16/12/11 09:26:45.47 WKZ/A5sc.net
>>265
>ここのスレ主は数学全然分かってねーし、大量のコピペで発言埋めまくるし、マジで糞
はっきりいうが、時枝記事>>2は、Tさんが投下してから、ほぼ1年ずっとやっている
自分の中では、もう終わった話でね。興味は別のところに行ったってこと
まとめとくと(過去似たようなことはなんどもやったが)
1.結論から言えば、時枝記事不成立
2.理由
1)「100列だから確率は99/100」が数学的に証明されていないし、おそらく不成立
2)時枝の>>2の”可算無限個ある箱それぞれに,私が実数を入れる”から出発して、”閉じた箱を100列に並べる”とやると、まさにヒルベルトのホテルのパラドックスに嵌まる
その点、Sergiu Hart氏 PUZZLES ”Choice Games” November 4, 2013 URLリンク(www.ma.huji.ac.il) の方が、ヒルベルトのホテルのパラドックス回避は容易
(出発点と途中がシンプル(最初の列は動かさずに単純に同じような列を追加するだけ)だから、列をパラドックス回避するように定義すれば良い。時枝ではそれが難しい)
3)Sergiu Hart氏では、game2で区間[0,1]の有理数を選んで、どうようの数列を作る案を示している。これは選択公理を用いないバージョンだ。
game2でも、「100列だから確率は99/100」が数学的に証明されていないし、
当てることができるのは、循環節の中にすぎない(∵しっぽの同値類を利用して、一致しているのはしっぽの循環節の部分だから)