17/06/22 12:02:23.72 MHGinDmi.net
>>98 つづき
>>94
Q
・”「全部の項が0の無限数列を、列の頭から順々に1に置き換えて
n番目までの項が1で、その後の全部の項が0の無限数列をつくっていけば、
最後には全部の項が1の無限数列になる」
と心の底から思い込んでる文系の方も多々いらっしゃるとのことですが
そんなことは数学では全然認めてませんよ”
A
・単純な話で、ペアノの公理(下記)から、任意の自然数 a にはその後者a + 1が存在する
従って、上記>>98のように、ある決定番号nの数列が存在するとして、かならずその後者 決定番号n+1の数列が構成可能です
従って、決定番号は任意の自然数を取ることができます!
(以上は、>>98に書いたこととかなり重複しますが、ご容赦!)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペアノの公理
(抜粋)
任意の自然数 a にはその後者 (successor)、