16/05/14 11:30:17.04 t3S0NT98.net
>>86 つづき
辻下 徹先生
下記、10月 4日の資料中に、「自然数集合の不定性」という項がある
そこに「実無限と可能無限の区別が忘れられてしまった」とある
URLリンク(ac-net.org)
1999年度後期北大大学院講義 「数学における不定性」
1999年度後期 数理計算理論(数学専攻修士課程)・計算数学特論(数学科4年)2000.2.19
1.10月 4日 序:複雑系と不定性(PDF,ps file, gzipped) URLリンク(ac-net.org)
(引用おわり)
実無限と可能無限は、下記
URLリンク(www.geocities.jp)
実無限と可能無限 量子論の不思議な世界 ホーム > 量子力学 2015/8/3
(抜粋)
2.可能無限の立場
実無限では、円周率は定数 π
です。 すべての桁の数字が決まっています。
可能無限では、円周率は関数π(ε)
です。 その桁数は、イプシロン-デルタ論法の変数イプシロンに依存して変化します。
(引用おわり)
URLリンク(www.geocities.jp)
ホーム > 量子力学 > 実無限と可能無限
実無限と可能無限によるカントールの対角線論法の考察 2015/9/18
(抜粋)
実無限は変化しない無限です。それは最初から完成しています。
一方、可能無限は変化する無限です。それは決して完成しません。
現代数学にとって、実無限は公理です。そのため「実無限は存在しない」という主張は同意を得られません。
そこで、本記事は数学を実無限数学と可能無限数学に分離します。
(引用おわり)