現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36at MATH
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 - 暇つぶし2ch18:132人目の素数さん
17/07/12 21:31:25.15 R5adeg3y.net
>>12
¥さん、どうも。スレ主です。
お早い到着ですね(^^
前スレ35より スレリンク(math板:642番)
642 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 08:46:19.83 ID:+FRiTcES [5/7]
>>637
¥さん、どうも。スレ主です。
理学が上、工学は下
という思想は、ヨーロッパで強いと読んだことがある。あとで、検索してみる
日本は、米のプラグマティズムの影響もあり、「理学が上、工学は下」の意識は、世間の一般人には薄いと思われる
まあ、大学の中はよく知らないが・・(^^
(引用終り)
下記が見つかったよ(私が読んだのは、何かの本か雑誌かだったが・・)
「ヨーロッパでは技術が低く見られており、技術者が大学に入ることについて抵抗があったので、工学部の設置は遅れた。」との記述あり。
が、これは、おそらく総合大学での話でしょう。
なお、米MIT、仏 Ecole Polytechnique (工学部単科大学)は、日本の大学より古い
英国は、工学教育が遅れたようだ(後述)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
工学部
工学部(こうがくぶ)は、工学の教育研究がなされる大学の学部のひとつである。
また、工学部などの工学系・工科系の学部を中心にした単科大学として、技術科学大学、工業大学、工科大学がある。
概要
工学部における教育については、技術者の養成を目標として行われることが多い。そのため、工学部では、技術に対する研究とともに技術者のあり方などに関しても研究されることが多い。
ヨーロッパでは技術が低く見られており、技術者が大学に入ることについて抵抗があったので、工学部の設置は遅れた。
これに対して日本では工部省の工部大学校や帝国大学の理学部工芸学科などが存在した。世界で初めて大学に工学部をおいたのは、日本の大学であった。
(引用終わり)
つづく


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