16/12/11 08:56:24.72 WKZ/A5sc.net
>>271
>>>263
>>> まず、自然数の集合から、ある任意の数mを選ぶ確率は? ゼロだろ
>>ゼロを可算無限個足して1になるんかい?www
>→分母・分子それぞれが∞に近づくスピードによって極限値変わってくる(∞or0or或る値).
>∴∞×0はそのままでは計算できない.(式変形することによって計算できることがある.)
具体例として、宝くじを考える
1億枚発行して、1等1枚 当たる確率 1/1億
n億枚発行して、1等1枚 当たる確率 1/n億
さて、宝くじには、連番が振ってある
任意の連番を、mとする。mを買う確率も、1/n億
全体の確率の和=Σ(m=1~n億) 1/n億 =(1/n億)(n億)=1
極限 n→無限大 を考える
自然数の集合から、ある任意の数mを選ぶ確率(それは宝くじの1等の確率に同じ)は? ゼロだろ
全体の確率の和=1 は不変だ