現代数学の系譜11 ガロア理論を読む24at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む24 - 暇つぶし2ch62:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:16:28.26 xW+EldRM.net
>>54
Little エキシトン(*註 励起子 これは1次元) の話はよく分からないが、Ginzburg 二次元超伝導体の話は、ベレジンスキー Two-dimensional Systemsと関係がありそう
URLリンク(www.jps.or.jp)
特集 日本物理学会50周年記念(第51巻, 1996) 日本物理学会誌 | 刊行物 | 一般社団法人 日本物理学会
URLリンク(www.jps.or.jp)
50年をかえりみる 超伝導研究の歩み 大塚泰一郎* 第51巻9号
6. 多彩な超伝導物質の登場から高温時代の幕明けへ
1964年に,W.Littleはエキシトン(*註 励起子)を媒介とする相互作用によって,一次元的な構造をもつ有機化合物で室温超伝導が期待できることを発表し,波紋を投げた.この期待は実現しなかったが,Ginzburgの理論的考察等,多くの研究を刺激する効果はあった.
高Tc材料の応用分野に対する重要性から,発現機構の基礎研究を要望した故安河内昴に応えて,中嶋貞雄を代表とする文部省特定研究「新超伝導物質」がスタートしたのは1984年である.
スイスのBednorzとMllerが酸化物LaBaCuOで超伝導の徴候を発見したのは1986年であるが,
単一相をもつ良質な試料の作製とMeissner効果の測定を通じて,(La1-xBax)2CuO4の組成をもつ試料が,当時の最高記録Tc=23K(Nb3Ge)を上まわるTcをもつ超伝導体であることを示したのは,特定研究でBaPbBiOの研究にとり組んできた田中昭二らの東大グループである.
翌87年には米国のP. ChuらがTc90KのYBa2Cu3O7を発見し,さらに88年には金材技研の前田弘が100Kを越すTcをもつBi2Sr2Ca2CuO10を発見し,いわゆる超伝導フィーバが起ったことは記憶に新しい.

63:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:21:48.01 xW+EldRM.net
>>55 関連
ギンツブルグ先生、2003年ノーベル物理学賞か。知らなかったね(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ギンツブルグ-ランダウ理論は、1950年にロシアで発表された超伝導を説明する現象論で、ランダウの相転移の理論と平均場理論を基にしている。Ψで表される秩序(オーダー)パラメータと呼ばれる超伝導の秩序の程度を表すパラメータを用いたのが特徴で、ベクトルポテンシャルAによるギンツブルグ-ランダウ方程式で表される。  
この理論では、系のヘルムホルツの自由エネルギーについて、変分法によってその平衡状態を求めたとき、或る温度以下では電子対


64:凝縮が起きた状態の方がエネルギーが低いことが示された。 すなわち個々の電子として存在するよりも、もうひとつの電子と対を成す方がより安定である事を示した。この電子対は7年後に提唱されたBCS理論におけるクーパー対に相当する。またこの方程式から得られるパラメーターの比から第一種・第二種超伝導体の区別を与える。 この理論によって、それまでの現象論であるロンドン理論の不足が補われた。ギンツブルグは本業績により2003年ノーベル物理学賞を受賞。ミクロ理論は、J.バーディーンらによるBCS理論(1957)。 5 ギンツブルグ-ランダウ理論に基づく超伝導の分類 6 弦理論の中のランダウ-ギンツブルグ理論 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF ヴィタリー・ラザレヴィチ・ギンツブルク(Vitaly Lazarevich Ginzburg 1916年10月4日 - 2009年11月8日)は、ロシアの物理学者。モスクワ生まれ。1938年にモスクワ大学を卒業。1940年からP.N.Lebedev Physical Institute of the Russian Academy of Sciences(英語版)に所属。 超伝導現象の基礎理論としてのGL理論(ギンツブルグ-ランダウ理論)(1950)を始めとして、プラズマ中の電磁波伝播、宇宙線の起源の研究などで知られる。 受賞年:2003年 受賞部門:ノーベル物理学賞 受賞理由:超伝導と超流動の理論に関する先駆的貢献 https://en.wikipedia.org/wiki/Vitaly_Ginzburg Vitaly Ginzburg



65:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:24:08.47 xW+EldRM.net
>>52-56
まあ、勝手に、Littleの論文→
旧ソ連 Ginzburg 二次元超伝導体→
旧ソ連 ベレジンスキー One-dimensional and Two-dimensional Systems→
コステリッツ、サウレス転移 topological invariant →
ノーベル賞
と関連づけ(^^;

66:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:43:15.67 xW+EldRM.net
>>37
>でもアレは絶対に数学者のセンスじゃないですよね。Nearest Neighborだ
>けでも『物理を記述した事にナル』って考え方は、かなり無茶っぽいです。
>電磁相互作用はShort rangeじゃないので。あんな近似が何故許されるのか
>と、私は今でも不思議に思いますわ。
まあ、個人的見解だが
1.ニュートンの昔から、2体問題は解けて、3体問題は解析解がなく摂動法がいる。だから、まず2体(Nearest Neighbor)
 (摂動やるにしても、2体やってから・・)
2.で、電子スピンに限れば、結果として、Nearest Neighborが一番影響が大きく、結果オーライだったのでは?(理論的な裏付けなしの勘)
確かに、物理屋の発想で、最後は実験値と合うかどうか。
合えば、まずはめでたしで、それがどんな荒い近似でも、理屈は後から考えればいい
合わなければ、いくら精緻な数学の厳密解でも、だめ。どこか計算のスタート条件(初期値とか境界条件)を変えるべしと
数学の厳密解は、好きですけどね。個人的には
数学の厳密解は、見通しが良い
数値計算は、なにやっているのかブラックボックスで、一つの計算値を見せられても、「これ大丈夫か?」と思ってしまう・・

67:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:44:13.22 xW+EldRM.net
静かでいいな
¥さん、ありがとう

68:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 13:45:59.40 xW+EldRM.net
静かにsage進行で行きましょう!(^^;

69:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:03:50.67 xW+EldRM.net
前スレより
655 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/10/07(金) 09:05:14.05 ID:++KBxzq2 [3/20]
>>648
¥さん、どうも。スレ主です。
1.円周率を百万桁、数値計算する。→Exact
2.円周率が無理数である(或いは超越数である)と「厳密に」証明する。→Rigorous
やね
ところで
高校の数学の先生→高校の数学の生徒
or
高校の数学の先生→数学科出身以外の高校の数学の先生
ではないかと
さすがに、数学科出身の高校の数学の先生
は理解できると思うが(^^;
>追加


70::例えば(格子模型が)「可解である」というのは、普通は『分配函 >数がきちんと計算出来る』という意味ですが、三輪・神保は違う意味で使 >ってます。(1点函数が計算可能、というのが彼等の意味。) 細かい話は理解できないけど(^^; もともと、戸田格子とか「可解模型」が存在して、それがソリトンの理論に乗って、”可解”の意味はそこからの横滑りだったような記憶が・・ なので、可解の定義がどうだったのか、記憶にないです。多分それです(^^;



71:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:05:17.55 xW+EldRM.net
>>61
>もともと、戸田格子とか「可解模型」が存在して、それがソリトンの理論に乗って、”可解”の意味はそこからの横滑りだったような記憶が・・
>なので、可解の定義がどうだったのか、記憶にないです。多分それです(^^;
思い出すと、話は逆で、下記ソリトン 1965年米国の N. Zabusky と M. Kruskalがあって、その少し後で、戸田格子が結びついた
ソリトンが出てきたとき、しばらくして、可積分系=厳密解が求まる的な、ものいいでした(下記)
なので、三輪・神保は、可積分系=厳密解が求まるという意味だったな、確か(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソリトン
ソリトン(英: soliton)は、おおまかにいって非線形方程式に従う孤立波で、次の条件を満たす安定したパルス状の波動のことである。
この2条件より、この孤立波は粒子性(粒子としての性質)を持つ。この呼び名の由来は、1965年米国の N. Zabusky と M. Kruskal が、KdV方程式 (KdV: Korteweg-de Vries) の数値解析から、上の2条件を満たす孤立波を発見し、粒子性をあらわす接尾語-onを使ってそれをソリトンと名付けたことによる。
ソリトン方程式の代表的なものに、KdV方程式、KP方程式 (KP: Kadomtsev-Petviashvili)、サインゴルドン (sine-Gordon) 方程式、非線型Schrodinger方程式、戸田格子方程式、箱玉系のセルオートマトンなどがある。特にKdV方程式はソリトン研究において常に端緒を開く役割を果たしてきた。
ソリトン研究の初期段階においては新たなソリトン方程式が次々と発見され、発見者の名前が付けられていったが、1981年の佐藤理論の完成により、ソリトン方程式は無限に存在することが示されたのでそのようなこともなくなった。
ソリトン方程式を解く手法には逆散乱法、広田の方法(双線形化法)などがある。ソリトンは、流体力学分野だけでなく、物性物理、微分幾何学、場の量子論など多方面で応用されている。

72:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:07:02.80 xW+EldRM.net
>>62 つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
可積分系
6 ソリトンと逆散乱法
ソリトンと逆散乱法
1960年代の遅く、(浅い水の流れで 1次元非散逸流体力学を記述するような)KdV方程式が、強い安定性を持ったソリトンが偏微分方程式の局所化された解として発見された。
この発見により、これらの方程式を無限次元可積分であるハミルトン系として見なすことで、古典可積分係への関心が復活した。
これらの研究は、そのような「可積分」系に非常に豊富なアプローチをもたらし、逆散乱変換(英語版)(inverse scattering transform)やより一般的には逆スペクトルの方法として研究された。
(リーマン・ヒルベルト問題(英語版)(Riemann?Hilbert problem)として扱われることも多い。)
そこでは、積分方程式の解を通して、フーリエ解析のように局所的な方法が非局所的な線型性へと一般化される。
この方法の基本的なアイデアは、相空間での位置により決定される線型作用素を導入することで、この線型作用素は問題の力学系の下で


73:発展し、(適切に一般化された意味での)スペクトルが不変となるというアイデアである。 ある場合には、これが不変量となっていて、運動の積分を完全積分系としている。KdV方程式のような無限自由度の系の場合は、この方法ではリウヴィル可積分性(Liouville integrability)の性質を完全に満たすことはないが、しかし、適切な境界条件を定義すると、スペクトル変換が完全に無視しうる座標への変換であると解釈することができる。 そこでは、逆散乱の量が正準座標の二重化した無限集合の半分を構成し、フローがこれらを線型化する。 ある意味では、有限個でしかない「位置」変数が角度変数であり、残る部分が非コンパクトとなっているにもかかわらず、このことを作用角度変数への変換とみなすことができる。



74:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:07:44.04 xW+EldRM.net
>>63 つづき
URLリンク(gandalf.math.kyushu-u.ac.jp)
URLリンク(gandalf.math.kyushu-u.ac.jp)
可積分系の理論入門 ? 2 次元戸田格子を中心にして? 梶原健司九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
URLリンク(gcoe-mi.jp)
Math-for-industry | 出版物 | MIレクチャーノート
Vol.40 Title:離散可積分系・離散微分幾何チュートリアル2012 Editor : 井ノ口順一, 太田泰広, 筧三郎, 梶原健司, 松浦望

75:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:09:21.70 xW+EldRM.net
>>64 つづき
戸田盛和先生
URLリンク(www.jps.or.jp)
特集 日本物理学会50周年記念(第51巻, 1996) 第51巻3号 50年をかえりみる
格子ソリトンの発見 戸田盛和*
2. 非線形格子の再帰現象
最近の非線形問題研究の発端は,世界的に見ると上述のエルゴード問題に関するFermi-Pasta-Ulam(FPU)の計算機実験2, 3)であった.
Fermi は若いときにこの問題を考察したことがあり,1950年代はじめに当時発達してきた計算機を使って数値的にこれを再び吟味しようとしたのである.
彼は非線形格子の振動では線形モード間の結合によって運動が乱れてエルゴード的になるであろうと予想したのであるが,数10個の同じ質量の粒子からなる1次元格子に対する数値計算では,線形格子に似た周期的な運動がおこなわれることが発見された.
この再帰現象をくわしく検討するため,J. Ford4)は数個の粒子が非線形相互作用で結ばれた小さな体系を非線形摂動論と数値計算で調べ,この体系にも線形格子に似た固有振動が,少くとも近似的には存在することを確かめた.
このFordの短い論文は私が非線形問題に入り込む直接の原因になった.Ford論文にはその計算の動機はFPUの研究であると明記されてはいたが,FPUは研究所の報告として出版されたもので当時は見ることができなかった.
しかし情報が多すぎると目移りしがちになるから,参考にしなければならない論文が少なくて自分の考えに集中できたのは,かえって幸いだったと思う.そのため積分可能な非線形格子モデルをはじめてジャーナルに発表したときの参考文献は,Fordの上記の論文と数学のテキスト一つだけであった.2, 5)
3. 周期解をもつ非線形格子の発見5)
そのときちょうど夏休みで海岸の避暑地にいて手もとには数学辞典など少数の本しかなかったが,幸い巻末の公式集に楕円関数も含まれていたので,これをもとにしてあれこれと


76:楕円関数を独学することになった. つづく



77:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:10:29.26 xW+EldRM.net
>>65 つづき
4. ソリトンとの出会い
上に述べた非線形格子の発見は1966年であったが,寺本英さんの助力によりその年の秋から学術振興会の援助を受けて半年間を京都大学ですごした.
ここで多くの方と交流する機会をもったのは大きな幸であり,水の波に対して1895年に得られていた連続体の非線形波動のKdV方程式や,その数値解で発見された安定なパルス型の波ソリトン8)の存在を知ったのもこのときであった.
前節の格子波動とKdVの類似は明らかであった.波長の長い場合の連続体近似をとり,一方向に進む波に着目するとKdV方程式が得られる.そして波長を無限に大きくし,同時に母数kを1に近づけた極限において(13)は孤立波(1個のソリトン解)

を与える.
たまたまKdV方程式の2ソリトン解の結果だけが書いてあるLaxの論文があったが,その解を眺めているうちにこれがlog何とかを微分したものであることに気がついた.そこで1ソリトン解(14)を見直すと,これは log cosh ( an±bt) の2階のt微分になっているではないか.
5. その後
帰国した頃,阪大数学教室の伊達悦朗と田中俊一により非線形格子(12)に対する一般的な周期解が求められた.15)有名な数学者 M. Kac も独立に周期解の求め方を示している.16)
周期系の一般解を具体的に表すと,Riemannの多変数テータ関数が必要になる.これを勉強したことはなかったので数学のテキストを調べたが,複雑なRiemann面上の積分には大変悩まされた.
1977年Como湖の会議に出席した帰りに短期間Trondheimに滞在して周期系の話をまとめ,17)後にはSpringerの本18)にも書いたが,もっとわかりやすい解法はないものかと今でも釈然としないものがある.
いくらか理解できるようになったのはKowalevskajaの独楽の論文19)と M. Kac が3粒子周期系を扱った手紙を比較したときのことであった.これらは共に自由度3の体系で運動は同じような超楕円積分で表されるのである.
2次元の熱伝導については古くVisscher2, 23)の研究があり,数値計算には実はソリトンが現れていたのを誰も気がつかなかったのである.
ここでは主に物理的な問題を挙げてきたが,すでに見たように物理的な問題から将来も数学的問題が多く生じるにちがいない.24)この方面でも多くの研究者が独創的な道を切り開いていくことを期待したい.
(引用終り)

78:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:32:59.33 xW+EldRM.net
>>62 佐藤トリトン理論
下記、8と10(両方とも手書きなんだよね・・)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
数理解析研究所講究録 No.388
線型微分方程式の変形理論とアーベル函数論の拡張への新しい視点
Theory of Deformation of Linear Differential Equations and a New View-Point for the Theory of Abelian Functions
1980/03/17~1980/03/20 佐藤 幹夫 SATO,MIKIO
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp) 
8. Painleve V型タイプの方程式の$\tau$函数について (線型微分方程式の変形理論とアーベル函数論の拡張への新しい視点)--------------------84
    琉球大理学部   毛織 泰子 (MORI,YASUK


79:O) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/414.html 数理解析研究所講究録 No.414 非線型波動:古典論と量子論 Non-Linear Waves:Classical Theory and Quantum Theory 1980/09/24~1980/09/27 佐藤 幹夫 SATO,MIKIO http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0414-10.pdf 10. 広田氏のBilinear Equationsについて (II) (Non-Linear Waves : Classical Theory and Quantum Theory)-------------------------------181     京都大学数理解析研究所 / 琉球大理学部   佐藤 幹夫 / 佐藤 泰子 (SATO,MIKIO / SATO,YASUKO) <付録> http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/0414-08.pdf 8. 2次元Ising格子の相関函数 (Non-Linear Waves : Classical Theory and Quantum Theory)-----------------------------------------------161     京都大学数理解析研究所 / 京都大学数理解析研究所   三輪 哲二 / 神保 道夫 (MIWA,TETSUJI / JIMBO,MICHIO) (上記引用文献の[2]PDF) https://projecteuclid.org/download/pdf_1/euclid.pja/1195516681 Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. Volume 56, Number 9 (1980), 405-410. Studies on holonomic quantum fields, XVII Michio Jimbo and Tetsuji Miwa



80:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 15:49:45.52 xW+EldRM.net
旧スレ21より関連再録
666 返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/08/11(木) 08:57:39.67 ID:AONA9sxo [9/47]
>>665 補足
これ、連載の7だから、下記の学会誌「ながれ」のバックナンバーを探せば、連載全部そろうだろう
日本流体力学会誌だから、数値計算向けに分かり易く書いていると思う
URLリンク(www.nagare.or.jp)
連載?非線形波動-ソリトンを中心として- 第7章 佐藤理論入門 及川正行 (Adobe PDF416KB) ながれ 第32巻 (2013)
URLリンク(www.nagare.or.jp)
刊行物 :: 学会誌「ながれ」|一般社団法人 日本流体力学会:
URLリンク(www.nagare.or.jp)
ながれ :: 第32巻 (2013) :: 第2号 2013年4月 発行

81:132人目の素数さん
16/10/08 15:50:00.86 txe7Qsyp.net
>>28-30
おっちゃんです。
今週の月から金曜は暇がなくて2ちゃん見なかったんだが、さっき見たら
何故か平日は殆ど書かない筈のスレ主が今週は平日の月から金曜に書いているな。
>この広中-岡 伝説はけっこうあちこちで聞く
これは伝説ではなく事実だ。
広中が岡に、ではどうすればよいのか、と方法を尋ねたら
岡は後ろに向かって指差して、あっちだ、と答えたとかいう
かなり詳細なやりとりの場面についての話があって、
この上、最近でも生き字引が存在する(した)から、もはや事実だ。
あと、数列を連結という人が位相不変量(topological invariant)を分かるとは思えん。
ちなみに、前スレで出て来たようだが、円周率πは超越数で十進展開したら無限小数になるから、
πの値を有理数の範囲内で3.14とか詳細に覚えても数学的な意味はない。

82:132人目の素数さん
16/10/08 16:08:15.79 txe7Qsyp.net
>>28-30
>>69の訂正:
超越数で十進展開したら無限小数になる
→ 超越数で十進展開したら「循環しない」無限小数になる

83:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 16:20:34.94 xW+EldRM.net
>>69 関連
URLリンク(www.nagare.or.jp)
第32巻 (2013) :: 第3号 2013年6月 発行|一般社団法人 日本流体力学会
URLリンク(www.nagare.or.jp)
連載?非線形波動 -ソリトンを中心として-第8章 KP方程式のソリトン解 (Adobe PDF1.15MB) 251 及川正行

84:132人目の素数さん
16/10/08 16:29:24.00 txe7Qsyp.net
>>71の訂正:
>>69」 関連 → 「>>68」 関連

85:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 16:45:00.74 xW+EldRM.net
>>69-70
おっちゃん、どうも。sage進行でしず


86:かにやろう レベルが低いのが紛れ込まないように とこで、まず、早速だが>>70みたく訂正があるだろ で、素人証明になると、訂正のうえに訂正があって、その訂正のまた訂正・・・、そんなもの読まされる身になれってこと。だったらさ、どこかarxivにでもPDFにして、それもしっかり自分で読み返して、可能なら身近な人に見て貰って、校正済みを出せと その理屈のわからんやつが来るから困る 広中-岡 伝説は、話に尾ひれがつくってこと ラジオ放送のネット再生でも流れていればともかく、10人ラジオ聞いたら、10人自分勝手に話しするよ >数列を連結という人が位相不変量(topological invariant)を分かるとは思えん。 数列を連結がわからんか? クリーネ代数とか文字集合の自由モノイドというヒントを出したろ、検索かけてみな それから、位相不変量(topological invariant)は、もとの>>46 Kosterlitz, J. M.; Thouless, D. J. (1973). ではそれほど難しいことはしてないと思う。おそらく、dislocation theory (転位) に相当する渦、これが場の特異点になるが、その個数に関する量が積分で位相不変量(第一チャーン数?)として出るという程度と読んだけど違う? で、おそらく、位相不変量(topological invariant)は、大学の数学者にでも教わったんだろうね。>>53 のAcknowledgmentsに多数の人が挙がっているから πを3.14で教えていたのは、日常生活で、精度で3桁 少数第二位までをよく使う、というか間に合うと。まあ、ギネス級で何万桁を覚えるってことじゃない それと、少数第二位の筆算くらいやれよと π=3じゃ、社内も社外も通用しない



87:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 16:48:18.97 xW+EldRM.net
広中-岡 伝説は、広中自身が書いているのを読んだ気がする、記憶が定かで無いが

88:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 17:02:33.42 xW+EldRM.net
神戸大に居たんだ
URLリンク(jesusmtz.public.iastate.edu)
Jose de Jesus Martinez
URLリンク(jesusmtz.public.iastate.edu)
From Fall 2009 to Spring 2010 I attended Kobe University in Japan. There I studied
with Professor Ohta Yasuhiro. During my stay I learned about Solitons and in particular the
so-called Hirota Direct Method.
URLリンク(jesusmtz.public.iastate.edu)
Hirota Bilinear Method
URLリンク(jesusmtz.public.iastate.edu)
Structure of Soliton Equations

89:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 17:08:37.44 xW+EldRM.net
ついで
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
ソリトン方程式の厳密解法 双一次変換法を中心にして 松野 好雅1)
1) 山口大学教養部物理学教室
日本流体力学会誌「ながれ」 Vol. 8 (1989) No. 1 P 3-15

90:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 17:12:49.71 xW+EldRM.net
>>73
>おそらく、dislocation theory (転位) に相当する渦、これが場の特異点になるが、その個数に関する量が積分で位相不変量(第一チャーン数?)として出るという程度と読んだけど違う?
ここら、複素関数論の周回積分が内部の留数(特異点)で決まるという、留数定理のアナロジーだろ
知っている人は知っていると思うが

91:132人目の素数さん
16/10/08 17:42:50.72 txe7Qsyp.net
>>73
>数列を連結がわからんか? クリーネ代数とか文字集合の自由モノイドというヒントを出したろ、
>検索かけてみな それから、位相不変量(topological invariant)は、
>もとの>>46 Kosterlitz, J. M.; Thouless, D. J. (1973). ではそれほど難しいことはしてないと思う。
>おそらく、dislocation theory (転位) に相当する渦、これが場の特異点になるが、
>その個数に関する量が積分で位相不変量(第一チャーン数?)として出るという程度と読んだけど違う?
>で、おそらく、位相不変量(topological invariant)は、大学の数学者にでも教わったんだろうね。
数学で、数列が連結とか、そういう言葉遣いはしない(もはや矯正はムリだろうが…)。
大学の数学者とのかかわりは皆無に等しいんだが…。順序さえ間違えなければ、位相不変量は学習出来る。
位相不変量を扱うには位相空間、群やホモロジー代数などの或る程度の代数の知識は必要である。
「連結性」の概念は、距離空間や位相空間の箇所で出て来る。
なので、連結性の概念を知らずに位相不変量を学習することは出来な


92:い。 スレ主は、数列が連結とかいっているのだから、位相不変量が分かるとは思えん。 で、第一チャーン数だが、抽象的な概念になりつつあって、それを物理で扱うには、 かなりの数学の知識が必要になる。そうでないと、どこかしらで間違いが生じる。 これでもベクトルバンドルが背景にある。高校程度の知識で第一チャーン数を 感覚的に 扱うようなことをしていたら、間違う可能性が高い。



93:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 17:57:56.82 xW+EldRM.net
>>76 ついでのついで
URLリンク(www.ems-ph.org)
URLリンク(www.ems-ph.org)
Publ. RIMS, Kyoto Univ. 38 (2002), 113?133 On a Discrete Analogue of the Two-Dimensional Toda Lattice Hierarchy By Satoshi Tsujimoto

94:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 18:06:50.06 xW+EldRM.net
>>78
どうも。スレ主です。
おっちゃんらしいね
いいか、そもそもが、時枝記事という具体的対象から発しているんだ
そういうときには、対象に合わせて頭を柔軟にするんだよ
そもそもが、可算無限数列のしっぽの同値類分類など、普通の数学ではないんだ
だから、普通の数学からはみ出しているという自覚なしに問題を解こうとしても失敗する。あなたの失敗はそこだよ
>感覚的に 扱うようなことをしていたら、間違う可能性が高い。
おれは、別に物理の論文を書いてノーベル賞を取る気は無い(^^;
ただ、論文を斜め読みして、「ふんふん」とうなづく程度で良い(^^;
もし、なにか実生活(仕事ででも)で位相不変量が必要になれば、そのとき勉強すれば良い。おそらく自分ならだれかに教えを請うのが先だろうが。しかし、自分の抱えている問題を説明できる能力と、だれに相談するかの人選と人脈と、それは必要だろう(^^;

95:132人目の素数さん
16/10/08 18:10:15.62 rDHblRyE.net
>>27
> 自力で確率分布を考えようとか、まあ調べればすぐ分かるのに
スレ主が言っていることは
> 可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる
の段階で有限個の箱にしか実数を入れていなくても空の箱が残っているかどうかが分からないということであり
時枝解法以前の無限数列を出題できるかどうかという問題に関すること
つまり出題者自身も数列の「シッポ」が有限数列なのか無限数列なのか分からないということだ
そこで時枝記事では数列の「シッポ」に(あらかじめ別に用意した)代表元を使うことで「シッポ」が無限数列
であることを確定させて無限数列の出題を確定させている
数列の「シッポ」に代表元を使った結果として「シッポ」の部分においてのみ代表元を使った数当てが可能になっている

96:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:10:57.10 xW+EldRM.net
その直上に書かれていることが理解できていないようだな
>>21-26 が理解できないんだ
せめて、大学レベルの確率論が理解できるようになってからこいよ
Tさん、数学科レベルの人はみんな卒業していったんだよ
ここで時間を無駄にせず
別の場所でしっかり数学やりな
おれも迷惑だ
大学レベルの確率論が理解できない人に、確率分布を説明するのはしんどいだけ
100列で、ある一つを取ったら、1番でない確率から、的中率99/100で当たる
それをいうためには、暗黙の仮定があるだろ
1.100列全て均一であること
2.特に、各列の決定番号の確率分布が均一であること(例えば、ある列と他の列とで、確率分布に偏りがあるなら99/100は不成立)
3.大数の法則や中心極限定理が成り立つこと
1はあとにして、2と3をいうためには、決定番号の確率分布を考察する必要がある
決定番号の確率分布を考えると、>>21-26に書い�


97:スように、平均や分散が求まらないし、中心極限定理も不成立(∵列長さnの増大で指数関数的に発散する) だから、99/100は言えない それから、「1.100列全て均一であること」も証明がないし・・(厳密に言えば、決定番号の確率分布に影響を与えない程度の均一性の証明) 数学的に”厳密”にということは、そういう暗黙の仮定でスルーしてしまった問題点を、一つずつ証明して全て潰すこと。そうでないと厳密ではない 特に、決定番号の確率分布が問題だと言っているのに、理解できないんだよね、あなたは 帰って大学レベルの確率論勉強してこいよ。ともかく>>21-26が読めるようになってからこい あとは、完全に無視するよ。あなたにも、私にも、時間の無駄だから



98:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:20:16.06 xW+EldRM.net
せっかく静かで良いなとおもっていたら
わけわからんのが来る
迷惑だよ

99:132人目の素数さん
16/10/08 20:28:23.66 4kNuQb0T.net
> 1.100列全て均一であること
> 2.特に、各列の決定番号の確率分布が均一であること(例えば、ある列と他の列とで、確率分布に偏りがあるなら99/100は不成立)
100列から『確率的に』1列を選ぶのだから、均一である必要はない
違うと思うのなら、均一でないとどういう不都合があるのか説明して見せろ
> 3.大数の法則や中心極限定理が成り立つこと
定理はつねに成り立つもの。なにを言いたいのか不明

100:132人目の素数さん
16/10/08 20:31:55.77 RziSxQsL.net
スレ主さんは絶対収束なら分かるでしょうか。
[1]
game2の全事象F([0,1]に含まれる有理数全体)から1つの有理数を
ポアソン分布{P_i}に従って取り出すとしよう。
[2]
ΣP_i=1かつP_i≧0が成り立つ。つまり{P_i}は絶対収束する。
[3]
このとき{P_i}の任意の部分列が収束して有限値になることが保証される。
[4]
特に決定番号dがkとなる部分集合Fkに対応する部分列{Pk_i}は収束する。
[5]
全事象Fが同値関係~で類別されることと、収束列の和の性質から
ΣP_i=ΣP1_i+ΣP2_i+ΣP3_i+...が成り立つ。
[6]
f(d)=ΣPd_i/ΣP_i=ΣPd_iと定めればf(d)は決定番号dの確率分布

101:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:54:22.36 xW+EldRM.net
(¥の定理)
690 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2016/10/07(金) 18:48:39.34 ID:MFZm7jki [18/20]
かなり無益っぽいと思います。どうせヘンな奴等が絡むだけですわ。尤も
日本人の心の中の本当の姿が「コレそのもの」という事なんでしょうが。
(引用終り)
あーあ、¥の定理成立
”どうせヘンな奴等が絡むだけ”
”日本人の心の中の本当の姿が「コレそのもの」という事なんでしょう”
全然ロジカル的な議論にならんね
数学以下だな
完全放置!

102:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:04.46 xW+EldRM.net
¥さんのお手をわずらわせずに、自分で焼くわ(^^;
ガロ
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103:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:18.74 xW+EldRM.net
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104:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:26.07 xW+EldRM.net
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105:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:33.34 xW+EldRM.net
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106:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:40.11 xW+EldRM.net
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107:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:47.75 xW+EldRM.net
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108:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:58:55.54 xW+EldRM.net
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109:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:59:05.30 xW+EldRM.net
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110:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:59:20.75 xW+EldRM.net
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111:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 20:59:27.37 xW+EldRM.net
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112:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:00:17.80 xW+EldRM.net
気に入らないやつが来たら、自分で焼きます(^^;

113:132人目の素数さん
16/10/08 21:05:36.39 Si7nOVn4.net
>>73
これは酷い

114:132人目の素数さん
16/10/08 21:08:37.67 RziSxQsL.net
>>86
> 全然ロジカル的な議論にならんね
>>85はロジカルに記述している。ここで定義したf(d)が
決定番号dの確率分布になっていないと言うのなら、
きっちりロジカルに反論してください。

>>85
> スレ主さんは絶対収束なら分かるでしょうか。
>
> [1]
> game2の全事象F([0,1]に含まれる有理数全体)から1つの有理数を
> ポアソン分布{P_i}に従って取り出すとしよう。
>
> [2]
> ΣP_i=1かつP_i≧0が成り立つ。つまり{P_i}は絶対収束する。
>
> [3]
> このとき{P_i}の任意の部分列が収束して有限値になることが保証される。
>
> [4]
> 特に決定番号dがkとなる部分集合Fkに対応する部分列{Pk_i}は収束する。
>
> [5]
> 全事象Fが同値関係~で類別されることと、収束列の和の性質から
> ΣP_i=ΣP1_i+ΣP2_i+ΣP3_i+...が成り立つ。
>
> [6]
> f(d)=ΣPd_i/ΣP_i=ΣPd_iと定めればf(d)は決定番号dの確率分布

115:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:39:58.65 xW+EldRM.net
>>68
引用文献 5)
URLリンク(ptps.oxfordjournals.org)
An Elementary Introduction to Sato Theory Yasuhiro Ohta, Junk


116:ichi Satsuma, Daisuke Takahashi and Tetsuji Tokihiro Prog. Theor. Phys. Supplement (1988)



117:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:47:33.56 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
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118:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:47:41.14 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
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119:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:47:48.03 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
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120:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:47:54.49 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
ガロ
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121:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:48:01.60 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
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122:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:48:08.23 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論の出来ない日本人は焼け!
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123:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:49:36.48 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論を受け入れられない日本人は焼け!
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124:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:49:43.18 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論を受け入れられない日本人は焼け!
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125:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:50:19.12 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルな議論を受け入れられない日本人は焼け!
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126:132人目の素数さん
16/10/08 21:51:10.70 Si7nOVn4.net
まあまあそう発狂せず、以下の問いにロジカルに答えて下さい。
>1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・,1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・
数列の全ての項は自然数で付番されている。
そこでスレ主へ質問:1/2という項に付番されている自然数を答えて下さい。

127:132人目の素数さん
16/10/08 21:52:54.91 RziSxQsL.net
>>100-109
あからさまに>>99の問いから逃げてますね。
>>82
> 特に、決定番号の確率分布が問題だと言っているのに、理解できないんだよね
スレ主がこのように言ったからわざわざ説明したのです。
誠実な対応をお願いします。

128:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:53:25.18 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルに反論しているのに、それが分からない日本人は焼け!
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129:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:53:32.96 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルに反論しているのに、それが分からない日本人は焼け!
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130:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:53:43.03 xW+EldRM.net
¥の定理の系:ロジカルに反論しているのに、それが分からない日本人は焼け!
ガロ
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131:132人目の素数さん
16/10/08 21:55:05.46 Si7nOVn4.net
スレ主さん、こちらはロジカルに議論したいのに発狂されては困ります
きちんとロジカルに答えて下さい

132:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:55:44.28 xW+EldRM.net
¥の定理の系:おまえ大学レベルの確率論が分ってないだろと言っているのに、分かったふりの日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

133:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:55:57.18 xW+EldRM.net
¥の定理の系:おまえ大学レベルの確率論が分ってないだろと言っているのに、分かったふりの日本人は焼け!(^^;
ガロ
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134:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:56:04.96 xW+EldRM.net
¥の定理の系:おまえ大学レベルの確率論が分ってないだろと言っているのに、分かったふりの日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

135:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:57:41.11 xW+EldRM.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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136:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:57:52.86 xW+EldRM.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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137:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 21:58:00.36 xW+EldRM.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

138:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 22:00:04.34 xW+EldRM.net
¥の定理の系:困るんだよね、自分の知識レベルが低いのに、教えてくれくれ。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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139:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 22:00:15.42 xW+EldRM.net
¥の定理の系:困るんだよね、自分の知識レベルが低いのに、教えてくれくれ。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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140:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/08 22:00:24.20 xW+EldRM.net
¥の定理の系:困るんだよね、自分の知識レベルが低いのに、教えてくれくれ。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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141:132人目の素数さん
16/10/08 22:02:19.53 RziSxQsL.net
絶対収束、確率分布は学部レベルです。
スレ主でも分かるはずですし、私も分かっています。
>>114
> ¥の定理の系:ロジカルに反論しているのに、それが分からない日本人は焼け!
>>85はロジカルに記述している。ここで定義したf(d)が
決定番号dの確率分布になっていないと言うのなら、
きっちりロジカルに反論してください。
>>85
> スレ主さんは絶対収束なら分かるでしょうか。
>
> [1]
> game2の全事象F([0,1]に含まれる有理数全体)から1つの有理数を
> ポアソン分布{P_i}に従って取り出すとしよう。
>
> [2]
> ΣP_i=1かつP_i≧0が成り立つ。つまり{P_i}は絶対収束する。
>
> [3]
> このとき{P_i}の任意の部分列が収束して有限値になることが保証される。
>
> [4]
> 特に決定番号dがkとなる部分集合Fkに対応する部分列{Pk_i}は収束する。
>
> [5]
> 全事象Fが同値関係~で類別されることと、収束列の和の性質から
> ΣP_i=ΣP1_i+ΣP2_i+ΣP3_i+...が成り立つ。
>
> [6]
> f(d)=ΣPd_i/ΣP_i=ΣPd_iと定めればf(d)は決定番号dの確率分布

142:132人目の素数さん
16/10/08 22:02:40.16 Si7nOVn4.net
スレ主さん、何を言ってるんですか?
私は確率論の話など一つもしてないですよ?
あなたが構成した"連結された数列"について問うてるだけですよ?
ロジカルに議論しましょうよ

143:132人目の素数さん
16/10/08 22:20:48.84 Si7nOVn4.net
スレ主さん、何故答えないのですか?
あなたの得意なクリーネ代数や自由モノイドを使って答えては如何ですか?
それともあなたはロクに理解もせずにハッタリかましてただけなんですか?
もしロジカルに答えないのならそう見做させて頂きますがよろしいですね?

144:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:01:35.44 nHtkGbez.net
(¥の定理)
690 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2016/10/07(金) 18:48:39.34 ID:MFZm7jki [18/20]
かなり無益っぽいと思います。どうせヘンな奴等が絡むだけですわ。尤も
日本人の心の中の本当の姿が「コレそのもの」という事なんでしょうが。
(引用終り)
あーあ、¥の定理成立
”どうせヘンな奴等が絡むだけ”
”日本人の心の中の本当の姿が「コレそのもの」という事なんでしょう”
全然ロジカルな議論にならんね
数学以下だな
完全放置!
Tさん、あんた、本当にだめな日本人の典型だな

145:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:11:41.52 nHtkGbez.net
>>82から (抜粋)
100列で、ある一つを取ったら、1番でない確率から、的中率99/100で当たる
それをいうためには、暗黙の仮定があるだろ
1.100列全て均一であること
2.特に、各列の決定番号の確率分布が均一であること(例えば、ある列と他の列とで、確率分布に偏りがあるなら99/100は不成立)
3.大数の法則や中心極限定理が成り立つこと
1はあとにして、2と3をいうためには、決定番号の確率分布を考察する必要がある
決定番号の確率分布を考えると、>>21-26に書いたように、平均や分散が求まらないし、中心極限定理も不成立(∵列長さnの増大で指数関数的に発散する)
だから、99/100は言えない
それから、「1.100列全て均一であること」も証明がないし・・(厳密に言えば、決定番号の確率分布に影響を与えない程度の均一性の証明)
数学的に”厳密”にということは、そういう暗黙の仮定でスルーしてしまった問題点を、一つずつ証明して全て潰すこと。そうでないと厳密ではない
特に、決定番号の確率分布が問題だと言っているのに、理解できないんだよね、あなたは
帰って大学レベルの確率論勉強してこいよ。ともかく>>21-26が読めるようになってからこい
あとは、完全に無視するよ。あなたにも、私にも、時間の無駄だから
(引用終り)
訳の分からんことを書いてクソ粘り
ただ負けたくないと
自分のプライドが先行して
理性はその後ろに隠れてしまっている
Tさん、あんた、本当にだめな日本人の典型だな

146:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:14:47.68 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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147:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:14:57.02 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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148:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:04.64 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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149:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:12.50 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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150:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:22.62 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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151:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:29.17 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
ガロ
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152:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:37.00 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
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153:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:15:47.54 nHtkGbez.net
¥の定理の系:自分のプライドが先行して 理性はその後ろに隠れてしまっている。あんた、本当にだめな日本人の典型だな。そういう日本人は焼け!!(^^;
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154:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 06:58:59.61 nHtkGbez.net
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>>78
>数学で、数列が連結とか、そういう言葉遣いはしない(もはや矯正はムリだろうが…)。
たぶん、それは二面性がある
1.もし、院試なら、すでに存在する専門用語がある場合に、自分独自の命名をして定義してとやると、「こいつ勉強足りない」という感じを持たれ、不合格の推定が働く
2.一方で、院試を離れた現場では、そもそもが、本来の数論の世界では数列を連結するなどの必要性はない。だが、一方で時枝問題は、本来は無い数列の分裂させ100列にしている。ならば、その逆で、数列の統合操作もありだ。統合操作もいろいろあって、連結もありだろう
まあ、院試を離れた現場では、柔軟に発想する方が、良い結果が得られると思うよ

155:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 07:43:38.99 nHtkGbez.net
備忘録
URLリンク(srad.jp)
taro-nishinoの日記: グロタンディークとその学派の思い出 その1
日記 by taro-nishino 2015年05月22日 0時38分
URLリンク(www.ams.org)
グロタンディーク氏関連で私が最も感銘を受けた記事が"Reminiscences of Grothendieck and His School"(PDF)です。これは、ドリーニュ博士と同様にグロタンディーク氏の元高弟だったリュック・イリュージー博士及びシカゴ大学の数学者達の座談会を元にした記事です。

156:132人目の素数さん
16/10/09 08:05:40.09 hV9oG6OV.net
>>85への返答がない。
あの手この手でごまかさずに>>85を読みなさい。
決定番号の確率分布が得られていることを確かめなさい。

157:132人目の素数さん
16/10/09 08:27:08.74 hV9oG6OV.net
本当のところはdの確率(測度)分布を考える必要はない。
なぜなら時枝氏やHart氏が考えている確率はゲーム論的確率であり測度論的確率ではないからだ。
>>84の言っていることは、そういうことだ。
>>84
> 100列から『確率的に』1列を選ぶのだから、均一である必要はない
> 違うと思うのなら、均一でないとどういう不都合があるのか説明して見せろ
しかしスレ主はあくまでも確率測度にこだわるようだ。
であれば以前に"確率論の専門家"がそうしたように、
独立同分布な2つの無限列を考えることにしよう。
game1ではdの確率分布が計算できないので確率測度1/2は言えない。
それが彼の主張であり、正しい。
ところがgame2では計算可能(>>85)なので確率測度1/2が言える。
いくらゲーム論的確率論を認めないスレ主でも、game2の成立は認めるしかない。

158:132人目の素数さん
16/10/09 08:30:03.41 kL/uVgJ1.net
>>138
>まあ、院試を離れた現場では、柔軟に発想する方が、良い結果が得られると思うよ
おっちゃんです。
「数列の連結」なるいい回しを新たに定義するのは構わないが、
スレ主は「数列の連結」なるいい回しの定義をしていない点が根本的な問題なのだ。
新たな定義をしていなかったら、数列の連結性について考えようがなく数学にならない。
あと、確率論は、測度論的確率論の前に標本空間が空でない有限集合のときを考える。
時枝問題では、その有限集合のときの確率論を使っている。
この基本的な考え方は高校でやる。それを時枝問題で使っただけ。

159:132人目の素数さん
16/10/09 08:39:27.19 kL/uVgJ1.net
>>138
>>142の「標本空間が空でない有限集合」は必ずしも空である必要はなく、
勿論、標本空間が空集合で有限集合のときの確率が0のことも考える。
まあ、普通は標本空間が空でない集合のときを考えることが多い。

160:132人目の素数さん
16/10/09 08:40:20.48 Y8qkex+4.net
測度論的確率論で出来ないなら代数的確率論でも使ってみたら?

161:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 08:40:55.33 t75Uv93o.net


162:132人目の素数さん
16/10/09 09:15:23.09 T2r681AL.net
>>138
これは酷い

163:132人目の素数さん
16/10/09 09:16:15.44 T2r681AL.net
あなた本当に何もわかってないですね

164:132人目の素数さん
16/10/09 09:32:19.50 3fRMiZXB.net
>>145
お前今のスレ主の姿勢についてどう思うの?
定理の系にされてるけど

165:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 09:43:16.24 t75Uv93o.net
ネット掲示板で学術を行


166:うのは、とても良い習慣です。なので続けましょう。 ¥



167:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:07:06.41 nHtkGbez.net
>>139
出典情報追加
URLリンク(www.ams.org)
Reminiscences of Grothendieck and His School
Luc Illusie, with Alexander Beilinson, Spencer Bloch,Vladimir Drinfeld, et al. Notices of the AMS Volume 57, Number 9 October 2010

168:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 10:17:20.20 t75Uv93o.net


169:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:21:46.73 nHtkGbez.net
>>149
¥さん、どうも。スレ主です。
悪いが、おれは>>129とか>>21-26で終わっている。自分の中では、時枝問題は>>21-26で終わった。
なので、時枝問題をやりたければ、おれ以外のみんなでやってくれ。
時枝問題でおれに関わってきたら、本当にだめな日本人の典型として(自分も含めてかもしらんが)遠慮無く焼かせて貰うよ!
hiroyukikojima (もういいかげん、確率論の新しい時代に入ろう)URLリンク(d.hatena.ne.jp) 2007-12-11 >>19 なら可だ
が、そこまで行くと、私のレベルを超えているから、話題は面白いが、あまりコメントできないだろう。
正直、”学術”はあんまし考えていない。学者じゃないので(^^;
学術ごっこないし、気晴らしと思って貰った方が良いだろう(^^;
ただ、書いたことはデータベースとして残るから
情報集約としては、それなりに意味あるだろう

170:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:23:40.90 nHtkGbez.net
備忘録
URLリンク(srad.jp)
数学
taro-nishinoの日記: ピエール・ドリーニュへのインタビュー
日記 by taro-nishino 2014年01月17日 20時30分
大学で教鞭を取っている友人共の話によれば、若い学生、特に学部学生からグロタンディーク氏がヴェイユ予想を解けなかった理由を聞かれることが結構あるそうです。
友人共皆が代数幾何学もしくは数論幾何学を専攻しているわけではなく、門外漢なのにも関わらずです。友人共のうちの一人だけが代数幾何学でまだしつこく頑張っているのですが、彼(ここでは仮にA君と呼びましょう)によれば最近の学生は考えていることが非常に幼稚で、まともな質問をしません。
こういうどうでもいいような裏話にうつつを抜かす暇があるなら、特に代数幾何学を専攻したいなら学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、学部学生の時からせっせと消化すべきであって、時間がいくらあっても足りないはずだと怒っていました。
私なら質問を無下に却下せずに、真実にほど遠かったからであって、それ以上でも以下でもないと答えるでしょう。これでは物足りないと思う人もいるでしょうし、もちろん私もA君から昔何回も聞かされたから、もう少し具体的なことを知っていますが、それを述べたところで何の意味があるのでしょうか。
最終ヴェイユ予想を解決したのは、御存知ピエール・ドリーニュ博士ですが、アホ学部学生が読んで少しは満足するだろう記事"Interview with Pierre Deligne"(PDF)がタイミングよくNotices of the AMSの2月号に載っていましたので、以下に私訳を載せておきます。
ピエール・ドリーニュへのインタビュー
2013年5月
Martin Raussen オールボー大学
Christian Skau ノルウェイ科学技術大学
URLリンク(www.ams.org)

171:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:28:48.84 nHtkGbez.net
>>153 補足
>友人共のうちの一人だけが代数幾何学でまだしつこく頑張っているのですが、彼(ここでは仮にA君と呼びましょう)によれば最近の学生は考えていることが非常に幼稚で、まともな質問をしません。
>こういうどうでもいいような裏話にうつつを抜かす暇があるなら、特に代数幾何学を専攻したいなら学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、学部学生の時からせっせと消化すべきであって、時間がいくらあっても足りないはずだと怒っていました。
まあ、こんなスレ


172:に来るのは、「非常に幼稚で」、「こういうどうでもいいような裏話にうつつを抜かす」、「学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、学部学生の時からせっせと消化すべきであって、時間がいくらあっても足りないはず」と それも一理ある



173:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:39:46.21 nHtkGbez.net
>>154 補足
が、それは物事の一面で
人は、「学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、学部学生の時からせっせと消化すべきであって、時間がいくらあっても足りないはず」となるのは凡人で
佐藤幹夫とか、ピエール・ドリーニュ、グロタンディークら天才は、食事でごちそうを食べるように数学をしているんだ(^^;
昔、エベレストとか、K2(K3曲面の由来とか)、未踏峰があったとき、「その山登りたい」と思う人たち
凡人は、「あんたら先に登ってくれ」「登山ルートが分かって安全が確認できたら登る」「地図も頼む」と
日本でいう富士山登山だね
ガロア山なんて、登りやすい山じゃないですか(^^;
富士山と同じく、いまや道路が整備されて、茶店もあって、山小屋もあって、登って楽しい山ですよ(^^;

174:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 10:46:48.56 t75Uv93o.net


175:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:49:21.98 nHtkGbez.net
>>155 補足
水かけるようで悪いが、佐藤幹夫先生なんてのも、数学に人生をかけたわけだ。下記の冒険家 植村 直己さんみたく。植村 直己さんは冒険に命をかけ、実際に落命した
それはそれで、一つの人生で立派なことだけど
みんながみんなそんなことはできないし、やらない
日本人がみな、植村 直己さんみたいにやったら、世界の山は日本人登山家であふれかえるよ(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
植村 直己(うえむら なおみ、1941年(昭和16年)2月12日 - 1984年(昭和59年)2月13日頃)は、日本の登山家、冒険家。兵庫県出身。1984年に国民栄誉賞を受賞。
1984年2月12日、43歳の誕生日に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を果たしたが、翌2月13日に行われた交信以降は連絡が取れなくなり、消息不明となった。
3日後の2月16日小型飛行機がマッキンリーに行ったところ、植村と思われる人物が手を振っているのが確認されたが、天候が悪く、視界も悪かったので救出することができずに見失ってしまった。ただし、最終キャンプとして使っていた雪洞に大量の装備が残されていたことから、誤認である可能性が高いと考えられている。
その後明治大学山岳部によって2度の捜索が行われたが発見されることはなく、植村が登頂の証拠として山頂付近に立てた日の丸の旗竿と、雪洞に残された植村の装備が遺品として発見されるに留まった。やがて生存の確率は0%とされ、捜索は打ち切られた。
現在に至るまで遺体は未発見。最後の交信で消息が確認された1984年2月13日を植村の命日とした。享年43。
1984年4月19日、国民栄誉賞を受賞。6月19日にはデンマーク政府により、1978年のグリーンランド縦断の際の到達点であったヌナタック峰を、植村の功績を称え「ヌナタック・ウエムラ峰」と改称することが決定した。8月、北極点・グリーンランド縦断のゴールであるナルサスワックに植村の功績を伝えるためのレリーフが設置された。

176:132人目の素数さん
16/10/09 10:53:49.80 T2r681AL.net
その登りやすい山のための準備運動(正規部分群)すらまともにできない奴もいたっけな

177:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 10:59:44.15 nHtkGbez.net
「学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、学部学生の時からせっせと消化すべきであって、時間がいくらあっても足りないはず」
を求めるのは、オリンピックで


178:メダルを取れるアスリートたちにだろう オリンピックでメダルを取れる連中は、リオでもお分かりのように、本当にメダルに手が届く が、日本人みんなが、オリンピックに出られるわけではないし オリンピックに出られないからダメかというと ノーベル賞を貰う人もいるし 賞を貰えないからだけかというと 賞を貰ったのは一人だけど、それを支えた人たちもいるし 賞とか関係ない 各分野で活躍している人たちもいるし



179:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 11:02:28.21 nHtkGbez.net
>>158
正規部分群じゃなく、その前の共役が分かってなかった
共役が分かったら、すっきりしたね。メンターさん、ありがとう(^^;
このお礼が本当かどうかは、教えてくれたメンターさんが、一番分かっていると思うよ

180:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 11:09:43.11 nHtkGbez.net
学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えている
だから、そんなところに行かないで、別の新分野を攻める
あるいは、逆張りで、学ぶべき事項が巨大氷山のように待ち構えているから、みんな尻込みして来ないだろうから、あえて挑戦しようと
あるいは、代数幾何学を新分野のAIに使ってみようとか(単なる思いつきの例で裏付けもなにもないですが)
だから、数学から別の分野に行く人も。物理や経済系とか
逆に、異分野から数学に入る人も
人それぞれやと思うけど
自分はどうしたい?
そこを考えないと 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


181:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 11:17:31.80 nHtkGbez.net
>>161 つづき
それは、自分の人生の選択でもある
何がやりたいのか
何が面白いと思うのか
でも、数学はやっていれば、役に立つよ
思考訓練になるし
一つ上のレベルの数学をやると、その下のレベルの数学が簡単になる
だから、大学からの上のレベルの数学をやると、その下の例えば高校レベルの数学が自由自在だ
数学以外の他の分野でも、数学を使う部分は結構あるから
役に立つ

182:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 11:25:04.23 nHtkGbez.net
>>152 補足
時枝問題を面白いと思ったのは、「確率99/100なんてなるはずがない」と
が、「なぜ、確率99/100が成り立つ様に見えるのか?」 そこを考えてみようと
その結論は、自分なりに出た。>>129とか>>21-26で終わっている。
あとをやりたければ、皆さんで、どうぞ
おれを巻き込まないでくれ
巻き込んだら焼くよ!

183:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 11:30:54.42 nHtkGbez.net
>>159 訂正
賞を貰えないからだけかというと
 ↓
賞を貰えないからだめかというと

184:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:34:17.47 nHtkGbez.net
>>162 関連
植村 直己関連で下記ヒット
”それはラッキーだっただけだ。自分の実力ではなく、ただの運でしかない。必然性はなく、偶然の産物だ。人間は、バカな生き物なので、偶然の結果で得られたものを「実力」と勘違いする。
安全に降りられたことをそのうち自分の力だと勘違いをし始めれば、もしこの先、いつかまた危ない場面に遭遇して「行くか戻るか」という判断を迫られたときに、今回の「悪い前例」を判断材料に持ち出して「あのときは安全に下れたのだから、今回も行けるんじゃないだろうか?」と間違った判断をする気がするのだ。”
になるほどと思った
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
冒険の判断。進入してしまったクレバス帯にて… ( 登山 ) - 北極冒険家荻田泰永のブログ 北極点を越えて - Yahoo!ブログ 2016/10/2(日)
(抜粋)
最近の講演や北極報告会などではよく話しているが、今年の春の北極行では、ゴール前日47日目に危ない場面があった。
「どうやら、�


185:�ってはいけない斜面の左側を下っているようだ…」 そう気付いた。その瞬間、一気に身体中が疲労感に襲われた。何やってんだよ…オレ。そんな思いだった。ただ、まだまだ斜面全体で言えば上部にいる、早めに気がついてよかった。 と、そこで一つの事実に気がつく。それは「待てよ、正しいルートに戻るには、いま調子よく下ってきた急斜面を上まで登り返して、氷河上部をトラバースして斜面右側に取り付かなければいけないのか…」ということ。この急斜面を、今度は登る!!??のか!? 斜面を見上げると、壁のようだ。ここを登り返すのは、正直イヤだ。体はクタクタで、一刻も早く斜面の下まで行きたい。 何度も斜面の下を見て考え、上を見て考え、また下を見て、また上を見て…と何度も振り返って考える。下るのは危なさそうであるとわかっていても、登り返すというのが単純にイヤなのだ。 心の片隅で「下っちゃえよ!」という悪魔のささやきが聞こえる。しかし、その一方で「いや!ダメだダメだ!絶対危ないからダメだ!」という「理性」が声を上げる。 つづく



186:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:35:35.15 nHtkGbez.net
つづき
「冷静な判断」という言葉がある。単独の冒険行では、常に冷静な判断を心がけていなければ事故につながる。無理はしてはいけないよ!と多くの人にも言われる。その度に「十分に気をつけます!」と答える。
しかし「冷静な判断」なんて、これだけ言うのは簡単で実際に行うのが難しいことはない。冒険中はどこか頭がおかしくなっているし、日本にいる時のような通常モードでは北極なんて一人で歩けない。冷静を装っているが、熱くなっているのは当然である。
「思い切って下っちゃおうか、早く休みたいし…一歩ずつ気をつけて確認すれば大丈夫じゃないだろうか…」
次第に下への誘惑が大きくなっていく。どんどんと自分の都合のいいように考え出す。しかし、自分の都合のいいように物事を考えているな、ということも、理性のブレーキが警報を出している。そして、一旦下り始めたらますます正しいルートに戻ることが大変な作業になっていく、ということも感じていた。
20分くらいはそうやって考えてただろうか。斜面の下を見て、上を見て、下を見て、上を見て…。
考えて悩んだ結果、最後には「やっぱり登ろう、下るのは危なすぎる」という結論に至った。感情の誘惑を必死の思いで断ち切った。人間は、感情と客観性の間で葛藤が生まれる。「下りたい」という感情と、「行っては危ない」という客観的事実。感情に流されると、危険を呼ぶ。
登ると決めたが、ソリを引いて登り返すにはスキーを履いていては登れないほどの斜度だ。スキーを脱ぎ、ソリに積むと、足元をしっかり確認する。雪の下に氷河の亀裂であるクレバスが潜んでいる危険がある。下りはスキーで滑るように来たが、登るとなると思い切り踏ん張ってソリを引き上げなくてはいけない。
ストックで雪面を何度も突くと、ガツン!と氷河の氷に当たる感触がする。「よし、ここは氷がある、クレバスにはなってないな」そう確認して、その場所に足を置く。そして踏ん張ってソリを少しだけ引き上げる。次の一歩、やはり同じようにストックで確認して、クレバスになっていないことを確認してから足を置く。そうやって一歩ずつ、注意しながら斜面を登って行った。
つづく

187:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:36:33.12 nHtkGbez.net
つづく
いくらか登ったところで、また同じようにストックで雪面を何度か突くと、これまでの氷に当たるガツン!という感覚がなく、ストックの半分くらいまでがズボッ!と雪に埋まって�


188:續シ身が前に持って行かれた。 「うわ!抜けた!」 そう思ってストックを引き抜き、雪面を突き崩していく。すると、そこには幅50cmほどのクレバスが雪の下に潜んでいた。覗き込むと中は真っ暗、底の見えない落とし穴だ…。恐ろしい…。知らなかったとはいえ、さっきはこの上をスキーで何も考えずに下ってきていた。 10分ほどで下りてきた斜面を、1時間以上かけながら慎重に登り返し、安全な上部にたどり着いた。斜面上部をトラバースして正しいルートに取り付き、下って行った。結局この日は16時間ほどは行動していた。 なぜ、斜面の途中で降りるという決断をしないで、戻ると考えたか?幾つか理由があった。 ①明らかに危険である。 ②降りる途中で「やっぱり登らなきゃダメだ」となったらもっと大変。 ③仮に安全に下まで降りられちゃうと、良くない前例を作ることになる。 この三つに集約されるだろう。 つづく



189:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:37:56.41 nHtkGbez.net
つづき
③これが結構大きな理由の一つだったかもしれない。仮に「下る」という結論を出し、注意しながら一歩ずつクレバスを確認して、無事に下まで降りることができたとすると、それは自分にとってまったく良いことではないなと思った。
そもそも入ってはいけないところであり、安全に降りられたとしてもそれはラッキーだっただけだ。自分の実力ではなく、ただの運でしかない。必然性はなく、偶然の産物だ。
人間は、バカな生き物なので、偶然の結果で得られたものを「実力」と勘違いする。
安全に降りられたことをそのうち自分の力だと勘違いをし始めれば、もしこの先、いつかまた危ない場面に遭遇して「行くか戻るか」という判断を迫られたときに、今回の「悪い前例」を判断材料に持ち出して「あのときは安全に下れたのだから、今回も行けるんじゃないだろうか?」と間違った判断をする気がするのだ。
つまり、このときに「下る」という結論をして、仮に安全に下れてしまったとすると、それは自分にとって良いことではないと思ったのだ。
やっているときにはそこまで冷静に考えていたわけではないが、頭の中では「これで降りちゃったら、良くないな」とだけ思っていた。
全体の場面としては、クレバス帯だがそんなに危ない場面ではなかった。しかし、長い目で見たときに自分の判断一つでリスクを高めているか、低減しているかを分けるポイントの一つではあったかもしれない。また、そういう思考を深めることができた良い機会ではあった。
(引用終り)

190:132人目の素数さん
16/10/09 12:43:05.58 3fRMiZXB.net
>>149
荒らし連投行為を学術と呼んでるの?

191:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:44:45.29 nHtkGbez.net
>>168 関連
URLリンク(www.amazon.co.jp)
自滅する選択―先延ばしで後悔しないための新しい経済学 単行本 ? 2012/5/18
池田 新介 (著)
内容紹介
「ダイエットは明日から」「仕事をつい先延ばし」
後悔するのをわかっていて目の前の快楽になびいてしまう、人間の本能とも言える選択の
クセのメカニズムが、行動経済学と心理学によって解き明かされます。「夏休みの宿題を
後回しにする人は、喫煙・ギャンブル・飲酒の習慣があり、借金があって太っている確率
が高い! 」といった驚きの分析結果などを示しながら、ダメな自分を賢く誘導する方法や、
喫煙・肥満・多重債務などの社会問題を解決する手立ても示します。
「自滅する選択」のメカニズムを説き明かし、改善策と対応策を考えだすための一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、最新の行動経済学や心理学により、目の前の快楽になびいて後悔する、人間の本能とも言える選択のクセを分析します。また、過食と拒食の分かれ目や、ダメな選択を賢く誘導する方法、喫煙・肥満・多重債務などの社会問題を解決する手立ても示します。
著者について
池田新介 (いけだ・しんすけ)
1957年大阪生まれ、大阪大学社会経済研究所教授。行動経済学会会長、雑誌『行動経済学』
編集委員。神戸大学経営学部卒業、大阪大学博士(経済学)。神戸大学経営学部助教授、
大阪大学経済学部助教授を経て現職。
カスタマーレビュー
5つ星のうち 3.6 11


192:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:47:26.24 nHtkGbez.net
>>169
何を言っているの おれはスレ主だよ

193:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 12:57:31.06 nHtkGbez.net
>>170 補足
北極冒険家荻田泰永氏の進入してしまったクレバス帯からの引き返し
池田 新介氏の「自滅する選択―先延ばしで後悔しないための新しい経済学 」
前者は非日常で、後者は日常の判断。一見異なる
だけど、目先の誘惑を取るか、その先の理性的判断に従うか そういう視点では共通しているのかも
いま、若い人に誘惑が多いと思う
特にLINEに時間を潰されている若い人が多いんじゃ無いかな?
まあ、ネットも。このスレも時間を潰されている対象かもしれない・・(そういうのを「時間泥棒」ともいう。お金の泥棒なら気付くが、「時間泥棒」は気付きにくい)
自戒もこめて、「自滅する選択―先延ばしで後悔しないための新しい経済学 」と、北極冒険家荻田泰永氏の進入してしまったクレバス帯からの引き返し を上げた

194:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 13:15:03.39 nHtkGbez.net
>>69 戻る
>何故か平日は殆ど書かない筈のスレ主が今週は平日の月から金曜に書いているな。
先週が変則で、月は書いてないが、火~金もアクセス可だったんだ(^^;
重箱の隅だが、念のため書いておく(^^;

195:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 13:53:09.84 nHtkGbez.net
>>78
遠隔レスだが、おっちゃんのために
物理の位相不変量(topological invariant)
さっぱりイメージできないらしいね
下記でも読んでミソ(^^;
URLリンク(cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp)
講義資料 | 青木研究室 | 東京大学:
URLリンク(cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp)
物理学における位相,東京大学 青木秀夫 数理科学 528, 5-13 (2007)
URLリンク(cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp)
物性物理における保存則 東京大学 青木秀夫 数理科学 2003
(抜粋)
物性物理学においても、保存量は基本的な要素である。ここでは、思いつくままに、
連続対称性に由来する保存則
離散的対称性に由来する保存則
トポロジカル保存量
といった項目を並べながら、議論してみよう。

196:132人目の素数さん
16/10/09 15:03:26.10 kL/uVgJ1.net
>>174
>物理の位相不変量(topological invariant)
>さっぱりイメージできないらしいね
位相不変量は量や写像などであったりして、図形ではない。
物理で位相不変量が使われていることは、
数学を言語として用いて物理現象を記述することを意味する。
場の理論などで位相不変量が使われているようだが、数学としては特性類などの知識が必要になる。
幾何的なイメージとしては、数学を言語に用いて物理現象を記述しようと
数学的対象として扱おうと、何ら変わりはなく同じである。
なので、物理の位相不変量が意味する幾何的現象をイメージ出来るということは、
数学での位相不変量が意味する幾何的現象をイメージ出来ることにつながる。
その数学での位相不変量が分かるには、位相空間の連結性が分からないといけない。
そういうことを>>78では書いただけである。

197:132人目の素数さん
16/10/09 15:11:11.14 kL/uVgJ1.net
>>160
>正規部分群じゃなく、その前の共役が分かってなかった
群論では正規部分群は必ずといっていい程出て来るが、
必ずしも群論を展開するにあたり正規部分群に共役が必要とは限らない。

198:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 15:16:32.11 t75Uv93o.net


199:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 15:21:01.59 t75Uv93o.net


200:132人目の素数さん
16/10/09 15:35:41.83 NKDeW+Ja.net
勘だけど共役性を放棄するとどこかで結合律が成立しなくなる
そうすると部分群に正規性を要求する意味がない

201:132人目の素数さん
16/10/09 15:42:33.75 9IG+EWoF.net
>>129
> それをいうためには、暗黙の仮定があるだろ
> 決定番号の確率分布が問題だと言っているのに、理解できないんだよね、あなたは
> スレ主はどのようにすれば自然数の全てを数え終わるとみなせるかを示していない
という過去スレでの問いに対して
> それは公理だよ
とスレ主は書いた
> スレ主の停止公理 a.k.a. 思考停止公理
>「数学的帰納法による任意の無限数列の出題は完了する」が公理であるとする
ある自然数D以上の自然数nに対して全てbn=0である無限数列を出題�


202:ナきるわけだが この場合の「Dの分布」はスレ主が言っている「決定番号の分布」と等しい (更に任意の無限数列anに対して同じ類に属する代表元rnを用いればbn=an - rnと書ける) たとえばDが非常に大きな自然数である場合に (1) D < D' となる自然数D'以上のnに対して全てbn=0である無限数列を出題できる (2) D = D' となる自然数D'以上のnに対して全てbn=0である無限数列を出題できる (3) D > D' となる自然数D'以上のnに対して全てbn=0である無限数列を出題できる が可能であることをスレ主は「公理」として認めているわけだ



203:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 15:57:25.62 t75Uv93o.net


204:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/09 16:04:23.70 t75Uv93o.net


205:おぽかたぱるこ
16/10/09 17:01:55.16 Q0fleg3l.net
ここでCMです。
「哀れな素人」こと満州先生のご本はいよいよ明日発売です。
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無限小数は数ではない/相対性理論はペテンである
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以上、満州先生の秘書兼愛人おぽかたぱるこがお知らせしました。

206:132人目の素数さん
16/10/09 17:13:30.51 NKDeW+Ja.net
列車は走る
乗客の私は立っている
私は動いているのか止まっているのか
無限小数が数でない時
私はぶらり途中下車

207:132人目の素数さん
16/10/09 17:34:37.20 hV9oG6OV.net
>>163
> その結論は、自分なりに出た。>>129とか>>21-26で終わっている。
> あとをやりたければ、皆さんで、どうぞ
他人を誹謗中傷しておいて間違いを認めずに逃げるのは許さん。
>>114
> ¥の定理の系:ロジカルに反論しているのに、それが分からない日本人は焼け!
>>85はロジカルに記述している。ここで定義したf(d)が
決定番号dの確率分布になっていないと言うのなら、
きっちりロジカルに反論してください。
>>85
> スレ主さんは絶対収束なら分かるでしょうか。
>
> [1]
> game2の全事象F([0,1]に含まれる有理数全体)から1つの有理数を
> ポアソン分布{P_i}に従って取り出すとしよう。
>
> [2]
> ΣP_i=1かつP_i≧0が成り立つ。つまり{P_i}は絶対収束する。
>
> [3]
> このとき{P_i}の任意の部分列が収束して有限値になることが保証される。
>
> [4]
> 特に決定番号dがkとなる部分集合Fkに対応する部分列{Pk_i}は収束する。
>
> [5]
> 全事象Fが同値関係~で類別されることと、収束列の和の性質から
> ΣP_i=ΣP1_i+ΣP2_i+ΣP3_i+...が成り立つ。
>
> [6]
> f(d)=ΣPd_i/ΣP_i=ΣPd_iと定めればf(d)は決定番号dの確率分布

208:132人目の素数さん
16/10/09 17:36:33.90 hV9oG6OV.net
前々スレ>>255
自分の発言の後始末をせずにコピペで押し流そうとするクソッタレには断固抵抗する
自分の間違いを認めろよ。クソッタレ。
--------
スレ主よ、お前はまず自分の発言の後始末をしろよ。
-------------------
>>682
> >>679
> 意味が分からんが、R^Nって言葉に酔っているじゃないのか?
>
> 時枝記事では、単に「実数列の集合 R^Nを考える」とある(下記)。”集合 R^Nの実数列を考える”ではないことにご注意。つまり、実数列ありきだよ
なにがいいたいのかなボクは?w
いいかボクちゃん。
いま議論になっているのは実数列r∈R^Nの決定番号が有限値に収まるかどうかだ。
大事なところなので繰り返す。
実 数 列 r ∈ R^N の決定番号が有限値に収まるかどうかだ。
100個の実数列たちがR^Nの元であることは本質的に重要である。
なぜか?
時枝の記事はR^3でもR^(ω+ω)でもなく、R^NとR^Nの同値関係~を用いた戦略だからである。
>>39
> それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
> もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^
>
> 別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
> だが、出来ないだろう
>
> 区間(0,2)の連結した1本の数列
> 1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在
--------
ところで、連結した無限列g(1),g(2),...,g(n),...,f(1),f(2),f(3),...,f(n),...
をhとし、h∈R^Nを仮定する。hのindex setはN={1,2,3,・・・}。
あるk∈Nが存在してf(1)=1/2=h(k)となるが、
・h(1),h(2),...,h(k-1)は有限列
・g(1),g(2),...,g(n),...は無限列
となり矛盾が生じる。
--------

209:132人目の素数さん
16/10/09 17:37:07.38 hV9oG6OV.net
時枝記事とChoice Gamesは100個の戦略から1個の戦略を選ばなければ勝てると主張する。
ここで"確率99/100"という文言に測度論者が突っ込みを入れるわけだが、
ここでいう確率とはR^Nの分布から得られる決定番号の確率測度のことではなく、
100個の戦略から1個の戦略を選ぶ選び方に付された確率である(たとえば100面サイコロ)。
そこをいつまでたっても理解できない人間が、このスレにただ一人存在するw
なおChoice GamesのGame2は可算選択公理しか用いないので、
この場合は確率測度99/100が原理上は求まることになる。
つまり、スレ主の反論の拠り所は完全に失われる。
>>247
> だから、game2は、非可測でないバージョンになるよ
> その話は一月くらい前にしたよ
それが何を意味するのか分からないのか??w
お前にとっては完全に逆風なんだが、気付いていないのかw
お前の反論の拠り所は、Game2にいたっては完全に失われてしまう。
なにしろdが可測関数になり、規格化も可能であり、
勝つ確率は確かに確率測度として求まってしまうのだから。
Game1では非可測なので確率という言葉の扱いに若干の議論が生じるが、
Game2ではその突っ込みどころも失われるのだ。
>>180
> つまりそれが、一つの試金石であり、判断基準だろう(従来の確率論や確率過程論と真っ向矛盾するのではなく、従来の確率論や確率過程論を拡張する形になっているべきと)
> 時枝の記事は、従来の確率論や確率過程論と真っ向否定する結論を導いている
>>248-249でも述べたとおり、Choice GamesのGame2は可算選択公理しか用いていないため、
決定番号dは可測関数となり、プレイヤー2が勝つ確率99/100はお前の言う
"従来の確率論"から従ってしまうのだ。
であればお前はいったい何を根拠に反論しているのだ?
この結論を認めないのであれば、従来の確率論を
真っ向否定しているのはお前自身ということになるではないか。

210:132人目の素数さん
16/10/09 17:38:26.32 hV9oG6OV.net
スレ主の宿題はたまる一方だ。
アホなコピペで逃げ切れると思うな。
間違いを認めて謝罪しろ。

211:132人目の素数さん
16/10/09 17:43:41.78 hV9oG6OV.net
前スレ>>593
> >可算選択公理しか使わないgame2では確率99/100を認めるのか?認めないの�


212:ゥ? > > No! 当然認めない。>>578-579を読めば分かるだろう スレ主に再度聞く。game2の確率99/100を認めるか?認めないのか? 間違いを認められる馬鹿なのか?救いようのない馬鹿なのか? どちらなんだと聞いている。



213:132人目の素数さん
16/10/09 17:46:26.43 T2r681AL.net
自覚の無い馬鹿は救い様がありません

214:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:13:14.11 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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215:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:13:29.31 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

216:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:13:36.59 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

217:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:13:48.99 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

218:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:13:55.84 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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219:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:14:06.13 nHtkGbez.net
¥の定理の系:幼稚園レベルから確率論を教えて下さいだと? 自分知能レベルの分からん、知ったか日本人は焼け!(^^;
ガロ
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ガロ

220:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:15:24.56 nHtkGbez.net
>>129とか>>21-26で終わっている。それが分からんのか? どうしようもないね(^^;

221:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:19:04.23 nHtkGbez.net
バカ二人 Tさんと腰巾着か どうしようもないね。「確率論の新しい時代に入ろう」>>152なんて無理は当然としても、もう少しできると思ったが、さっぱりだな(^^;

222:132人目の素数さん
16/10/09 20:20:52.19 hV9oG6OV.net
スレ主に再度聞く。game2の確率99/100を認めるか?認めないのか?
間違いを認められる馬鹿なのか?救いようのない馬鹿なのか?
どちらなんだと聞いている。

223:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:24:19.03 nHtkGbez.net
>>100 関連
これ面白いわ(^^;
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
タイトル: 佐藤幹夫講義録 (1984年度・1985年度1学期) 記 梅田, 亨
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
目次: 1学期
第1回 (1984/4/17) Grassmann manifold
第2回 (1984/4/24) Plucker relationsの証明
第3回 (1984/5/1) Plucker relations(続き)-前回の補足
第4回 (1984/5/8) 有限次元Grassmann多様体についての整理
第5回 (1984/5/15) 無限次元グラスマン多様体への移行 1
第6回 (1984/5/22) 無限次元グラスマン多様体への移行 II
第7回 (1984/6/5) 代数解析に於けるnon-linear differential equations 序論
第8回 (1984/6/12) Functional AlgebraとDifferential Algebra
第9回 (1984/6/19) Differential algebra
第10回 (1984/6/26) 微分方程式とcohomology
第11回 (1984/7/3) 常微分方程式(理論の雛形)
第12回 (1984/7/10) Universal Grassmann Manifold, micro differential operators
第2学期
第1回 (1984/9/11) ring of constantsが何故functionalでないか。
第2回 (1984/9/18) 1学期の最後の回の復習, KP方程式系
第3回 (1984/9/25) KP方程式系, 時間発展
第4回 (1984/10/2) 対称群の表現, Young図形, Schur多項式
第5回 (1984/10/9) 一般線型群のテンソル表現とその指標, KP方程式との関係
第6回 (1984/10/23) KP方程式系, self-dual Yang-Mills系 [300]
第7回 (1984/10/30) [1成分KP系(時間発展)] [310]
第8回 (1984/11/6) 1成分KP系(時間発展), 先週のつづき [323]
第9回 (1984/11/13) Schur多項式及びその拡張, τ-函数 [339]
第10回 (1984/11/20) UGMの中の時間的発展不変なsubsetについて [351]
第11回 (1984/12/4) Self-dual Yang-Mills系, KPとの対比 [363]
つづく

224:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:24:44.21 nHtkGbez.net
つづき
第3学期
第1回 (1985/1/8) 問題点(分類について) [391]
第1回 (1985/4/16) Plucker関係式 [406]
第2回 (1985/4/23) 無限次元への移行(N, m, 及びr) [418]
第3回 (1985/4/30) 独立なPlucker座標(Λγ=Λ?[テンソル積]1γで不変なもの γ成分理論) つづき [432]
第4回 (1985/5/7) Λ・不変なPlucker座標 [440]
第5回 (1985/5/14) 高次元擬微分作用素 [453]
第6回 (1985/5/28) 高次元での考え方 [465]
第7回 (1985/6/4) Maya game(つづき) [482]
第8回 (1985/6/11) Maya代数について(前回の補足)-divisorの群- [492]
第9回 (1985/6/18) ソリトン解について [508]
第10回 (1985/6/25) ソリトン解について(続), さらに準同期解について [521]
第11回 (1985/7/2) ソリトン解(前回の補足) [535]
第12回 (1985/7/9) resolutionについて [551]
第13回 (1985/7/16) 訂正 [574]

225:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:27:21.87 nHtkGbez.net
情報源はここだが
URLリンク(ryokubudoh.hatenadiary.com)
伝説の佐藤幹夫講義録が待望の公開(全米が泣いた) - 緑蕪堂日記 2016-07-18
去る7月13日にひっそりと数理解析レクチャー・ノートシリーズがKURENAIレポジトリにて公開されていた。
Kyoto University Research Information Repository: 数理解析レクチャー・ノート
3巻目がすでに京大の出版会から出ている広中先生の講義を森先生が記した有名な講義録で他にもハーツホーンや倉西先生の講義録などもあるが、やはり目玉は佐藤幹夫講義録であろう。
明倫館で35kもする上に蔵書する大学が20もない貴重書であり、ソリトン解を得られる謎テクノロジーであった広田の方法の背後に無限次元グラスマン多様体が介在する事を看破した佐藤幹夫自身による講義がまとめられているすごい本なのだ。世間であまり話題に登っていないようなので早速紹介しておく。
(引用終り)

226:132人目の素数さん
16/10/09 20:30:33.36 hV9oG6OV.net
前々スレ>>255
自分の発言の後始末をせずにコピペで押し流そうとするクソッタレには断固抵抗する
自分の間違いを認めろよ。クソッタレ。
--------
スレ主よ、お前はまず自分の発言の後始末をしろよ。
-------------------
>>682
> >>679
> 意味が分からんが、R^Nって言葉に酔っているじゃないのか?
>
> 時枝記事では、単に「実数列の集合 R^Nを考える」とある(下記)。”集合 R^Nの実数列を考える”ではないことにご注意。つまり、実数列ありきだよ
なにがいいたいのかなボクは?w
いいかボクちゃん。
いま議論になっているのは実数列r∈R^Nの決定番号が有限値に収まるかどうかだ。
大事なところなので繰り返す。
実 数 列 r ∈ R^N の決定番号が有限値に収まるかどうかだ。
100個の実数列たちがR^Nの元であることは本質的に重要である。
なぜか?
時枝の記事はR^3でもR^(ω+ω)でもなく、R^NとR^Nの同値関係~を用いた戦略だからである。
>>39
> それで、>>8-11に書いたように、決定番号が有限に収まらない数列の実例が構成できる
> もちろん、こうして構成した(決定番号が有限に収まらない)数列の実例が、R^Nが収まらないとか言いたいのかもね(^^
>
> 別にかまわん。それが、数学的に”fully rigorous”に証明できるならね
> だが、出来ないだろう
>
> 区間(0,2)の連結した1本の数列
> 1+1/2,1+1/3,1+1/4,1+4/5,・・・,1+1/n,1+1/(n+1),・・・> 1/2,1/3,1/4,4/5,・・・,1/n,1/(n+1),・・・ の存在
--------
ところで、連結した無限列g(1),g(2),...,g(n),...,f(1),f(2),f(3),...,f(n),...
をhとし、h∈R^Nを仮定する。hのindex setはN={1,2,3,・・・}。
あるk∈Nが存在してf(1)=1/2=h(k)となるが、
・h(1),h(2),...,h(k-1)は有限列
・g(1),g(2),...,g(n),...は無限列
となり矛盾が生じる。
--------

227:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:30:47.53 nHtkGbez.net
全米が泣くわけないが
梅田 亨先生が丁寧に筆記しているので、佐藤先生の脱線ぶりがよくわかる(^^;
手書きなんだよね
昔見た小松彦三郎先生のテキストも手書きだった
あのときはさっぱり分からんかったが
いまは、少しだけ分かる(^^;

228:132人目の素数さん
16/10/09 20:38:19.93 hV9oG6OV.net
スレ主の荒らし行為には数学的反論で対抗する
・連結なる操作では実数列がR^Nに収まらないこと(>>186)
・game2でdの確率分布が得られること(>>85)
・game2はゲーム論的確率でも測度論的確率でも確率1/2が成立しうること(>>187)
お前の言う>>129>>21-26は、なんら反論になっていない。
お前の主張は『確率分布がオカシイから成立しない』という非数学的な主張だ。
それが反論になっているというなら、
(1)オカシイ確率分布をしっかり定義し、
(2)オカシイ確率分布のときはgame2が成立しないことを示し、
(3)さらにgame2の確率分布がオカシイ確率分布であることを示せ。
オカシイ確率分布を説明するのはお前の義務だ。
しっかりやれ。汚い証明でもしっかり読んでやるから心配するな。
証明が書きづらければ論文投稿でもいいぞ。
さあやれ。

229:132人目の素数さん
16/10/09 20:46:42.18 T2r681AL.net
スレ主さん、あなたの間違いは>>203で完璧に示されているんですよ?
それでも独自主張を曲げないなら、あなたは>>203のどこがどのように誤っているのか
具体的に示さなければなりません。それが誠実な態度というものです。
あなたは不勉強なだけでなく不誠実です。

230:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:47:05.88 nHtkGbez.net
これも面白い
「結局、彼は3人の婦人に対する5人の子供を持ち、彼自身の父親がそうだったように5人の子供達にとって彼は不在な父親であろう。」か(^^;
URLリンク(srad.jp)
アレクサンドル・グロタンディーク―名前でのみ知られる田園 | taro-nishinoの日記 | スラ


231:ド 2014年11月30日 (抜粋) 11月13日に元数学者グロタンディーク氏がお亡くなりなったことは皆さんもご存知でしょう。ここに哀悼の意を心から表します。 さて、私及び私の周辺もグロタンディーク氏の逝去を聞いて特に何らかの反応はありません。 いずれにせよ、カルティエ博士の記事の私訳を以下に載せておきます。なお、注釈部を省きましたが、注釈へのインデックスはそのままです。 形成期 ナンシーにおける女性家主との密通は息子セルジュの誕生となった。数年後グロタンディークが自分でセルジュを養育しようと努めた時、殆ど成功の見込みが無かった親権に関する民事訴訟に乗り出した。 だが、これは彼の無秩序な家庭生活の始まりに過ぎなかった。結局、彼は3人の婦人に対する5人の子供を持ち、彼自身の父親がそうだったように5人の子供達にとって彼は不在な父親であろう。 IHESでの黄金時代 グロタンディークは世界が今まで見たことのある最も世評の高い数学セミナーの一つを作ることに移った。若い才能に囲まれ、彼は情熱的に数学的発見に没頭した。セッションは10時間から12時間まで継続した7! 彼自身の寓話の中で述べたように、大聖堂の建築者である彼は研究をチームメイトに分配した。毎日彼は、果てしの無い、字が読みにくい数学的続き物(feuilletons)をデュドネに送った。 デュドネは毎朝5時から8時まで仕事台に座り、その走り書きをデュドネとグロタンディーク共著の堂々たる巻の集まりに変化させた。 そして、IHES数学出版(IHES' Publications Mathematiques)の中で刊行された。デュドネは個人的大望を捨て、彼がブルバキの許で示した同じ自己抑制で、このサービスに自身を捧げた。それにもかかわらず、数年間彼はIHESにとどまった。 つづく



232:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:48:12.57 nHtkGbez.net
>>207 つづき
IHESチームの成功はすぐに反響した。早くも1962年、セールは代数幾何学とスキーム理論は同等であると宣言した9。その分野に関する直接的及び間接的刊行物は何千ページにもなった。
グロタンディークの数学からの撤退の後、ピエール・ドリーニュ、リュック・イリュージーが代数幾何学セミナーシリーズの刊行を完結することに骨折ったが、それに対してグロタンディークは良しとしなかった。
上流社会からの脱走
グロタンディークの科学的名声は1968年に絶頂に至った。彼はこの上ない栄誉、フィールズ賞をモスクワでの国際数学者会議で受けることとなった11。
自身をアウトローでありアナキストだと見ていた彼は、自身が実のところ国際的な科学世界の官吏であって、理想と人民に権力をふるう者であると突如見出した。すべての権力が競い合った時期に、彼はこの2重人格性に不安になった。
(引用終り)

233:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 20:48:50.05 nHtkGbez.net
>>207
これ、原文は10倍くらいあって、面白いわ(^^;

234:132人目の素数さん
16/10/09 21:01:14.95 hV9oG6OV.net
長文のコピペや荒らしで逃げ回るさまは大変痛々しいw
・連結なる操作では実数列がR^Nに収まらないこと(>>186)
・game2でdの確率分布が得られること(>>85)
・game2はゲーム論的確率でも測度論的確率でも確率1/2が成立しうること(>>187)
お前の言う>>129>>21-26は、上記に対してなんら反論になっていない。
お前の主張は『確率分布がオカシイから成立しない』という非数学的な主張だ。
それが反論になっているというなら、
(1)オカシイ確率分布をしっかり定義し、
(2)オカシイ確率分布のときはgame2が成立しないことを示し、
(3)さらにgame2の確率分布がオカシイ確率分布であることを示せ。
オカシイ確率分布を説明するのはお前の義務だ。
しっかりやれ。汚い証明でもしっかり読んでやるから心配するな。
証明が書きづらければ論文投稿でもいいぞ。
さあやれ。

235:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 21:01:21.06 nHtkGbez.net
梅田 亨先生
URLリンク(researchmap.jp)
梅田 亨 京都大学 - 研究者 - researchmap
URLリンク(kyouindb.)


236:iimc.kyoto-u.ac.jp/j/jK8fK 京都大学 教育研究活動データベース https://www.amazon.co.jp/dp/4595312172 代数の考え方 (放送大学教材) 単行本 ? 2010/3 梅田 亨 (著) ¥ 4,208 より 6 中古品の出品



237:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 21:02:12.65 nHtkGbez.net
¥ 4,208 より は おいおいだね(^^;

238:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 21:04:58.10 nHtkGbez.net
梅田 亨先生、ゼータ研究所にも入っているんだ(^^;
ここ、いろいろ文献のリンクがあるね
URLリンク(www.zeta-institute.org)
ゼータ研究所(Zeta Institute)は、ゼータ数学の研究と普及を目的とし、1995年10月1日、東京にて発足いたしました。ゼータ研究所の活動は具体的には以下のとおりです。
ゼータに関するセミナーや研究集会の企画:
『ゼータ研究所だより』“Zeta Journal”の発刊:
ゼータ数学の研究成果の発表を促進し、ゼータ研究所の研究成果を普及することを目的として、電子月刊誌『ゼータ研究所だより』“Zeta Journal”を創刊しました。
市販分:
梅田亨・黒川信重・若山正人・中島さち子 『ゼータの世界』 日本評論社 1999年6月
黒川信重 編著(梅田亨・砂田利一・若山正人・黒川信重・今井志保) 『ゼータ研究所だより』 日本評論社 2002年3月
Educations
放送大学特別講義(平成13・14年度)「ゼータの世界」(黒川信重、梅田亨、若山正人):
URLリンク(nime-glad.nime.ac.jp)
ストリーミング放送を見る:
ゼータ山の模型の写真1,写真2(ゼータ研究所・東京にて撮影)

239:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 21:18:57.70 nHtkGbez.net
>>78 戻る
>数学で、数列が連結とか、そういう言葉遣いはしない(もはや矯正はムリだろうが…)。
URLリンク(www.kotowaza-allguide.com)
葦の髄から天井を覗く 故事ことわざ辞典
【読み】 よしのずいからてんじょうをのぞく
【意味】 葦の髄から天井を覗くとは、自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。
【葦の髄から天井を覗くの解説】
【注釈】 葦の茎の細い穴を通して天井を見ても、すべてを見渡すことができないことから。「葦の髄から天井覗く」「葦の髄から天井を見る」とも。『江戸いろはかるた』の一つ。
【英語】 To have a narrow view of things.(狭い了見を持つ)
【用例】 「聞きかじっただけの知識で全体を批判するなんて、葦の髄から天井を覗くようなものだ」

240:132人目の素数さん
16/10/09 21:20:30.16 T2r681AL.net
>だが、一方で時枝問題は、本来は無い数列の分裂させ100列にしている。ならば、その逆で、数列の統合操作もありだ。統合操作もいろいろあって、連結もありだろう
さんざん指摘してるにもかかわらず気付かないようだから、あなたの主張の誤りを具体的に示してあげましょう。
数列 ∀s∈R^N が一つ与えられたとする。
s を100個に分割した数列 t_1,t_2,...,t_100∈R^N を例えば以下のように構成することができる。
t_n(k) = s(100k+n-1)
よって、時枝戦略を構成するにあたり、あなたの言う"数列の連結"なるものは一切必要無い。
よって、あなたの主張には何の根拠も無い。
今度はあなたが>>203の誤りを示す番です。誠実な対応を期待しています。

241:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/09 21:30:59.73 nHtkGbez.net
おっちゃん、どうも。スレ主です。
>>142
>新たな定義をしていなかったら、数列の連結性について考え�


242:謔、がなく数学にならない。 だから、それ普通で 文字集合 Σ を基礎とする自由モノイドをみなさいと >時枝問題では、その有限集合のときの確率論を使っている。 >この基本的な考え方は高校でやる。それを時枝問題で使っただけ。 どこの高校か知らないが、>>22見たか? ファットテールについて、下記も見てくれ みんな、x → ∞ を考えているよ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83 裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的(subexponential)などがある。 ロングテール 簡単にいえば、x → ∞ ではほとんど減衰しない裾を持つ分布である。 https://en.wikipedia.org/wiki/Fat-tailed_distribution Fat-tailed distribution




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