17/06/07 12:51:37.21 qnt5rUPR.net
>>269
>工学で扱う数学は数値解析や逆問題とかになるだろ。
>厳密解ではなくシミュレーションをして数値解や近似解を出すことが多いだろ。
>目的に沿ったモノを開発するには、どんな形に設計したり
>どんな材料を採用してどのように組み立てるべきかとか、そういうことをするには。
まあ、そうなんだよね
いま、前スレなどでも書いたが、CAD/CAM/CAEなど、汎用ソフトが出ている。そういう世界なんだよね
それと、ハード面でも、メインフレーム→ワークステーション→PCベース と汎用化してきた
だけど、工学で言われたのは、「細かい間違いは良いが、大きな間違いはダメだ」ってこと
そして、「計算結果の適否を判断できること」って
まあ、3桁の数字の足し算で、最後の桁が1狂っていたということに気付かなくても、工学的にはOKだが
計算結果の桁ズレ、例えば、3桁の数字なるところが2桁とか、それは気付よと。あるいは、常識的には「この数値は、だいたいこの範囲」というセンスも大事
要するに、入力のときに、小数点の桁ズレや、符合(プラスマイナス)の間違いなどの可能性がままある
そのときに、結果が大きく間違う。それは、「気付かなければならないよ」と
で、時枝記事を読んだときに、いくつかの疑問が浮かんだのと、この解法の妥当性が疑われた
そこまでは、直観で分かることだが、少し考察を加えると、「これはガセ記事だね」と分かったんだ
>>261に書いた程度の考察は、記事を読んで一ヶ月前後で、到達している
類似のことを、過去ログで書いていると思うよ