17/06/11 19:30:51.12 kmMG2shx.net
>>500
> 独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…があるとする
箱に数字を入れた = X1, X2, X3, ... の値を全て決定した
任意の無限数列に対してある項から先の値を前もって全て知らなければX1, X2, X3, ... の値を全て決定できたとは
言えない
つまり前提として出題者と解答者は共通の知識として任意の無限数列に対してある項から先の値を全て知っている
(ある自然数dがあってXdから先のXi (i > d-1)の値を全て知っている)
> さて、最初の”独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…”は、Player 2の作った
> ”無限族 X'1,X'2,X'3,…”等とは、無関係のはずだが・・、これをどう説明するのかな?
箱の中身を予測しているわけではなくて解答者は上の前提より元々Xd, X(d+1), ... の値を知っているわけ
ただしdの値は分からない
X1, X2, ... , X(d-1)の箱で数当てを行うことを避けたいから他の無限数列を見てX1, X2, ... の何番目以降を
知っているかを予測しているだけですよ