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>>440 追加
URLリンク(quasimoto.exblog.jp)
湯川秀樹の「素領域の理論」を完成した男、保江邦夫博士:2つの「大どんでん返し」!? Kazumoto Iguchi's blog 2014年 05月 26日
(抜粋)
みなさん、こんにちは。
最近、例の保江邦夫博士から2冊本を頂いた。一つは、
「量子力学と最適制御理論」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
もう一つは「It Appears!」という、保江博士の1993年までの物理学の論文集(非売品)である。
前者は、いわゆる朝永振一郎流やファインマン流やちまたに溢れかえる量子力学の教科書とはまったく異なる立場から、量子力学を再構成したという、「ネルソン?保江の確率場の量子化」の量子力学の教科書である。世界でもおそらくこの立場で書かれた量子力学の教科書はこれしかない!
この立場の量子力学は、普通の量子力学の立場からすれば、それと比較すれば、「裏返し」になる。量子力学の普通の見方では、量子には不確定性があり、観測に制限が加わる。そういうふうに見る。ところが、ネルソン?保江博士の見方では、逆転し、波動関数は、粒子を制御するための「制御関数」なのだという、大どんでん返しが起こるのだ。
(つづく) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:c8e3138c8aeb7cfa482bfed6e30f25f3)