17/05/28 16:23:11.80 wTm+t2cZ.net
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「無限列に対して、その同値類の代表元を等確率で選ぶ」
「どの列も、代表元との一致部分が最大になる確率は同じ」
これが「箱入り無数目」の3つの設定
2番目の条件を緩和すれば、測度論の範囲内で語れるが
そうすると元の無限列に依存してしまい予測ができなくなるので無意味
(最後の箱の中身を予測するのに使えるのは、開けた箱の情報だけ
そもそも元の箱の情報を使っていいならカンニングである)