ的な言い方ですが)
という様な事が、まあ『現代的な幾何学に繋がった』という様な事ではないかと。
だからこの「Plausibilityの問題」に関しては、私にはその感覚が無いので判りません。こういう
のは、例えば確率論と数理統計学の関係みたいな話かと。


109:132人目の素数さん
17/08/02 21:19:07.32 lZP/TaV/.net
>>89
> そもそもH1,H2が可測になるとは云ってない
往生際が悪いところも>>1とそっくりだな(笑)
>>17で自分が書いたことを忘れちゃったの?
自分で「H1∈F⇒μ_r×μ_r'(H1)が求める確率である」って書いてるじゃん
fが非可測ならH1∈Fが言えないからお前の主張は通らないの
>>17
> H1∈Fならばμ_r×μ_r'(H1)が求める確率である
> H2∈Fならばμ_r×μ_r'(H2)が求める確率である
> 私の主張は
> μ_r×μ_r'(H1)=μ_r×μ_r'(H2)
> μ_r×μ_r'(H1)+μ_r×μ_r'(H2)=1
> の2点に尽きる

>>48
> (d(r1), d(r2))のように、r1,r2に同じdを作用させてる時点で
> r1とr2の入れ替えだけで交換できるH1とH2に対する
> 確率が異なってしまうことはあり得ない
「異なってしまうことはあり得ない」と直感で語られても困る(笑)
確率が"異なる"とか"同じ"とか言う前に確率を"計算できない"
そもそも直感を測度論で正当化できないことが記事の主題なわけだ
そこをすっ飛ばして「あり得ない」「確率は同じだ」と強く迫られても困っちゃうな(笑)
お前の直感や信念を否定するわけじゃないけど論理ミスは>>48で指摘済み
話はもう終わってます
自分の間違いを認められないなら>>1と同じくidiot(笑)

110:132人目の素数さん
17/08/02 21:20:40.08 lZP/TaV/.net
>>89
> (d(r1), d(r2))のように、r1,r2に同じdを作用させてる時点で
> r1とr2の入れ替えだけで交換できるH1とH2に対する
> 確率が異なってしまうことはあり得ない
>>48じゃなくて>>89


111:でしたね



112:132人目の素数さん
17/08/02 22:26:11.20 7p10dWz0.net
>>53
>A
>違うね
>1.100個の箱の中には、サイコロを振って、1~6の数を入れる。箱の中の数を当てる確率は1/6であり、1/100 ではないよね
バカ丸出しw

113:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 23:00:37.75 ZzdgHR/Z.net
>>78
>この人が以前に東大分生研で研究不正の疑いを掛けられて、その取り調べの時に:
>★★★『私ははもう既に教授に昇進してるので、だから研究不正をスル動機がもうありません。』★★★
>とか言ったらしいです。(どっかのネットの記事にそう書いてあった。だから真偽は不明。)
ああ、人間らしいね
だが、人間の欲望には限りなく、教授の次は、学部長、次は副学長、学長とか、つぎつぎに(^^
だから常に「動機あり」ですよね(^^
>追加:生命科学に比べれば純粋数学は誤魔化しが効かないのは確かですが。でもだからと
>言っても「小保方みたいなニセ博士」も結構居ると思う。
まあ
数学でも
ですかね?(^^
困ったことですね

114:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 23:00:53.98 ZzdgHR/Z.net
>>81
>一旦出来上がってしまえば、その後は『野となれ山となれ』とか。そして「教官も被害者、され
>ど学生も被害者」って。(この話ってかつての数学科大学院の拡充と同じでは???)
まあ、文科省行政がね
近視眼的な気がしますね

115:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 23:09:13.16 ZzdgHR/Z.net
>>95
>「閉鎖的な印象を持つ」というのはありますがね。尤も閉鎖的というのは『何も
>作用素環論に限った事ではない』でしょうね。
素人の意見ですが
アメリカ流というか、論文の数と引用数という定量化が日本でも導入された
で、そういう指標が評価指標になると
人は、それに合わせようとする。特に数学分野。特に平凡な能力しかない人たち。閉鎖的な中で、論文を量産して、相互に引用しあう。評価値が上がる・・
当たっているかどうか不明ですがね・・(^^

116:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 23:29:26.37 ZzdgHR/Z.net
>>96
応用数学の定義はともかく
自分の日常で、なにか問題にぶつかったとき、数学的思考をする
それは、別におかしくもない。というか、普通ですよね。論理的な思考+数学的な思考をすることは
で、問題が純粋数学か、応用数学か、あるいはまだ数学になっていないか
そういう区分で考えると、共通する部分も結構あると思いますが(^^

117:¥氏
17/08/02 23:47:42.23 6XC/wDpJ.net
その『ああ、人間らしい』って、まあ「東大教授になりたいのが悪い」とは言いませんよ。例えば
他にもお金が欲しいとか美味いモンを喰いたいとか豪奢な家に住みたいとか美人と結婚した
いとか株で儲けたいとか。そんな事は「その個人の勝手」なんだから、好きな様にしたらいい。
でもそれと研究不正をスルってのは『全く違う話』ですわ。個人の動機なんて主観なんだから、
従って「ソレを外部から測定する事は不可能」ですわ。だから東大教授になりたかろうが大金
持ちになりたかろうが、そんな事はどうでもいいです。例えば第二次大戦中にvon neumannが
『京都に原爆を落とせ!』と言った話がありますが、まあソレを日本人がどう思うかは別として:
★★★『敵国側の研究者である彼がそれを言うのは勝手であり、投下の判断をした大統領の責任とは別』★★★
ですわ。
でもそういう事とは一切無関係に「研究者としての彼の貢献が如何に甚大であるか!」を否定
する事は『誰にも出来ない』のも、また明らかですわ。だから加藤茂明氏がどんな動機で研究
してたとしても、もし「世界に冠たる研究業績がアル」のであれば、それはもう『尊敬するしかな
いのは当然』であり、研究者と言うのはそういうモンですわ。でも(ミス、じゃなくて)研究不正は
アカンですよ。だって『ダメなのが自分で判ってて、それを欺いた』んだから。他人を騙すのは、
まあ時としては必要悪って時もあるでしょう。例えば科研費の申請書とか。でも自分を、それ
も意図的にスルのは『研究者として一番恥ずべき行為』ですわ。それはサイエンスという神を
欺く行為だから、従って重罪ですわ。
(続きます)

118:¥氏
17/08/02 23:48:17.28 6XC/wDpJ.net
続き:
因みに私はvon neumannは好きじゃないです。論理だけでBrute forceという印象がどうしても
否めないからです。でも『実績は実績』であり、あれは誰も否定が出来ない。しかも純粋数学
「だけじゃない」のは、もう神業でしょうね。例えば�


119:のゲームの理論なんて、通常の認識論の 範疇を逸脱して見せてる仕事だと思いますね。私は決して好きじゃないけど、でもああいうもの って例えば「ミニマックスの定理」だけを見ても、普通の能力じゃないですよ。自己増殖する、 あの人工生命の論理的構成とかも。あれは普通の能力じゃないですよ。 まあ私の好きなのは、例えばA.Weilみたいな綺麗な数学ですわ。でもそういう事を言ってると 『地獄の窯の蓋を自分で開けよ』っていうコンヌ先生の教えは守れませんから。柏原数学って いうのは(その本人は別として)「真似るのはダメ」ですからね。私はああいうのが大好きなん ですがね。数学科に行ってないから、ああいう綺麗な数学には猛烈に憧れますわ。 ¥



120:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/02 23:50:15.50 ZzdgHR/Z.net
>>94
ピエロは、笑えるね
外国人名をカタカナで書く話か
笑いを取ろうと必死だね
いっそ、発音記号書けよ(^^

121:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 00:02:05.54 mls5/+3u.net
>>104
不正はいけませんよね
絶対にね!(^^

122:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 00:04:15.23 mls5/+3u.net
>>105
>『地獄の窯の蓋を自分で開けよ』っていうコンヌ先生の教えは守れませんから。
『地獄の窯の蓋を自分で開けよ』か。凄まじい教えですね(^^
>数学科に行ってないから、ああいう綺麗な数学には猛烈に憧れますわ。
それは行ってないから、美化してしまうという心理かも
遠目の富士:遠くに見る富士は颯爽として美しい。近くに行けば瓦礫の山さ。石ころばかりだ(田中角栄)
夜目遠目傘の内とも
バックシャンとかもあったかな(^^
URLリンク(www.marino.ne.jp)
田中角栄の慧眼的人物評
中曽根評
「遠目の富士だ。遠くに見る富士は颯爽として美しい。近くに行けば瓦礫の山さ。石ころばかりだ 」。
URLリンク(kotowaza-allguide.com)
【夜目遠目笠の内の解説】
【注釈】 夜の灯りや、遠くからものを見たときははっきりと見えず、美しいものだと期待してしまう。
よく見えないものを、実際よりずっと美しいものに仕立ててしまうものだということ。

123:¥氏
17/08/03 00:07:01.49 qtUXVqva.net
だからですね、コレは何も「作用素環論に限った話ではない」ですよ。つまり:
★★★『ある特定の個人が「函数解析学で出来る事だけしかしない」のは当然にその人の勝手』★★★
ですわ。そしてまた引用数を重視するというのがもし仮にあったとしても、ソレも「その個人の
勝手」ですよね。要は『得られた研究業績にどれだけの価値がアルか』だけが問題にされる
べきなだけですわ。
でも「ある特定の集団の人達が全員でそうなってる」ってのがちょっと気持ちが悪いだけです。
私が大切だと思うのは『自分の好奇心に対して正直に行動する』って事だけですよ。例えば
岡潔とか佐藤幹夫の仕事の透明感を言ってるだけです。でも透明な仕事だけにしか価値が
あるのでもないし、なのでこれもまた「私の個人的な趣味」でしかないです。


124:¥氏
17/08/03 00:37:47.45 qtUXVqva.net
応用数学の定義に関してです。
そもそも「何を扱うか」と「どういう風に扱うか」には『何の関係もない』と考えるべきで、従って
例えば自民党の派閥政治を扱ってる時でも、もしそのモデルを記述する論理構造が厳密で
ブルバキ的ならば、それは応用数学でもあり、そして純粋数学でもあります。
なので区別とか線引きは無意味かと。大昔の荒木先生の教えに『数学と物理学の線引きは
ナンセンス』ってのがありましたわ。まあ何を数学と認識するかも、所詮は「その人の勝手」な
ので。大切なのは、その自分の個人見解を『他人に押し付けない』というだけですから。
例えばこんなのもありましたわ。深谷氏は数学を自然科学だと言う。まあ


125:幾何学は自然科学 だと彼は言いたいんだと思う。でも私の見解はあくまでも『幾何学と言えども数学であり、自然 科学じゃない』というもの。それは私が「モデルとして抽出した論理構造の部分を幾何学とし て見る」という立場だからです。モデルさえ取り出してしまえば、それが何処から来たかを問う べきではないと考えるからです。但し『物理こそがその出所』というのはその通りかと。 ¥



126:132人目の素数さん
17/08/03 00:43:17.76 epFXzn3+.net
\は馬鹿板はやめろやめろと言いつつ自分の話は大好きだなw

127:132人目の素数さん
17/08/03 04:26:24.03 fnxD+LU+.net
柏原60の後に置換でタイホだったね。
柏原数学とか言いながら
柏原70には顔を出せない臆病者。

128:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 06:22:20.49 mls5/+3u.net
>>111
馬鹿板は、まあ、タバコと同じだな
皆さんのために、「止めた方がいい」と・・(^^

129:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 06:22:43.24 mls5/+3u.net
>>112
柏原70か。検索すると、下記か・・
URLリンク(twitter.com)
柏原正樹先生の70歳(!)記念の国際研究集会が今年の夏にRIMSで開催されるそうです。
June 26-30, 2017 at RIMS
URLリンク(sites.google.com)
Algebraic Analysis and Representation Theory -- In honor of Professor Masaki Kashiwara's 70th Birthday --

130:132人目の素数さん
17/08/03 06:43:28.86 CCJ/JfvG.net
>>97
>「H1∈F⇒μ_r×μ_r'(H1)が求める確率である」って書いてるじゃん
確率=ルベーグ測度、というような測度原理主義は信奉してないw
>> (d(r1), d(r2))のように、r1,r2に同じdを作用させてる時点で
>> r1とr2の入れ替えだけで交換できるH1とH2に対する
>>確率が異なってしまうことはあり得ない
>「異なってしまうことはあり得ない」と直感で語られても困る(笑)
関数が変わらないのは直感以前 
貴様は同じものが2つの異なる値をとると思ってるのか?
実にトンデモな直感の持ち主だなwwwwwww
>直感を測度論で正当化できないことが記事の主題なわけだ
否、確率は測度論でのみ正当化されねばならないということはない
というのが記事の主題なわけだ
測度原理主義は、現代数学の立場でもなんでもない
君が大学で数学教育を受けたことがないidiotだとわかるのはこういうこと
馬鹿は測度論を絶対の経典と狂信するが、数学はカルト宗教ではないw

131:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 06:45:05.02 mls5/+3u.net
>>109
¥さん、どうも。スレ主です。
>要は『得られた研究業績にどれだけの価値がアルか』だけが問題にされるべきなだけですわ。
全くです。数学の女神さまがいて、判定してくれれば良いのですが
出来ないから、引用とか人為で操作可能な数値で評価すると、人がそれに人為操作で対応してしまうことになる
>「ある特定の集団の人達が全員でそうなってる」ってのがちょっと気持ちが悪いだけです。
日本人は群れる性質があるのかも
群れの中にいることで安心する
フランスなどは、一匹狼性質だと
群れに同化して埋もれるより、個性を出したいという意識が強い(^^

132:132人目の素数さん
17/08/03 06:46:07.08 CCJ/JfvG.net
>>106
>外国人名をカタカナで書く話か
いいや。atiyahをatyahと読み間違えたソコツ者の話w
>>1は落ち着きがないから、文字も文章も読み飛ばす
馬鹿の典型wwwwwww

133:132人目の素数さん
17/08/03 06:49:36.52 CCJ/JfvG.net
ちなみに、測度原理主義の立場でも選択公理は否定される
要するに、>>1君と「測度バカ一代」君は共闘仲間なわけだ
URLリンク(www.youtube.com)

134:132人目の素数さん
17/08/03 06:54:18.38 CCJ/JfvG.net
>>1 
 「予測できるわけがない」
→非可算選択公理の否定
測度バカ
 「非可測関数なんか認めない」
→非可算選択公理の否定
もちろん、非可算選択公理を認めない立場は数学的に許容される
ヨカッタな、トンデモにならなくてwwwwwww

135:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 06:56:20.77 mls5/+3u.net
>>110
>荒木先生の教えに『数学と物理学の線引きはナンセンス』ってのがありましたわ。
まあ


136:、数学は物理から良いネタを仕入れ、物理も数学から良いネタを仕入れる そういう相互交流が良いよということでしょうね >深谷氏は数学を自然科学だと言う 歴史的にはそうなんでしょうね >私の見解はあくまでも『幾何学と言えども数学であり、自然科学じゃない』というもの。それは私が「モデルとして抽出した論理構造の部分を幾何学として見る」という立場だからです。 まあ、どちらも正しいというのが私の考えです 世の中、複雑な対象は複数の視点(&切り口)で見るべし そのとき、いま自分がどの視点(&切り口)で見ているかは、意識しておいた方が良い。 まあCT(断層写真)か、3Dホログラフィーみたいなものでしょうかね 数学という、21世紀のいま大木に成長した学問を、一つの視点からだけで理解しようとすると、ちょっと無理かもしれませんね



137:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 06:57:15.09 mls5/+3u.net
>>117
ピエロくん、訂正ご苦労(^^

138:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:05:29.42 mls5/+3u.net
>>118
ピエロくん、今日も元気だね(^^
みんなの笑いをとっておくれ
おれも別に、確率計算の過程として、測度に影響を与えない範囲で、非可測集合を経由することは、ありだと思っているよ
でも、「測度に影響を与えない範囲で」ってところは、要証明事項だ
ID:lZP/TaV/さんも、おれも言っているのは、ピエロくんの言い草は、小学生なみで、笑えるってこと
今日も、みんなの笑いをとっておくれ(^^

139:132人目の素数さん
17/08/03 07:19:40.89 nuK1FvpV.net
>>115
> >「H1∈F⇒μ_r×μ_r'(H1)が求める確率である」って書いてるじゃん
> 確率=ルベーグ測度、というような測度原理主義は信奉してないw
> 否、確率は測度論でのみ正当化されねばならないということはない
何言っちゃってんだよ二枚舌君(笑)
お前は>>17で測度論に乗っかってるだろうに(笑
お前が定義した測度空間(Ω,F,μ)のμの定義域は何だ?答えてみな
>>17
> dは時枝記事における決定番号
> d:R^N→N
> Ω≡(R^N×R^N)を用いて確率空間(Ω,F,μ)を構成する
> 直積測度μ≡μ_r×μ_r'を考える

> 貴様は同じものが2つの異なる値をとると思ってるのか?
"異なる"か"同じ"かではない
H∈Fならばそもそもμ(H)は定まらない

> 否、確率は測度論でのみ正当化されねばならないということはない
> というのが記事の主題なわけだ
お前の言うとおりだ
だから何度も聞いてるじゃないか
測度論ではないお前の"確率"はどのように定義されるのか?
小学生でも分かることなんだろ?
その答えが>>17の定義域がすっぽ抜けた測度論なのか?(笑)
さんざん煽っといて笑わせんなアホ

140:132人目の素数さん
17/08/03 07:20:53.91 nuK1FvpV.net
>>123
> H∈Fならばそもそもμ(H)は定まらない
H∈Fでなければそもそもμ(H)は定まらない

141:132人目の素数さん
17/08/03 07:23:05.52 nuK1FvpV.net
>>15
> 測度原理主義は、現代数学の立場でもなんでもない
測度原理主義ってなあに?(笑)
> 君が大学で数学教育を受けたことがないidiotだとわかるのはこういうこと
俺がidiotだとして、定義域を無視しちゃう君は中学生未満の何かだろ

142:¥氏
17/08/03 07:34:17.54 qtUXVqva.net
その「研究業績に対する評価」ですが、コレに関しては:
1.引用数が大事ではないとは言わない。目安としては機能すると思う。
2.これだけを絶対的な基準の如くに扱うのは間違い。
という『誰にでも判る当然の議論』は、かつて散々しました。なので繰り返す事はしません。
ですがその『ある特定の集団が…』という論点に関しては、かつての私は猛烈にに批判的な
考え方をしてたとは言うものの、リー・スモーリン氏の「迷走する物理学」に極めて上手い表現
がしてありましたわ。作用素環論とか一般位相空間論とか数学基礎論に比べたら、それこそ
「ストリングの集団はかなり派手に群れて馴れ合ってる」という見方も当然あるだろうし。私が
(開放性という意味で)比較的マシだと思う代数解析の集団だって、まあ外部から見れば、
『あの糞集団は何だ!』と思う人だって居るんだろうし、そう言えばかつての重点領域である
上野健爾軍団だって『あの圧力団体は何だ!』とか怒ってた人も居るし、でもそんな事を言え
ばパリでも「Connesの横暴人事」という意見もあるし


143:。 だからこういう徒弟制度的な集団行動も、唯それだけを取って無条件に批判というモノでもな いのかも知れませんね。まあ日本人に向いたパターンである事は確かでしょうね。そして中国 人も、例えばアメリカの微分幾何は(Yauの影響で)そんな感じですわ。 (続きます)



144:¥氏
17/08/03 07:35:01.38 qtUXVqva.net
続き:
複雑系だって「コトバを発するだけで流行の最先端!」ってな勘違いがあって、それを批判し
てた内部の関係者の話もどっかで見たし。(確か東大の金子さんだったか、うろ覚えですが。)
だからまあ『遣りました出来ましたはダメだ』という、ごく普通の戒めを自分に課す事しか出来
ませんわね。荒木先生もそうだけど、でもコンヌさんはこういう事には猛烈にキツい人ですから、
だからアホな事を言ったら猛烈に怖いですよ。(コンヌ自身だって糞みたいな台詞があるには
ありますがね。)まあ人間なんて所詮はそんなモンなんでしょうね。あのDiracでさえ、頓珍漢
な事を真面目にしてた時があったそうだし。(大きな数がどうした、とか。)Newtonだって錬金
術とか。大Gelfandだってセミナーでは、糞みたいな事ばっかし言いまくってたし。でもまあソコ
が『Gelfandセミナーの猛烈に面白い部分』でしたが。だから糞とか不見識が皆無な数学者は
Grothendieck位しかいないのではないかと。PoincareだってBachelierの学位論文を落とした
そうだし、また荒木先生もWoronowiczの量子群の論文をリジェクトしたし。
上田ヨシスケ先生(漢字が出ませんわ!)のストレンジアトラクタの場合だって、事情を知った
人から聞いた話は『京大でさえも工学部ってのはそんなトコなの!』ってな話ですわ。


145:132人目の素数さん
17/08/03 07:51:24.73 gqRaf1I9.net
問題1
写像 F:{ 1, 2 } → N を F(1)=1, F(2)=2 で定義する。
このとき、F(3)=F(4) が成り立つと言えるか?
解答
3と4は写像Fの定義域に入ってない。よって、F(3)とF(4)は定義されておらず、
"F(3)" とか "F(4)" という記号列を使うこと自体が間違っている。
もちろん、F(3)=F(4) は成り立たない。というか、F(3)=F(4) の
成立・不成立を問うこと自体がナンセンスである。

問題2
件の測度空間において、μ_r×μ_r'(H1)=μ_r×μ_r'(H2) は成り立つと言えるか?
解答
H1とH2は非可測なので、写像μ_r×μ_r'の定義域に入っていない。
よって、μ_r×μ_r'(H1)とμ_r×μ_r'(H2)は定義されておらず、
"μ_r×μ_r'(H1)" とか "μ_r×μ_r'(H2)" という記号列を使うこと自体が間違っている。
もちろん、μ_r×μ_r'(H1)=μ_r×μ_r'(H2) は成り立たない。というか、
μ_r×μ_r'(H1)=μ_r×μ_r'(H2) の成立・不成立を問うこと自体がナンセンスである。

146:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:56:01.64 mls5/+3u.net
>>24 補足
なんで、ピエロくんと、選択公理の話をしているか?
過去スレからちょっと引用しておく。長いがご勘弁(^^
過去スレ36 スレリンク(math板:521番)
521 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/29(土)
(抜粋)
(過去スレ34 スレリンク(math板:139番) より)
 記
(命題A)
選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
(命題B)
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる
(引用開始)
スレリンク(math板:575番)
575 2017/06/03(土) 02:30:44.36 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる
スレリンク(math板:608番)
608 2017/06/03(土) 13:53:14.13 ID:YbwQeVvS
(抜粋)
>”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。
選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません
(引用終り)
つづく

147:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:56:33.33 mls5/+3u.net
>>129 つづき
過去スレ36 スレリンク(math板:616番)
616 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/31(月)
>>609-610
ID:dVIlvrwAさん、どうも。スレ主です。
ご苦労さま
一晩考えた言い訳がそれか? ?
なかなか独創的(確率論不要?)な言い訳かな?
(昨日の段階でそれを考えていたなら、「法学部! 却下!」と逃げるまわる必要もなかったろうね)
で早めに一発入れておきたいので、(このスレ36が満杯になる前に)お邪魔したんだ(^^
>>521 より下記
”残念だけど選択公理を使って
無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば
「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ
逆に
「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”の部分で
これ、その独創的言い訳(>>609-610)だと、フルパワー選択公理を使うのは、数列のしっぽの同値類と決定番号までだな
決定番号から後の”独創的(確率論不要?)な言い訳”部分は、可算選択公理で間に合うからね
繰り返すが、「フルパワー選択公理使用は数列のしっぽの同値類と決定番号まで」
つまり、問題の前提部分まででしかないよねと(^^
追伸
”この馬鹿はなぜかrをfixしたがる”のところ、頑張ってな!(^^
健闘を祈る!! ファイト!!(^^

つづく

148:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:56:57.57 mls5/+3u.net
>>130 つづき
過去スレ36 スレリンク(math板:526-528番)
(抜粋)
526 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/29
URLリンク(www.ma.noda.tus.ac.jp)
数学IB演習 No.6 問題 戸松玲治 東京理科大 2009冬学期
527 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/29
選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理という定理に少し触れて, 次回かその次ぐらいで
素朴集合論を終えたい.
528 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/2
<選択公理説明4>
1.”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理”という関係があって、バリエーション豊富だし
 「感覚的には受け入れやすいものであるし, 導入した方が数学体系としては豊富で広がりをもつものになると多くの人が考えている」(上記 戸松玲治先生 )
2.普段何気なくやってる数学には、土台(ZFC) がある(上記 戸松玲治先生 )
3.土台(ZFC) の上に、膨大な数学の積み重ねがある。(上記の量子力学やエキゾチック R4もそうだ。(説明は省略する))
つづく

149:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:57:26.27 mls5/+3u.net
>>131 つづき
過去スレ36 スレリンク(math板:617番)
617 返信:}現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/31(月) 13:46:09.91 ID:EiM7pzQF
>>616 追加
関連なので、追い打ちをかけておくよ
命題に下記の記号を付けよう
A:フルパワー選択公理
B:時枝問題(例えばR^Nに対して)の数列の同値類から決定番号まで
C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”
D:時枝記事成立(ある箱の数を当てる確率99/100)
ロジックは
(A & B) & C → D(時枝記事成立)
対偶は
not D → not{(A & B) & C }= not(A & B) or not C
つまり、対偶命題の意味は
「時枝記事の解法が不成立の場合、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が否定されるか、又は、(A & B)が否定されるか」だ
で、当然、直ちに選択公理に関する(A & B)が否定されるのではなく、C:あなたの”独創的(確率論不要?)な言い訳”が疑われるべしだ
で、あなたの考え方
”「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」
と言い切るなら、必然的に
「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」
といわざるを得なくなる”
のロジックがおかしいと思うよ(^^
補足
補足すれば、時枝記事の成否は、ロジックC=「時枝記事の解法の核�


150:S部分」にかかっているんだろ? だから、ロジックCと D(時枝記事成立)とが、直に連動していると思うんだよね(^^ つづく



151:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:58:07.40 mls5/+3u.net
sage

152:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/03 07:58:15.42 mls5/+3u.net
>>132 つづき
まあ、だから、まとめると
1.ピエロくんの頭の中では、”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理←→時枝記事”という図式が、浮かんでいるんだ(^^
2.いやー、独創的だね。時枝記事を、”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理”と並列に並べれば、時枝先生もお尻がむずがゆいだろうね
3.で、整列可能定理については、下記URLに良い纏めがあるので、見てくれたまえ
4.で、整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される。時枝記事を、それと同じに扱うかね~? ピエロ君の笑いを取る才能はすばらしいね(^^
URLリンク(alg-d.com)
選択公理 > 整列可能定理について 2012年8月 5日 壱大整域
以上

153:132人目の素数さん
17/08/03 08:22:07.65 epFXzn3+.net
>関数が変わらないのは直感以前
数学以前

154:132人目の素数さん
17/08/03 13:41:22.63 Zd4Pd/o1.net
>>134
ピエロくん、おとなしいね~(^^
追い打ちをかけておくよ
ピエロくんパロディーその1:「フェルマーの最終定理が否定されるなら、選択公理が否定される」
ピエロくんパロディーその2:「ゴールドバッハの予想が否定されるなら、選択公理が否定される」
これをいずれも、私が言ったとしたら?
皆さんの予想コメントされるコメントは、下記
予想コメントその1:「選択公理が分かってないね、おまえ」
予想コメントその2:「ゴールドバッハの予想を証明してから言え! おまえ」
さて、「整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される」は言えるのに・・
フェルマーの最終定理やゴールドバッハの予想との違いは? 分かりますか?
分かんねーだろうね
ピエロくんの頭じゃね(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フェルマーの最終定理
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ゴールドバッハの予想とは、次のような加法的整数論上の未解決問題の一つである。
全ての 2 よりも大きな偶数は二つの素数の和として表すことができる[1]。

155:132人目の素数さん
17/08/03 13:45:50.15 Zd4Pd/o1.net
>>136 訂正
皆さんの予想コメントされるコメントは、下記
 ↓
皆さんの予想されるコメントは、下記

156:132人目の素数さん
17/08/03 14:30:55.61 Zd4Pd/o1.net
>>126
¥さん、どうもスレ主です。
>リー・スモーリン氏の「迷走する物理学」
下記ヒットです。前にも紹介したな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超弦理論
現状
超弦理論は、現時点では観測や実験事実を説明するまでには至っていないが、
上記のようなブラックホールの問題への回答、宇宙論や現象論の模型への多大な影響、そしてホログラフィー原理の具体的な実現など、その成果を挙げるにはいとまがない。
超弦理論に懐疑的な発言をしていたスティーヴン・ホーキングも、近年は超弦理論の成果を用いた研究を発表している。
一方で、Not Even Wrong[4](邦訳:ストリング理論は科学か)[5]を執筆したPeter Woit、
The Trouble With Physics(邦訳:迷走する物理学)[6]を執筆したLee Smolinのように、超弦理論は現実的に検証不能なだけでなく、物理学研究全体に有害であるとする反対派・懐疑派も存在している。
脚注
6^ リー・スモーリン 『迷走する物理学』 松浦俊輔訳、ランダムハウス講談社、2007年。ISBN 978-4-270-00292-6。
>(開放性という意味で)比較的マシだと思う代数解析の集団だって、まあ外部から見れば、
>『あの糞集団は何だ!』と思う人だって居るんだろうし
過去会社の上司から、「”あの人はいい人だ。悪く言う人がいない”というのも善し悪しだ。」と言われて、はっとしたことがある。
(「正しい」と確信が持てたら、まわりからぐだぐだ言われても、気にせず払いのけてでも)強引に物事を進めるくらいの気迫がないと、(右顧左眄していたら)何事も成らないということでしょうね(^^)

157:132人目の素数さん
17/08/03 14:31:37.13 Zd4Pd/o1.net
>>127
>荒木先生もそうだけど、でもコンヌさんはこういう事には猛烈にキツい人ですから、
>だからアホな事を言ったら猛烈に怖いですよ
まあ、きちんと考えて、筋の通った間違いならいいんでしょうが
きちんと考えてない間違いは、ダメってことでしょうね
>『Gelfandセミナーの猛烈に面白い部分』でしたが
私らには、雲の上の世界ですね
>不見識が皆無な数学者は
>Grothendieck位しかいないのではないか
引退してからのぐだぐだ読むと
あれあれ?って感じですが(^^
ヴェイユ予想解決したドリーニュに対して「おまえフィールズ賞に目がくらんで、ちんけなことしやがったな。おれの残した大理論の研究宿題を放棄しやがったな~!」ですからね
ドリーニュにしてみれば、「グロタン先生の路線でやっていたら、フィールズ賞もらえず、路頭に迷っている・・(^^」と言いたいのかも(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヴェイユ予想
つづく

158:132人目の素数さん
17/08/03 14:33:50.34 Zd4Pd/o1.net
>>139 つづき
>荒木先生もWoronowiczの量子群の論文をリジェクトした
検索下記ヒット
URLリンク(phasetr.com)
5%AD%90%E7%BE%A4%E7%82%B9%E6%8F%8F%E3%80%8F%E9%9D%A2%E7%99%BD%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F/
書評: 山下真『量子群点描』面白かったからあなたも読もう 相転移プロダクション 017 05.26
河東先生による推薦文
量子群と言ったときに何を指すかは人によって異なる.一番多いのはDrinfeld?神保式の普遍包絡環の量子変形のことであり,神保氏自身による日本語の本を始め,世界中で数多い本が書かれている.
もう一つはWoronowiczに始まる,リー群上の連続関数環の量子変形であり,これについてはあまり成書がない.さらにもう一つはある種のテンソル圏の総称であり,これについては英語で本が出始めたところである.
これら三者は密接に絡み合ってこれまで発展してきているが,互いに同じものではなく,これらを統一的に見る視点はこれまでの各書にはなかったものである.
その点本書はこれらをバランスよくカバーしており,英語を含めても世界初の貴重な書物である.
量子群とは普通の群,特にしばしばリー群を何らかの意味で変形して「非可換化」したものである.ただし群演算はたいてい元から非可換なので,これを非可換化することには意味がない.
Drinfeld?神保式の場合はリー環を変形する.
一方,Woronowicz式の考え方は,空間とその上の関数環は同じものであり,関数環の方を非可換化することによって,空間の「非可換化」が得られるというものであり,作用素環論では古くからなじみ深い考えである.
元の空間がリー群の場合は,そこに積演算が入っているため,関数環の方に Hopf 代数の構造が入る.こちらの代数構造を変形するのである.
第 7 章 作用素環に基づく理論
P.90, Woronowicz による淡中-Krein 双対性の話を見ると,
やはり難しすぎて断念した DHR-DR の勉強をやり直したくなってくる.
確か荒木先生の本で勉強したような記憶があるが,
あれ, 本当に何もわからなかった.
使われている数学に全くついていけな�


159:ゥった. 今もまだついていける気がしない. つづく



160:132人目の素数さん
17/08/03 14:35:17.76 Zd4Pd/o1.net
>>140 つづき
(URLが長すぎて改行しました。つなげるか、キーワード検索でお願いします。)
P.95 の C?C?-環に affiliate する非有界自己共役作用素とか,
いかにもゲテモノ感があるし,
Woronowicz はよくそんなの頑張って解析したな感がある.
竹崎先生が「作用素環の人は非有界作用素を本当に嫌がる」みたいに言っていた記憶がある.
Riefel-Van Daele の有界作用素による冨田-竹崎理論の定式化に対する
有名な論文があるくらいだし,
竹崎先生がそういうならそういうところもあるのだろう.
(引用終わり)
以上

161:132人目の素数さん
17/08/03 14:37:38.83 Zd4Pd/o1.net
>>140 訂正
書評: 山下真『量子群点描』面白かったからあなたも読もう 相転移プロダクション 017 05.26
 ↓
書評: 山下真『量子群点描』面白かったからあなたも読もう 相転移プロダクション 017 05.26
(抜粋)

162:132人目の素数さん
17/08/03 15:41:58.44 bz3XB80i.net
>>21
>前から思っているんだが、あんた、現代確率論の内側に入れないね~。まあ、ルベーグ積分が分かってないんだね
>おーい、おっちゃんよ、聞こえているか? 「ルベーグ測度を用いるのに、非可算選択公理は必要ない」だって~(^^
>
>これ、どう思う?
おっちゃんです。
ZFの公理系が矛盾しない(以下この命題を P(ZF系) と略記)ということと、実数直線Rの任意の部分集合がルベーグ可測である
(以下この命題を P(ルベーグ可測) と略記)ということの両方が共に正しい(以下この命題を単にPと略記)ことを仮定すれば、
R上の非可測集合Sにもルベーグ測度を入れる操作が数学的に正しくなる。つまり、数学的にはSに確率測度を入れる操作が正しくなる。
P(ZF系) が正しいことだけを仮定する。P(ルベーグ可測) が数学的に正しいとするには、Rの非可測集合Sの存在性が必要になる。
Sの存在性を示すには非可算選択公理に矛盾がないとしてそれが必要になる。
その一方で、P(ルベーグ可測) が正しいことだけを仮定する。そうしても、やはり非可測集合Sの存在性が暗に仮定されていて、
非可算選択公理に矛盾がないとして暗にそれが仮定されている。
だから、P(ZF系) と P(ルベーグ可測) なることの両方が正しい(つまり命題Pが正しい)と主張することは、
ZFCの公理系に矛盾がないとしてそれを仮定して、非可測集合Sもルベーグ可測なることが数学的に正しい
と主張することになる。だが、一般には非可測集合Sはルベーグ可測でない。
ここで、最初の主張には数学的な矛盾が生じることになる。
非可測集合Sにもルベーグ測度による確率測度を入れる操作が数学的に正しいといいながら、
Sはルベーグ可測でないといっていることになる。数学的に確率を考えるには確率空間とその上で定義された確率測度が必要になる。
確率空間は可測集合に確率測度を入れた空間だから、2つの命題 P(ZF系) 、P(ルベーグ可測) が両方正しいとして、
命題Pが数学的に正しいと主張することにはムリがある。命題Pが数学的に正しいとすると数学的な矛盾が生じる。

163:132人目の素数さん
17/08/03 15:52:26.96 Zd4Pd/o1.net
>>140
書評: 山下真『量子群点描』面白かったからあなたも読もう 相転移プロダクション 017 05.26
より、落穂ひろい
”全く関係ないのだが,
河東先生のページのニュースを見ていたら次のような謎の記述があった.
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
私のところで今年3月に博士号を取ったOtani君が新聞に出ていることに気づきました.こちらの記事だと博士論文題目も書いてあります. (4/26/2017)
何だこれ.”
¥さん、”裕氏はブラジル出身。2008年にサンパウロ州立大分子学科卒”だって!(^^
”エンタングルメント・エントロピー”の話は、確か過去スレで取り上げたよね~(^^
過去スレ26 スレリンク(math板:198-214番) その他、複数回紹介した
URLリンク(www.chugainippoh.co.jp)
鍵役に大谷裕氏就任 真宗大谷派 『中外日報社』 2017年3月30日 18時01分
真宗大谷派は28日、門首後継者の大谷暢裕鍵役(65)の長男・裕(ゆう)氏(31)が門首を補佐


164:する鍵役に同日付で就任したと発表した。 裕氏はブラジル出身。2008年にサンパウロ州立大分子学科卒。11年に東京大大学院修士課程理学部数理科学研究科入学、13年に同博士課程に進学。 今年3月24日に同課程を修了し、博士論文「代数的場の量子論におけるエンタングルメント・エントロピー」で博士(数理科学)の学位を取得した。 13年に得度し、16年から大谷大で真宗学や仏教学などの研鑽にも努めている。4月1~4日に真宗本廟で営まれる春の法要に、鍵役として出仕する。



165:¥氏
17/08/03 16:02:23.03 qtUXVqva.net


166:132人目の素数さん
17/08/03 16:13:07.88 VANuhv8P.net
>>143
トンデモの真骨頂

167:132人目の素数さん
17/08/03 16:33:21.31 bz3XB80i.net
>>146
>>143
URLリンク(fuchino.ddo.jp)
を基にして書いたが、解釈が間違っているか?

168:132人目の素数さん
17/08/03 18:09:25.32 bz3XB80i.net
まあ、>>147の pdf の「すべての実数の集合がルベーグ可測」は
「実数直線Rの任意の部分集合がルベーグ可測である」の意味だな。
そうでないなら、「実数全体の集合Rがルベーグ可測である」と解釈するしかないが、
そういう意味なら単にそう書けば済むし、余計な誤解を招くことはない。
「すべての実数の集合」が「「すべての実数」の集合」という意味なら、
「すべての実数の集合」の部分を普通の意味での記号「R」で表せばいいし、誤解を招くことがなくなる。
じゃ、おっちゃん寝る。

169:132人目の素数さん
17/08/03 18:43:49.49 CCJ/JfvG.net
>>134
>まあ、だから、まとめると
まとまってないねw
>頭の中では、
>”選択公理←→ Zorn の補題←→ 整列可能定理←→時枝記事”
>という図式が、浮かんでいるんだ(^^
>>1の頭の中で、だろ?
しかし「箱入り無数目」記事では、
Zornの補題も整列可能定理も出てこない
>>1が闇雲に掻き散らかしてるだけ
>整列可能定理が否定されると、選択公理が否定される。
集合が整列可能でなくても構わないが


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