16/07/02 12:59:53.25 6WAr0Pko.net
>>367
青本・喜多ね。これか。超幾何関数って、たしかガウスが考えたとか
「多変化を試みた初の解説書」か。これ意味不明だから、ミスタイプか誤変換かな?
「シュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです」か
URLリンク(www.amazon.co.jp)
超幾何関数論 (シュプリンガー現代数学シリーズ) 単行本 ? 2012/3
青本 和彦 (著), 喜多 通武 (著)
出版社からのコメント
本書は、シュプリンガー・ジャパン株式会社より出版された同名書籍を再出版したものです。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、1960年代から1970年代にかけて花開いた、代数、解析、トポロジーにおける1つの流れを超幾何関数の多様な側面に反映させたものである。
従って読者は、超幾何関数についてのみならず、その背景にある数学の基本的な考え方の一端をも、本書から学ぶことができるのであろう。
なお物理学に関連する最近のトピックスも巻末の付録で詳しく紹介されている。
内容(「MARC」データベースより)
多項式複素ベキの複素積分の観点に立ち、超幾何関数の多変化を試みた初の解説書。積分表示の持つ代数解析的側面は代数的de Rhamコホモロジーを用いて、幾何的側面は局所係数を持つ位相的(コ)ホモロジーを用いて解説した。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
青本/和彦
1939年生。1963年東京大学大学院数物系研究科修士課程修了。京都産業大学客員教授。名古屋大学名誉教授
喜多/通武
1945年生。1995年没。1970年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1992年~1995年金沢大学教養部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)