17/06/12 19:02:46.46 mvQuRrmk.net
>>595
> 下記誤植だと思うが
誤植ではないですよ
> 有理数=非循環節+循環節
で非循環節あるいは循環節のどちらかの極限を考えて無限長にしたとするとその極限値は
有理数でない
(有限の極限として)実数の場合を考えてみると
(1) 実数 = 無限長(非循環節の長さの極限) + 有限長(循環節の長さ)
(2) 実数 = 無限長(非循環節の長さの極限) + 無限長(循環節の長さの極限)
(3) 実数 = 有限長(非循環節の長さ) + 無限長(循環節の長さの極限)
組み合わせとしては上のようになるが(1)と(2)は実数ではないので正しくない
> 非循環節の長さは有限だから
有理数バージョンと実数バージョンで共通の事柄だからわざわざ示す必要はない
> 上限は無し。ここは、押さえておきたいポイントだな
だからと言って非循環節の長さの極限を考えることが妥当であることにはならない
数当てに関わるのは循環節(あるいはその極限値)の部分であって
決定番号は循環節(あるいはその極限値)が始まる位置を示す