16/07/16 07:55:32.27 6gtR58FD.net
>>43 戻る
「曇りが無いとは一点の曇りも無い」こと
現代確率論の確率変数の無限族は、そうなっている
が、それではしばりがきつすぎる
”あの当時とは違って、今はゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)、
また流行りのファイナンスとか、そういうのが『Kolmogorovの公理系から
ははみ出してる』という印象でしょう”>>14
という¥さんの問題意識。それが時枝先生にもあるのではと(それは記事中には明記されていないが)
それはそうかも知れないと、思った
でもそういう主張なら、雑誌記事としては、別の書き方であるべきとも思う