大学学部レベル質問スレ 3単位目at MATH
大学学部レベル質問スレ 3単位目 - 暇つぶし2ch147:132人目の素数さん
16/08/10 19:58:52.38 MyJ9wG2L.net
>>131
定理3.3:
URLリンク(imgur.com)
定理3.3を使えば以下のように証明できます。
多項式 f(x) が (x-a)^k で割り切れると仮定する。
q(x) = f(a) + {f’(a)/1!} * (x-a) + … + {f^(k-1)(a)/(k-1)!} * (x-a)^(k-1)
とおく。
多項式 f(x) は (x-a)^k で割り切れるから、 g(x) を多項式として、
f(x) = (x-a)^k * g(x)
と書ける。
一方、定理1より、
f(x) = (x-a)^k * h(x) + q(x)
と書ける。
よって、
(x-a)^k * g(x) = (x-a)^k * h(x) + q(x)
が成り立つ。式変形して、
(x-a)^k * {g(x) - h(x)} = q(x)
今、 g(x) - h(x) がゼロ多項式ではないと仮定すると、左辺の多項式の次数は、
k 次以上、右辺の多項式の次数は、 k 次未満となってしまうが、それは、定理3.3と
矛盾する。よって、 g(x) - h(x) はゼロ多項式である。
以上から、左辺はゼロ多項式である。再び、定理3.3より q(x) もゼロ多項式
でなければならない。
q(x) がゼロ多項式であるならば、
f(a) = f'(a) = … = f^(k-1)(a) = 0
であることは明らかである。【証明終わり】


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch