17/06/26 22:40:21.60 fEMhvHu0.net
>>196
どうも。スレ主です。
いろいろ多忙につき、遅レス失礼しました。藤井29連勝を見ていました(^^
Q
"> >> この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
> >『よって決定番号が有限の値を取る確率は0である』
> >そう言いたいんでしょ? Yes or No?
> もちろん、Yesですが、力点は、”存在しうる”のところにあります。
ではあなたが考えた確率空間を書いてみなさい。
確率空間の設定なしにP(K)=0を結論することはできない。
きちんと書いておこう。
全事象をΩ、K={k∈N | 1≦k<∞}とする。
Kは事象の族F⊂2^Ωの元でなければならず、
さらにP(Ω)=1、P(K)=0を満たす必要がある。
これを満たすという、あなたが考えた確率空間を書いてみなさい。"
A (以下回答)
A1.まず、ご指摘の点は、確かに当たっているが、順番に行きましょうね
なお、あまり難しく考えると、嵌まってしまうと思いますよ( >>188で指摘したように「極限を考えることができない」とかね )
つづく