16/08/20 11:50:21.90 o5QeTUwB.net
>>89
>確率論に詳しい人ほど、スレ主のように結論を急がず、慎重に論理を追うのではないかと思う。
全く同意だ
が、Tさんにも少し確率論を勉強されるようにお薦めするよ
1.命題A→命題Bが成り立つと仮定する
2.対偶:命題Bの否定→命題Aの否定 が成り立つ
3.命題A「時枝解法成立」→命題B「独立な確率変数の無限族で、他の箱から情報を貰える箱が存在する」 が成り立つだろ
4.つまり”命題B「独立な確率変数の無限族で、他の箱から情報を貰える箱が存在する」が成り立つ”というのがTさんの主張
(前スレ>>15より "要は、”そもそも時枝氏の勘違い”>>542に乗せられたのか、”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”と言い出した")
5.一方、”命題B「独立な確率変数の無限族で、他の箱から情報を貰える箱が存在する」は、成り立たないよ”というのが、確率論に詳しい人たちの結論だ>>39
("時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)"
&"時枝解法なんて単なる与太話だし,与太話であることと自体は筆者も認めてる")