17/01/22 11:50:42.55 aSVenMI/.net
>>67 つづき
20世紀後半に、モデル理論が発展して、超準解析や超実数の数学理論が整備された
その意味するところは、完全に19世紀の無限認識を超えたところに、現代数学は到達したと
だから、可能無限と実無限という19世紀までの無限認識は、20世紀後半には統合されていると理解している
まあ、この認識を共有するには、下記の「超準解析とはどういうものか 齋藤正彦」あたりを読んで理解してもらえれば可だ
なので、ともかく(文系)High level people は、早く 28へどうぞ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超準解析
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
超準解析とはどういうものか 齋藤正彦 SUGAKU Vol. 38 (1986) No. 2
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超実数
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
モデル理論(英語: model theory)は、数理論理学による手法を用いて数学的構造(例えば、群、体、グラフ:集合論の宇宙)を研究(分類)する数学の分野である。
この記事では、無限構造の有限一階モデル理論に焦点を絞っている。
モデル理論が体へ応用された初期の結果の例は、タルスキの実閉体についての量化記号消去法、疑有限体 (pseudo finite field) 上のAxの定理、そしてロビンソンの超準解析の開発がある。
(引用終り)