67:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 19:50:04.64 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:570-572番)
570 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/02(金) 22:08:11.66 ID:DtknLDcm
URLリンク(ja.wikipedia.org)
それでも地球は動く
「それでも地球は動く」(それでもちきゅうはうごく、イタリア語:E pur si muove エ・プル・スィ・ムオーヴェ または Eppur si muove エップル・スィ・ムオーヴェ)は、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、1633年に開かれた2回目の異端審問(宗教裁判)の際につぶやいたとされる言葉。
ガリレオは1632年、地球が動くという旨を書いた著書『天文対話』を発刊した。それに対する罪で1633年に裁判が開かれ、有罪が告げられ、地動説を放棄する旨の異端誓絶文を読み上げた後につぶやいたとされる。
日本語には「それでも地球は動いている」「それでも地球は回る」「それでも地球は回っている」などと訳されることもある。ただし、「E pur si muove」は直訳すれば単に「それでも動く」であり、「地球」(terra)という語は含まれていない。仮に「地球」という語を入れれば「E pur la terra si muove」となる。
発言の実否 について
ガリレオはこの言葉をつぶやいていないとする説
裁判で有罪判決が出た状況からして、ガリレオはこの言葉をつぶやいておらず、後に彼の弟子が地動説の宣伝効果を得ようとして、彼がつぶやいたという情報を捏造したというもの。
ギリシア語でつぶやいたという説
ガリレオは周りの人たちがわからないように、あえてギリシア語でつぶやいたという説もある。その言葉をイタリア語に訳すと「E pur si muove」となったという。
ガリレオは異端誓絶文に署名する直前、独り言を言っていたようで、「それでも地球は動く」はその独り言の一部とも考えられている。
つづく
68:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 19:52:13.16 Bct9UQQT.net
>>56 つづき
571 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/02(金) 22:26:57.83 ID:DtknLDcm
>>545
>"日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館" >>78なんだ
>時枝先生自身が勘違いしている問題だ。だから、そんなに簡単で単純な話じゃない! かなり高度なレベルの勘違いだ
>君らのレベルですぐ理解できる話じゃないよってところ。それが、この問題の私にとっての面白さだ(^^
いまどき(21世紀に)、地動説を言ってもなんの面白みもない
だが、1632年当時、地動説を唱えたガリレオは偉大だった!(^^
これと同様に、全員が
「時枝解法なんて単なる与太話」>>545
「正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな」>>531
「時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです」>>120
と言い出したら、こちらとしては、大して面白くない
宗教裁判望むところですよ~(^^
騒ぎは、大きいほど面白い~(^^
(文系にとって
69:、数学とは論争らしいね~(^^) 572 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/02(金) 23:05:35.63 ID:DtknLDcm ああ、ご心配なく 私ら、異端誓絶文に署名でもなんでもしますよ。わからんやつには、説明しても無駄だと。無益な論争はしませんよ。時間が無駄 時枝先生自身が勘違いしている問題だ。だから、そんなに簡単で単純な話じゃない! かなり高度なレベルの勘違いだ 君らのレベルですぐ理解できる話じゃないよってところ。確率論の知識があるレベルに達しないと、理解できないと思うよ せめて、>>21 原隆先生の確率論 I,確率論概論 I 講義の最初の部分くらいは読んで貰わないとね
70:132人目の素数さん
17/06/04 19:56:40.06 K0KJBfWm.net
>どこの馬の骨とも分からない人の発言は、数学的には無価値。真に価値があるのは、根拠のあるURLとそこからのコピペ
スレ主は本当に理系? 違和感ありまくりだよ。ウィキペディアが間違ってる
とかよくあることだよ。公表論文からの引用ならまだ分かるが。
証明があって自分が理解すれば馬の骨の言うことでも信用するのが数学。
それができないひとは、結局権威に頼るしかない。
違いますか?
71:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 19:56:45.08 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:578番) 2017/06/03
>理由の一つは確率の専門家さん”も”そう言ってたからです。
正直、確率の専門家さんの証明は、鮮やかだと思うよ
時枝先生 スレリンク(math板:6番)
「確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
(引用終り)
>>531より、確率の専門家さん
スレリンク(math板:538番) 2016/07/03
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ
72:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 19:58:00.80 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:599番)
599 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 13:15:51.74 ID:RuRaSwaT
>>592
>> >コメントが的外れだという指摘が正しかったとしても、それが戦略に不備があることの指摘にはならない
>> この前文は、ロジックとしては正しい
>スレ主は『「確率の専門家」さんの発言は、戦略の不成立を意味しない』ということを認めた
>ということでよろしいですね
そう短絡されても困るんだよね、悪いけど(^^
いいかな、>>578から引用すると「扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか-」だ
ここで、この後段の時枝コメントは、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”と、いうことを前提としていると読める
つまり、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”を認める
すると、時枝解法は不成立だ
つまり、「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」→ランダムな値の例としてサイコロの1~6を入れる→Xnの的中確率は1/6となる ∵Xnは、独立な確率変数の無限族だから
なので、”「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を、前段のゲームの箱に入れることができる”を認めるかどうか。そこはキモだろう(^^
もし、認めないなら*)、お説の通り(もちろん、おれは認める派だけど)
注*)例えば、>>574とか>>546
73:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 19:58:41.63 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:604番)
604 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 13:32:25.92 ID:RuRaSwaT
>>599 追加
>スレ主は『「確率の専門家」さんの発言は、戦略の不成立を意味しない』ということを認めた
>ということでよろしいですね
「確率の専門家」さんの発言は、もう一つあるよ
”しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)”と(下記>>531引用)
>>531 より
スレリンク(math板:542番)
(抜粋)
542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙
しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
(引用終り)
74:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:01:07.73 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:614番) 2017/06/03
どうも。スレ主です。
>私は数学科の出身ですが何か?
それはお見それした。じゃ、>>488で書いた「>>486さん、新しい人」ですかね?
なら、”ここで、私に議論を要求するなら、数学セミナーの記事の原文を読んでほしいね。できれば、原文のコピーかPDFでも手元においてほしいね”はどうですか?
それから、”(もっとも、原則は上記「時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が 共有できない人とは議論しません あしからず」だが)”とも書いたけど読んだ?
>ええ、だから前提を示した上であなたの主張を証明してください
さんざん書いたよ。>>488-497、>>527-533を読んでね(^^
>選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで
>関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません
これについては、>>611の反論をご参照
なお、「構成は必要ありません」? ”構成”という用語を使ったのは、あなた自身だよ(>>584”選択公理を使って非可測関数を構成した時点で”と書いたでしょ)。食言は如何なものか?
構成は不要かも知れないが、「新確率論」(その非可測関数が確率計算に使えることの立証)は、必要と思うよ>>611
>スレ主さん不成立と言い張らなければ証明義務負わなくて済んだのに
>まあがんばって証明するしかないわな、不成立と言い張る限りは
それは、過去スレでも出た、立証責任とか証明責任と言われるもので、主に法律用語だな
が、数学では立証責任は、お互いにあると思うよ
どうぞ、数学科なら、スレ28で、時枝解法成立の証明を。お得意の集合論と選択公理と非可測関数で、お願いします
数学科を名乗るなら、特にだ! (それができないから、このスレでとぐろを巻いているのだろ?)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
証明責任とは、裁判をするにあたって裁判所又は裁判官がある事実の有無につき確信を抱けない場合(真偽不明)に、その事実の有無を前提とする法律効果の発生ないし不発生が認められることにより被る、当事者一方の不利益のことをいう。
75:132人目の素数さん
17/06/04 20:01:24.61 4/LRfMmy.net
どうでもいいけど、無意味なコピペで埋め尽くすのやめてくれませんか?
何を必死に守ってるんですか?
76:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:02:20.37 Bct9UQQT.net
過去スレより
スレリンク(math板:661-662番)
661 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 23:00:58.16 ID:RuRaSwaT
ID:YbwQeVvSさん、どうも。スレ主です。
あんた、面白いね
>>643
>嘘をいって愛されるよりは
>本当のことをいって嫌われるほうがいい
>別に他人に愛されたいとは思わないから
>>654
>固定観念というよりは願望だな
>つまり数学について真面目に語るつもりなら
> 2chなんかに来るなよ、ってこと
>>656
>身の程を知らぬ奴には責苦を
>身の程を知る者には慈悲を
ああ、>>653のAA(絵)もあんただね(^^
若いんだろうね~
前スレの、サイコパス One Stone 様(ID:1maZ/hoI)と似ている面があるね
いわゆるヒューマンスキルが稚拙で、社会で人間関係で失敗するタイプだね、あんた
ああ、そういえば、「不遇」とか言っていたね。(下記引用)
・「だいたい正常な精神の持ち主は2chにこないですよw 2chに来るのは不遇な人ばかりですね」>>306
・「Wikipediaってなんか分かってない感じの人が無理して書いてるっぽい文章多いな みんななんでリコウぶりたいんだろ? やっぱ不遇なんだろうな」>>352
これ、”鏡の法則”(後述)だね(^^
心理学的には、自分の心の投影だよ(^^
77:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:03:56.05 Bct9UQQT.net
>>64 つづき
662 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 投稿日:2017/06/03(土)
>>661 補足
”鏡の法則”、ちょっとスピリチュアルだが、下記ご参照
URLリンク(individual.polaris-heart.com)
鏡の法則 心のマネジメント 幸せな人生は、健全な思考とよい想念を持ち続けることから始まる 奥本 哲弘 2010
(抜粋)
「鏡の法則」とは、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則です。
つまり、
「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある」
という考え方です。
認知不協和
この習性は、悲しいかな他人を観るときにも働いてしまいます。
他人の足りない箇所、駄目な箇所 に目がいくのです。
人の習性です。
ですから、意図して「良い箇所」「好ましい部分」を観る癖 をつける必要があります。
でなければ、人の粗(あら)ばかり探しては不平不満を言うだけの人間になってしまいます。
これはとても哀しいことです。
投影
他人の好きな箇所は、自分の認識している自分の好きな箇所です。
他人の嫌いな箇所も、自分の認識している自分の嫌いな箇所です。
他人の好きな箇所も嫌いな箇所も全て、他人という鏡を通して観る自分自身の良い箇所、嫌な箇所なのです。
これを心理学用語で投影と言います。
他人のあそこが嫌いと言ってみても、実は、他人に投影した自分の嫌な箇所が嫌い、と言っているようなものです。
人の悪口は、自分の悪口でもあります。
同族嫌悪とも言いますね。
人は完璧にして不完全な存在
URLリンク(ja.wikipedia.org)
スピリチュアル
(抜粋)
英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま[1]。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する[2]。
医療・ケア
医療や心理学における用法については、スピリチュアリティを参照。
ターミナルケアやガン治療など終末医療で注目される概念についてはスピリチュアルケアを参照。
78:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:06:29.69 Bct9UQQT.net
スレリンク(math板:663番)
663 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 23:10:20.88 ID:RuRaSwaT
どうも。スレ主です。
キーワード:コーシー分布 期待値が収束しない
で、ちょっと検索してみておくれ
そう単純な話ではないと分かるだろう
なお、過去スレ26 に、関連の議論があるよ
79:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:08:00.53 Bct9UQQT.net
>>66 つづき
スレリンク(math板:671番)
671 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/04(日) 08:20:30.74 ID:Bct9UQQT
>>664>>666-667
どうも。スレ主です。
期待値は、下記コーシー分布記載の意味。まあ、普通には平均値と言ったりする
この話は、過去スレ26で書いたけど
コーシー分布を代表として、さまざまな、裾の重い分布(下記)があり、大数の法則が成立しないケース(下記)がある
時枝解法を、多数繰り返したとき、99/100が大数の法則として、成立しない確率分布になっているのではないか? ここは数学理論として要検証事項だろう
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コーシー分布
(抜粋)
期待値が定義されない理由
確率分布が確率密度関数f(x)を持つ場合、その期待値は以下のように与えられる。
∫(-∞ ~ ∞) xf(x)dx.(注;-∞ ~ ∞の積分を表す)
標準コーシー分布の場合は、
・・・(省略)
となるが、この極限はどのような値でも取り、 R_{1}=R_{2}の関係を保って無限大になるときは0に、 R_{1}=2R_{2}の関係を保って無限大になるときは log(1/4)/πになるなど、2重極限のとしての収束値は存在しない。このため、期待値は存在しない。
大数の強法則など、期待値に関する確率論のさまざまな結果は、このようなケースでは成立しない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
裾の重い分布
(抜粋)
裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的などがある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
80:9%87 大数の法則 (抜粋) 大数の法則が成立しないケース 大数の法則は期待値の存在を前提としている。そのため、期待値の存在しない場合に大数の法則を適用することは適切ではない。例えば安定分布において特性指数が α ≦ 1 の場合、期待値は存在しないことから、大数の法則は成立しない。(例:コーシー分布)
81:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:08:56.73 Bct9UQQT.net
>>67 つづき
スレリンク(math板:676番)
676 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/04(日) 08:49:17.55 ID:Bct9UQQT
>>666-667
どうも。スレ主です。
あなたたち、スレ28の失敗の一つは、まとめがないことだな スレリンク(math板)
スレ28で、数学ソクラテスメソッドをやった。共同研究としてはありだろう。だが、まとめがない
もう一つの失敗は、匿名の名無しさん同士の議論に終始した。外から見て、ぱっと見なにがなにかわけわからん。当事者は分かっているとしても
仮にでも、固定名を付けて、議論したら、ずっと見やすかったろう。が、それは、いまさら言っても仕方がないが
ともかく、スレ28のまとめかレビュー作成をお薦めしますよ(ベストは数学の証明として完成させることだが、それは無理として次善策で)。大人の作法としてね
”まとめ”は、ビジネスでは、レビュー 【 review 】と言ったりすることもあるけど(下記)
URLリンク(e-words.jp)
レビューとは - IT用語辞典
スレリンク(math板:680番)
680 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/04(日) 09:14:28.14 ID:Bct9UQQT
>>677
>まとめがない、ハンドルがない、そんなことしか言えんのかw
大事なことだよ。社会人なら分かるはず
1.ハンドルがない:二人が議論して、錯綜している。分かり易くすべき。分かり易さは大切だぜ
2.まとめがない:まとめがない報告書は、上司から突き返されるだろうね
学生さんは、教員から見て、ある意味お客様だから、汚い字で読みにくいレポートでもなんとか読んでくれるだろう(が、心象は悪いとしても)
だが、社会人のレポートなら、ゴミ箱行きだな
82:132人目の素数さん
17/06/04 20:17:48.56 4/LRfMmy.net
>>66
>期待値が収束しない
そのことと時枝戦略が成り立たないことがどう結びつくのか説明して頂けますか?
83:132人目の素数さん
17/06/04 20:25:45.73 PuSfA6KI.net
既に100KB越え
84:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/04 20:26:14.25 Bct9UQQT.net
>>63
どうも。スレ主です。
失礼した
コピペは、テンプレのつもりでね~
無駄な議論の繰り返し、というか、こちらからなんども同じこと書くのが面倒なので、事前に予想質問の回答を貼っただけだ(楽だからね)
ああ、あんたら、旧スレを
雑談ですりつぶしたんだ。暇だね~! こっちは、まだ少し余裕があると思っていたのに(テンプレ完成後に、新スレ宣言予定だったんだ)
あと、こっちも忙しいので、いつも遊んで貰えると思わないようにね。あんたほど暇じゃないから・・(^^
数学の証明? >>3「間違っても2CHで数学の勉強なんて思わないことだ このスレは、趣味と遊びのスレと思ってくれ」って宣言してある通りです(^^;
あんたらのお遊び数学ごっこ
当然ながら、適当に付き合うことにしているので、よろしくね(^^
こんなバカ板で証明を書くなんて、まっぴらですよ(過去スレに何度も書いてある通りだよ)
バカに書かれた証明を読むのも、極力ごめんだね~(これも過去スレに何度も書いてある通りだよ)(^^
まあ、時枝の与太話は、ちくちく突かせて貰うよ
あしからず(^^
85:132人目の素数さん
17/06/04 20:36:55.07 hzeiW7JX.net
スレ主は狂ってる。数学板から出て行ってほしい。
86:132人目の素数さん
17/06/04 20:36:58.70 nga2Q+rd.net
スレリンク(math板:707番)
> スレ主さんの根拠って、論破され済みの
> ・確率の専門家さんが後段に書かれている時枝氏の確率論に対する認識を批判した
> ・決定番号の分布は裾が重いから期待値が収束しない
> ・サイコロの目は確率1/6でしか当てられないから矛盾である
> 以外に何かある?
・2つの数列を連接して作った数列は決定番号が∞になる!
(R^Nに入ってねーよ)
・ある数列の第n項までを違う値に変えた数列をs_nとするとlim[n→∞]s_nの決定番号は∞になる!
(同値類が変わるだろ)
遡ればもっとあると思う
87:132人目の素数さん
17/06/04 20:39:43.43 CPDhc7d3.net
スレ主に証明を書いたり読んだりできるのか? 疑問である。
そもそもコピペの仕方からして乱雑で要領を得ない。
無駄が多く、効率的な情報選択が出来ていない。
数学の証明が読めるような論理性が感じられない。
88:132人目の素数さん
17/06/04 21:40:05.52 OmsU9u8x.net
>>73
>ある数列の第n項までを違う値に変えた数列をs_nとすると
>lim[n→∞]s_nの決定番号は∞になる
この発言ですね
スレリンク(math板:40番)
89:132人目の素数さん
17/06/04 21:43:59.63 OmsU9u8x.net
>>73 >>75
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「lim[n→∞]s_nの決定番号は∞になる」
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
90:132人目の素数さん
17/06/04 21:51:16.62 OmsU9u8x.net
スレッド主に捧げる歌
BABYMETAL - Sis. Anger
URLリンク(www.youtube.com)
91:132人目の素数さん
17/06/05 08:21:04.45 0AoiKrt3.net
>>14
おっちゃんです。
>まず、数学セミナー201611月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^;
>
>”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
>何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
>条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
>ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.
>この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”
ここ大事だから、最初から掲載するべき。道理で記事が分かりにくいと思った訳だ。
92:132人目の素数さん
17/06/05 08:34:48.36 0AoiKrt3.net
これだと、やはり確率は1になる気がする。確率測度がウマく構成出来ているかどうかは分からんが。
右半開区間 I=[-∞,+∞) において、時枝問題と同様な問題を考える。つまり、問題設定は
Iの非可算個の実数が与えられ、或る1個の実数 a∈I を除いてIに属するaではない実数を見た上で、
除いたaは何かを当てることが出来る確率は何か、ということになる。
Iの部分集合からなる集合族をFとする。I∈F で、定義からFはσ集合体になる。
Iの右半開区間の有限和全体を R(I) とする。すると、R(I)⊂F で、
任意のIの右半開区間 I_1, I_2∈R(I) に対して I_1-I_2、I_1∪I_2∈R(I) だから、
R(I) は有限加法的集合環になる。そして、R(I) は有限加法族である。
R(I) はσ集合体でもあるから、その上の確率測度μがある。
μを どの2つも互いに交わらないようなIの右半開区間 I_1,…,I_n の有限和 I'=I_1∪…∪I_n に対して
μ(I')=μ(I_1)+…+μ(I_n) と定義する。但し、μはIの右半開区間の有限和 J∈R(I) に対し、
箱を開ける前に時刻 t=0 で選択公理を用いてJの実数を見る確率とする。
93:132人目の素数さん
17/06/05 08:38:20.00 0AoiKrt3.net
(>>79の続き)
ここに、互いに交わらない右半開区間の有限和 I_1,…,I_n,…∈R(I) について
I_1,…,I_n,… が各々が同時にそれぞれ与えられた時刻を t=0 とするとき、
I_1,…,I_n,… から ∪_{n∈N}(I_n)∈R(I) のように新しく何らかの和、差、共通部分などの集合Kを作って
その集合Kに対して選択公理を用いて実数を見る時刻を t=1 とする(選択公理を使うかは任意)。
(例えば、時刻 t=0 に与えられた ∪_{n∈N}(I_n)∈R(I) から選択公理を用いて
時刻 t=1 に I_1,…,I_n,…∈R(I) が構成されたと見なせると同時に、
時刻 t=0 に同時に与えられた I_1,…,I_n,…∈R(I) から
時刻 t=1 に ∪_{n∈N}(I_n)∈R(I) が構成されたと見なせるので、
確率測度の公理を満たさせるために μ(∪_{n∈N}(I_n))=Σ_{n∈N}( μ(I_n) )=0 とする。
Iの2個以上の右半開区間の有限和や確率測度の有限和についても同様。)
そうすると、確率空間 (I, R(I), μ) が定義される。
ここで、f(a)=1, f(x)=0 x∈I なるような右半開区間I上の単関数fを考える。
a∈I としていて、{a}⊂I は零集合なること注意すると、fはI上でルベーグ積分出来る。
aは箱の中に入っているから、箱を開ける前にaを見る確率は ∫_If(x)dx=μ({a}∩I)=μ({a})=0。
従って、選択公理から、箱を開ける前に時刻 t=0 で選択公理を適用してIの実数のうちaを見る確率は
μ(I\{a})=μ(I)-μ({a})=1-0=1。
選択公理を用いた後に箱の中の実数を当てるルールだから、Iに属するaではない実数を見た上で、
除いたaは何かを当てることが出来る確率は1になる。-∞ は実数ではないから、選択公理を用いると、
Rに属するaではない実数を見た上で、除いたaは何かを当てることが出来る確率は1になる。
94:132人目の素数さん
17/06/05 08:50:56.42 0AoiKrt3.net
>>80の下から5行目の訂正:
①:従って、選択公理から、箱を開ける前に → 従って、箱を開ける前に
②:Iの実数のうちaを見る確率 → Iの実数のうちaを「見ない」確率
95:132人目の素数さん
17/06/05 09:12:51.06 oH1tI/Hn.net
>右半開区間 I=[-∞,+∞) において、時枝問題と同様な問題を考える。つまり、問題設定は
>Iの非可算個の実数が与えられ、或る1個の実数 a∈I を除いてIに属するaではない実数を見た上で、
>除いたaは何かを当てることが出来る確率は何か、ということになる。
ならないよ。時枝問題とは全然違う。箱入り無数目の設定が理解できてないじゃん。
長々と証明らしきものを書いてるがナンセンス。
だから、おっちゃんが示したと言う「定理」も多分、全くナンセンスなんだろうなと思う。
96:132人目の素数さん
17/06/05 09:22:38.84 oH1tI/Hn.net
こういうひとっているんだよね。本に書いてある「証明」をワケもなく
覚えてマネすることはできるけど、全然数学が分かってないひと。
数学板の有名人では、大類ってひとがそう。
97:132人目の素数さん
17/06/05 09:23:05.91 0AoiKrt3.net
>>82
>だから、おっちゃんが示したと言う「定理」も多分、全くナンセンスなんだろうなと思う。
あの~、元々、私は時枝問題には余り口を出さずにいて、
途中からは全くといっていい程議論していない。
時枝問題と私が示した定理には一見何の関係もなさそうなんだけど。
勝手に判断しないでくれ。根拠も何もない。
98:132人目の素数さん
17/06/05 09:24:05.79 KtoIH5i3.net
>>78
確率1を示すなら同様の問題ではなく元々の問題で示さなければならない。
ましてや「同様」になっていない。
>ここ大事だから、最初から掲載するべき。道理で記事が分かりにくいと思った訳だ。
何がどう分かりにくいと思ったの?
99:132人目の素数さん
17/06/05 09:28:26.52 0AoiKrt3.net
>>85
時枝記事の内容が誤解を与えるような内容で分かりにくいじゃないか。
昨日、素朴な国語で書かれた文章を誤解したんだからさ。
100:132人目の素数さん
17/06/05 09:33:44.53 0AoiKrt3.net
>>85
い�
101:竅A誤解したのは昨日ではなく一昨日の話だな。
102:132人目の素数さん
17/06/05 09:37:58.92 KtoIH5i3.net
>>86
どこをどう誤解したか具体的に頼むわ そうでないと言ってることがまるで理解できない
103:132人目の素数さん
17/06/05 09:45:06.43 0AoiKrt3.net
著者は数理論理が専門なのか。
これだけ議論して、無限のときはまだ分からず箱の中の実数を当てる
確率が 1-1/n の形になるままなのか分からないというなら、
何気に「与太話」で書いたというのもまんざら嘘ではなさそうだな。
104:132人目の素数さん
17/06/05 10:08:00.76 0AoiKrt3.net
>>88
前スレ>603の
>つまりいくらでも大きなnについてn列の議論はできるが、
>nを∞とすることはできない
を読まずに同じく前スレ>619の
>εは1/n(n列の場合)であって、
>nはいくらでも大きくできるから
>εもいくらでも小さくできる
>
>1-εで、「1にいくらでも近づけられる」
>とはいってるが「1にできる」とはいってない
という説明を読んで、最初 n→+∞ と出来るから ε→0 と解釈して誤解をした。
その後「nが有限の状態を指していた」と訂正するのに少し戸惑った。
変数xを「いくらでも小さく(大きく)出来る」ながら「xが有限のまま小さく(大きく)出来る」。
このような変数の動かし方をどのように記号で定式化して説明するのか分からない。
これは微分積分の話ではない。
以上の説明で分かるわな。
105:132人目の素数さん
17/06/05 10:08:58.53 oH1tI/Hn.net
時枝解法でも、もとの無限列の決定番号を言い当てることはできない。
100列に並べ替えて、99列の決定番号を知ったとき、残り1列の
決定番号が99/100の確率でそれらの最大値以下だと「推定できる」というだけ。
(この100列の決定番号と、もとの無限列の決定番号には関係性はない。)
最大値が2個以上ある場合は、確かに99/100が 1 になるが
それは一般的ではないから、大したことではない。
任意の無限列の決定番号は任意に大きくなりうるから
どんなに大きな自然数を選んでも、解答はそれよりも大きい
可能性を排除できない。
106:132人目の素数さん
17/06/05 10:17:36.54 0AoiKrt3.net
>>88
>>90の
>変数xを「いくらでも小さく(大きく)出来る」ながら「xが有限のまま小さく(大きく)出来る」。
の部分は
>変数xを「いくらでも小さく(大きく)出来」ながら「xが有限のまま小さく(大きく)する」。
と書いた方がいいな。
107:132人目の素数さん
17/06/05 10:19:57.40 oH1tI/Hn.net
100列の中で決定番号最大となるものが2列以上ある場合は
確率 1 だと言うひとがいたけど、考えてみると
2列以上あるかどうかは100列すべてを開けて
みなければ分からないことだから、推定としては
あくまでも99/100であることに変わりはないな。
108:132人目の素数さん
17/06/05 10:23:10.34 oH1tI/Hn.net
決定番号最大となるものが2列以上生じる確率はおそらく0。
109:132人目の素数さん
17/06/05 10:25:13.39 KtoIH5i3.net
>>90
それはこのスレのレスに対する誤解でしょ?
>>78であなたがわかりにくいと言ってるのは記事。だから記事のどこがわかりにくいかを尋ねている。
110:132人目の素数さん
17/06/05 10:32:23.87 KtoIH5i3.net
>>94
出題者が選ぶ s∈R^N や回答者が選ぶ100列の構成方法次第かと
111:132人目の素数さん
17/06/05 10:37:50.32 0AoiKrt3.net
>>95
記事自体は手元に持っていない。
また、数セミを開いて時枝記事を実際に読んだことはない。
だから、記事の具体的な分かりにくさの指摘はまだ出来ない。
時枝記事に関するレスは、スレ主が書いた記事を参考にして、
すべて記事自体を手元に置かないというような状態でここに書いた。
スレ主曰く、ここに書いた時枝記事の内容は実際の記事を写した、とのことらしい。
112:132人目の素数さん
17/06/05 10:43:57.95 KtoIH5i3.net
>>96
あと当然だけどR^N/~の代表系の選び方にもよるね。
まあいろんな要因によるから一概には言えないということで。
113:132人目の素数さん
17/06/05 10:45:54.00 oH1tI/Hn.net
>>96
決定番号はsのみならず代表系rにもよるので
sのみならずrと比べてみてということですね。
一般的には確率0でしょう。
114:132人目の素数さん
17/06/05 10:46:02.60 0AoiKrt3.net
>>12-14の文章は、実際の時枝問題の記事を写したとのこと。
スレ主自身が引用したとかいってんだから。
115:132人目の素数さん
17/06/05 10:52:19.84 KtoIH5i3.net
>>97
ごめん、「わかりにくい」と言ったのはあなただから、あなたが「わかりにくい」と感じた部分を素直に言ってもらえればいいんだけど。
それが雑誌版なのかこのスレへの写経版なのか等はどうでもいい。私だって写経版しか読んでない。
116:132人目の素数さん
17/06/05 11:05:57.70 0AoiKrt3.net
>>101
スレ主が写して引用した記事の文章が読みにくい。
スレ主は、かなり以前から引用していて、
場合によっては所々部分的に引用することもある。
スレ主が雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用したことはなかったと思う。
そのような引用の仕方で1年以上もの間、長く議論が続くと、
記事の内容を忘れたりすることもあって、記事が何だったか分からなくなって来る。
雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用すれば、手元にコピペが出来て読み易い。
117:132人目の素数さん
17/06/05 11:12:22.91 0AoiKrt3.net
>>101
>>102の漢字訂正:移して → 写して
あと、>>90や>>92のように記号が使えないところがあって、考えにくかったりする。
数学的な議論をするには、記号を使えた方が便利だろう。
118:132人目の素数さん
17/06/05 11:14:35.06 KtoIH5i3.net
>>102
元記事がわかりにくい訳では無いと理解しました。
119:132人目の素数さん
17/06/05 11:32:30.38 0AoiKrt3.net
>>105
どこに記事が「元記事」と書いてあるんだい?
スレ主の引用の仕方だと、時枝問題が書かれた雑誌を持っていない人など、
人によっては読みにくくなることがあるだろう。
数セミのうち、1、2ページ以上は時枝記事に割いているんじゃないか。
少なくとも、1ページは費やすわな。
120:132人目の素数さん
17/06/05 11:35:02.09 0AoiKrt3.net
>>104
>>105は、>>105ではなく、>>104宛て。
自己レスしてしまった。
121:132人目の素数さん
17/06/05 11:48:34.83 KtoIH5i3.net
>>105
いつの時点の写経版がわかりにくいと言ってるのかわからないが、最近のスレだとテンプレ化してるよ
指数の記法で添え字を表すといった程度の分かりずらさを除けば、私はわかりにくいと感じなかったよ
122:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 13:13:59.53 mhJSuW1/.net
どうも。スレ主です。
一応、見てたんですが、忙しいので、参入します。(^^
まず、訂正とお詫び
>>71
バカに書かれた証明を読むのも、極力ごめんだね~(これも過去スレに何度も書いてある通りだよ)(^^
↓
バカ板に書かれた証明を読むのも、極力ごめんだね~(これも過去スレに何度も書いてある通りだよ)(^^
補足
1.板がバカという趣旨で、”あなた”(多くの方)のことではありません。謹んでお詫びしますm(_ _)m
2.板の記載が、現代数学の記述に向いていない。添え字(上付きや下付きなど)とか、分数の複雑な式、定積分記号など、例を挙げだしたら切りがない
3.確かに、バカ板に来ている人が、”132人目の素数さん”で匿名名無しさん、まっとうな人が来ているとは限らないが、それは最初は白(数学的にはニュートラル)からスタートとしています。だんだん、輝いてくるか、黒ずんでくるかはありますがね(^^
4.こんなバカ板で、まっとうな数学やろうとか、まっとうな数学証明を書けという・・。こういう人は、どちらかと言えば・・・ですね。(^^
123:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 13:29:01.93 mhJSuW1/.net
>>102
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>スレ主が雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用したことはなかったと思う。
現行著作権法第32条のいわゆる「引用」の規定ですね。(下記は有名な新聞屋さんの主張です。全面的に賛同するわけではないが、ご参考まで)
最初から、「雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用」は、それは違法ですよ
但し、議論が進んで、時枝記事の全体と細部が議論になり、時枝記事全体の必要性が認められたとき、初めて、時枝記事全体の引用が正当化されると
そういうことなので、ご理解よろしく
URLリンク(www.pressnet.or.jp)
新聞著作権に関する日本新聞協会編集委員会の見解 1978
第32条(引用)
現行著作権法第32条では公の著作物
124:を引用して利用できることを明記するとともに、その範囲について「その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない」と規定している。 本条項は民主主義社会における言論、学術、文化の発展と多様性を保障する立場から立法化されたもので、言論・表現の自由に関連する基本的条項とみなすことができる。 新聞も言論・報道機関としての機能を発揮するため、他の新聞、雑誌などを通じ報道・評論活動に必要な情報や判断の資料を入手し、これを引用、紹介し、多様な情報と意見を国民に提供している。 略、新聞各社が紙面に引用する場合は「報道・評論の目的に沿った範囲内」とするのが一応の基準となっている。一方、新聞の著作物を他が引用する場合にも本条項の精神に合致した目的で、正当な範囲内であればこれを容認するというのが、新聞界の基本的な態度である。 ところが近年、この引用規定を不当に拡大解釈し、紙面に掲載された記事の大半を使用し、これをダイジェスト版として有代で頒布するなどの行為もみられるが、こうした行為は営利、非営利を問わず一定の著作権料を支払い、許諾を求めるのが当然の措置と考える 引用に際しては、公正な慣行と社会通念に基づき引用であることが明確に判断できるよう出所を明らかにし、引用の形式も"原文のまま引用"することが必要であり、作為的に修正したり、わい曲した場合は著作者人格権(同一性保持権)を侵害する疑いも生ずるので、特に留意するよう求めたい
125:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 13:47:32.17 mhJSuW1/.net
>>72
ID:hzeiW7JXさん、どうも。スレ主です。
不遇な数学科卒さんかな?(下記 2017/05/30(火) 22:51:41.74 ID:vsuKCQ5v & 2017/05/31(水) 20:54:39.48 ID:fJPHPMPA )
スレリンク(math板:444番)
444 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/30(火) 22:51:41.74 ID:vsuKCQ5v [28/28]
2chで痛々しいほどの自慢をする人を見るとなぜか涙が出てくる
きっと不遇だからだ 幸せな人は自慢しない だいたい2chには来ない
私が2chに来るのは自分と同じ不遇な人を見たいからかもしれない
スレリンク(math板:448番)
486 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 20:54:39.48 ID:fJPHPMPA [7/7]
>>484
数学板にいたいなら>>300に答えてね
(引用終り)
で、
>スレ主は狂ってる。数学板から出て行ってほしい。
でしたね
新参者ですか?
¥さん、ご存知? 数学板をあちこち巡回したら、顔を合わせることがあると思いますが
不思議に、¥さんとは仲良くしているんですよね、このガロアすれ
理由はよくわかりません。私が、¥さんに近いというのかもね・・(^^
それに、私は、¥さんは私の知らない”深いこと”を沢山しっているし、数学経験値の高さは尊敬しえいますよ
まあ、¥さん、多分良く分かっているんだ。このスレを焼いても、スレの番号が進むだけだと。また、立てる新スレだけ。だったら、先に他を焼こうかと
まあ、「数学板から出て行ってほしい」「数学板にいたいなら・・」
もし、あなたに何か特別の権限があるなら、どうぞご自由に。私が言えるのはそれだけです。
126:¥
17/06/05 13:51:55.80 zhDHDNnu.net
¥
127:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 14:02:05.07 mhJSuW1/.net
>>71
128:関連 ところで、話を戻しますが、前スレ の下記>>120>>139>>171 の議論は決着したんですかね?(^^ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/120 120 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/28(日) 09:32:22.20 ID:PqWMwFYK (抜粋) 「矛盾」してるまでの証明は必要ありません 論理の飛躍を指摘すれば十分です 時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです (引用終り) ID:PqWMwFYKさん、彼はきっと数学科だと思うんですよね。在学か院かOBかは分かりませんが・・ かれは、下記を主張した http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/139 139 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/28(日) 10:47:57.57 ID:PqWMwFYK [5/23] >>137 非ユークリッド幾何学は実際に構成できたから認められたわけなので 「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」 「どの列が最大長になるか同確率」 を同時に満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう (引用終り) 対して、レスは下記です http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/171 171 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/28(日) 13:41:30.09 ID:wTm+t2cZ [24/40] >>139 >非ユークリッド幾何学は実際に構成できたから認められたわけなので >「どの列が最大長になるか同確率」 を >・・・満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう そもそも 「有限列全体からどの有限列も等確率で取り出せる確率分布は存在するか?」 という問題がありますね (注:簡単のため記号の数は有限個とします) 結論からいえば、今の測度論では無理でしょうね 重みづけを変えたものは構成できるし、 重みづけの差をいくらでも小さくしていくこともできるけれども まったく差がないようにはできないでしょうね (引用終り)
129:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 14:03:32.40 mhJSuW1/.net
>>111
¥さん、どうも。スレ主です。
お元気そうでなによりです(^^
130:¥
17/06/05 14:07:12.59 zhDHDNnu.net
黙って見てるだけであり、私の方からは何もありません。
¥
131:132人目の素数さん
17/06/05 14:51:22.76 0AoiKrt3.net
>>109
>最初から、「雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用」は、それは違法ですよ
時枝記事が数学的にマトモな記事なら、時枝記事が書かれたと同時に
著作権は生じるが引用は自由じゃないか。
反対に、小説っぽい記事で終わるというなら、スレ主の主張通りになる。
まあ、変数xについて「xをいくらでも小さく(大きく)出来」ながら「xをが有限のまま小さく(大きく)する」ということ
を記号で表すことについて、数学的記述の定式化の問題は見い出せてその問題が残るが。
ここは何か引っ掛かる。とんでもない問題が残ってしまうな。
そのまま言葉だけで考えろなんていうような状態だと、こんな議論やってられんよ。
こういう文章は、誤解を生じさせかねないだけだ。著者のいう通り、与太話に過ぎないのかもな。
132:132人目の素数さん
17/06/05 15:01:49.07 0AoiKrt3.net
>>108
ここは、「バカ板」ではなく、「自称天才板」な。
まあ、具体的な行列とかが書けなくて不便なことは確かだけど。
ここに書ける数学の記号は限られるな。
133:132人目の素数さん
17/06/05 15:17:10.44 +iV+vqtI.net
>>114
犬,いや猫のションベンマークか?
134:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 15:46:50.12 mhJSuW1/.net
>>114
¥さん、どうも。スレ主です。
了解です(^^
135:132人目の素数さん
17/06/05 15:47:00.98 oH1tI/Hn.net
>「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
>「どの列が最大長になるか同確率」
これが必要だというのは勘違いでは?
まず、出題者はどんな数字を入れてもいいのだから
仮に偏ったモデルに限定しても結論は変わらない。
「どの列が最大長になるか同確率」も必要ない。
同確率じゃなくても最大を引く確率は99/100(以上)でしょ。
136:132人目の素数さん
17/06/05 15:50:06.24 oH1tI/Hn.net
スレ主は時枝記事を否定する意見に飛びついてるだけ
自分が最初に「時枝記事は間違い」と思った感情を
正当化したいだけ。要するに頭が固い。
137:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 15:54:46.12 mhJSuW1/.net
>>115
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>>最初から、「雑誌の時枝記事全体を一度に移して引用」は、それは違法ですよ
>時枝記事が数学的にマトモな記事なら、時枝記事が書かれたと同時に
>著作権は生じるが引用は自由じゃないか。
まず、移して→写して だったね(^^
引用は、自由な言論の基本で、それはいわゆる基本的人権にその法源を発する
だが、ある人の書いた論文に批評批判を加えようとするときに、まるまる全文をコピーすることは、大概違法だろうね
そんなことを認めたら、ちょっと書評を付けただけで、本をまるまるコピーして販売できることになるからね
基本は、必要最小限だろう
138:132人目の素数さん
17/06/05 16:01:52.97 oH1tI/Hn.net
>「どの列が最大長になるか同確率」
これは「決定番号最大」の意味でよね?
決定番号最大は同値類の代表元の取り方にもよる、そしてどんな
代表元が選ばれてもいいのだから、こんな問いはそもそもナンセンス。
選択公理から言えるのは、代表元が必ず「選ばれている」ということだけ。
139:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:02:41.57 mhJSuW1/.net
>>116
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>ここは、「バカ板」ではなく、「自称天才板」な。
1)おっちゃんらしい用語のミスな。板とスレの区別をしっかりね
2)「自称天才」は、自分だろ? おれ? >>5”スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします”だよ!(^^
>まあ、具体的な行列とかが書けなくて不便なことは確かだけど。
あのな~、書く方も不便かも知れないが、読む方も不便!
かつ、間違いが多い!
「読み書きが不便」だからかも知れないがね・・
こんなところ(バカ板)で、まじめな顔して「証明~とか」・・(^^
バカ板初心者丸出し・・(^^
140:132人目の素数さん
17/06/05 16:03:01.90 0AoiKrt3.net
>>121
>まるまる全文をコピーすることは、大概違法だろうね
>そんなことを認めたら、ちょっと書評を付けただけで、
>本をまるまるコピーして販売できることになるからね
じゃあ、誰とはいわないけど、あの本は違法になりかねないということだな。
141:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:31:28.32 mhJSuW1/.net
>>55 補足
>そのうち、過去何人か正しい理解者(確率論の専門家さん、与太話と言った方(おそらく院生以上)下記*)、それに、ID:PqWMwFYKさん>>120 など)が出てきたように、自然にそういう人が増えてくると
>正しい方は、悠然と待っていれば良い
過去、「時枝記事不成立」を言った人は、確率論の専門家さん(おそらく大学教員クラスか)と、与太話と言った方(おそらく院生以上)、それに前スレ>>120 ID:PqWMwFYKさん の3人
あと、ID:PqWMwFYKさん、彼はきっと数学科だと思うんですよね。在学か院かOBかは分かりませんが・・(>>112)
で、「時枝記事成立」を言った人は、おっちゃんを筆頭に(^^
その他大勢だ
その中には、前スレの不遇な数学科卒さん=ID:YbwQeVvSさん(多分、 ID:lK+BAHfy & 2017/05/31(水) ID:fJPHPMP さんと同一人物)*)
それに、前々スレのOne Stone様(ID:1maZ/hoI)(数学科修士(自称)、自称仏ENS出)*)が居た
面白いね(^^
注
*)「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」としては、こういう High level people が間違う方に入っていないと、面白くない
当然、正解する方も、おれ以外は、それなりに High level なんだが・・(^^
142:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:37:44.93 mhJSuW1/.net
>>124
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>じゃあ、誰とはいわないけど、あの本は違法になりかねないということだな。
「最初から全文コピー」はだめ
だから、小出しに議論した
議論が進んで、いろんな部分が引用されて、ほぼ全文に近いところまで引用され
かつ、議論が全体に及んで、全文引用の必要が生じたと判断したゆえ、全文引用をしたのだ
だから、著作権は尊重しているよ
143:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:39:38.37 mhJSuW1/.net
>>123 補足
>こんなところ(バカ板)で、まじめな顔して「証明~とか」・・(^^
おっちゃんとの出会いは、例の証明問題から始まったんだよね~、昔を思い出したよ(^^
144:132人目の素数さん
17/06/05 16:41:36.19 0AoiKrt3.net
>>125
私はもう時枝問題は与太話と考えているよ。
実際に議論してみたら、まっとうな数学的議論でなく殆ど言葉になって
誤解を生じさせない部分があるのだからな。
とんでもない問題は見い出せたけど。
145:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:43:38.95 mhJSuW1/.net
>>110 訂正
それに、私は、¥さんは私の知らない”深いこと”を沢山しっているし、数学経験値の高さは尊敬しえいますよ
まあ、¥さん、多分良く分かっているんだ。このスレを焼いても、スレの番号が進むだけだと。また、立てる新スレだけ。だったら、先に他を焼こうかと
↓
それに、私は、¥さんは私の知らない”深いこと”を沢山しっているし、数学経験値の高さは尊敬していますよ
まあ、¥さん、多分良く分かっているんだ。このスレを焼いても、スレの番号が進むだけだと。また、新スレ立てる
146:だけ。だったら、先に他を焼こうかと
147:132人目の素数さん
17/06/05 16:45:19.68 KtoIH5i3.net
時枝戦略は不成立である。
理由は、おそらく大学教員クラスの人やおそらく院生以上の人がそう言ったからである。
スレ主
148:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 16:50:51.98 mhJSuW1/.net
>>128
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>私はもう時枝問題は与太話と考えているよ。
ああ、そう・・。そうだろうね・・。与太話ですよね・・(^^
<細かいが>
誤解を生じさせない部分があるのだからな。
↓
誤解を生じさせかねない部分があるのだからな。
かな
149:132人目の素数さん
17/06/05 16:53:15.95 0AoiKrt3.net
>>125
>>128の訂正:
生じさせない→生じさせ「かね」ない
>>126
じゃあ、スレ主によると、あの本は違法ということだな。
まあ、この意見には私も同意するけど。
150:132人目の素数さん
17/06/05 17:15:04.27 KtoIH5i3.net
正直時枝戦略が成立でも不成立でもどっちでもいい
成立なり不成立なりの理由をあーだこーだ語り合えれば満足
訳も分からず人の尻馬に乗って自己保身に固執している人は一体何がしたいのだろうと思う
数学に興味があるからこの板にいるんじゃないの?と
151:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 17:43:19.58 mhJSuW1/.net
前スレより引用
スレリンク(math板:608番)
608 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 13:53:14.13 ID:YbwQeVvS [12/32]
(抜粋)
>>607
>数学を、ソクラテスメソッドでやろうとしているようだね
いいえ
>さすが文系!
私は数学科の出身ですが何か?
>だけど、数学は、きちんとした証明も必要なんだよね
ええ、だから前提を示した上であなたの主張を証明してください
(引用終り)
不遇な数学科卒さんね~
数学研究者になりたかったが、成れなかったのか・・?
「あなたの主張を証明してください」ねー
もし、プロの数学研究者なら、そして、その命題が美味しいもので、「自分が証明を思いついたら」・・、「まて、おれが先に証明を話すから!」というでしょうね(メシのたね)
もし、プロの数学研究者なら、そして、その命題が美味しくないものであれば、「自分が証明を思いつい」ても・・、「勝手にどうぞ」というでしょうね(くえね~)
あたまから湯気を立てて、「あなたの主張を証明してください」・・か
アマチュア数学だな。というか、数学ごっこにすぎない。こんなバカ板でなにを議論したいのかね?
時枝解法不成立も分からんレベルで
こんなバカ板でなにを議論したいのかね?
おれ? おれはさ・・、「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」>>125として、時枝先生を筆頭に、 High level people が勘違いし間違う方に入ってるってところが面白いだけでさ
数学的には、だれかも言っていたように、実用的にはなにも面白くない。ただ、「成立しないのになぜ成立するように見えるか」だけは興味があるよ(^^
152:132人目の素数さん
17/06/05 17:46:00.61 0AoiKrt3.net
それじゃ、おっちゃん寝る。
153:132人目の素数さん
17/06/05 18:03:05.64 oLVGcvJI.net
数学というのは本来遊びの要素があるから「数学ごっこ」は別にいいんだが
スレ主は数学ごっこ自体出来てないよな。
飽くことなくコピペして知識をコレクションしたつもりになってるだけ。
>どこの馬の骨とも分からない人の発言は、数学的には無価値。真に価値があるのは、根拠のあるURLとそこからのコピペ
証明があって自分が理解すれば馬の骨の言うことでも信用するのが数学。
それができないひとは、結局権威に頼るしかない。
違いますか?
154:132人目の素数さん
17/06/05 18:03:38.69 0AoiKrt3.net
まあ、やたらめったら、文系理系と分類することはよくないね。
すべての学問は、大昔は哲学と一まとめで呼ばれていて、
現在のように物理(自然哲学)とか数学とか分類されていなかった。
本を正せば、リベラルアーツの思想になっていたね。
その思想の下に大学の発想が生まれた。
数学は形式科学で、通常の理工系の自然科学や工学、医学などとは異なる一面がある。
じゃ、おっちゃんもう寝る。
155:132人目の素数さん
17/06/05 18:06:19.23 0AoiKrt3.net
以上、雑談でした。
じゃ、おっちゃん寝る。
156:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 18:11:54.71 mhJSuW1/.net
過去スレより、下記は、不遇な数学科卒さん、ちくちく突
157:かせて貰うよ "575 2017/06/03(土) 02:30:44.36"で、「未証明」な独り言を言ったね 下記(命題A)と(命題B)とは、未証明と思うがどう? というより、(命題A)と(命題B)とは、不成立と思うがどう? ああ、608 ”関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません”と言い訳してましたかね? 良いですよ、(命題A)は608の趣旨にそって書き換えて貰ってもね、どうぞ 記 (命題A) 選択公理を使って 無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば 「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ (命題B) 「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」 と言い切るなら、必然的に 「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」 といわざるを得なくなる (引用開始) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/575 575 2017/06/03(土) 02:30:44.36 ID:YbwQeVvS (抜粋) 残念だけど選択公理を使って 無限列から決定番号への非可測関数を構築すれば 「箱入り無数目」解法による予測は避けられないよ 逆に 「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら絶対に当てられない」 と言い切るなら、必然的に 「実数の全ての集合はルベーグ可測であり選択公理は成立しない」 といわざるを得なくなる http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/608 608 2017/06/03(土) 13:53:14.13 ID:YbwQeVvS (抜粋) >”選択公理を使って非可測関数を構成した時点”が未達成だな。 選択公理を存じないようですが、単に関数の存在を主張するだけで 関数が具体的に構成できるとは述べておりませんし構成は必要ありません (引用終り)
158:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 18:33:45.36 mhJSuW1/.net
>>139 補足
老婆心ながら、一言補足
(命題B)「X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら・・・」のところ
あなたの学習した、確率論の講義テキストでもいいし、他の本でも良いが(下記”数学科で確率論の講義があり、単位を取りましたか? Y”だったので)
”X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”の現代確率論の数学的定義を、ご確認頂くのよろしいかと
他の人にも言っているが、どうも私の言っている意味が理解できないらしい・・
貴方なら、言っている意味が、分かると思いますよ
(まあ、定義の確認は数学の基本なので、言わずもがなですが・・)
スレリンク(math板:657番)
657 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 21:00:39.63 ID:RuRaSwaT
(抜粋)
4.数学科で確率論の講義があり、単位を取りましたか? Y、N
スレリンク(math板:668番)
668 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/04(日) 07:11:48.92 ID:OmsU9u8x
(抜粋)
>>657
4 Y
159:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 18:47:28.64 mhJSuW1/.net
>>137-138
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お疲れさまです(^^
だれか、前スレで面白いことを書いていたね。下記か
スレリンク(math板:637番)
637 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/03(土) 16:44:14.78 ID:1nIoe1k5 [4/8]
おっちゃんのいいところは、素直に間違いを認めるところ。
ここがスレ主と違うところ。
だから愛されてるんだよ(たぶん。よくしらんけど)
(引用終り)
”時枝問題は与太話”までは合意できたね>>128
>まあ、やたらめったら、文系理系と分類することはよくないね。
まあ、これは同意だが
時枝解法不成立が、1年も1年半も議論して分からんとなるとね~(^^
物理的な確率現象の知識が欠落しているとしか思えないね~(^^
160:132人目の素数さん
17/06/05 18:53:00.03 oH1tI/Hn.net
おっちゃんとスレ主は性格に違いはあっても数学の理解度は同程度
似た者同士ってことでしょ 笑
161:132人目の素数さん
17/06/05 18:55:03.94 7kFTG6kc.net
>>139
実数rに収束する有理(or有限)数列qnを考えた場合極限の定義から
ある自然数Dがあってn > Dとなる自然数nに対して|qn - r| < εとなる
不等式の評価に効いてくるのは10^(-n)(a - b)の10^(-n)の部分なので
aやbがどのような数であるかは極限の収束には関係ない
しかしこれを数列バージョンに変換すると小数を1桁ずつにばらすから上の10^(-n)の部分がなくなるので
ある自然数Dがあってn > Dなる全ての自然数に対して |qn - rn| = 0 となる
この極限が収束することを用いるには極限値である数列rnの(D+1)から先の数字をあらかじめ全て
求めておかなくてはならない
スレ主は
> サイコロを振って、箱に数を入れる
> 数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞
あるいは「確率論の専門家さん」は「n→∞とすればよい」と書いているから極限値となる無限数列の
構成が済んでいる前提ですが「未証明」ですよ
極限を使う = 極限値となる無限数列の構成が済んでいる
極限値となる無限数列の構成 = 選択公理を使って代表元を求める
極限を使う = 決定番号は(D+1)に等しいので極限が収束するならば無限大にはならない
162:132人目の素数さん
17/06/05 19:40:50.99 c+ReRWde.net
「確率論の専門家」が何をいったか知らないが、
100列の決定番号をとれば、その中で
「他のどの決定番号より大きな決定番号をもつ」
のは高々1列であることは否定しようもない
そしてそれ以外の列を選べば「箱入り無数目」
の方法で予測できてしまうことは否定しようもない
163:132人目の素数さん
17/06/05 19:51:09.93 c+ReRWde.net
>>102
このスレッドの>>9、>>10に書いてあることを読めば十分だけどね
ただ、スレッド主は粗雑な精神の持ち主らしく、
ところどころ小文字と大文字が混在してたりする
自分でも分かって無くてただ写してるんだろうな
164:132人目の素数さん
17/06/05 19:52:02.67 c+ReRWde.net
「箱入り無数目」
(問い)
箱がたくさん、可算無限個ある。
箱それぞれに私が実数をいれる。
どんな実数を入れるかはまったく自由。
例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし、
すべての箱にπをいれてもよい。
もちろんでたらめだって構わない。
そして箱をみな閉じる。
今度はあなたの番である。
片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが、
一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう。
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる。
勝負のルールはこうだ。
もし閉じた箱の実数をぴたりと言い当てたら、
あなたの勝ち。さもなくば負け。
勝つ戦略はあるでしょうか?
本記事の目的は、確率99%で勝てそうな戦略を供することにある。
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした。
氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい。
165:132人目の素数さん
17/06/05 19:52:36.27 c+ReRWde.net
「箱入り無数目」
(同値関係、決定番号の定義)
実数列の集合R^Nを考える。
s =(s _1,s _2,s _3,・・・)
s'=(s'_1,s'_2,s'_3,・・・)
注 _n 下付き添字(列のn番目の箱)
s,s'∈R^N は、
ある番号から先のしっぽが一致する
(∃n0.n>=n0⇒s_n=s'_n)
とき同値(s~s')と定義しよう
(いわばコーシーのべったり版)
~はR^Nを類別するが、各類から代表を選び
代表類を袋に蓄えておく。
幾何的には商射影R^N→R^N/~の切断を選んだことになる。
任意の実数列sに対して、袋をごそごそさぐって
そいつと同値な(同じファイバーの)代表r=r(s)を
ちょうど1つ取り出せるわけだ
sとrがそこから先ずっと一致する番号を
sの決定番号と呼び、d=d(s)と記す。つまり
s_d,s_d+1,s_d+2,・・・
を知ればsの類の代表rは決められる。
更に何らかの事情によりdが知らされていなくても
あるD>=dについて
s_D,s_D+1,s_D+2,・・・
が知らされたとするならば、それだけの情報で
既にr=r(s)は取り出せ、したがってd=d(s)も決まり、
結局s_d(実はs_d,s_d+1,s_d+2,・・・,s_Dごっそり)が
決められることに注意しよう
166:132人目の素数さん
17/06/05 19:53:04.03 c+ReRWde.net
「箱入り無数目」
(戦略)
閉じた箱を100列に並べる。
箱の中身は私たちには知らされていないが、とにかく
第1列の箱たち、第2列の箱たち、・・・第100列の箱たち
は100本の実数列 s~1,s~2,・・・,s~100を為す。
これらの列はおのおの決定番号を持つ。
注 ~n 上付き添字(列番号n)
さて1~100のいずれかをランダムに選ぶ。
例えばkが選ばれたとする。
s~kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも
大きい確率は1/100に過ぎない。
第1列~第k-1列、第k+1列~第100列の箱を全部開ける。
第k列の箱はまだ閉じたままにしておく。
開けた箱に入った実数を見て、代表の袋をさぐり
s~1からs~k-1、s~k+1からs~100の決定番号のうちの
最大値Dを書き下す。
いよいよ第k列のD+1 番目から先の箱だけを開ける。
s~k_D+1,s~k_D+2,s~k_D+3,・・・
注 _n 下付き添字(列のn番目の箱)
いま
D>=d(s~k)
を仮定しよう。
この仮定が正しい確率は99/100、
そして仮定が正しい場合、上の注意によって
s~k_dが決められるのであった。
おさらいすると、仮定のもと
s~k_D+1,s~k_D+2,s~k_D+3,・・・
を見て代表r=r(s~k)が取り出せるので
列rのD番目の実数r_Dを見て、
「第k列のD番目の箱に入った実数s~k_Dはr_D」
と賭ければ、めでたく確率99/100で勝てる。
(列の数nを増やしてε=1/nとおけば)
確率1-εで勝てることも明らかであろう。
167:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:00:17.74 mhJSuW1/.net
>>144
どうも。スレ主です。
>100列の決定番号をとれば、その中で
>「他のどの決定番号より大きな決定番号をもつ」
>のは高々1列であることは否定しようもない
>そしてそれ以外の列を選べば「箱入り無数目」
>の方法で予測できてしまうことは否定しようもない
そうそう、その「~の方法で予測できてしまうことは否定しようもない」のところが、数学的な証明がない
というかギャップあり
>>31 (私)
「決定番号があやしい。特に、決定番号の確率分布がすそが重い(超ヘビー)確率分布になるから、99/100が言えない(∵大数の法則も中心極限定理も不成立だから)」
「さらに、確率分布の変数として、決定番号を見たときに、定義域は[1, ∞)となる。だから、∞まで考える必要がある。この点からも、99/100は簡単に言えない」
>>33 (ID:PqWMwFYKさん)
『「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」「どの列が最大長になるか同確率」を同時に満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう』
の議論にあるように、確率分布が問題視されている
なので、「どんな(任意の)確率分布であっても、99/100が言える」の証明は、数学として必須だろう
おそらく、「これが、数学的に証明できない」でしょう
ここらが、”時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか”>>7 の秘密だろうと思う
168:132人目の素数さん
17/06/05 20:05:05.99 c+ReRWde.net
>>139
>下記(命題A)と(命題B)とは、未証明と思うがどう?
>というより、(命題A)と(命題B)とは、不成立と思うがどう?
選択公理を使って代表元がとれるにも拘わらず
100列あるうちのどの列を選んでも予測できない
と証明できますか?
決定番号が∞?sとrが同値関係にあるなら決定番号dは必ず自然数ですよ
どの列の決定番号も他の列の決定番号番号より大きい?
2列の決定番号d1、d2について、d1>d2かつd1<d2 なんてことあり得ないでしょ
悪いけど、選択公理を認めた瞬間、詰んでますよ
169:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:06:17.27 mhJSuW1/.net
>>145
どうも。スレ主です。
>ただ、スレッド主は粗雑な精神の持ち主らしく、
>ところどころ小文字と大文字が混在してたりする
>自分でも分かって無くてただ写してるんだろうな
ご苦労さまです(^^
単純な話で、スキャナーかけて(アクロバットで)OCRしただけ
上付き下付きなど小さい文字は、うまく読まないんだよね(^^
まあ、数学記号なんて、OCRに向かないかもね
手で写す? ご苦労さまで。が、所詮同じことでしょ
この腐った板では、まっとうな数学記号は難しいですよ(^^
170:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:15:58.70 mhJSuW1/.net
>>150
ID:c+ReRWdeさん、どうも。スレ主です。
あなたは、>>139で指名した発言主の”不遇な数学科卒”さんとは別人ですね
別人なら、無視させてもらいますよ
171:132人目の素数さん
17/06/05 20:16:42.18 c+ReRWde.net
>>149
>決定番号があやしい。
sとrの比較で、決定番号が存在しない、というなら、
sとrは同値でないってこと�
172:ノなりますが、そもそも rはsの属する同値類の代表元なんだから矛盾ですね はいロンパ
173:132人目の素数さん
17/06/05 20:17:38.82 oLVGcvJI.net
「確率の専門家」はおそらく勘違いしている。
「決定番号の確率分布」なんて存在しない。全くランダム。
ランダムというのは正規分布に従うとかではなく、そんな分布は
全く決められない。決定番号は無限列sと選択公理によって
選ばれている同値類の代表rによって決まるが、sとrには
何の制限もついてないのだから、確率分布に従うなんて前提は無意味。
174:132人目の素数さん
17/06/05 20:17:44.02 c+ReRWde.net
>>149
>決定番号の確率分布がすそが重い
>(超ヘビー)確率分布になるから、99/100が言えない
決定番号の確率分布を考える必要は一切ありません
100列だろうが10000列だろうが、その中で、
「他の列の決定番号より大きな決定番号をもつ」
のはたかだか1個で、その場合でしか予測は失敗しません
はいロンパ
175:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:18:16.83 mhJSuW1/.net
>>142
>おっちゃんとスレ主は性格に違いはあっても数学の理解度は同程度
おっちゃんは、数学の分野で妙に詳しい分野があるんだよね(^^
それには感心します(^^
176:132人目の素数さん
17/06/05 20:18:55.97 c+ReRWde.net
>>149
>確率分布の変数として、決定番号を見たときに、
>定義域は[1, ∞)となる。だから、∞まで考える必要がある。
必要ありません。∞は[1, ∞)の要素ではありません。
はいロンパ
177:132人目の素数さん
17/06/05 20:28:42.55 c+ReRWde.net
>>154
「確率の専門家」は仮に本物の専門家だとしたら
自分の専門知識に溺れたんでしょうな
確率分布なんて難しい話は全然してないんですよ
単に自分の列の決定番号が他の列の決定番号より
大きかったら予測できないってだけです
そういう不幸な列はどれだけ多くの列を作ろうが
たかだか1つしかないってことですよ
小学生でもわかることですね
178:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:43:35.48 mhJSuW1/.net
>>136
ID:oLVGcvJIさん、どうも。スレ主です。
>飽くことなくコピペして知識をコレクションしたつもりになってるだけ。
私のスタンスは、
>>6「個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ
わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)」ってことでね
実際、この会話も、どこかの馬の骨のID:oLVGcvJIさんと、同じく何かの骨のスレ主との会話
客観的には、無価値ですよ
179:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:43:56.95 mhJSuW1/.net
>>154
ID:oLVGcvJIさん、どうも。スレ主です。
"「決定番号の確率分布」なんて存在しない。全くランダム。
ランダムというのは正規分布に従うとかではなく、そんな分布は
全く決められない。決定番号は無限列sと選択公理によって
選ばれている同値類の代表rによって決まるが、sとrには
何の制限もついてないのだから、確率分布に従うなんて前提は無意味。"
そこは、私の考えに近いです(^^
結論が違う。私の結論は、「99/100は言えない」です
というか、「99/100を数学として導くことはできない」と
180:132人目の素数さん
17/06/05 20:44:09.60 c+ReRWde.net
今や指輪は滅びの山の火に投じられ消滅した
冥王サウロンは滅びたのだ!
URLリンク(www.youtube.com)
181:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 20:50:29.76 mhJSuW1/.net
>>158
ID:c+ReRWdeさん、どうも。スレ主です。
>>152に書きましたが、あなたは、>>139で指名した発言主の”不遇な数学科卒”さんとは別人ですね
別人なら、無視させてもらいますよ
なお、”不遇な数学科卒”さんへの援護射撃ご苦労さまです
まあ、あなたの発言の当否の判断も、”不遇な数学科卒”さんにお任せしますよ
182:132人目の素数さん
17/06/05 20:55:28.16 c+ReRWde.net
>>162
お前はもう死んでいる
URLリンク(www.youtube.com)
183:132人目の素数さん
17/06/05 21:04:59.30 oLVGcvJI.net
>>159
>わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
正しいかどうかは自分で判断できるでしょう。
>きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、
簡単なことを難しく説明されれば納得しますか?
>実際、この会話も、どこかの馬の骨のID:oLVGcvJIさんと、同じく何かの骨のスレ主との会話
>客観的には、無価値ですよ
無価値と思うなら、即刻掲示板は止めるべきですね。
それに客観的とは何ですか? 客観的には、どんなコミュニケーションにも意味はあり、疎かにすべきではないでしょう。
個人的な意見では、価値は低いと思いますが、無価値とまでは思いません。
184:132人目の素数さん
17/06/05 21:08:43.93 KtoIH5i3.net
>決定番号の確率分布を考える必要は一切ありません
同意。
決定番号がどんな確率分布だろうと関係無い。
最大値となる確からしさが各列で同様でありさえすればよい。
そしてこのゲームではそうである。
>「確率の専門家」はおそらく勘違いしている。
おそらくだけど専門家氏は後段の確率変数の無限族の独立性に対する時枝氏の
認識をおかしいと言ってるだけでは?勘違いしているのはスレ主の方で、「後
段がおかしい」⇒「前段の戦略が不成立」と訳も分からずに短絡してしまった
と俺は見ている。
もしそうじゃないと言うなら、どういう理由で戦略が不成立なのか、今は不在の
専門家氏に成り代わって、きちんと説明してみてくれ。>スレ主
185:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 21:16:21.58 mhJSuW1/.net
前スレより下記抜粋、直観とAIの話な
これ面白いので、時間があったら、蒸し返したいんだが(^^
1.論理論理というけれど、それこそ、コンピュータロジックというか、AIかもしらんが、機械化できるでしょ? 例えば、単純計算とかの分野や、数式処理ソフトは、人間の計算名人より上。論理も同じだろう
2.だから、機械化できない部分はなにか? って話になる
3.それは、コンピュータロジックでも、AIでも良いが、出てきた結果の妥当性チェック。これは、結構最後まで残りそう
4.あと、入力データの妥当性チェック。
5.あと、AIになにをさせ、人はなにをやるかの役割分担設定。これも人かな
(以下過去スレより抜粋)
スレリンク(math板:694番)
694 :2017/06/04(日) 15:28:01.64 ID:CPDhc7d3 [2/6]
論理を持ち合わせてないひとのアイディアに価値はない。
アイディアを強調するのは、せいぜい「自分の考えたこと
なんだから、他人の考えたことよりも大事」という
トンデモにありがちな自己中心。本物のアイディアは
論理の中からしか生まれてこない。
スレリンク(math板:702-3番)
702 :2017/06/04(日) 16:15:11.48 ID:CPDhc7d3 [3/6]
>>699
なぜ、それが必要なのか? なぜ、そう考えるべきなのか?
というのは全部論理だよ。「自分で思いついて、惚れたから」
というのは、論理にならない。理由があって必然的に出て
703 :2017/06/04(日) 16:19:30.08 ID:CPDhc7d3 [4/6]
>論理より直観が先だ。どこまで先の展開が読めるか。そういう直観だよ。
将棋や囲碁でもそんなことが言われたことがあったが、今や100%論理
で動いているAIに全く歯が立たないけどな。
直観だの読みだの言っても、自惚れに過ぎなかったというわけ。
スレリンク(math板:712番)
712 :2017/06/04(日) 17:08:35.84 ID:CPDhc7d3 [6/6]
他にもあらゆる状況証拠から、羽生もどんなプロ棋士も
もうソフトには勝てない。対局しても1%勝てないという
ように告白してる若手棋士もいる。だから、「羽生の直観」
にしても、人間の自惚れだったってこと。
186:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 21:19:24.18 mhJSuW1/.net
どうも。スレ主です。
>>152に書きましたが、あなた方は、>>139で指名した発言主の”不遇な数学科卒”さんとは別人ですね
別人なら、無視させてもらいますよ
なお、”不遇な数学科卒”さんへの援護射撃ご苦労さまです
まあ、あなた方の発言の当否の判断も、”不遇な数学科卒”さんにお任せしますよ
187:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/05 21:22:24.49 mhJSuW1/.net
>>164
ID:oLVGcvJIさん、どうも。スレ主です。
ご高説ご苦労さまです(^^
どうぞ、あなたの理想とする掲示板を立てられたらどうですか?
新スレをどうぞ! どうなるか、期待して見ていますよ(^^
188:132人目の素数さん
17/06/05 21:28:17.38 c+ReRWde.net
>>167
スレッド主の最期
URLリンク(www.youtube.com)
189:132人目の素数さん
17/06/05 23:14:46.70 TIsD68SG.net
>>165
> >決定番号の確率分布を考える必要は一切ありません
> 同意。
> 決定番号がどんな確率分布だろうと関係無い。
> 最大値となる確からしさが各列で同様でありさえすればよい。
> そしてこのゲームではそうである。
このようなレスに何度か横槍を入れさせてもらってる者です。
(ちなみに私はスレ主のような馬鹿は相手にしません)
> 最大値となる確からしさが各列で同様でありさえすればよい。
という言い方が気になります。
まず列のラベルをi(i=1,2,3,...,100)、i列目の決定番号をd(i)で表すことにしましょう。
ここでは簡単のため、どの決定番号も互いに異なるという前提を置きましょう。
貴方の言う「どの列が最大値になるかは同様に確からしい」の解釈は
「任意のi∈{1,2,...,100}についてd(i)が最大値となる確率は1/100である」(※
190:) となります。 すなわち 「d(1)が最大値となる確率=d(2)が最大値となる確率=・・・=d(100)が最大値となる確率=1/100」 です。これはどういう意味かというと、ある試行ではd(1)が最大値となり、 またある試行ではd(2)が最大値となる、ということです。 決定番号は列のラベルiだけでは決まらず、別の何か(数列R^N)にも依存している。 そういう確率空間を考えていることになります。 しかし決定番号dをR^Nの関数と捉えるとdは非可測になり(※)は結論できません。 記事の問題設定はそうではないです。 d(1),d(2),...,d(100)のうちどれが最大値かは決まっています。 決まっていないのは引数iで、同様に確からしいと仮定しているのは「どのiが選ばれるか」です。 どのiも選ばれる確率は1/100なので、最大値を引かない確率は99/100となるわけです。
191:132人目の素数さん
17/06/05 23:46:31.12 +R0dMkFE.net
よし、憑りついてやる
URLリンク(www.youtube.com)
192:132人目の素数さん
17/06/06 01:05:25.26 dSea2p1D.net
>>170
>d(1),d(2),...,d(100)のうちどれが最大値かは決まっています。
決まってはいても回答者は知りません。
何故なら、回答者が列i を選んだ時点では s 、従って、s(1),...,s(100) を回答者は知らないので。
目隠ししてサイコロを投げた時、サイコロの目は決まっていても、回答者は知らないので、1/6の確率で当てられるのと同じことかと。
>決まっていないのは引数iで、同様に確からしいと仮定しているのは「どのiが選ばれるか」です。
>どのiも選ばれる確率は1/100なので、最大値を引かない確率は99/100となるわけです。
うーん、iを選ぶのは回答者なので、1回目i=1、2回目i=1、3回目i=1、・・・のように選べますよね?
>しかし決定番号dをR^Nの関数と捉えるとdは非可測になり(※)は結論できません。
↓
しかし決定番号d(n)をs(n)∈R^Nの関数と捉えるとd(n)は非可測になり(※)は結論できません。
と解釈して良いでしょうか?
d(n)をs(n)の関数と捉えなければ良いだけではないですか?
どの列も同様に確からしいと言えるのは、回答者が s(1),...,s(100) を知らない状況で列i を選ばなければならないためです。
193:132人目の素数さん
17/06/06 07:36:06.78 OMIvXXPu.net
> 決まってはいても回答者は知りません。
> 何故なら、回答者が列i を選んだ時点では s 、従って、s(1),...,s(100) を回答者は知らないので。
> 目隠ししてサイコロを投げた時、サイコロの目は決まっていても、回答者は知らないので、1/6の確率で当てられるのと同じことかと。
これは何を言いたいのか分かりませんでした。
> うーん、iを選ぶのは回答者なので、1回目i=1、2回目i=1、3回目i=1、・・・のように選べますよね?
選べます。
ここではプレイヤーが各列iを選ぶ確率は1/100、という混合戦略を仮定しています。
でなければ勝つ確率99/100は出てきません。
> d(n)をs(n)の関数と捉えなければ良いだけではないですか?
dが列のラベルnだけで決まらない。他に何に依存していますか?
私は実数列R^Nとラベルnの関数だと思っていますが、違いますか?
実数列R^Nが固定されていればラベルだけの関数ですが、貴方の設定では違います。
> どの列も同様に確からしいと言えるのは、回答者が s(1),...,s(100) を知らない状況で列i を選ばなければならないためです。
「知らない⇒同様に確からしい」ではありません。
194:132人目の素数さん
17/06/06 08:15:29.98 dSea2p1D.net
>>173
>選べます。
と
>ここではプレイヤーが各列iを選ぶ確率は1/100、という混合戦略を仮定しています。
が符号しないように思うのですが。
また混合戦略を仮定しているとこのことですが、その根拠は何でしょうか?
記事には混合戦略であるとは一言も書かれていません。
あなたの言う通りだとすると、時枝氏はそのような重要な仮定を書かずに勝つ確率を結論
付けてしまっていることになります。
>dが列のラベルnだけで決まらない。他に何に依存していますか?
s∈R^N、R^N/~の代表系、sからs(1),s(2),...,s(100)∈R^N を構成する方法に依存します。
>実数列R^Nが固定されていればラベルだけの関数ですが、貴方の設定では違います。
dは上記の要因に依存しますが、dがどんな関数であるかは関係無く、dとして任意の自然数
の中からある自然数が一つ決まる。その事実だけで戦略は成り立つと考えています。
195:132人目の素数さん
17/06/06 08:31:55.15 dSea2p1D.net
>>173
>> 決まってはいても回答者は知りません。
>> 何故なら、回答者が列i を選んだ時点では s 、従って、s(1),...,s(100) を回答者は知らないので。
>> 目隠ししてサイコロを投げた時、サイコロの目は決まっていても、回答者は知らないので、1/6の確率で当てられるのと同じことかと。
>これは何を言いたいのか分かりませんでした。
>> どの列も同様に確からしいと言えるのは、回答者が s(1),...,s(100) を知らない状況で列i を選ばなければならないためです。
>「知らない⇒同様に確からしい」ではありません。
出題者がサイコロ1個を1回投げ、目隠しした回答者が出目を言い当てられたら回答者の勝ち
というゲームを行いました。回答者が勝つ確率とその理由を答えて下さい。
次にゲームのルールを少し変えて、サイコロを投げるのではなく、置くことにしました。
どのように置くかは出題者の自由です。変更後のルールで回答者が勝つ確率とその理由を答えて下さい。
196:132人目の素数さん
17/06/06 10:32:25.44 KbdknyIj.net
>>142
おっちゃんです。
>変数xについて「x
197:をいくらでも大きく出来」ながら「xをが有限のまま大きくする」ということ 時枝問題から生じたこの問題について。 高校の段階で、変数xの値が一定の値aに限りなく近付くとき x→a と書くことは定義されている。 この定義を応用して、関数 f(x)=x において、変数xが+∞と異なる値を取りながら+∞に限りなく近付くとき、 f(x) つまり関数xの値が+∞に限りなく近付く場合、x→+∞ のとき f(x)→+∞、つまり x→+∞ のとき x→+∞ と書くことも定義されている。ここで1つの問題が生じる。xは独立変数と同時に従属変数でもあり、 x→+∞ のとき x→+∞ と書くことは循環論法になる。この書き方に意味を持たせるには単に x→+∞ と書くべきである。 x→+∞ と書いたということは、+∞を一定の値と見なしたことになる。しかし、+∞は値ではない。 従って、x→+∞ という書き方には意味がないことになる。x→+∞ という書き方には根本的な問題が生じていたことになる。 そのような記号の用い方をした数学的な書き方で書かれた文章を 素朴な国語で書き直した文章で議論をしても意味がないということになる。 時枝問題について、お前さんのような素朴な国語で書いた部分が多いような文章で議論をしても意味がないということだよ。 素朴な国語で議論するには、実は高校の段階で問題が生じていたことになる。 高校でそういう問題が生じているんだから、大学でもそういうことになるな。
198:132人目の素数さん
17/06/06 10:40:49.49 KbdknyIj.net
>>145-148
そのような書き方をしてくれるとありがたい。
スレ主の引用の仕方は分かりにくかった。
この件について感謝する。サンクス
199:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 11:33:26.37 VOINjUAM.net
>>176-177
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おはようございます
>>176は、おっちゃんらしい文やね
リンク>>142だが、”>変数xについて「xをいくらでも大きく出来」ながら「xをが有限のまま大きくする」ということ”という引用文が、リンク>>142内にない
それに、この引用文は、>>90>>92>>115の自分で書いた文だろ?
で「素朴な国語で書き直した文章で議論をしても意味がないということになる。
時枝問題について、お前さんのような素朴な国語で書いた部分が多いような文章で議論をしても意味がないということだよ。」って、”お前さん”は自分のことかい? それとも、リンク>>142の当人か、それとも私スレ主かい?
>>177 分かり難い引用スマン。>>145-148には感謝かな・・(^^。だけど、基本は原典に当たるべしだよ(^^
200:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 11:44:50.71 VOINjUAM.net
>>164 補足
>それに客観的とは何ですか? 客観的には、どんなコミュニケーションにも意味はあり、疎かにすべきではないでしょう。
>個人的な意見では、価値は低いと思いますが、無価値とまでは思いません。
例えば、哀れな素人さんとの無限論争に、どれだけの価値があったのか?
1日24時間で有限。スレ余白も有限だ。時間も余白も(個人的な感覚での1レスの平均値との比較で)、もっと有益に使えたろう・・(時間はお互いにだろうが)
と、同様に、無駄なコミュニケーションに時間を費やすなら、市民大学の数学講座でも聴きに行くか、図書館にでも言ったらどうかと
201:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 11:46:46.09 VOINjUAM.net
>>179 訂正
図書館にでも言ったらどうかと
↓
図書館にでも行ったらどうかと
202:132人目の素数さん
17/06/06 11:48:11.63 KbdknyIj.net
>>178
>>142の文章読んで、時枝問題について素朴な国語で議論をすることの危うさ(無意味さ)を説こうと思った。
時枝問題について、x→+∞ とすることについて、素朴な国語の文章で議論をしても無意味に終わる。
そのような議論をすると、実は高校の時点に問題点を生じさせていることになる。
問題点は>>176のような点だ。
>”お前さん”は自分のことかい?
>>142の人のことだよ。
203:132人目の素数さん
17/06/06 12:00:52.64 KbdknyIj.net
>>178
>>181の訂正:
①:高校の時点 → 高校の時点の数学
②:>”お前さん”は自分のことかい?
→>”お前さん”は自分のことかい? それとも、リンク>>142の当人か、それとも私スレ主かい?
②のような訂正は、蛇足かも知れんが、あった方がいいだろう。
204:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 12:15:26.26 VOINjUAM.net
>>21 追加
原隆先生の福岡数理の翼 確率論、分かり易いと思う
高校生向けの講義だが、内容は、かなり高度で大学確率論の入り口はすぎていると思う
話題がつづくなら、つぎテンプレに入れよう�
205:i^^ なお、>>140で記した「”X1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”の現代確率論の数学的定義」確認にも使えると思う (引用) 原隆(数理物理学)のホームページ 九州大学より http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/lectures-j.html 講義(Courses) Last modified: February 02, 2015 2012年度の講義 http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/12/tsubasa12-web.html 福岡数理の翼 (2012.12.22) 講義概要: 高校生向けの講義で,2012年12月22日に行いました. 内容 確率論にひそむ規則性に焦点をあてたつもりですが,時間切れで後半がグダグダになってしまいました(泣). ・はじめに ・コイン投げ(大数の法則と中心極限定理) ・ランダムウォーク ・臨界現象へ 講義ノート,レポートなど. http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/12/tsubasa12-sppl.pdf 福岡数理の翼「講義ノート」 (2012.12.22) 興味をお持ちの方は,まずこれ(特に2章と3章)を眺めてみて 下さい.
206:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 12:22:39.90 VOINjUAM.net
>>181
おっちゃん、どうも、スレ主です。
「x→+∞ とすることについて」、さっき見つけた原隆先生 福岡数理の翼をちょっと覗いてみて
P3、P8、P37(くりこみ群)など(ここらは¥さん、専門だと思うが)
207:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 12:27:02.36 VOINjUAM.net
>>182
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>②のような訂正は、蛇足かも知れんが、あった方がいいだろう。
そりゃ、有った方がいいよ
おれ、2chみたいなバカカキコはきらいなんだ
AAとか幼稚とした思えん
”不遇な数学科卒”さん、AA書いてたが、当人は格好いいと思ってるんだろうね
まあ、”格好いい”も時代で変わるから、こっちがセンス古いかも知れんがね(^^
208:132人目の素数さん
17/06/06 12:28:04.10 YKBMT8Dz.net
>>174
> が符号しないように思うのですが。
当然符合しません。異なる戦略ですから。
ひとつのiを選び続ける貴方の戦略をとっても構いません。貴方がそうしたいならば。
>>172
> うーん、iを選ぶのは回答者なので、1回目i=1、2回目i=1、3回目i=1、・・・のように選べますよね?
しかしこの場合は勝ち続けるか、負け続けるか、のどちらかです。
勝つ確率は99/100になりません。
勝つ確率が99/100になるのは各iを1/100で選ぶ戦略を取ったときです。
> 記事には混合戦略であるとは一言も書かれていません。
どの純戦略を選ぶかを確率的に決める戦略を混合戦略と呼びます。
ここでの純戦略はある1つの列iを選ぶことです。
ここまで噛み砕けば、私が勝手な仮定を置いたわけではないことは分かっていただけるはずです。
> dは上記の要因に依存しますが、dがどんな関数であるかは関係無く、dとして任意の自然数
> の中からある自然数が一つ決まる。その事実だけで戦略は成り立つと考えています。
dがR^Nの関数なら非可測です。
可測でないdに対して「d1が他の99個のdより大きい確率は1/100」は言えません。
非可測なので確率事象に含めること自体ができません。
209:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 12:39:52.09 VOINjUAM.net
>>183 補足
原隆先生、田崎晴明先生と共著書いたんだ。「相転移と臨界現象の数理」(共立出版)か(下記)。売れてるんだね(^^
まあ、イジングモデルでもなんでもそうだが、理論上、まず結晶の大きさは無限大を考えるのが普通なんだ
有限の大きさを考えると、結晶の境界を扱わないといけなくなる。それは、ややこしいから
極限とかややこしく考えずに、境界条件として、「大きさは無限大」として境界条件を設定する。それ普通ですよ
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
原隆(数理物理学)
(抜粋)
「相転移と臨界現象の数理」(共立出版) : 田崎晴明 さんと一緒に書いた本のサポートページです. 「厳密な数学的手法による統計力学モデルの解析」は数理物理学の旧くからの大きなテーマの一つです.本
210:書ではこの分野の金字塔の一つ,イジングモデルの相転移と臨界現象の解析について,初歩から詳しく解説しました. 詳しくはサポートページをごらんください. http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/IsingBookJ/ 相転移と臨界現象の数理 更新日 2016 年 1 月 26 日 (抜粋) 発行間もない 2015 年 6 月 15 日に重版が決まり驚いていたのですが、さらに 2016 年 1 月にまた重版されることが決まりました。まさかこんな勢いで売れるとは思っていなかったので、二人とも驚いています。買ってくださったみなさん、ありがとうございます。 田崎晴明、原 隆による数理物理学の教科書です。 対象をほぼイジング模型に限定し、相関不等式や確率論的・関数解析的な手法を用いた「厳密な結果(rigorous results)」に焦点をあてた本です。 いわゆる「厳密解(exact solution)」には触れていません。 準備にきわめて長い時間を費やしましたが、2015 年 6 月にようやく出版されました。たいへん長い間お待たせいたしました。 ページ管理者:田崎晴明 学習院大学理学部物理学教室 田崎晴明ホームページ http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/halJ.htm
211:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/06/06 12:40:53.38 VOINjUAM.net
>>185 訂正
AAとか幼稚とした思えん
↓
AAとか幼稚としか思えん
212:哀れな素人
17/06/06 12:44:34.54 XECv+zFT.net
>例えば、哀れな素人さんとの無限論争に、どれだけの価値があったのか?
そういうスレ主だって、
僕の議論の価値と意味が何も分かっていないだろう(笑
お前さんが他の連中と同じように
0.99999……=1
1/2+1/4+1/8+……=1
だと思っていたり、無限集合は存在すると思っているなら、
お前さんは他の連中とまったく同レベルの○○だということである(笑
213:哀れな素人
17/06/06 12:50:37.09 XECv+zFT.net
僕が数学スレに参加して驚いたのは、
無限小数は数列の極限値だと思っている○○が
ごろごろいるという事実である。
たとえば定義少年がそうであるし、
市川スレの一石(OneStone)とrai君もそうである。
なぜそんな変なことを覚えたのか知らないが、
もしかしたら高校でそんなふうに教えているのだろうか。
無限小数は数列の極限ではないことを
僕は市川スレで説明しているから、
興味のある者は見てほしい。
214:哀れな素人
17/06/06 12:55:56.04 XECv+zFT.net
市川スレとは↓である。
市川秀志 徹底研究
URLリンク(textream.yahoo.co.jp)
この人は僕とまったく同じことを説いている人である。
実無限は存在しない、とか、無限集合は存在しない、
と説いている人だ。
いろいろと間違いや誤解もある人だが、
その言わんとしていることは正しい人である。
215:132人目の素数さん
17/06/06 13:45:50.75 dSea2p1D.net
>>186
1.
>しかしこの場合は勝ち続けるか、負け続けるか、のどちらかです。
勝つか負けるかは d(i)≦dmax を満たすか否かで決まります。
決定番号は
>s∈R^N、R^N/~の代表系、sからs(1),s(2),...,s(100)∈R^N を構成する方法(>>174)
に依存します。
ここまであなたは合意しますか?
次に二人でジャンケンをする状況を考えます。
まず相手も自分もランダムに出せば自分が勝つ確率は1/3ですよね?
ここで自分がグーだけ出す戦略を取ったとします。
相手がランダムに変える戦略を取ったら、1/3の確率で勝つでしょう。
相手がチョキだけ出す戦略を取ったら、1の確率で勝つでしょう。
相手がパーだけ出す戦略を取ったら、0の確率で勝つでしょう。
つまり相手の戦略によって勝つ確率は変わってきます。
しかし相手の戦略がわからない状況下では、勝つ確率は1/3と考えるのが自然ではないでしょうか?
ここまであなたは合意しますか?
ジャンケンでの相手の戦略 と 時枝記事でのs∈R^N
ジャンケンでの自分の戦略 と 時枝記事でのR^N/~の代表系、sからs(1),s(2),...,s(100)∈R^N を構成する方法、列i
を対応付けて考えることができる。
ここまであなたは合意しますか?
2.
>�