17/05/29 16:49:07.52 IKiw8fcW.net
>>274 つづき
まあ、要約すると、下記
1.時枝先生は「箱の中の数字当ては、『(選択公理を用いて)できる』」と
2.「直観的には不可能だ。各々の箱の数字は独立なのだから、ある1つの箱について他の箱から意味のある情報が得られる訳がない。」(これが、普通の可測集合による現代確率論の結論)
3.「この戦略は選択公理を用い、非可測集合を経由する。それがイケナイと片付けるのは面白くない」「確率変数の無限族の独立性の微妙さを物語っているように思える。」
と
つづく