17/05/05 01:26:24.03 HcHCrqQG.net
>>567
> 完全な疑似乱数生成器を使って、可算無限個の箱に乱数を入れたとしよう
これは「完全な疑似乱数生成器」の入力値と出力値(可算無限数列)を一対一に対応させること
>>566
> 私は大数の法則を利用して確率変数の平均値をモンテカルロ法によって求める場合に限っては、
>>568
> 時枝解法が成立しないことは、明白だ
> つまり、確率論的に、「完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができる」という証明と真っ向矛盾するよ
時枝の数当ての出題をたとえばサイコロを使って行うとすれば出目の平均値を求められるがこの場合は入力値と出力値(可算無限数列)を
一対一に対応づけなくても各出目の出現頻度で求められるから数当ての成立とは無関係