16/08/12 00:49:21.01 gpIv5Fwv.net
R^N/~は非可算なので可算選択公理を適用できないことはすでに述べた。
可算族に限定"しない"選択公理を用いなければ時枝記事にある代表系は構成できない。
決定性公理は選択公理とは相容れないので、時枝の記事の文脈で決定性公理を持ち出すのは全くナンセンス。
ちなみにスレ主は
>>732
> >>730
> >じゃあ最後に確認させてほしい。
> >『決定性公理から導かれる「可算選択公理」により記事のRをQに変えた同値類Q^N/~の代表系を構成することができる。』
>
> Yes
> そう思っている
> 証明は求めないでくれ。証明は考えても良いが、このスレで書く気は無いし
と言っているが、RをQに変えたQ^N/~も非可算であり可算選択公理は使えない。
もっと言えば集合Qを{0,1}に変えた{0,1}^N/~ですら非可算である。
が、非可算であることをスレ主は証明できないだろう。理由は2つある。
1つ目は、記事の同値関係~は一般によく知られたものではなく、証明がネット上に落ちていないことw
2つ目は、2chは証明が書きづらいからであるw