現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 - 暇つぶし2ch619:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 21:36:59.93 x3HFcyPu.net
>>239 関連
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
ランダムの概念はどう発展してきたか (宮部 賢志)(京都大学)数学基礎論サマースクール 2012
(概要)
ランダム,確率,予測などの概念は互いに密接に関係している.
また,分類,推定,相関などの概念も関係が深い.実際,
ランダムネスの理論が現れたことにより,それに関連する概念の
見方に影響を与えている.本講義では,まず確率およびランダム
に対する見方の歴史を紹介し,ランダムネスの理論の影響を受けて
それらの見方がどう変わり,それが数学的にどう定式化されようと
したか,またそれらが抱えている問題点などについて説明する.

(抜粋)
現実への応用のために
既に述べてきたように,数学的確率論の結果を現
実の「ランダムな現象」に応用するには,何らかの
形で確率の頻度論が必要であろう.そしてその避け
られない部分はすでにvon Misesの精力的な努力に
より確立されている.(Kolmogorov 1963)

ここまでのまとめ
公理主義的確率論
ー確率(モデル)を最初に仮定する
ーランダムが数学と物理の架け橋として使われる
von Misesの理論
ー独立同分布に相当する場合にのみ考える
ーランダムはその条件として使われる

URLリンク(www2.odn.ne.jp) 只木孝太郎 中央大学
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
計算可能性とランダムネス 数学基礎論サマースクール 2012

URLリンク(www.mathsoc.jp)
数学基礎論サマースクール


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch