17/05/28 09:34:19.91 nHjrUmHU.net
>>114
>1/2+1/4+1/8+……とはそういうことではないのに、
>そんなことにすら気付いていない(笑
>>80で既に書いているが、スーッと移動する動的な行為のことを
1/2+1/4+1/8+…… と書いているのではなく、「右端点1」という
定数のことを 1/2+1/4+1/8+…… という記号列で表すのである。
尤も、根本的な話をするなら、比喩を用いている限りは、どこまで行っても
「 1/2+1/4+1/8+…… 」
という記号列の定義には原理的に辿り着かない。
この記号列の定義を議論したければ、比喩を介さずに直接的に「定義の話」をすることだ。
そして、この記号列の定義とは、「定義少年」が既に書いているような定義である。
すなわち、ある種の「極限値」のことを「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列で
定義するのである。現代数学ではそのように定義するのである。
従って、この記号列は動的に動く対象を表しているのではなく、
単なる 定 数 を表しているのである。
もちろん、今回の場合は 1/2+1/4+1/8+…… = 1 である。
その一方で、お前は「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列を
[A]
―――――――――――――
1/2
1/2+1/4
1/2+1/4+1/8
:
:
―――――――――――――
のような、[A]で記録された数値の "総称" を表すものとして用いている。
しかし、そのような定義は間違っている。京大まで行っておきながら、
お前はいったい誰からそんな間違った定義を教わったのだね?
京大でもそんな教え方はしていないぞ?
まさか、「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
お前が自分勝手に独自の定義をでっち上げたのかね?