16/10/10 19:00:20.62 uVmstjiS.net
喧嘩を売り、他人が受けて立ったとたんに逃げるようではお話にならん。
スレ主の行為は悪ガキのピンポンダッシュと一緒だ。幼稚にもほどがある。
>>240を読め。お前にできる対応は以下2つのうちどちらかだ。
(1)自分の主張をきっちり数学的に証明する。
(2)数学的な裏づけができないことを認めて謝罪する。
どちらもできなければ『無視』と『コピペ』でお茶を濁して逃げ回るしかない。
今のお前みたいにな。
>>240
> 長文のコピペや荒らしで逃げ回るさまは大変痛々しいw
>
> ・連結なる操作では実数列がR^Nに収まらないこと(>>186)
> ・game2でdの確率分布が得られること(>>85)
> ・game2はゲーム論的確率でも測度論的確率でも確率1/2が成立しうること(>>187)
>
> お前の言う>>129や>>21-26は、上記に対してなんら反論になっていない。
>
>
> お前の主張は『確率分布がオカシイから成立しない』という非数学的な主張だ。
> それが反論になっているというなら、
> (1)オカシイ確率分布をしっかり定義し、
> (2)オカシイ確率分布のときはgame2が成立しないことを示し、
> (3)さらにgame2の確率分布がオカシイ確率分布であることを示せ。
>
> 証明するのはお前の義務だ。その主張を盾に他人を馬鹿にしているのだから。
318:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 19:04:53.03 8gGeIAct.net
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319:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 19:11:44.78 8gGeIAct.net
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320:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 19:16:54.23 8gGeIAct.net
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321:132人目の素数さん
16/10/10 20:17:18.84 vUnBzUCH.net
スレ主さん、これだけ言ってもまだわからないようだから、特別に大ヒントをあげましょう
あなたの論拠である自由モノイドの定義をもう一度確認してごらんなさい、一字一句見逃さないようにしっかりとね
私のアドバイスを素直に実行すれば、あなたのこれまでの発言が如何にブザマだったか気付くことでしょう
322:132人目の素数さん
16/10/10 20:28:51.20 vUnBzUCH.net
あ、そうそう、定義を確認しろと言いましたが
書いてあるものを鵜呑みにするのではなく、自由モノイドの性質を自分の頭でよく考えることです
数学は洗脳ではありません。書いてあるものが必ず正しいなどという保証はどこにもありません
あなたの大好きなネットリソースなら尚のことです
323:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 20:45:37.59 8gGeIAct.net
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324:132人目の素数さん
16/10/10 21:15:58.77 mNzg+sZg.net
群を前提に話をするのはよいが
まずは同値関係をみたすような演算に対して
群の結合律3点に対応するたとえば整数が存在するとき1点は0
(4点から3点への収束という発想はよかったが)
また対称律から可換律(3点のうち1点が0の場合でもよい)
このような零の存在公理のようなものは直観に反している
アルキメデスやユークリッドのような公理とは言えない
零の発見とはうまいことを言ったものだ
そしてこの群のおそろしさ
全体主義らしい発想だ
325:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 21:43:54.00 8gGeIAct.net
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326:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 22:04:32.14 8gGeIAct.net
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327:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 22:25:26.63 8gGeIAct.net
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328:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/10 22:29:32.42 8gGeIAct.net
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329:132人目の素数さん
16/10/11 05:08:23.68 lV3FnKm8.net
>>291
>群を前提に話をするのはよいが
>まずは同値関係をみたすような演算に対して
>群の結合律3点に対応するたとえば整数が存在するとき1点は0
>(4点から3点への収束という発想はよかったが)
>また対称律から可換律(3点のうち1点が0の場合でもよい)
>このような零の存在公理のようなものは直観に反している
>アルキメデスやユークリッドのような公理とは言えない
この部分には句読点が1つもなく途中の部分に国語として
おかしな箇所があるような文章だが、そこの部分の趣旨は
>群(の公理)を前提に話をするのはよいが
>アルキメデスやユークリッドのような公理とは言えない
でまとめられるな。ユークリッド幾何の公理には平行線の公理の問題があって
長年この公理を他のユークリッド幾何の公理から証明する問題があったが、
誰もこの証明に成功した人はいない。その結果、非ユークリッド幾何の発見につながり、
やがては現代の幾何へと発展していった。現代の幾何とユークリッド幾何は現代数学としては全く異なる。
しかし、群の結合律の公理については、歴史的には群論の誕生の結果、
群以前に二項演算が定義され結合律だけ公理として認めて
研究する半群論というマニアックな分野が生じた。いわゆる、半群論という、
群を一般化した半群のついての現代数学。そのような違いがあるので、
群の公理とユークリッド幾何の公理を同列にして語ることは出来ない。
まあ、半群論に興味があるなら学習してみることだ。勿論、ここでいう半群は代数でいう半群。
何か、直観を強調したりする点や書き方や文章の内容からしてスレ主に似ている気がするな。
330:132人目の素数さん
16/10/12 19:22:15.13 jbguUdsi.net
自分に都合の悪いレスは無視
正規部分群の頃より退化してるなw
331:132人目の素数さん
16/10/12 19:41:56.89 /kn9EOEC.net
おい代入原理って知ってるか?
なんだよそれ
文字に数字を代入できるらしいぞ
へぇ
332:132人目の素数さん
16/10/12 19:44:17.17 /kn9EOEC.net
デデキントがガロアを紹介したキリッ
333:132人目の素数さん
16/10/12 19:52:36.44 /kn9EOEC.net
人に退化ということばを使った以上
カーネルが0になるとき単射
という目的はわかったか?
目的がわからなければ
写像は存在しないぞ
わからないことを他人に質問し
わかった振りでその場凌ぎ
それで誰がまともに返答をするのか
進歩がないなあ
それじゃあ数が進んでないよ
334:132人目の素数さん
16/10/12 19:58:34.14 /kn9EOEC.net
その辺の人間は指輪を早く捨てないとなw
変なのがくるぞw
335:132人目の素数さん
16/10/12 20:10:11.47 /kn9EOEC.net
一次関数 Z→Z; f(x)=ax+b (a≠0)が全単射になることを証明せよ
この意味すらわからないのだろう
336:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:33:03.50 vumtC5Zn.net
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337:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:33:23.31 vumtC5Zn.net
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338:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:33:38.29 vumtC5Zn.net
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339:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:33:54.27 vumtC5Zn.net
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340:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:34:09.82 vumtC5Zn.net
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341:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:34:25.97 vumtC5Zn.net
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342:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:34:59.21 vumtC5Zn.net
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343:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:35:16.10 vumtC5Zn.net
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344:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:35:32.91 vumtC5Zn.net
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345:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 05:35:49.25 vumtC5Zn.net
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346:132人目の素数さん
16/10/13 15:49:43.77 o7GNLB91.net
>一次関数 Z→Z; f(x)=ax+b (a≠0)
347:が全単射になることを証明せよ まあ、感覚的に趣旨は分かる文章だが、曖昧な点があるな。 a=2, b=1 として f(x)=2x+1 のように反例を挙げれば偽であることが分かる命題だな。 x=0 のときの f(x) の値は f(0)=b なることに着目すると、f(x) の定義から b∈Z を仮定してよい。 そして、fの定義域は Dom(f)=Z であること、及びZは通常の加減乗の演算について閉じている ことに着目すると、a∈Z を仮定してよい。 以上の事柄をまとめると、a(≠0), b は a, b∈Z を満たすと仮定してよい。 [定義]:1次の整数係数多項式で表わされZを定義域とする関数 f:Z→Z x→ax+b (a∈Z\{0}, b∈Z) つまり、f(x)=ax+b (a∈Z\{0}, b∈Z) を、Zを定義域とする整数係数1次関数という。Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)=ax+b (a∈Z\{0}, b∈Z) の値域 Im(f) が Im(f)=Z なるとき、 f(x) をZからZへの全単射であるという。 Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x) について、2つの命題 1):任意の x∈Z に対して f(x)=f(x+1)+1 が成り立つ、 2):任意の x∈Z に対して f(x)=f(x+1)-1 が成り立つ のどちらか片方かつその片方が成り立つとき、f(x) は連続であるという。 整数の大小関係と定義から、ZからZへの全単射 f:Z→Z x→ax+b (a∈Z\{0}, b∈Z) つまり、f(x)=ax+b (a∈Z\{0}, b∈Z) は連続である。
348:132人目の素数さん
16/10/13 15:51:55.28 o7GNLB91.net
(>>313の続き)
[命題]:任意の b∈Z に対して、Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)=ax+b (a∈Z\{0})
がZからZへの全単射となるための必要十分は |a|=1 を満たすことである。
証明]:b∈Z を任意に取る。
[第1段]:Zの点aは |a|=1 を満たすから、a=1 または a=-1。
(1):a=1 のとき。Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x) は f(x)=x+b である。
また、xはZを定義域とする整数係数1次関数 f(x) の独立変数である。
bは固定された整数だから、Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)-b=x はZからZへの全単射である。
従って、f(x)=x+b はZからZへの全単射である。
(2):a=-1 のとき。(1)と同様に考えると、f(x)=-x+b はZからZへの全単射である。
(1)、(2)から、f(x)=x+b、f(x)=-x+b は両方ZからZへの全単射である。
349:132人目の素数さん
16/10/13 15:56:26.00 o7GNLB91.net
(>>314の続き)
[第2段]:或る |a|≠1 なる a∈Z\{0} が存在して、
Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)=ax+b がZからZへの全単射であるとする。
上の定義から Im(f)=Z である。また、bは固定された整数である。
xはZを定義域とする整数係数1次関数 f(x) の独立変数だから、
Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)-b=ax はZからZへの全単射である。
g(x)=ax とおく。g(x)=ax はZからZへの全単射である。
従って、整数の大小関係と上の定義から、g(x) は連続であり、Im(g)=Z。
Zは g(x) の変数xの変域であり、Zの点aは a≠0 を満たすから、整数の大小関係と
上の定義から、g(x)=g(x+1)+1 か
g(x)=g(x+1)-1 のどちらか片方、かつその片方だけが成り立つ。
(1'):g(x)=g(x+1)+1 のとき。g(x)=ax, g(x+1)=a(x+1) だから、
ax=a(x+1)+1 である。つまり、ax=ax+(a+1) が成り立つ。
従って、0=a+1 から a=-1 であり、|a|=1 を得る。
(2'):g(x)=g(x+1)-1 のとき。(1')と同様に考えると、ax=a(x+1)-1 である。
つまり、ax=ax+(a-1) が成り立つ。従って、0=a-1 から a=1 であり、|a|=1 を得る。
(1')、(2')から、aは |a|=1 を満たす。しかし、|a|=1 は |a|≠1 に反し矛盾する。
この矛盾は、|a|≠1 なる a∈Z\{0} に対して、f(x)=ax+b を
ZからZへの全単射としたことから生じたから、背理法が適用出来る。
そこで、aについて a≠0 が仮定されていることを踏まえて、背理法を適用すると、
Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)=ax+b がZからZへの全単射となるような、
|a|≠1 を満たす a∈Z\{0} は存在しない。
[第3段]:Zを定義域とする整数係数1次関数 f(x)=ax+b (a∈Z\{0}) が
ZからZへの全単射となるのは、aが |a|=1 を満たすとき、かつそのときに限る。
Zの点bは任意であるから、bをZ上で走らせればよい。
350:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 16:22:59.40 vumtC5Zn.net
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351:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:33:24.90 vumtC5Zn.net
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352:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:33:41.04 vumtC5Zn.net
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353:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:33:56.55 vumtC5Zn.net
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354:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:34:11.34 vumtC5Zn.net
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355:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:34:26.08 vumtC5Zn.net
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356:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:34:41.08 vumtC5Zn.net
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357:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:35:14.00 vumtC5Zn.net
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358:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:35:30.83 vumtC5Zn.net
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359:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 17:35:47.49 vumtC5Zn.net
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360:132人目の素数さん
16/10/13 17:42:03.06 lY8RjeWF.net
>>315
すげえじゃねえかこの証明w
俺はガロア過去連続で反省してたのにw
きっとニュートンなどが考えていた無限はこっちだろうな
361:132人目の素数さん
16/10/13 17:43:31.73 lY8RjeWF.net
ここだと文字入力はむずそうだなw
362:132人目の素数さん
16/10/13 17:45:03.94 lY8RjeWF.net
いや逆に簡単だなw
363:132人目の素数さん
16/10/13 17:54:44.20 lY8RjeWF.net
でもやっぱり未来の連続性は保証できない
逆極限値と極限値が一致しないことがある
いつか証明するよ(どっかでされてるだろうけど)
364:132人目の素数さん
16/10/13 17:59:02.00 lY8RjeWF.net
というのも
Z⊆Z⊆Z
の値域
というのは
より小さい部分集合に依存するが
ここで極限を定義するというのは
いくらでも小さくできるイプシロンの議論と同じだろう
偽の命題を疑うことから始まった妄想だよ
超越数がどういうものなのかがわかったという点だけはよかったかもw
365:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 18:12:34.16 vumtC5Zn.net
¥
>347 名前:132人目の素数さん :2016/09/22(木) 01:38:42.56 ID:CSzeBKOI
> 337 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 338 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 339 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 340 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 341 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 342 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 343 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 344 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 345 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
> 346 名前:あぼ~ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ~ん
>
366:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:15:21.65 vumtC5Zn.net
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367:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:15:39.15 vumtC5Zn.net
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368:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:15:56.00 vumtC5Zn.net
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369:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:16:12.32 vumtC5Zn.net
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370:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:16:29.27 vumtC5Zn.net
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371:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:16:46.41 vumtC5Zn.net
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372:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:17:05.73 vumtC5Zn.net
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373:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:17:40.18 vumtC5Zn.net
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374:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:17:58.19 vumtC5Zn.net
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375:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/13 19:18:17.11 vumtC5Zn.net
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376:132人目の素数さん
16/10/13 22:52:04.37 Vaq6f+je.net
>>302
命題を書けるようになって出直して来い
377:132人目の素数さん
16/10/13 22:55:56.97 8iXN/fdc.net
問1:
「スレにカキコする気を失せさせる能力」が¥氏のそれを上回る人間が
このスレに少なくとも2人以上いることを示せ。
378:132人目の素数さん
16/10/13 23:15:07.16 Vaq6f+je.net
トンデモ二人なら簡単だけどな
スレ主と哀れな素人
379:132人目の素数さん
16/10/13 23:25:06.73 8iXN/fdc.net
問2:
同じ馬鹿のカキコでも平日は笑って流せるが休日はイラつかされることを示せ。
380:132人目の素数さん
16/10/13 23:52:51.65 /EomWBoJ.net
犯人探しは良くない
381:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:42:18.63 WA0SUenS.net
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382:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:42:34.27 WA0SUenS.net
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383:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:42:49.94 WA0SUenS.net
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384:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:43:05.89 WA0SUenS.net
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385:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:43:21.65 WA0SUenS.net
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386:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/10/14 03:43:34.02 WA0SUenS.net
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387:132人目の素数さん
16/10/14 06:15:45.10 gTwpqwEM.net
そうやって気に食わない奴は潰し
奴隷だけをあつめた政治の結果だろ
命題?
笑わせんな
388:132人目の素数さん
16/10/14 06:16:50.37 gTwpqwEM.net
あるときは自明に同型
あるときは全射で同型
あるときは単射で同型
同型定理
389:132人目の素数さん
16/10/14 12:18:27.58 zz5CrgWz.net
数学は形式科学らしいし、数学の内容でない部分で数学者を評価するのもあれだしなあ・・・
390:132人目の素数さん
16/10/14 13:27:46.64 zz5CrgWz.net
あれだろ?大学に残るって事は仕事だろ?仕事なら実績で勝負しないと、、、
391:132人目の素数さん
16/10/14 16:24:56.46 B0iLcXcS.net
大学に残って教育とかを主な仕事にしている人もいるな。
大学教員である以上、殆どといっていい程教育が義務になることと、
数学教育上の実績とかいうのもよく聞くこと、
教育熱心な人というのもよく聞くことの計3点からして、
人数としてはそっちのタイプの方が多いとは思うけど。
392:132人目の素数さん
16/10/14 16:50:17.42 zz5CrgWz.net
職業生活上の実績という意味。舌足らずだった。すまない。
393:132人目の素数さん
16/10/14 16:55:28.16 B0iLcXcS.net
>>326
>きっとニュートンなどが考えていた無限はこっちだろうな
いや、実数直線Rや有理直線Qと同じように無限個の点が一直線上に並んでいると見なして、
感覚的にZ上に無限個の点が一直線上に並んでいると見なしても、
ZのときはRのときと同様に、Zを定義域とする関数に対して微分は定義しようがないから、
それはないな。やはり実数直線Rの方の無限だな。
RとZには微分が定義出来るかどうかで大きな違いがある。
ニュートンと
394:ライプニッツが微分という線形的な近似の概念を導入したが、 Zのときは、Zが稠密な集合ではないから、整数だけを用いて 精密な線形的な近似なんてしようがないだろう。
395:132人目の素数さん
16/10/14 16:59:16.12 B0iLcXcS.net
>>358
そういう意味だったのか。
読み取れなくて悪かった。
396:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:30:00.49 SExuJPaS.net
>>296
おっちゃんかな? どうも。スレ主です。
良い感じじゃないか
>何か、直観を強調したりする点や書き方や文章の内容からしてスレ主に似ている気がするな。
直観を強調します。渕野昌先生も同じ
URLリンク(www.amazon.co.jp)
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房 2013
数学的直観と数学の基礎付け 抜粋
数学的直観と数学の基礎付け
デデキントの二つの著作やその後の数学の基礎付けの
研究で追究された,数学の形式化や形式化された体系の厳
密性は,デデキントやその後のツェルメロの時代には,そ
もそも,そのような厳密性が形式化によって確立できるこ
とを示すことが目標であったそれ以降,特に,後のゲー
デルの不完全性定理以降には,そのような形式化された体
系自身を調べることによって,数学の(部分体系の)整合
性を確立したり,整合性の確立の不可能性や部分的な可能
性についてのさらなる吟味を進めたりする, ということが
大きな目標のーっとなっている.
特に,このような数学の基礎付けの研究は,数学が厳密
でありさえすればよい, という価値観を確立しようとして
いるものではない.これは自明のことのようにも思える
が,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,たとえ
ば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,ここに
明言しておく必要があるように思える.
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として
記述された「死んだ」数学ではなく,思考のプロセスとし
ての脳髄の生理現象そのものであろうしたがって,数学
はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにある
もの,と意識されることになるだろうそのような「生き
たJi実存としてのJ(existentialな)数学で問題になるの
は,アイデアの飛刻をうながす(可能性を持つ)数学的直
観」とよばれるもので,これは, ときには,意識的に厳密
には間違っている議論すら含んでいたり,寓話的であった
りすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
である.
397:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:38:34.37 SExuJPaS.net
>>361
ついでに
URLリンク(www.amazon.co.jp)
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房 2013
デデキン卜とブルパキ
デデキン卜とブルパキ
全数学が集合論の上に展開できる, という事実を一般の
数学者に広く知らしめたのは,ブルパキの『数学原論』[3]
だったと言ってよいだろう. よく知られているように,ブ
ルバキは,フランスの数学者集団のペンネームであり,こ
の数学者集団にはアンドレ・ヴェイユやアンリ・カルタン
をはじめとして当時の第一線の数学者たちが属していて,
1950年代や60年代には数学に対して絶大な影響力を持つ
ことになった.
しかし,ブルパキの“集合論"は,現在の集合論の研究
で標準とされているZFCではなく,ツェルメロの[57]
(付録B) を公理化した付録C,§8でのZCに対応する体
系であった.これにより,たとえばカントルの研究した超
限順序数の理論やこの理論に連なるその後の発展は,ブル
バキの意味での数学からは完全に除外されてしまったこと
になる.
また,ブルパキは,数学の基礎付けの問題に対してはま
ったく興味を持っていないあるいはこの問題を故意に無
視しようとしているようにも思える23) たとえば, 『数学
原論』では,ゲーデルの不完全性定理は,その名前さえも,
どこにも出てこない24).
20世紀の後半以降に数学の基礎付けに関連する研究か
ら派生して発展してきている, ZFCやそれを拡張する公
理系に関する超数学をフルに活用する,新しいタイプの数
学を,旧来の数学から発展してきた数学がまったく認識で
きないで、いるように見えることの背景として,このブルパ
キの姿勢の影響が小さくないのではないかと思われる.
398:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:40:10.51 SExuJPaS.net
他の方へ
URLリンク(fundo.jp)
無視をするという意味の“シカト”の語源を知ってますか?? | FunDO >>221
399:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:43:00.95 SExuJPaS.net
<再録>
22 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 16:23:45.74 ID:++KBxzq2 [20/40]
>>21 関連
URLリンク(heycere.com)
URLリンク(heycere.com)
中心極限定理 ? 99.9%の科学?曖昧から確信へ
中心極限定理が成り立たない場合
もとの母集団に平均や分散が存在しない場合は、中心極限定理は成り立ちません。その場合は安定分布を持ちいた他の理論が存在します。母集団に平均や分散が存在しないとはどんな場合でしょうか?
典型的な例は、分布の裾野がべき乗則に従う場合です。これをファットテールと言います。
母集団の分布の裾野(kが大きいところ)が、べき乗則f(k)∽ k^(-γ)に従うとしましょう。すると、べき乗則の指数γによって、以下のように中心極限定理が成立する場合と、しない場合があります。
(1) 指数 γ > 3 の時、母集団の期待値、分散が両方とも有限であり、中心極限定理が成立する。
(2) 指数 3> γ > 2 の時、母集団の期待値は有限であるが、分散は発散する。中心極限定理は成立しない。しかしその場合でも、中心刻限定理の一部として、母集団からの取り出された標本(サンプル)の平均\bar{X}の分布は、平均\muに収束する事実は成立する。(大数の法則)
(3) 指数 2> γ > 1 の時、母集団の期待値、分散両方とも発散する。中心極限定理は成立しない。
400:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:45:07.17 SExuJPaS.net
中心極限定理が成り立たない
母集団に平均や分散が存在しない
そういう場合がありうる
それが分からんかね(^^;
401:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:46:05.54 SExuJPaS.net
時枝の決定番号がそれですよ(^^;
402:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 21:48:02.27 SExuJPaS.net
ファットテールどころか、テールが指数関数的に発散する。そういう類いの分布
403:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 22:10:28.37 SExuJPaS.net
まあ、これでも
URLリンク(www.math.s.chiba-u.ac.jp)
Yasuda Masami Home Page Chiba University,
URLリンク(www.math.s.chiba-u.ac.jp)
中心極限定理の歴史 2009/06/08
目次
1 中心極限定理って何? 1
2 ド・モアブルから始めに2
3 ラプラス博士の結果3
4 もし、あのガウスがいなければ... 5
5 ロシアの確率論研究者たち5
6 20世紀前半の研究6
7 レビとフェラー7
7.1 レビ. . . . . . . 7
7.2 フェラー. . . . . 8
404:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 23:06:30.86 SExuJPaS.net
突然ですが
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
谷村 省吾
TANIMURA Shogo
教授
博士(理学)
名古屋大学 大学院 情報科学研究科 複雑系科学専攻 多自由度システム情報論講座
学生へのメッセージ
学生の皆さんは何でもいいから自分の得意分野を一つは持ってほしいと思います。対象は既存の学問でいいです。徹底的に勉強すると,蓄積した断片的な知識が全部噛み合って見えてくる瞬間があります。
「猛烈によくわかった」,「何もかも透き通って見える」,「この科目については自分は世界で一番よく理解しているのではなかろうか」(もちろんそんなはずはないのですが)と思えるくらい透徹した理解に達する経験を持つと,新たな問題にも直面できる自信がつきます。
学部生および大学院生を受け入れて当講座の教員と協力して研究指導しています。
私のところへの配属を志望する学生には,とくに優れた予備知識を要求しませんが(とは言え,最低限,線形代数と微積分は理解していてほしいですし,量子力学を理解していると研究を進めやすいです),柔軟かつ緻密な論理的思考能力を高めたいという意欲と,森羅万象に対する知的好奇心を持っていてほしいです。
君たちのやる気をくじくようなことは言いたくないですが,大学に入学してからの時間を無為に過ごしてきた人や,学問的にやりたいことがない人や,楽(ラク)して卒業したい人は,うちに来てもらっても,結局何も身につかず,つまらない思い,あるいは辛い思いをするだけだと思います。
そういう人は当研究室に配属されない方がお互いのためですので,よく考えて選択してください。
せっかく大学に入ったなら,学べることを貪欲に吸い尽くそう,やれるだけのことをやろう,できなかったことができるようになろう,やるからには真剣にやろう。そういうふうに考えて行動してほしいです。もう一つ言うなら,思いやりのある人になってほしいです。
405:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 23:07:20.64 SExuJPaS.net
本題はこれ。確率分布を漁っていると、これが(^^;
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
多様化する不確定性関係 - 多自由度システム情報論講座 - 谷村 省吾 名古屋大学 2016/03/01
もともと不確定性関係は,量子力学の成立初期にハイゼンベルクが提唱した命題だが,そ
の数学的形式・物理的内容については曖昧な点が残されており,しばしば論争の種になって
いた。近年,小澤正直氏によって不確定性関係が数学的に厳密に定式化され,実験で何度
も検証されるに至り,「小澤の不等式」と呼ばれる数式が学界で認知されている。また,小
澤の不等式の発見をきっかけに,数学的形式も物理的内容も異なった,不確定性関係のバリ
エーションが次々と発見されている。
1927 年から2015 年までの不確定性関係の研究の歴史を網羅した解説記事としては,今のと
ころ世界で一番詳しく正確で公平な解説になったのではないかと勝手に自負している。
本ノートの第10 章までは,各種の不確定性関係とそれらの証明の提示である。とくに他
の書物を参照しなくても証明は読めるように書いたつもりである。第11 章は不確定性関係
の歴史についてのかなり詳しい解説である。第12 章では不確定性関係の物理学的意義につ
いて考察する。数式に興味を持てない方は,前半は飛ばしても,後半は物語として読めるの
ではないかと思う。どちらかと言うと,前半の数式・証明の部分よりも,第11 章以降の,不
確定性関係についての歴史的・物理学的総括の方が読んでもらいたい部分である。
406:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 23:13:17.32 SExuJPaS.net
11.1 ハイゼンベルクの不確定性関係に至るまでの歴史
不確定性関係をめぐる科学史を振り返ってみよう。不確定性関係の歴史を語るためには,
原子論と量子論の
407:歴史に触れないわけにはいかない。粗雑にではあるが,これらの経緯を概 観しよう。 11.2 不確定性関係の厳密化 ハイゼンベルクは,いくつかの思考実験と計算例を通して(11.1), (11.3) のような関係を 見い出したものの,いかなるミクロ系のどのような状態にも通用するような不確定性関係を 証明したわけではなかった。そもそもハイゼンベルクが書いた式(11.1), (11.3) に登場して いるp1 やq1 は明確に定義された量ではなく,運動量や位置の「不確かさの大きさの目安」 でしかない。したがって,これらの式は等式でも不等式でもない,おおよそこの程度の大き さだということを示す記号「?」で結ばれた頼りない関係式であった。 11.3 ハイゼンベルクがしたこと 1930 年に出版されたハイゼンベルクの本[11] では,多数の思考実験が提示され,そのつ ど不確定性関係を表す数式が書かれているが,現代の目から見ると,その中には,誤差と擾 乱の不確定性関係と解すべきものもあるし,誤差同士のトレードオフ関係のように見えるも のもあるし,標準偏差のようなゆらぎの関係式と解すべきものもある。 11.4 物理理論の受け止め方 解釈・イメージが万人に共有されていないことは,何も量子力学に限った話ではない。例 えば,ニュートン力学の解釈は,変更や多様性の余地はないと思われているかもしれないが, ニュートンが生きていた時代の力学の理解のしかたと現代人の力学の理解のしかたは相当に 違うし,現代人の間ですら理解のしかたが統一されているわけではない。 少しだけ例を挙げると,現代の多くの物理学者は,物体が受ける力から物体の軌道を決め るのが運動方程式だと理解しているが,ニュートンは,力から軌道を求める課題よりも,軌 道から力を決める課題のほうが先行すると考えていたし,そのように本に書いている[72]。 ニュートンは,惑星が楕円軌道を描くことから,惑星に作用する引力は惑星と太陽を結ぶ距 離の2 乗に反比例することを導いたのであり,その逆ではない。
408:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 23:14:13.04 SExuJPaS.net
数式が難しくて、1/3も追えなかったが
まあ、面白いよ(^^;
409:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/14 23:18:51.26 SExuJPaS.net
物理屋さんなのかね?(^^;
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
谷村 省吾
講義・講演資料
「きちんと理解するのは意外に難しい潮汐力」 愛媛大学と名城大学にて講演(2016年8, 10月)
「ハミルトン力学の幾何学的定式化と幾何学的量子化・変形量子化」
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
研究会『量子と古典の物理と幾何学』,名古屋大学にて講演(2015年4月)
URLリンク(atnd.org)
「現代数学と量子論」 神戸大学にて集中講義(2013年12月)
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
「代数的量子論入門と最近の量子測定理論・実験の紹介」 お茶の水女子大学にて集中講義(2012年6月)
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
「圏論と群の表現論と量子力学」 大阪市立大学にて集中講義(2011年9月)
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
「測定理論から見た超選択則」 プレゼンテーション用ファイル,英語(2012年)
学会活動
日本物理学会 会員
Progress of Theoretical and Experimental Physics (PTEP) Editor
410:132人目の素数さん
16/10/14 23:35:47.62 cfzoQNRx.net
>>366
期待値や分散がないことが、どのように時枝の戦略ができないのことにつながるのか説明してください。
411:132人目の素数さん
16/10/14 23:38:07.91 XAr/D8j3.net
まともに回答しないに100000ペソ
412:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 06:16:47.99 t3SN4WMl.net
>>373
ああ、”2010年にはベルの不等式の一般構成方法を発見し,古典論理と量子論理を比較検証するための新しい不等式を作った。”か。それで、「小澤の不等式」か・・
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
谷村 省吾
自己紹介
名古屋生まれ,名古屋育ち。関西勤めが長かった。名古屋大学工学部応用物理学科卒業。名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻修了。その後,東京大学(学振研究員),京都大学(助手,講師),大阪市立大学(助教授),京都大学(准教授)を経て,2011年に名古屋大学(教授)に着任。
学部では主に固体物理・金属電子論を学び,4回生のときには統計力学の研究室(工業力学講座)に所属した。卒業研究は近藤効果(磁性不純物を含んだ金属の電気抵抗が低温で増大する現象)の理論に関するレビューだった。大学院ではE研(素粒子論研究室)に所属した。
猫の宙返りとベリー位相のゲージ理論に関する研究で修士論文を書いた。ファインマンによるマクスウェル方程式の証明を相対論的に拡張するという研究を行い,大学院生のときに初めての英語論文を書いた。多様体の場の量子論の研究により博士論文を書き,博士学位取得。
その後,多様体上の量子論,経路積分,トポロジカルソリトン,空間並進対称性の破れの場の理論モデルの構築と解析,表現論を使ったシュレディンガー作用素のスペクトル解析,量子コンピュータの最適制御,量子力学における相補性などを研究。
2004年には,10年来の未解決問題であった等ホロノミー問題を等質空間の場合について厳密に解き,量子コンピュータの最適制御問題を解いた。
2010年にはベルの不等式の一般構成方法を発見し,古典論理と量子論理を比較検証するための新しい不等式を作った。
現在は量子基礎論,量子情報理論,ゲージ理論などを研究している。最近は非平衡熱力学・非平衡統計力学にも興味がある。幾何学的な視点・方法論を得意とし,幾何的アプローチから理論物理の諸問題に横断的に取り組みたいと思っている。
413:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 06:18:25.07 t3SN4WMl.net
説明しても分からないだろうに100000ペソ
だから説明しても無駄に100000ペソ
QED
414:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 06:19:10.99 t3SN4WMl.net
自分も説明できないに100000ペソ(^^;
415:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 06:20:59.68 t3SN4WMl.net
これも突然ですが
「圏論の歩き方」URLリンク(www.amazon.co.jp)
P25辺りに”圏論の見方からすると、XとYは区別できないのです”(蓮尾一郎)と書いてある
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
今日は 圏論勉強会 第5回 の日です - 北海道苫小牧市出身のPGが書くブログ 2013-06-13(木)
(抜粋)
第5回: 様々な射 / 講師 @9_ties さん
AとBが同型であれば区別できない
Aに関して成り立つことはBに関しても成り立つ
具体的でないとわからないことは圏論で調べるのに向かない
(引用おわり)
ここら、”区別できない”という表現が文学的すぎるような、まあ雰囲気は分かるけど
で、下記が参考になる気がする
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)
「圏論と構造主義」 深山洋平 北大 研究論集 ?2012
(抜粋)
アウディは構造に関する
416:そのような「モデル論的考え方」(model-thoretic concep- tion)を,「今日の数学的対象の考え方を形作り」,「数学的対象が持つ少なくともいくつかの特 徴,数学的対象についての数学的諸事実が,その構造のみに依存することを明らかにした」と 評価する(p.211)。しかしその一方で現代の数学研究の対象はむしろ,同型まで一意に定められ る数学的対象や 7),類似した構造を持つ諸対象の様々な関係や,対象上の様々な種類の構造の関 係であるとし,そのような研究に寄与する写像の重要性を述べ,写像の一般理論である圏論の 出現を数学の要請に応えるものとしている(p.212)。 7)ある性質を持つ任意の2つの数学的構造が同型であるとき,その性質を持つ数学的構造は同型まで 一意(unique up to isomorphism)であると言う。同型性の概念は構造ごとに異なるが,圏論は圏一 般の諸対象に対して同型性の概念の定義を与えることができる。すなわち,圏の対象AとBに対し て,AとBが同型であるのは,射f:A→ Bとg:B→ Aが存在して,g・f=idAかつf・g=idB が 成り立つときである。 (引用終り)
417:132人目の素数さん
16/10/15 06:23:16.45 eBxtHQzf.net
自分がどう考えているかを考えると数学になる。
自分が何を考えているかを考えると文哲になる。
そういう区分がある。
おもしろい。
418:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 07:02:15.65 t3SN4WMl.net
>>378
自分も説明できないが(^^;
1.100列で、確率99/100をコンピュータシミュレーションしてみようと考えると
2.シミュレーションのために、決定番号の確率分布を考える必要がある
3.確率分布を考えるために、決定番号dをかんがえると、”(数列)sとr とがそこから先ずっと 一致する番号を sの決定番号と呼び,d = d(s) と記す.”>>3だったね
そこで、箱に1~pまでの数を入れたとすると、先頭の箱からd番目までの場合の数はp^d(pのd乗)となる。つまり、指数関数的
(箱は、可算無限個>>2だから、dに上限はなく、d→∞ の分布を考える必要がある)
4.まず、dが有限としても、dが大きくなると、ファットテールどころか、テールが指数関数的に発散する。そういう類いの分布>>367なので
コンピュータシミュレーションを行えば、dはテールの後ろの方に集中して出現することになる
5.そこで、「テールが指数関数的に発散する分布」でd→∞を考えると、”中心極限定理が成り立たない 母集団に平均や分散が存在しない”ことに気付く>>365
そういう分布では、”確率99/100”は言えないだろうと
6.さらに、もともとの問題は、箱に1~pまでの数でなく、”実数を入れる.どんな実数を入れるかはまったく自由”>>2という設定だった
ならば、pに上限はないので、pが自然数としてもp→∞を考えると、そういう分布では、”確率99/100”は言えないだろうと(∵テール発散のため)
言いたいことはそういうことです
これでどうかな?(^^;
419:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 07:04:56.44 t3SN4WMl.net
自分が数どう考えているかを考えると数学になる。(古代)
自分が世界どう考えているかを数学で考えると現代数学になる。(21世紀)
420:132人目の素数さん
16/10/15 07:23:07.26 eBxtHQzf.net
どっちにしてもなんらかの関係がどうかを考えると
一貫して数学になるんですね。
421:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:01:10.84 t3SN4WMl.net
>>370 関連
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
不確定性関係をめぐる議論
多様化する不確定性関係 (PDFファイル)2016年3月2日版
2002年から2003年にかけて小澤正直は,それまで曖昧にされてきた不確定性(誤差と擾乱)に明確な定義を与え,それらが厳密に満たす不確定性関係(小澤の不等式)を数学的に証明した。
小澤の誤差と擾乱の定義については,物理的意味が明確でないとの批判もあったが,その測定方法もだんだんに解明されて,2012年には長谷川祐司らが中性子スピンを用いた
422:実験で誤差と擾乱を測定し,小澤の不等式を検証した。また,同年,Steinbergらと枝松圭一らは独立に,偏光を用いた実験で小澤の不等式を検証した。 話はこれだけでなく,小澤の不等式が提唱された後にも,前にも,不確定性の定義そのものについてのさまざまな研究があったし,不確定性関係として証明された数式もいろいろある。それぞれに数学的定義も物理学的内容も異なっており,どの定義と定式化が物理的意味があるかということについての論争もくすぶり続けている。 そういった多様な不確定性関係を整理して紹介するような解説記事を書きたいと私はかねてより思っていた。 物理科学雑誌『パリティ』編集室より,コラム「メイドインジャパン物理用語:小澤の不等式」(パリティ2016年2月号 掲載)の執筆を依頼されたのを機に,私は不確定性関係に関する総括的なレポートを書くことを思い立った。そうしてできたのがこのノートです。
423:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:03:27.12 t3SN4WMl.net
>>383 どうも
>>382 訂正
自分が数どう考えているかを考えると数学になる。(古代)
自分が世界どう考えているかを数学で考えると現代数学になる。(21世紀)
↓
自分が数をどう考えているかを考えると数学になる。(古代)
自分が世界をどう考えているかを数学で考えると現代数学になる。(21世紀)
424:132人目の素数さん
16/10/15 08:11:21.75 eBxtHQzf.net
>>385
数と数の関係に記述が支配されているのが世界
自分と世界の関係に関する記述に支配されているのが現代数学
自分と数の関係に支配されているのが古代数学
ですかね。古代数学と世界の関係に支配されているのが数秘術
現代数学と世界の関係に支配されているのが・・・
現代数学が世界を支配してると言えるんですね。
まあそうでしょうね。数学者が一番厳密に考えて
そこに誤差が加わりながら言葉として広がる訳ですからね。
425:132人目の素数さん
16/10/15 08:13:25.21 7cKDIpHM.net
>>381
> 2.シミュレーションのために、決定番号の確率分布を考える必要がある
どうしてそうなのか、説明してください。
426:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:33:46.42 t3SN4WMl.net
>>379 関連
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同型定理
(抜粋)
数学、特に抽象代数学において、同型定理 (isomorphism theorems) は商、準同型、部分対象の間の関係を描く3つの定理である。定理のバージョンは群、環、ベクトル空間、加群、リー環、そして様々な他の代数的構造に対して存在する。普遍代数学において、同型定理は代数と合同の文脈に一般化することができる。
歴史
同型定理は加群の準同型に対してEmmy Noetherによって Mathematische Annalen に 1927 年に出版された彼女の論文 Abstrakter Aufbau der Idealtheorie in algebraischen Zahl- und Funktionenkorpern においていくらか一般的に定式化された。
これらの定理のより一般的でないバージョンは Richard Dedekind の仕事や Noether による前の論文において見つけられる。
3年後、B.L. van der Waerden は彼の大きな影響を及ぼした Algebra、主題への 群-環-体 アプローチをとった最初の抽象代数学の教科書を出版した。
Van der Waerden は群論に関する Noether の講義と代数学に関する Emil Artin の講義を、また Wilhelm Blaschke, Otto Schreier, そして van der Waerden 自身によって行われたイデアルに関するセミナーを、主なリファレンスとして信用した。
準同型定理と呼ばれる3つの同型定理と同型の2つの法則は群に適用されたとき明示的に現れる。
(引用終り)
上記”主なリファレンスとして信用した”は、下記”credited lectures by Noether”だが、credited=信用したが誤訳で、”帰せらる”くらいが適切かな
URLリンク(en.wikipedia.org)
Isomorphism theorem
(抜粋)
History
Van der Waerden credited lectures by Noether on group theory and Emil Artin o
427:n algebra, as well as a seminar conducted by Artin, Wilhelm Blaschke, Otto Schreier, and van der Waerden himself on ideals as the main references. (引用終り) http://ejje.weblio.jp/content/credited creditedの意味 - 英和辞典 Weblio辞書 (抜粋) 「credited」を含む例文一覧 The Chinese are credited with the invention of gunpowder. 火薬の発明は支那人に帰せらる - 斎藤和英大辞典 (引用終り)
428:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:34:50.40 t3SN4WMl.net
他の方へ
URLリンク(fundo.jp)
無視をするという意味の“シカト”の語源を知ってますか?? | FunDO >>221
429:132人目の素数さん
16/10/15 08:37:23.82 eBxtHQzf.net
数秘術に支配されているのが文哲。なるほど。
自己完結しました。ご教唆ありがとうございました。
430:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:43:43.72 t3SN4WMl.net
URLリンク(tnomura9.exblog.jp)
ノイドと自由モノイド : tnomuraのブログ by tnomura9 | 2014-08-23
(抜粋)
具体例で考えると簡単だ。Σ = {a, b, c} とする。a b c は文字を想定しているが引用符は面倒なので省略した。これに文字の連結を行う演算 . を導入すると次のようになる。
(引用終り)
URLリンク(algebranote.blogspot.jp)
代数ノート: 文字列が自由モノイドであることの証明 2014年10月16日
(抜粋)
この記事では文字列の集合が自由モノイドであることを示します。そのためには次のような順序を踏みます。
(1)文字列の始代数性
(2)指数関数、連接、挿入関数の定義
(3)諸性質の整理
(4)モノイドであることの証明
(5)自由であることの証明
(引用終り)
URLリンク(eed3si9n.com)
猫番 ? 自由モノイド:
(抜粋)
まずは自由モノイドからみていこう。以下のような文字の集合があるとする:
A = { 'a', 'b', 'c', ... }
A に関する自由モノイド (fee monoid)、A* を以下のように形成することができる:
A* = String
ここでの2項演算子は String の連結 (concatenation) だ。
(引用終り)
431:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:45:26.25 t3SN4WMl.net
>>391 訂正
ノイドと自由モノイド
↓
モノイドと自由モノイド
432:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:47:00.58 t3SN4WMl.net
自由モノイドで、連接を使う印刷本が多いと思う
433:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 08:55:21.43 t3SN4WMl.net
>>390
どうも。スレ主です。”教唆”ね
君は、法律用語に詳しいね。なので、君は法律板の方が向いているな(^^;
犯罪を実行しないように。共犯にされかねないからな(^^;
URLリンク(law-yougo.seesaa.net)
法律用語のハナシ: 教唆(きょうさ)2013年08月30日
(抜粋)
教唆(きょうさ)
教唆とは、文字通り他人を唆(そそのか)して、犯罪を実行させることですひらめき
『Aさんを殺せexclamation』との命令や、『Aさんを殺したら、100万円ふくろあげる。』などの募集など、教唆方法は、明示・黙示、直接・間接を問いません手(パー)
教唆犯は、共犯として、犯罪の実行者(正犯)と同様の刑が科されますむかっ(怒り)
(引用終り)
434:132人目の素数さん
16/10/15 09:01:25.36 O7v19OPk.net
どんな欠陥脳から数列の連結などという戯言が生じるのだろう?
435:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 09:27:51.51 t3SN4WMl.net
>>373 関連
URLリンク(www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp)
「圏論と群の表現論と量子力学」 大阪市立大学にて集中講義(2011年9月)
これ、圏論と言っても、表現と双対と自然変換までで、あとは具体的計算なんだ(^^;
そういう意味で、物理屋っぽくっていいね(^^;
436:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 09:32:52.92 t3SN4WMl.net
>>373 関連
これ、物理学生(院生?)向けの集中講義と思うが
どんな
437:ことを喋って、果たして何人分かったのか?(^^; https://atnd.org/events/62869 「現代数学と量子論」 神戸大学にて集中講義(2013年12月) (抜粋) 1 いまどきの観測理論:「シュレーディンガーの猫」は真の問題ではない 昔の観測問題は,そもそも問題の立て方が悪すぎて,答えようのない悪問になっていたり,本当は問題としなくてよいことを日常言語の意味に引きずられてわざわざ問題にしていた感がある. 例えば,シュレーディンガーの猫や,ウィグナーの友人と呼ばれる,観測問題の古典的なパラドクスが「悪問」の例である.この講義が終わる頃には,これらのパラドクスは解消した気分になっていてもらいたい. 3 代数的量子論:ヒルベルト空間要らずの量子論 力学とは(古典力学だろうと量子力学だろうと熱力学だろうと)「系(system)・状態(state)・物理量(observable)・値(value)・運動(dynamics, transformation)」の五者のありようと関係を記述する理論である.この観点からすると,古典力学と量子力学は,物理量代数が可換か非可換かという違いしかない. 代数的量子論(algebraic quantum theory)では,和・積・スカラー倍・対合という演算規則を持つ「物理量の集合」がミクロ系に内在することを前提とする.「状態」は,ミクロ系に内在している「物理量」をマクロ世界の側で見える「測定値」に変換するインターフェイスである. 代数的量子論を従来のフォンノイマン流の量子力学の定式化と比べるなら,天下り的に公理的要件としてヒルベルト空間の存在を認めるのがフォンノイマン流であり,必要とあればいつでも構成・調達・変更できる便利な計算道具としてヒルベルト空間を位置付けるのが代数的アプローチの特徴である. 代数的量子論のための最低限の数学を解説する.以下,キーワード列挙: (引用終り)
438:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 09:39:20.46 t3SN4WMl.net
文字を、数を含むと定義すれば良い
例えば、アルファベットに0~9の文字を加える
逆に、コンピュータで、16進法「6個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F」(下記)
数は、文字でもある
だから、数列は文字列と解釈できる
URLリンク(ja.wikipedia.org)
十六進法
(抜粋)
一般には、16個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F を用いる。A から F は、それぞれ十進での 10 から 15 を表す。
(引用終り)
439:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 09:41:02.46 t3SN4WMl.net
>>398 訂正
16進法「6個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F」
↓
16進法「16個の数字 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F」
440:132人目の素数さん
16/10/15 09:41:04.45 eBxtHQzf.net
>>394
数学と文哲の切り分けでの合意形成は社会的な財の配分に
大きく影響しますし。悪い突破口でなければいいのですが。
守るものができて今までの人類共有の財産への貢献という
気持ちにもずれが・・・その気持ちが「示唆」ではなく「教唆」という
言葉を間違って(間違ったんですよ!)使ってしまったのに
つながったもです。うーん。創造的でない数学者や文哲は
滅びていってしまうのでしょうか。なんとも言えません。ではまた。
441:132人目の素数さん
16/10/15 09:46:33.11 O7v19OPk.net
>>398
これは酷い
442:132人目の素数さん
16/10/15 10:11:57.92 eBxtHQzf.net
最期にこれを
学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し
443:132人目の素数さん
16/10/15 15:11:24.91 KN7zBX47.net
>>381
> 先頭の箱からd番目までの場合の数はp^d(pのd乗)となる
> dが有限としても、dが大きくなると、ファットテールどころか、テールが指数関数的に発散する。
> そういう類いの分布>>367なのでコンピュータシミュレーションを行えば、dはテールの後ろの方に集中して出現することになる
スレ主は任意の無限数列が出題可能である根拠を数学的帰納法(ペアノの公理)であるとしか書き込
444:んでいない 上の書き込みによると長さdの有限数列A_dとそれに一つ項を加えた長さd+1の有限数列A_{d+1}を任意に取り出せない ことになるからそもそも数学的帰納法を使うことができずスレ主は自分で挙げた根拠を否定している http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1474158471/535 > 文字モノイドに合わせて、連結を”連接”と言い換えてくれ > それで良いだろう(下記) > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89 > モノイド > ある固定された文字集合 Σ 上の有限文字列全体(空文字列を含む)は、文字列の連接を二項演算とし単位元を空文字列としてモノイドとなる。 > これは Σ を生成系としてもち、公理の等式以外に元の間の関係式をもたないので Σ 上の自由モノイドと呼ぶ。 「有限」文字列全体 上の「」の中はどういう意味ですか?
445:132人目の素数さん
16/10/15 15:44:41.54 eBxtHQzf.net
思い過ぎるよりも学び過ぎたほうが安全側だと思うので、この意見もぜひ耳に・・・
446:132人目の素数さん
16/10/15 15:52:23.22 O7v19OPk.net
有限と無限の区別がつかないアホ主
447:132人目の素数さん
16/10/15 16:10:34.37 eBxtHQzf.net
スレ主が指摘の中で具体的な部分を一つずつ掘り下げたら本人は良くなるでしょうが。
このスレのお笑い(啓発?)的要素がなくなるのでそれはそれで寂しい気もしますしね。
448:132人目の素数さん
16/10/15 16:16:40.68 FDBKisA2.net
>>361
そうです。
>>296=>313=>314=>315=>357=>359=>360 は、おっちゃんです。
>直観を強調します。
不思議なんだが、何で直観を重視するなら、一般相対論のスレを殆ど挙げないんだ?
一般相対論は直観的な思考をしたリーマンに基づく幾何を用いて記述される訳で、
一般相対論の方がより幾何的で、量子力学の方がより解析的な記述がなされる物理になるんだが。
量子力学のスレを挙げているということは、解析的な話をしたいのだろ?
それなら、時枝問題の答えは1だ。
素朴集合論にも特性関数とか、フーリエ級数(実解析)の研究が元になっている部分がある。
まあ、そこまでモノイドだのそういったことについて知りたければ、
題名通り半群論について書かれているから、共立出版の半群論でも読むといい。
あと、微分積分の本もな。モノイドから「数列の連結」とは通常はいわないことが分かる。
スレ主の話では、「数列の連結」は定義しようがない。
449:132人目の素数さん
16/10/15 16:33:12.87 FDBKisA2.net
>>361
まあ、微分積分の本と位相の本を読むのが多くの人がする学習法だけどな。
そうすれば、「数列の連結」とはいわないことが分かる。
450:132人目の素数さん
16/10/15 16:46:33.67 eBxtHQzf.net
数学は(レベル低いのにすみません)論理的というだけでなく
ある共同体の言語的表現の面もあるので、現実的につかわれている
用語に精通しないと過去の遺産も使えないし会話も成り立たない。
なので数学の内容の理解や数学への取り組みの姿勢を
けなされているのだと思わず用語の誤用や不正確さを
指摘された部分だけでもスレ主は取り組んでいいと思う。
451:132人目の素数さん
16/10/15 16:50:22.72 FDBKisA2.net
>>361
>>407の訂正:
一般相対論のスレ → 一般相対論のサイト
量子力学のスレ → 量子力学のサイト
452:132人目の素数さん
16/10/15 18:25:41.27 fCGaNuzB.net
無理いうな。
スレ主にとって掘り下げとは?
自分の間違った思い込みに沿うように数学的事実を改変することを指す。
453:132人目の素数さん
16/10/15 18:27:00.06 fCGaNuzB.net
>>406
454:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 18:53:28.96 t3SN4WMl.net
>>406>>409
どうも。スレ主です。
ID:eBxtHQzfさんか、面白ね
年齢が分からないが、なんとなく若い気もするから、”文哲にいちゃん” 0r ”文哲あんちゃん”とでも
455:名付けようか・・(^^; 君はなにも分かってないようだが 「指摘された部分」って、指摘している方が間違っているんだよ 例えば、 >>401 「これは酷い」は、いつものことで、自分が理解できないときの脊髄反射だし >>405 「有限と無限の区別がつかない」って、自分だろうとか >>406 「お笑い(啓発?)的要素」も、おまえだろうとか ・・・(どうぞ後顧の憂い無く法律板でご活躍を・・・)(^^;
456:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:00:38.99 t3SN4WMl.net
> 2.シミュレーションのために、決定番号の確率分布を考える必要がある
< >>24再録>"でも、いちおー試してみるかなって思って、パソコンで調べてみたんだよね で、コーシー分布の平均値っていうのを調べてみたら・・・ あれ、あれれ、毎回平均が違ってきちゃうぞ。 プログラムを実行するたびに、おっきくなったり、小さくなったり"と
>>24 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/10/07(金) 16:46:05.51 ID:++KBxzq2 [22/40]
>>23 関連
URLリンク(miku.motion.ne.jp)
ミクの歌って覚える統計入門:
URLリンク(miku.motion.ne.jp)
第8話 そんなの常識、あたりまえでない大数の法則
(抜粋)
自由度が1のt分布、またの名前を「コーシー分布」。
で、解説を見ると「コーシー分布には、中央値はあるけれど、平均値はありません。」って書いてあったんだよね。
ばっかじゃないの!
誰がどう見たって、まん中が平均に決まってんじゃん。
だって、右と左がまったく同じなんだよ。
でも、いちおー試してみるかなって思って、パソコンで調べてみたんだよね
で、コーシー分布の平均値っていうのを調べてみたら・・・
あれ、あれれ、毎回平均が違ってきちゃうぞ。
プログラムを実行するたびに、おっきくなったり、小さくなったり、
何度繰り替えしてもまん中のゼロに近付かないんだよね、これが。
プログラムの間違いかなって、何度も何度も見直したけど、そうじゃなくってやっぱり「平均値が無い」の。
ちょっとびっくり。
ってことは、世の中にはたくさん集めても平均に近付かない、常識破りの分布があったんだ。
大数の法則破れたりっ!
逆に言えば、「大数の法則」は常識でも当たり前でもない、特別なことだったんだね。
昨日出てきた「中心極限定理」も、やっぱりコーシー分布だと上手くいかないの。
常識破りのすごいやつだね。
じゃあ、なんでこのコーシー分布が特別なんだろう。
457:132人目の素数さん
16/10/15 19:06:06.08 O7v19OPk.net
スレ主さんのギャグは強烈だなあ
さすがに数学板のアイドルだけのことはある
458:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:07:27.97 t3SN4WMl.net
>>414 補足
URLリンク(mathtrain.jp)
コーシー分布とその期待値などについて | 高校数学の美しい物語 2015/05/18 分野: 大学の確率・統計 レベル: ◎アクチュアリー
(抜粋)
期待値が存在しない分布,裾が重い分布の代表です。
具体例
例 θ が(0,π) の一様分布に従うとき,tanθ は標準コーシー分布に従う。
確率変数の変換公式を用いて簡単に証明できます。練習にどうぞ!
コーシー分布の期待値(平均)
コーシー分布には期待値(平均)は存在しない。
平均は明らかに0だろ!って思いたくなりますが,そうではないのです。
(説明)・・・ a→?∞,b→∞ としたもの(極限は独立に取る)であり,この極限値は存在しない。
正規分布とコーシー分布
いずれも左右対称の分布ですが,正規分布は「外れ値を取る確率が低い(裾が軽い)」コーシー分布は「外れ値を取る確率が高い(裾が重い)」分布の具体例として,しばしば取り上げられます。
外れ値が重要な意味を持つような状況では,裾が重い分布を用いて議論するのか,軽い分布を用いて議論するのかの選�
459:ェ重要になります。 大数の法則が成立しない 大数の法則は期待値の存在を仮定しています。そのためコーシー分布に対しては大数の法則は成立しません。 標本平均はサンプルサイズを増やすと 0 に近づきそうですが,外れ値を取る確率が高いためにそううまくはいかないのです。 同じく,中心極限定理も成立しません。 このように「期待値の存在」や「大数の法則」など当たり前に成り立ちそうなことも成り立つとは限らないことの具体例として,コーシー分布は話題に挙がることが多いです。 (引用終り)
460:132人目の素数さん
16/10/15 19:13:51.96 SKFxzqae.net
>>414
その引用は、平均値がなくてもシミュレーションができることを示しているので、
スレ主の主張とは真逆です
461:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:26:50.07 t3SN4WMl.net
>>416 関連
URLリンク(mathtrain.jp)
正規分布の基礎的な知識まとめ | 高校数学の美しい物語 2014/12/06
(抜粋)
数Bの統計分野の話題です。ほとんどの大学で数Bの統計分野は出題されませんが,正規分布はいろいろなところで登場するので理系なら知っておきたい知識です。
前提知識として「確率密度関数」を知っている必要があります。→確率密度関数の意味と具体例 URLリンク(mathtrain.jp)
正規分布の重要性
例えば測定誤差,テストの点数,ある人間の心拍数などは(ほぼ)正規分布に従うと考えられています。
正規分布がいろいろなところに登場する理由として「中心極限定理」という定理があります。
補足:
中心極限定理:大数の法則と中心極限定理の意味と関係
正規分布の平均,分散
標準偏差が σ であること。
正規分布の確率密度関数は全区間で積分すると1,平均が μ,分散が σ2 となるようにうまく作られていることが分かりました!
(引用終り)
462:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:29:35.30 t3SN4WMl.net
シミュレーション=コンピュータシミュレーションだろ?
プログラムを組まないと、コンピュータシミュレーションはできないよ
モンテカルロにしてもそうだよ
プログラムを組ために確率分布が必要だ
もちろん、平均値は不要だ
が、確率分布はコンピュータシミュレーションのために必須だ
463:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:34:39.30 t3SN4WMl.net
>>148 補足
中心極限定理
↓
(ほぼ)正規分布
↓
正規分布なら、平均と標準偏差σが存在するはず・・、いや存在しなければならない!
↓
平均が存在しない?
↓
正規分布ではない!と (なに分布かしらないが・・・)(^^;
↓
中心極限定理が成り立たない例があるよ!と
QED
464:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:36:01.07 t3SN4WMl.net
>>420 訂正
>>148 補足
↓
>>418 補足
465:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 19:45:31.13 t3SN4WMl.net
>>389-399
数←→文字!
この双対がわからんと? (^^;
”これは酷い”!! (^^;
例えば、コンピュータは内部表現で、2進法で、数だけでなく、文字も表現するよ。だから数は文字でもある(数→文字)
文字→数の例は、12進の月の表示で、10月X、11月Y、12月Zとか(下記)
URLリンク(www45.atwiki.jp)
製造所固有記号@ウィキ
(抜粋)
製造年月日について
製造日は賞味期限の3年前。1日表示なので、アルファベットで日付を表示。
XYZで10の位、A-Iで1の位。2014.2.1/YD が作られたのは2011.2.24。
2014.8.1/G の記載の場合は、2011.8.7となる。
(ネットより転載:2011/05/26)
缶詰の賞味期限は製造から3年後の日付になっております。
なお、弊社は製造日を/(スラッシュ)の後のアルファベットで
判別できるようにしており、
Xは10日、Yは20日、Zは30日を表しております。
AからIで1日~9日を表し、その組合せで製造日がわかります。
このことから、今回お問合せいただきました
『賞味期限2013.11.1/XE』の製造年月日は、2010年11月15日となります。
(引用終り)
466:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:01:15.79 t3SN4WMl.net
>>422 訂正
文字→数の例は、12進の月の表示で、10月X、11月Y、12月Zとか(下記)
467: ↓ 文字→数の例は、Xは10日、Yは20日、Zは30日(下記) 例が古かった(^^;
468:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:04:12.52 t3SN4WMl.net
まあ、六十進法なども、紀元前3000年~紀元前2000年の頃から
URLリンク(ja.wikipedia.org)
六十進法
紀元前3000年~紀元前2000年の頃から、シュメールおよびその後を継いだバビロニアでは、六十進法が用いられた。
これは、60 が 10 (両手の指の数に由来)と 12 (太陰暦の1年=12ヵ月に由来)の最小公倍数であり、かつ、 2, 3, 4, 5 の最小公倍数でもあるために、約数が多く( 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30 )、除算に便利だからだとされる。
楔形文字には 1 から 59 に対応する数字があった。これは内部に十進法を含み、横の楔 (<) が 10 を、小さな縦の楔 (V) が 1 を表す。当初は0 を表す記号はなく空白で表したが、紀元前2世紀頃から空白を表す記号を用いるようになった(単に空白を表すものであり、0という数字ではなかった)。
またバビロニア数学の六十進法で特徴的なのは、1未満の数を表す際に、早くから小数の概念が存在した事である。ヨーロッパ世界では1未満の数を表すにはエジプト数学より導入した分数を用いていたが、計算が面倒であるため、天文学で星の運行の計算をする時など、バビロニアの六十進法が導入された。
角度を度数法で表す際の1度未満の度数単位や、1時間未満の時間の単位が六十進法であるのは、これに由来する。
469:132人目の素数さん
16/10/15 20:05:35.94 O7v19OPk.net
馬鹿は死ななきゃ治らないと云うが、スレ主さんの場合治らない方が幸せだと思う。
治ったら恥かしさでとても生きていけないと思う。
470:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:07:42.55 t3SN4WMl.net
>>416 補足
>コーシー分布 期待値が存在しない分布,裾が重い分布の代表です。
で、決定番号は?
裾が重いどころか、裾が発散している分布だわ・・(^^;
471:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:09:29.62 t3SN4WMl.net
>>425
いや、”文哲あんちゃん”を見て、生きて行く勇気をもらったよ(^^;
下には下があるねと(^^;
472:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:11:59.87 t3SN4WMl.net
”文哲あんちゃん”、ありがとう!\(^^;/
473:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:18:59.64 t3SN4WMl.net
>>425
なんだ、”文哲あんちゃん”とおもったら、違った ”文哲あんちゃん”ごめん m(_ _)m
で、ID:O7v19OPkくん、数学は、数字しかつかわないんだ、あなたの脳内では
「どんな欠陥脳から数列の連結などという戯言が生じるのだろう?」>>395 だったね
まあ、小学校レベルなら、数学は”数”の学だわな(^^;
474:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 20:32:21.58 t3SN4WMl.net
>>407-409
おっちゃん、どうも。スレ主です。
>不思議なんだが、何で直観を重視するなら、一般相対論のスレを殆ど挙げないんだ?
>一般相対論は直観的な思考をしたリーマンに基づく幾何を用いて記述される訳で、
>一般相対論の方がより幾何的で、量子力学の方がより解析的な記述がなされる物理になるんだが。
>量子力学のスレを挙げているということは、解析的な話をしたいのだろ?
意味わかんねーな
いつも通りだけど
一般相対論に限定しないで、特殊相対論も含めないと、おかしいだろ? 相対論は、時空の概念を変えたところにその革新性があるんだろ?
一方、量子力学は、因果律を変えてしまった。不確定性理論。未来は定まっていないよと
そもそも、一般相対論はテンソル解析なんだからさ。解析抜いたら、何が残る?
>モノイドから「数列の連結」とは通常はいわないことが分かる。
>スレ主の話では、「数列の連結」は定義しようがない。
数は文字だって・・(^^;
数列→文字列と置き換えれば
「文字列の連結」となるよ(^^;
475:132人目の素数さん
16/10/15 20:43:49.83 O7v19OPk.net
>>430
これは酷い
476:132人目の素数さん
16/10/15 20:58:08.13 yMaxUnz1.net
このスレはコピペだらけだけど
何がしたいの?
477:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:01:06.93 t3SN4WMl.net
>>257 補足
おっちゃんは、ベクトル解析はまだかな?(下記)
電磁気学とか、流力(流体力学)とか、ベクトル解析で
ガウスの発散定理とか、グリーンの定理とか
で、湧き出しとか、渦とか、普通なんよ
で、湧き出しとか、渦とか、数学では特異点になるんよ
トポロジーとかいう前から、そういう積分公式�
478:ェあったんよ もちろん、チャーン数とかいう方が格好いいけどね。ノーベル賞だし(^^; http://li.nu/blog/2010/07/vector-analysis-part6.html ベクトル解析[6] - ガウスの発散定理と諸公式 blog.li.nu > <006>ベクトル解析 2010年7月29日 (抜粋) ガウスの発散定理とは何者なのか - 物理的意味の検討 ガウスの発散定理 (Divergence theorem) は、ベクトル解析に出てくる定理でも最も重要な定理のうちの 1 つです。 結局、流出量を体積内部にわたって調べ、集計すると、内部同士はすべて打ち消し合うため、最終的には表面の流出量しか問題にならないから、それは面積分で表面からの流出のみを調べて集計した場合と一致するでしょう、というのが予想されます。 このことをいっているのが上の式です。このように覚えれば、当たり前といえば当たり前のことなので、忘れることはまずないでしょう。 そう考えれば当たり前だし、これ何か使い道あるの?と思ってしまいそうですが、実はとんでもなく力強い定理です。 発散定理の証明は平面のグリーンの定理と似ている 実を言うと、[5] で取り上げた平面のグリーンの定理は、ガウスの発散定理の特別な場合になっています。この発散定理は、空間のグリーンの定理とも呼ばれるほどです。そのため、証明方法から拡張方法まで、[5] において平面のグリーンの定理で考えてきた論法とほぼ同じように進行されます。そのように考えればある程度見通しが良くなるでしょう。 特異点がある場合の対処法も全く一緒で、その結果はガウスの定理 (名前が似てるが発散定理とは違う) として有名であるほか、その定理を電磁気学に反映したガウスの法則もここから導くことが出来ます。 (引用終り)
479:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:01:56.71 t3SN4WMl.net
>>431-432
こぴぺ
わからんと?
480:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:03:56.04 t3SN4WMl.net
バカ板で、独自理論書いてどうするの?(^^;
むかし、Kummerさんとかいたけど・・
それを再現しろと?(^^;
481:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:05:46.30 t3SN4WMl.net
数学やりたきゃ、よそへ行きな
482:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:06:42.36 t3SN4WMl.net
そもそも、バカ板で数学やった気になるなよと
おまいらも、同じ穴のむじなだよ
483:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:09:21.75 t3SN4WMl.net
>>431
おまえ、そればっかしだな
なんとかの一つ・・・
484:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:11:07.41 t3SN4WMl.net
まあ、小学校では、数学は数の学だからね、数学は算数の上だからね
文字はまだか?
アルファベットならったか? xは未知数で変数だよ(^^;
485:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 21:35:33.47 t3SN4WMl.net
こぴぺと
バカ板のバカかきこと
どっちが値打ちがあると?
ん? そうだよ こぴぺだよ
こぴぺの方が、100倍値打ちあるよ
バカ板の独自バカかきこなんて、三文の値打ちなしだよ
さあ、分かったら、家にかえんな!(^^;
486:132人目の素数さん
16/10/15 22:10:34.07 SKFxzqae.net
>>419
コンピュータシミュレーションのために、どこに『決定番号』の確率分布が必要なのかを教えてください。
何回もゲームを繰り返すために『プレーヤー1が選ぶ数列』の確率分布が欲しいというのなら分かりますが。
487:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 23:10:09.35 t3SN4WMl.net
>>430 補足
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
リーマンの数学の影響
リーマンの影響は直接の接触のなかった次の世代のクライン、ポアンカレ、ヒルベルトによってさまざまな数学的成果へと結び付けられるようになった。
19世紀には、複素解析の基礎づけもリーマン幾何学も正当な評価を得ていなかった。複素解析の分野では、ワイエルシュトラスがリーマンの複素解析の基礎づけに使ったディリクレの原理にギャップがあることを指摘したため、多くの数学者が疑念を共有するようになった。
その�
488:齦福ナ、ワイエルシュトラスが主導していたベルリン学派の数学者たちはリーマンの複素解析と楕円関数の研究を検討するようになり、シュワルツは幾何学的方法によってリーマンのギャップを解消する交互処理法を導入し、フックスは特異点のまわりでの解の解析接続を研究するためにリーマンの方法を利用するようになった。 また、クラインはリーマンの複素解析に関する論文を発表し、この分野での研究を促していった。 1900年、ヒルベルトは(ワイエルシュトラスが批判した)ディリクレの原理の問題を解消し、その後、ワイルがリーマン面を1次元複素多様体として厳密に定義し、さらにディリクレの原理を直交射影の原理として再定式化することで、リーマンの複素解析での業績は再評価されることになった。 ポアンカレはリーマンが示した位置解析のアイデアを発展させ、トポロジーを体系的に研究した。また、ポアンカレとケーベは写像定理を一般化した一意化の定理をそれぞれ独立に証明した。ジーゲルはリーマンの遺稿を分析することで、リーマン予想に関するリーマンの研究の中に、すでにその後の研究を先取りする内容が含まれていることを発見した。 リーマン幾何学の研究はリーマンが晩年に滞在していたイタリアで発展していった。リーマン自身はリーマン幾何学の計算技法を十分に与えなかったが、それを補うテンソル解析がエウジェニオ・ベルトラミ、トゥーリオ・レヴィ=チヴィタによって発展させられた。この分野はアインシュタインの相対性理論の登場によって注目されることになる。 ディリクレの示唆によって書かれた三角級数に関する論文は、ルベーグ積分とゲオルク・カントールの集合論の発展に影響を与えた。
489:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 23:13:34.70 t3SN4WMl.net
>>441
ちっとは自分で考えろ
コンピュータシミュレーションがどういうことか分かってないだろ
490:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/15 23:17:49.74 t3SN4WMl.net
>>442
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ディリクレの原理
ディリクレの原理(ディリクレのげんり、英: Dirichlet's Principle)とは、調和関数に関するディリクレ問題の解を、あるクラスの関数の中でディリクレ積分を最小にするものとして調和関数を発見する方法である。ディリクレ問題の解決方法でもっとも重要な一般的方法がディリクレの原理である。
歴史
ベルンハルト・リーマンがペーター・グスタフ・ディリクレと結びつけたことからディリクレの原理と呼ばれるようになったが、歴史的には、カール・フリードリヒ・ガウスの磁気の研究やウィリアム・トムソンとペーター・グスタフ・ディリクレの物理学の研究に由来する。
純粋数学への応用はリーマンによってはじめて行われた。彼は複素解析の基礎づけのためにこの原理を証明もなしに使用して、リーマン面上の関数の存在定理を証明したが、後にカール・ワイエルシュトラスによってギャップが指摘された。
その後、ダフィット・ヒルベルトが再定式化したことで、ディリクレの原理は正当化され、変分法の直接法が発展することになった。ヘルマン・ワイルは正射影法として再定式化した。
491:132人目の素数さん
16/10/16 00:24:17.22 /DVa2XfJ.net
>>443
あなたのいうコンピュータシミュレーションが、どういうものかはわかりかねます。
で、コンピュータシミュレーションのために、どこに『決定番号』の確率分布が必要なのですか?
492:132人目の素数さん
16/10/16 01:09:37.69 fmUT9/xR.net
数学用語と日常語の区別がなくて、あとは印象のままいろんな計算をしては語っているんだな。
面白い頭の作りだ。世の中にはいろんな人が人がいるんだな。
493:132人目の素数さん
16/10/16 01:15:02.44 /DVa2XfJ.net
もともと時枝の問題はコンピュータシミュレーションなんてできるようなものではないのだから、
別にどうでもいいことなんだけれどね。(Hartのgame2はできるけど)
494:132人目の素数さん
16/10/16 01:15:59.45 fmUT9/xR.net
>そもそも、バカ板で数学やった気になるなよと
つまりスレ主は文哲なんだ。だから文哲の質問をしても
ちゃんと答えが返ってくるんだな。勉強になるなぁ。
495:132人目の素数さん
16/10/16 01:23:48.75 iFgdC3GK.net
コンピュータシミュレーションで何とかなる世界ちゃうで数学は
496:132人目の素数さん
16/10/16 01:25:12.99 fmUT9/xR.net
日常語の論理には排中律が含まれていない場合もあるから
そういう部分での推論がスレ主のいう「直観的」という事になるのだろう。
なので会話が盛り上がる(?)のか。
497:132人目の素数さん
16/10/16 01:29:19.80 fmUT9/xR.net
この楽しい雑談スレはそれはそれでいいのか。スレ主の天使の羽を折っても
それは何にもならないか。なるほど。
498:132人目の素数さん
16/10/16 01:46:18.99 fmUT9/xR.net
文哲は無矛盾という事にこだわりがないから天衣無縫なんだな。
数学には役に立たない部分だが人生には必要かも。
そういう部分もあってもいいか。
499:132人目の素数さん
16/10/16 02:45:50.00 fmUT9/xR.net
ありがとうスレ主。自分のやり方で進んでいく力をもらったよ。じゃあね。
500:132人目の素数さん
16/10/16 03:34:30.66 fmUT9/xR.net
あとスレ主以外のみなさん。おちこぼれの子供にもかまってやる気があれば
相手するというのは教育者としての力量だと思いました。ありがとうございました。
501:132人目の素数さん
16/10/16 03:49:48.37 fmUT9/xR.net
このスレの楽しそうな雰囲気に惹かれてレベルも顧みず書き込んで本当に良かったです。
502:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 07:33:41.15 cAQHiE8M.net
>>445>>447
”確率分布”ようやく分かってきたじゃない
下記を再録しておこう
いまなら”確率論の専門家”の書いている意味がわかるだろう
「d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう」だ
スレリンク(math板:61番)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む21
61 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/07/16
<前スレより> ”確率論の専門家”さん抜粋
528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A
>>528
自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな
531 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:11:40.23 ID:f9oaWn8A
ああ,正しくはP(h(Y)≧h(Z))≧1/2か
まあどちらにせよhが可測性が問題となることは間違いない
532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
535 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:33:06.50 ID:f9oaWn8A
>>534
非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな
直感的に1/2とするのは微妙.
むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが
直感的にも妥当だろう
(引用終り)
503:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 07:47:51.03 cAQHiE8M.net
>>446-455
”文哲あんちゃん”を見て、生きて行く勇気をもらったよ。ありがとう(^^;
はやく、法律板に行く方がいいよ。家に帰りなさい(^^;
ところで
>数学用語と日常語の区別がなくて、あとは印象のままいろんな計算をしては語っているんだな。
>面白い頭の作りだ。世の中にはいろんな人が人がいるんだな。
あなたのまったく逆を渕野先生が書いている。>>361だ
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
URLリンク(www.amazon.co.jp)
数とは何かそして何であるべきか デデ
504:キント 訳解説 渕野昌 筑摩書房 2013 数学的直観と数学の基礎付け 抜粋(ああ、文字化けがあるので、修正した) 数学の基礎付けの研究は,数学が厳密 でありさえすればよい, という価値観を確立しようとして いるものではない.これは自明のことのようにも思える が,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,たとえ ば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,ここに 明言しておく必要があるように思える. 多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として 記述された「死んだ」数学ではなく,思考のプロセスとし ての脳髄の生理現象そのものであろうしたがって,数学 はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにある もの,と意識されることになるだろうそのような「生き た」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるの は,アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直 観」とよばれるもので,これは, ときには,意識的に厳密 には間違っている議論すら含んでいたり,寓話的であった りすることですらあるような,かなり得体の知れないもの である.
505:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 07:54:30.99 cAQHiE8M.net
>>361 訂正
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として
記述された「死んだ」数学ではなく,思考のプロセスとし
ての脳髄の生理現象そのものであろうしたがって,数学
はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにある
もの,と意識されることになるだろうそのような「生き
たJi実存としてのJ(existentialな)数学で問題になるの
は,アイデアの飛刻をうながす(可能性を持つ)数学的直
観」とよばれるもので,これは, ときには,意識的に厳密
には間違っている議論すら含んでいたり,寓話的であった
りすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
である.
↓
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として
記述された「死んだ」数学ではなく,思考のプロセスとし
ての脳髄の生理現象そのものであろう. したがって,数学
はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにある
もの,と意識されることになるだろう. そのような「生き
た」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるの
は,アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直
観」とよばれるもので,これは, ときには,意識的に厳密
には間違っている議論すら含んでいたり,寓話的であった
りすることですらあるような,かなり得体の知れないもの
である.
(訂正箇所:ピリオード抜け数カ所、Ji実存としてのJ→「実存としての」、飛刻→飛翔)
506:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 08:09:30.00 cAQHiE8M.net
>>457 補足
”文哲あんちゃん”の知っている数学が、仮に中学レベルとしよう。あくまで仮定だよ(^^;
それなら、制限の多いこの板でも可能だろうさ
だが、大学レベルになると、数学記号の制限が複雑になって、アスキー文字限定では、表現できないことが多い
例えば、中学では使わないだろうが、総和記号とか、上付き下付きの添え字とか
だから、バカ板
バカ板で数学やろうというのが、バカ
勘違いしたやつが、”このスレはコピペだらけだけど 何がしたいの?”>>432だと(^^;
コピペというが、実は正確なコピペできてない
コピペ元はHTMLで、表現能力が各段に高い
バカ板は、アスキー限定
そんなことも分からずに
ああ、勘違い
おまいらの想定は、中学レベルか?
正確なコピペさえできないバカ板で、まっとうな数学の議論など無理。最初から自明だよ(^^;
だから、URLリンクと不正確ではあれど、抜粋コピペ(アスキー限定と文字数オーバーなど制約大だけどな)
それが、バカ板の他人のバカカキコより100倍値打ちがあるよ
507:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 08:25:38.69 cAQHiE8M.net
>>456 補足
また、バカなやつが、可測、非可測にひっかかるかもしらんから、一言書いておくが
2016/07/03時点では、可測、非可測が問題になっていた。が、その後、非可測でないバージョンも可能と分かった。だから、可測、非可測は本質ではないのだ!
例えば、>>414 「コーシー分布」は、当然可測で、平均値なし、「中心極限定理」不成立>>416
で、コーシー分布は 期待値(平均値)が存在しない分布,裾が重い分布の代表だ>>416
で、時枝問題の非可測でないバージョンで決定番号は 裾が重いどころか、裾が発散している分布>>426
(「テールが指数関数的に発散する分布」>>381)
なので、決定番号は、平均値なし、「中心極限定理」不成立!
508:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 08:28:46.68 cAQHiE8M.net
>>459 訂正
だが、大学レベルになると、数学記号の制限が複雑になって、アスキー文字限定では、表現できないことが多い
↓
だが、大学レベルになると、数学記号が複雑になって、アスキー文字限定では、表現できないことが多い
509:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 08:39:54.68 cAQHiE8M.net
>>403
モノイドは、台集合が無限でも可能だ(下記)
そもそも、モノイドの演算(連接)に、「有限」限定の制約があると発想するのがへん
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
モノイドや半環は、群や環とはかけ離れている - 檜山正幸のキマイラ飼育記 2014-09-10 (水)
(抜粋)
有限集合のときに「消約的可換モノイド = アーベル群」であっても、台集合が無限になると、アーベル群とは違った様相になることは注意すべきです。
ω-総和可能性と消約可能性
「引き算と無限個の足し算は両立しない」
足し算は ∞ + n = ∞ として定義します。無限和が発散するときは、値を∞にしてしまうことにより、N∞はω-総和可能に出来ます。
ω-総和可能な可換モノイドでは消約律を維持することは出来ず、どこかで消約可能性が壊れていることが分かります。実際、N∞でも、∞ + 0 = ∞ + 1 ですが、0 = 1 は導けません。
何が分かったか
可逆性や消約可能性は、可換モノイドがアーベル群に近いことを計る尺度で、Inv(M)やCanc(M)が大きければ、Mが扱いやすくなることが期待できます。(実際のところ、意味不明・中途半端に大きくても仕方ないでしょうが。)
ところが、ベキ等性はCanc(M)を{0}に潰してしまいます。Inv(M)⊆Canc(M) なので、当然にInv(M)も潰れます。ω-総和可能性もInv(M)を{0}に潰します。Canc(M)は、ω-総和可能性のもとでもある程度の大きさを保てますが、Canc(M) = M になることは許されません。
ベキ等性やω-総和可能性が成立する世界にいる限り、可逆性や消約可能性の恩恵は受けられないのです。引き算や消約律を使った議論は成立しないので、諦めるか他の手段を使うしかありません。
(引用終り)
510:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 09:48:25.73 cAQHiE8M.net
>>449
>コンピュータシミュレーションで何とかなる世界ちゃうで数学は
わかってないね
再録
214 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/10/09(日) 21:18:57.70 ID:nHtkGbez
>>78 戻る
>数学で、数列が連結とか、そういう言葉遣いはしない(もはや矯正はムリだろうが…)。
URLリンク(www.kotowaza-allguide.com)
葦の髄から天井を覗く 故事ことわざ辞典
【読み】 よしのずいからてんじょうをのぞく
【意味】 葦の髄から天井を覗くとは、自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。
【葦の髄から天井を覗くの解説】
【注釈】 葦の茎の細い穴を通して天井を見ても、すべてを見渡すことができないことから。「葦の髄から天井覗く」「葦の髄から天井を見る」とも。『江戸いろはかるた』の一つ。
【英語】 To have a narrow view of things.(狭い了見を持つ)
【用例】 「聞きかじっただけの知識で全体を批判するなんて、葦の髄から天井を覗くようなものだ」
(引用終り)
コンピュータシミュレーションは、佐藤幹夫先生はけっこう使用したよ
ミラー対称性も、コンピュータシミュレーションで見つかった
リーマン予想で、リーマンは手計算だが、ゼロ点を計算して、リーマン予想を出したという。コンピュータ使えたら、きっと使ったろう
リーマン予想で、ゼロ点分布のモンゴメリー・オドリズコ予想とか・・・
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モンゴメリー・オドリズコ予想
モンゴメリー・オドリズコ予想[注 1] (英語: Montgomery-Odlyzko law)とは、リーマンゼータ関数の自明でない零点の間隔の分布は、ガウス型ユニタリ・アンサンブル(GUE)にしたがう�
511:宴塔_ム行列の固有値の間隔の分布と統計的に同一であるとする予想。 (引用終り) 有限群論の分類で、コンピュータ大活躍。いま群論プログラムが普通にある ・ ・ ・
512:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 09:56:57.21 cAQHiE8M.net
四色問題とか球の充填問題とか、本質的にコンピュータが使われた例
URLリンク(www.amazon.co.jp)
四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか (ブルーバックス) 新書 ? 2016/5/20 一松 信
内容紹介
数学的証明とは何か
数学の未解決問題として有名だった四色問題―
平面上の地図は四色で塗り分けられる―は、
1976年の夏、イリノイ大学の二人の数学者、
K・アッペルとW・ハーケンによって解決された。
しかし、それは計算機による膨大な検証という、
従来の数学の証明法とは全く異なるものだった。
四色問題の誕生から最終的解決にいたるまでの
先人たちの苦闘の歴史を踏まえ、
計算機に依存した現代の数学的証明の意義を
あらためて考える
(引用終り)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ケプラー予想
ケプラー予想(ケプラーよそう、英: Kepler conjecture )とは、17世紀の数学者・天文学者ヨハネス・ケプラーに由来する、三次元ユークリッド空間における球充填に関する数学的な予想である。
それによると、等しい大きさの球で空間を充填(パッキング)するとき、平均密度が立方最密充填配置(面心立方)ならびに六方最密充填配置を越えることはない。これらの配置の密度はおよそ74.05%である。
1998年にトーマス・C・ヘイルズ(英語版)はラースロー・フェイェシュ=トート(英語版)が提案した方法[1]に従ってケプラー予想を証明したと発表した。多数のケース一つ一つを複雑なコンピュータシミュレーションでチェックするしらみつぶし法(英語版)であった。
査読者は証明が正しいことを「99%確信している」と評した。よってケプラー予想は定理として受け入れられる寸前に来ている。
2014年、ヘイルズに率いられたフライスペック・プロジェクト(英: the Flyspeck project)のチームは、定理証明支援ツールであるIsabell(英語版)および HOL Light (英語版)を組み合わせて用いることにより、ケプラー予想の形式的証明を完了したと発表した。
(引用終り)
513:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 09:58:17.28 cAQHiE8M.net
いまどき、”コンピュータシミュレーションで何とかなる世界ちゃうで数学は”か?
葦の髄から天井を覗く 故事ことわざ辞典だな
514:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 09:59:40.55 cAQHiE8M.net
おまえら早く家に帰りな
515:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 10:49:41.90 cAQHiE8M.net
>>433 補足
おっちゃんのために
>トポロジーとかいう前から、そういう積分公式があったんよ
リーマン・ロッホも、トポロジー以前から定理があって、トポロジーで一般化して扱うようになった
本質は同じだよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマン・ロッホの定理
(原文と比べた結果、この記事には多数(少なくとも 5 個以上)の誤訳があることが判明しています。情報の利用には注意してください。)
(抜粋)
リーマン・ロッホの定理(リーマン・ロッホのていり、英: Riemann?Roch theorem)とは、複素解析学や代数幾何学などで用いられる、閉リーマン面上の複素解析と曲面の種数とを結びつける定理である。特定の位数の零点と極をもつ有理型関数空間の次元計算に役立つ。
まず、ベルンハルト・リーマンがRiemann (1857)でリーマンの不等式(Riemann's inequality)を証明した。そして短い間ではあったが、リーマンの学生であったグスタフ・ロッホが、Roch (1865)で決定的な形
516:に到達した。その後、この定理は代数曲線上や高次元代数多様体に一般化され、さらにそれを超えた一般化もなされている。 リーマン・ロッホの定理の一般化 高次元のバージョンも存在する(適当な因子や直線束の考え方)。これらの定式化は2つの部分へと分解することが可能となる。 ひとつは、現在はセール双対性と呼ばれる部分であり、 l ( K ? D )を一次の層コホモロジー群の次元と解釈することであり、あるいは l ( D ) を層コホモロジーの零次の次元、切断の空間の次元と考えると、左辺はオイラー標数となり、右辺はオイラー標数の次数(degree)としてのリーマン面のトポロジーにしたがって修正する計算となる。 最終的には、(もっとも)一般化されたバージョンは代数トポロジーの中にもある。これらの発展は、本質的には1950年から1960年の間にすべて推し進められた。その後、アティヤ=シンガーの指数定理が一般化の別の道を切り開いた。 (連接層の)オイラー標数はどのようなものとなるかは、ある程度合理的に計算が可能である。普通の場合に注目すると、交代和をとることで考えることができ、さらなる議論には消滅定理を使わねばならない。 (引用終り)
517:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 10:50:33.29 cAQHiE8M.net
他の方へ
URLリンク(fundo.jp)
無視をするという意味の“シカト”の語源を知ってますか?? | FunDO >>221
518:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 10:50:49.89 cAQHiE8M.net
おまえら早く家に帰りな
519:132人目の素数さん
16/10/16 11:15:31.74 iFgdC3GK.net
あなたの主張の誤りは完璧に証明されています。
>--------
>ところで、連結した無限列g(1),g(2),...,g(n),...,f(1),f(2),f(3),...,f(n),...
>をhとし、h∈R^Nを仮定する。hのindex setはN={1,2,3,・・・}。
>あるk∈Nが存在してf(1)=1/2=h(k)となるが、
>・h(1),h(2),...,h(k-1)は有限列
>・g(1),g(2),...,g(n),...は無限列
>となり矛盾が生じる。
>--------
一方あなたは定義を示すことや初歩的問い>>110に答えることさえできないお粗末ぶり。
あなたがしなければならないことは、上の証明の誤りを指摘するか、定義を示すかです。
モノイドがどうたらこうたらと駄々を捏ねることではありません。
520:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 11:33:03.58 cAQHiE8M.net
いまどき、”コンピュータシミュレーションで何とかなる世界ちゃうで数学は”か?
そういう発想が狂っている
コンピュータがなくても、リーマンは手計算した
ガウスも、確か、手計算した。というか、ガウスは計算すきだった。楕円関数を発見する過程で、1797 年 レムニスケートの積分を数値計算して、 θ = 4.810480 から 自然対数を取ると、1.570796 即ち π/2 を見抜いた。これが、大きな発見に繋がったと、高木「近世数学史談」に書いてある。まあ、下記「ガウス年譜」(高瀬)から取ったが
URLリンク(leonhardeuler.web.fc2.com) ガウス年譜 - オイラー研究所 (ページがP178からだから何かの本の一部か)
時枝問題に戻れば、元の問題をベースに、ミニモデルを作って考えるべし
可算選択公理を使うモデルを独自に考えたのもそれ。可算非加算は本質ではないと
有限モデルを考えたのもそれ。時枝も記事で、”(2)有限の極限として間接に扱う”と書いてあるだろ。(なお、(1)無限を直接扱う もあるが)
「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい」なんてさ
だから、”(2)有限の極限として間接に扱う”をご推奨なんだわさ
だったら、有限モデル作って、極限を取れば良い。そうすれば・・・、あ~ら不思議、確率分布のテールが発散して、平均値も標準偏差も無いことに。当然、中心極限定理不成立だよ
521:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 11:41:30.18 cAQHiE8M.net
>>470 無問題
おれが、どこかで、些末であれ、本質的であれ、間違っているとしましょうか?
だけど、それと(私の間違いと)、時枝解法成立不成立とは、無関係だよ
話は逆で、時枝解法で、”100列だから確率99/100”という暗黙の仮定が証明されていない。それは、2016/07/03に>>456に引用したように”確率論の専門家”さんが指摘した通りだ
時枝解法成立というなら、そこをあなたが証明しなければならない
だけど、見ていると、それは貴方には無理。それに、このスレは、証明を書くには余白が狭い(どこかで聞いたセリフかな・・)。どうぞ、PDFにしてarxivに投稿してたもれ。それを待っているよ(^^;
分かったら、こんなバカすれで遊んでないで、家に帰りなさい!
522:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 11:50:15.10 cAQHiE8M.net
>>472
補足しておくが、>>456では、可測非可測に言及しているが、可測としても>>416のコーシー分布みたく、裾が重い分布では、平均値も標準偏差も存在しない
だから、可測だから無条件で、”100列だから確率99/100”とはならない
そして、すでに何度も書いたが、決定番号は裾が重いどころじゃなく、裾が発散しているんだ
それは、いまの貴方の手にあまるだろう
無理しないで良い
分かったら、こんなバカすれで遊んでないで、家に帰りなさい!
523:132人目の素数さん
16/10/16 11:55:59.17 iFgdC3GK.net
>おれが、どこかで、些末であれ、本質的であれ、間違っているとしましょうか?
しましょうか?じゃなく間違ってるんだよw
反論するなら反証か定義を示せ(>>470)w
>だけど、それと(私の間違いと)、時枝解法成立不成立とは、無関係だよ
数列の連結なるものを持ち出したのはお前w 自己否定したいんか?w もうめちゃくちゃwww
524:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 12:26:05.69 cAQHiE8M.net
テールが発散するという説明は、>>381に書いたが、まあ、あなたには理解できないようだね
無理しなくて良い
分かったら、こんなバカすれで遊んでないで、家に帰りなさい!
おっと、今見ると、些末だがミスがあるね
>>381 訂正
そこで、箱に1~pまでの数を入れたとすると、先頭の箱からd番目までの場合の数はp^d(pのd乗)となる。つまり、指数関数的
↓
そこで、箱に1~pまでの数を入れたとすると、先頭の箱からd-1番目までの場合の数はp^(d-1) ( p-1のd乗)となる。つまり、指数関数的
<補足>
d = d(s) は確定だから、先頭の箱からd-1番目までの場合の数を考えるのが正しい
525:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 12:36:25.52 cAQHiE8M.net
>>474
笑える
間違っていると思うならぞうぞ
否定はしない。訂正もしない
それは過去だからだ
こんなバカ板で、過去に書いたことを、いちいち釈明をする気も無い(特に説明しても相手に理解力が無いと思ったときは特にだが)
それに時枝解法正否と無関係
モノイドは一つの例だし
モノイドについて、あるいは文字列にいて、正確な知識が欲しければ、>>462 檜山正幸氏のキマイラ飼育記 でも読め
モノイドは、沢山ある時枝解法の問題点を考えるために出しただけだし、そこがクリアー出来たところで、即時枝解法とはならんよ>>473
分かったら、こんなバカすれで遊んでないで、家に帰りなさい!
526:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/10/16 12:37:12.40 cAQHiE8M.net
URLリンク(fundo.jp)
無視をするという意味の“シカト”の語源を知ってますか?? | FunDO >>221