現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35at MATH
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 - 暇つぶし2ch229:132人目の素数さん
17/06/25 09:03:59.81 mZNqpxtD.net
>>85
2017/06/21(水) 18:56:08.96ID:17miKOtA
L→∞を考えたら間違いますよ
なぜなら、P(∞)=1だと考えようにも
∞番目の最後の箱はないからです
>>178
2017/06/24(土) 08:55:22.58ID:iGeIkE/m
もし列長L→∞とした”極限モデル”を考えると
最後の箱がないから、箱の中身を全て0とした
0・・・
の1個だけが代表元となってしまいます
その際、選択公理は不必要です(驚!)
---
>>1の極限モデルでは
・・・
P(n) (p-1)/p(∞-(n-1))→0
・・・
P(2)  (p-1)/p^(∞-1)→0
P(1)  1/p^(∞-1)→0
となる。
しかも有限番目の箱から先の箱が一致する
「稀な場合」を除くとみな決定番号が∞になる
P(∞)  1
しかし上記はそもそも「箱入り無数目」のモデルを
「有限列モデル」の極限として考えようとした誤りから
出たものである
つまり、極限モデルは列の同値関係が保存されない
同値関係の定義から、同値類と代表元から決まる決定番号は、
必ず自然数の値をとらざるを得ない
ゆえに、同値類の数は末尾の箱の記号の数pでは決まらず
非可算無限個にならざるを得ない


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