17/06/26 22:50:17.89 fEMhvHu0.net
>>227 つづき
3)西山 茂 小樽商科大学ビジネススクール
URLリンク(www.otaru-uc.ac.jp) 平成29年2月20日
「基礎の徹底統計学」(エコノミスト社) (2004/03)
URLリンク(www.otaru-uc.ac.jp)
第2章 確率分布
(抜粋)
2.2 離散型変数から連続型変数へ
閉区間[0,1]内の任意の実数を「等しい確率」でとる確率変数Xを考えてみよう。横軸にXがとる値、縦軸に確率をとって、確率変数X の確率分布図を描くことができるだろうか。この場合、Xのとる値は任意の実数だから、根元事象は一つ一つの実数値のように思われる。
しかし実数は[0,1]内に無限個あるので古典的確率を考えることはできない。さらに確率分布を「棒グラフ」として描くこと自体が不可能になることは明白であろう。連続型確率変数の確率分布を考えるときには、�