現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20 - 暇つぶし2ch12:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/06/19 06:23:38.99 suG/dCz5.net
>>2-7
さて、時枝記事についての前スレの議論をまとめておこう
私スレ主は、時枝解法は成り立たないと思っている。その理由は次の通り
1.>>6に引用したように、時枝自身が「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,・・・当てられっこないではないか--他の箱から情報は一切もらえないのだから.」と
  つまり、時枝自身が認めているような、”ランダムな値”が可能なら、時枝解法の反例成立
2.さて数学から離れて、自然界には”乱数”というものがある。(前スレ>>122)例えば右のサイト 「乱数列」URLリンク(ja.wikipedia.org)
  そういうものから、ランダムな値を発生させることが可能だと
3.数学界でも、ブラウン運動の数理がある。>>7の引用とか、前スレ>>236 URLリンク(www.math.u-ryukyu.ac.jp) 数理解析学特別講義Ⅰ確率微分方程式 杉浦誠 琉球大 2010
  で、「コルモゴロフの拡張定理→ブラウン運動という流れ」が説かれている。強調したいことは、>>6の「コルモゴロフの拡張定理を使って、完全にランダムな」状況を構成したと


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