16/08/20 22:35:26.47 8dWxJugC.net
(>>153の続き)
あまりにもスレ主の誤読がひどい。引用なんかするんじゃなかったよまったく。
>>145
> で、Taoが否定しているのは、安易に”to have probability 1/2”に考えるなと
> このprobability 1/2に相当するのは、時枝解法の99/100の部分だろう?
スレ主のこの文章はなんにも分かってない証拠。
ここで確率1/2というのは、何の戦略も採らなかったときに各囚人が自分の帽子の色を当てる確率だ。
帽子の色が2色だから1/2。そしてGreg Mullerの記事にはこう書いてある:
"Also, the number of hat colors can be arbitrarily big; the same solution works identically."
つまり帽子の色は任意に大きくできる。
色の数を無限にしたとき確率1/2は0になり、無限の囚人が自分の色を当てられるようには到底思えない。
しかしsolutionは帽子の色が2色のときと全く同様に成立する、と言っているのである。
時枝の戦略は{0,1}^Nで成り立つならR^Nでも同様に成り立つ。
なぜなら{0,1}^NでもR^Nでも決定番号が有限の値で得られるのは変わらないから。
スレ主さん、自分の間違い>>145をしっかり認めて謝罪してくれ。
無茶苦茶な読み違いに基づいて非難されたんじゃ、たまったもんじゃないよ。