497:帰ってきた哀れな素人
17/05/02 22:29:07.00 HSzAQmvZ.net
>>444
0.99999‥‥は見ての通り、 0.99999‥‥という無限小数である。
われわれは普通無限小数を表わすとき……を用いる。
0.99999‥‥の……は、9がどこまでも続いていますよ、という意味である。
円周率πを表わすときは3.14159……というように表わす。
この場合は……の部分の数字はいろいろだが、
とにかくどこまでも数字が続いていますよ、という意味である。
こんなことは誰でも分っていることだから説明する必要はないことである。
>>445
スレ主よ、あなたは事の重大さがわかっていないのである。
あなたは僕の書いていることをトンデモだと思っているが、
そうではない。
あなただけではない。世界中のほとんどの人間が分っていないのである。
498:帰ってきた哀れな素人
17/05/02 22:37:09.97 HSzAQmvZ.net
このスレの議論を見ていると、しばしば、
可算無限とか非可算無限とか、わけのわからない用語が出てくるが、
そういう概念はカントールの集合論から来ているのである。
そしてカントールのそういう集合論は間違いなのである。
だから僕の論文は爆弾論文なのである。
カントールの無限集合論を否定する論文だからだ。
クロネッカーはカントールを否定したらしいし、
ガウスも無限という概念には慎重な態度を取ったらしい。
クロネッカーやガウスが正しいのである。
カントールの集合論は完全な間違いである。
499:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/02 22:42:32.90 OfR5CxfS.net
>>446
帰ってきた哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
これはこれは、お叱りを受けてしまいましたね(^^;
どうぞ、存分に、あなた独自のすばらしい研究成果をご披露ください
どうそ、だれに遠慮することも不要です・・、ご存分にどうぞ・・(^^;
500:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/02 22:44:15.20 OfR5CxfS.net
>>447
帰ってきた哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
ご高説ありがとうございます(^^;
どうぞ、どんどんお願いします(^^;
501:哀れな素人
17/05/02 22:49:11.53 HSzAQmvZ.net
以後は「哀れな素人」という名で書くが、
スレ主よ、お前は僕を頭のイカレタ奴だと思っているだろう(笑
しかしそうではないぞ(笑
よ~く考えれば、
1 無限小数というようなものは存在しない。
2 無限小数は数としては存在できない。
ということが分る。
このスレには東大の数学科を出た者も少しはいるだろう。
よく考えてほしい。僕の書いていることはトンデモではない。
502:132人目の素数さん
17/05/02 22:56:57.17 YiNn51o7.net
>>433
スレ主がシカトしなくなる時、それは己の馬鹿に気付く時
スレ主には一生来ないであろう
503:哀れな素人
17/05/02 22:58:27.07 HSzAQmvZ.net
僕はこの前、せめて行列くらいは知っておこうと思い、
一般大衆向けのごく初歩的な入門書を二三冊読んだが、
その中の一冊に、著者が、ごく当然のように、
0.99999……<1と書いていた。
この著者にとっては0.99999……<1ということは
ごく当然のことだから、そう書いているのである。
このように、一部の人にとっては
0.99999……<1ということは当然ことなのだ。
もしこの人が現代数学では
0.99999……=1
と見なされていることを知ったら、驚き呆れ憤慨するだろう。
それと同様に、無限にもランクがある、とか、
無限にも濃度がある、なんてことは、狂人の戯言である。
504:哀れな素人
17/05/02 23:07:04.02 HSzAQmvZ.net
さて、寝る前にものすごく初歩的な質問をしておこう。
0.33333……=1/3 あるいは1/3=0.33333……
これは正しいか否か。
505:132人目の素数さん
17/05/02 23:38:55.74 YiNn51o7.net
>>434
これは笑える。天才数学者を自分と同列に置くとは恐れ入ったわwww
同じファンタジーでもお前のは糞の役にも立たないファンタジー
糞は農作物の肥料になるが、お前のは糞の役にも立たない
506:132人目の素数さん
17/05/02 23:48:57.37 YiNn51o7.net
スレ主よかったな、トンデモ仲間が来てくれて、やはり「類は友を呼ぶ」だな
507:132人目の素数さん
17/05/03 00:25:35.07 ItaqaprN.net
悪意のあるトンデモスレ主より純粋無垢なトンデモおじさんのほうがマシ
508:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 07:44:55.79 hJ9NLdiz.net
>>451>>454-456
シカトー(^^
509:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 07:49:33.49 hJ9NLdiz.net
>>454-456
ID:YiNn51o7とID:ItaqaprNとが同一人物はすぐ分かる
日付が変わって、I
510:Dが変わっただけだね ”純粋無垢なトンデモおじさん”? 「純粋無垢」の定義は? 彼が「純粋無垢」であることの証明又は根拠は?(^^;
511:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 08:04:48.50 hJ9NLdiz.net
悪意のあるトンデモスレ主?
いやいや、私は貴方にアドバイスをしているんだよ(^^;
1.私は、下記を公言している
”間違っても2CHで数学の勉強なんて思わないこと”>>6
”スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします”>>14
”2chの内容は信用できるか? 基本的に信用できません。先生>周りの人>>>2chや知恵袋の人です。”>>15
”ここまで書いているのに、2CH ガロアスレで、学会きどりか? おいおい(^^;”>>110
”ガロア理論以外のテーマを選ぶかどうかは、スレ主が決める 学会ではない”>>259
2.従って、貴方のプロ固定としてage作業アルバイトは良いとして、短信カキコをしてくれるのは、別に構わないが
3.もし、時枝記事>>436が正しいと血迷っているとしたら、それは貴方の勉強不足だ。>>239-240辺りを読んで勉強願います
4.「時枝記事はガセ」が分からん? ”確率論の常識”のない(文系)High level peopleと議論する気は無いよと(^^;
ただそれだけのこと。(上記1項は、次回スレからテンプレに入れるよ(^^
512:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 08:46:25.15 hJ9NLdiz.net
>>450 >>452-453
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
そう性急に結論を急がないで(^^
”無限”というのは、古代ギリシャの昔から、いろいろ議論のあるところでね
もし、”無限”について語りたいなら、哲学板の方がいいだろうね
「無限について語る」スレなんてあるから、一度そこに参加して、必要なら自分でスレ立てすることだね(^^
URLリンク(mint.2ch.net)
哲学板
スレリンク(philo板)
無限について語る
513:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 08:52:46.50 hJ9NLdiz.net
>>405 関連
>ポアンカレ予想の解決のペレルマン論文は異例だったが、下記 望月 新一先生の論文発表はarXivさえ使わないという点でもっと異例だね(^^;
他のスレでも情報が上がっているが、広中先生も同じことをやったみたい
スレリンク(math板)
代数幾何学ビナギーズスレット
7 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/04/28(金) 08:26:22.55 ID:6N5daHv4 [1/2]
広中平祐が
最近、正標数体の特異点解消した
と主張するプレフリントを
自分のHPで公開したんだけど
これあってるの?
唐突なんで戸惑ってるんだけど
10 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/04/28(金) 13:51:42.24 ID:WaMB23YX
>>9
ハーヴァードの数学科の
広中のHPがあって
そこに当該論文のpdfだけが
ぽつんと置いてある
90ページ
13 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/04/28(金) 23:39:04.85 ID:Ug8pYeju
ここ?
URLリンク(www.math.harvard.edu)
514:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 08:56:54.20 hJ9NLdiz.net
>>460
”無限”については、数学でもいろんな議論はあったが、いま数学業界では「”無限”の哲学」を語る人はいない(^^;
もうそこは、数学業界としては完了で、”めしのタネ”(プロの議論)には、ならないってことでしょうね(^^;
515:132人目の素数さん
17/05/03 09:02:59.07 ItaqaprN.net
>>459
他人の主張を証明なしに否定し、馬鹿にする
自身の書いた証明もどきについて数学的間違いを指摘されても、無視する
スレリンク(math板:0001-2番)
こういう態度を悪意のあるトンデモと呼んでいるんだが
516:哀れな素人
17/05/03 09:09:11.0
517:9 ID:XlJfIiOr.net
518:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 09:23:21.02 hJ9NLdiz.net
>>462 つづき
私も、正確には知らないが、無知を承知で書くと
1.無限は、古代ギリシャの時代にゼノンの逆理とかで、話題になった
URLリンク(ja.wikipedia.org) ゼノンのパラドックス
2.時代は下って、ニュートン・ライプニッツの微分の発明:ここで極限とか関連して無限を扱うことが必要になった
URLリンク(ja.wikipedia.org) 微分積分学
3.次に、オイラーが代表選手だと思うが、無限級数を巧みに操る名人が出た
URLリンク(ja.wikipedia.org) レオンハルト・オイラー
4.でも、無限級数って変な結論も出る。例えば、1+2+3+4+・・・=1/12
URLリンク(ja.wikipedia.org) 1+2+3+4+・・・ "モンスター群のムーンシャイン現象に関するモノグラフでテリー・ガノン(英語版)はこの等式を「自然科学において最も注目すべき公式の一つ」と評した"
5.で、”収束とは?”、”極限とは?”という話になってきた
URLリンク(ja.wikipedia.org) 極限
6.で、カントール先生、フーリエ級数(収束)の研究から、無限集合論へ行った
URLリンク(ja.wikipedia.org) 集合論 ”ゲオルク・カントールによるフーリエ級数の研究において、実直線上の級数がよく振る舞わない点を調べる過程で集合の概念が取り出された”
7.で、それが19世紀後半で、20世紀中頃に”連続体仮説”に決着がついて、数学業界の多くの人は基礎論から離れた
URLリンク(ja.wikipedia.org) 連続体仮説
8.だが、いまでも”無限”については、数学的には未決着の部分はある
URLリンク(ja.wikipedia.org) 無限 ”無限に関する様々な数学的概念”
大まかにはこんな流れだ
519:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 09:38:51.90 hJ9NLdiz.net
>>465 関連
> 8.だが、いまでも”無限”については、数学的には未決着の部分はある
過去ログから、大栗先生の意見下記
ガロアスレ25より
スレリンク(math板:275-276番)
(抜粋)
275 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/11/12(土)
ご存知大栗先生
URLリンク(ooguri.caltech.edu)
大栗 博司
URLリンク(www.theory.caltech.edu)
大栗 博司 アウトリーチ
(「IPMU特集」科学 (2009年, 7月) )
URLリンク(www.theory.caltech.edu)
宇宙の数学とは何か 宇宙はどんな《言葉》で書かれているか 大栗博司 科学 2009
(抜粋)
なぜいまさら量子論(その1): 千年紀の問題
2000 年にクレイ数学研究所は千年紀を記念して,7 つの“ミレニアム問題” を提起した.
その中の1 問に,「ヤン-ミルズ場の量子論を数学的に定式化せよ」というものがある.
このいわゆるヤン-ミルズ問題が,リーマン予想やポアンカレ予想と並んでミレニアム問題のひとつに選ばれた理由は,場の量子論に数学者にも納得できる定義を与えることで,この理論を数学の1 分野として確立し,数学の発展に新しい方向が開かれることを期待するからだという.
物理学者が場の量子論の計算をするときに,最初に試みる近似法は,相互作用の強さを表す結合定数についてのべき展開,すなわち摂動展開である.
ここ数年の間にこれに代わるまったく新しい方法が開発されつつあり,ファインマン図の方法では技術的に困難とされてきた高次の近似計算ができるようになってきた.
摂動展開のような,もはや調べ尽くされたと思われていた部分にも新しい驚きがあり,美しい数学的構造が隠されている.
一方,量子論に着想を得た数学は,この20 年ほどの間に大きな進歩を遂げている(10).
これは,1990 年以来のフィールズ賞受賞数学者の4 割近くが,量子論に関連する数学の研究に深くかかわっていることからもわかる.
たとえば,場の量子論の計算の中でもとくに性質のよいものを数学的に定式化した“量子不変量” の理論が,幾何学の理解に大きなインパクトを与えている.
場の量子論の深淵に現代数学の光が差し込もうとしているのである.
(引用終り)
520:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 09:55:33.07 hJ9NLdiz.net
>>466 関連
まあ、上記大栗先生の意見を”無限”と絡めて個人的見解を言えば
量子論や超弦理論は、いまだ数学的に適切な基礎付けがなされていないよと
基礎的な部分では、量子論の繰り込み手法(ファインマン・ダイアグラムなど)についての数学的基礎付けがないってことなど(下記ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org) 繰り込み
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ファインマン
”素粒子の反応を図示化したファインマン・ダイアグラムを考案した。これは素粒子論における複雑な計算を視覚的に理解する上で大変効果的であるが、その数学的基礎付けは未だなされていない。”
URLリンク(ja.wikipedia.org) 超弦理論
”超弦理論
1995年、 ポルチンスキーによりDブレーンが超弦理論のソリトン解であることが示され、また、ウィッテンによりこれまで知られていた5つの超弦理論を統一する11次元のM理論が提唱されると、超弦理論は再び脚光を浴びることとなった。
この2つは、それまでに予想されていた種々の双対性(S双対性、T双対性)と組み合わせることで、これまで摂動論の範囲でしか定義されていなかった超弦理論の非摂動的な性質の理解を深めることとなった。
マルダセナによるAdS/CFT対応は、まったく別の理論である超対称ゲージ理論と超重力理論が、ある極限のもとで等価となることを予想し、超弦理論や重力理論、ゲージ理論に対して新しい知見を与えることとなった。”
521:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:04:32.19 hJ9NLdiz.net
>>467 関連
>基礎的な部分では、量子論の繰り込み手法(ファインマン・ダイアグラムなど)についての数学的基礎付けがないってことなど(下記ご参照)
蛇足で、まあ、ここらは¥さんなどがご専門だろうが
量子力学の波動方程式を解くために、摂動法を使うが、それをまともにやると、無限に発散する級数になる
そこで、繰り込み手法を考えた。日本の朝永博士がノーベル賞をもらった
が、繰り込み手法は、数学的にはいまだ正当な基礎付けがなされていない
URLリンク(ja.wikipedia.org) 朝永振一郎
”日本の
522:物理学者。相対論的に共変でなかった場の量子論を超多時間論で共変な形にして場の演算子を形成し、場の量子論を一新した。超多時間論を基にくりこみ理論の手法を発明、量子電磁力学の発展に寄与した功績によってノーベル物理学賞を受賞した。”
523:哀れな素人
17/05/03 10:06:04.61 XlJfIiOr.net
スレ主よ、だからそんな高等な話題はどうでもいいのだ(笑
1 無限小数というようなものは存在しない。
2 無限小数は数としては存在できない。
こんなことは、よく考えれば、小学生でも分ることなのである。
実際、僕は他スレで、比喩を挙げて、2について説明した。
すると、高卒の男で、数学には何の関心もないような男が、
分った、と書いてきた。
2については、僕の本を読めば、直ちに分る。
むしろ難しいのは1だ。
1については本の中でも詳しい説明はしなかったので、
本を読んでも分らない者もいるかもしれない。
524:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:09:33.41 hJ9NLdiz.net
いや、まあ、だから、素粒子論が正しいとして、その物理学の基礎付けとして、現代数学は不十分
つまりは、現代数学は無限がまだ分かっていない(十分数学的に扱えていない)という結論だね
個人的見解だが(^^;
525:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:12:16.11 hJ9NLdiz.net
>>469
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
そう急がないで
ゆっくり議論しましょう(^^
526:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:24:07.09 hJ9NLdiz.net
>>471
>ゆっくり議論しましょう(^^
少数なんて簡単なようだが、それなりに長い歴史があるようだから・・(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
小数の起源
バビロニア数学では六十進法の位取り記数法で数字を記述していた。十進法以外を含めるなら、バビロニア数学での数字表記が最古の小数である。ただし現在で言う小数点に相当するものが存在しないため、記述された数字の実際の数値がどうなのかは、前後の文脈から判断しないといけないという問題点があった。
現代の小数と同じ十進法における小数は、記録に残る所では古代中国が最古である。劉徽は263年に九章算術という数学書の注釈本を著しているが、そこに小数の表記が見られる。現代のアラビア数字表記での8.660254を「八寸六分六釐二秒五忽、五分忽之二」と書いている(小数第6位を表す単位が無いため、分数との併記になっている)。
現代の数学の系譜であるヨーロッパの数学においては、小数の導入は遅れた。これはエジプト式分数表記が普及していたためである。
ヨーロッパではじめて小数を提唱したのは、オランダのシモン・ステヴィンである。1585年に出版した「十進分数論」のなかで,はじめて小数を発表した。その名が示す通り、分数の分母を10の累乗に固定した場合に、計算が非常にやりやすくなる事を発見し、それが小数の発明となった。
なお、ステヴィンの提唱した小数の表記法は、現代の「0.135」であれば、これを「1①3②5③」と表記する。
現代のような小数点による表記となったのは、20年ほど後にジョン・ネイピアの提唱による。
527:哀れな素人
17/05/03 10:33:23.81 XlJfIiOr.net
スレ主よ、だから、知識を吸収するより、
自分で考える方が大切なのである。
たとえばこういうことを考えてみよ。
われわれは無限小数を表すとき、たとえば0.99999……と書く。
しかし……は記号だから、これは事実上0.99999という有限小数である。
0.99999999……と書いても同じである。
これは事実上、0.99999999という有限小数である。
0.99999999999……と書いても同じである。
これは事実上0.99999999999という有限小数である。
どこまでいっても同じである。
どこまでいっても有限小数である。
決して真の無限小数にはならない。
528:哀れな素人
17/05/03 10:37:17.55 XlJfIiOr.net
またたとえばこういうことを考えてみよ。
たとえば無限小数を紙に書いてみよ。書けるか?
無限小数をコンピュータに打ち込んでみよ。打ち込めるか?
無限小数を頭の中でイメージしてみよ。イメージできるか?
有限小数は紙に書けるし、コンピュータに打ち込めるし、
頭の中でイメージできる。しかし無限小数はできない。
こういうことをよ~く考えてみればいい。
そうすれば無限小数は数として存在できないことが分る。
529:哀れな素人
17/05/03 10:39:29.22 XlJfIiOr.net
僕はこれから源平闘諍録を読むので、午前の投稿はここまで。
図書館から借りた本だから、期限内に読まなければいけないのである。
530:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:43:01.46 hJ9NLdiz.net
>>472 関連
浮動小数点数 浜田のURR ヒットしたので、メモしておく
”-∞ ~ 0 ~ ∞ の区間を、次のように分割しながら、二進法による表現に対応付ける”ってところ(∞を使う)が面白いね(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
浮動小数点数(ふどうしょうすうてんすう、英: floating point number)は、浮動小数点方式による数のことで、もっぱらコンピュータの数値表現において、それぞれ固定長の仮数部と指数部を持つ、数値の表現法により表現された数である。
浜田のURR
浜田穂積が提案した方式[6]で、Universal Representation of Real numbersの意でURRと名付けられている[7]。-∞ ~ 0 ~ ∞ の区間を、次のように分割しながら、二進法による表現に対応付ける、というのが基本的な考え方で、「符号と絶対値」形ではなく、浮動小数点の表現としては比較的珍しい2の補数の形をしている。
531:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 10:44:49.85 hJ9NLdiz.net
>>473-475
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
レスありがとう(^^
532:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 11:03:07.59 hJ9NLdiz.net
>>473-475
なんか、有限主義というキーワードを思い出した(^^
下記ご参考まで
URLリンク(ask.fm)
有限主義ってなんですか?直観主義とは違うのですか? ytb_at_twt 20131223
(抜粋)
有限主義とは「有限的な数学的対象」のみの存在を認める立場です。ベースとなる論理は、古典論理でもかまいません(排中律とかそういうこだわりはありません)。その点で直観主義と大きく異なります。
URLリンク(en.wikipedia.org)
背景ですが、20世紀、公理的集合論などの無限的理論や無限的手法が広く数学の中で使われるようになりました。無限集合などの無限的対象も広く登場します。
しかし一方で、無限的対象は、かつての無限小のように、一部の「数学の基礎」を気にする数学者にとっては、ものすごく胡散臭いものにうつります。そこで、無限的対象を心置きなく使用できるようにしようと、ヒルベルトらが有限主義を提唱しました。これは二段ロケット方式です。
1)本当に存在する数学的対象は有限的なもの(自然数とか)だけである。疑うヤツには自然数を構成してみせればよい
2)だけど有限的対象だけで数学をやろうとするとえらくメンドイ。だから、略記として無限的対象を導入し、ショートカットをする。
ポイントは(無限小をεδ論法で置き換えた時みたいに)「無限的対象・手法は、やろうと思えばちゃんと有限的なやり方で書ききれるが、しんどいので略記として導入している」というスタンスを貫くことです。
まあ、ホントにどんな有限的対象でも書ききれるのか?とか、逆に「ショートカットをせずにちゃんと書く」ってそもそもどういう事よ、とかいろいろ問題はあるのですが、ともかく、20世紀前半には中心的な立場として広く議論されてきました。直観主義と混同すると、いろいろな人が悲しみますよ?
533:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 11:05:23.88 hJ9NLdiz.net
>>470 関連
URLリンク(en.wikipedia.org)
(抜粋)
Finitism
Main idea[edit source]
The main idea of finitistic mathematics is not accepting the existence of infinite objects such as infinite sets. While all natural numbers ar
534:e accepted as existing, the set of all natural numbers is not considered to exist as a mathematical object. Therefore quantification over infinite domains is not considered meaningful. The mathematical theory often associated with finitism is Thoralf Skolem's primitive recursive arithmetic. History[edit source] The introduction of infinite mathematical objects was a development in mathematics that occurred a few centuries ago. The use of infinite objects was a controversial topic among mathematicians. The issue entered a new phase when Georg Cantor, starting in 1874, introduced what is now called naive set theory and used it as a base for his work on transfinite numbers. When paradoxes such as Russell's paradox, Berry's paradox and the Burali-Forti paradox were discovered in Cantor's naive set theory, the issue became a heated topic among mathematicians.
535:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 11:10:34.67 hJ9NLdiz.net
>>479 関連
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
Title <特別寄稿>スコーレムの有限主義( 本文 ) Author(s) 出口, 康夫 哲学論叢 2002/09/01
(抜粋)
1 序
スコーレム(Thoralf Albert Skolem: 1887 ? 1963)は算術(自然数論)や解析学の分野で重要
な業績を残したノルウェーの数学者である。が、彼はまた、ゲーデルと並ぶ20 世紀最大の
論理学者の一人と評されることがあるほど(1)、論理学や集合論の領域でも多大な貢献をな
した。特に1920 年代から30 年代にかけての数学基礎論の形成過程においてスコーレムが
果たした役割は大きく、それを反映して、今日の標準的な論理学の教科書には、スコーレ
ム標準形・レーベンハイム=スコーレムの定理・スコーレムのパラドクス・スコーレム関
数など、彼の名を冠した術語がいくつも登場するのが通例となっている。
しかし彼の数学や論理学における仕事が、これまでその重要度に見合った関心を集めて
きたとは必ずしも言えない。(2) 同じことは、彼の数学の哲学についてもあてはまる。
536:132人目の素数さん
17/05/03 12:13:12.93 d9j+dY7q.net
よかったなスレ主、トンデモ仲間ができて
二人でファンタジー数学をトコトン語り合え
数学の問い(>>139)には興味無いようだしな
537:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 12:20:31.65 hJ9NLdiz.net
>>480 関連
出口康夫先生、過去スレでも紹介していたね
スレリンク(math板:332番)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25
332 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/11/19
>>331 つづき
スコーレムの有限主義
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
<特別寄稿>スコーレムの有限主義( 本文 ) 出口康夫 哲学論叢 (2002)
(抜粋)
1 序
本論は、この数学の哲学上の空白を埋める、本格的なスコーレム研究
の呼び水となるべく、さしあたって彼の有限主義に焦点を絞り、その哲学的含意を明らか
にし、それを基に数学の哲学におけるその位置付けを目指す。
位置付けの際、特に注目されるのは次の諸点である。
(一)スコーレムの有限主義は、数学における構成主義(constructivism)の一つと目されるが、だとしたら、それはどのような意味で構成主義的なのか。
(二)構成主義の他の立場、特にその哲学的分析が比較的進んでいる直観主義(intu
538:itionism)と有限主義との異同は何か。 (三)有限主義はどのような点で「有限的(finitary)」であると言えるのか。 (引用終り)
539:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 12:34:15.94 hJ9NLdiz.net
>>482 有限主義補足
Susumu Hayashi 林晋先生
URLリンク(www.shayashi.jp)
Susumu Hayashi 林晋, 京都大学大学院文学研究科 現代文化学専攻 情報・史料学教授
URLリンク(www.shayashi.jp)
旧「数学基礎論の歴史」のページ
エッセイ・論文・講演 Essays Papers Talks
URLリンク(www.shayashi.jp)
(抜粋)
ヒルベルトと20世紀数学 -公理主義とはなんだったか?- 現代思想版 2000年
現代思想2000年10月臨時増刊「数学の思考」掲載の「ヒルベルトと20世紀数学」の完全版です。OCRで読み込んだので、おかしなところがあるかもしれません。気づかれましたら、お教えください。BBSの方で結構です。(これについては、匿名でもかまいません。)
(抜粋)
7 ヒルベルトと計算
ヒルベルトが、クロネッカーの有限主義を排し、カントールの集 合論的超限的方法を称揚したことは良く知られた事実である。では、 それはなぜだったのだろうか。その理由を探るとヒルベルトと計算 の関係が浮かび上がってくる。
ヒルベルトがカントール的超限数学を称揚した理由は哲学的信念 などではない。それは数学という「知的生産活動」が、一九世紀に 直面していた技術的問題に起因している。ゲッチンゲン大学図書館 にはヒルベルトが学位論文のために書いた不変式論の長い「数式表」 が残されている。
同じような「数式表」を綴じ込んだ論文の例は、 後にヒルベルトの牙城となる Mathematische Annalen の当時の巻 に幾つかみることができる。
概念、論理による推論を主とするブル バキ的な数学に馴れた「二〇世紀的純粋数学者」の目からすれば、 ヒルベルトの数式表や、こういう綴じ込みは、四色問題解決の論文 に添えられていた膨大なケース分けを収録したマイクロフィルムと 同じ強い違和感を与える。
数学を計算と同一視する「数学を知らな い大衆」に向かって、数学は計算ではない証明だ、と叫び続けなく てはならないブルバキ的数学者には、これは悪夢でしかない。
つづく
540:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 12:36:10.03 hJ9NLdiz.net
>>483
つづき
しかし、この当時、ヒルベルトの学位論文を始めとする不変式論 は、数式表をさえ必要とする面倒な式変形アルゴリズムによって専 ら行われていたのである。
リーマン研究家ラウグヴィッツが指摘するように(文献3)一九世 紀中頃までの計算中心の数学は、高度に発達してしまったが故 に、人問の手計算の限界という、現実的、量的な限界に到達しよう としていたのである。
つまり、原理的には計算さえできれば答がわ かることは明らかながら、実際に人間の手ではとても計算ができな い。そういう問題にいかに立ち向かうか、それが問題だった。そし て、ヒルベルト数学の艀卵器ともいうべき不変式論は、限界に達し つつあった計算数学の典型だったのである。
この問題に対するヒルベルトの答は計算を排し概念と論理による 思索により問題を解くという極めて二〇世紀的方法であった。
ヒル ベルトは、彼の代表作のひとつ所謂「数論報告」の前書きで、この 新しい方法をリーマンに始まる方法として称揚し、計算的方法の影 の濃いクンマーの整数論を、リーマンと同じく概念と論理を中心と するデーデキントの方法で書きかえると宣言する。
そして、この方 �
541:@論が彼を公理論に導き、二〇世紀数学の父にする技術的基礎とな る(2)。 「数論報告」のそして公理論の数式・計算から概念・論理へという 選択は、その数学における実質的キャリアを、ゴルタン問題の「抽 象代数的解法」で始めたヒルベルトにとっては自然なものだったの である。 (引用終り)
542:132人目の素数さん
17/05/03 12:40:22.65 YNRirDMJ.net
>>473
事実上ってなに?
数学の言葉で書いてくれる?
うんこスレのスレ主と話してる京大国文卒の爆弾的トンデモさん
543:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 12:41:43.09 hJ9NLdiz.net
>>478 補足
>そこで、無限的対象を心置きなく使用できるようにしようと、ヒルベルトらが有限主義を提唱しました。これは二段ロケット方式です。
ytb_at_twt 20131223 さんの「ヒルベルトらが有限主義を提唱しました」というのは、間違っている可能性大だな
ヒルベルトは有限主義を提唱していないと思うよ(^^;
544:トンデモ仲間の哀れな素人
17/05/03 12:48:38.86 XlJfIiOr.net
花子先生が太郎君に言いました。
「1.398761234756398542184955583409804139509という数を書きなさい」
太郎君は書き始めましたが途中で面倒くさくなって、
1.3987612347563985421849555834098041まで書いて提出しました。
それを見て花子先生はヒステリーを起こして言いました。
「これは先生が言った数じゃないじゃないの!先生は
1.398761234756398542184955583409804139509という数を書きなさい、
と言ったのよ!」
バードウォッチングしている人がいました。
その人に、ある人が尋ねました。「鳥は何羽いますか?」
その人が答えました。
「そうですね、103かな、105かな、いや98かな、96かな、101かな……」
それで尋ねた人はイライラして言いました。
「はっきりしろ! 一体何羽なんだ!」
↑これらは僕が出した比喩だ。
他にも、ゴールのないマラソン大会などの比喩を出した。
こういう比喩で、高卒男は「分った」と書いてきた。
君らは分るだろうか。
僕のことをトンデモ男だと思っている>>481などは
全然分っていないのである(笑
昼の投稿はここまで。
あとは夕方か夜にする。ただし、しないかもしれない。
545:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 12:53:19.38 hJ9NLdiz.net
>>485
ID:YNRirDMJさん
どうも。スレ主です。
哀れな素人さんは、京大国文卒ですか・・(^^;
それは、スレ28 スレリンク(math板)
(文系)High level peopleが集う場所がピッタリだね・・(^^;
546:爆弾的トンデモの哀れな素人
17/05/03 12:57:40.46 XlJfIiOr.net
>>485
事実上の意味が分らないような奴は出て来なくていい(笑
お前はもしかして昨日、0.99999……の定義をまず聞かせて、
と書いてきた男か。
0.99999……の定義を自分で考えてみればいい。
無限小数とはどうものだろうか、ということを
自分で考えてみればいいのだ。
そうしたら僕の言っていることがトンデモではないと分る。
お前にしろスレ主にしろ、人に訊いたり、
知識や情報を収集する前に、自分で考えてみろ。
自分で考えるということが大切なのだ。
知識や情報を収集しても、自分で考えないなら何にもならないのだ。
547:132人目の素数さん
17/05/03 12:58:37.88 d9j+dY7q.net
>僕のことをトンデモ男だと思っている>>481などは
一応自覚はあるようだ、一言も素人だとは言ってないのにw
自覚の無い誰かさんよりはマシだねw
548:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 13:02:52.74 hJ9NLdiz.net
>>485
ID:YNRirDMJさん
どうも。スレ主です。
まあ、哀れな素人さんのお相手は、ID:YNRirDMJさんにお任せしますよ(^^;
549:京大国文卒の哀れな素人
17/05/03 13:03:11.24 XlJfIiOr.net
>>488
その京大国文卒の言っていることをお前らは理解できないのだから、
お前らがいかにアホであるかが分る(笑
スレ主はまだしも、>>485の男など文章を見ただけでアホのチンピラだと分る(笑
550:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 13:07:48.81 hJ9NLdiz.net
>>492
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
レスありがとう(^^
>スレ主はまだしも、>>485の男など文章を見ただけでアホのチンピラだと分る(笑
お褒めを頂きありがとうございます(^^
551:
17/05/03 13:09:26.38 6wyqCa/Z.net
>>489
>お前はもしかして昨日、0.99999……の定義をまず聞かせて、
>と書いてきた男か。
それ,私
>0.99999……の定義を自分で考えてみればいい。
私なりの定義はありますが,それだと 0.9999‥‥ = 1 なんです.
そこで,どうして差が出てきたのかと,定義の違いを問い合わせてみただけなんです.
552:132人目の素数さん
17/05/03 13:21:56.45 d9j+dY7q.net
‥‥は記号だから、 0.9999‥‥= 0.9999 なんだそうです
私は馬鹿なのでとてもついていけませんが
スレ主なら理解できるんじゃないかな 同類同士だから
553:132人目の素数さん
17/05/03 15:36:35.33 YNRirDMJ.net
>>489
> 0.99999999……と書いても同じである。
> これは事実上、0.99999999という有限小数である。
この文でお前が無限小数を有限小数であるとする理由はただ一つ、
事実上そうだから
である。
お前の 事実上 の定義を知らなければ数学の会話にならんのだが
お前の本は無定義語で埋め尽くされているのか?
本が売れないからって宣伝されても迷惑なんだよ
見え透いた挑発商法はよせw
554:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:10:41.57 hJ9NLdiz.net
いやはや、賑やかになってきましたね(^^;
High level な議論は、High level people たちにお任せします(^^;
私は、Low level のコピペに徹します。みなさん、よしなに(^^;
555:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:24:45.36 hJ9NLdiz.net
>>171 関連 (スレチだが)
>藤井四段も一年前とは別人のような強さだったって杉本師匠や深浦コメントにあったな。
>ソフト研究による序盤の強化と自然成長の両方の効果でしょ
『将棋世界』2017年6月号見てきた
将棋ソフトで研究している、その成果が出ている・・みたいなこと、書いてあったな(^^;
URLリンク(book.mynavi.jp)
『将棋世界』2017年6月号に掲載
2017.04.24 【藤井聡太自戦記を先行公開】藤井聡太四段 炎の七番勝負 【自戦記】四段 藤井聡太 将棋情報局
556:132人目の素数さん
17/05/03 16:32:06.98 d9j+dY7q.net
>>497
自覚があるだけお前よりマシ
557:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:46:10.52 hJ9NLdiz.net
>>478 補足
>無限的対象を心置きなく使用できるようにしようと、ヒルベルトらが有限主義を提唱しました。これは二段ロケット方式です。
> 1)本当に存在する数学的対象は有限的なもの(自然数とか)だけである。疑うヤツには自然数を構成してみせればよい
> 2)だけど有限的対象だけで数学をやろうとするとえらくメンドイ。だから、略記として無限的対象を導入し、ショートカットをする。
>ポイントは(無限小をεδ論法で置き換えた時みたいに)「無限的対象・手法は、やろうと思えばちゃんと有限的なやり方で書ききれるが、しんどいので略記として導入している」というスタン>スを貫くことです。
うーん、有限主義=二段ロケット方式というのも違っているように思う
有限主義はあまり詳しくないが、記憶では有限主義はあくまで有限主義で、”無限は認めない”ってことじゃなかったかな?(^^:
「無限的対象・手法は、やろうと思えば、しんどいので導入している」→「無限的対象・手法を認める方が理論的にすっきり」は正しい
が、それが有限主義かというとちょっと違うような。少なくとも、
もちろん、二段ロケット方式を提唱した人もいるとは思うけど
少なくとも、>>481>>482の「スコーレムの有限主義」出口康夫を読む限り・・
まあ、ここを読むときは要注意だな・・(^^;
558:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:48:04.66 hJ9NLdiz.net
>>500 訂正
少なくとも、>>481>>482の「スコーレムの有限主義」出口康夫を読む限り・・
↓
少なくとも、>>480>>482の「スコーレムの有限主義」出口康夫を読む限り・・
559:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:54:57.81 hJ9NLdiz.net
これスレチだが
「日本列島100万年史」面白そうだから、書店で買ってきた・・(^^
URLリンク(bluebacks.kodansha.co.jp)
講談社ブルーバックス
(抜粋)
日本列島100万年史
山崎晴雄(やまざき・はるお)
久保純子(くぼ・すみこ)
大地に刻まれた壮大な物語
まえがき
私事で恐縮ですが、私(山崎)の家の近くには滝坂(たきざか)という大きな坂があります。私は生まれてからずっとその坂の下にある家で育ちました。しかし、あるときまで、なぜここに坂があるのかとか、どうして坂ができたのかなんて考えたこともありませんでした。
私にとっては坂にしろ崖にしろ、空気と同じような存在で、その地形の意味や形成された理由に気を留めたことなどなかったのです。
ところが、大学に入学して貝塚爽平(かいづかそうへい)先生の著書『東京の自然史』をベースにした自然地理学の講義を聞いたとき、目の前がぱっと
560:開けました。この坂は、国分寺崖線(がいせん)という、地質時代に多摩川が作った河岸段丘(かがんだんきゅう)の縁の崖(段丘崖)を甲州街道が乗り越すためのものだったのです。 祖父から、「この坂は滝のように急だったから滝坂という名が付いた」と聞いていました。また、近所の人の話では、荷車を引く人にとって滝坂は甲州街道の難所で、昔はその名が甲州方面でも知られていたそうです。 しかし、なぜここに坂があるのか、ということはまったく考えたこともありませんでした。ところが、これらの話と国分寺崖線の話がつながって、私は自分の知識が一気に拡がった気がしたのです。 つづく
561:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 16:55:48.94 hJ9NLdiz.net
>>502
つづき
新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、私は崖や坂の存在理由や意味が初めて理解できました。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくることを強く感じました。
理解するというのはまさにこういうことなんだ、と私自身が初めて理解でき、学問の楽しさが感じられたのです。
このように、地形がどのように、そして、どうしてできたのか、という地形の成り立ちや成因を知る学問を地形発達史といいます。私は、地形発達史から地形研究の面白さを知り、それを調べて、さらに人に教えることを生業にしてきました。
しかし、それが続けてこられたのは、単に土地のでき方に興味がある、面白いからというだけではありません。私たちが目にしているありふれた景色(地形)も、私たちがまだ経験したことのないさまざまな作用や力が働いて作られてきたものなのです。
その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になるのです。そういう知識があれば、万一、大地震や洪水などで想定外の事が起きても、私たちは混乱したり絶望したりすることなく、生き残るために適切な対応の道を探ることができると思います。
(引用終り)
562:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 17:00:48.22 hJ9NLdiz.net
>>503 関連
(引用)
" 新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、私は崖や坂の存在理由や意味が初めて理解できました。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくることを強く感じました。
理解するというのはまさにこういうことなんだ、と私自身が初めて理解でき、学問の楽しさが感じられたのです。"
"その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になるのです。"
(引用終り)
数学も同じようなもの
新しい知識とそれまでとくに意識していなかった日常の経験がリンクして、そのの存在理由や意味が初めて理解でる。単なる知識ではなく、学問がいろいろな情報や経験とつながって、立体的な知識となって自分の生活の中で活きてくる
その成り立ちや歴史を知ることで、過去にどんなことが起きていたのかを知ると同時に、将来どんなことが起きる可能性があるのかという未来の予測も可能になる
これ、まさに数学でも言えるように思う
563:132人目の素数さん
17/05/03 17:06:51.03 QjaSRwmw.net
おっちゃんです。
一変数複素解析に(エミール・)ボレルの定理っていうのがあり、
スレ主の手元には野口本があるというが、野口本にその定理のことは載っているかい?
一変数でもその定理の証明は簡単とはいえないんだよ。
検索して調べては見たが、ピカールの大(小)定理とかボレルの定理とか
値分布の話とかマニアックな話になると、一変数でもネットって機能しないのな。
564:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 17:14:47.78 hJ9NLdiz.net
>>498 追加
将棋スレからの情報だが
スレリンク(bgame板:281-286番)
藤井聡太応援スレ Part7
URLリンク(bunshun.jp)
14歳・藤井聡太四段 対コンピューター戦と“年度内タイトル”への思い
source : 週刊文春 2017年4月20日号
─ソフトとの勝敗は?
「(ソフトの能力は)パソコンのスペックによって変わりますので。私はそんなに凄いスペックのパソコンを使ってないので、勝ち越すくらい……まではいかないです(笑
565:)」 ──最強のソフトと言われるポナンザと指したら勝てると思いますか? 「人間と比べるとコンピューターの能力の進化は限度がないです。そういう意味では人間とコンピューターが勝負する時代ではなくなったのかなと思います」
566:哀れな素人
17/05/03 17:19:47.66 XlJfIiOr.net
>>494
>私なりの定義はありますが,それだと 0.9999‥‥ = 1 なんです.
そうか。ではその定義を聞かせてもらいたい。
>>496
僕は本には、このスレで挙げたような説明は書いていない。
もっと本質的な理由を書いている。
その理由をここに書いてしまえば、
誰も本を買ってくれないから書かないだけである。
実は僕の本は半年間で一冊しか売れなかったのだ(笑
で、アマゾンの販売期間は二年間で、
二年間で50部以上売れ残った場合は、販売停止で、
残部はすべて著者に返品されてしまうことになっているのである。
だから何としても50部は売りたくて、再投稿することに決めたのである(笑
567:
17/05/03 17:31:54.16 6wyqCa/Z.net
>>507
>誰も本を買ってくれないから書かないだけである。
それはないですよ.
ある特定の知識をお金を払わずに得られたからといって,もうその特定の知識の掲載された本を買わない,という行動は通常はとりません.
本を買うというのは,著者を買うということなんです.
石井本の刷数増加にともなう訂正の嵐と,それにもかかわらず,いや,それだからこそコンプリートを目指す信者の行動が最近観測されました
568:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 17:40:31.32 hJ9NLdiz.net
>>505
おっちゃん、どうも、スレ主です。
野口本ね、下記は書棚から持ってきた
目次にあるように、”6.7 ピカールの小定理 6.8 ピカールの大定理”はあるよ
だが、(エミール・)ボレルの定理はなさそう。索引を引いたが、ない・・・
おっと、”ボレルの除外値”(Borel's exceptional value) P236か
うん、P236では、ピカールの定理より、ピカールの除外値(たかだか2点)と平行して、”ボレルの除外値”では似たようなことが書いてあるね
ネヴァンリンナの除外値の話も書いてある。どうも読んでみると、”ボレルの除外値”は、ネヴァンリンナの除外値に吸収されちゃたんじゃないかね?(^^;
ここP236は、”7.5 ワイエルシュトラース積”の項だな
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
数学選書12
複素解析概論
東京大学名誉教授 理博 野口潤次郎 著
6 正則写像
6.1 一次変換
6.2 ポアンカレ計量
6.3 短縮原理
6.4 リーマンの写像定理
6.5 境界対応
6.6 C\{0,1}の普遍被覆面
6.7 ピカールの小定理
6.8 ピカールの大定理
7 有理型関数
7.1 近似定理
7.2 存在定理
7.3 リーマン・スチルチェス積分
7.4 C上の有理型関数
7.5 ワイエルシュトラース積
7.6 楕円関数
569:132人目の素数さん
17/05/03 17:43:36.54 YNRirDMJ.net
>>507
そうやって最初からあからさまに宣伝してりゃいいんだよ
見え透いた挑発商法じゃなくてさ
どちらにしても買わんけどな
570:132人目の素数さん
17/05/03 17:45:51.35 YNRirDMJ.net
というか、俺はお前に互除法を使った解説までしてやったんだぞ
覚えてるか?
俺に1部くらいタダで寄越しても良さそうなもんだ
要らんけどな
571:132人目の素数さん
17/05/03 18:01:24.16 3GiuaDVI.net
ポエム商法
572:132人目の素数さん
17/05/03 18:22:26.50 d9j+dY7q.net
>誰も本を買ってくれないから書かないだけである。
書かなくても売れないから心配無用
>実は僕の本は半年間で一冊しか売れなかったのだ(笑
買う奴がいるんだ、それは驚き、スレ主かな?
573:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 18:23:34.95 hJ9NLdiz.net
>>509 関連
野口潤次郎 値分布論
URLリンク(www.ms.u-t)
574:okyo.ac.jp/~noguchi/ 野口潤次郎の電網掲示板より (B5)講演記録(一部)Talks and Lectures (partial) (1) 平成9年(1997)日本数学会秋季総合分科会 企画講演 「値分布と有理点分布」 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/AKI97_KK.pdf (2) 平成15年(2003)日本数学会春季年会 第一回解析学賞受賞特別講演 「多変数ネヴァンリンナ理論とディオファントス近似」 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/03kaisho.pdf (3) 平成21年(2009)10月数理科学研究科公開講座「解析学の広がり」での講演、 「複素数の広がり」 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/fukusosu-beame-handout.pdf (4) 平成23年(2011)12月多変数複素関数論冬セミナー(広島) 「岡論文の引用記録と連接性定理について」 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/2011-TahensuWintSem-main-handout.pdf (5) 平成25年(2013)日本数学会春季年会 企画講演 「値分布と有理点分布II」アブストラクト http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/2013Haru-Kikaku.pdf ・ 講演 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/2013Haru-Kikaku-beamer.pdf (6) その他色々 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/talks (6) その他色々から「値分布と多変数関数論 野口潤次郎 東京大学 数理講演会 2013(H25) 年3 月18 日」 http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/talks/(2013)MSUT-H25march-beamer.pdf
575:132人目の素数さん
17/05/03 18:52:11.55 QjaSRwmw.net
>>514
>>505でいっていたボレルの定理って、
多変数ネヴァンリンナ理論とディオファントス近似
に書かれているボレルの定理のことだわ。
こちらの多変数複素解析の野口本はいい本だ。買っておいてよかったよかった。
ボレルの定理は高次元の複素数空間に一般化出来るんだよ。
多分、一応解決したと思う。じゃ、おっちゃん寝る。
576:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 19:22:59.49 hJ9NLdiz.net
>>505
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃんの値分布の話だと、キーワードは、”ネヴァンリンナ”やね。あるいは”ネヴァンリンナ理論”とか
英文 wikipedia ”Nevanlinna theory”の情報が充実しているね
例えば下記
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ネヴァンリンナ理論
数学の複素解析分野でネヴァンリンナ理論は有理型関数理論の一部である 。1925年にロルフ・ネヴァンリンナによって考案された。ヘルマン・ワイルは、それを「20世紀における数学的な数少ない大イベントのうちの1つ。」[1] と呼んだ。
脚注
^ H. Weyl (1943). Meromorphic functions and analytic curves. Princeton University Press. p. 8.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Nevanlinna theory
詳細略す
See also
Vojta's conjecture (リンク先に”These versions of Vojta's conjecture provide natural higher-dimensional analogues of the ABC conjecture.”)
References
沢山あるが略
577:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 19:25:21.98 hJ9NLdiz.net
>>515
おっちゃん、どうも、スレ主です。
一件落着よかった(^^;
おやすみなさい(^^
578:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 19:30:25.11 hJ9NLdiz.net
>>516 関連
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ロルフ・ネヴァンリンナ(Rolf Nevanlinna, 1895年10月22日 - 1980年5月28日)はフィンランド・ヨエンスー出身の数学者。1926年からヘルシンキ大学の教授を務めた。
関連項目[ソースを編集]
ネヴァンリンナ賞
ネヴァンリンナ理論
URLリンク(en.wikipedia.org)
英語版で充実している
579:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 20:38:35.64 hJ9NLdiz.net
>>514 イロハ(abc-)予想関係
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)(2004)NoguchiJ-Talk-Nev-abc.pdf
ネヴァンリンナ理論とイロハ(abc-)予想 東�
580:蛛E数理 野口潤次郎 2004 (抜粋) 本稿では,小林双曲性,有理点の有限性,Nevanlinna 理論,有理近似論(Diophantus 近似論),それらの関数体上での理論,等々の間の理論的,有機的類似に着目する.図式 的には⇒を応用の向きを表すとして次のようになる.関数体上の理論は,ちょうど中間 に位置するとみられる. これに密接に関係するのが,Masser-Oesterl´e によるabc-Conjecture (ここでは,和訳とし て“イロハ予想” と呼ぶ) である. イロハ予想の定式化は,代数体K 上でも同様の式になる.そのとき,(1.5) の左辺第二項 のないものが,Roth の定理である:即ち, これからも分かるように,イロハ予想は大変強い主張をしていることになる.次の節で 分かるように,イロハ予想は有理型関数にたいするNevanlinna の第二主要定理の類似で ある. 以下では,このような視点から観るとき,Diophantus 近似論,値分布論,関数体上の 有理近似論でなにが問題となり,どこまで分かっているかを論ずる.
581:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 20:46:27.36 hJ9NLdiz.net
>>519 追加
内容は、ほとんど同じだが、こちらは2002年の公式の論文。但し、参考文献は>>519の方が新しいものが入っているね(^^
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
Title ネヴァンリンナ理論とイロハ(abc-)予想 (解析的整数論の新しい展開 野口潤次郎 著 数理解析研究所講究録 (2002)
582:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 21:02:44.79 hJ9NLdiz.net
>>519 関連
発見・予想を積み重ねる それが整数論・・・か。面白そうだよ (^^
サンプルPDFあり
URLリンク(estore.ohmsha.co.jp)
URLリンク(d3mo2u0k1926zu.cloudfront.net)
PDFサンプルファイル
発見・予想を積み重ねる それが整数論 2016/12/20 オーム社 eBook Store
安福悠著
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一番やさしい整数論??暗号理論・フェルマーの定理・abc予想まで学べる、数論の集大成
整数論(数論とも呼ばれる、number theory)とは数、特に整数およびそれから派生する数の体系(代数体、局所体など)の性質について研究する数学の一分野で、「フェルマーの最終定理」等が有名です。
本書は「読み物」ではなく、かつ単に問題を解く教科書でもない、考え方に重きを置いた本を目指します。
本書の大きな魅力は、数学の専門書以外ではあまり扱われることがなかった定理も証明し、興味を持ってくれた人にはわかってもらえるよう、イラストを入れ、詳細な説明を行います。数論は決して易しい学問ではなく、特に「abc予想」等は難問として超有名ですが、これをゴールとすることで、明確な目標を提示できる書籍となります。
このような方におすすめ
教養科目としての数学受講生
代数学・解析学を学ぶ前の数学科の学生
高校教員 (大学の数学の紹介として)
数学・整数論愛好家
数学に興味がある(った)退職世代
暗号関係のエンジニアで、数学的仕組みを知りたい方
高校教員 (大学の数学の紹介として)
アマチュア数学家
昔は数学に興味があったが、別の仕事に就き今は退職した世代
暗号関係のEngineerで、数学的仕組みを知りたい方
583:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 22:03:26.16 hJ9NLdiz.net
突然ですがメモ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
エントロピック重力または創発的重力は、現代物理学の理論であり、重力をエントロピックな力として記述する。エントロピックな力は、(電磁気力の光子や強い核力のグルーオンのような)場の量子論やゲージ理論を媒介とした基本相互作用ではなく
物理系のエントロピーを増加させようとする傾向の確率論的な結果のことを言う。この提案は、物理学会で論争されていて、重力の熱力学的性質の研究の新しい方向を呼び起こした。
エリック・ヴァーリンデの理論
2009年にエリック・ヴァーリンデは、エントロピックな力として重力を記述する概念的なモデルを開示した。 2010年1月6日に、彼はOn the Origin of Gravity and the Laws of Newtonというタイトルの29ページの論文をプレプリントとして出版した。
この論文は、2011年4月にはJournal of High Energy Physicsに掲載された。[6] その論理は300年以上の論理をひっくり返すような論理で、重力は「物質の位置に関連付く情報」の結果である」と議論している。このモデルは、ジェラルド・トフーフトのホログラフィック原理を持つ重力と熱力学的アプローチを結びつけている。
これは、重力は基本相互作用ではなく、ホログラフィックスクリーン上にエンコードされたマイクロスコピックな自由度の統計的振る舞いから創り出された現象であることを意味している。論文は、科学界からの様々な反応を引き起こした。
ハーバード大学の弦理論の研究家アンドリュー・ストロミンジャーは、「それは誤りであるという人もいれば、それは正しいがもう分かっていることだよという人もいる。つまり、それは正しくて深く、正しくて自明なことである」と。
2011年7月、ヴァーリンデはさらに発展させたアイデアであるダークマターの起源についての説明できるのではとの考えを、the Strings 2011 conferenceで提案した。
ヴァーリンデの論文は、多くのマスメディアの注目を集め、宇宙論のフォローアップ記事、ダークエネルギー、宇宙の加速度的膨張、宇宙のインフレーション] やループ量子重力理論 についてもすぐに書かれることとなった。また、ある特別なマイクロスコピックモデルが、実際、大きなスケールで現れるエントロピック重力をもたらすことを示したものもある。
584:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/03 22:04:19.29 hJ9NLdiz.net
英語版
URLリンク(en.wikipedia.org)
Entropic gravity
585:132人目の素数さん
17/05/03 22:05:50.12 d9j+dY7q.net
コピペで上から目線はできますか?
586:
17/05/04 01:24:39.21 QqRl+q38.net
>>521
おもしろそう
RSA暗号をやるのだったら
URLリンク(www.amazon.co.jp)
をお勧めしてしまいますね,平方剰余の相互則抜きのレベルです.
587:132人目の素数さん
17/05/04 02:17:01.45 /TgZHfqA.net
>>525
あなた数学板で有名な荒らしを相手に会話してるのを忘れないでね
588:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 06:46:28.81 x3HFcyPu.net
>>525
C++さん、どうも。スレ主です。
情報提供ありがとう
URLリンク(www.amazon.co.jp)
トップカスタマーレビュー
(抜粋)
5つ星のうち 5.0RSA原理理解の良書
投稿者 スペクター 投稿日 2009/3/26
現在の公開鍵暗号のひとつであるRSAは、整数論を
589:基礎としています。これは、大昔から有名な話であり、私も知っていました。電子工学科出身の私も現在は情報通信のソフトウエアで生計を立ているため、ま、整数論を大学で勉強したことはないが、読んでみるかと思い、簡単そうな整数論の本を探して読みかけました。 しかし、読み出して数10ページで挫折し、読むのをあきらめた本が多数となりました。挫折した理由は、ほぼ、本書のあとがきに書かれたとおりでした。つまり、何を目的にした議論であるのかがまったく分からないという状態が続き、モチベーションが低下して挫折するという流れです。 あとがきの「はっきりいって整数論は面白くない」という冒頭の言葉には、「そうか、私だけが思っているのはないのだな」というつよい共感を感じました。 5つ星のうち 4.0最高にわかりやすい数論入門書 投稿者 雑学家 投稿日 2007/7/29 はっきりいって、初等整数論はおもしろくない!との著者のあとがきを読んで思わず引き込まれました。砂漠で砂をかみしめる味気ない専門家向けの本とは違い、わかりやすく語りかけてくれる初学者むけの本です。 この著者が絶賛する「素数夜曲」吉田武や「すぐわかる代数」石村園子や「ゼロからわかる数学」戸川 美郎 と併読するとより理解がスムースです。なお公開鍵暗号は6章の14ページのみです。 一松 信 「改訂新版 暗号の数理」との併読を薦めます。 ネットで「数学者の密室」は必見です。 なお有限体についてはネットで[・・・]の26頁が非常にわかりやすいので必読です。
590:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 06:56:58.98 x3HFcyPu.net
>>526
ID:/TgZHfqAさん、どうも。スレ主です。お褒めを頂き光栄です
>あなた数学板で有名な荒らしを相手に会話してるのを忘れないでね
が、残念ながら、証明がない。”有名な”の部分ですよ
それから、”荒らし”の定義がない。”荒らし”とは? 私は、自分でガロアすれを立てて、ほぼガロアすれから出ていないよ? ”あらし”は有名芸能グループですよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97) あらし グループ
で、2CH 数学板をなんと心得ているのか? まさか、学会と勘違いしていませんか?
591:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 07:11:07.49 x3HFcyPu.net
>>524
>コピペで上から目線はできますか?
マジレスすれば、コピペの目的は、1)自分のメモ、2)情報提供&情報共有 の2つ
コピペに目線はないです。目的はあります
それから、2CH 数学板で何が価値ある情報なのか? コピペでしょ?
2CHの発言者は、どこの馬の骨とも分からない名無しさん。発言はヒントにはなっても、信頼・信用はできない(^^;
それより、URLとコピペにずっと価値がある。大学教員クラスの情報なら特に・・(^^
URLリンク(gogen-allguide.com)
馬の骨(うまのほね) - 語源由来辞典
【意味】 馬の骨とは、素性の解らない者をあざけっていう言葉。「どこの馬の骨かわからない」などと使う。
馬の骨の語源は、中国で役に立たないものの代表として言われていた言葉「一に鶏肋(けいろく)、二に馬骨」である。
「鶏肋」とはニワトリの肋骨のことで、小さ過ぎて役に立たない。
逆に「馬骨」は、役に立たないうえに大き過ぎ処分にも困る。
このことより、誰にも必要とされず役に立たない者を意味するようになった。
さらに、その意味が「大人であるが成長過程や職業がわからない」といった意味でも使われ、漢字の「骨」には「人柄(ひとがら)」という意味もあるため、「馬の骨」は現在のような意味に変化したものと思われる。
身近にいた動物として他に「牛」もいたため、古くは「牛の骨」という言葉もあった。
592:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 07:27:06.57 x3HFcyPu.net
>>529 補足
情報提供の「プッシュ型」「プル型」を知っていますか(下記)?(^^
プッシュ:このスレに迷い込んできた人に、コピペが目に入るようにする
プル:ググったときに、キーワードヒットするように。URLだけでなく、その内容抜粋をコピペすることで、キーワードヒットします。また、2CH 内に書くことで、無名個人ブログより、上位に出ます
「2CH 内に書くことで、無名個人ブログより、上位に出ます」というところ
これは、個人的にも便利です。どこか過去スレに書いたという曖昧な記憶でも、スレタイと適切なキーワードを入れると、googleさんが探してくれます(^^;
ここに、URLとコピペ書き込む意味と目的は、そういうことです・・(^^
URLリンク(www.web-doctor.jp)
「プッシュ型」「プル型」の使い分けについて Webドクター 2014/11/10
(抜粋)
マーケティングには「プッシュ型」「プル型」と呼ばれるものがあり、状況に合わせてそれぞれを使い分けていく必要があります。
直訳すると「プッシュ(PUSH)=押す」「プル(PULL)=引く」といった意味になりますが、今回はその特徴について例を交えてお話したいと思います。
プッシュ型について
広告主側で決めたタイミングでユーザー(ターゲット)に情報を伝えていくもの。
ユーザーの意思に関係なく、受動的に情報を受け取る。
プル型について
ユーザー(ターゲット)が能動的に情報を取りに行くもの。
593:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 07:53:07.07 x3HFcyPu.net
>>527 補足
>あとがきの「はっきりいって整数論は面白くない」という冒頭の言葉
日本には、「整数論は数学の女王」という都市伝説があります(^^;
都市伝説ですから、根拠はあいまいです(下記)
が、高木貞二というえらい先生で、日本人で最初に世界的業績を上げました人がいます。当時は数学の賞が無かったようで(フィールズ賞 1936年に作られた)、残念ながら受賞はありません。が、フィールズ賞の審査員をしたとか読んだ記憶あり
高木貞二先生の業績が、代数的整数論だとか。で、代数的整数論は日本のお家芸的扱いですね。整数論の本たくさんありますね(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
『ある数学者の生涯と弁明』(あるすうがくしゃのしょうがいとべんめい、原題: A Mathematician's Apology)とは1940年にイギリスの数学者、G・H・ハーディによって書かれた随筆である。
「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である。」というカール・フリードリヒ・ガウスの言葉についてのハーディがしているコメントの中でも強調されている・・・
ガウスの意図したものは、数論を構成する基礎的概念は数学の他のどの分野と比較してもより深く、より優雅である」とハーディは言っている。
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
(抜粋)
質問者:matsui888質問日時:2007/07/05 教えて!goo
ガウスや高木貞二とかが「整数論は数学の女王」だと言ったそうですが
何故,整数論は数学の女王と言えるので�
594:オょうか? No.7回答者: string 回答日時:2007/07/06 既出ですが、たんにガウスがそう言ったからであって、あまり一般的な認識ではないと思います。 ガウスよりも能力の高かったニュートンは整数論なんて一切興味がありませんでした。 オイラーは、友人のゴールドバッハがいろんな問題を手紙に書いて送ってくるのでそれに答える形で整数論をやりましたが、主体的に興味をもってとりかかったというわけではありません。 リーマンは整数論の論文はたった数ページの論文を1つしか書いていません。リーマンの一番の関心は熱、光、磁気、電気、重力の間の相互作用を統一的に把握することでした。
595:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 07:56:29.51 x3HFcyPu.net
>>531 補足
イギリスの数学者、G・H・ハーディ先生によれば、「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である。」というカール・フリードリヒ・ガウスの言葉
これが、いつの間にか、「整数論は数学の女王」となったみたですね。詳しくは、知りませんが・・(^;
596:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 08:35:43.59 x3HFcyPu.net
>>532 訂正
いつの間にか、「整数論は数学の女王」となったみたですね。
↓
いつの間にか、「整数論は数学の女王」となったみたいですね。
597:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 09:07:34.73 x3HFcyPu.net
>>506 関連
日程 5/3~5/5
スレリンク(bgame板)
第27回世界コンピュータ将棋選手権スレ
URLリンク(sizer.main.jp)
大会特設サイト
598:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 09:52:32.18 x3HFcyPu.net
メモ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ゴットロープ・フレーゲ(Friedrich Ludwig Gottlob Frege[2], 1848年11月8日 - 1925年7月26日)は、ドイツの哲学者、数学者、論理学者であり、現代の数理論理学、分析哲学の祖と呼ばれる。
業績[ソースを編集]
フレーゲはアリストテレス以来の最大の論理学者といわれる。革命的な『概念記法』(Begriffsschrift) は1879年に出版され、アリストテレス以来2,000年変わらずに続いていた伝統論理学を一掃して論理学の新時代を切り開いた。
今日の数学で定着している∀(任意の)や∃(存在する)のような量化はこのフレーゲの業績に基づいている。
フレーゲは命題論理と述語論理の公理化を最初に行った人物であり、特に述語論理はそれ自体がフレーゲの発明である(実際には概念記法は高階論理の体系であり、ラムダ計算の祖ともいえる極めて先駆的なものである)。
しかしそのあまりもの先進性、独創性(そしてひょっとしたら彼の既存の説への激しい攻撃)ゆえにフレーゲの同時代にはその意義は十分に理解されなかった。彼の概念が広まったのは、ジュゼッペ・ペアノやバートランド・ラッセルらによるところが大きい。
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインとエトムント・フッサールは、フレーゲの影響を大きく受けた哲学者である。また、ルドルフ・カルナップはフレーゲの授業に出席しており、彼の(カルナップによればシャイな)性格について書き残している。
またフレーゲは言語哲学や分析哲学の基礎を確立した人物の一人としても数えられる。「意義と意味について」における意味(独:Bedeutung, 英:meaning, reference)と意義(独:Sinn, 英:sense)の区別、概念と対象との区別などで知られる。
フレーゲは数学は論理に帰着しうるとする論理主義の最初の主要な論客でもあり、彼の『算術の基本法則』(Grundgesetze der Arithmetik) は自然数論および実数論を論理から導こうとする企てであった。
599:哀れな素人
17/05/04 10:22:18.34 sCXWN84D.net
ざっと見て、とくにレスしたい投稿はないが、
定義男にせよ、互除法男にせよ、
事実上という語の定義にいやに拘っているようだから書いておくと、
事実上と書こうと実際はと書こうと同じことで、
そんな語に数学的な定義を与える必要はない(笑
世間の大多数の人は、
「無限小数は、事実上、有限小数にすぎない」
ということを理解すれば、
「無限小数というようなものは存在しない」
ということに同意するのである。
もっと正確な証明がしたい者はすればいい。しかし、
「無限小数は、事実上、有限小数にすぎない」
ということを理解すれば、
「無限小数というようなものは存在しない」
ということを理解したのも同然である。
ちなみに互除法男はこのことを理解したようだが、
定義男はまだ理解していないように思える(笑
600:哀れな素人
17/05/04 10:30:52.24 sCXWN84D.net
僕が思うに、このスレの人間は、無限小数とは何か、についても、
0.99999……は1であるか否かということについても、
これまで考えたこともなく、関心を持ったこともないのである。
だからいきなり「無限小数は数ではない」と言われて、
当惑しているのである。ただそれだけだ。
いきなり変な奴が現れたな、と思っているだろうが、
少し興味を持って考えてみれば、
僕の言っていることはトンデモではないと分る。
分ってみれば、今までなぜこんなことが分らなかったのだろう、
と思えるほど簡単なことなのだ。
実際、他スレでバードウォッチングの比喩を出した時、
高卒男が「そうか、分ったぞ。なるほど、子供でも分ることだ」
と書いてきた。実際、子供でも分るほど簡単なことなのだ。
午前の投稿はここまで。
601:132人目の素数さん
17/05/04 10:37:20.77 /TgZHfqA.net
>>536
> ちなみに互除法男はこのことを理解したようだが、
> 定義男はまだ理解していないように思える(笑
お前は 事実上 というだけで数学的には何も説明してないのだから理解できなくて当たり前
これで理解した人間は数学の素養がヒトカケラもない人間だ。お前みたいな。
いくら挑発しようがお前の馬鹿本の売り上げは伸びないw
このさきずっと、自分のやってしまった馬鹿に気付かずに生きていけるといいね
ご家族はいらっしゃるのかな?いるのなら、とてもかわいそうだ
お前の本も国会図書館に保存されるのか?シェルフの無駄、税金の無駄である
602:132人目の素数さん
17/05/04 11:27:18.07 gl/e379O.net
数学では無定義語を連発するのに、日常言語では厳密に定義を求める馬鹿
603:哀れな素人
17/05/04 11:32:04.20 sCXWN84D.net
>>538
互除法男乙(笑
おや、お前は理解したのかと思っていたが、そうではなかったのか(笑
「事実上、こうなっている」ということを理解すれば、
理解したのも同然である(笑
なぜ、こうなっているのか、という理由は理解できなくても、
「事実上、こうなっている」ということを理解すれば、
理解したのも同然である(笑
僕は本の中で、「事実上、こうなっている」理由を説明している(笑
僕の本は国会図書館に保存されている。
いつか誰かが僕の本を発見し、
日本にこんな天才がいた!と驚くだろう(笑
ちなみに僕は生涯独身で、妻子はない。
兄弟はいるが、まだ兄弟に本のことは知らせていない。
僕の兄弟はみんな優秀だから、本を読めば、
僕が正しいことを理解するだろう。
お前だって本を読めば僕が正しいことを理解せざるを得ないのだ(笑
604:哀れな素人
17/05/04 11:36:11.50 sCXWN84D.net
>日常言語では厳密に定義を求める馬鹿
僕がどこかで日常言語では厳密に定義を求めたか?(笑
こういう罵倒嘲笑しかできないチンピラ。
2chにうようよいるアホ。
互除法男はこいつより少しはましだ。
スレ主はこんな文章は書かないまともな男だ。
2chにいるとこういうチンピラばかりなので心底嫌になる。
605:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 11:37:45.83 x3HFcyPu.net
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
まあ、ゆっくり議論していって下さい(^^
606:132人目の素数さん
17/05/04 11:38:36.95 gl/e379O.net
スレ主といい素人といい、まじめに勉強を積んでこなかった者の醜態ぶりは目に余る
607:132人目の素数さん
17/05/04 11:42:47.74 gl/e379O.net
>>541
>>日常言語では厳密に定義を求める馬鹿
>僕がどこかで日常言語では厳密に定義を求めたか?(笑
誰もお前のことなんて言ってないw
608:別の馬鹿に言ったんだよw でもお前は馬鹿という自覚はあるようだから誰かさんよりはマシw
609:132人目の素数さん
17/05/04 11:44:54.10 gl/e379O.net
>スレ主はこんな文章は書かないまともな男だ。
良かったなスレ主、お褒めの言葉を頂いたぞ
やはり同類同士通じるものがあるんだなw
610:哀れな素人
17/05/04 12:45:28.76 sCXWN84D.net
僕はスレ主の寛容さに心底感心している。
毎日毎日罵倒嘲笑されながら平然としていられることは
並大抵の人間に出来ることではない。
スレ主は僕の本の題名を見てトンデモだと思ったようだから、
あまり頭の良い男ではない。しかしそれは他のスレ民も同じだ。
今のところ一人も僕の説に興味を示した者はいない。
僕の本はトンデモではない。
たとえば大正時代に浜名寛祐が「契丹古伝」の中で、
卑弥呼は馬韓の女王である、という説を唱えているのである。
この説が、ズバリ、正解なのだ。
しかし一般人はそういう説を唱えた人物がいることさえ知らないのである。
そして僕の数学本もトンデモではない。
アリストテレスやニコラウス・クザーヌスも僕と同じことを言っている。
今日は4日だから、まだ帰省中や行楽中のスレ民がいるだろう。
そのうちスレ民が帰ってきて、誰かひとりでも
僕の本に興味を持ってくれる者が現れればいい。
611:132人目の素数さん
17/05/04 13:05:46.67 4iJZbS9W.net
自称天才
612:132人目の素数さん
17/05/04 13:18:49.98 gl/e379O.net
>>546
逆だな
もしお前がこの場でお前の説について納得ゆく説明を与えたなら本を買ってやろう
もしお前が宣伝に固執するなら決して買わない
お前は本を売りたいんだろ? ここで説の説明をした上でこちらの指摘に全て答えてみろ
1冊は確実に売れるし、たぶん相当な数売れると思うぞ?
613:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 16:01:49.96 x3HFcyPu.net
>>534
優勝候補のPonanzaにelmoが勝ったらしいね。どこがどうなったのか?真相を聞いてみたいね(^^
スレリンク(bgame板)
第27回世界コンピュータ将棋選手権スレ
614:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 16:11:27.84 x3HFcyPu.net
>>546
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>僕はスレ主の寛容さに心底感心している。
お褒めを頂き、ありがとうございます。ただ、個人的には、お褒めを頂くほどのことも無く、別にどうということもないですよ(^^
>毎日毎日罵倒嘲笑されながら平然としていられることは
例の High level people さん、ほぼ1名ですよ。哀れな素人さんが来られたときとは、状況が変わりました。スレ28の敗残兵1名です。スレ28の廃墟から這い出してきた 例の High level people さんです
>並大抵の人間に出来ることではない。
はい、あまりのレベルの高さに、議論がまったくかみ合いません。>>239-240の確率論もよくご存知らしいですが、知りすぎていて、確率論を全く語らないところが凄いです!(^^
まあ、そういう場合は、2CHでは”放置”が定跡です・・(^^
615:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 16:40:35.91 x3HFcyPu.net
>>546
>ニコラウス・クザーヌスも僕と同じことを言っている。
ニコラウス・クザーヌスさん、寡聞にして知りませんでした
哀れな素人さん、勉強家ですね~(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ニコラウス・クザーヌス(Nicolaus Cusanus、1401年 - 1464年8月11日)は、ドイツの哲学者・神学者・数学者・枢機卿であり、中世の博学者。
思想
クザーヌスは「知ある無知」や「反対の一致」などという独創的な思想を唱えた。クザーヌスによれば神の本質は、あらゆる対立の統一=反対者の一致である。無限の中では極大と極小(神と被造物)が一致する。
すべての被造物は神の映しであり、それぞれの独自な個性を持ちながらも、相互に調和している。中でも人間は自覚的に神を映し出す優れた存在であり、認識の最終段階においては神との合一が可能であるという。
彼の思索は中世の混沌のなかから
616:近代的思考を準備したと高く評価されている。 対立したものに調和をもたらそうという自身の思想の実現の為、東西教会、キリスト教とイスラム教やユダヤ教、公会議派と法王派など、つねにいろいろな立場に理解を示し行動を続けた。 また、ジョルダーノ・ブルーノ、ヨハネス・ケプラー、ゴットフリート・ライプニッツ、カール・ヤスパースなど、後生の顕学にも多大な影響を与えた。日本でも生誕600年を期に注目が高まり、研究が進んでおり、関連書籍の出版などが続いている。
617:132人目の素数さん
17/05/04 16:46:48.52 gl/e379O.net
やはり〇〇とは気が合うみたいだね、〇〇〇〇同士気が合うのだろう
純粋な数学の問い(>>139)はシカトなのに、誹謗中傷は何故か熱心な〇○○さん
618:美魔女
17/05/04 21:06:45.16 AKzt24yo.net
哲学板最強の美魔女です👸宜しくお願いいたします✨
619:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 21:36:59.93 x3HFcyPu.net
>>239 関連
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
ランダムの概念はどう発展してきたか (宮部 賢志)(京都大学)数学基礎論サマースクール 2012
(概要)
ランダム,確率,予測などの概念は互いに密接に関係している.
また,分類,推定,相関などの概念も関係が深い.実際,
ランダムネスの理論が現れたことにより,それに関連する概念の
見方に影響を与えている.本講義では,まず確率およびランダム
に対する見方の歴史を紹介し,ランダムネスの理論の影響を受けて
それらの見方がどう変わり,それが数学的にどう定式化されようと
したか,またそれらが抱えている問題点などについて説明する.
(抜粋)
現実への応用のために
既に述べてきたように,数学的確率論の結果を現
実の「ランダムな現象」に応用するには,何らかの
形で確率の頻度論が必要であろう.そしてその避け
られない部分はすでにvon Misesの精力的な努力に
より確立されている.(Kolmogorov 1963)
ここまでのまとめ
公理主義的確率論
ー確率(モデル)を最初に仮定する
ーランダムが数学と物理の架け橋として使われる
von Misesの理論
ー独立同分布に相当する場合にのみ考える
ーランダムはその条件として使われる
URLリンク(www2.odn.ne.jp) 只木孝太郎 中央大学
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
計算可能性とランダムネス 数学基礎論サマースクール 2012
URLリンク(www.mathsoc.jp)
数学基礎論サマースクール
620:132人目の素数さん
17/05/04 21:37:54.48 /TgZHfqA.net
>>548
> もしお前がこの場でお前の説について納得ゆく説明を与えたなら本を買ってやろう
> もしお前が宣伝に固執するなら決して買わない
俺もこれに乗ってやるよ
ほれ、説明してみな
621:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 21:40:03.14 x3HFcyPu.net
>>553
美魔女さん、いらっしゃい
どうも。スレ主です。
男性ですね
どうもそういう雰囲気が・・(^^;
まあ、ゆっくりしていってください(^^;
622:132人目の素数さん
17/05/04 21:41:36.10 /TgZHfqA.net
>>240
> まあ、並べ替えたら、なにがなんだか、入れた私にも分からない・・。当てられるはずがない・・
> とまあ、”まったく自由に”だから、>>239で引用した確率論のランダム現象の数理と真っ向対立するんだ
雑誌の数学の証明が読めないので現実世界の"私"に当てはめ、
ランダム故に当てられないはずだ
623:・・・わからないはずだ・・・対立するんだ・・・!!! で証明が間違っていると必死になって周りを説得しようとするスレ主の図
624:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 21:44:44.66 x3HFcyPu.net
>>553
美魔女さん、スレ主
一つお願いが・・
哀れな素人さんが、自著について議論したいそうです
是非、哲学板にもさそってあげてください
ここ数学板では、どうしても議論が数学の面だけになって、哲学的な面がおろそかになりますから・・(^^;
適当な時期に、よろしくね(^^;
625:132人目の素数さん
17/05/04 22:28:23.87 4iJZbS9W.net
哲学の天才はいないからな
数学の箔を付けたいんだろ
626:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 22:54:09.01 x3HFcyPu.net
>>554 関連
これ読んだが、私には難しすぎるね(^^;
URLリンク(www2.odn.ne.jp)
● ランダムの概念はどう使えるか (宮部 賢志)(京都大学)数学基礎論サマースクール 2012
ランダムには「使えない」というイメージがある反面,
乱択アルゴリズムに代表されるように「使える」ものでもある.
本講義では「ランダム=うまく振る舞う=収束」という見方が
数学的に正当化できることを説明する.例として挙げるのは,
ランダムの概念の微分可能性による特徴付けと,エルゴード定理
による特徴付けである.この2つは,ランダムネスの解析への
応用として,最近特に活発に研究されている.また,上記の
見方の応用として,正規数の構成問題についても触れる.
627:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:00:12.84 x3HFcyPu.net
>>559
>哲学の天才はいないからな
ああ、確かにね
哲学の天才と呼ぶケースは少ないが・・
19世紀あるいは20世紀前半は、数理哲学みたいな時代があったような
そういう時代には、数学で天才と呼ばれる人で、哲学へ傾斜した人がいたような・・、基礎論系だと思ったが・・(^^;
628:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:14:52.66 x3HFcyPu.net
>>561 関連
URLリンク(kotobank.jp)
(抜粋)
コトバンク> ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典> 数理哲学とは
数の哲学ともいう。数学の対象となる事物を理性の認識対象としてだけとらえ,その根拠を研究する思弁的学問。
デジタル大辞泉の解説
すうり‐てつがく【数理哲学】
数学に関連する事柄を研究する哲学。19世紀末におけるカントルの集合論以後、数学基礎論の展開と関係が深く、著しい発達を遂げた。
出典|小学館
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
数学の哲学(すうがくのてつがく、英: philosophy of mathematics)は、哲学(科学哲学)の一分野で、数学を条件付けている哲学的前提や哲学的基礎、そして数学の哲学的意味を研究するものである。数理哲学とも言われる。
初期のヒルベルトは演繹主義者であったが、上記のように、メタ数学的方法が本質的に有意味な結果を生み出すと考え、有限算術に関して実在論の立場に立っていた。後年には、どんな解釈を取ろうとも有意味な数学は他に一切ありえないという見解をもつようになった。
ルドルフ・カルナップ、アルフレト・タルスキ、ハスケル・カリーら他の形式主義者たちは、数学とは形式公理系の研究のことであると考えた。数理論理学者は形式体系を研究しているが、形式主義の立場に立つ研究者も実在論の立場に立つ研究者も同程度にいる。
直観主義擁護派の主要人物は、いかなる種類の形式化された論理学も数学にとって有益でないとしたブラウワーであった。彼の学生であったアレン・ハイティングは直観論理を定式化した。
フレーゲとタルスキが数学的言語の研究のために案出した方法が、タルスキの学生であったリチャード・モンタギューや形式意味論の分野で研究している他の言語学者たちによって大幅に発展し、数学的言語と自然言語との違いは見
629:かけほど大きくないかもしれないということを明らかにしている。
630:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:21:13.24 x3HFcyPu.net
>>554 関連メモ
URLリンク(www.mathsoc.jp)
数学基礎論サマースクール
2017年のサマースクール予定 テーマ:計算理論 幹事:鈴木登志雄(首都大学東京)
<リンク略>
2016年 モデル理論
2015年 非古典論理(様相論理)
2014年 集合論(特に強制法(forcing)理論)
2013年 証明と構成
2012年 計算可能性とランダムネス
2011年 モデル理論
2010年 超準解析の基礎と応用
2009年 非古典論理の代数的セマンティクス
2008年 Asian Logic Conference (神戸)のため開催せず
2007年 集合論のブール値モデルと強制法
2006年 証明論
2005年 モデル理論
2004年 計算量
2003年 非古典論理
2002年 実数の集合論
(モデル理論3回、非古典論理3回、集合論(強制法関連)2回、証明関係2回か)
631:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:39:16.02 x3HFcyPu.net
ああ、時枝解法>>240と「無限の猿定理」という比較も面白かも・・(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
無限の猿定理(むげんのさるていり、英語: infinite monkey theorem)はランダムに文字列を作り続ければどんな文字列もいつかはできあがるという定理である。比喩的に「猿がタイプライターの鍵盤をいつまでもランダムに叩きつづければ、ウィリアム・シェイクスピアの作品を打ち出す」などと表現されるため、この名がある。
概要[編集]
この「定理」は、巨大だが有限な数を想像することで無限に関する理論を扱うことの危険性、および無限を想像することによって巨大な数を扱うことの危険性について示唆を与える。
猿の打鍵によって所望のテキストが得られる確率は、たとえば『ハムレット』くらいの長さのものになると、極めて小さくなる。宇宙の年齢に匹敵する時間をかけても、実際にそういったことが起こる見込みはほとんどない。しかし、定理は「十分長い」時間をかければ「ほとんど確実」にそうなる、と主張する。
話を簡単にするため、タイプライターのキーがちょうど100個あるとする (この数は実際のキー配列での数に近い)。例えば「monkey」という1単語からなる文章は全部で6文字あるので、ランダムにキーを叩いて、「monkey」とタイプされる確率は、1兆分の1
例えば仮に1秒間に10万文字打てるとしても、たった100文字の文章を登場させるのに要する時間は太陽の寿命の1無量大数倍の1000京倍にもなる。
632:132人目の素数さん
17/05/04 23:44:17.18 /TgZHfqA.net
> そして僕の数学本もトンデモではない。
> アリストテレスやニコラウス・クザーヌスも僕と同じことを言っている。
不愉快な奴だなお前は
数学の命題を数学の言葉で説明できず
事実上そうだから、とか
アリストテレスも同じことを言っている、とか。
ばかじゃねーの
633:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:47:10.49 x3HFcyPu.net
>>560 関連
ああ、やっと欲しい話がヒットしたね(^^;
URLリンク(www.math.sci.osaka-u.ac.jp)
大阪大学大学院理学研究科数学専攻・理学部数学科
杉田 洋 (Hiroshi SUGITA) 研究分野 確率論
URL URLリンク(www.math.sci.osaka-u.ac.jp)
私の専門は確率論です。とくに無限次元確率解析、モンテカルロ法、確率論的数論といった分野に興味を持っています。ここでは、モンテカルロ法について書くことにします。
現代確率論が2年次で習う「確率・統計」よりどこが進歩しているか、を一言でいうと「無限個の確率変数を扱えるようになったこと
634:」ということができます。たとえば「確率・統計」でN回のコイン投げの確率モデルが出てきますが、現代確率論では無限回のコイン投げの確率モデルを実現します。 じつは驚くべきことに、確率論のすべての対象は(非可算個の独立確率変数を考える、などというマニアックな場合を除いて)原理的には「無限回のコイン投げ」を基にして作り上げることができます。 この原理はモンテカルロ法において生かされます。すなわち、モンテカルロ法では、まず、シミュレートしたい確率変数Sをコイン投げのサンプルの関数として構成します。 そして、コイン投げのサンプル…疑似乱数生成器と呼ばれるコンピュータプログラムを用いて算出されます…をその関数に放り込むことによっ て、Sのサンプルを計算するのです。 そこで重要な問題は「疑似乱数生成器をどのように構成するか」ということです。長い間、ランダムな数列を生成するプログラムなど存在しない、という理由で、そもそも完全な疑似乱数生成器は存在しない、と信じられてきました。 それが1980年代に提案された「計算量的に安全な疑似乱数生成器」という概念は、完全でない疑似乱数生成器でも確率変数Sのシミュレートを事実上完全に実行し得る可能性があることを人々に信じさせました。 近年、私は大数の法則を利用して確率変数の平均値をモンテカルロ法によって求める場合に限っては、完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができることを証明しました。
635:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/04 23:56:37.02 x3HFcyPu.net
>>566 つづき
1)思考実験として、仮に、杉田 洋先生が、完全な疑似乱数生成器を使って、可算無限個の箱に乱数を入れたとしよう(杉田 洋先生「証明しました」という)
2)それを、時枝先生が、100列に並べ替えて、ある箱の数を、確率99/100で当てられるとしよう(数学セミナー記事にあるように「時枝解法の数学的に厳密な証明はない」。つまり”選択公理を使ったから非可測集合になって・・(厳密な確率論ではない)”と言い訳を書いているので証明になっていない!)
1)と2)は、明らかに数学的に矛盾する。どちらを選ぶか、大学数学科高学年になれば・・、明白だろう(^^
636:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 00:05:16.09 ZYeih3Vj.net
>>567 つづき
時枝解法が成立しないことは、明白だ
つまり、確率論的に、「完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができる」という証明と真っ向矛盾するよ
だから、私の興味は、成立しない話が、なぜ成立するように見えるのかだ
その観点から、「極限の扱い」を論じるなら、話に乗るが
時枝解法を正当化するための議論には乗らないよ
私の「極限の扱い」が間違っている可能性は否定はしない。が、つまらん議論に巻き込まれて、「時枝解法が成立」なんてへんな方向に引き摺られないように用心しているだけさ(^^;
637:132人目の素数さん
17/05/05 00:08:29.60 ukKf/W5G.net
話に乗るとか偉そうに上から目線する前に大学一年一学期の数列の勉強から始めるべき
638:132人目の素数さん
17/05/05 01:26:24.03 HcHCrqQG.net
>>567
> 完全な疑似乱数生成器を使って、可算無限個の箱に乱数を入れたとしよう
これは「完全な疑似乱数生成器」の入力値と出力値(可算無限数列)を一対一に対応させること
>>566
> 私は大数の法則を利用して確率変数の平均値をモンテカルロ法によって求める場合に限っては、
>>568
> 時枝解法が成立しないことは、明白だ
> つまり、確率論的に、「完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができる」という証明と真っ向矛盾するよ
時枝の数当ての出題をたとえばサイコロを使って行うとすれば出目の平均値を求められるがこの場合は入力値と出力値(可算無限数列)を
一対一に対応づけなくても各出目の出現頻度で求められるから数当ての成立とは無関係
639:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 07:35:06.18 ZYeih3Vj.net
>>566 関連
杉田 洋先生、本を出しているみたいだね
URLリンク(www.amazon.co.jp)
確率と乱数 (数学書房選書 4) 単行本 ? 2014/7/11
杉田 洋 (著), 桂利行 (編集), 栗原将人 (編集), 堤誉志雄 (編集), 深谷賢治 (編集)
URLリンク(twit)
640:ter.com/kshara2009/status/597701292052586496 Keisuke Hara (原啓介) 2015年5月11日 明日5月12日発売の「数学セミナー」2015年6月号に、「確率と乱数」(杉田洋著/数学書房)の書評を書かせていただきました。タイトルはちょっと(かなり?)気取って、「確率論はランダムネスの夢を見る」。 https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/6834.html 数学セミナー 2015年6月号 数セミ メディアガイド 『確率と乱数』──原啓介 94
641:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 07:45:37.14 ZYeih3Vj.net
>>571 関連
これ、本の要約かな(^^
URLリンク(mathsoc.jp)
確率と乱数 杉田洋 日本数学会 数学通信 2013
URLリンク(mathsoc.jp)
数学通信第18巻第2号目次
URLリンク(mathsoc.jp)
「数学通信」バックナンバー
642:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 08:02:26.08 ZYeih3Vj.net
>>572 つづき
URLリンク(mathsoc.jp)
確率と乱数 杉田洋 日本数学会 数学通信 2013
(抜粋)
乱数とは
そもそも「ランダムである」とはどういうことでしょうか.この問いに答えるために考
え出されたのが「乱数」という概念です.突き詰めれば,確率論の第一の目的は「乱数の
性質を詳しく調べること」ということになります.
これからお話しする乱数の定義は,1960 年代にコルモゴロフ,チャイティン,ソロモノ
フらがそれぞれ独立に与えたものです.それを現代風にアレンジしてご紹介します.
情報の圧縮とランダム性
コルモゴロフらは乱数を次のように定義しました.
定義1 長い{0, 1}-列で,どのような方法でもほとんど圧縮することができないものを
ランダムな{0, 1}-列,すなわち乱数という.
4.2 ベルヌーイの定理|{大数の法則
硬貨投げは表と裏がそれぞれ同じ確率1=2 で出る,
5 モンテカルロ法
ここではベルヌーイの定理の応用としてコンピュータを用いたモンテカルロ法を紹介します.
(引用終り)
643:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 08:25:48.39 ZYeih3Vj.net
>>573 つづき
時枝記事については、>>238-240ご参照(特に>>240)
で、話を簡単にするために、箱に入れる数を{0, 1}に限定しましょう。いわゆるブール値です
杉田先生のように、コンピュータを用いたモンテカルロ法でも良いし、実際に硬貨を使っても良い
箱に順番に、数{0, 1}(0か1のどちらか)をランダムに入れる。可算無限の数列ができる
100列に並び変える。ここは、空箱を100列に並び変えて、列名をR1~R100として、各列先頭の箱に入れて、それが終われば各列2番目に・・・と繰り返せば、数学的には同じこと
各列R1~R100が、ランダムであることは自明
で、時枝記事は、ある箱を確率99/100で当てる方法があるという。これは、ランダム数列のある箱(どの箱であれ)の確率1/2に反する
時枝は、この方法は、”非可測集合を経由したから、良いのだ~”という
つづく
644:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 08:27:41.41 ZYeih3Vj.net
>>574 つづき
>>101-102に示すように
2016/07/04に”確率論の専門家”さんが来て、”そもそも時枝氏の勘違い”だと(”当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる”ともいう)
そのときは、High level people たち、「ありがとう、勉強させてもらった」、「貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが」と平伏していた
が、十分な理解が出来てないんだろうね、スレ28を自分達で立てたが、行き詰まってしまって、いまスレ28は廃墟
で、廃墟から、またこのスレにはみ出してきて、このスレで時枝記事をねちねちやってんだが・・、困
645:るのは、確率論の常識がないってこと(>>240) まあ、杉田先生の本でも読んでみたらどうだ? まあ、確率論を学んで「時枝解法不成立」をしっかり納得できるレベルに達したら、数列の極限でもなんでも議論しましょうということだよ(^^ おわり
646:132人目の素数さん
17/05/05 08:48:51.75 ohNWXbbh.net
>>575
その専門家とやらは論破されてるけどな
647:132人目の素数さん
17/05/05 08:51:47.03 ohNWXbbh.net
>>576
過去スレ読んでみ
事象空間の取り方がまずく、説明になってないのを指摘されてるよ
648:132人目の素数さん
17/05/05 08:54:14.25 ohNWXbbh.net
あのさあ、スレ主は賢い人がこう言った、馬鹿がそれに平服した、とか言うだけだよね~
自分の主張はあの糞みたいな数列の連結論法でしょ笑
649:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 08:59:23.33 ZYeih3Vj.net
論破ね~
High level people らしい発想だね
数学は、ディーベートかい?
自分達が、しっかりスレ28で、証明を1本しっかり書けば良いんでないの? 時枝解法の”非可測集合を経由したから、良いのだ~”>>574という(^^
「論破」は、数学用語にはないよ!
しいて言うなら、「反証」だな・・(^^
論破ね~
相手がいなくなって、こそこそ書くのが、High level people の論破かい?
650:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
17/05/05 09:07:37.48 ZYeih3Vj.net
私スレ主の主張は、時枝記事に関し>>573-575に書いてあるように
数学セミナー 時枝記事(>>238)は、不成立なんで
なぜ、不成立なのか? 成立するように見えるのか? その理由を考えましょうということだよ
無限数列の連結も、その文脈で考えてこそ意味があるのであって
時枝記事成立の議論に使って貰っても、意味がない
ディーベートなら、相手を”論破”すれば良いのかもしれないが
まあ、ここは数学板だから、相手を”論破”しても、自分が正しい証明にはならないぜ
数学セミナー 時枝記事不成立の文脈で議論するならOKだが
High level people のディーベートには、参加しないよ(^^;