16/12/17 08:28:10.58 sIK9xcpB.net
>>322 つづき
要は、- ∞~∞の積分で、すその重い分布の場合、- ∞側と ∞側で、極限を取るときの増大スピードが異なると、異なる値になる
コーシーの主値は、 R_1 = R_2 の関係を保って無限大になるときで、ご存知の通りだが
すその軽い分布では、- ∞側と ∞側で、極限を取るときの増大スピードが異なっても収束する値は同じで、期待値が定義される
無限大と極限の普通の話だが、これが分からない? とすると、どうもコーシー分布が分かってなかったみないだね