現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 - 暇つぶし2ch349:オえるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.」だ つまり、”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”を否定している 本当にそうなか? ”まるまる無限族として独立”なる無定義用語を使っていませんか? ”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”から、「その箱のXは、--他の箱から情報は一切もらえない」が導かれると思うよ 証明を書くには、”他の箱から情報をもらう”とは? という定義が必要だろうし でも、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた”というから ともかく、ある無限数列のしっぽから、その数列のどれかの箱Xが情報を貰うということだから、箱Xは独立でなく、なんらかの関連が付くということだろ? それは、「任意の有限部分族が独立のとき,独立」を破り、矛盾を生じると思うよ それは時枝も矛盾を感じているから、”私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた”という言い訳1行で済ませているが、本来要証明だ(証明できないだろうが)




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