17/05/04 07:53:07.07 x3HFcyPu.net
>>527 補足
>あとがきの「はっきりいって整数論は面白くない」という冒頭の言葉
日本には、「整数論は数学の女王」という都市伝説があります(^^;
都市伝説ですから、根拠はあいまいです(下記)
が、高木貞二というえらい先生で、日本人で最初に世界的業績を上げました人がいます。当時は数学の賞が無かったようで(フィールズ賞 1936年に作られた)、残念ながら受賞はありません。が、フィールズ賞の審査員をしたとか読んだ記憶あり
高木貞二先生の業績が、代数的整数論だとか。で、代数的整数論は日本のお家芸的扱いですね。整数論の本たくさんありますね(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
『ある数学者の生涯と弁明』(あるすうがくしゃのしょうがいとべんめい、原題: A Mathematician's Apology)とは1940年にイギリスの数学者、G・H・ハーディによって書かれた随筆である。
「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である。」というカール・フリードリヒ・ガウスの言葉についてのハーディがしているコメントの中でも強調されている・・・
ガウスの意図したものは、数論を構成する基礎的概念は数学の他のどの分野と比較してもより深く、より優雅である」とハーディは言っている。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
(抜粋)
質問者:matsui888質問日時:2007/07/05 教えて!goo
ガウスや高木貞二とかが「整数論は数学の女王」だと言ったそうですが
何故,整数論は数学の女王と言えるので�