現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 - 暇つぶし2ch104:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 06:59:06.25 0kj8Xeyl.net
>>94
どうも。スレ主です。
そういう、時枝とは別の意味の与太話はすきですよ(^^
が、こういうのを見ると、彼女らが、芸能界に入って成功することが果たして人生の幸せに繋がるのかどうか
芸能界であまり売れないか、あるいはそこそこの成功で、すっぱり芸能界から身を引いて、普通の主婦になった方が、人生幸せなんじゃないのかと
芸能界であまりに成功したために、人生では不幸になった・・
そういう例を、多く見てしまった・・(^^
ああ、「虎の穴」ね
タイガーマスクでしたね(下記)。ああ、「梶原一騎原作


105:」でしたか、知らなかった・・(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%8E%E3%81%AE%E7%A9%B4 虎の穴(とらのあな)は、梶原一騎原作、辻なおき画のプロレス漫画およびアニメ作品『タイガーマスク』に登場する悪役レスラー養成機関。



106:132人目の素数さん
17/05/28 07:00:58.95 wTm+t2cZ.net
>>95
>1.過去1年半ほど、このスレで「箱入り無数目記事はガセか、正しいか」で議論してきた。
議論ではない、というのが私の見方です
まず箱入り無数目の結論に感情的に反発する方がいた
その方に対して、箱入り無数目は妥当な前提に基づいた
推論の結果だと説明する方々がいた
しかし反発する方は
「自分の直感は正しい おかしな結論がでるのは前提がおかしいからだ」
と言い張ってる 
しかし自分からはどの前提がおかしいかは決して示さない
だから議論はいっこうに始まらない
それだけのことです

107:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:10:44.03 0kj8Xeyl.net
>>96
どうも。スレ主です。
>スレ主とよばれる>>1の「権威」を私は一切認めません
>あらかじめご承知おき下さい
どうも、新しいお客様ですね。
前スレ下記かな(^^
スレリンク(math板:348番)
(抜粋)
348 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 19:22:36.85 ID:zfff+ZLN [2/3]
俺の出身高校が出てきてビックリした
阪神大震災の年か
世間は狭いな
360 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 19:47:06.82 ID:zfff+ZLN [3/3]
記念に立ち読みしてこよう
(引用終り)
まあ、私のスタンスは、>>6に宣言してある通りです
>立てたときは普通に立てたのではないですか?
そのときの話は>>8辺りを読んで貰えれば(^^

108:132人目の素数さん
17/05/28 07:13:06.44 wTm+t2cZ.net
>>95
>2.で、2017/01/02(月)に、High level people たち、スレ28を立てた
立てたのは貴方ではないのですか?
もし貴方なら、上記の文章は嘘ということになりますが如何ですか?
>3.だから、棲み分けしませんか? ”記事は正しい”と思う人は、どうぞスレ28へ。
この件は、箱入り無数目の結論に感情的に反発する方が
自分に対して説得を試みる親切な方々を疎んじて
スレ28を「収容所」にして隔離しようとした と見ています
>”記事は正しい”の議論を数学的に完成させてください
おかしな話です。
まず”記事は間違ってる”という人が、どこがどう間違ってるか示すべきです。
自分の予想に反している、というのは通用しません
なぜなら予想が正しいという証拠がありませんから
少なくとも、記事中の前提のどれが間違ってるかを明示した上で
その前提から矛盾を導く証明を示してほしい
それが始まりです どの前提が間違ってるか示されないなら始まりようもない
ヒールがリング外で暴れたところで「ああ、いつものことだな」と思うだけ

109:132人目の素数さん
17/05/28 07:19:48.41 wTm+t2cZ.net
>4.こちらでは、
>「箱入り無数目記事が成り立たないことを前提として、
> 箱入り無数目記事がなぜ成り立たないか? 
> なぜ、成り立つように見えるか」
>を議論したい。
>>1さんは背理法をご存じですか?
仮定から矛盾を導いて、仮定を否定するものです
もし箱入り無数目記事が誤りだというのであれば、それを示す手段は
「箱入り無数目記事が正しいと前提して、そこから明らかな矛盾を導くこと」
でしょう
記事の前提は一切変えずに全く別の確率値が出れば矛盾ですよ
もし>>1氏が矛盾を導く作業に専念されるのであれば、
スレ28をご利用されるのがよろしいかと思います
そもそもご自分が立てたのですから最適でしょう
如何ですか?

110:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:21:58.79 0kj8Xeyl.net
sage

111:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:22:05.82 0kj8Xeyl.net
>>98
ID:wTm+t2cZさん、どうも。スレ主です。
>議論ではない、というのが私の見方です
>まず箱入り無数目の結論に感情的に反発する方がいた
それは全くの誤解で、過去の議論を知らないだけです
例えば、下記
過去スレより再掲(無駄な議論の繰り返しを避けるために)
スレリンク(math板:101番)
101 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 07:53:46.56 ID:cvHfhso/ [5/35]
(抜粋)
まあ、時枝問題については、High level people たちは、”確率論の専門家”が来たとき、平伏していたんだよね(下記 2016/07/04)
それを忘れて、”確率論の専門家”が居なくなったら、また「時枝記事正しい」とか言い出したんだ・・(^^
過去スレ 20 スレリンク(math板:541-565番)
(抜粋)
541 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/04(月) 00:04:35.65 ID:hgUPmIoq [1/10]
>>538
> 可算族に対しては(1)も(2)も同値となる



112:りがとう、勉強させてもらった このスレにはそこまで理解している人間はいなかった 貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが 542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3] 時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう 1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い 2. 無限族の独立性の定義は微妙 しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然. (当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い. 時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である つづく



113:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:23:01.23 0kj8Xeyl.net
>>103 つづき
スレリンク(math板:541-565番)
544 返信:132人目の素数さん 2016/07/04(月) 00:19:16.71 ID:EwZDjjf/
>>542
>2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
>時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である
ここに関しては「任意の有限部分族が独立のとき、独立」という定義そのものが有限の極限として扱うって立場だろうってことだと思う
だから同値なのは当たり前
そうじゃなくて"有限個のときみたいに無限個を全部眺めて独立性を判断する"ような扱いをすれば直観に根ざした結論が得られるだろう
…と思ったけど(1)と(2)の二つの方針が可能であるって言ってるから読み違えてる気がしてきた
545 名前:132人目の素数さん 2016/07/04(月) 00:42:34.67 ID:hgUPmIoq [3/10]
>>542
時枝氏の考察の不備はともかく、パラドックスの出来は秀逸だと思ったが。
貴方みたいに確率論に詳しいと全く面白くないのだろうか笑
564 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 22:05:22.22 ID:1JE/S25W [3/3]
>>563
ごめん,少し誤解があった
時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
確率0というのは,可測となるような選び方をしたら,それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと
残す番号を決める写像Nが可測で,また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば
P(X_N=x)=0が導かれるだろう
565 名前:132人目の素数さん 2016/07/04(月) 22:43:48.47 ID:hgUPmIoq
>>564
レスありがとう
ここから先、話が数学的ではなく恐縮なんだけど、
率直にどんな感想をもつか貴方のコメントがもらえたらと思う
(以下略)
(引用終り)
103 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/23(日)
High level people たち、数学的でない話をしているんだ・・(^^
だったら、スレ 28でやってくれよ。 28 (High level people が時枝問題を論じるスレ)

114:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:25:56.76 0kj8Xeyl.net
>>103-104
まあ、要するに、話は全く逆で、数学的には一度決着している
それを、非数学的な話で蒸し返しているのが、High level people たちなんです(^^

115:132人目の素数さん
17/05/28 07:26:34.07 wTm+t2cZ.net
>>97
>別の意味の与太話はすきですよ(^^
それはよかった
>・・・こういうのを見ると、
>彼女らが、芸能界に入って成功することが
>果たして人生の幸せに繋がるのかどうか
>芸能界であまり売れないか、あるいはそこそこの成功で、
>すっぱり芸能界から身を引いて、普通の主婦になった方が、
>人生幸せなんじゃないのかと
>芸能界であまりに成功したために、人生では不幸になった・・
>そういう例を、多く見てしまった・・(^^
彼女らを彼ら彼女らに、芸能界を数学界に、主婦を会社員に変えても同じですよ
でも別に私は数学者になりたいという人を止めたりはしませんがね
>ああ、「虎の穴」ね
>タイガーマスクでしたね(下記)。ああ、「梶原一騎原作」でしたか、知らなかった・・(^^
>>1氏はアイドルもアニメもお詳しくないようですね 
失礼ですがおいくつですか?

116:132人目の素数さん
17/05/28 07:29:58.12 wTm+t2cZ.net
>>103
>(箱入り無数目の)解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
ではその証明をお願いします
99/100ではなく、(


117:実数の場合)0だという計算結果を示してください 他人の言葉を無責任に引用せず、自分の証明を示してください そうでなければ一切他人に対して説明できないと思いますが如何ですか? 証明を完成させるため >>1氏がスレ28におこもりになられるのは随意ですよ



118:132人目の素数さん
17/05/28 07:34:55.56 wTm+t2cZ.net
>>104
>(箱入り無数目の)方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う
直接計算できる、とは記事でも述べてませんよ
公平性に基づけば99/100になる、ということでしょう
他の方法で別の値がでれば記事中の公平性の前提を否定できますよ
それが背理法 それが数学 違いますか?

119:132人目の素数さん
17/05/28 07:37:25.30 wTm+t2cZ.net
>>105
>数学的には一度決着している
一度も決着していませんね 残念ですが
感情による非数学的な主張で記事を否定したがってるのは
>>1さんあなたのほうですよ
数学板で書くのなら、あなたの主張を数学として正当化していただけますか?

120:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:41:57.82 0kj8Xeyl.net
>>100-101
ID:wTm+t2cZさん、どうも。スレ主です。
どうも、新しいお客様ですね。(^^
(Q&A)
1.立てたのは貴方ではないのですか?: NO!です。立てたのは私ではありません。High level people です! 私は、(理系)Low level people に属します(^^
2.スレ28を「収容所」にして隔離しようとした と見ています: 話は逆。私スレ主は”来ないでくれ”と書いてある。スレ28のNo7と9です(^^
  スレリンク(math板:7-9番)
3.まず”記事は間違ってる”という人が、どこがどう間違ってるか示すべきです。:その話は、>>103-104をどうぞ。話は全く逆で、数学的には一度決着している。それを、非数学的な話で蒸し返しているのが、High level people たちなんです!(^^
4.記事の前提は一切変えずに全く別の確率値が出れば矛盾ですよ: Yes! その話は後で、前スレに続いて、このスレでもう一度やります(^^
ということで、時枝記事の正否を蒸し返すのなら、どうぞスレ28へ(^^
取り敢ず以上です

121:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 07:54:16.08 0kj8Xeyl.net
>>106-109
ID:wTm+t2cZ さん、どうも。スレ主です。
ご高説は結構だが、少し自分達の議論に専念してもらえませんかね?
時枝記事については、>>110 (Q&A)をどうぞ
私は、このスレで、High level people たちと、時枝記事の成否を議論するつもりは全くありませんので、どうぞあしからず
繰り返しますが、そもそも、スレ28は、何のために立てた?
立てたのは、High level people たち。私スレ主は来ないでくれと。で、スレ28が寂れたから、また戻ってきた。ふざんけんなと(^^

122:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 08:02:01.89 0kj8Xeyl.net
>>111 補足
見ての通り、このスレでは、哀れな素人さんとの議論が白熱している
そんな中で、High level people さんたちの議論を平行して進めるのが良いのか悪いのか、老婆心ながら、少し考えたらどうですか? >>89
ここでやりたいというなら、それを止める力は私にはありませんが、当然私も勝手に書かせて貰いますかね
(取り敢ず、サイコパスまで乱入するとややこしいので、追い払ったが)

123:132人目の素数さん
17/05/28 08:41:48.23 nqZqChTF.net
数セミ取り寄せて時枝記事読んでみたけど、多分たいした話じゃない。
「箱の中を高確率で当てられる」というのはむしろ当然の結果。
それ以前に、そもそも無限の彼方まで見通していることが前提に
なっているのだから。つまり、状況としては遠くの方ほどよく
分かっていて、近くの方はぼやけている、遠くに行くほど
当てられる確率が高いというのは当然のように思う。
あと、「可算個の実数列を任意に作る」というのは意外に大変
だということにも気づいた。たとえばサイコロを振って
その都度桁の数字を決めていくという方法では、無限の彼方
まで決まっていることにはならない。

124:哀れな素人
17/05/28 08:49:32.20 bsUW1dcZ.net
ったくペンタコ男も定義少年も度し難い○○だ(笑
しかも、この二人に対して、それは違うよ、と注意する者が
一人もいないという驚くべき状況だ(呆
1/2+1/4+1/8+……=1
などと思っているのは、このスレのアホどもだけだ(笑
スレ主さえ、そう思っているのか、
この件に関して何の発言もしない(呆
ペンタコ男はペンを0から1までスーッと動かしているだけなのに、
そのことに気付いていない(笑
1/2+1/4+1/8+……とはそういうことではないのに、
そんなことにすら気付いていない(笑
定義少年は定義少年で、無限級数は何かの極限(極限値)だと
思っているらしい(笑
無限級数が何かの極限(極限値)なら、
1/2+1/4+1/8+……の極限値を問うことは、
極限値の極限値を問うことになり、ナンセンスそのものだ(笑
定義少年の定義によると、
1/2+1/4+1/8+……の極限値=1/2+1/4+1/8+……
となる(笑
実際彼は以前のレスでそのように書いている(笑
それをおかしいと思わないのか、と指摘してやったが、
彼はまったく意味が理解できなかったようだ(笑
ああ、なぜ2chにはこれほどの○○が揃っているのか(笑

125:132人目の素数さん
17/05/28 08:51:04.39 q2oArHoC.net
> 話は逆。私スレ主は”来ないでくれ”と書いてある。スレ28のNo7と9です(^^

俺には分からないな~。
どこにスレ主は来ないでくれと書いてある??
迷惑行為は禁止です。と書いてあるだけだろ?
こんなの当たり前だろ。違うか?
--------------------
> 俺は測度論的確率論で正当化できて、パラドクスも説明できると思っているよ
とおっしゃる
■ID:VW7bBLUp氏と数学の会話を楽しむスレ
となります。
時枝氏の記事、Hart氏の記事の内容に興味がある方はどなたでもご参加ください。
ただし以下の行為は厳に慎んでください:
・他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為
・デタラメを述べておきながら間違いの指摘は無視する行為
・明らかな間違いにもかかわらず、数学は自由だから何でもありだろ?、と無理やり正当化する行為
・他人の学歴など個人情報を聞き出す行為
・その他、材料工学分野の研究者/エンジニアの名誉を貶める行為
-------------

126:132人目の素数さん
17/05/28 09:09:29.63 wTm+t2cZ.net
>>110
1.スレ28の>>1は貴方のHNを勝手に使った、ということですか
  しかしそんなの2chでは日常茶飯時ですよ
2.スレ28の>>1がそういってるわけですね
  しかしそんなの守る必要ないでしょう
3.「数学的には一度決着している。」というのは嘘ですね
  矛盾の証明なしにあなたの主張が正しいと決着することは
  数学的には決してありえません 
4.いつでも結構ですよ 
  ただ>>1氏が別の確率値を算出しない限り
  議論は始まらない それが数学です

127:132人目の素数さん
17/05/28 09:18:05.83 wTm+t2cZ.net
>>112
>このスレでは、哀れな素人さんとの議論が白熱している
矛盾が証明できない言い訳のつもりならそんな気遣いは無用ですよ
別に誰も>>1氏を急かしていませんから

128:132人目の素数さん
17/05/28 09:23:55.93 nHjrUmHU.net
>>114
>ペンタコ男はペンを0から1までスーッと動かしているだけなのに、
>そのことに気付いていない(笑
>1/2+1/4+1/8+……とはそういうことではないのに、
>そんなことにすら気付いていない(笑
ここまで書いてるのにまだ気づかないのかよ。
お前がやろうとしているペンの移動行為は
―――――――――――――
スーッと動かさずに、一度に 1/2 だけ移動し、
そこからさらに一度に 1/4 だけ移動し、
そこからさらに一度に 1/8 だけ移動し、・・・
―――――――――――――
というものであるが、これはスーッと動かす移動行為に対して>>71の[A]のようにして記録を
つけているのと論理的に区別がつかないんだよ。なぜなら、>>71の[A]で記録された数値は
[A]
―――――――――――――
1/2
1/2+1/4
1/2+1/4+1/8


―――――――――――――
という数値でしかないからだ。この記録を第三者が見たときに、もともとのペン移動行為が
(1)「スーッ」と移動したものだったのか、
(2) それとも一度に 1/2, 1/4, 1/8, ・・・ ずつ移動したものだったのか
を判断する術はどこにもないだろ。そして、お前は[A]の記録を見て「ペン先は右端点に達しない」
と言っているが、(1)と(2)の区別がつかない以上、本当に達してなかったのかは[A]の記録だけからは
判断できないだろ。実際、もし(1)だった場合は、1秒後にはペン先は右端点に達しているのであり、
[A]の記録は「1秒より手前の記録でしかない」ことになるからだ。
俺が言っている「ポンコツな比喩」とはこういう意味だよ。

129:132人目の素数さん
17/05/28 09:26:41.09 wTm+t2cZ.net
>>115
スレ28の「禁止事項」読ませていただきました
>・他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為
そもそも>>1氏の引用は意図が不明の上
そもそも自分の文章と引用を区別する配慮が
為されていないので大変読みにくいです
自分の文章をしっかり書いてほしいものです
その根拠はリンクだけで十分でしょう

130:132人目の素数さん
17/05/28 09:32:22.20 PqWMwFYK.net
>>116
「矛盾」してるまでの証明は必要ありません
論理の飛躍を指摘すれば十分です
時枝氏の出した確率99/100は大きな論理の飛躍です
なぜなら可測関数に対してのみ主張できる結果を、証明なしに非可測関数に適用しているからです

131:132人目の素数さん
17/05/28 09:33:13.65 e+YixYxd.net
>>114
素人数学で言う「無限小数は存在しない」を標準数学の言葉に翻訳すると「謎のものは存在しない」
となる。「謎のものは存在しない」という主張に我々は「はぁ?」としか言いようがない。
これが結論なのだが、もし反論があるなら>>81のどこがどう間違ってるか具体的に指摘して欲しい。
それ以外、特に持論の講釈は無用である。

132:132人目の素数さん
17/05/28 09:34:19.91 nHjrUmHU.net
>>114
>1/2+1/4+1/8+……とはそういうことではないのに、
>そんなことにすら気付いていない(笑
>>80で既に書いているが、スーッと移動する動的な行為のことを
1/2+1/4+1/8+…… と書いているのではなく、「右端点1」という
定数のことを 1/2+1/4+1/8+…… という記号列で表すのである。
尤も、根本的な話をするなら、比喩を用いている限りは、どこまで行っても
「 1/2+1/4+1/8+…… 」
という記号列の定義には原理的に辿り着かない。
この記号列の定義を議論したければ、比喩を介さずに直接的に「定義の話」をすることだ。
そして、この記号列の定義とは、「定義少年」が既に書いているような定義である。
すなわち、ある種の「極限値」のことを「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列で
定義するのである。現代数学ではそのように定義するのである。
従って、この記号列は動的に動く対象を表しているのではなく、
単なる 定 数 を表しているのである。
もちろん、今回の場合は 1/2+1/4+1/8+…… = 1 である。
その一方で、お前は「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列を
[A]
―――――――――――――
1/2
1/2+1/4
1/2+1/4+1/8


―――――――――――――
のような、[A]で記録された数値の "総称" を表すものとして用いている。
しかし、そのような定義は間違っている。京大まで行っておきながら、
お前はいったい誰からそんな間違った定義を教わったのだね?
京大でもそんな教え方はしていないぞ?
まさか、「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
お前が自分勝手に独自の定義をでっち上げたのかね?

133:132人目の素数さん
17/05/28 09:37:30.34 wTm+t2cZ.net
>>115
>・デタラメを述べておきながら
>間違いの指摘は無視する行為
>・明らかな間違いにもかかわらず、
>数学は自由だから何でもありだろ?、
>と無理やり正当化する行為
一般論ですが
猛獣のしつけはまず不可能だと思って諦めましょう
食べられないうちに逃げるのが肝心です

134:132人目の素数さん
17/05/28 09:43:28.11 wTm+t2cZ.net
>>120
>可測関数に対してのみ主張できる結果を、
>証明なしに非可測関数に適用している
つまり測度が定義されないものについて
公平性を前提することはできない、という主張ですか?
ところであなたは何がどう非可測だと考えていますか?
例えば2^Nを同値関係~で切断した集合は確かに非可測でしょうが
それは「箱入り無数目」のどこで使いますか?

135:132人目の素数さん
17/05/28 09:47:29.90 e+YixYxd.net
>>122
>まさか、「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
>お前が自分勝手に独自の定義をでっち上げたのかね?
その通りですよ。
>>69 で彼は
1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
と、我々には理解不能な独自定義をしています。

136:132人目の素数さん
17/05/28 09:48:57.91 PqWMwFYK.net
>>124
決定番号d_1,d_2,...,d_100を構成し、d_1が最大でなければ当てられるというのが時枝氏の方法ですが、d_1が最大である確率が1/100であるということに議論の飛躍があります
d_1,d_2,...,d_100が可測関数で独立同一分布ならその結論は正しいですが、今は非可測集合を経由してるので可測関数であることが言えません

137:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 09:53:37.25 0kj8Xeyl.net
>>113
ID:nqZqChTFさん、どうも。スレ主です。
>数セミ取り寄せて時枝記事読んでみたけど、多分たいした話じゃない。
それはそれは、どうも、ご苦労さまです(^^
>「箱の中を高確率で当てられる」というのはむしろ当然の結果。
みんなそう言われます。
それでこそ、私にとっても面白い。望むところです>>77-78
まあ、私がピエロか、それとも、”日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ”に該当するのか、じっくり見て行って下さい(^^

138:132人目の素数さん
17/05/28 09:56:30.51 wTm+t2cZ.net
>>126
>d_1,d_2,...,d_100が可測関数で独立同一分布ならその結論は正しいですが
つまり
無限列の~による各同値類の2つの要素の組を
決定番号別に分けた部分集合が非可測だ
といってるのでしょうか?
その証明はありますか?
仮に非可測だとして、それは
「測度論が、公平性を適用する根拠とならない」
というだけであって、
「公平性の前提から矛盾が導かれるから適用できない」
ということではないでしょう?

139:132人目の素数さん
17/05/28 09:57:54.53 AmCkyr/j.net
おっちゃんです。
前スレで誰かが書いていたけど、
時枝記事はプリンストン数学大全に載っているのか?

140:132人目の素数さん
17/05/28 10:01:15.51 AmCkyr/j.net
事実だったら、説明出来そうなことがある。

141:132人目の素数さん
17/05/28 10:03:20.42 q2oArHoC.net
>>130
おっちゃん、今は自制してほしい

142:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 10:06:51.11 0kj8Xeyl.net
>>123
ID:q2oArHoCさん、どうも。スレ主です。
>こんなの当たり前だろ。違うか?
違いますね
それは書いた当人、おそらく>>123に聞いてもらえれば、はっきりするでしょうね。少し>>123に書いて有るとおりですが
もっとも、猛獣として、そんなカキコは無視して乱入しようと思えば、出来なくも無い
が、High level people との議論は、私ども(理系)Low level people とは、levelが違いすぎてかみ合いません ((理系)Low level people は無駄な議論は嫌いなんですよ(^^)
せめて、>>91-92の確率論の最初くらいは勉強してくれというのに
それも出来ないようです。それなら ”素人さん:(文系)High level people ”の議論と同じで、いつまでも決着しない・・(^^
あと、>>116にあるように、「HNを勝手に使った、ということです」ね
当然、その報いは当人に跳ね返ります。人間失格、信用失墜としてね・・(^^

143:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 10:11:50.03 0kj8Xeyl.net
>>129-130
おっちゃん、どうも、スレ主です。
>時枝記事はプリンストン数学大全に載っているのか?
時枝記事ではないね。過去このスレでも紹介した決定性公理(AD)の話だと思う。タイトルは、”IV.22 集合論 8.決定性”
スレリンク(math板)
242 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/23(火) 23:50:16.32 ID:I0gd4mu6 [12/14]
過去スレより再掲
スレリンク(math板:527番)
527 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/05/15(月) 18:01:51.19 ID:g7LUGxkD
数百年前の数学の基礎すら理解出来ないっぽい素人以前の「哀れな素人」は無視するけど、
「箱入り無数目」って『プリンストン数学大全』の p.699 にある無限ゲームと同じじゃね?
(引用終り)
情報ありがとう!
図書館で見てきた
これは凄い本です。岩波の数学辞典を二回り大きくしたような
URLリンク(www.asakura.co.jp)
プリンストン 数学大全 B5/1192ページ/2015年11月20日 朝倉書店
(抜粋)
第 IV 部 数学の諸分野
IV.22 集合論
8.決定性
(引用終り)
で、まあ、これ、決定性公理(AD)の話(記述)やね
決定性公理(AD)は、スレ17で少し触れたが、その後、スレ21で本格的に議論を展開した(下記の通り)

144:132人目の素数さん
17/05/28 10:18:38.33 PqWMwFYK.net
>>128
非可測の証明はありませんが、おそらく非可測だろうと時枝氏も認めていることなので議論する必要はないでしょう
矛盾が導かれるまでは言ってませんが、論理の飛躍があるというのが私の主張です

145:132人目の素数さん
17/05/28 10:19:44.61 wTm+t2cZ.net
>>132
HighとかLowとかいう言葉は無用ですよ
>確率論の最初くらいは勉強してくれ
99/100という計算も確率論の基本から出てきてますよ
逆にこの結果が成り立たない、ということは
基本の前提が成り立ってないってことです
具体的にいえば「どの列が最長になるのも同じ確率」
ってところです
具体的な確率評価をせよとはいいません
少なくとも「同じ確率だと前提すると矛盾する」
という証明を示してください
「同じ確率だと前提する根拠がない」だけでは
「同じ確率だ」という前提を否定する根拠にはなりません

146:132人目の素数さん
17/05/28 10:26:01.67 wTm+t2cZ.net
>おそらく非可測だろうと時枝氏も認めている
記事で述べられていたのは「R^N/~は非可測集合」であって
同値類に測度が設定できないとまでは言っていなかったと
記憶しているが違いますか?
>論理の飛躍がある
正確には「新たな前提を立てている」でしょう
それが「どの列が最大長になるかは同確率」という点でしょう
上記の主張が測度論によって正当化されないから「飛躍」だというのでしょうが
「飛躍」だから「誤り」だとはいえません
誤りだと主張するには矛盾を導くしかありません
具体的には同確率でないことを直接示すしかありません

147:132人目の素数さん
17/05/28 10:33:33.43 wTm+t2cZ.net
>>134
すみません レスを>>136で返しました
追記ですが
「どの列が最大長になるかは同確率」
という条件が、他の前提とは独立であって
そうだと仮定してもそうでないと仮定しても
矛盾は導けない、ということであれば
「箱入り無数目」の著者等の立場も
>>1氏の立場もどちらも「数学的正当」
ということになります
ただし>>1氏の主張の中の
「「箱入り無数目」の著者等は間違ってる」
という点は却下されますが
要するに
「ユークリッド幾何と非ユークリッド幾何のどちらが数学的に正しいか」
というような形の問いは数学としては無意味です

148:132人目の素数さん
17/05/28 10:44:22.66 PqWMwFYK.net
>>136
自然な仮定は「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」だけでしょう
「どの列が最大長になるか同確率」を仮定に入れた場合、そのような仮定を満たすという非常に限定された場合のみでの主張になります
ハッキリ言ってそれは時枝氏の主張ではなく、「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」だけで数当てをするのが目的だったのではないでしょうか。

149:132人目の素数さん
17/05/28 10:47:57.57 PqWMwFYK.net
>>137
非ユークリッド幾何学は実際に構成できたから認められたわけなので
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
を同時に満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう

150:哀れな素人
17/05/28 11:11:29.64 bsUW1dcZ.net
ったくペンタコ男と定義少年の○○さは救いがたいな(笑
一体何度説明すれば分るのだろう、この○○どもは(笑
Aが記録しようがしまいが、Aはペンを
0から1までスーッと動かしているだけなのである(笑
それはBの運動とまったく同じではないか(笑
1/2+1/4+1/8+……
とはそういう運動のことではないのだ(笑
1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
これが無限級数の定義だが、定義少年は違うと思っているらしい(笑
そもそも右辺のような定義は知らなくても、
誰でも左辺の意味は分っているのだ(笑
なぜこの少年は定義から入ろうとするのか。
定義を覚え丸暗記することが数学ではないぞ(笑

151:132人目の素数さん
17/05/28 11:19:29.61 e+YixYxd.net
>>140
>1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
>そもそも右辺のような定義は知らなくても、
いや、知らないんじゃなく、理解不能だと言っているのですw
唯一理解できるのは標準数学とは違うということだけですw

152:132人目の素数さん
17/05/28 11:24:44.93 nHjrUmHU.net
>>140
>1/2+1/4+1/8+……
>とはそういう運動のことではないのだ(笑
それを言うなら、「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号列は
そもそも「運動」を表す記号列ではない。
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号列は、「定数」を表す記号列である。
具体的には「1」を表しており、ゆえに 1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 なのである。
・・・というように、結局は定義の話に移行せざるを得なくなる。
これ以上は、もはや「比喩」の話は必要ないだろう。
せっかく「定義」の話に着手したのだから、
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号列の定義そのものの話をすればよいのである。
あとは「定義少年」とお前とでキチンと語り合ってくれ。

>1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
>これが無限級数の定義だが、定義少年は違うと思っているらしい(笑
定義が間違っている。京大まで行っておきながら、
お前はいったい誰からそんな間違った定義を教わったのだね?
京大でもそんな教え方はしていないぞ?
まあ、あとは「定義少年」とお前とでキチンと語り合ってくれ。

153:哀れな素人
17/05/28 11:28:25.30 bsUW1dcZ.net
>>141
1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
これが標準数学である(笑
そもそも君は標準数学がすべて正しいとでも思っているのか?
数学にさえ間違いは潜んでいるのだ。
0.33333……=1/3
0.99999……=1
1.41421……=√2
3.14159……=π
1/2+1/4+1/8+……=1
↑こんなのはみんな間違いだが、
このスレの連中は全員これが正しいと勘違いしているのだ。
カントールの実数論や集合論はインチキなのに、
数学者さえそれを正しいと勘違いしているのだ。
教科書に書いてあることがすべて正しいわけではないのだ。
定義を丸暗記、鵜呑みすることが数学ではない。

154:哀れな素人
17/05/28 11:32:03.72 bsUW1dcZ.net
>「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号列は、「定数」を表す記号列である。
↑馬鹿丸出し(笑
この馬鹿も
1/2+1/4+1/8+……=x
となるxが存在すると思っているらしい(笑
そんなことを思っている○○はお前と定義少年と
このスレのアホどもだけだ(笑
一からやり直せ池沼

155:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 11:42:18.06 0kj8Xeyl.net
>>135
全く立場が逆ですよ。
素人さん:(文系)High level people =(文系)High level people : 時枝記事ガセ(スレ主)
追伸
繰り返しますが、どうぞ、スレ28で証明を完成させてください。きちんと、確率変数の定義から初めてね・・(^^
証明を完成を待って、スレ28で、証明のギャップ探しと指摘をさせて頂きますので、よろしくね・・(^^

156:132人目の素数さん
17/05/28 11:51:11.02 nHjrUmHU.net
>>144
>一からやり直せ池沼
一からやり直そうとして数学書を開いてみても、
そこには 1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 と書いてあるのであるwwwwww
これが現実である。一からやり直すべき池沼はお前の方なのである。

>そんなことを思っている○○はお前と定義少年と
>このスレのアホどもだけだ(笑
お前はいつも「このスレ限定」の話にしたがるが、
実際には世界中でそのような定義が採用されているのである。
すなわち、現代数学では 1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 なのである。
そもそも、もし現代数学でも 1/2+1/4+1/8+…… ≠ 1 なのであれば、
お前はこんなに騒いでないし、あのような本も書いてないのである。
現代数学で 1/2+1/4+1/8+…… = 1 と主張されていることをお前は明確に知っていて、
そのことに強く反感を覚えるからこそ、お前は色々なスレで騒いでいるのである。
にも関わらず、お前はいつも「このスレ限定」の話にしたがる。
その理由は明らかである。全世界を敵に回す構図にしてしまうと、
お前の方こそが池沼であることがバレるからである。

157:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 11:54:18.79 0kj8Xeyl.net
>>145
話は飛ぶが、昔友達から聞いた話で、大学生のアルバイトで、小学生の女の子の算数の家庭教師で
文章題の解法を教えようとしたところ、「足したら良いのか、引いたら良いのか、掛けたら良いのか、割ったら良いのか、早く教えてくれ」言われて、困ったそうだ
文章題の解法の基本は、まずしっかりと問題文を読んで、問題文を解読するところから始まる
そこを飛ばして、どの演算を選ぶのかという発想をしても、算数の文章題は解けない
話は変わるが、小学生の文章題を、中学校以上の未知数を文字で表す代数方程式として解くやり方がある
だが、代数方程式の基本が分かっていない人に、これを2CHのスレで教えるのは難しいだろう
代数方程式の基本なんてものは、2CHのスレで教えてもらうのではなく、自分で学習してもらうしかない
と、同様に大学レベルの確率論の初歩も、2CHのスレで教えてもらうのではなく、自分で学習してもらうしかない
確率論を論じるとき、最低限の基礎知識がないと、議論がかみ合わないだろう
小学生の女の子の算数の家庭教師の話と同じだ
時枝記事の解法が成り立たない。それは、大学レベルの確率論の初歩を学べばすぐ分かることだ
それもせずに、議論をしてくれと、時間の無駄なので、High level people との議論はお断りだ
全く立場が逆ですよ。
素人さん:(文系)High level people =(文系)High level people : 時枝記事ガセ(スレ主)
ただ、大学レベルの確率論の初歩を学んだ人には分かるように書いて行くつもりだ(^^
勿論、過去にも書いたけどね(^^

158:132人目の素数さん
17/05/28 11:55:55.85 AmCkyr/j.net
>>143
>カントールの実数論や集合論はインチキ
素朴に平面幾何の枠組みで、平面上で抽象化された図形としての
2辺の長さが1の直角三角形を考えると、斜辺の長さは無理数√2で、
無理数の存在性は示せる。√2は無理数で存在するから、
実数論は正しいとするのが違和感のない考え方で、標準的な数学になる。
実数論には素朴集合論の考え方が必要になるから、
素朴集合論はインチキではないとされている。

159:132人目の素数さん
17/05/28 11:55:59.58 e+YixYxd.net
>>143
>1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
>これが標準数学である(笑
いいえ、あなたは事実誤認をしています。
それは書籍なりネットなりを確認するだけではっきりします。
あなたはそれすらしていない。
「謎のものは存在しない」などというナンセンスな主張を口走る前にやることがあるんじゃないですか?

160:132人目の素数さん
17/05/28 12:14:19.56 e+YixYxd.net
>>147
>確率論を論じるとき、最低限の基礎知識がないと、議論がかみ合わないだろう
>小学生の女の子の算数の家庭教師の話と同じだ
前スレ>>372(以下)は確率論以前だと思いますが。。。
>可算無限個の独立な確率変数 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞
>X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞が、時枝問題の可算無限個の箱に相当す�


161:驍ニして良いだろう >サイコロを振って、箱に数を入れる >数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞で、 >任意の箱には、確率1/6で、各1~6の数が入る >箱の数を的中できる確率は1/6。これは、ほぼ定義通りだ >ここに、時枝解法で99/100で的中できる箱をXiとしても、一般性は失わないだろう >が、定義から、箱の数を的中できる確率は1/6だ。これは矛盾だろう。だから、反例が存在すると



162:132人目の素数さん
17/05/28 12:20:34.92 e+YixYxd.net
>>143
>教科書に書いてあることがすべて正しいわけではないのだ。
教科書に書いてあることが100%正しいとは思いません。
しかしあなたの言ってることは100%間違ってると思います。

163:哀れな素人
17/05/28 12:27:38.60 bsUW1dcZ.net
>>146
バカ(笑
1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 と書かれていても
1/2+1/4+1/8+・・・ → 1 の意味なのである(笑
そんなことはどんな高校生だって知っている(笑
>現代数学で 1/2+1/4+1/8+…… = 1 と主張されていることをお前は明確に知っていて
そんなことは全然知らなかった(笑
そもそも僕がこのスレに参加したのは、
1 無限小数というようなものは存在しない。
いいかえれば、われわれが無限小数だと思っているものは有限小数にすぎない。
2 無限小数は数としては存在できない。
ということを主張するためであって、
1/2+1/4+1/8+…… = 1 の1は極限値であって、
1/2+1/4+1/8+…… → 1 の意味であることくらい、
常識として誰でも知っていると思っていたのだ。
ところがお前らがこんな常識さえ知っていないことに驚いているのだ(笑
>>149
書籍なりネットなりを確認してみればいい(笑
1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
と書かれているはずだ(笑
もしそう書かれていないなら、その著者はアホなのだ(笑

164:132人目の素数さん
17/05/28 12:36:46.61 nHjrUmHU.net
>>152
>1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 と書かれていても
>1/2+1/4+1/8+・・・ → 1 の意味なのである(笑
>そんなことはどんな高校生だって知っている(笑
自分の都合のいいように記号の定義を捏造するな。
数学では、慣用表現でない本来の意味があるのなら、必ずその意味を明記する。
お前が言うように、1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 という表現が
単なる慣用表現にすぎず、本当は
1/2+1/4+1/8+・・・ → 1
の意味だとするならば、数学書では定義の段階で明確にそのように注意書きを入れる。
しかし、お前の主張が書かれている数学書は見たことが無い。
むしろ、「 1/2+1/4+1/8+・・・」という記号列を「定数」として
明確に定義している数学書ならたくさんあるww
結局、お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。
要するに、お前が数学書を開いて勉強するのを拒否しているだけの話なので、
あとは「勉強しろ」としか言いいようがないww
世界はお前の思い通りには出来ていないww

165:哀れな素人
17/05/28 12:37:28.12 bsUW1dcZ.net
ちなみにケーキを食べ尽くすことはできないという話は
スティーブン・キングの小説の中に出て来るそうだ。
当然スティーブン・キングは、食べ尽くせない、
ということが分っているのである。
スティーブン・キングだけではない。
こんなことはどんな子供にだって分るのだ。
だから1/2+1/4+1/8+……<1なのである。
こんなことは常識だ。
ところがよりによって、数学スレに参加している連中が、
こんなことさえ分っていないのだ(呆
昨日、「2chはアホの収容所」と書いていた男がいたが、
まったく同感だ(笑

166:132人目の素数さん
17/05/28 12:39:56.99 bsUW1dcZ.net
>>153
毎度お馴染みアホレス乙(笑
1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 と書かれていても
1/2+1/4+1/8+・・・ → 1 の意味なのである(笑
そんなことはどんな高校生だって知っている(笑

167:132人目の素数さん
17/05/28 12:43:22.75 e+YixYxd.net
>>152
>1/2+1/4+1/8+…… =[n=1→∞]Σ1/2^n
>と書かれているはずだ(笑
>もしそう書かれていないなら、その著者はアホなのだ(笑
あなたから見れば古今東西の全数学者はアホなのでしょう
だってあなたの持論「無限小数は存在しない」を認める数学者は皆無ですから

168:132人目の素数さん
17/05/28 12:44:00.37 nHjrUmHU.net
>>155
>1/2+1/4+1/8+・・・ = 1 と書かれていても
>1/2+1/4+1/8+・・・ → 1 の意味なのである(笑
本当はそのような意味なのであれば、
最初の定義の時点でそのことを明記するのが数学である。
しかし、そのように書かれた数学書は見たことが無い。
むしろ、「 1/2+1/4+1/8+・・・」という記号列を「定数」として
明確に定義している数学書ならたくさんある。
結局、お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。

169:哀れな素人
17/05/28 12:47:55.48 bsUW1dcZ.net
たとえば↓を見てみればいい。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
よってn→∞の場合、和=1になります。「和=1になります」と簡単に書きましたが
正確には「和は1に限りなく近づきます」が正しい表記になります。
↑これが正しい答えである。
和は1に限りなく近づく(が決して1にはなりません)という意味だ。

170:132人目の素数さん
17/05/28 12:51:27.16 e+YixYxd.net
>>154
>当然スティーブン・キングは、食べ尽くせない、
>ということが分っているのである。
つまり一人の小説家は万の数学者よりも数学をよく理解していると
そう言いたい訳ですね? 国文バカの異名は伊達じゃない

171:哀れな素人
17/05/28 12:55:03.17 bsUW1dcZ.net
>>159
食べ尽くせると考えているような○○は
お前とペンタコ男とこのスレのアホどもだけだろう(笑

172:132人目の素数さん
17/05/28 12:57:16.58 nHjrUmHU.net
>>158
そこで数学書を参照せずに「ヤフー知恵袋」という
素人の溜まり場を持ってくるあたりが、お前の限界である。
なぜお前が数学書を参照しないかというと、
お前は数学書を1冊も持ってないか、もしくはお前が持っている数学書には
「 1/2+1/4+1/8+・・・=1 」と明記してあって、参照するには都合が悪いからだ。
結局、お前は数学書を開いて勉強するのを拒否しているだけの話である。
あとは「勉強しろ」としか言いようがないw

173:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/28 12:58:56.83 0kj8Xeyl.net
>>150
ID:e+YixYxdさん、どうも。スレ主です。
>前スレ>>372(以下)は確率論以前だと思いますが。。。
そう思うのは勝手だし、後で、大学レベルの確率論の初歩を学んだ人には分かるように書いて行くつもりだ(^^
もっとも、私自身は、本当の専門レベルにはとても到達しない初歩の初歩だけどね(^^
まあ、私がHigh level people との議論に参加する場合は、下記2つだけだ
1.スレ28ないしこのスレでも良いが、君たち自信が納得できる時枝解法成立の数学的証明がそれなりに完成したとき(完全でなくともあらすじでも可)
2.時枝解法不成立が理解できて、その上で「なぜ成立するように見えるのか?」の議論になったとき
それ以外では、時枝解法を論じるための大学レベルの確率論の初歩を学んだとは言えないだろう
議論が無駄

174:哀れな素人
17/05/28 13:00:07.39 bsUW1dcZ.net
そんなに僕の言うことが信じられないなら、
周囲の人に聞いてみればいい(笑
ケーキを食べ尽くせるか、と。
そりゃ中には食べ尽くせると答えるアホもいるだろう。
しかしほとんどの人は、どんな子供でも、
食べ尽くせないと答えるはずである(笑
嘘だと思うなら友人、同僚、家族、知合いに聞いてみればいい(笑

175:132人目の素数さん
17/05/28 13:00:44.66 e+YixYxd.net
>>158
ネットの質問サービスで勉強するのはあなたの自由ですが、きちんとした数学書で勉強した方がよろしいかと。
何故なら日常会話的な文章は甚だ曖昧で、あなたのように誤解して理解する危険が大きいからです。
というか、何で数学書で勉強しないのですか?

176:哀れな素人
17/05/28 13:03:40.20 bsUW1dcZ.net
「 1/2+1/4+1/8+・・・=1 」と明記してあって
そんな教科書は見たことがない(笑
1/2+1/4+1/8+・・・=1と書いてあっても
1/2+1/4+1/8+・・・→1
の意味である(笑
こんなことは常識だ(笑
常識さえ知らない馬鹿(笑
○○を相手にしていてもきりがない(笑
昼はここまで

177:132人目の素数さん
17/05/28 13:05:19.99 nHjrUmHU.net
>>163
>そんなに僕の言うことが信じられないなら、
>周囲の人に聞いてみればいい(笑
素人の浅はかなインスピレーションを
アンケートのように聞いて回っても何の価値もない。
数学書を参照すれば終わる話なのに、
お前は数学書を参照しようとせず、素人の溜まり場ばかりを見ている。
よほど現実逃避したくて仕方がないらしい。

178:132人目の素数さん
17/05/28 13:05:38.02 e+YixYxd.net
>>163
>嘘だと思うなら友人、同僚、家族、知合いに聞いてみればいい(笑
つまり数学は数学書で学ぶより、友人、同僚、家族、知合いに聞いた方が正しく理解
できると、そう言いたい訳ですね? 国文バカの異名は伊達じゃない

179:132人目の素数さん
17/05/28 13:06:35.62 nHjrUmHU.net
>>165
>1/2+1/4+1/8+・・・=1と書いてあっても
>1/2+1/4+1/8+・・・→1
>の意味である(笑
数学書は文学ではないので、書いてあることが全てである。
勝手に筆者の「お気持ち」を捏造してはならない。
結局、お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。

180:132人目の素数さん
17/05/28 13:19:58.42 nHjrUmHU.net
>>165
>○○を相手にしていてもきりがない(笑
俺の方としても、これ以上はお前のような「哀れな」お爺ちゃんの相手はできないな。
数学書を開けばすぐに答えが書いてあるはずの「定義」のところで躓いている上に、
そこに書いてある定義を読んでも
「ここにはこのように書いてあるが、これは慣用表現であり、本当の意味はこうなのだ」
と自分勝手に捏造して現実逃避してしまうのだからな。
そもそも、こんな詭弁が通用するならば、自分に都合の悪い表現はすべて
「これは慣用表現であり、本当の意味はこうなのだ」
と言ってしまえばよい。これで無敵である。
そして、そのような詭弁に縋りつくしかないないのがお前の限界である。
あとはもう知らん。
幸いにも、お前の本は1冊しか売れてないようなので、
お前が正しくないことはキチンと世の中に認識されているようで何よりではある。

181:132人目の素数さん
17/05/28 13:26:05.17 wTm+t2cZ.net
>>138
>自然な仮定は「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」だけでしょう
>「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」だけで数当てをするのが
>(記事の)目的だったのではないでしょうか。
それはあなた個人の希望であって、記事の内容はそうなってないのではないでしょうか

182:132人目の素数さん
17/05/28 13:41:30.09 wTm+t2cZ.net
>>139
>非ユークリッド幾何学は実際に構成できたから認められたわけなので
>「どの列が最大長になるか同確率」 を
>・・・満たすようなモデルがあってはじめて意味をなすでしょう
そもそも
「有限列全体からどの有限列も等確率で取り出せる確率分布は存在するか?」
という問題がありますね
(注:簡単のため記号の数は有限個とします)
結論からいえば、今の測度論では無理でしょうね
重みづけを変えたものは構成できるし、
重みづけの差をいくらでも小さくしていくこともできるけれども
まったく差がないようにはできないでしょうね

183:132人目の素数さん
17/05/28 14:00:19.46 q5Mrvnq/.net
>>170-171
>「有限列全体からどの有限列も等確率で取り出せる確率分布は存在するか?」
今その話は全く関係ないので誤魔化さないで下さい
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
これがあなたの置く仮定であれば、それを満たすようなモデルをまず持ってきて下さい
それがないなら単なる与太話レベルです。
ありえないぐらい強い仮定を置いて、ありえないような結果を導いても意味はありません

184:132人目の素数さん
17/05/28 14:42:43.22 i9ytM2TA.net
簡単のため事前に100個のR^Nが独立に(互いに依存せず)選ばれていると仮定する。
どのように選ぼうともそれぞれに決定番号∈Nが対応する。
ゲームはここからスタートする。
各R^Nは確率変数ではないことに注意。
各決定番号も確率変数ではない。
100個の自然数のうち「唯一の最大値」を
プレイヤーが選んだら負けとなる。
どの1個を選ぶかはR^Nの選び方に依存しない。
プレイヤーの戦略は自由だがここでは等確率を仮定しよう。
選んだら負けるR^Nは100個中高々1個である。
これは自然数の全順序性から従う。
この事実はいかなる100個のR^Nに対しても成り立つ。
これは100個の自然数がどのような確率分布で選ばれたとしても、
あるいは確率分布に従わずに選ばれたとしても当然成り立つ。
このゲームを繰り返したとき、プレイヤーの勝つ確率が99/100以上、と言っているのが記事の主張。
ここでは有限空間の確率しか使われていない。
再度注意するが「ゲームを繰り返す」とは、
「固定された100個のR^Nの出題に対して、プレイヤーが等確率で1個を選択する試行を繰り返す」
ことを意味する。

185:132人目の素数さん
17/05/28 14:58:22.64 PqWMwFYK.net
>>173
各R^Nが確率変数でないなら決定番号も確率変数とならない
したがってプレーヤーは最大でない番号を選べばよいだけなので、確率1で勝利だよ
その仮定はあまりに無意味すぎる
各R^Nが確率変数でないというのは、全ての箱は開けられていると同じ意味だよ

186:132人目の素数さん
17/05/28 15:12:09.61 wTm+t2cZ.net
>>172
>>「有限列全体からどの有限列も等確率で取り出せる確率分布は存在するか?」
>今その話は全く関係ないので・・・
いや、大いに関係ありますよ
もし等確率でなくてもよいなら、
「有限列全体から有限列を取り出す確率分布」
は存在しますし、その時点で
「どの列が最大長になるか同確率」
にできますから
そうでしょう?

187:132人目の素数さん
17/05/28 15:16:28.20 q2oArHoC.net
>>174
> 各R^Nが確率変数でないというのは、全ての箱は開けられていると同じ意味だよ
違う。
各R^Nが確率変数でないというのは、各R^Nが固定されていることを指す。
箱が空いているか閉じているか、ではない。
1番目の箱が閉じられていて、中身が実数列aだったとしよう。
「1番目の箱の中身が確率変数でない」とは
「試行を繰り返しても中身が変わらない」ことを意味する
逆に
「1番目の箱の中身が確率変数である」とは
「試行を繰り返すと中身が確率的に変わる」ことを意味する

188:132人目の素数さん
17/05/28 15:25:11.58 PqWMwFYK.net
>>175
たぶんできてないし、そもそも当確率分布は存在しないので今その話はどうでもいいです。
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
これを同時に満たすようなモデルがあるのかが問題です。

189:132人目の素数さん
17/05/28 15:27:17.73 PqWMwFYK.net
>>176
あなたの確率変数に対する認識はおかしい
繰り返すか繰り返さないかは確率変数かどうか無関係だよ
実際どの教科書の定義を読んでその理解に至ったんだ?

190:132人目の素数さん
17/05/28 15:28:45.37 wTm+t2cZ.net
>>147
>小学生の文章題を、中学校以上の未知数を文字で表す代数方程式として解くやり方がある
>だが、代数方程式の基本が分かっていない人に、これを2CHのスレで教えるのは難しいだろう
連立一次方程式の解法ですよね?
だったらそんなに難しいことじゃないと思いますよ

191:132人目の素数さん
17/05/28 15:29:35.72 PqWMwFYK.net
確率変数とは確率空間から可測空間への可測写像のことであって
固定されてるとか、繰り返すとかいう言葉は出てきません

192:132人目の素数さん
17/05/28 15:32:15.14 wTm+t2cZ.net
>>175
>たぶんできてないし・・・
たぶん?
よく考えたほうがいいですよ
あなたは今頭に血が上っているから
頭をよく冷したほうがいいでしょう

193:132人目の素数さん
17/05/28 15:34:05.96 q2oArHoC.net
>>178
何を言いたいのか分からない。
考えているのは有限の確率空間Fであり、全事象Ω={1,2,3,...,100}、P(i)=1/100である。
全事象として((R^N)^100, Ω)を考えているのではない。
(R^N)^100は事象ではなく固定されているからである。
決定番号はR^N(と代表元)で決まる関数dであるが、dはFの確率変数ではない。

194:132人目の素数さん
17/05/28 15:34:09.36 PqWMwFYK.net
>>181
本論には全然返せなくなってきましたね
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
これを満たすモデルを構成できたのかどうかだけまず答えて下さい

195:132人目の素数さん
17/05/28 15:36:45.47 PqWMwFYK.net
>>182
P(i)=1/100はいいですが、そこに決定番号dが登場してませんよ
これで決定番号dに関する確率を語るなんて頭おかしいんですか?

196:132人目の素数さん
17/05/28 15:38:21.84 PqWMwFYK.net
dは確率変数でないのにdに関する確率を定めるって、日本語が理解できてないとしか思えません

197:132人目の素数さん
17/05/28 15:39:41.42 wTm+t2cZ.net
>>147
>大学レベルの確率論の初歩も、
>2CHのスレで教えてもらうのではなく、
>自分で学習してもらうしかない
>確率論を論じるとき、最低限の基礎知識がないと、
>議論がかみ合わないだろう
では、>>1氏に
「大学レベルの確率論の最低限の基礎知識」
があるかどうかテストさせてください
Q.自然数全体から自然数を一つ選ぶとします
 1.まず何でもいいので確率分布を1つ示してみてください
 2.次に「どの自然数も等確率になる確率分布が設定できる」
  という仮定から矛盾を導いてみてください
1.は高卒レベル
2.は大学学部レベル
この問いに対する答えを見てから今後の方針を考えたいと思います

198:132人目の素数さん
17/05/28 15:40:38.90 q2oArHoC.net
各箱iに決定番号d_iが対応している。
その100個の組(d_1,d_2,...,d_100)がなんであれ唯一の最大値は高々1つであると言っている。

199:132人目の素数さん
17/05/28 15:45:16.46 PqWMwFYK.net
>>187
きちんと確率測度を用いて表現して下さい
D=max{d_1,...,d_100}としたときP(d_1=D)=1/100という主張ですか?

200:132人目の素数さん
17/05/28 15:50:43.71 q2oArHoC.net
>>188
> D=max{d_1,...,d_100}としたときP(d_1=D)=1/100という主張ですか?
お前は各d_iが固定されている、ということがどうにも理解できないようだ。
にもかかわらず、
>>184
> 頭おかしいんですか?
と他人を馬鹿にする。
俺はこういう輩を相手にしないし、お前が理解できなくても俺は一向に構わない。

201:132人目の素数さん
17/05/28 15:54:09.31 PqWMwFYK.net
>>189
あのはぐらかずに答えてもらっていいでしょうか

202:132人目の素数さん
17/05/28 15:54:20.22 wTm+t2cZ.net
>>183
>本論には全然返せなくなってきましたね
いや、ピッチャーライナーで打ち返しましたよ
あなたは眉間に打球を受けて失神し
今タンカに乗せられて運ばれたところです
ただそんなに>>175の打球は速くなかったんで
普段から守備練習してる人なら
難なくキャッチできると思うんですが・・・
ということで実は3つ目の前提もある
「有限列全体からどの有限列も等確率で取り出せる」
ここのところが実は測度論ではうまく扱えない

203:132人目の素数さん
17/05/28 15:55:35.88 PqWMwFYK.net
ちなみにdが固定されてい�


204:スら P(d_1=D)は0か1のどちらかで1/100は出てきません



205:132人目の素数さん
17/05/28 15:56:19.22 q2oArHoC.net
>>190
じゃあこれが最後だ。答えてやろう
> D=max{d_1,...,d_100}としたときP(d_1=D)=1/100という主張ですか?
ちがう。

以上、おしまいだ。

206:132人目の素数さん
17/05/28 15:58:37.18 PqWMwFYK.net
>>191
あの何度も書いてますが
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
があるのかどうかだけを聞いてます
可算無限の当確率分布が存在しないことは常識なので、そこはどうでもいいです。
も う 一 度 聞 き ま す が
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
を同時に満たすモデルはあるんですか?

207:132人目の素数さん
17/05/28 15:59:37.16 PqWMwFYK.net
>>193
ではあなたは全く無関係なiを持ち出してきてdの大小に関することを言ってた頭のおかしい人ということですか。

208:132人目の素数さん
17/05/28 16:07:21.33 wTm+t2cZ.net
>>172
>ありえないぐらい強い仮定
実は
「無限列に対して、同値な無限列を等確率で選ぶ」
が一番「強い」仮定かもしれん(薄々感じてたけど)
はじめの無限列に依存して確率が決まるような選択はいくらでも構成できる
頭のほうから文字を置き換えていって選ぶかどうか決めるだけだから
ただその場合、最後の列は、予測したい桁が抜けた情報しか与えられないから
そこのところはあてずっぽうで”初期値”を決めるしかなく、結局代表元から
予測したい桁の情報を得ることができない
予測に使えるのは初期値に依存しない選択だけ

209:132人目の素数さん
17/05/28 16:10:39.40 PqWMwFYK.net
>>196
>「無限列に対して、同値な無限列を等確率で選ぶ」
時枝の方法でそんなことはしてません
選択公理で一つ構成しただけです。

210:132人目の素数さん
17/05/28 16:12:04.63 wTm+t2cZ.net
>>194
>あの何度も書いてますが
意識朦朧な人の譫言については
聞かなかったことにするのが
大人の配慮というものです
>可算無限の等確率分布が存在しないことは常識
もしあなたが数学科の学生ならそうでしょうね
ただそれが確認できないので、質問させてください
なぜ、存在しないんですか?
数学科の学生なら即答できると思います(できなかったら困る)

211:132人目の素数さん
17/05/28 16:15:33.99 wTm+t2cZ.net
>>197
>>「無限列に対して、同値な無限列を等確率で選ぶ」
>「箱入り無数目」の方法でそんなことはしてません
同様のことをしています
>選択公理で一つ構成しただけです。
何を「一つ」構成したんですか?

212:132人目の素数さん
17/05/28 16:18:07.84 q2oArHoC.net
>>195
> ではあなたは全く無関係なiを持ち出してきてdの大小に関することを言ってた頭のおかしい人ということですか。
説明不足だったようなので補足する。
iは箱のラベルと考えよ。簡単のため100個の決定番号d_iはすべて異なるものとする。
各箱iと決定番号d_iは対応づけられている。すなわちd(i)=d_iである。
Ω={1,2,...,100}、P(i)=1/100で確率空間F=(Ω, P)を定める。
決定番号dはFの確率変数であり、P(d=di)=P(i)=1/100である。
ここでd_kが唯一の最大値であると仮定しよう。
このときP(d=d_k)=1/100であり、このときに限りプレイヤーは負ける。

213:132人目の素数さん
17/05/28 16:19:46.12 PqWMwFYK.net
>>198
つまり構成できないんですね。
与太話をどうもありがとうございました
ちなみに
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
であればいくらでも構成できますよ。
どちらが数学的に優れているか明らかですね

可算無限当確率測度が存在しないことの証明
Nを自然数全体の集合とします。n∈Nに対してP({n})が一定となるような確率測度Pが存在するとして矛盾を示します
P({n})=pとおきます
p>0のときは測度の可算加法性よりP(N)=∞
p=0のときも測度の可算加法性よりP(N)=0
いずれにしてもP(N)=1を満たさないので矛盾。(終わり)

214:132人目の素数さん
17/05/28 16:23:11.80 wTm+t2cZ.net
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「無限列に対して、その同値類の代表元を等確率で選ぶ」
「どの列も、代表元との一致部分が最大になる確率は同じ」
これが「箱入り無数目」の3つの設定
2番目の条件を緩和すれば、測度論の範囲内で語れるが
そうすると元の無限列に依存してしまい予測ができなくなるので無意味
(最後の箱の中身を予測するのに使えるのは、開けた箱の情報だけ
 そもそも元の箱の情報を使っていいならカンニングである)

215:132人目の素数さん
17/05/28 16:23:46.94 PqWMwFYK.net
>>199
R^N/~に対して、f(x)∈x (x∈R^N/~)を満たす関数を選択公理で一つ構成したのですよ。

216:132人目の素数さん
17/05/28 16:30:11.59 wTm+t2cZ.net
>>201
>つまり構成できないんですね。
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
だけなら両立するモデルは構成できますよ
ただ、その場合
「無限列に対して、その同値類の代表元を等確率で選ぶ」
という条件は成立しないから、予測には使えないってことです
>可算無限当確率測度が存在しないことの証明
ええ、その通りです ところで「当確率」ではなく「等確率」ですよ
ケータイからだと入力しづらいのは分かりますが・・・

217:132人目の素数さん
17/05/28 16:32:14.98 PqWMwFYK.net
>>200
決定番号d_iは箱に入ってる実数列X_1,X_2,...,から構成されてますが、あなたの定義だとX_1,X_2,...,が全く出てきませんね
これでは全く無関係なdについて述べているだけですよ
d_iをX_1,X_2,...,を用いて書けなければ無意味です。

218:132人目の素数さん
17/05/28 16:33:38.39 PqWMwFYK.net
>>204
「箱に入れる確率変数列X_1,X_2,...,は独立同分布である」
「どの列が最大長になるか同確率」
だけなら両立するモデルは構成できますよ
では構成してみて下さい

219:132人目の素数さん
17/05/28 16:39:49.88 q2oArHoC.net
>>205
> 決定番号d_iは箱に入ってる実数列X_1,X_2,...,から構成されてますが、あなたの定義だとX_1,X_2,...,が全く出てきませんね
> これでは全く無関係なdについて述べているだけですよ
> d_iをX_1,X_2,...,を用いて書けなければ無意味です。
d_iは当然X_iで決まる。決定番号はR^Nと代表元で決まる関数である。
しかし今はXが固定されている。Xが固定されるときdも固定される。
この問題設定ではd:N→Nは箱のラベルiの関数であり、当然可測である。

220:132人目の素数さん
17/05/28 16:51:17.78 PqWMwFYK.net
>>207
dをそのように構成したら、d=d_iは単にd_1,...,d_100から等確率にランダムに選んでるだけです。
d_1が最大であるということを意味してません
d_1が最大であるということをdを用いてどう表現するんですか?

221:132人目の素数さん
17/05/28 16:57:25.85 wTm+t2cZ.net
>>203
>R^N/~に対して、f(x)∈x (x∈R^N/~)を満たす関数を選択公理で一つ構成したのですよ。
なるほど、同じ同値類なら同じ代表元を返す関数を使うわけか(今更)
上記のfを使うんならそりゃ非可測だから
測度論に基づいて
「どの列が最大長になるか同確率」が
必ず成り立つなんてことはいえない
ただ、矛盾も導けないと思うけど

222:哀れな素人
17/05/28 17:00:42.55 bsUW1dcZ.net
ったく定義少年とペンタコ男はクルクルパーだな(笑
>>158のヤフーの解答が完全に正しいのである(笑
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n
この有限級数の値は1-1/2^nである。
太郎君がn回目までに食べるケーキの量だ。
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=1-1/2^n
そしてn→∞のとき1/2^n→0
これは1/2^nはかぎりなく0に近づく(が0にはならない)という意味だ。
だからn→∞のとき(1-1/2^n)→1
これは1-1/2^nはかぎりなく1に近づく(が1にはならない)という意味だ。
だから1/2+1/4+1/8+……→1なのである。
これは1/2+1/4+1/8+……は
かぎりなく1に近づく(が1にはならない)という意味だ。
これがわれわれが高校で習う無限級数の和の意味だ。
無限級数の和とは極限値なのである。
極限値とはかぎりなくその値に近づく(が到達しない)値である。

223:132人目の素数さん
17/05/28 17:04:01.40 wTm+t2cZ.net
>>206
>では構成してみて下さい
>>203で、やっと問題の前提を取り違えていたと気づきました
ということで、fを使ったモデルという意味なら、思いつけません
ただ、「等確率でない」というモデルも、思いつかないでしょう?

224:132人目の素数さん
17/05/28 17:18:01.50 nHjrUmHU.net
>>210
そこで数学書を参照せずに「ヤフー知恵袋」という
素人の溜まり場を持ってくるあたりがお前の限界である。
あるいは、たとえ数学書を参照しても、額面どおりにそのまま読めば
「イコール」としか読めない記述が出てきて都合が悪いので、
「これは慣用表現であり、本当は → の意味なのだ」
と捏造し出すのがお前である。そんな詭弁が通用するなら、
自分に都合の悪い表現はすべて慣用表現と決めつけて
「本当の意味はこうなのだ」
と言ってしまえばよい。これで無敵である。
そして、そのような詭弁に縋りつくしかないのがお前の限界である。
くだらない人間だな。

225:132人目の素数さん
17/05/28 17:19:26.73 e+YixYxd.net
>>210
素人爺さんの主張はもうわかりましたよ
本が売れるといいですね、私は絶対買いませんがw

226:132人目の素数さん
17/05/28 17:19:35.88 wTm+t2cZ.net
今の気持ちを言わせてもらえば
今更ですが、選択公理によるfを使う時点で、正直お手上げ(笑)
今まで見当違いな思索にふけってしまい、申し訳ない てへぺろ(・ω<)
まあ、ただfなんて具体的に構成できそうもないから、
現実の予測にはちっとも使えそうもないなあ
>>1さん そんな力んで「間違ってる」とかいわなくてもいいですよ
現実的な問題とは関係しないですから

227:132人目の素数さん
17/05/28 17:21:11.54 q2oArHoC.net
>>208
> dをそのように構成したら、d=d_iは単にd_1,...,d_100から等確率にランダムに選んでるだけです。
> d_1が最大であるということを意味してません
> d_1が最大であるということをdを用いてどう表現するんですか?
プレイヤーはd_i,...,d_100から「等確率に」選んでいるのである。
{X_i}すなわち


228:{d_i}が固定されれば単純な有限確率空間で済むのである。 さっきからそう言っているのだが。 分からないなら脳内でお前がディーラーをやってみろ。 まず代表元を自由に決めろ。その知識は俺も共有させてもらう。 決まったら俺に隠れてX1,X2,X3∈R^Nを自由に選んで紙に書け。 決定番号はR^Nの関数だからd1,d2,d3も決まるよな?それも紙に書け。 書いたらd1,d2,d3を箱1,2,3に入れて閉じろ。 あるいはdの代わりにX1,X2,X3を箱1,2,3に入れて閉じろ。 閉じ終わったなら俺はゲームを開始する。 Max(d1,d2,d3)が高々1個であることは自然数の全順序性から保証される。 俺は箱の中身をしらないが、お前は唯一のMax(d1,d2,d3)が存在するか、 存在するとすればどこに入っているかも知っている。 その唯一のMax(d1,d2,d3)を引き当てなければ俺の勝ちである。 俺は3面サイコロで1つの箱を選ぶ試行を繰り返す。 箱の中身を知っていても知らなくても、3面サイコロで1つの箱を選ぶ。 どのdも互いに異なれば勝つ確率は2/3に収束するだろう。 中身が変わらないのだから当然である。 3つのdのうち2つ以上が等しければ常勝である。 いかなる(d1,d2,d3)の組が用意されても、 それが確率的に変わる事象でなく固定されているかぎり、 俺が勝つ確率は2/3以上である。 箱の中身が(X1,X2,X3)であっても事情は同じである。 俺はお前と代表元を共有しているので、 (X1,X2,X3)を見れば即座に(d1,d2,d3)が分かるのである。



229:132人目の素数さん
17/05/28 17:25:43.23 wTm+t2cZ.net
ID:PqWMwFYKさん 今更ですが
どうも見当違いなことばかり言って申し訳ない
やはり記事をコピーして読むべきでした
でもおかげで「箱入り無数目」のトリックがよく理解できた・・・気がします(笑)

230:哀れな素人
17/05/28 17:34:35.96 bsUW1dcZ.net
○○の定義少年とペンタコ男のために再掲
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n
この有限級数の値は1-1/2^nである。
太郎君がn回目までに食べるケーキの量だ。
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=1-1/2^n
そしてn→∞のとき1/2^n→0
これは1/2^nはかぎりなく0に近づく(が0にはならない)という意味だ。
だからn→∞のとき(1-1/2^n)→1
これは1-1/2^nはかぎりなく1に近づく(が1にはならない)という意味だ。
だから1/2+1/4+1/8+……→1なのである。
これは1/2+1/4+1/8+……は
かぎりなく1に近づく(が1にはならない)という意味だ。
これがわれわれが高校で習う無限級数の和の意味だ。
無限級数の和とは極限値なのである。
極限値とはかぎりなくその値に近づく(が到達しない)値である。

231:132人目の素数さん
17/05/28 17:42:38.50 nHjrUmHU.net
>>217
>だから1/2+1/4+1/8+……→1なのである。
数学では、「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列は「定数」を表すので、
お前の「1/2+1/4+1/8+……→1」という表記の仕方は自動的に間違っている。
結局、お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。

232:132人目の素数さん
17/05/28 17:49:42.11 e+YixYxd.net
>>217
どうした?素人爺さん
あなたの主張はもうわかりましたよ
本が売れることをお祈りしてます

233:132人目の素数さん
17/05/28 17:57:30.97 nHjrUmHU.net
>>217
>これは1/2+1/4+1/8+……は
>かぎりなく1に近づく(が1にはならない)という意味だ。
「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列はそのような定義では無い。
記号の見た目から類推して、お前が自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけである。
数学では 1/2+1/4+1/8+…… = 1 である。
なぜなら、数学では「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列を
何らかの「定数」として定義するからである。
ここでのイコールは完全にイコールなのであり、
「本当は → の意味である」
などといった自分勝手な捏造は通用しない。お前は、
「 1/2+1/4+1/8+・・・ という記号列が現代数学において
  そのように定義されているとは知らなかった。俺の無知だった」
と認めるしかないのである。むろん、今さら後には引けないだろうから、
お前はこのようには発言せず、「 1/2+1/4+1/8+・・・」という記号列の定義を
永遠に捏造し続けるしかないのだろう。本当に「哀れな素人」である。

234:132人目の素数さん
17/05/28 18:01:00.06 wTm+t2cZ.net
で、最初に戻るが、結局99/100を算出した根拠は
「どの列の決定番号が最大になるかは等確率」
かと思うので、 ここから矛盾が導けるか否か
が問題だと思う
これ測度論というより集合論の問題だなぁ・・・OTL

235:132人目の素数さん
17/05/28 18:24:51.19 q2oArHoC.net
>>215
> 3つのdのうち2つ以上が等しければ常勝である。
筆がすべっとるな。
「MAXが2つ以上あれば」だな。

236:132人目の素数さん
17/05/28 19:00:53.06 q2oArHoC.net
おいID:PqWMwFYK君。俺のことを
>>200
> 頭のおかしい人
呼ばわりしたID:PqWMwFYK君。
俺の言うことが理解できたのか?
無礼な君に懇切丁寧に例(>>215)まで出してやったんだ。
「おかげさまで理解しました」ぐらいの返答があってもいいだろう?
あるいはまだ理解できないなら正直に言いなさい。
俺はお前のことを「有限確率空間すら分からない頭のおかしい人」と呼んだりはしない。
お前の無礼な発言については一言詫びがあっても良さそうなものだ。
俺は無礼な人間とは話したくもない(>>189)という気持ちをじっと抑え込んで
懇切丁寧にお前に付き合ってやったの�


237:セからな。



238:132人目の素数さん
17/05/28 19:30:59.65 wTm+t2cZ.net
落穂拾い
URLリンク(rio2016.2ch.net)
>”しっぽが一致する”を実際の数列について、
>判別する方法(実行方法)が与えられていない
そもそも「実行可能性」については言及してないので
実行できそうもないからどうでもいい、というのであれば
話はそこで終わりなだけ ま、その辺でケリつけたら
深追いしてもいいことない

239:哀れな素人
17/05/28 21:50:22.40 bsUW1dcZ.net
ったくペンタコ男と定義少年は救いがたいな(笑
>>158のヤフーの解答が完全に正しいのである(笑
その証拠に>>158の解答に反対している者は
このスレにもペンタコ男と定義少年しかいないではないか(笑
教科書を見てみろ。
みんな>>158と同じ説明をしているはずだ。
1/2+1/4+1/8+……+1/2^n=1-1/2^n
n→∞のとき1/2^n→0
ゆえにn→∞のとき(1-1/2^n)→1
ゆえに1/2+1/4+1/8+……→1
1は極限値である、と。
極限値とはかぎりなくその値に近づく(が到達しない)値である、と。
これが高校で習う無限級数の和の意味である。
まともな高校生なら誰でも知っていることだ(笑
習慣的に1/2+1/4+1/8+……=1と書くが、
1/2+1/4+1/8+……→1の意味なのである(笑

240:132人目の素数さん
17/05/28 21:55:35.81 e+YixYxd.net
>>225
はいはい、本売れることを祈ってますよ

241:哀れな素人
17/05/28 22:12:56.79 bsUW1dcZ.net
定義少年はもはや上のような一行横チャリを
書くことしかできなくなった(笑
ペンタコ男は現代数学では1/2+1/4+1/8+……=1
と定義されている、と強弁するばかりだ(笑
この二人に共通しているのは自分で考えないことである(笑
自分で考えずに定義を丸暗記するのである(笑
ケーキを食べ尽くすことはできない、ということを考えれば
1/2+1/4+1/8+……は1にはならないと分るはずなのに、
この二人はケーキを食べ尽くせないということすら理解できない(笑
仮に理解しても、現代数学では1/2+1/4+1/8+……=1
と定義されているから、1/2+1/4+1/8+……=1であるはずだ、
絶対にそれが正しいのだ、と狂信するのである(笑

242:132人目の素数さん
17/05/28 22:16:04.27 nHjrUmHU.net
>>225
>習慣的に1/2+1/4+1/8+……=1と書くが、
>1/2+1/4+1/8+……→1の意味なのである(笑
額面どおりにそのまま読むと「イコール」としか読めないので、
お前にとっては都合が悪いのだろう。だから、
「本当は → の意味なのである」
とか言って定義を捏造しなければならないのだろう。
しかし、その論法は詭弁である。そんな詭弁が通用するなら、
自分に都合の悪い表現はすべて慣用表現と決めつけて
「本当の意味はこうなのだ」
と言ってしまえばよい。これで無敵である。
そして、そのような詭弁に縋りつくしかないのがお前の限界である。
本当に「哀れな素人」である。
何度も言うが、数学では 1/2+1/4+1/8+…… = 1 である。
なぜなら、数学では「 1/2+1/4+1/8+…… 」という記号列を
何らかの「定数」として定義するからである。
ここでのイコールは完全にイコールなのであり、
「本当は → の意味である」
などといった自分勝手な捏造は通用しないのである。

243:132人目の素数さん
17/05/28 22:16:24.66 q2oArHoC.net
~~~ ある高校生の答案用紙を採点する先生の一コマ ~~~
>>225
> n→∞のとき1/2^n→0
正解。マル!
> ゆえにn→∞のとき(1-1/2^n)→1
正解。マル!
> ゆえに1/2+1/4+1/8+……→1
ああ、記号の使い方まちがっちゃった!オマケでサンカク!

244:哀れな素人
17/05/28 22:23:15.52 bsUW1dcZ.net
要するにこの二人は無限級数の意味も本質も
何も知らずに生きてきたのである(笑
無限級数の和とは極限値のことである、
ということを知らずに生きてきた(笑
この二人だけではない。最初はみんなこの二人と同じだった。
全員が僕に対して嘲笑レスを書いてきた。
全員が全員、1/2+1/4+1/8+……=1だと主張していた(笑
今はどうかは知らない。もしかしたら今でも他の連中も
1/2+1/4+1/8+……=1だと思っているのかもしれない(笑
どう思おうと勝手だが、まともな人間はみんな、
1/2+1/4+1/8+……=1と書くが
1/2+1/4+1/8+……→1の意味だと知っているのである(笑

245:132人目の素数さん
17/05/28 22:24:43.62 nHjrUmHU.net
>>227
>ペンタコ男は現代数学では1/2+1/4+1/8+……=1
>と定義されている、と強弁するばかりだ(笑
そのように定義されているのだから、それが定義である。
お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。

>ケーキを食べ尽くすことはできない、ということを考えれば
>1/2+1/4+1/8+……は1にはならないと分るはずなのに、
1/2+1/4+1/8+……が1になるかならないかは、
「1/2+1/4+1/8+……」という記号列がどのような定義で使われているかに依存する。
ケーキの例を考えても、「1/2+1/4+1/8+……」という記号列の定義が
「定理の証明のように自動的に導き出される」
ようなことは絶対に無いのである。なぜなら、「定義」というものは
定理の証明のように他の条件から導かれるものではなく、
最初から「与えられるもの」だからである。
結局、お前がやっていることは、
――――――――――――――――
「 1/2+1/4+1/8+・・・ 」という記号の見た目から類推して、
自分独自の定義を自分勝手に捏造しているだけ
――――――――――――――――
である。

246:哀れな素人
17/05/28 22:31:19.46 bsUW1dcZ.net
ああ、ペンタコ男は何と○○なのだろう(笑
ケーキを食べ尽くすことはできない。
こんなことはどんな子供にだって分るのだ(笑
なぜこの男はこんなことが分らないのか(笑
習慣的に1/2+1/4+1/8+……=1と書く。
このことが間違いの元なのである。
=1と書くから、本当に1になるのだと錯覚する○○が
ゴロゴロ出てくるのだ。
その○○のひとりがペンタコ男であり定義少年であり、
このスレの全員なのである(笑

247:132人目の素数さん
17/05/28 22:35:07.


248:31 ID:nHjrUmHU.net



249:哀れな素人
17/05/28 22:46:05.31 bsUW1dcZ.net
>>233
アホレス乙(笑
1/2+1/4+1/8+……=1と思っているのは
お前を含むこのスレのアホどもだけである(笑
まともな人間はみんな1は極限値のことだと知っている(笑
1/2+1/4+1/8+……→1の意味だと知っている(笑
嘘だと思うなら高校教師に聞いてみろ(笑
あるいはお前の周囲の人間に聞いてみろ(笑

250:132人目の素数さん
17/05/28 22:49:35.89 e+YixYxd.net
哀れでならない

251:132人目の素数さん
17/05/28 22:51:25.61 nHjrUmHU.net
>>234
もう一度言うよ。
A君「 人という漢字が「ひと」を意味するわけがない。
   定義定義と強弁するな。お前は自分の頭で考えていない。
   自分の頭で考えれば、人 という漢字が "トゲ" を意味するのは明らかだ」
お前がやっているのは、このA君と全く同じバカげた行為なのだよ。
記号の見た目から類推して、自分独自の解釈で自分勝手に定義を捏造しているのが
お前なのだよ。

252:132人目の素数さん
17/05/28 22:56:15.26 nHjrUmHU.net
>>234
>1/2+1/4+1/8+……→1の意味だと知っている(笑
お前がそのような意味だと思ってしまう理由は、
「1/2+1/4+1/8+……」という記号の見た目から類推して
「この記号列は、何かしらの動いている対象を表しているに違いない」
と思ってしまったからだろ?
しかし、そのような行為は、上記のA君がやっているバカげた行為と全く同じなんだよ。
A君「 人 という漢字は ∧ の形状をしているから、この漢字は "トゲ" を表しているに違いない 」
↑このようなバカげた行為をしているのがお前なんだよ。

253:哀れな素人
17/05/28 22:58:23.75 bsUW1dcZ.net
>>235-236
アホレス乙(笑
もうお前ら二人に賛同する者は、このスレにもたぶんいないだろう(笑
お前らは完全に間違っているのに、そのことに気付いていない(笑
嘘だと思うなら高校教師に聞いてみればいい(笑
あるいはお前らの周囲の人間に聞いてみればいい(笑
ところでペンタコ男は片割れではないのか?
文章といい頭の悪さといい、片割れとそっくりだ(笑
というわけで、あほらしいから今夜はここで終り(笑

254:132人目の素数さん
17/05/28 23:00:21.15 e+YixYxd.net
>というわけで、あほらしいから今夜はここで終り(笑
永遠に終わりでいいよw

255:132人目の素数さん
17/05/28 23:01:26.48 q2oArHoC.net
>>231
もう十分だろ。おまえらよくやった。
どうにも分かり合えない人間はいるもんだ。
そういう人はもしかしたら脳や精神に病気を抱えているかもしれない。
そんな弱者に論理を強制するのは酷ってもんだ。
恍惚の人に「お前は馬鹿だ」と言っても仕方ないだろう。
お互いのためにそっとしておきましょう。

256:132人目の素数さん
17/05/29 06:40:57.58 lK+BAHfy.net
あのお方は「1/2+1/4+1/8+……」を有限和としか考えないようだ
そう思えば確かに1にはならないな

257:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 07:54:41.19 IKiw8fcW.net
>>238-241
どうも。スレ主です。
哀れな素人 vs High level people の議論 お疲れさまです
私は、(理系)Low level people に属す人間として、よくそれだけエネルギーが続くなあ~と(^^
まあ、無限なんてのは、過去にも書いたけど、古代ギリシャの哲学辺りから、現代哲学まで、連綿と議論されてます。が、それは文系です
理系は、いまさら無限が存在するとかしないとか、そんな論争している暇がない
無限の存在を否定したら、理系の大学教程の大半が成立しなくなる(^^
もっと、下世話に言えば、理系としてメシが食えない・・と(^^

258:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 07:59:19.93 IKiw8fcW.net
>>242 続き
ほんと、ご苦労さまとしか言いようがない
「無限とは何か?」:それが、哲学の議題として、いろいろ議論される。それは貴重なことでしょう。全く否定するつもりはない。実無現と可能無限の区別。面白い考察だと。否定はしない。だが、”実無現””可能無限”は現代数学の用語ではないということも、教養として知っておかないといけないと思う
つまり、”実無現””可能無限”は、ZFCの公理系では不要だと

259:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 08:18:18.38 IKiw8fcW.net
>>243 続き
そもそも、”微分積分、微分方程式、複素関数論の留数定理、ラブラス変換、フーリエ変換など、そういう素養のない人”と、”数学”の無限論争をすることにどんな意義があるのか?
私、(理系)Low level people に属す人間としては、なんか、それ、理解できません
”微分積分、微分方程式、複素関数論の留数定理、ラブラス変換、フーリエ変換など”、”数学的無限”の存在を否定したら・・? まあ、否定したら、理系としは不便で仕方がない。左記の理論は、すべて「”数学的無限”の存在」はデフォールト(既定条件)として成り立っているんだから
まあ、不便だから、有限主義をベースに全部作り直すんでしょうね・・(^^
まあ、現在の”微分積分、微分方程式、複素関数論の留数定理、ラブラス変換、フーリエ変換など”より劣る代用理論を、有限主義をベースに作る。
まあ、理系と言っても実際の人間の営みは、しょせん有限だから、理論的には可能でしょうね
例えば、円周率πなんて、超越数なんて言われますが、実際の生活場面では、ゆとりがあれば3で、日本の古代では3.14だったそうですね(^^
必要なだけ、有限桁で何億桁でも都度計算すれば良い
でも、わざわざ、”数学的無限”の存在を前提として綺麗な理論体系が出来上がっているのに、それを崩して使いにくい、有限主義をベースにする意義がない
それが、(理系)Low level people に属す人間(特に工学系)のセンスです
「自分は、有限主義だ」と言われたら、どうぞと
私は、無益な神学論争には参加しませんと(^^
いいじゃないですか~。「自分は、有限主義だ」と言われる人がいても・・。だめですかね~? 本を出版した? まあ、批判したくなりますよね。それは分かりますけどね~(^^

260:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 08:25:01.75 IKiw8fcW.net
>>242 訂正
まあ、無限なんてのは、過去にも書いたけど、古代ギリシャの哲学辺りから、現代哲学まで、連綿と議論されてます。が、それは文系です
 ↓
まあ、無限なんてのは、過去にも書いたけど、古代ギリシャの哲学辺りから、現代哲学まで、連綿と議論されてます。が、それは21世紀では文系の議論です

261:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 09:16:19.48 IKiw8fcW.net
過去スレで、「オッカムの剃刀」(下記)を紹介した(いつか探す手間省略)
「”数学的無限”の存在」という要素を導入することは、有限主義で「オッカムの剃刀」という視点からは、余計な要素の導入と映るかもしれない
が、実際は、「”数学的無限”の存在」という要素を導入した方が、数理の理論としては、すっきりする
そういうことは、”微分積分、微分方程式、複素関数論の留数定理、ラブラス変換、フーリエ変換など”を学んでみないと分からないだろうね(^^
だから、そういう人(文系)と「”数学的無限”の存在」を議論しても仕方がないように思う(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
抜粋
オッカムの剃刀(オッカムのかみそりr)とは、「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきでない」とする指針
原文
必要が無いなら多くのものを定立してはならない。少数の論理でよい場合は多数の論理を定立してはならない。 オッカム
類似の表現
「自然物に関しては、事実で かつ充分な原因だけを認めるべきだ。同じ自然的影響については、できるかぎり、同じ原因を用いて説明すべきなのだ。」 アイザック・ニュートン
可能ならいつでも、


262:知られていないエンティティを推定するかわりに、知られているエンティティでの構成を用いるべし。 バートランド・ラッセル 同様のデータを説明する仮説が二つある場合、より単純な方の仮説を選択せよ カール・セーガン 例 伊勢田哲治は次のように説明した[6]。例えば、等速直線運動に対する次のような説明があったとする。 外から力がかからない物体は、神が等速でまっすぐに動かし続けている。 この場合、「神が」という部分が説明に不要である、として切り落としてしまうのがオッカムの剃刀だとし、すると次のような説明が得られるとした。 外から力がかからない物体は、等速で直進する。 注意点 説明に不必要であることは、存在の否定ではない オッカムの剃刀は単純化の手段に過ぎないのであって、説明に不要な存在を否定するものではない[7]。上述の例では、説明には不要な存在として「神」が切り落とされているが、これは「神が存在しない」ということを意味するものではない。



263:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 09:26:32.27 IKiw8fcW.net
>>246 つづき
湯川先生が、昔、「君は、新粒子が好きなのか?」と批判されたらしい(下記)
「オッカムの剃刀」の原理からすれば、”安易に新要素を付け加えるな”という批判なんでしょうね(^^
URLリンク(techon.nikkeibp.co.jp)
日本の物理学と技術イノベーションのルーツ 湯川秀樹と久保亮五―素粒子物理学と物性物理学の源流 山口 栄一=京都大学 大学院 総合生存学館(思修館) 教授 日経テクノロジー 2016/05/16
(抜粋)
君は、新粒子が好きなのか?
 1933年、この難問に対して湯川は、陽子と中性子の間には電子の約200倍の質量を持つ未知の新粒子「中間子」が存在し、それを両者がキャッチボールすることで結び付いているという仮説を打ち出して、1935年「素粒子の相互作用について」と題する英語論文を発表した。
 力の源を新たな素粒子に求めるこの大胆な仮説は、しかしすこぶる評判が悪かった。
例えば、電気的にプラスの物質とマイナスの物質が引き合うのは電磁気力が働くからで、この電磁気力をもたらしているのが光子である。
だから新しい力が発見されるたびにそこに新素粒子をあてがえばよいことになる。1937年にニールス・ボーアが来日したとき、中間子論を説く湯川にボーアは「君は、新粒子が好きなのか」と苦々しく言ったという。
また、同じ頃に中間子論を思い付いたエルンスト・シュテュッケルベルク(Ernst Stuckelberg、1905~1984年)という学生に対してヴォルフガング・パウリは「自分勝手に新粒子を仮定するべきでない」と、論文を却下したという。湯川自身の言葉が残っている。
 シュトゥッケルベルクという理論物理学者がある。時々おもしろいアイディアを出す、すぐれた人であるが、論文は難解で、人柄も大分変わっている。彼はジュネーブ大学の教授をしているが、前述の昨年(1967年:筆者注)七月の国際会議のときに初めてあった。私が
「あなたには、もっと早くお目にかかっておるべきはずだった」
というと、
「もしもパウリが私をやっつけなかったら、私もあなたと同じ頃に、中間子論を提唱


264:していたはずだ」と答えた。 (湯川秀樹、『創造の世界:湯川秀樹自選集4』、朝日新聞社、pp.420-421)



265:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 09:39:50.33 IKiw8fcW.net
>>247 つづき
余録(下記面白いので追加メモ。人間の運命とは分からないものですな~。が、分からないなりに、懸命に生きるしかない・・(^^;)
URLリンク(techon.nikkeibp.co.jp)
日本の物理学と技術イノベーションのルーツ 湯川秀樹と久保亮五―素粒子物理学と物性物理学の源流 山口 栄一=京都大学 大学院 総合生存学館(思修館) 教授 日経テクノロジー 2016/05/16
(抜粋)
仁科に選ばれなかった湯川
 東京で生まれた湯川は、地質調査所(現・産業技術総合研究所地質調査総合センター)に勤務する地質学者だった父・小川琢治の京都帝国大学教授就任に伴って、1歳の時に京都市に転居した。
幼少時より漢籍に親しむなど無口で内向的な少年時代を送った。
高校時代、量子論の勃興によって根本的な変革を遂げつつあった物理学に魅了され、1926年に京都帝国大学理学部物理学科に入学、1929年に同物理学科を卒業して同大の無給副手に就いた。
1932年に同大講師に就任、私生活では湯川家の婿養子となって小川姓から湯川姓になった。
 前回述べたように、同年、朝永は理研に入る。一方、湯川は翌年大阪大学講師を兼任するようになる。このいきさつを2人の弟子であった中村誠太郎は、次のように記述している。
 まず朝永先生は、仁科芳雄博士の目に留まって東京の理化学研究所へ研究室を移すことになる。
その後、湯川先生は、大阪大学の菊池正士博士のところの講師として就職した。
しかし湯川先生はその後、四年たっても論文を書こうともしないので、当時の八木理学部長は「朝永君を採っておけばよかった」と聞こえよがしに小言をいったという。
またずっとあとのことだが、仁科芳雄博士は湯川先生のノーベル賞受賞のニュースを聞いて「湯川君を採っておけばよかった」と朝永先生に聞こえるように嫌味を言ったという。
こうしたことは、いやが上にもお二人の対抗意識を駆り立てたことと思われる。
(中村誠太郎、『湯川秀樹と朝永振一郎』、読売新聞社、pp.45-46)

266:哀れな素人
17/05/29 09:46:35.06 EDEaQPfR.net
スレ主も、その他の男も、何にも分ってないな(笑
無限小数を否定することは
カントールの数学を否定することにつながるのである。
実無限とか非可算無限とか無限集合なんて存在しないのである。
尤も、そんな議論は俺たち理系にはどうでもいいというならそれでいいが。
0.99999……=1
1/2+1/4+1/8+……=1
↑これらは間違いである。
これらが間違いであろうとなかろうと
俺たち理系にはどうでもいいことだ、というならそれでいい。
しかし、では聞くが、スレ主たちはこれをどう思っているのか。
上の式は正しいか否か。答えてみろ(笑
もし正しいと答えるなら、お前らも救いがたいアホである(笑
ペンタコ男と定義少年に言っておくと、
無限級数の和とは極限値のことである。
こんなことは常識だ。
1/2+1/4+1/8+……=1と書かれていても、
1/2+1/4+1/8+……→1という意味なのである。

267:132人目の素数さん
17/05/29 09:55:35.37 2TtjdwXT.net
>>249
――――――――――――――――――――
A君:人 という漢字は ∧ の形に見える。
それゆえに、この漢字は "トゲ" を意味するに違いない。
おれ:違うよ。人という記号は "ひと" を表しているよ。
それがこの記号の定義だよ。
A君:そんなはずはない。定義定義と強弁するな。お前は自分の頭で考えていない。
自分の頭で考えれば、人 という漢字が "トゲ" を意味するのは明らかである。
――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――
お前:1/2+1/4+・・・ という記号列は動いている対象を表しているように見える。
それゆえに、この記号列はいつまでも1より小さいに違いない。
おれ:違うよ。1/2+1/4+・・・という記号列は「1」という定数を表しているよ。
それがこの記号列の定義だよ。
お前:そんなはずはない。定義定義と強弁するな。お前は自分の頭で考えていない。
自分の頭で考えれば、1/2+1/4+・・・ が1より小さいのは明らかである。
――――――――――――――――――――
上記のA君のようなバカげた行為をしているのがお前。
分かりやすいように、両者を対応付けて書いた。
記号の見た目から類推して、自分独自の解釈で
自分勝手に定義を捏造しているのがお前である。

268:哀れな素人
17/05/29 10:04:12.55 EDEaQPfR.net
>>250
懲りな�


269:「アホレス乙(笑 お前は片割れだろう(笑 どう見ても数学をやっている人間とは思えない(笑 無限級数の和とは極限値のことである。 こんなことは常識だ。 1/2+1/4+1/8+……=1と書かれていても、 1/2+1/4+1/8+……→1という意味なのである(笑 あほらしいから今朝はここまで(笑



270:132人目の素数さん
17/05/29 10:07:04.32 2TtjdwXT.net
>>251
>1/2+1/4+1/8+……=1と書かれていても、
>1/2+1/4+1/8+……→1という意味なのである(笑
イコールと書かれていればイコールである。
「本当は → という意味なのだ」
などと勝手に定義を捏造してはならない。そもそも、そんな詭弁が通用するなら、
自分に都合の悪い表現はすべて慣用表現と決めつけて
「本当の意味はこうなのだ」
と言ってしまえばよい。これで無敵である。
そして、そのような詭弁に縋りつくしかないのがお前の限界である。

271:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/29 10:18:25.82 IKiw8fcW.net
>>247 つづき
余談だが、湯川秀樹先生、下記では、八木秀次先生から叱責されたとあるね~(^^
が、上記とは微妙に違うね
・”当時の八木理学部長”は、下記では初代主任教授
・”四年たっても論文を書こうともしない”は、下記「1934年(昭和9年)、中間子理論構想を発表」とあるので、卒業以来4年でないと計算が合わない(^^
なお、”1929年に同物理学科を卒業して同大の無給副手に就いた”>>247というから、いまでいうポスドクかな? 博士課程がなかったのかも(^^
「1934年(昭和9年)、中間子理論構想を発表」に、八木先生の叱責が効いた気がする今日この頃(^^
余談だが、妻スミの実家が裕福で、高価な理論物理の洋書の購入費用を出して貰っていたという話を聞いたことがある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
湯川秀樹
1929年(昭和4年)、京都帝国大学理学部物理学科卒業。同大学玉城嘉十郎研究室の副手となる。
1932年(昭和7年)、京都帝国大学講師。
1933年(昭和8年)、東北帝国大学で日本数学物理学会年会が開催された時に八木秀次と知り合い、当時大阪帝国大学の理学部物理学科(は塩見理化学研究所)の初代主任教授に就任した八木に頼んで大阪帝国大学講師を兼担することになる。
この頃、大阪胃腸病院(1950年に湯川胃腸病院と改称)の院長:湯川玄洋の次女湯川スミと結婚し、湯川家の婿養子となり、小川姓から湯川姓となる。
大阪帝国大学に移籍後、全く成果が出ない湯川を八木はさらに勉学に努めるよう注意した上で、「本来なら朝永君に来て貰うことにしていたのに、君の兄さんから依頼されたので、やむなく君を採用したのだから、朝永君に負けぬよう、しっかり勉強してくれなければ困る」とまで叱責した。内山龍雄によれば、八木は匕首のような毒舌で有名だったという[10]。
1934年(昭和9年)、中間子理論構想を発表、1935年(昭和10年)、「素粒子の相互作用について」を発表、中間子(現在のπ中間子)の存在を予言する。
1949年(昭和24年)にノーベル物理学賞を受賞した。
妻:スミ(和歌山県、医師湯川玄洋の次女)


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