16/09/01 20:27:00.29 qfR66kjQ.net
>>385
発想が新鮮だね
面白いことを思いついた
<決定番号の有限無限について>
・時枝研究室の学生A君。時枝解法の細かい話はまだ知らない。
・問題の列が、k列で、1<k<50とする。
・1列から問題の列の手前k-1列まで、シッポの分類をして、同値類をから代表元を決めていたA君
・ところが、急遽会場の都合で、半分の50列にするように要請があった。
・時枝先生は、「当たる確率が99%から98%に低下するが、まあ良いだろう」と受け入れた
・が、箱は減らすわけにはいかない。また、A君としては、調べたk-1列を無駄にはしたくない。
・そこで、優秀なAくんは、考えた。調べたk-1列の前に、残りの列で問題のk列以外を直結すれば良いのだ!と。
・つまり、例えば調べた1番目の列と100番目の列を直結する。そうすると、シッポは1番目の列と同じだ。だから、調べたことは無駄にはならない。
・代表元はすでに選んであるので、これも無駄にしないように、直結する100番目の列と同じ長さの数列を乱数を発生させて前につなげて、長さを調整した。
・新しい列の決定番号は、100番目の列の長さLを加え、旧1番目の列の決定番号d1との和、L+d1になるのだった。
・「これで良いのだ!」というA君。
・L+d1は、無限大になるので頭を抱える時枝先生だった・・・
さて、数学的な評価やいかに?
(これを否定する数学的根拠はあるのか?)