現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27at MATH現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:132人目の素数さん 17/01/01 22:00:07.23 55xmNTx6.net (おまえがコピペを繰り返すなら俺もコピペで返すわw) >>174 新春のお笑いをお前が演るっていうから期待してるんだけど さあさ、>>117に答えてみろよ >>173のようなコピペでごまかしても笑いは取れませんよw 強がって周囲の人間を小馬鹿にしてきたお前は>>117にどう答えるのか? スレ住人はageageでみな刮目しておりますw きっちり答えてみせろ。 201:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 17/01/01 22:00:25.45 cqs+IUeE.net つづき ブルバキとは何者か? パリでの会合はアンドレ・ヴェイユによって10.XII.1934と呼ばれた。ヴェイユは当時アンリ・カルタンとともにストラスブール大学の教員だった。数学免許のための3つの標準コース(一般物理学と標準力学と並んで)の一つ、微積分コースに彼等は責任があった。 標準テキストは第一次大戦前に書かれたエドゥアルド・グルサ(1858?1936)によるCours d'Analyse mathematiqueだった。カルタンはそれを一般論を欠き、不完全だと思った。明確な例(それ自体も物語を持つ)はストークスの定理の体系化である。それは以下のように書かれる。 ∫∂Xω=∫Xdω ここでωは微分形式、dωは外微分、Xは積分領域、∂XはXの境界である。 目前のすべてが滑らかな時には証明は明らかだが、積分領域がもっと一般的な場合、この公式の重要性はGeorges De Rham(1903?1990)の有名な定理(1931年に証明され、そのような多様体のトポロジーにリー群上の不変積分を関連付けるというエリ・カルタンの問題を解決した)の内容である。 カルタンのしつこいねだりはヴェイユに自分達が満足するテキストを書こうという案を出させた。ヴェイユはカルタンに"何故僕等が集結して、そのような問題をきっぱり解決しないのか。そうすれば、もう君は僕を質問攻めで困らせないだろう"と言ったと書いている。 つづく 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch