17/06/11 13:26:26.44 lOpN8Zlk.net
>相手の出す手が非可測関数である場合は
>プレイヤーの勝つ確率は計算できない
”関数の測度に基づく考え方では” ですね
「箱入り無数目」の成功確率99/100は
d(s)から計算されたものではないことは
論文を正しく理解している人なら明らかです
要するに記事はそもそも「測度論に基づいた正しさ」
を主張するものではありません
また、測度論に基づかないから間違っているという結論も導けません
測度論に反するというなら列の入れ替えによる対称性の保持
(平たくいえばどの列を選ぶか等確率)から矛盾を導いてみせる
しかありませんが、だれもそれを示していません