17/05/24 17:57:33.55 REXSP3Fp.net
>>330
>そもそも、「文系理系」のような分別はなく、学術すべてをリベラルアーツとまとめて呼ぶ方が昔からあった考え方。
そうそう、東大だけが、いまだ教養課程があるらしい(^^
進振りとかいうそうですね。詳しくないが・・(^^
>そうでもしないと、米国の経済学部の教科書でマトモな確率論とかが使われていることが説明出来なくなる。
日本では、古代 近経とマル経という区別があった
近経の中に、数理経済学みたいなものが、昔からあった・・(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
数理経済学(すうりけいざいがく、英: Mathematical Economics)は、数学的手法を用いた分析がなされる経済学の一分野である[1]。ただし、現代の経済学では程度の違いはあるものの多くの分野でトポロジーなど数学的な概念が用いられており、経済学の中に「数理経済学」という明確な分野が存在するわけではない[1]。
概要
19世紀において、オーギュスタン・クールノー、レオン・ワルラスやフランシス・エッジワースらにより数学の経済学への応用が試みられた。その後、1930年代から1940年代におけるジョン・ヒックスやポール・サミュエルソンらの貢献により、数理モデルは経済学のあらゆる分野で用いられることとなった。
さらにジョン・フォン・ノイマンやジョン・ナッシュといった数学者の参入により、20世紀中葉には飛躍的な発展を遂げた。[独自研究?]
なお、経済数学は初級から中級にかけての経済学で必要な数学を指す用語で、数理経済学とは意味が異なる。また応用数学の中では経済に関連する諸問題の研究が行われているが、その内容は数理経済学と重複しているといえる。[要出典]