現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む27 - 暇つぶし2ch17:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/12/30 16:38:42.41 zFouRTR2.net
>>14
R・クーラン、D・ヒルベルト 『数理物理学の方法』は有名だし、手に取ったことはある
まあ、買えなかったが
スミルノフ高等数学教程は、大学の図書館にそろっていたね(大きな書店にもあった)
これも眺めただけだが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リヒャルト・クーラント
(抜粋)
リヒャルト・クーラント(Richard Courant, 1888年1月8日 - 1972年1月27日)は、ドイツおよびアメリカ合衆国の数学者。
ユダヤ人だったクーラントは1933年、同胞達よりも早くドイツを脱出し、1年後ケンブリッジ大学の、1936年にはニューヨークへ渡りニューヨーク大学の教授となった。そこで大学院での数学研究の学会立ち上げの仕事を与えられ大成功した。クーラント数学研究所(1964年に改名)は数学で最も権威ある研究所の1つであり続けている。
彼の著名な組織的才能とは別に、クーラントは数学の業績でも名高い。彼の書いた教科書Methods of mathematical physics(邦題:『数理物理学の方法』)は80年以上後もいまだに使われている。
ハーバート・ロビンズと共に一般書What is Mathematics?(邦題:『数学とは何か』)はいまだに出版されている。クーラントの名は元々技師によって発明された有限要素法でも知られており、彼はそれを確固たる数学の手法へ置いて様々な問題へ応用した。この方法は今、偏微分方程式を数量的に解く最重要な方法となっている。
アメリカ合衆国ニューヨークで死去。84歳没。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
目次情報: スミルノフ高等数学教程 全12冊 - とね日記:2016年04月04日
(抜粋)
「超弦理論への最短ルート: 40冊の物理学、数学書籍」
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
という記事で紹介した「スミルノフ高等数学教程」は物理数学を学ぶための決定版。気になっている方もいることだろう。全巻の目次情報を掲載しておくので購入するかどうかの判断材料としてお使いいただきたい。


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