現代数学の系譜11 ガロア理論を読む21at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む21 - 暇つぶし2ch158:, ... , 1-(1/n), 2-(1/n), ... > 順番を変えて箱に入れることになる 戦略不成立の理由を記事の戦略に即した形で説明してもらえるとありがたい そもそも『箱に入れることができる』という命題は 箱を開ける側のプレイヤーの戦略と直接結びついていないよね? だからあなたの言わんとすることが理解しづらいんだ (着目ポイントは正しいような気もする) 俺の質問を再度書いておく↓ > 俺は"無限族を直接扱えるなら戦略が頓挫する"という時枝氏のコメントが理解できない > 直接扱えるとすると下記戦略のどこで頓挫するのか > > >>565 > >[1]x,y∈R^Nがそれぞれ自然数dx,dyに紐づいている > >[2]であれば、xとyのどちらかを選べば、大きい自然数を選んだか、または小さい自然数を選んだことになる > >[3]大きい自然数を選べば負け、小さい自然数を選べば勝ち



159:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:09:12.32 2+E02pBT.net
もうおれは議論に参加しないが、読者が誤解しないように、結界(バリアー)を明示して、攻撃が跳ね返るところを見えるようにしておく (攻撃を受ければ、必要な自衛の反撃はするけど、下記結界で足りると思う)
・時枝記事不成立は、>>141に書いた通り。それは前スレでの”確率論の専門家”の意見の通りでもある>>4-5
・時枝解法成立派>>7の残党が、3人いる。Tさん(多分>>147-148)、証明おじさんとID:rnqudGbGの名無しさん>>140
<結界1>(数学的帰納法について)
1.>>138で、「>”すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”>>122は、どうなったんだ?」「どうもなってない、任意の有限個についての議論しかしていないだろ 違うというなら無限個まるまる扱う方法を述べよ」
  だと発言したこの敵失はありがたいね。
2.こんなレベルで、「帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張」>>122を持ち出す
  この奇妙と分からないんだろうね
  その数学的帰納法の例えは、何の反論にもなっていない
3.前々スレ(その19)の最後の方(863-866)で、”「全ての」と「任意の」は同義”という話がある
4.通常「∀」と表記され、全称量化子などとも呼ばれる。 URLリンク(ja.wikipedia.org)
5.これで言いたいことはお分かりだろう(任意は全てと同義)。数学的帰納法云々以前の話だということ

160:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:09:54.99 2+E02pBT.net
>>149 つづき
<結界2>(測度と非可測集合とについて)
1.確率変数 X : Ω → Eは、その取り得る値 Ωから取り出した部分 E に由来する可測関数である。 URLリンク(ja.wikipedia.org)
2.測度論の分野における可測関数(かそくかんすう、英: measurable function)とは、(積分論を展開する文脈として自然なものである)可測空間の間の、構造を保つ写像である。 URLリンク(ja.wikipedia.org)
3.測度論は、このような容積(や他の測度)の概念を可測集合と呼ばれる非常に漠とした集合のクラスへ一般化するものである。実際、応用上で非可測集合を扱うわけでないとしても、測度論を展開するには議論を可測集合(および可測函数)に制限しなければならない。 URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
4.前スレ¥さん(抜粋)549 名前:¥ ◆2VB8wsVUoo [sage] 投稿日:2016/07/04(月)「私も(チラ見した程度ですが、でも)その問題意識には『全く同感』なん
ですよね。でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと。・・・」
5.「有効な代案を出す事が出来ない」=現代の”測度論を展開するには議論を可測集合(および可測函数)に制限しなければならない”。
6.ここをすっとばして、「測度が計算できないにもかかわらず確率99/100に見える」>>147だ? 時枝は「めでたく確率99/100で勝てる.確率1-ε で勝てることも明らかであろう.」>>34と明白に書いているよ
7.どこからそんな曲解ができるのか。また、それでは時枝の「測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」>>35
  という主張に、力がなくなるよ。(もっとも、実際は、時枝解法が否定され、独立な確率変数の無限族の扱いも否定されたから、時枝記事でここだけしか残らないんだが・・)
(測度と非可測集合とについては、おっちゃんの方が詳しいだろうが(^^; )

161:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:11:46.45 2+E02pBT.net
>>150 つづき
<結界3>(選択公理について)
1.>>148
> 直接扱えるとすると
> 0 < 1-(1/2) < ... < 1-(1/n) < ... < 1 < 2-(1/2) < ... < 2-(1/n) < ... (< 2)
> のような可算無限個の数でも順番を変えないでそのまま箱に入れることができる
>
> 有限を介した場合は上の可算無限個の数は以下のように
> 0, 1, 1-(1/2), 2-(1/2), ... , 1-(1/n), 2-(1/n), ...
> 順番を変えて箱に入れることになる
は、選択公理を仮定すれば、どちらも可能だよ。(選択公理と等価な命題:整列可能定理 任意の集合は整列可能である。 URLリンク(ja.wikipedia.org)
2.そして、時枝は「非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う」>>35 としている
3.だから、時枝記事では、そもそも選択公理は仮定されているんだ
4.結局、「確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ"だと」>>141 (可算選択公理が使えるし、選択公理自身も時枝記事内で仮定されている)

162:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:14:03.51 2+E02pBT.net
>>151 つづき
<結界まとめ>
1.これで、バカな攻撃がすべて結界で跳ね返されることが、読者の皆様にも見えるだろう
2.一体、数学の基礎の理解が不十分なのは、どちらなのか? 一目瞭然だろう
3.”確率論の専門家”が指摘したことが、理解できていないようだ
4.現代確率論を見直すなら、時枝解法みたいなガセを相手にしないで、\さん指摘の>>5「あの当時とは違って、今はゲーム理論とかAI(NNみたいな学習理論とか)、また流行りのファイナンスとか、そういうのが『Kolmogorovの公理系からははみ出してる』・・」を直接攻めるべきと思いますよ

163:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:21:16.39 2+E02pBT.net
>>149 訂正
この奇妙と分からないんだろうね
 ↓
この奇妙さが分からないんだろうね

164:132人目の素数さん
16/07/18 08:25:03.52 B5AT1BAC.net
>>149-153
>>146

165:132人目の素数さん
16/07/18 08:25:49.21 B5AT1BAC.net
>2.一体、数学の基礎の理解が不十分なのは、どちらなのか? 一目瞭然だろう
大学一年生の教科書さえ勉強していないお前だよお前

166:132人目の素数さん
16/07/18 08:29:53.48 B5AT1BAC.net
>>151
お前は選択公理も整列定理も全く理解していない。
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;

167:132人目の素数さん
16/07/18 08:32:44.90 B5AT1BAC.net
そもそもお前は
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
を撤回したと言ってるが、じゃあ何故ZFCの選択公理と無限公理を認めても成り立たないのかの振り返りが全く無い。
只他人から反例を突き付けられて認めざるを得なくなっただけだ。全て他人任せの思考停止。

168:132人目の素数さん
16/07/18 08:33:44.39 B5AT1BAC.net
いい加減に他人任せの思考停止やめたら?
そんで一年生の教科書の勉強から始めろよ

169:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 08:39:05.59 2+E02pBT.net
いいね。気持ちいいね。攻撃が全部跳ね返って行く(^^;

170:132人目の素数さん
16/07/18 09:10:12.19 B5AT1BAC.net
は?
>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
はお前の発言なんだがw 何が跳ね返るって?w

171:132人目の素数さん
16/07/18 09:19:55.34 V3KFLzW9.net
> ・時枝記事不成立は、>>141に書いた通り。それは前スレでの”確率論の専門家”の意見の通りでもある>>4-5
> ・時枝解法成立派
時枝記事不成立派の主張:
・非可測集合を経由した→99/100は測度論的確率論で計算�


172:ウれたものではない→よって時枝は間違っている 俺の主張: ・測度が計算できないことなど織り込み済みである(記事に書いてある) ・戦略の不成立を示すためには、確率が0であること、あるいは戦略のどこかに論理破綻があることを言わなければならない



173:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 09:33:22.81 2+E02pBT.net
>>75 再録
(前スレより引用)
733 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/06/17(金) 21:51:21.62 ID:sLJ89lT1 [1/5]
どうも。スレ主です。
\さん、みなさん、謝らないといけない
全く理解が浅かった
先週数学的帰納法について述べたことについては、多くを撤回します
みんな分かってたんだ。分かってないのは、私だけ
(引用おわり)
って、ことで、数学的帰納法について述べた過去発言を引用しても無効です
よって、証明おじさんの攻撃はすべて無効です
なので、結界は有効で、気持ちいいね。攻撃が全部跳ね返って行く(^^;

174:132人目の素数さん
16/07/18 09:41:53.68 V3KFLzW9.net
>>733の見せ掛け謝罪の後のレスがコレ(>>746)だな
帰納法と数学的帰納法の違いをアツく語っているようだが・・w
----------------------------------
746 :現代数学の系譜11 ガロア理論を読む:2016/06/18(土) 08:14:59.96 ID:PtXTSbRe
>>745 つづき
帰納法と数学的帰納法を混同させるカキコといえば
ID:fipUlhuk さんが、>>692で書いてくれているように、数学的帰納法は簡単に言えば、
  「nまでの結果を使って、n+1でも同じことが成り立つ」ことをいうこと
>>371 "1/1 ≠ 0, 1/2 ≠ 0, 1/3 ≠ 0, 1/4 ≠ 0, ... , 1/n ≠ 0, ... 。よって、1/∞ ≠ 0 でいいの?"は、帰納法であって、数学的帰納法ではない
>>575 "平行な直線が無限遠点で交わることは帰納法で証明できるのか?"とID:otD5Zz1rさんも、バカな私に調子を合わせて電波を発信してくれました
 (>>652 "イプシロンデルタ論法は実無限を扱っているのであって帰納法のような可能無限ではありません"なども、同趣旨の意味不明な脳波を狂わす電波でした)
だから、繰り返しますが、>>371>>575は、帰納法であって、数学的帰納法ではないと
だから、数学的帰納法の例外にはならない

175:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 09:45:00.35 2+E02pBT.net
>>104 訂正と補足
訂正
要するに、n次方程式が代数的に解けるならば、ラグランジュの分解式のn乗は、方程式の係数a1,・・・anとζ(1のn乗根で原始根)とから加減乗除で表される。
 ↓
要するに、n次方程式が代数的に解け、当該方程式または補助方程式(k次)の群が巡回群ならば、ラグランジュの分解式のn乗またk乗は、方程式の係数a1,・・・anとζ(1のn乗根で原始根)又は補助方程式の同様の係数とζ’(1のk乗根で原始根)とから加減乗除で表される。
補足
1.矢ヶ部の引用した部分は、「ガウスの結果の一般化」の節で、ここは方程式の群が巡回群に限られているんだ
2.だから、方程式の群が巡回群でなく、可換(アーベル)の場合には次の節の記述によることになる
3.一方、n次方程式が代数的に解ける場合は、補助方程式を通じて順次ベキ根を添加してゆけるので、そのときは、ラグランジュの分解式は有効
4.なので、上記のように訂正します。
5.詳しくは、矢ヶ部を読んでください

176:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 09:45:40.36 2+E02pBT.net
数学的帰納法について述べた過去発言を引用しても無効です
よって、証明おじさんの攻撃はすべて無効です
なので、結界は有効で、気持ちいいね。攻撃が全部跳ね返って行く(^^;

177:132人目の素数さん
16/07/18 09:53:29.58 V3KFLzW9.net
>>165
> 数学的帰納法について述べた過去発言を引用しても無効です
無効ではないなぁw
>>746は発言撤回宣言(>>733)の"後"になされていますから

178:132人目の素数さん
16/07/18 10:04:15.85 V3KFLzW9.net
前スレ>>631
> スレ主の定理:「数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”」
これは撤回かぁ。スレ主の大定理はガセだったか。期待していたのに残念だよ
しかし、いっときでもこのような馬鹿ネタをばらまいちゃうスレ主の脳みそ


179:ってどうなってんの?



180:132人目の素数さん
16/07/18 10:06:27.29 NT4gTESn.net
>>149
>2.こんなレベルで、「帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つ
「帰納法で例えるけど帰納法は任意(可算無限個)の自然数に対して成り立つ」と書きたいのかも知れないが、
「帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つ」と書いている時点で間違い。
(正負の)無限大∞は、可算無限の意味での無限大か非可算無限の意味での無限大かまでは厳密には定義されてなく、
単純に「∞」と書いたからといって、即座に可算無限の意味での無限大とは断言出来ない。
証明おじさんの主張は正しく、スレ主の方が間違っている。

181:132人目の素数さん
16/07/18 10:36:13.08 B5AT1BAC.net
>>162
>>156-157

182:132人目の素数さん
16/07/18 10:39:50.25 B5AT1BAC.net
>>165
人のレスはよく読もうな(>>156-157)
何の結界にもなってないことをまずは自覚しろ

183:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 11:11:32.06 2+E02pBT.net
>>87 補足
>その後,彼らは 参考文献 [D] の Dummit の定理を 誰からもヒントを与えられずに,独自に再発見するのです。
Dummitは下記PDFURLリンク(www.ams.org)
D.S. Dummit Solving oluvable qiuntics, Math. Comp. 57(1991)
Dummitの内容は、下記PDFに詳しい(これは過去初代スレで紹介している)
URLリンク(repository.hyogo-u.ac.jp)
可解な5次方程式について 大迎規宏 兵庫教育大修士論文 2003
下記は、素人さんにも参考になるだろう
URLリンク(people.math.carleton.ca)
Kenneth Williams' Home Page School of Mathematics and Statistics Carleton University Ottawa, Ontario, Canada
URLリンク(people.math.carleton.ca)
Publications Available Electronically
URLリンク(people.math.carleton.ca)
Characterization of solvable quintics x^5 + ax + b, Amer. Math. Monthly 101 (1994), 986-992. (with B. K. Spearman)
これは、パワーポイントベースなので、これだけでは分かり難いが
URLリンク(www.mast.queensu.ca)
David Wehlau Professor Department of Mathematics and Statistics Queen's University
URLリンク(www.mast.queensu.ca)
Describing Resolvent Sexticsof Quintic Equations By Frank D. Grosshans URLリンク(en.wikipedia.org)
Frank_Grosshans のPDFが、David Wehlau Professorのところになぜという疑問が残る。また、文書の出所と日付がない
これは6次方程式でめずらしい
URLリンク(www.sciencedirect.com)
General Formulas for Solving Solvable Sextic Equations Thomas R. Hagedorn Journal of Algebra Volume 233, Issue 2, 15 November 2000, Pages 704-757
URLリンク(ac.els-cdn.com)
Download f


184:ull text in PDF



185:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 11:12:11.83 2+E02pBT.net
数学的帰納法について述べた過去発言を引用しても無効です
よって、証明おじさんの攻撃はすべて無効です
なので、結界は有効で、気持ちいいね。攻撃が全部跳ね返って行く(^^;

186:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 11:24:03.65 2+E02pBT.net
<結界1>(数学的帰納法について)より
通常「∀」と表記され、全称量化子などとも呼ばれる。 URLリンク(ja.wikipedia.org)
これ分かりますよね
>>138で、「>”すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”>>122は、どうなったんだ?」
「どうもなってない、任意の有限個についての議論しかしていないだろ 違うというなら無限個まるまる扱う方法を述べよ」
”「全ての」と「任意の」は同義”
>>36"(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ."
ここで、任意の→全ての に置き換えてみな
>>39”2. 無限族の独立性の定義は微妙
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である” by ”確率論の専門家”さん
こんなレベルで、「帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張」>>122を持ち出す
この奇妙さが分からないんだろうね
その数学的帰納法の例えは、何の反論にもなっていない
結界は有効だな(^^;

187:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/18 11:35:45.49 2+E02pBT.net
>>171 訂正
Dummitは下記PDFURLリンク(www.ams.org)
 ↓
Dummitは下記PDF
URLリンク(www.ams.org)

188:132人目の素数さん
16/07/18 11:56:03.44 B5AT1BAC.net
>>172
アホ過ぎてレスも読めんか?
人に言われて撤回して終わりか?
何故自ら正しいとしたはずの主張が覆されたのか、振り返りは無しか?
お前がやってることは他人任せの思考停止以外の何物でもない。この件に限らない、全てがそうだ。
ほれ、ここまで言われて悔しいなら、馬鹿の一つ覚えの”結界”以外に何か言ってみろ
1.自らの主張を裏付ける論理のどこに飛躍があったのか?
2.数学的帰納法の証明
まずは1.次に2.を書いてみろ。
これはコピペでは解決できない。いくら検索してもこんなアホ発言はヒットしないだろうから。
コピペ癖が染みついたお前に丁度良い課題だよ。

189:132人目の素数さん
16/07/18 12:10:27.14 i7v9ksMw.net
コピペで知識を脳に取り入れて理解する
驚異のテクノロジーをスレ主は開発した!

190:132人目の素数さん
16/07/18 12:44:46.54 HP1oWNyD.net
帰納法の話はスレ主さんがもう負けを認めてるんだからいいんじゃない

191:132人目の素数さん
16/07/18 17:40:28.19 V3KFLzW9.net
>2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
スレ主の勘違い
記事を理解できずに何度も馬鹿コメントを繰り返すスレ主でした

192:132人目の素数さん
16/07/19 11:42:19.56 1VdAJ47S.net
>>176
コピペを2ちゃんに貼付けるだけで理解はしてないだろ・・・

193:132人目の素数さん
16/07/19 13:02:17.54 jLX2OmIL.net
スレ主はおまいたちの言動を元に深層学習を繰り返している
スレ主が馬鹿なのはおまい等のレベルの低さの反映と言える

194:132人目の素数さん
16/07/19 14:51:46.42 vATuOY6T.net
深層学習は、人工知能(AI)とのかかわりが生じ、少なくとも
生身の人間がすること(推論やパターン認識などの知覚)ではない。
2つ目の文では、スレ主のバカさの原因を他人のレベルの低さにして、
他人の責任にしている。1つ目の文と2つ目の文には、何も脈絡がない。
これら3点や、ageているところからすると、>>180は、何かスレ主が書きそうな文章に見える。
スレの流れや文脈からすると、何ともスレ主らしい文章だ。
数学的帰納法は、高1でやっているから大抵の人は知っている。

195:132人目の素数さん
16/07/19 14:56:47.61 vATuOY6T.net
>>181>>180についての話。

196:132人目の素数さん
16/07/19 21:03:46.06 IPwNB/io.net
帰納法とは、正面から攻める代わりに、外堀を埋めていく戦法である。
地下に抜け道があるかもしれないから気をつけろ。

197:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:51:13.71 FvwRWNCJ.net
どうも。スレ主です。
金土と親戚に不幸があり不在でした。失礼しました。
>>177
>帰納法の話はスレ主さんがもう負けを認めてるんだからいいんじゃない
その声は、バリバリの数学科さんかな?
コメントありがとう!

198:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:52:24.53 FvwRWNCJ.net
>>184 つづき
負けは認めてないが、「勝ち負け」は数学的には無益な論争なので経緯を再度まとめる
(一応>>6-12にも


199:まとめはあるが) 1.時枝解法成立派 Tさん:(19スレ)235 名前:T[sage] 投稿日:2016/05/22(日) 09:30:31.50 ID:F3N1SMTr [8/10] (抜粋)”無限個の確率変数が独立であるとは「無限個のうち任意の有限個が独立」と定義される。 「無限個がまるまるすべて独立」という定義ではない。これは記事に書いてあるとおり。 そしてここにパラドックスの成立する余地がある。 すなわち独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく、 それに含まれない他の箱が常に存在する。 その箱の情報が別の箱から得られないことを独立性の定義からは結論できない、というわけ。”と言い出した 2.同 (19スレ)295 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/27(金) 23:53:53.12 ID:UVhMlqM5 [2/3] (抜粋)”>6.これを繰り返すと、有限部分族に上限はなく、”常に有限個の組でしかなく”に反する ここがおかしい また帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張 とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ”と つづく



200:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:53:02.45 FvwRWNCJ.net
>>185 つづき
3.時枝解法成立派 証明おじさん:(19スレ)310 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/28(土) 11:04:41.65 ID:rEES5QT5
(抜粋)”帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張
これが理解できないスレ主のためにわざわざ問題出して上げたのに(>>144)ガン無視かよw”
(関連)”144 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/05/18(水) 00:22:26.33 ID:DGquPMc9 [1/2]
スレ主に丁度良い問題をあげよう
1.任意の有限個の開集合の共通部分は開集合であることを示せ
2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ ”
(関連)(抜粋)”382 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/06/04(土) 20:00:07.35 ID:sCL4/KGi [2/3]
(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真) が真であれば、数学的帰納法は不完全であると言える。
実際には反例が存在するから不完全ではない。その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。”

201:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:53:47.09 FvwRWNCJ.net
>>186 つづき
まあ、要するにここまでをまとめると、時枝解法を擁護するために、Tさんは”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく、それに含まれない他の箱が常に存在する”などと言いだした。
それを補強するために、”帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張 とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ”などと
証明おじさんは、”帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張”、
”(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真) が真であれば、数学的帰納法は不完全であると言える。実際には反例が存在するから不完全ではない。その反例を示すことを実体験しなさいと言ってるんだよ。”
(後の文は何を主張しているか意味不明。証明おじさんは結構この手の意味不明が多い(例えば現スレ>>68)。それを修正しないで放置するからわけわからん。)

202:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:54:26.91 FvwRWNCJ.net
>>187 つづき
さらに要約すると、
1)n=∞ を帰納法に持ち込んだのはTさん、
2)そしてTさんは”とにかくその操作を繰り返してるうちはどの時点でも有限個しか考えられてないんだ”→”独立性の定義から「互いに情報を得られない箱は常に有限個の組」でしかなく”を主張する
3)証明おじさんは尻馬に乗って、”帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張”、”数学的帰納法は不完全であると言える。”と

203:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:55:37.12 FvwRWNCJ.net
>>188 つづき
一方私スレ主は、
1.数学的帰納法の理解が浅かった。Tさん、証明おじさん、およびそれにチョウチンを付ける人たちにきちんと反論できず、脳波を狂わされ、迷走しました
2.開集合、閉集合も同様。
<補足>
1.数学的帰納法は、自然数の範囲ではn=∞は含まず、自然数の集合の濃度は可算無限。よって、n=∞を除いても、自然数の可算無限集合を数学的帰納法で取り扱える。なので”帰納法で例えるけど帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて”は、Tさんのミスリード
2.開集合、閉集合で、一見数学的帰納法は不完全であると見えるのは、極限と収束の問題と考えることができる。(>>9-10ご参照)
追記
 n=∞という元を集合に導入することは、射影やリーマン球や超実数などの手法で可能だ。
 しかし、n=∞を導入すると代数では体でなくなるし、1/nで実数n>0で1/n≠0だが、n=∞では1/n=0など、それまでと異なる状況になることに注意が必要だ。
 また、位相論では、リーマン球でn=∞を含まなければ複素平面と同相だが、n=∞を含めればリーマン球はコンパクトになるなどもある。



204: それらは、数学的帰納法の外の問題であり、”数学的帰納法は不完全である”と捉えてはならない。 ここらは上記一応>>6-12にもまとめてあるので、そちらを見て貰えればと思います。



205:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:56:23.77 FvwRWNCJ.net
さて
可測非可測について
1.決定性公理を使えば、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」ことが従う。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」ことが従う。
2.そうやって、決定性公理から弱い形の選択公理(可算選択公理)が導かれ、Lebesgue測度を導入することができる(下記4-6節)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp) 決定性公理に関する最近までの諸結果について 無限ゲームの理論 田中尚夫 数学 1977
(また、下記なども参考になるだろう)
URLリンク(math.cs.kitami-it.ac.jp)
ルベーク測度の拡張の可能性について 渕野2006
URLリンク(fuchino.ddo.jp)
第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015
(抜粋)
選択公理は,ツェルメロがこの公理を定式化した当初から色々と物議をか
もした公理である.バナッハ=タルスキーの逆理など,我々の物理的直観と
相容れない結果を導くこともあるため,問題視されることもある.それにも
かかわらずこの公理が通常仮定されるのは,
(1.9) 後述のゲーデルの構成的集合に関する結果から,ZF とZFC とは
無矛盾性に関して等価であることが示せること13);
(1.10) Shoenfield の絶対性定理により,集合論での命題として表したとき
にそれほど複雑な形にならない数学的命題については14),ZFC で
の証明が得られれば,それから選択公理を用いない証明を作りなお
すことができること;
(1.11) 選択公理のオルタナティヴと考えられる決定性公理の成り立つ世界
は,選択公理の成り立つ集合論の「宇宙」の内部モデルとしてとら
えることができること- ウディン(H. Woodin) による(本書第II部を参照);
そして何よりもまず,
(1.12) 選択公理の仮定のもとで展開される数学が非常に豊かなものであること,
などがその理由として挙げられるだろう15).

206:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:57:48.88 FvwRWNCJ.net
>>190 つづき
<決定番号の確率分布について>
・決定性公理などを使って、時枝問題の集合を非可測から可測集合として、測度を導入できたとしてもなお
・決定番号の確率分布を考察すれば、”この仮定が正しい確率は99/100”>>34はなお不成立と思う
・鉛筆転がしをモデルとしよう。n角形の鉛筆に数字を書く。ほとんど全ての面に最大値nを入れる。n以外の数もわずか(零集合)入れる
・n→∞を考えると、まっとうな確率確率分布にはならず、100列の決定番号の比較で、”この仮定が正しい確率は99/100”などとはとても言えないことが分かる

207:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 13:59:26.84 FvwRWNCJ.net
さて



208:>>176 >コピペで知識を脳に取り入れて理解する驚異のテクノロジーをスレ主は開発した! どうも。スレ主です。 コピペするときに、ボリュームが多いと全文は引用できない。 どこをコピペすべきかなど、内容を読んで考える。もちろん、そのまえに、この文が適切で意味があるかなども。 それが、勉強になっていることは否定しない。 それよりも、Tさん、証明おじさんは、文献紹介が殆ど無いのが不満だ だから、議論が深まっていかない おまいら、そんな天才なん? 確率論、測度論、可測非可測の集合論。希代の天才たちが何年も掛けて積み上げてきた。 それを、こんな板で文献調べもせず、せいぜい数字間。数日あるいは数週間の素人の思索で凌駕できるとでも? まず、自分で可測非可測の集合論や確率論調べてみなよ そうすれば、非可測集合で確率を考えるという主張の数学的おかしさが分かると思う(例えで、距離空間でないのに距離を考えると。例が適切かどうか不明ですが)



209:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:00:55.77 FvwRWNCJ.net
>>192 つづき
(下記ご参照)
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
測度論の非可測集合って何? 質問者:mori0309 質問日時:2000/12/14
No.1ベストアンサー 回答者: stomachman 回答日時:2000/12/15
(抜粋)
 数学の公理のひとつに、選択公理というものがあります。すなわち「選択公理:与えられた集合の中から、要素をひとつ選び出すことができる。」当たり前みたいな話でしょう?でもこの公理を使うと「(どうやってかは知らないけど)委員を選ぶことができる。そこで...」と論を進められます。
そしてその結果、「非可測集合」や「バナッハ-タルスキーの定理」など、へんてこなものが出てくる。でも、選択公理を拒絶すると、数学のパワーがまるで弱くなる。証明できることがもの凄く少なくなってしまう。数学のかなりの部分(しかもおいしいミソの部分)は選択公理がないと成り立たないんです。
(「選択公理なしでどこまで行けるか」という研究分野があるからこそ、こういう事が分かったんです。)
●こういった話は、数学基礎論(「基礎的な数学」ではなく、数学の基礎となる前提に変なところはないか、などを研究する分野)です。
「超限集合論」「選択公理」「連続体仮説」「不完全性定理」などなどについて、色々一般向けの解説書が出ていますが、著者ごとに説明の仕方(読者から見れば疑問のポイント)が違いますので、乱読をお勧めします。
ちなみにStomachmanが数学基礎論と出会った最初の書物は「(島内剛一)数学の基礎」(既に絶版)でした。

210:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:03:36.19 FvwRWNCJ.net
Tさん、時枝記事を是として、論を展開しているが、いまや賛同する人はほとんどいない
もう良いだろう?
では

211:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:08:29.33 FvwRWNCJ.net
>>191 訂正
まっとうな確率確率分布にはならず
 ↓
まっとうな確率分布にはならず

212:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:09:49.96 FvwRWNCJ.net
>>192 訂正
せいぜい数字間
 ↓
せいぜい数時間

213:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:20:50.00 FvwRWNCJ.net
>>194 補足
¥さんが言ったように、「測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」>>35
という問題意識はありだろう
しかし、選択公理絶対でもないことは、>>190に書いたし、時枝の主張がいまいちすっきりしない
さらに、時枝は、”もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.”>>36
などと書いたが、なんとこれが、”確率論の専門家”さんに否定された>>4
時枝記事をもっと掘り下げたければ、それなりのスレを立てるなり、確率論のスレに移ってやるかだろう
一番良いのは、あんた大学へ勉強に行ったらどうだ?
このスレじゃ、これ以上は無理だよ
みりゃ、わかるでしょ
バリバリの数学科さんだって、のってこないでしょ

214:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/24 14:27:29.74 FvwRWNCJ.net
>>192 補足
位相の例で、
19スレ 389 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/06/04(土)
URLリンク(www.math.titech.ac.jp)
集合と位相第一 講義ノート 東京工業大学 理学部 2011 年度前期 山田光太郎
20スレ 618 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/07/09(土)
URLリンク(www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp)
T5 閉集合と開集合 基礎数理 (副題:数理工学への入門)室田一雄 東大 2012
みんなこっちが探してきた位相の例じゃんか
自分で調べようとしていない。なんにもしない
だから議論が深まらないと思うけどね

215:132人目の素数さん
16/07/24 15:50:32.72 C2A4VhkC.net
>>187
>後の文は何を主張しているか意味不明。
お前以外のその場にいた人達からは正しく理解された。お前一人が有りもしない誤字を捏造した上で180度真逆に解釈した。
それは偶然ではない。お前に素養が無いからだ。
反論があるなら一年生レベルの数学をどの教科書で学んだのか、その書名を書きなさい。

216:132人目の素数さん
16/07/24 15:56:22.56 C2A4VhkC.net
>>188
>1)n=∞ を帰納法に持ち込んだのはTさん、
自分のアホを他人のせいにすんな
>3)証明おじさんは尻馬に乗って、”帰納法はn=∞でも成り立つと言ってるのではなくて任意の自然数で成り立つと言う主張”、”数学的帰納法は不完全であると言える。”と
またその手かよw
人の発言の一部分だけ切り取っておかしなことを言ったかのように偽装するいつものお前の手w
これを馬鹿の一つ覚えと云うw

217:132人目の素数さん
16/07/24 15:57:48.17 C2A4VhkC.net
>>189
>1.数学的帰納法の理解が浅かった。
今も浅いだろw
反論があるなら証明を書きなさい。

218:132人目の素数さん
16/07/24 16:03:20.89 C2A4VhkC.net
>>189
>ここらは上記一応>>6-12にもまとめてあるので、そちらを見て貰えればと思います。
何もわかっていないお前のまとめなんて糞の価値も無い
そろそろ気づけよ 自分の馬鹿にw

219:132人目の素数さん
16/07/24 16:07:03.15 C2A4VhkC.net
>>192
>それが、勉強になっていることは否定しない。
否定するw
そんなものは勉強のうちに入らんとあれほど諭したのに未だわかってないw
やはり馬鹿は死ななきゃ治らないw

220:132人目の素数さん
16/07/24 16:09:07.76 C2A4VhkC.net
>>192
>それを、こんな板で文献調べもせず、せいぜい数字間。数日あるいは数週間の素人の思索で凌駕できるとでも?
一年生の教科書すらろくに勉強してこなかったお前がどの口で言うのか?w

221:132人目の素数さん
16/07/24 20:44:10.40 sLYM4Can.net
修論で定義とか調べてちゃんと書いてきなさい、と言われた後輩が
Wikiedia丸写しみたいな文章をそのまま貼付けてきて教授が頭を
抱えたのを思い出すな。
その部分について聞いても何も答えられない。ただコピペしただけ。
この部分は使ってないからなくてもいいだろ、と俺が言ったら「そうですね、
ありがとうございます」ってさくっと削除。で、ただ削除しただけだから
前後の文章のつながりがおかしいのに、それを直そうともしない。
修論発表会は教授が手取り足取りで準備、俺がその後何度か
話をきいてやって、操り人形みたいにして乗り切った

222:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/24 22:58:00.59 ntolEbC+.net
この国には大学院なんて必要ありません。全部焼いて始末するべき。


223:132人目の素数さん
16/07/24 23:05:00.54 QaTVFKyl.net
お、さらに先鋭化したね

224:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/24 23:10:50.40 ntolEbC+.net
だってイランやろ。どうせコピペばっかしやさかいナ。あのナ、「やりました、
出来ました」なんていう論文なんて書かんでもエエのや。そやしアホ院生は焼い
て全部始末したらエエのや。せやろ。


225:132人目の素数さん
16/07/24 23:20:09.08 108wkpdG.net
猫はもう数学やり尽くしたでしょ

226:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/24 23:37:41.18 ntolEbC+.net
いいや、死ぬまでやります。


227:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:48:39.35 kzohBiLJ.net


228:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:48:57.45 kzohBiLJ.net


229:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:49:15.23 kzohBiLJ.net


230:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:49:32.63 kzohBiLJ.net


231:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:49:49.00 kzohBiLJ.net


232:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:50:04.41 kzohBiLJ.net


233:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:50:21.28 kzohBiLJ.net


234:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:50:37.56 kzohBiLJ.net


235:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:50:54.08 kzohBiLJ.net


236:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/25 05:51:09.43 kzohBiLJ.net


237:132人目の素数さん
16/07/25 23:00:25.26 8DjdKwVz.net
>>210
てめえがいるいらん思うのはいいけど発狂キモすぎやわ、他のところで発狂してこいよ
邪魔

238:132人目の素数さん
16/07/27 00:56:36.42 p/cnETiO.net
パチンコで大数の法則とボルレカンテリの法則つかってかてますか?
上極限寄せです

239:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:25:40.87 +s77x0ZI.net


240:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:26:00.58 +s77x0ZI.net


241:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:26:22.74 +s77x0ZI.net


242:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:26:44.35 +s77x0ZI.net


243:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:27:07.60 +s77x0ZI.net


244:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:27:29.21 +s77x0ZI.net


245:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:27:51.01 +s77x0ZI.net


246:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:28:12.61 +s77x0ZI.net


247:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:28:36.22 +s77x0ZI.net


248:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/27 06:28:58.39 +s77x0ZI.net


249:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/28 16:39:33.34 8pzjc5xM.net


250:132人目の素数さん
16/07/28 23:16:39.87 Fq/8P1f6.net
工学の数学は、とにかく解を求めることにあった。ガウスザイデル収束徹夜でやったな

251:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 08:01:34.81 h6nhWaO9.net
その『与えられた道具を作法通りに使うだけ』という考え方。ソレこそが
日本人の専売特許たる「ナントカ道」という考え方だ。それには利点もあ
るので、従って全面的に批判する事は確かに難しいが、でも:
★★★『学問とは全てそういうモノであり、それ以外の価値観は一切認めない』★★★
という閉鎖性が、正に日本をダメにする原因というものだろう。そういう
芳雄的な世界観だけしか認めないから、多様性を潰し、そして学問が閉塞
する。そういうのを見てると、息が詰まりそうで逃げ出したくなる。
私はそういう硬直化した考え方にもう加担しなくて済むので幸いだが。


252:132人目の素数さん
16/07/29 13:06:37.18 Wmw93REz.net
「数学にも芸術にも、真実の基準というものはありません。何が真実であるかを決めるのは、
唯一、実験だからです」
数学は、思考実験を別にすれば実験を行わないから、自然科学ではない。数学的宇宙は
イマジネーションの中だけに存在し、その宇宙の法則は人間が作ったものだ
したがって数学は小説が持っている美と可能性、そして「もし~なら」という仮定的な性質の
すべてをそなえている
「完全なる証明」マーシャ・ガッセンP73
ギリシャ人が算術を奴隷や商人の学問として嫌ったのは事実と結果がはっきりしてるからだろう
欧米が事実や真実を回避して空想や妄想に力を入れた原因は知能が引くかったからだろうが
知能が低くても足掻いてこねくり回せば素晴らしいものを手に入れられるといういい教訓だ
ウルトラ文系人間で科学も数学も全部文学にしてしまうのが欧米の強さなんだろう

253:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 14:25:51.27 h6nhWaO9.net
そういう事柄に関しては「各種


254:様々な見解」があるので、ここで議論はし ないという私個人の方針には全く変更がアリマセン。ですが: ★事実とは「客観的な実験事実として認識されたもの」だから誤謬を含む。 ★真実とは「論理モデルの中の位置が確定した正しい命題」という理解。 であり、なので私の認識では: ☆物理とは『モデルというそれぞれの人間の理解の仕方』だから作り物。 ☆数学とは『神のメッセージをそのまま書き下したモノ』なので天然の存在。 ですわ。 人間如きが目で見て確認出来る事柄なんて、所詮は虚構でしかないものが 殆どであり、そんなモノは信用出来ません。それは「人間が極めて不完全 である感情的な動物」だからであり、『理性こそが本物の実在だ』という 考え方を私はしています。 ¥ 注釈:これは「私自身の個人見解」でしかないので、従って『誰かに対し て押し付けるものではない』のは当然です。私の個人的な趣味なので。



255:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:17:30.29 h6nhWaO9.net


256:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:17:54.34 h6nhWaO9.net


257:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:18:17.76 h6nhWaO9.net


258:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:18:37.19 h6nhWaO9.net


259:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:18:56.40 h6nhWaO9.net


260:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:19:18.02 h6nhWaO9.net


261:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:19:39.57 h6nhWaO9.net


262:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:20:02.02 h6nhWaO9.net


263:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:20:32.16 h6nhWaO9.net


264:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/29 20:21:00.48 h6nhWaO9.net


265:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:47:52.40 CYC/Gm2e.net
URLリンク(mojim.com)
襟裳岬 作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
北の町ではもう 悲しみを暖炉(だんろ)で 燃やしはじめてるらしい
・・・
寒い友だちが 訪ねてきたよ遠慮はいらないから 暖ってゆきなよ

266:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:48:37.10 CYC/Gm2e.net
¥さん、どうも。スレ主です。
いいところで介入してくれますね(^^;
生暖かく見守ってくれて、あほな議論は燃やしてくれる。ありがとうございます

267:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:48:53.74 CYC/Gm2e.net
焼く、荒らす、結構だ
好きにやって貰ったら良い
ここは2ちゃんねる。花も嵐もあるよと(^^;

268:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:49:14.75 CYC/Gm2e.net
Tさんには残念だろうが、このスレでは時枝記事は、これ以上は無理
お引き取り下さい
(なお、時枝解法不成立は>>4をご参照)

269:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:49:46.44 CYC/Gm2e.net
>>199-204
証明おじさん、必死だな(^^;

270:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:51:10.03 CYC/Gm2e.net
>>252 つづき
証明おじさんの実力は、>>68で見切った
いま>>68を改めて読むと、「実際に反例を示す」から「お前は P(∞) が真だと言ったが、反例が存在する。よってお前の発言は大間違い」の間で、反例を示したつもりなのか?
いやはや
おれの反例の理解は、>>9の室田 一雄先生の例とか、>>10の山田光太郎先生の例がそうだと思ったんだがね(^^;
そもそも、証明を始めるにあたって、証明しようとする命題を明記していないだろ? 初歩的ミス以前の問題だよ
まっとうな、数学の証明の修練経験ゼロを示している
二つ目に、積集合∩の記号を書くべきところを、間違えて和集合∪と書いている
だから、余計分け分からん
とにかく、徹頭徹尾証明の体を成していないのだった(^^;

271:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:51:40.72 CYC/Gm2e.net
>>234
どうも。スレ主です。
>工学の数学は、とにかく解を求めることにあった。ガウスザイデル収束徹夜でやったな
そりゃ、工学は物を作ってなんぼの世界ですから・・(^^;
一つ指摘しておくと、2ちゃんねる数学板を含めたネット空間を作っているのは工学だ
だれかがサーバーを作り掲示板を開き、だれかがPCを作り掲示板にアクセスできるようにする。だれかがアクセス用のネットワークも準備してくれて
だれかが発電して電気を供給してくれる。それらを作り出しているのは、工学の力だよ
でも、工学の力の源泉には物理や化学があり、物理や化学の力の源泉には数学がある
だから、数学の力は非常に大事だと

272:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:52:12.26 CYC/Gm2e.net
>>235-237
この辺りの議論は面白いが、それは数学の外の哲学の世界の話になる
論じ出すときりがないので、取りあえずスルー

273:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:53:12.47 CYC/Gm2e.net
あれ、最近素人さんの姿が見えないね
>>86辺りの高校生のガロア研究の記事でも読んで貰えたかな(^^;
まあ、>>90「ところで私は今日の午前中に解説を書き上げてしまった。全部で36ページ」とあるから、それで良かったのかね

274:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 06:55:07.52 CYC/Gm2e.net
では

275:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:43:43.05 CYC/Gm2e.net
>>205
どうも。スレ主です。
>修論で定義とか調べてちゃんと書いてきなさい、と言われた後輩が
>Wikiedia丸写しみたいな文章をそのまま貼付けてきて教授が頭を
>抱えたのを思い出すな。
>その部分について聞いても何も答えられない。ただコピペしただけ。
ここだけ
それは、Wikiediaが悪いのでは無く、使う人の問題だわな
Wikiedia→岩波数学辞典 に置き換えても、ほぼ同じ意味の文になるから

276:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:44:30.79 CYC/Gm2e.net
>>258 つづき
ああ、岩波数学辞典だと手打ちになるかもしらんが・・・CD‐ROM付きか。コピペできそうだな。まあ、スキャナーからOCRかける手もあり似たことは可能
URLリンク(www.amazon.co.jp)
岩波数学辞典 単行本 ? 2007/3/15 日本数学会 (編集)
本文および索引のPDFファイルをCD‐ROMに収録。

277:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:45:02.74 CYC/Gm2e.net
>>259 つづき
「 数学は暗記だ! 」という先生も居たりして・・(^^;
URLリンク(www.amazon.co.jp)
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(抜粋)
和田 秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ。灘高から東大理IIIに現役合格。劣等生時代に編み出した独自の勉強法を体系化。“受験のカリスマ"として絶大な支持を受ける。
日本神経学会認定医、臨床心理士、日本精神分析学会認定精神療法医、日本内科学会認定内科医、日本精神神経学会精神科専門医。

278:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:45:52.66 CYC/Gm2e.net
>>260 つづき
「糸川英夫の入試突


279:破作戦」でも、数学は答えを早く見ろとか、書いてあったような・・(^^; http://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/entry-11758837658.html 「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」の試験勉強法とは? 2014-01-27 (抜粋) 糸川英夫の入試突破作戦 (文春文庫 (325‐1))/文藝春秋



280:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:48:44.44 CYC/Gm2e.net
>>261 つづき
そういう受験数学と、数学科修士の修論数学とは違いますよね
その修論の人は、なかり特異例と思います
そこ(”ただ削除しただけだから前後の文章のつながりがおかしいのに、それを直そうともしない”)に至る育ち方を見ないで、「Wikiedia丸写し」だけを強調されるのは、論理的ではないと思う・・(^^;
(思うに「 数学は暗記だ! 」とか”数学は答えを早く見ろ”とかが数学だとすり込まれてしまったのでは?)

281:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:52:25.41 CYC/Gm2e.net
>>254 補足
>だから、数学の力は非常に大事だと
ここでいう「数学の力」は、数学的思考力
大局観、数学を使って先を見通す力です
(単なる計算は、計算機に乗せれば良いから)

282:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 07:52:49.36 CYC/Gm2e.net
では

283:132人目の素数さん
16/07/30 09:04:25.52 WtBUEBdI.net
>>253
お前が数学的帰納法についてアホ発言を連発したのは俺のレスが原因だとでも言いたいのか?
自分のアホを他人のせいにするなと何度言わせるんだ?

284:132人目の素数さん
16/07/30 09:05:49.01 WtBUEBdI.net
>>258
>それは、Wikiediaが悪いのでは無く、使う人の問題だわな
フイタw

285:132人目の素数さん
16/07/30 09:15:18.44 WtBUEBdI.net
>>263
何偉そうにほざいてるんだ?お前は一年生の教科書をまじめに勉強することから始めなさい
反論があるならどの教科書で勉強したのか書名を書きなさい

286:132人目の素数さん
16/07/30 09:19:32.35 WtBUEBdI.net
あとお前は数学的帰納法を未だにわかっていない。
反論があるなら証明を書きなさい。

287:132人目の素数さん
16/07/30 10:12:19.71 ce5D3j68.net
> >>258
> >それは、Wikiediaが悪いのでは無く、使う人の問題だわな
> フイタw
初めから使う人を問題にしてるからねぇ
スレ主の文脈読解力の低さはヤバイ

288:132人目の素数さん
16/07/30 11:03:52.40 DIxsE3Yx.net
ガウスザイデル収束は、哲学的かもしれんが、全ての事象は、収束することを数学的帰納法で証明するものである。しかるに
URLリンク(astamuse.com)
明らかに発散してるではないか?

289:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:11:03.49 otHcU+I1.net


290:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:11:26.91 otHcU+I1.net


291:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:11:45.39 otHcU+I1.net


292:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:12:10.57 otHcU+I1.net


293:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:12:34.17 otHcU+I1.net


294:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:13:00.35 otHcU+I1.net


295:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:13:25.56 otHcU+I1.net


296:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:13:52.84 otHcU+I1.net


297:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:14:34.35 otHcU+I1.net


298:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 12:14:54.36 otHcU+I1.net


299:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 14:59:31.33 otHcU+I1.net


300:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:06:31.41 CYC/Gm2e.net
¥さん、どうも。スレ主です。
良い感じです
襟裳岬 の世界ですな(^^;
夏でちょっと熱いが、サウナと思えば良い

301:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:07:01.36 CYC/Gm2e.net
>>4 補足
> 4.うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
ここを補足しておこう
下記、服部哲弥(はっとり てつや) 確率論
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
服部哲弥(はっとり てつや)
現職:慶應義塾大学経済学部 教授
1958年生まれ 1985年東京大学大学院理学系研究科博士課程(物理学専攻)修了(理学博士)
専門:数理物理学,確率過程論
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
講義とゼミ 服部哲弥
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論 服部哲弥
URLリンク(web.econ.keio.ac.jp)
確率論講義録  (約750KB pdf file・Last update 2011/09/09)
応用数理特論B 2004年度後期於東北大学(数学科4年選択), 確率論2 2003年度於名古屋大学(4年・大学院選択), 確率論 2000年度於名古屋大学(数理学科3年選択)

302:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:07:37.8


303:6 ID:CYC/Gm2e.net



304:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:08:12.68 CYC/Gm2e.net
>>284 つづき
1.1.3 確率変数と期待値.
発展:「無限次元空間」に値をとる確率変数.
(抜粋)
その意味で数列の集合と思える6 .そういう数列の集合上の関数としてX をと
らえることができると,数列(無限個の実数,即ち無限次元空間)上の確率論(測度論)が展開でき
ることになる.このようなことは実現可能であり,今日の確率論の中心的研究分野である.しかも,
パラメータ(添字)n は連続変数にすることもできる.
I ⊂ R を実数の区間(無限でもよい)とし,各t ∈ I に対してXt が確率空間(Ω,F, P) 上の確率変数のとき,t について
まとめてあつかったものX = X・ を確率過程と言う.
単にまとめて扱った,だけでなく,通常は各ω 毎にt について何らかの性質を仮定するときに,こ
れらの概念は極めて興味深い対象になる.例えば各ω 毎にXt(ω) はt の実数値関数であるが,t につ
いて連続である確率が1 ならば,X = X・ はΩ から連続関数の集合C0 への関数と思うことができ
る.このような見方は,最初に確率変数を定義したときの,各n


305:, t 毎にΩ 上の関数Xn : ω → Xn(ω) とみる見方と視点が変化していることに注意されたい.これらは,今日研究対象としても応用上も非常に重要な視点である.



306:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:09:25.55 CYC/Gm2e.net
>>285 つづき
3 独立確率変数列. 39
3.1.1 独立という概念の「気持ち」. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
(抜粋)
事象の独立性の定義から情報としてのσ 加法族という視点が明確になる.この視点は確率過程の一般論の定式化の際に重要になる,
無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる.無
限次元空間の上の解析は20 世紀以降の重要な研究課題なので,無限個の確率変数の解析は重要であ
る.その中で独立確率変数列は確率論にとって分かりやすい(解析しやすい)無限次元という,研究
の出発点や計算できる具体例としての重要性がある.

307:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:09:55.36 CYC/Gm2e.net
>>286 つづき
3.4 言わなかったこと.
かってな確率空間を与えたとき,仮定された性質を持つ確率変数が存在するかどうかは当然チェッ
クすべきことである.例えば,独立な確率変数が複数個(特に無限個)存在するかどうかにこれまで
答えなかった.収束定理自体は「しかじかの確率変数列があればしかじかの結果が成り立つ」という
形なので何ら矛盾はないが,「しかじかの確率変数列」がなければ,定理は全く意味がなくなる.こ
の問題は直積測度空間の構成によって肯定的に解決するが,その詳細は演習とする.空間の構造に
立ち入ることなく議論が展開できることが確率論の表現上の「強み」だと個人的に思うからである.
(もちろん「立ち入ることなく」といっても,実体がなければ意味がないのだから,実体の存在に対
する嗅覚は持っていることが前提で,単に,論文を書くとき,講義をするとき,長い導入を避けるこ
とができる,と言っているだけである.)
(P42 発展:独立性に関するその他の注.(i) 独立な確率変数列は存在する.(そのような対象を想定しても論理上無内容ではない,ということ.)辺りが参考になるだろう)

308:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:10:32.83 CYC/Gm2e.net
>>287 つづき
参考文献
[2] 伊藤清,確率論,岩波基礎数学選書,1991.
3分冊の岩波講座として長く親しまれた.[9] が出るまでは,「測度論に基づく確率論」の
初学者向け本格的教科書は日本では殆どこれしかなかったのではないだろうか.いまで
も勉強になるものが証明の随所にある気がするが,いつ注文しても絶版なのはたいへん残念.
[9] 西尾真喜子,確率論,実教出版,1978.
20 世紀後半の比較的長い間,日本人の書いた数学科の確率論の基礎教科書というと[2] 以降は殆どこれしかなかったようだ.内容や証明は[15] に準拠しているように思う.
[15] W. Feller, An introduction to probability theory and its applications, vol. 1,2, 3rd ed., John Wiley & Sons, 1968.
W. フェラ- (卜部舜一訳) ,確率論とその応用1上・下,2上・下,紀伊国屋書店,1988.
20 世紀中頃の確率論の定番の教科書の一つだったようにみえる.盛りだくさんの内容.用
語が少し古くなっているのと,証明の記述が時々丁寧でない点で読みづらいが,内容や
証明はその後の基礎教科書の元ネタになっている気がする.影響力の大きかった教科書のようだ.
Random walk の取り扱いに詳しい点は今でも使える.

309:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:11:05.93 CYC/Gm2e.net
>>289 つづき
”20 世紀後半の比較的長い間,日本人の書いた数学科の確率論の基礎教科書というと[2] 以降は殆どこれしかなかったようだ”の部分の年代が合わないので、調べると下記
つまり、「


310:伊藤清,確率論,岩波基礎数学選書,1991.」は最初、「『確率論』 岩波書店〈現代数学 第14〉、1953年」だったと推察される https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%B8%85 伊藤清 (抜粋) 著作 『確率論』 岩波書店〈現代数学 第14〉、1953年。 「確率論」(岩波講座 基礎数学シリーズ) 『確率論』I、岩波書店〈岩波講座 基礎数学〉、1976年11月。 『確率論』II、岩波書店〈岩波講座 基礎数学〉、1977年6月。 『確率論』III、岩波書店〈岩波講座 基礎数学〉、1978年5月。 『確率論』 岩波書店〈岩波基礎数学選書〉、1991年5月。ISBN 4-00-007816-X。(上記3分冊を改めて一冊本としたもの)



311:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:22:29.07 CYC/Gm2e.net
<補足>
>>288 W. Feller(W. フェラ-)は、¥さんも紹介されていましたね
>>287 "かってな確率空間を与えたとき,仮定された性質を持つ確率変数が存在するかどうかは当然チェックすべきことである."の部分が、時枝解法で証明されていない部分ではないかと
>>286 "独立という概念の「気持ち」"なんて書くところが、さすが物理屋さんです
>>284 "0 イントロ" "連続変数(時間変数)をパラメータとする非可算個の確率変数の列を扱う確率過程論の機運が熟していた."
"コルモゴロフは,当時最先端の数学であったこのルベーグの測度論に立脚して,古典的な「さいころと人口分布と遺伝学」の確率論と分子の熱運動という当時の最先端の理論物理の課題を統一的に扱う数学的枠組み(公理)を完成した.これが20 世紀の確率論の始まりである."
辺りも、¥さんも言っていたね
>>283 "1985年東京大学大学院理学系研究科博士課程(物理学専攻)修了(理学博士)" か。応用を見据えた視野の広さを感じるのは私だけだろうか

312:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:23:26.36 CYC/Gm2e.net
では

313:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:30:33.64 CYC/Gm2e.net
>>269
どうも。スレ主です。
おれも吹いた
自分は数学に関し何も書かずに批判だけなら、その修論生だって同様にできるさ
あんた、なんか書いてみなよ。それがないと説得力ないだろう (^^;

314:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 15:35:25.96 CYC/Gm2e.net
>>262 訂正
その修論の人は、なかり特異例と思います
 ↓
その修論の人は、かなり特異例と思います

315:132人目の素数さん
16/07/30 15:55:24.28 WtBUEBdI.net
>>267-268 から逃げ続けるアホ

316:132人目の素数さん
16/07/30 15:59:09.56 ce5D3j68.net
>>292
> あんた、なんか書いてみなよ。それがないと説得力ないだろう (^^;
説得力ってあんた何の話してんの?笑

317:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 17:32:40.86 otHcU+I1.net


318:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 17:56:55.95 otHcU+I1.net


319:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:51:59.16 otHcU+I1.net


320:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:52:20.08 otHcU+I1.net


321:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:52:42.05 otHcU+I1.net


322:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:53:15.97 otHcU+I1.net


323:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:53:47.55 otHcU+I1.net


324:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:54:17.06 otHcU+I1.net


325:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:54:45.05 otHcU+I1.net


326:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 18:55:16.46 otHcU+I1.net


327:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 19:00:06.12 CYC/Gm2e.net
>>295
あんたも同じ穴の狢だよ(^^;

328:狢 ◆2VB8wsVUoo
16/07/30 19:10:26.85 otHcU+I1.net


329:132人目の素数さん
16/07/30 20:29:07.89 ce5D3j68.net
>>306
俺は>>269でお前の文脈読解力に言及してるんだが。
数学の話などしていない。それに対してお前のレスは
>>292
> 自分は数学に関し何も書かずに批判だけなら、その修論生だって同様にできるさ
> あんた、なんか書いてみなよ。それがないと説得力ないだろう (^^;
というように、まったく話が噛み合わない笑
さようなら阿呆さん

330:132人目の素数さん
16/07/30 20:40:22.18 45FczJon.net
高木貞治の著書の公開が5年経っても全く進んでないんだが

331:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 21:17:00.58 CYC/Gm2e.net
>>308
このスレに、数学的に貢献できないならば、さようなら同じ穴の狢さん

332:132人目の素数さん
16/07/30 21:35:26.03 uLWVQ/fk.net
同じ車両の狢((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

333:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 21:40:35.34 CYC/Gm2e.net
>>101 戻る
Periods Kontsevich and Zagier IHES 2001
(抜粋)
Problem 1. Find an algorithm to determine whether or not two given numbers in P are equal.
Problem 2. Find an algorithm to determine whether a given real number, known numerically to high accuracy, is equal (within that accuracy) to some simple period.
Problem 3. Exhibit at least one number which does not belong to P.
(引用おわり)
吉永正彦 >>52 arXiv:0805.0349は、Problem 3に対する回答を与えたんだ
>>51 周期と実数の0-認識問題: Kontsevich-Zagierの予想 (問題・予想・原理の数学) 単行本 2016/2/16 吉永 正彦 (著)の方は、Problem 1とProblem 2へのアプローチか
しかし、代数にalgorithmという視点からアプローチするとは・・
さすが、21世紀の数学という気がしますね

334:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 21:42:03.00 CYC/Gm2e.net
>>311
きみも仲間(同じ穴の狢さん)だよ! そう謙遜するなよ(^^;

335:132人目の素数さん
16/07/30 21:53:33.40 GeSxnyba.net
スレ主のロジックだと有限数列と無限数列を区別できないということになる
言い換えると全ての有限数列が入った袋から一つ有限数列を取り出す場合でもスレ主は数列の長さnに上限が
無いので(存在しないはずの)無限数列を取り出せると言っているわけだがスレ主はそれで良いの?
数列の長さnがどれだけ大きくなっても有限であることには変わりないので取り出した数列の長さnを
ある自然数として求めることができるという立場が一般的だろうし時枝解法もそのような立場を取っている

336:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 22:24:32.83 CYC/Gm2e.net
>>313 補足
¥さん、メンターさん、”確率論の専門家”さん、彼らはちょっと我々とのレベル差を感じるね
同様の方は他にも、沢山おられるだろうが
”確率論の専門家”さんなどは、こっちが数ヶ月かかって初等的考察で時枝解法不成立の結論に達したところを、「チラ見」で”うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな”>>4なんてバッサリで、びっくりです
確かに、服部哲弥先生なども>>284に書いているが、”ブラウン運動”や”ホワイトノイズ”(熱雑音)などのランダム現象を知っていれば(理系の常識)、あるいは乱数理論をしっていれば、時枝解法が成り立つ理屈がない。そこまではすぐ分かった
が、「なぜ時枝解法がもっともらしく見えるのか?」が、なかなか分からなかったので苦労した
Tさんとの論争で、可測 or 非可測、選択公理、可算選択公理、数学的帰納法、はては開集合と閉集合やコンパクト定理、∞元を含む拡張実数まで、いろいろ勉強させてもらったよ。「現代確率論は未完成だ」という¥さんの視点もハッとさせられた
みなさまのお陰です(^^;

337:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 22:29:27.13 CYC/Gm2e.net
>>314
どうも。スレ主です。
>(存在しないはずの)無限数列を取り出せると言っているわけだがスレ主はそれで良いの?
>数列の長さnがどれだけ大きくなっても有限であることには変わりないので取り出した数列の長さnを
>ある自然数として求めることができるという立場が一般的だろうし時枝解法もそのような立場を取っている
それは素朴な疑問だが、現代の数学基礎論は、なんらかの形で無限を扱う公理を含めているんだ
それは、過去にも文献を引用している
キーワード”渕野”で過去ログを検索して貰えば、その系統の文献は出てくるよ

338:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 22:47:49.22 CYC/Gm2e.net
>>316 補足
この話は、過去なんどもしているが、wikipediaの記載が簡素で引用しやすいので、それを使おう
まず、ペアノの公理より
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
5. 0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。
5番目の公理は、数学的帰納法の原理である。
存在と一意性
集合論における標準的な構成によって、ペアノシステムの条件を満たす集合が存在することを示せる。
(文字化けするので原文ご参照)
無限集合の公理は 0 を含む帰納的集合の存在を主張しているので、ここでの N の定義に問題はない。 自然数のシステム (N, 0, suc) はペアノの公理を満たすことが示される。 それぞれの自然数は、その数より小さい自然数全てを要素とする数の集合、となる。
この構成法は


339:ジョン・フォン・ノイマンによる。 (引用おわり) 無限集合の公理は下記 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%90%86%E7%9A%84%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96 ZF 公理系 (抜粋) 無限公理 空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する (引用おわり) 要するに、なんらかの無限を扱う公理を仮定するから、無限が扱える 無限を扱う公理を仮定しなければ、常に有限



340:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/30 23:03:30.10 CYC/Gm2e.net
補足の補足
いわずもがなだが
自然数の集合Nの濃度は、可算無限(アレフゼロ)だ
時枝問題の箱の数も、可算無限個であることを指摘しておく

341:132人目の素数さん
16/07/30 23:09:41.58 WtBUEBdI.net
無限公理ができる前の数学は無限を扱ってこなかったとでも言いたいのか?

342:132人目の素数さん
16/07/31 01:49:34.67 gKFcwFzS.net
>>316
「全ての有限数列が入った袋から一つ有限数列を取り出す場合」が引用されていないのだが
なんらかの形で無限を扱う公理を含めていたら有限数列しか入っていない袋から
(存在しないはずの)無限数列が取り出せるというのがスレ主の主張なのか?
そうすると有理数全体の集合を考えるといったことが無意味になるだろう
>>318
「無限が扱える」といっても数列の添字に自然数を用いる限り時枝解法は成立する
自然数全体の集合{1, 2, 3, ... , n, ... }は任意の自然数nに対して有限集合{1, 2, 3, ... , n}と
無限集合{n+1, n+2, ... }に必ず分割できその場合の有限集合の要素数もnに定まる
任意の可算無限集合を考えた場合は上のような分割ができない場合も当然ある

343:132人目の素数さん
16/07/31 02:03:26.73 IZe9N1EB.net
>>311
>同じ車両の狢
こええw

344:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:48:48.63 +lv/DUAA.net
>>320
>なんらかの形で無限を扱う公理を含めていたら有限数列しか入っていない袋から
>(存在しないはずの)無限数列が取り出せるというのがスレ主の主張なのか?
どうも。スレ主です。
無限というのは難しいですな。私も分かっていないかも知れないが、あなたも分かっていないようだ
まず、集合の濃度としての可算無限と、例えば拡張実数の集合元としての無限(∞)を、明確に意識して区別するところからお願いしたい(例えば下記)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
無限(むげん、infinity)とは、限りの無いことである。
直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。
このことから、しばしば哲学や論理学、あるいは自然科学などの一部の分野において考察の対象として無限という概念が取り上げられ、そして深い考察が得られている。
(引用おわり)

345:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:49:33.61 +lv/DUAA.net
>>322 つづき
無限集合については、カントールの時代からずいぶんと論争があり、ヒルベルトの形式主義を経て、ZFCに至った。その間約数十年かかったようだ
あなたと「無限論争」をしていると数十年かかりそうだ。かの天才デデキントも無限の証明を間違ったという(下記)
前々スレ引用 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19
スレリンク(math板:347番)
347 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[] 投稿日:2016/06/04(土) 06:00:55.30 ID:CtkyGlEO [10/48]
>>346 補足の補足
URLリンク(abrahamcow.hatenablog.com)
デデキントによる無限集合の存在証明のあやまり - 廿TT 2014/10/03
(抜粋)
 あらゆる集合の集まりは、「クラス」と呼ばれ、これは集合とは考えない。
 なので、デデキントの議論は今日では証明として認められない。
(引用おわり)

346:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:50:54.38 +lv/DUAA.net
>>323 つづき
なので、あなたとの数十年の「無限論争」はご勘弁願いたい
どうか、カントールからデデキント-ヒルベルトーそしてZFCへの歴史を辿


347:るか、「基礎論」テキストを読んでください



348:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:52:22.16 +lv/DUAA.net
>>324 つづき
>「無限が扱える」といっても数列の添字に自然数を用いる限り時枝解法は成立する
その話は
1.時枝自身が記事に書いているように、>>35「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.」と
2.それについて、”確率論の専門家”さんは、>>4 「時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.」、「時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)」と指摘している

349:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:53:57.21 +lv/DUAA.net
>>325つづき
この話も、あなたと「可測非可測の確率論争」をしていると数十年かかりそうだ
どうか、現代の確率論が如何に可測集合論に立脚しているかを、なにか成書で読んで下さい
そして、その上で「非可測集合の確率論」を研究するなら、どうぞ取り組んでください
以上

350:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 07:59:44.27 +lv/DUAA.net
では

351:132人目の素数さん
16/07/31 08:48:17.25 tcN5cvWw.net
>>324
まずお前が学部レベルのテキスト読めよ

352:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/31 12:38:34.30 /ZQUKLRs.net
>>327
知ってるかも知れませんが:
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
という本があり、この意図は「測度論を使わないで欲しい結論を得る」と
いう様な事柄です。例えばKolmogorovの公理系を使わずに大数の法則を証
明する、という様な立場みたいです。まあ:
★★★『何が欲しいかに従ってその人のモノの見方が決まる。数学は目的か、或いは手段か。』★★★
という様な事ではないかと。


353:132人目の素数さん
16/07/31 12:40:51.03 sBI9Oq/2.net
猫はそのような世俗的な本も読むのですね

354:132人目の素数さん
16/07/31 12:42:35.54 eoIQzfwB.net
反論できないってことは読んでないんだなw
なのに数学談義大好きw馬鹿の考えてることはよくわからんw

355:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/31 12:49:48.99 /ZQUKLRs.net
>>330
いや、「Kolmogorovの公理系がrestrictive過ぎる」っていう考えは広く
認識されてるでしょ。そもそも現状の独立性の定義に到達する為にはかな
りの苦難があったのであり、ソコにも書かれてるMisesのcollectiveなん
ていうものは、まあ(厳密な数学という意味では)失敗作かも知れんけど、
でも『一定の役割は果たした』のではないかと。
私は厳密ではないものが大嫌いですが、でもその価値は価値なので。そう
いう泥臭い手作業が無ければ、現代数学は構築されなかっただろうから。


356:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 13:02:58.81 +lv/DUAA.net
証明おじさん、ごくろうさん
よく分かるカキコだな(^^;
もうこのレベルになると、具体的議論にはついて行けないわけだね
だから、意味不明の抽象論になる
「無限」はあなたには難しすぎるのだろう
もっとも、>>68みたいな醜態をさらしたら、具体論は書けないし、書けるレベルじゃないね。よく分かります(^^;

357:132人目の素数さん
16/07/31 13:27:45.75 gKFcwFzS.net
>>322
> なんらかの無限を扱う公理を仮定するから、無限が扱える
このように書いたのはスレ主なのだが
スレ主は「無限論争」を持ち出して逃げようとしているのだろうけれども別に有限小数や無限小数は
普通に使っている用語だろう
√2(=1.4142135623...)を例に挙げ有限小数を要素に持つ数列を考える
1, 1.4, 1.41, 1.414, 1.4142, 1.41421, 1.414213, ...
これらの有限小数を分数にしてから可算無限個の箱に入れる
(これは数列 1, 4, 1, 4, 2, 1,


358:3, ... に対応する) n番目の箱には小数点以下(n-1)桁の有限小数が入っているのでそれらは分数で表せる 上の数列の極限は√2であるからスレ主は上の数列で√2(の小数表示)も扱える (あるいは√2の小数表示を一桁ずつ順番に可算無限個の箱にいれることができる) と主張しているわけだが√2は無理数であり分数で表せないので矛盾する



359:132人目の素数さん
16/07/31 13:38:36.86 eoIQzfwB.net
>>333
>>68みたいな醜態をさらしたら
>>数学的帰納法は、ZFCの選択公理と無限公理を認めるなら、”n=∞でも成り立つ”>>330で良いということは、ご理解いただけましたか?(^^;
>間違い。数学的帰納法は自然数についてしか言っていない。∞は自然数でないから間違い。
が間違いとでも?
醜態さらしてるのはどうみてもお前wブーメラン乙www

360:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 13:49:52.49 +lv/DUAA.net
>>329-332
¥さん、どうも。スレ主
いやはや、¥さん、博識だね(^^;
下記、竹村彰通先生のPDFなどが参考になるね
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
竹村彰通
私の研究分野は数理統計学全般にわたりますが、以前より多変量解析の分布理論や統計的決定理論の研究をしてきました。 最近の主な研究テーマは計算代数統計とよばれる分野で、統計学と代数学にまたがる新たな展開をめざしています。 また確率論への新しいアプローチであるゲーム論的確率論の基礎研究もおこなっています。
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
竹村彰通 List of recent and upcoming talks
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
ゲーム論的確率論の概要と最近の研究成果.ゲーム論的確率論と関連分野に関するワークショップ.東京大学本郷キャンパス工学部6号館3F セミナー室B.2010年3月1日
目次. 1 ゲーム論的確率論の背景. 2 ゲーム論的確率論入門. 3 これまでの竹内グループの研究成果. 4 ゲーム論的確率論に関する雑感. 竹村 (東大情報理工).
日本数学会秋季総合分科会にて,共同発表2件.大阪大学豊中キャンパス.2009年9月27日.
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
1) Levy の0-1 法則のゲーム確率論的一般化について 竹村 彰通,V.Vovk, G.Shafer (PDF)
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
2) Hierarchical subspace models for contingency tables. 原 尚幸,清 智也,竹村彰通 (PDF)

361:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 13:55:14.23 +lv/DUAA.net
>>336 つづき
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
ゲーム論的確率論の概要と最近の研究成果.ゲーム論的確率論と関連分野に関するワークショップ.東京大学本郷キャンパス工学部6号館3F セミナー室B.2010年3月1日
目次. 1 ゲーム論的確率論の背景. 2 ゲーム論的確率論入門. 3 これまでの竹内グループの研究成果. 4 ゲーム論的確率論に関する雑感. 竹村 (東大情報理工).
から内容紹介
・ゲーム論的確率論の背景がなかなか面白い
・これまでの竹内グループの研究成果 研究成果のリスト(Tokyo Papers)1
URLリンク(www.probabilityandfinance.com) にVovk 氏が情報を集約し
ている.簡単な解説つき!
“Tokyo papers in chronological order”
(以下略)
・ゲーム論的確率論研究への動機
新しい定式化なので,いろいろな問題を解ける可能性がある
そこで論文は書ける.ただし,現状では出版はトラブる.
しかし,より原理的な興味が研究の動機となる.
確率論に関連する多くの分野の基礎を革新する可能性がある.

362:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 14:00:59.73 +lv/DUAA.net
>>336 つづき
日本数学会秋季総合分科会にて,共同発表2件.大阪大学豊中キャンパス.2009年9月27日.
URLリンク(park.itc.u-tokyo.ac.jp)
1) Levy の0-1 法則のゲーム確率論的一般化について 竹村 彰通,V.Vovk, G.Shafer (PDF)
から内容紹介
・ゲーム論的確率論は,測度論を前提としない確率論の体系としては,数学的な基礎として唯一成功をおさめていると考えられる.
・連続時間確率過程については,Shafer and Vovk の2001 年の著書では,non-standard analysis を用いており,必ずしも標準的なものとして受け容れられな
い面もあった.
 しかし,最近の竹内・公文・竹村の原稿(Bernoulli 掲載予定) と,それをより整備したVovk の諸論文により,通常の解析の範囲でゲーム論的に扱うことが可能となった.
・測度論を前提としないということは,事象として必ずしも可測なものに限る必要がないことを意味している.
 ゲーム論的確率論においてはあらゆる事象に対して上確率と下確率が賭けの文脈から自然に定義できる.上確率は「外測度」,下確率は「内測度」に対応してい
ると考えられる.
・本報告でも述べるように,測度論がどの程度不要であり,どこで必要とされるか,などが明らかになりつつある.

363:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 14:07:42.25 +lv/DUAA.net
>>337 つづき
URLリンク(www.probabilityandfinance.com) にVovk 氏が情報を集約し
ている.簡単な解説つき!
より
History of Probability がある
このページは結構面白そうだよ
URLリンク(www.probabilityandfinance.com) などは、これロシア語だけど、読める人は読めるんだろう)

364:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 14:10:18.34 +lv/DUAA.net
>>335-339 つづき
ここらに深入りできるほどは、レベルが伴わないスレ主です(^^;
検索と紹介まででご勘弁を

365:132人目の素数さん
16/07/31 14:13:53.95 eoIQzfwB.net
お前は一年生の教科書からだ
何度言わせる?

366:132人目の素数さん
16/07/31 14:22:51.36 ZWel9JZY.net
>>322
>集合の濃度としての可算無限と、例えば拡張実数の集合元としての無限(∞)を、
>明確に意識して区別するところからお願いしたい
拡大数直線 R∪{±∞} の無限大+∞を可算無限集合の濃度 a=ℵ_0 と思い込んでいる時点で間違い。
正の無限大+∞は濃度aの意味での無限を指すこともあれば、非可算無限の濃度cの意味での無限を指すこともある。
スレ主の間違いに気付かなかった。超準解析でも0にはならない。
答えが求まるという前提で超準解析を用いても0にはならない。
スレ主は超準解析や微分積分以前の間違いをしている。
>>315
>「現代確率論は未完成だ」という¥さんの視点もハッとさせられた
厳密さを求めるようになった19世紀以降、実解析はフーリエ解析や偏微分方程式論とか
他の分野からアイディアを仕入れて発展したり、その結果によって、
確率論を含むこれら他分野が発展していて、それをいうなら「実解析は未完成だ」だよ。
確率論だけに限らない。解析の原型は物理という現実の世界の数理モデル化にあるから、
「現代の微分積分は未完成だ」で置き換えられるかも知れんぞ。

367:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 14:31:04.18 +lv/DUAA.net
>>334
どうも。スレ主です。
>>> なんらかの無限を扱う公理を仮定するから、無限が扱える
>このように書いたのはスレ主なのだが
逃げるつもりは無いが、基礎論を勉強してもらわないと、議論がかみ合わないよ
「なんらかの無限を扱う公理を仮定するから、無限が扱える」は、正しいよ
下記なども含めて、いくつか渕野先生の無限公理の話を読んでください
それなしで、(基礎論を読まない人と)何十年も議論するつもりはないよ。では
URLリンク(fuchino.ddo.jp)
想定外の数学- 不完全性定理以降の数学(続)
神戸大学大学院・システム情報学研究科渕野昌(Sakae Fuchino)

368:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/31 14:35:38.74 /ZQUKLRs.net
>>336
そもそも(加算)無限個のデータから実測値としての有限個の数値を選び、
そして頻度とか平均値とかを考えた場合、その客観性を担保するのは大数
の法則とか中心極限定理とかの「確率論の極限定理」ですよね。でもこう
いうものを安全に成立させる為の枠組みが(Lebesgue測度論を用いた)
Kolmogorovの公理系『だけしかない』というのは、ひょっとすれば数学的
にも言い過ぎではないかという危惧がどうしても残りますよね。
そもそも確率論の役割とは:
★★★『沢山のデータを参照する事に拠り、人間の都合とか恣意性を排除する』★★★
という事だろうから、そういう考え方で例えば物理測定のデータからノイ
ズを除去するという考え方にはなるでしょうね。また以前コメントした、
所謂「Brown運動⇒Random Walk⇒…⇒Itoh Calculus」みたいな美しい理
論の展開とかは純粋数学では大事ですわ。
でもこういう考え方「だけ」では例えば経済学みたいな、まあ『人間の恣
意的な活動』みたいなイヤラシイものを記述するには不十分ではないかと
いう考え方が、所謂ゲーム論的な確率論ですか、そういう話の展開を期待
させるとか何とか、その竹村氏がどっかで書いてたのを見たことがありま
すよ。まだ他にも進化論的なゲーム論とか、そういうのが各種様々に一杯
あって、それで学習理論(所謂Deep learning)とかもアリだけど、でも
「純粋数学という観点から見れば、かなり未整理な印象を受ける」のもま
た事実ですよ。だから私から見たら、かなり気持ちが悪いですわ。
こういうモノの中できちんとした数学のネタになり得るのはドレだろうか、
とは思いますよね。でもNeumannだってNashだって、本来は超人的な純粋
数学者だから、従ってきちんと見定めれば:
★★★『ソコにも何がしかのちゃんとした数学的な構造が確かにある』★★★
という様な事になればいいのではありますがね。
但し現状の様に「便利な計算手順が沢山ある」ってだけじゃダメですが。

追加:以後は「黙って見てるだけ」にしますので。なのでどうぞ続きを。

369:132人目の素数さん
16/07/31 14:41:00.27 eoIQzfwB.net
>>343
>「なんらかの無限を扱う公理を仮定するから、無限が扱える」は、正しいよ
間違い。古代ギリシャ人は√2が無限小数であることを証明した。
>基礎論を勉強してもらわないと、議論がかみ合わないよ
多少聞きかじっただけでドヤ顔か?お前は基礎論の前に一年生の教科書を勉強しろ

370:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 14:58:08.25 +lv/DUAA.net
>>342
言いたいことは、いろいろあるんだろうが、それ後出しっていうやつ
>>4の”確率論の専門家”さんの意見をまとめたろ
そのとき、>>342みたいなことを言えなかったんだろ
で、時枝解法が正しいかどうか? それは数学的な真偽の話だから、意見があったら、論文にでもまとめてarXivに投稿したらどう?
それを、専門家に見て貰え
あるいは、以前時枝のメアドも紹介した。時枝にメール出しなよ、そんなに気になるならば
こんな数学記号が使えない不自由な板で、本格的な深い数学議論をするのは野暮
個人的には、前々スレくらいでやった私の初等的な考察と、それを裏付ける”確率論の専門家”さんの意見(>>4 の2と3)が得られたことで私は満足だよ
私は、それ以上やるつもりはないので、これ以降レスはしないよ

371:132人目の素数さん
16/07/31 15:02:02.30 eoIQzfwB.net
逃亡宣言ワロス

372:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 15:02:53.78 +lv/DUAA.net
>>342 つづき
>確率論を含むこれら他分野が発展していて、それをいうなら「実解析は未完成だ」だよ。
>確率論だけに限らない。解析の原型は物理という現実の世界の数理モデル化にあるから、
>「現代の微分積分は未完成だ」で置き換えられるかも知れんぞ。
そこは同意見
時枝問題みたいな小さい話を離れて、そういう話なら歓迎だな
間違いなく、数学は未完成だ。解けていない問題がある。分かり易いのはリーマン辺り

373:132人目の素数さん
16/07/31 15:18:59.58 ZWel9JZY.net
>>346
スレ主の書き方は全く証明の体裁をなしてなく、数学的に曖昧で非常に読みにくい。
その上毎度のようにコピペだらけで長い。
誰がこんなスレを毎度毎度のように端から端まで御丁寧に読むんだよw
こんなことしていたらコピペまで確認して読むことになるだろ。

374:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 15:20:24.87 +lv/DUAA.net
>>344
¥さん、どうも。スレ主
¥さん、博識だね(^^;
>中心極限定理とかの「確率論の極限定理」ですよね。でもこう
>いうものを安全に成立させる為の枠組みが(Lebesgue測度論を用いた)
>Kolmogorovの公理系『だけしかない』というのは、ひょっとすれば数学的
>にも言い過ぎではないかという危惧がどうしても残りますよね。
なるほど
1.Lebesgue測度論を用いたKolmogorovの公理系は、安全確実だが、非可測集合になるととたんに無力
2.一方で、選択公理を落として、実数の部分集合をすべて可測集合だと言い出すと、証明のパワーが落ちる
3.だから、第三の道で、選択公理を生かしながら、非可測集合を扱えるようにしようというのが、竹村 彰通,V.Vovk, G.Shafer氏の「ゲーム論的確率論」
  でこれは、竹村 彰通氏は、「測度論を前提としない確率論の体系としては,数学的な基礎として唯一成功をおさめていると考えられる」と
>追加:以後は「黙って見てるだけ」にしますので。なのでどうぞ続きを。
はい、ここまでレベルが上がると、時枝問題とは違い自分で掘り下げる力や時間はありません
なので、私も見物と野次馬の側に回りますよ
どうぞ、どなたか、このスレでも別スレでも、本格的に「測度論を前提としない確率論の体系」を論じて貰えれば結構だ
その文脈で、きちんと時枝解法が数学的に体系付けられるといならそれはそれで結構だ(そうはならないと思っているが)
但し、「測度論を前提としない確率論の体系」は、時枝問題なんかを扱う前に、もっとやるべきことが沢山ある
そう思いますよ(^^;

375:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 15:28:04.67 +lv/DUAA.net
独り言を書いておく
・この不便な板で証明は書かないのがスレ主の原則(例外はある) ( そこはおっちゃんや証明おじさんとは主義が違う)(こんな不便な板の読みにくい証明を読むやつの気が知れないとまで思うよ。その点メンターさんには頭が下がる)
・引用とリンクこそがこのスレの価値。私の書いたことなど、数日(数字間)経てば無価値だが、引用とリンクは時間が経っても価値の減少は少ないだろう
・このスレは、スレ主のメモ帳だよ。読みたいやつが読め。読みたくないやつは読まなくても良い。それが全て

376:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 15:29:07.10 +lv/DUAA.net
>>351 訂正
数日(数字間)
 ↓
数日(数時間)

377:132人目の素数さん
16/07/31 15:29:47.36 eoIQzfwB.net
>>350
>はい、ここまでレベルが上がると、時枝問題とは違い自分で掘り下げる力や時間はありません
一年生のレベルさえわかってないお前が何気取ってんだ?
反論があるならどの教科書で勉強したのか書名を書きなさい

378:132人目の素数さん
16/07/31 15:44:05.23 QID6oScl.net
>>325
> 「時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)」と指摘している
それについては"確率論の専門家"さんから『言いすぎだった、ごめん』なる訂正が入っているんだが。
前スレ>>560から引用
> ごめん,現段階で0であるというのは言いすぎだったかもしれない
訂正前の引用をさも訂正が無かったかのように引用するなんて程度が低すぎるだろ

379:¥ ◆2VB8wsVUoo
16/07/31 15:56:52.80 /ZQUKLRs.net
>>350
だから私見を述べるとですね、まあ:
★★★『数理統計学(という手段)に対する確率論(という純粋数学)
       の役割は微分方程式に対する函数解析学の役割みたいなもの』★★★
でしょう。つまり
1.数理統計学という便利な(従って妥当な)計算公式の集まり。
2.その一部をきちんと選び、それを厳密に正当化する論理構造。
みたいな事ですよね。だから一旦「正当化されるべきもの」をきちんと選
んでしまえば、それを正当化する理論的な枠組みがひとつだけとは限らな
い有名なケースとして:
(あ)Diracが計算の便宜上としてデルタ函数を導入して量子力学を創った。
(い)それを正当化したものとしてSchwartzのdistributionだけではなく
   て後にはSatoによりhyperfunctionの理論が展開された。
みたいな事例がありますよね。そしてこの場合に注意するべき事柄は:
★★★『distributionとhyperfunctionとでは同値類としての見方が違う』★★★
ので、従って完全なる別物ですよね。
だから同じ確率とか、或いは確率過程であっても『全くの別物として見直
すという考え方』があってもいいのではないかと。であれば可測とか非可
測とか、そういう問題「じゃないモノの見方」をしないと、この問題は乗
り越えられませんよね。
例えば似た様な特異積分理論として「エルゴード的な群作用の軌道空間」
を考えて、その上の積分論を構築した事例が私の親方の有名な仕事のひと
つとして有名です。参考にナルかどうかは知りませんが。
だからとにかく、通常の定義そのままじゃ何も進歩しません。きちんと考
えないとダメですわ。


380:132人目の素数さん
16/07/31 15:58:58.90 EW3vYe7H.net
【数学オリンピック】韓国2位、中国3位、日本は©2ch.net
スレリンク(dqnplus板)

381:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 16:14:45.95 +lv/DUAA.net
>>354
あなたそれも後出しだよ
正確に引用すると
前スレ 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20
スレリンク(math板:560番)
560 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 11:55:38.78 ID:1JE/S25W [2/3]
>>547
ごめん,現段階で0であるというのは言いすぎだったかもしれない
あなたの言うとおり計算できないってだけだ
しかし,適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う.
564 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 22:05:22.22 ID:1JE/S25W [3/3]
>>563
ごめん,少し誤解があった
時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う.
確率0というのは,可測となるような選び方をしたら,それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと
残す番号を決める写像Nが可測で,また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば
P(X_N=x)=0が導かれるだろう
(引用おわり)
結論:細かい訂正はあったが、”適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う””P(X_N=x)=0が導かれるだろう”は一貫している
よって、”確率論の専門家”さんのご意見は、「確率0というのは導けるだろう」であり、時枝のいう99/100は無理ってことだろう
それが、私スレ主の意見だ。きちんとした99/100の専門的な論文でも出れば別として(どうぞ論文投稿お待ちします)、いまこの意見を変える気はない

382:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/07/31 16:29:13.53 +lv/DUAA.net
>>355
¥さん、どうも。スレ主です。
いやはや、すごい問題意識ですね。プロの
>だからとにかく、通常の定義そのままじゃ何も進歩しません。きちんと考
>えないとダメですわ。
そこまで行くと、ドク論とか修論の世界から上のレベル
「ゲーム論的確率論は,測度論を前提としない確率論の体系としては,数学的な基礎として唯一成功をおさめていると考えられる.」>>338と竹村 彰通先生が書いている
裏を返せば、沢山の失敗の山。
でも、”Shafer and Vovk の2001 年の著書では,non-standard analysis を用いており”>>338などとあるので、トライアンドエラーの積み重ねも必要だと
(失敗を恐れるより、なにもしないで進歩しないことを恐れよと)
ドク論とか修論のネタでしょう
あるいは、お勉強だけなら卒論ネタ

383:132人目の素数さん
16/07/31 16:34:28.98 eoIQzfwB.net
>>358
一年生の教科書も勉強していないお前が何言ってんの?

384:132人目の素数さん
16/07/31 16:40:37.75 QID6oScl.net
>>357
お前自己矛盾してるじゃねえか
> 結論:細かい訂正はあったが、”適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う”
非可測だから導けません、だろ?
おまえ非可測を認めたんじゃないのかよ
お前導いてみろよ。なんだよ適切な設定って。
専門家さんを神みたいにあがめてないでお前やってみろ
時枝の非可測集合を可測にできるのか?
"適切な設定"とは何なの?分かってないんだろお前はどうせ
そんなふうに攻められるとお前は、ここは証明に適さない、
同じ穴の狢だなんだと言ってスタコラ逃げるんだろ?笑
いつもそうだ、なあ工学おっさん笑


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