20/01/20 13:33:47 WNIJZVam.net
320 :132人目の素数さん [] :2020/01/20(月) 12:37:58.07 ID:Ho66sAgR (5/6)
Cormen, Leiserson, Rivest, Stein著『Introduction to Algorithms 3rd Edition』を読んでいます。
「木」の定義ですが、付録で無向グラフに対してのみ定義されていますが、最短路の章などで、
有向グラフに対しても木を定義なしに使っています。
行間がない厳密な本だと思われているようですが、いろいろ欠陥がありますね。
322 :132人目の素数さん [] :2020/01/20(月) 12:56:29.64 ID:Ho66sAgR (6/6)
∂という記号は最近使われだした記号だと力学の本に書いてありました。
昔の本では、 df(x, y)/dx のように常微分の記号をそのまま使っていたそうですね。
考えてみると、常微分の記号はすべて廃止して, ∂f(x)/∂x のように書けばいいわけですよね。
1変数の場合を特別視するというのはどうなんでしょうか?数学者らしくないですよね。
直線は曲線の一種、正方形は長方形の一種、常微分は偏微分の一種ですよね。