16/12/17 18:47:05.76 sIK9xcpB.net
>>363
>時枝のケースでは裾が重いとか軽いとか言う以前に非可測なので確率空間をなさない
Sergiu Hart氏 game2 では可測であり、裾が超重いよ。だから、数学的扱いの難しさで
game2の難しさ << game1の難しさ
ってことだ。だから、game2が数学的に扱えるようになっても、game1はその先にまだ困難がある
で、
一様分布の極限 << game2の分布の難しさ << game1のの分布の難しさ
ってことだよ
>>> (可測になれば、直ちに確率が計算できるとはならないよ。上記で、分散は無限大になったり、平均値(期待値)が無限大になったりするからだが )
>確率が計算できることは証明されてるんだけど。
>分散とか平均値とか求める必要全然ないし。
ああ、公理だったね。>>355 "公理論では(Ω,P)は予め定めておくもの。 P(1)=P(2)=1/2は証明対象じゃなく、そう定めたってこと。"
その論で言えば、”P(1)=P(2)=・・・・ =P(100)=1/100” かな? で、100列で確率 99/100 だと。
それ、トートロジーに思えるが?
証明すべき 100列で確率 99/100に先だって、P(1)=P(2)=・・・・ =P(100)=1/100と定義しておくという・・