現代数学の系譜11 ガロア理論を読む24at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む24 - 暇つぶし2ch792:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 12:54:22.97 S5Jl1CaY.net
しかし、ばかなプロ固定をおちょくるのも面白ね(^^;

793:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:01:53.60 S5Jl1CaY.net
>>707 関連

URLリンク(mathneko.hatenablog.com)
直観主義論理の入り口~Heyting 代数~(その 10・最終回) - Red cat の数学よもやま話・新装開店 2016-04-21
(抜粋)
Heyting 代数はなぜ直観主義論理への入り口なのか ?

今回, 「直観主義論理への入り口」と題して Heyting 代数を紹介してきましたが, なぜ Heyting 代数は直観主義論理への入り口なのでしょうか ?

既に見たように, (完備) Boole 代数では ¬¬x=x
や x∨¬x=1

と言った見慣れた式が成り立ちますが, (完備) Heyting 代数ではこれらの式は一般には成り立ちません.

古典論理は真偽値の集合を完備 Boole 代数に取ったものと考えられますが, もし, 真偽値の集合を完備 Heyting 代数に取ったらどうなるでしょうか ? そのような論理体系では, もはや排中律は成り立ちません.

これは一見すると少し変わった論理体系のように思えます. しかし, もう少し「人間的な」見方をすると, ある事柄 P
について, P であることを確認する方法がなかったからと言って P

ではないと言い切るのは自然でしょうか ?

このように, 実は排中律が成り立たない論理体系の方が実は人間の感覚により近いのです. そして, それを数学の言葉で実現するための入り口が Heyting 代数なのです.

完備 Heyting 代数は層の理論の定式化にも用いられ, 必然的に層と直観主義論理は密接な関係にあります.

このあたりの話を知りたい方には, 以下の書籍をお勧めします.
(引用終り)

794:132人目の素数さん
16/10/30 13:02:05.68 AAheDI1u.net
>>709
じゃあお前の答えは10以下ってことでFA?

795:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:14:34.37 S5Jl1CaY.net
竹内外史・著『層・圏・トポス』ね。昔買った記憶があるが、歯が立たず書棚のこやしから、処分した記憶が・・・(^^;
いまなら、おそらく読めるだろう。ネットで情報を集めながら・・・(^^;
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
竹内外史・著『層・圏・トポス』 - 檜山正幸のキマイラ飼育記: 2008-12-18 (木)
(抜粋)

URLリンク(d.hatena.ne.jp) 内海さんによると:
昨日のお昼に近所のジュンク堂に行って、何気なく数学書のコーナーを見ていたら、竹内外史さんの「層・圏・トポス」が復刊されて棚に並んでたので、音速の速さでレジに持っていって買ってさっそく読みました(^_^)

説明がシンプルで丁寧なので、もの凄く読みやすいですね。

檜山さんが読まれていたというのも頷けます。

とりあえず一足飛びに第二章の「圏」に行かずに、第一章の「層」から読んでますが、この本だったら層の理論の基礎が解りそうな気がしてきました。

以前永田雅宣さんの本で層の理論を勉強しようとして、具体的なイメージが掴めずに挫折した経験があるので、苦手意識はありますが(^^;)
(引用終り)

796:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:15:15.05 S5Jl1CaY.net
しかし、ばかなプロ固定をおちょくるのも面白ね、反応してくる・・(^^;

797:132人目の素数さん
16/10/30 13:16:13.03 AAheDI1u.net
ん?FA?

798:132人目の素数さん
16/10/30 13:25:57.63 AAheDI1u.net
なんだよw結局誤魔化してんじゃんw誤魔化しはお前だよw

799:132人目の素数さん
16/10/30 13:41:43.32 AAheDI1u.net
小学生でもプロ固定でも馬鹿でもいいから、誤魔化さずに>>542に答えてみ?

800:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:43:48.02 S5Jl1CaY.net
>>697-698
おっちゃん、どうも。スレ主です。回答ありがとう
よく分かるわ(^^;

いま、本棚から野口本出してきた
確かに、1.3で層を定義している。圏論回避してクラシックやね。
3章が層のコホモロジーやね、なるほど

801:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:44:53.94 S5Jl1CaY.net
シカトしたり、はぐらかしたり。おちょくるのも面白いね(^^;

802:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:45:31.45 S5Jl1CaY.net
相手バカだから

803:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 13:59:39.39 S5Jl1CaY.net
>>719
フェファーマンね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
チャールズ・ルイス・フェファーマン(Charles Louis Fefferman, 1949年4月18日 - )は、アメリカの数学者。プリンストン大学に在職。
22歳でシカゴ大学で正教授(米国史上最年少)に就き、24歳からプリンストン大学に在職。1978年、29歳でフィールズ賞を受賞。 主な業績は多変数複素解析における研究。

URLリンク(en.wikipedia.org)
Charles Louis Fefferman (born April 18, 1949) is an American mathematician at Princeton University. His primary field of research is mathematical analysis.

Works

Fefferman has published several articles. His most cited papers include, in the order of citations:

(with E. Stein) "Hp spaces of several variables", Acta Mathematica (1972).
(with R. Coifman) "Weighted norm inequalities for maximal functions and singular integrals", Studia Mathematica (1974).
(with E. Stein) "Some maximal inequalities", American Journal of Mathematics (1971).
"The Bergman kernel and biholomorphic mappings of pseudoconvex domains", Inventiones mathematicae (1974).
"The uncertainty principle", Bulletin of the American Mathematical Society (1983). ("online article". MR 707957.)
"Inequalities for strongly singular convolution operators", Acta Mathematica (1970).
(with P. Constantin and A. Majda) "Geometric constraints on potentially singular solutions for the 3-D Euler equations", Communications in Partial Differential Equations (1996).
"The multiplier problem for the ball", Annals of Mathematics (1971).

804:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 14:10:17.08 S5Jl1CaY.net
新スレ立てた
小学生とバカプロ固定お断り!(^^;

現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25
スレリンク(math板)

805:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 14:15:44.16 S5Jl1CaY.net
>>722 追加

Works

Fefferman contributed several innovations that revised the study of multidimensional complex analysis by finding fruitful generalisations of classical low-dimensional results.
Fefferman's work on partial differential equations, Fourier analysis, in particular convergence, multipliers, divergence, singular integrals and Hardy spaces earned him a Fields Medal at the International Congress of Mathematicians at Helsinki in 1978.

His early work included a study of the asymptotics of the Bergman kernel off the boundaries of pseudoconvex domains in C^n. He has studied mathematical physics, harmonic analysis, fluid dynamics, neural networks, geometry, mathematical finance and spectral analysis, amongst others.

806:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 14:19:00.27 S5Jl1CaY.net
URLリンク(www-history.mcs.st-and.ac.uk)
Charles Louis Fefferman

807:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 14:42:27.58 S5Jl1CaY.net
>>724

おっちゃん、こんなのがあったね
URLリンク(mathsoc.jp)
平地健吾氏の2006年ステファン ベルグマン賞受賞紹介
野口 潤次郎(東京大学大学院数理科学研究科)
(抜粋)
2006年ステファンベルグマン賞を受賞した平地健吾氏の業績を簡単に
紹介します.
?? ベルグマン賞については、この文の最後に説明がありますのでご覧下さ
い.日本人が昨年の倉西正武氏(コロンビア大学教授)に続き二人目となり,
日本の数学界との縁が深まった感があります.
受賞理由となった研究業績の多くは雑誌「数学」に掲載された本人による
論説平地 があります.より詳しくはそちらをご参照下さい.またアメ
リカ数学会の「





には氏の写真付きの紹介記事があります.
平地健吾氏は,これまでベルグマン核およびセゲー核の漸近展開と 多
様体の不変量の研究を続け 1979年に !
"
が提案した複素領域
の幾何・解析の研究プログラムにおいていくつかの重要なかつ本質的な進展
を与えてきました このプログラムはベルグマン核をリーマン幾何における
熱核の類似とみなして理論を展開するものです その第一歩は核関数の漸近
展開を幾何的な不変量を用いて記述することでした 平地氏は,2000年
に出版された論文# で,強擬凸領域のベルグマン核の対数的特異性を境
界の 不変量を用いて記述し,プログラムの最初の目標を達成しました.

このように平地健吾氏の仕事は,ベルグマン核・セゲー核の特異性の研究を
通じて複素解析と 幾何学の深い結びつきを確立するもので,今後の益々
の発展が期待されます.

参考文献

(引用終り)

808:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/30 14:42:58.39 S5Jl1CaY.net
あとは新スレで

809:132人目の素数さん
16/11/22 23:15:32.07 H9GkS3K7.net


810:132人目の素数さん
17/01/13 18:34:25.12 Hj+HCgL9.net
スレリンク(tech板:915番)

811:132人目の素数さん
17/06/26 00:06:10.18 ipZ9T/tT.net


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