16/07/01 22:40:36.27 HfL8/83j.net
>>333つづき
追伸3
時枝解法のパラドックスについて(既に>>12書いたがまとめておく)
1.>>6に引用したように、時枝自身が「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,・・・当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.」と
つまり、時枝自身が認めているような、”ランダムな値”が可能なら、時枝解法の反例成立
2.そのような例としては、自然界には”乱数” URLリンク(ja.wikipedia.org) があるし、同様にコンピュータから出力される疑似乱数にしても、同様。
3.つまりは、盾と矛状態で、一方は「乱数だから、予測できない」(フタを開けてみないと分からない)といい、一方は「乱数だって、当たる確率は99%の解法だ」という。現在の数学の範囲ではパラドックス。数学的に確立されているのは、「乱数だから、予測できない」(フタを開けてみないと分からない)の方だということは、はっきりさせておきたい。