17/05/01 19:58:36.09 nB6uL1P/.net
>>362 関連
数列関連で、”カントールの往復論法”がヒットした
これ、手筋として面白いなと思ったのでメモしておく(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カントールの往復論法
数学基礎論、特に集合論とモデル理論において、カントールの往復論法(カントールのおうふくろんぽう、英:Cantor's back-and-forth method)とは、特定の条件を満たす可算無限濃度を有する構造の間に同型写像が存在することを示す論法であり、ゲオルク・カントールから命名された。 特に、以下の証明に使用される。
・カントールは、任意の 2 つの可算無限な稠密全順序集合(全順序集合であって、任意の異なる 2 つの元の間に異なる元が存在するもの)に両端が存在しない(最小元・最大元を持たない)場合、両者が順序同型であることを示す