16/06/25 13:52:55.22 565I2Sty.net
時枝が>>6-7で何を言いたいのか、いまいち分からないが、
1.「他の箱から情報は一切もらえない」を実現できる乱数は可能だし
2.”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立”>>6も、”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”>>6から、自然に数学的帰納法で導かれるよ
3.とすれば、”私たちの戦略は頓挫してしまう”だ
4.では、”ふしぎな戦略”>>6のどこに問題があると言えば、>>17"「非可測になってますよ」というベースで、果たして正確に確率が計算できるのかどうか?"、"そういう目で見ると、”この仮定が正しい確率は99/100”>>4のところが、直観に頼ってしまって、実は数学的な証明がなされていないことに気付く"、
"いま私が考えているのは、時枝パラドックス>>16で、一番あやしい部分がここじゃないかと"