現代数学の系譜11 ガロア理論を読む22at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む22 - 暇つぶし2ch491:ではありません。 >『開けないで残す列を選ぶ』選び方に関わる『確率』とは、混合戦略の意味での"確率"ではないだろうか? 「混合戦略の意味での"確率"」の意味がわかりませんが、単に『開けないで残す列を選ぶ』確率のことです。 d(r_k)の確率分布とは、どんなものかいまいちわかりません。 プレーヤー1の有理数を選ぶ確率分布から決まるものですか? それを考える意味が私にはわかりません。 >パラドックスの源泉として貴方は『構成的でない』ことを挙げた。 それだと「構成的でない」即パラドクスみたいに聞こえますね。そうではなく、 主張はもっとずっと特定的で「パラドクスの源泉は数列からその同値類を決定できるとするところ」です。 開けていない箱の数の情報をいつどのようにプレーヤー2が得るのかが私の関心事です。 残しといた列を部分的に開けたところまでは、開けていない箱の数の情報は得ていないでしょう。 その後、残しといた列の同値類が決定できたところでは得ることができるようになってます。 なので、同値類の決定がクリティカルである、と考えました。 人間は構成的なことしかできなくて、非構成的なことは神様がやってくれるとするならば、 数列からその同値類を決定することを神様がやってくれる、 つまり神様が情報をくれるのだ、と思うことができます。




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